カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

500リエル新札・プノンペン十里四方所払いの刑

2015-04-29 16:29:12 | 三面記事
予告記述
事件・事故の記述を最優先します。
頭の中が一杯で収容しきれないので、記述にして綺麗さっぱり忘れます。(笑)
此の後に、イオンモール関係と日本人コミニティー関係の記述をして、カンボジアの政治に関する記述をします。
以上の予定ですが、知恵蔵でのやり取りの中で優先記述の採用の為、予定はしばしば変更になる事も有ります。
どうぞご理解下さい。

★コピー・ペーストとか引用して編集されるのを極力防止する為に、色々な手法で記事の中に防止策を編入して記事を書いています。
それでも編集とコピーペーストの防止は不可能ですけどある種の制限にはなっていますので、これからも同一手法で記事を書き続けます。
訂正記事はなるべく早くしているのですが、失念している場合も有りますので、この場合はペコリです。
平たく言えば、玄人向け記述説明にしか採用されない内容なので、一般的な「斜め読み」には全く影響がないはずですから、どうぞご容赦願います。



いつものように天気から

HOT DRY season のはずですが、プノンペンを始めとしてカンボジア全土で雨が断続的に降り、季節的には6月のような感じになっています。
すなわち、雨が降り、雨が上がると猛烈な暑さになりまして、夜間に雨が降るとかなり涼しい感じになります。
ですから、相対的気温としては例年よりも低い気温で推移しているはずなので、例年なら40度を連日超えるプノンペンでも36-37度の外気温が多いです。

★日光が直接当たる場所の気温はかなり上がりまして、30分程度照らされると50度を軽く超える気温になりますので、ともかく直射日光から避ける工夫が必要です。
直射日光を真面に受けるバイクで移動する場合も同一なので、出来るだけ厚手の生地で長袖・長ズボンにサングラスの装備は必須であり、手袋とクローマーの首かけで皮膚の保護をするのも大事になります。




500リエル札新紙幣について

かなり出回り始めましたので記述します。
新紙幣札の予告記事では、中国橋の絵柄が採用されていましたが発行された新紙幣は、日本が更に強調された内容の新札になりましたので説明します。
現物
新札は表の人物が現国王の絵柄ですから、旧札のアンコールワット絵柄とは異なります。
問題は裏面絵柄旧札は、キズナと書かれたクマエ語の小さな文字が入っていましたが、橋の絵柄全体が一部の人々には中国橋だと言う揶揄がされていましたので、この部分も改善されまして札の絵柄に直接日本の国旗が描かれています。
(私も、現実の絆橋絵柄ではなく、中国橋に絆の文字を入れただけという考えでしたので、札の絵柄選考時には中国寄りの思想回路が入っている内容です)
○札の右下に日本とカンボジアの国旗が描かれていますので、手にした時には確認してください。
○左側にネアックルン吊り橋が描かれていまして、2本の橋脚から吊られた橋の線がいくつも描かれています。
尚、すごいのは、発行日の2014年ですから????
意味ワカンネーぞ???
説明しますと、500リエル札と100リエル札の新札絵柄が公表されていまして、確か昨年度の12月末程度から今年の初めにかけて全ての新聞に順次新規絵柄が新聞に載りましたから、2014年の新札印刷はあり得ないはずです。
何故かと言うと、絵柄が中国に敬意を表して絆の橋が中国の橋に変わるはずでしたから、「相当の政治的交渉」があったのか?
大変だったろう!?
汗、べとべとでご苦労さんですね。
簡単に言うと、新札発表から発行されるまでの間に絵柄がすり替わったと言う解釈がなされるはずですので、中国側は怒りでプンプンです。
★日本人的には溜飲の下がる思いですが、カンボジア人もヤリマンな(笑)

★カンボジアでは、嘘をつく事が悪と言う概念は希薄で皆嘘をつくので「同一」ですから、1年前にはもうすぐ完成で昨年の12月には完成すると言う話で新聞広告をデカデカ載せ、
完成する前に特別プロモーションで販売を開始した「オリンピィアコンドミニアム」ですけど、年が変わってもまだまだ工事が継続中で更に数年必要なのではと感じるので、もう話の他で「記事を書く気にもならないですね」。
しかも、昨年の10月頃には建築労働者が数千人ほど働いていた時期があり、最後の追い込みかと思いきや2-3ヶ月後には1/10程度の労働者数に変わるので、もう「嘘は立派な職業」です。(笑)

★なお、この件に関しては、新札発行される直前に「更に日本からカンボジアへの援助が締結された発表がありました」から、ある種援助と引き換えと言う政治的取引があったと考えるのが妥当ですね。
○リンクについての委細説明は、双日の社会実験と言う名目の「イオン救済処置」説明と同一で記述の予定ですから、お楽しみにして下さい。
以前にも、同様の話で日本の官僚がカンボジア人官僚に心を揺さぶられ心に恫喝をされた過去の事実がありますが、いい加減にカンボジアの札にこだわる必要はないはずと思うよ。
こんなクダラン話に援助話がリンクさせられたら、単なる金のなる木だよ。
和紙なら、背を向けて何も言わずに立ち去るねー・・・勝手にすればいい。(笑)
だけど、過去からの栄光を投げ出すと言う行為が非難に値すると言う解釈が問題だけど、報道機関の恰好な餌になると考えてんのかな?
こんな考え方捨てちまえーだけど、税金はいくらでも搾り取れるので「搾り取る」安倍政権様に「崇め立て奉りまするー」(笑)



報道された記憶に残る記事から

シアヌークビルで、イタリア人とアメリカ人の男二人が査証未取得で3/4年間カンボジアに違法滞在し、不法滞在で逮捕された話・・・28才と34才だったと思う。
解説
私の記憶では、査証未取得(不法滞在)で逮捕の記憶はありません。
ただし、本人に係る別の事件或いは事案で不法滞在が明るみになり、不法滞在を優先して問題提起された事案はありますけど、ともかく珍しいと言うか考えられないような話です。
即ち、逮捕されるまでにカンボジア式の本人不法滞在確認がありますので、この時点で何らかの対応をすれば一切問題提起は皆無ですから、簡単に考えれば支払う金が無くて無視したという事だろーと思う。
以前は、数年間程度の不法滞在継続の日本人でも多くいまして、一銭無しの極貧不法滞在者の対応には現場警察官も苦慮していまして、結論から言うと俺の管轄外の「どっかに行け」です。(笑)
ですから、お金を支払えば「ある過程」を経て正規入国に変換可能でして、何で逮捕? と言うのが実感ですね。

★法に対する認識の変化があると思いますが、公務員の賄賂受領と利権フル稼働は「生活がかかっているので健全」ですので、不法滞在滞在程度は見逃せよ(笑)
★今まで、見逃し賃払っていたんだから、10年未満の不法滞在は適法だぁー(笑)



シアヌークビルのグリーンハウス

白人男性の借りている土地に有る区画された中で、一目で大麻草と思える大きな草を自己栽培してまして、内容確認の為多数の警察と警察軍に踏み込まれましたけど、相当複雑な事情があるらしく事情聴取もされません。
簡単に言うと、複雑な内容なので「後から注意が口頭でされる」ですね。
ただ、此の後は同一場所で仕事ができなくなりまして、直ちに移動する事を余儀なくされるだけでなく、シアヌークビルから立ち去ることになるはずと思う。
一切の御とがめなしですが、カンボジア式当該地区近隣を含む【当地十里四方所払い処分】デス。
なお、このような特権を享受できる人は応分の繋がりがあり、常日頃からカンボジア式の喜捨をしているという事になりますので、旅行者でも居住者でも対象外者がほとんどです。
当地は、ベトナム人と中国人に多くいましてクマエは大概対象にされませんから、当該白人は珍しい部類に入りますね。

【当地十里四方所払い処分】
カンボジアでは、昔から採用されている現場警察官の処分方法です。
ある程度喜捨した人には「酌量」を伴う対応が必要で、関係者の利害を穏やかに丸く収める手法で現在でもあらゆるところで多用されていますから、自ら立ち去る「タウ」を行ってしまったと言う過去形で表現される言葉が「タウハウヤイ」です。
一般論としては、追跡しないので本人が戻らなければ逮捕は免れます。
★重要事案事件に関しては、追跡される場合と追跡されない場合があるので同一では無い。
以前は、3-5年程度の期間で戻ることが容認されていましたが、最近は二度と戻ることが拒絶されているので「戻ると」常に逮捕の危険が伴いますし、ある期間内で逮捕が実行されるようなので、数日でもオチオチシテいられませんから、戻ることは出来なくなったと言えます。

昔の話
私から、お金を強奪した連中の数人が逮捕されずに居た事実がありますが、私と顔は合わないように相手が暫し注意していましたね。
だけど、注意だけで所払いはおろか同一場所で生活の継続が可能だったという事なので、どれだけ不法がまかり通っていたのかという事です。
ですが、外国人が犯罪を犯すとタチマチ御用ですから、どうなってんの?
所がぎっちょん、事実の状況が判りますと、相手に対して違法行為をしても見て見ぬふりの状況で対処してくれるので、法が良いのか無法が良いのか判んなくなっちゃったよ(笑)




woman,s day

日本では報道されない国連主導の特別な日で、ベトナムもカンボジアも有名な日で国民祝日に指定され、カンボジアでは特別恩赦が発表される日です。
これは、女性の囚人で幼子の居る人々を優先して特別恩赦で釈放する制度ですから、今年も同一制度で釈放された人々が大勢います。
(釈放には条件があり、残りの刑期条件と他の条件も加味されますので、幼子が居なくても釈放される女性はいます・・・女性限定の制度)
何人だか忘れちゃった。
釈放に際しては、カンボジア赤十字(代表フンセン総理の嫁さん)から種々の贈り物が用意され、今年は現金が150000(us37,5$相当額)リエルと品物が贈与されました。



プノンペン市内に水牛が三頭出現

交通渋滞の激しいプノンペン市内の王宮近くを三頭の水牛が闊歩してますから、周辺大渋滞で大迷惑の渦。
飼い主がわざとこのような事をしていまして、近くに居ても知らんぷりで一人で楽しんでいます・・・正確には禁止事項抵触



新道路交通法

施行されていますので、取り敢えず形としては「新道路交通法」による摘発がありましたけど、2週間程度で数回程度でしたね。
現在は、昔のワガママ摘発に戻りまして以前と変わらぬ形態の摘発になっていますが、明確に道路交通法違反が現認できないと摘発していないし、場合によっては摘発も見逃す警察官が増えてきたのが特記すべき点かも知れません。
その代り、違反を現認されて摘発時に逃亡を何度も繰り返すと、警察官の記憶に残り「何でもないのにいきなり棍棒でバイクをガツン」で、ハンドルの片方を鷲掴み。
直ぐに同僚の警察官が集合し、バイクをロックして鍵を取り上げ「皆離散」ですから、やられた方は帰れません。
上位の警察官、あーだこーだと言いながら「us100$」ですから提示された方は5$の話で交渉を始めますが相手にされず、警察官は全員知らんぷりで摘発業務に戻ります。
ホットケーキ状態の摘発者を見せしめで「ほったらかし」していますから、選択肢は言われた額を支払うか少し交渉して値下げに応じてもらうかのどちらかですが、この場合は中々値下がりませんので煙草でも吸って一息入れてから再度交渉です(笑)

決定
250ccバイクで年中違反を繰り返し摘発を免れていた奴が捕まりまして、支払い金us100$を友人が支払い釈放されました。
数人の警察官は、摘発時にバイクをぶつけられそうになって怒り狂ってバイクをトラックの載せようとしていましたが、現場では穏やかな対応の選定がなされてましたね。
いきなり、警察官が二車線目を走行しているのに飛び出てくるので、和紙のバイクとブツカる寸前だったよ・・・冷や汗だったぜ(笑)



ラナリット皇太子(国王になれなかった第一王子)のBMW-SUV X-5が、コンポンチャムでトラックと左側面にブツカル交通事故を起こしました。
エアバックが全員の命を救い、怪我も無いようですね・・・委細はワカラン
医師の説明では、71才の高齢だが全ての身体に異常は見つからないと発表されています。
警察の発表では、時速100km程度の速度ではないかと推測されていまして、過失の度合いについては不問の処置で報道されています。



橋が崩れます

トラックが荷物を積載して通過しようとしたら橋が崩れまして、そのままトラックも橋の下に落っこちます。
説明
以前、200トン積みのトラックについて記述した事がありますが、幹線道路沿いは警察官が居たりするので迂回道路の方を通り抜け走行する連中が多数います。
問題は、橋の積載制限が10トンでも20トンだとしても30トン程度は積載して通過しますから、橋は傷つきいずれ崩壊の危機になります。
日本が援助したコンポンチャムにある「キズナ(絆橋)」ですけど、この橋も建築後まもなく大規模な補修が必要でしたし、プノンペンにあるチョロイチュワーン(日本橋)も補修を完了させてるので、当地の無茶な積載による橋の痛みが理解できると考えます。
カンボジアには、5CMのL型チャンネルで作成した鉄橋が沢山ありまして、一般論としては20トン程度までは耐えられますが、この橋を50,100トン程度過積載してトラックが通過するので、橋脚が地中にのめり込ンだ事例を数限りなく見ています。

橋の作り方について
材料
セメント
5CMの定尺L型チャンネルとボルトナットだけで完成させます。
加工の穴あけ用道具一式
他にも使うかもしんないけど、大体こんなもんで人力だけで作ることも可能ですから、簡便であり後進国では常識の橋です。
作り方
川に水が無い時に、基礎用セメントを地中に打ち込みます。
橋の積載車両通過時荷重ですが、5トンの場合には1立方メートルと簡易に計算し、目測見当で大体こんなもんだろうです。(笑)
10トンの場合にも1立方メートル程度で、目測見当で大体こんなもんだろうです。(笑)
20トンの場合には、2立方メートル程度と適当に考え、資材と利益の他に自己の余禄をガッポリ頂きマンモスなので、全てがこんなもんでいいだろうという事になり、大雑把に目測見当で大体こんなもんだろうです。(笑)
縦横と十字の組み合わせで鉄骨を組み、つなぎ目はボトルナットで締めてブロック工法で完成させますが、何せ通過するトラックは4-6トン程度の車体に5Mを越える荷物を20トン程度は楽に積み上げますから、真面目に真面に造ろうが何だろーが橋は無理な荷重でたわみ必ず傷つきまして、L型チャンネル鉄骨にヒビが入り水の浸食で錆びましていずれ崩壊します。
最近の橋
重機で土をどけてしっかりした基礎を造り、鉄筋コンクリートで橋を造りますので強度と耐用年数が格段に向上しますが、これとて通過するトラックの過積載問題があり、トラックの後輪が12輪で前輪に引きづり車輪を含めて14輪のトレーラーで、荷台の差し枠は3M程度ありますから、違法と言うより「M1戦車と同一自重」のトラックです。
こんなのが、メコン川の中国橋を走行しているので、後、数年で中国橋は修理が必要になると思う。
○中国橋は、全ての設計が同一思想の元に建築されていて、とても頑丈に多数の橋脚数及び基礎も橋も造られています。
ですから、橋の橋脚数も日本の建築した橋とは比較できない数が入ってますので、相当耐えられるはずですが過積載には耐えられずに必ず傷つきます。

★後、何年間で修理に入るのか興味がありますね(笑)
若しかしたら、日記が投稿された日に橋が壊れて川の中に「ドボン」を祈(笑)



バッタンボンとカラチェの殺人小僧
(確か、今年22才になると思うバッタンボン生誕)

動画撮影されていて、顔写真がでかでかと新聞紙面一面を何度も飾っていた重要事案被疑者手配殺人小僧ですから、大っぴらに街歩きができませんので逃亡には他人の手助けが必要で大変な金がかかります。
以前は仲間がいたのですが、こんな恐ろしい手配者とは一緒に居られないという事でポイされまして、一人で逃亡していたのですが現認され通報で捕まりました。
(2ヶ月程度近く前の話しだったと思う)
カンボジアの犯罪仲間は、仁義が無くて行き当たりばったりで集合離散を繰り返しますので、犯罪に関与した場合で逮捕された時は全て共同正犯の処遇が適用されます。
俺は、誰も殺してねー
自供と言う取り調べをしてもどうにもなんないで誰しもが同じ事を言うので、殺しても殺さなくても同罪にすっから心配スンナ(笑)
かくして、カンボジアの犯罪者刑の言い渡しは、被告ABC共に刑期が25年と言う按配です。
(偶に、25年が一名で23年が一名で22年が一名のような場合もありますが、女性以外は大体が大雑把で同一刑期年数が多いです・・・女性は、男に比べ短期になる)性別差別です(笑)



4月27日の午後
日本人にはダイヤモンドアイランドと言う名前で呼称されている場所で、中国人女性二人の乗るオートマチックバイクをごっつい45口径のリボルバー拳銃で脅し強奪に成功しましたけど、いくらなんでも人々が多すぎるので衆目の餌食ですから、強奪したが移動先を片っ端から通報され警察軍が追いかけ回し逮捕です。
公式の見解・・・(笑)

現実は、女性二人が「チャイ=泥棒・強盗」騒いだので、近くにいた男の学生が二人組の男の方に駈け寄りましたら「ズドンのはずがスカ=不発」です。
犯人のうち一人は逃走しましたけど、一人は捕まりましたらタチマチ加勢が来て「犯人を殴る蹴る」の嵐が待ち構えていて、犯人は血だらけで警察官に救出されました(笑)
常人逮捕ですが、犯人の顔面が変形するほどパンチの嵐で手の数は10本を越えまして、警察官が駆け付けなかったら「撲殺」される勢いです。
女性にバイクを返還し、「終了」。
○通常、お礼の話がありますけれど、新聞紙面には載せないですね。
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オンニャウ・タウン・サラットが、4月17日に逮捕されました。

2015-04-24 14:20:34 | オンニャウ・ケゥ(カゥ)・サラット関係
6発の弾丸

○重要犯罪事案として、国際手配中の首謀者がベトナムで逮捕され、カンボジアに移送され4月17日カンボジア国境で正式に逮捕されました。
数日間、新聞紙面のトップを飾る内容で、事件の一部始終説明が記述されてました。

首謀者の名前
オンニャウ・タウン・サラット
今回の逮捕で、各新聞は名前を「オンニャウ・タウン・サラット」で統一していますので、以前の新聞ごとにバラバラだった名前の「オンニャウ・ケゥ・サラットとかオンニャウ・ケウ・タウン・サラット」の名前は不使用としますので、以前の記述と同じ名前ではありませんが同一人物です。

オンニャウ・タウン・サラットは、当初からベトナムに逃亡したはずと記述していましたが、今回の逮捕でベトナムに居たのが証明されましたから、ゆめきの記述予測は的中です(笑)
日本人の陰口
そんな話は、「カンボジア人なら皆するよ」とお考えの方は甘ーいですよ。(笑)
カンボジアの人々は、中国人的思想なので「何処にいるのか知らない」と回答するはずですから、質問しても具体的な逃亡先については知らないを連発されたはずですし、質問をすると嫌悪感を表現する人々も多いので、中々質問しにくい話だったと推認しています。

事件概要
2014年に、夜7時半ごろオリンピックスタジアム向かいにある果物屋に被害者が立ち寄った時、バイクで追跡していた暗殺指令を実行する4人の男が近寄り、一人の暗殺者が計6発の弾丸を身体に打ち込み即死の射殺を実行しました。
私が事件を報道で知った時に、最低6人以上の協力者がいて、内2名はトュクトュクドライバーと判断してまして、知り合いの方に考え方を説明した事がありますけど、意味が伝わったかどうかは不明です。
当該場所は夜間でも交通量が激しく、暗殺者の45口径弾丸が被害者の身体を抜けて通行中の人々に当たる確率が高いはずですが、事件の時は皆無ですから「何かがオカシイ」と考えました。
簡単に言うと、歩行者の行動を制限する人々が居て、更に車両の行動も制限する処置が講じられていたはずなので推理を合理的説明すると、道路の通行に関してはトュクトュクドライバーが道路上で転回を強行実行して車両通行を分断して妨げ、残る人員で歩行者を隔離させて射殺を実行したという事になります。
2ヶ月程度後に、私の予測と同様な処置が歩行者に対して講じられた凶行写真が新聞に掲載されましたので、現実的には同一写真を司法当局は所持していたという事なので、暗殺実行者の4名逮捕まで何故に日時が必要だったのかという事です。
○新聞掲載された写真には、2名の男性が両手をヒロゲテ歩行者を規制しているのですが、規制している人物は防犯カメラに素顔が動画で映像が残っているので、遠目でも暗殺協力者と認定可能ですし、以前から暗殺実行の噂が絶えなかったオンニャウ・タウン・サラットの個人 body-guard ですから、写真を見れば直ちに判別可能な筈です。
★昔は逮捕されなかったと思いますが、今回は首謀者も含めて関係者が逮捕されました。

新聞には発表されなかった部分
オンニャウ・タウン・サラットは、手配中なのにプノンペンに出入りしていまして、2015年1月と2月にはベトナムとカンボジアを相当頻繁に出入りを繰り返しています。
彼には、最初に婚姻する嫁さんの前に付き合いをしていた女性との間に男子誕生がありまして、当該女性との間には数人の子供が居ますから、養育すべき子供の数は何人なのか判りません。
1月から頻繁プノンペンに来ていたのは暗殺を実行した後始末の為だと推測していますが、彼が此の後にプノンペンとホーチィミンを結ぶ乗合急行バスの発着所を手当てして完成させ他後に逮捕されましたから、1月と2月に頻繁に出入りを繰り返していました。
儀装の為と推測される風体ですが、彼の頭髪は「真っ白く綺麗に染め上げられていましたけど」遠目でも新聞の当該人物と言うのが誰にでも見分けがつきまして、「あれ?」警察官は?
この事実については、少なくとも100人を超える人々が現認しているはずですが、当地は昔から政争の争いに巻き込まれて得をするケースが無い事を過去からの教訓として身に付いているので、私を含めて警察に通報しようとする認識はありません。

○警察に事実関係を通報しても、邪魔扱いされて「適当にアシラワレル」公務員共通の法則があるので、公務員保護法則は法律よりも優先されます。(笑)


公務員保護法則の説明
日本国内でも、1980年代程度までは公務員の不祥事は部外に漏れる事は稀な話であり、上位の官僚が関与する不祥事の案件が不祥事として報告される事例には必ずかん口令という指示が暗黙で闊歩します。
平たく説明すると、警察官が交通違反で摘発された場合には身分を明かし確認が取れれば部内でもみ消しの工作が公然と採用されており、不祥事が煩くなった後でも同様の話しが列挙されてますので、もみ消しの仕方が時代の対応に変化して、本人は身分を明かさないで後から上司が代行取り消し工作に関与する手法です。
この事実を一般市民が知ったとしても世に訴える手段がありませんので、公然と部内の話として処理され続けていたという事です。

カンボジアに当てはめると、オンニャウ・タウン・サラットと被害者は共に官僚と言う立場に位置する出世頭の★★二つの中将ですから、あらゆる部分で政敵と言う解釈をした方が正しい認識と思う。
同一立場の二人ですけど、CPPとの政治的繋がりが無ければあり得ない立場に出世しているので人間関係・金銭関係・交友関係も複雑なはずでして、このような人物が凶状持ちで指名手配されていたとして自己の目の前を通り過ぎても、カンボジアでは関与しないのが賢い選択と考えられていますから、ある種公務員の気持ちを用法として利用する方が自己にとっては都合がいいとされています。

○無関心を装い、見たら「自ら当該人物を避ける」場所に移動する。
この手法は街場でも多く散見されまして、交通違反で交通の邪魔になる車両の駐車車内に【制帽】をフロントガラスに置いときますと、注意すべく警察官が車両まで行っても制帽を現認したらその場を立ち去る公務員保護法則です。

部内保護話は1990年代の日本でもあり、部内の恥部を世間に晒さない手法は相当期間横行していた歴史ある話なので、公務員の給与だけが改善されても内容は改善されなかったと言う事ですから、同一話をカンボジアで批判する事は不可能です。
もし、50年後なら批判の対象になるかもしれません(笑)


此の後について
殺害犯人達が、オンニャウ・タウン・サラットの約束した金額を逮捕されて数ヶ月間受け取れずに居ましたら、昨年の12月下旬頃に不満を募らせ一方的に仁義解消で自供を始めましたが、1月に入ると自供の報道は皆無になりまして、以後に自供の報道は有りません。
下世話に推測すれば、オンニャウ・タウン・サラットは暗殺者達の家族に報酬を支払ったという事が想像できるので、家族を経由して犯人達に支払いの事実がもたらされたという事ですから、仁義の解消を改めて解消し、当初の約束である仁義継続が約束されたと解釈しています。
言葉には出さなくとも誰でも容易に想像可能な事柄ですから、1月2月にオンニャウ・タウン・サラット自身が大手を振ってプノンペンの街場に出て来た事と無関係ではない筈。
オンニャウ・タウン・サラットは、高校生の男子が居る1等親内の家族の下で数日間過ごしていましたけど、ベトナム系の人々は事実を知っていますし外国人の私も知っているので、公然とした生活を楽しんでいたという事です。(笑)
全ての段取りが終了した筈との解釈がありますが、内容は不明で聞けません(笑)
当該女性家族は以前と同じ商売継続をしています。
オンニャウ・タウン・サラットが裁判については、今までの事例ですと「裁判の内容が公開され報道される事も無い」ので、数年の後に闇夜で「スパット」されると思う。
当地は、政敵が政争で敗れ去ると、逮捕された場合は生きて出られないのが当たり前ですから、多くの政治家が政争で敗れたら直ちに国外逃亡がありまして、過去には数えきれない国外逃亡事例があります。
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ネアックルンに吊り橋・・・復路

2015-04-23 13:04:02 | 吊り橋
復路、ホーチィミンからプノンペンまで
(ネアックルンのつり橋についての話)

○乗合大型バスの選定について
私はキャピトルグループと仁義がありますが、良くも悪くも真実を記述していまして、ナイスゲストハウスでベトナム人夜間受付の男が日本人の男性に対しus100$札にまつわる記述をしました。
この話は真実ですが、経営者の耳には届かないはずですから、日本語の情報誌が広告料欲しさに「下品」な記事を蔓延させる事には怒りがありまして、いい加減な事を書くなデス。
この種のいい加減な話は多数ありまして、代表事例は2014年のプノンペンではus400$給与の受け取り労働者が多数いて、バンケンコンエリアは熱いです。

★このデタラメ記事に対して、us400$の月額給与所得労働者の資格について記述し説明した事があり、再度記述すればクマエ語の読み書く聞く話すが可能であり、クマエ語での文章作成能力があり、クマエ語での英語変換ソフトを所持しクマエ語装飾文字を使えるパソコンのソフトも所有しているという事ですから、オフィスソフトを使いこなせる能力が既に有るという事です。
可逆的に考えれば、クマエ語と英語が可能であり、パソコンもオフィスソフトが可能と言う意味なので相当の期間勉学しただけでなく、自己でパソコンを所有しパソコンと友達になる操作の時間が相当期間あることを意味しているので、ある種富裕層の子弟でなければ不可能です。
しかも、当地は此処に中国語が入りますので、businessには3ヶ国の言語又は他国の言語の能力が必要ですから幼子から教育を教授可能な環境があり、この試練をかいくぐった子供だけに支払われる給与所得者です。
最近は、此処に責任感が問われているので、給与自体はus1,000$+家賃補助とか車両の貸与その他がありますけど、これらの人々は人口比ではごく稀な部類に属する人々なので大概はus300$以下の給与ですし、2015年の裁縫労働者の給与では月額支払基本賃金がus128$ですから、検証すれば記事の内容は【下品】な編集と断定可能です。

何故このような説明を付加しているかと言うと、大型乗合バスを利用する日本の人々に正確な情報を提供し、自己責任で選択の幅を広げる話を提供していると言う解釈をして頂きたいのです。
デタラメで下品な趣旨で記述された話を信じてカンボジアで起業し、お金を溝に捨てている状況を幾たびも見ていますので、もういい加減に千回と言う気持ちからなのかもしれません。

★★★記事に責任とれるのか★★★
説明終了

では、ホーチィミンから
ホテルに3人が宿泊し、1泊朝食3人分アメリカン・ブレックファースト付でus25$なので相場の感覚です。
○私の朝食内容  オレンジジュースグラスに150mm程度1杯・ベトナムコーヒー1杯・小さな食パン2つ・バナナ2つ・トマトの刻み入りスクランブルエッグ 卵2つ分。
○飲み水は持参していたので、注文しません・・・キャピトルバスが無料配布した水を持ち込んでいます。
宿泊場所 ホーチィミン5区フォングーエリア
実は、最初にいつも行く少し安価な他の場所に宿泊を申し込んだのですが、この時期でも安価なので満員で宿泊できませんでしたので近くのホテルに宿泊しました。
チェックアウトは、正午の12時になっています。
個室でベッドは2つですが、Wベットとsingleベットで比較的きれいな部屋ですが狭いです。
テレビは、壁掛けの43インチ程度の大きさですから、何となく異様な大きさに感じます(笑)
無線ランは無料で、室内でも建物周辺でも利用できました。

朝食は午前7時と言う話でしたが、相手との約束の時間が午前8時ですので、朝食の時間を15分早めるように前日にホテル側と交渉し相手了解を得ています。

★フォングラーの景色
昔、シンカフェの有った場所はサイゴンホテルになってましたが現在は25STARホテルになっているので、景色は随分異なります。
しかも、DALTAカフェの隣は大きなバーガー屋さんでしたが現在は全ての看板が取り外されているので、一瞬「違う場所」なのかな? です。

知恵蔵でのシンカフェについて
ベトナムのシンカフェは、カンボジアのキャピトルグループと提携関係にありましたが、観光客の減少と共に提携も解消され現在は有りません。
ネットには、シンカフェがありまして「ネット検索」をするとヒットしますけれど、同一の会社では無いのでネットオタクの人々が主張する「以前の会社」ではありません。
○日本人には有名なシンカフェだったので、「ネットに立ち上げて名前を利用して金儲けしているだけです」。

なお、キムカフェですが、観光客が食事に対する代金支払い時に「上乗せ料金請求」が有名ですが、苦情を呈する客にはメニュー表を何種類か用意してある高価格の表を掲示しますから、何処の地も観光客から「ボッタクル手法」は健在です。
この件の記述は2度目ですけど、最近更に酷くなりつつあるので、閉店準備に取り掛かっているかもしれませんね。

次回は、別な地域に宿泊する段取りでいまして価格は一部屋us15$と安価ですが、今回は見学したい場所が有ったので5区に宿泊しました。

見学したいところ
ホーチィミンにあるカジノ・・・昔からある所
場所
ベンタン市場と公園のある場所近くの大きなホテルの一角に有り、ベトナム人出入り禁止の外国人専用のカジノとなっているので、入場に際しては「旅券提示」が必要なので、不所持だと入場不可能です。
○場所に関する委細の説明は省略します。
入口は階段になっていて、ドアは警備員が開けてくれますから、自己で開ける必要はありません(笑)
入口には、何の表示も無くドアの左右に警備員がいるだけなので、何の建物なのかは「判りません」。
建物内部に、英語で「slot game center」と小さく書いてある表示が見えましたけど、ドアを入ると正面の二人の女性が大きなテーブルの前に座っていて、立ち上がり「can i help ?」・・・英語で言葉を投げかけられました。
カジノがあると聞いたけど? ・・・日本語で質問(笑)
回答
はい、あります。
外国人専用のカジノになっていてベトナム人は入場できないので、入場に際しては外国人の証明である旅券提示が必要ですと、素晴らしいアメリカ人「native」のアクセントで答えてくれました。
昔は、ポーカーゲーム機とか機械での賭博だったけど、今はどんな種類の賭博があるの?・・・日本語で質問(笑)
回答
バカラゲーム・ブラックジャック等のカードgameがあります。
注意事項ですが、子供の入場は出来ないので来訪時には大人だけでの訪問になりますし、出来るならば「入場の為のblack会員証作成」をお奨めしていますと丁寧な英語の会話で応接されました。
私の話
今日は、場所だけを確認しに来たのでゲームをしに来たのではないから帰りますと言いまして、会員証については次回来た時に話合いますと告げて出ました。
えーと、日本語で話をしたのか何語だったのか?
健忘症なので忘れました(笑)

あれあれ、用足しを忘れていました。
タクシーに乗り、HOK?・・・何とかに行きまして、直ちに待ち合わせて用足し開始です。
2時間で終了したので、往路のバス時間の合間にカジノに行きました。

クッタクタノクタですからホテルに戻り、束の間の休息です。

復路バスの前にマクロ的説明
ホーチィミン発のプノンペン行バスですが、多様なルートで多くのバス会社が運行をしていますので発着地点が異なる場合が多々ありまして、旅行代理店でチケット購入時にはしつこいほど確認する必要があります。
すなわち、バスの運行ルートも確認事項に含まれるという事であり運行ルートの内容によっては到着時間も差が出ますし、国境でのカンボジア入国時の査証問題も提起されますので、査証取得料金・査証取得申請書代行記入手数料・入国カード記入や写真とかをイチイチ旅行代理店で確認すべきです。
私はこの点も含めて、バスの利用に関しては自己の求める内容と言う点を強調して選択の幅を広げられるように記述しているつもりですが、日本の情報誌は「下品」ですから利益の有る内容でしか情報提供と説明しかしてませんね。
○もっともかもしれないけれど、この点に気付いて自己対処可能な知恵を持つ必要があります。
ゆめきの記述との相違は此処にありまして、真実が判れば対処もできるし代案も容易に選択できますから、旅をする時には大きな力になるはずと自画自賛しています。
どうぞ、全ての記述のご精読を願います。

ホーチィミン・5区・フォングラー地区を午後1時半出発
○deltaカフェ前  利用バス会社 キャピトルグループの相当古い40年落ちの大型乗合バス 料金us12$が割引で大人一人1us10$です。
料金を気にされる方は乗車をお薦めしますが、豪華バスを求められる方は他のバスが良いかもしれません。
○特記事項・・・メンテナンスが行き届いているので、キャピトルバスで「途中エンコ」の経験はありません。

出発進行
ホーチィミンの市内を走行してますが、平日の昼下がりですからかなり楽に進行してまして、私は「大海で船を漕いでました」(笑)・・・意味、想像して欲しい。
ベトナム国境に午後4時少し程度に到着しまして出国の手続きに各自入りますが、バスに乗っている人は声をかけずに「構わないでほっといて下さい」。
直ぐに、カンボジア側になりまして、ガイドが記入して置いた入国カード3枚と旅券3通を係官に示したら、一瞥もせずに「スタンプ パンパンパン」で終了。
早い・・・素晴らしく早いので、最敬礼(笑)
指紋確認?
そんな手間のかかる失礼な事は、和紙にはせんぞー(笑)
正式には、早いので忘れた(笑)

休息場所の飯屋
バスの乗客が少なく飯屋がガラガラですから、バスのスタッフ連中も飯を食わず立ってましたね。
他のバスが到着したら20分の休息で出発ですので、プノンペンには8時前に到着するかもしれないと感じていましたので、往路と復路では3時間程度の時間差が発生する事になりますから、ベトナム入国時のスタンプ取得が最大の原因です。
でも、改善はされません。
飯屋出発
ネアックルンのつり橋の渡河になりますが、まだ開通式の儀式に使った旗が橋に付いてまして、見物客多数が道路上で記念撮影なのでバスはトロトロと走行し、登坂の途中で時々停車で「クラクション」バカスカです。
皆、知らぬ存ぜぬ状況なので、警察官が監視していてもバスが立ち往生状態が続き、マタマタ20分程度の見物渋滞の中で見物になります(笑)
フェリーが見えたので、見ていたら20分動かずにいたので多分昼間は休止かな?
内容はチラ見程度なので判りません。

吊り橋の、ロープ(ワイヤー)について
最初見た時はとても細いので、大丈夫なのかと心配でした。
何せ、束ねたワイヤーの直径が15-20cm程度ですから、日本で建築使用された太さと比較にならず日本で作られたワイヤーしか目の前で見た事が無いので、
身震いする太さだよ。
ブッチンと切れないだろーな!! (笑)
説明すると、カンボジアには地震が無いのでこの程度の太さで良いと言う設計思想が有ると思うし、吊り橋自体も自重が無いはずなので支える方も全てが華奢に感じられますが、日本国内の建築物が特別堅牢に設計される地震国なので、十分な強度と言う考え方だと思う。
タイもカンボジアも、低層階の建築物は上下二面体で建築されているので、日本のような六面体を採用しなくとも良いはずなのですね。 
詳しくはワカラン
吊り橋の渡河を終了したら、左側に建築に使用された建築資材が山のように保管されていまして、一体いくらの建築資材なのか?
何かの時に再利用する建築資材として保管するのかな?
重機の類はどうするのかな?
過去の話
日本の「わが軍」は、自衛隊と言う名前でタケオとかに進駐した時に、色々な資材をカンボジア側に無料譲渡していまして、自衛隊が使用したトラックも中に含まれます。
簡単に言うと、日本に送り返せない「検疫」の壁が日本国内の法としてあり、カンボジアに持ち込んだ資材は全てカンボジアで処分しなければならないのです。
アンタック時代の日本製椅子とかテントとかねー・・・生活用品一式丸ごと一塊だぞー(笑)
よし、和紙に無料譲渡せよ・・・駄目だー、やらねー。(笑)
もう少し、考えた素振りで結論出せよ・・・駄目だ、他人にやる(笑)
そこんとこを考えてくれたら現金1億円の贈与も可能だけど、考え直さないか?・・・駄目だ、考え直さねー(笑)
ですから、援助金の中には資材購入費も含まれるので、直ぐに100億円程度はぶっ飛びます。
総合累計金額がどの程度なのかは計算方法でも異なるはずですけど、日本の報道機関が昨年の秋に援助公費を公表した時は120億円でしたが、カンボジアの新聞では256-259億円程度の数字が並んでいたと思う。
○日本で予算化された時は日本円での発表ですが、当地は米ドルでの発表されるので桁が多すぎて、和紙の頭では計算できんのでワカランのが実情(笑)
累計金額ですが、工事の期ごとを総額で表現すると600億円は超えているのかもしれん。
理由
何年間も長期にわたり予算化されて日本の税金が投下されているので民間人の和紙には総額を計算できないし、急激に為替相場がぶれた時期にもあたるので、総額何ぼの計算が出てきませんから、この程度なのでは?
いい加減と言う加減での記述(笑)。

問題は、残された価値ある資材
カンボジア側から提案の上奏が日本側にされているはずですが、処分について日本国内で決定するのか在カンボジア日本大使館全権大使が決定するという事になり、暫くは年度替わりでほとぼりが冷めるまで待ち、資材議論をしないように知らんぷりでうっちゃっとくはずですね。


吊り橋を渡って、資材の話をしたら書くことが無くなっちゃったので「ネアックルン吊り橋紀行」は終了です。


★次回は、6発の弾丸の首謀者がベトナムで逮捕され、カンボジアに移送された話を記述します。
この件については、新聞に発表されていないゆめき独自の情報網を駆使した内容で記述しますので、ご期待を願います。
予告
彼の、側室が生んだ男子高校生の話が入ります。
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ネアックルンのつり橋

2015-04-22 14:08:07 | 吊り橋
いつものように天気から

4月のカンボジアは、季節的には HOT DRY ですから、暑く乾燥している陽気なので、プノンペンでも日中の最高外気温は37-43度程度まで上がります。
誤解が多いのは、朝から晩まで1日中暑いのではなく、朝から徐々に外気温が上がるので最高気温になるのは西日に十分照らされた午後2-5時間程度ですので、この時間の日中の移動を少なくすればかなり緩和されます。
午前8-10時頃からは36-37度程度になると非常に暑さを感じまして、体温より高い外気温になると色々な身体の変化が出てきますし、蟻も暑さに耐えかねるのか「狂ったように人を噛み」ますから、人間だけに影響がある訳ではありません(笑)
4月中旬からは連日最高気温が体温よりも高く強い直射日光ですから、室内にある品物の温度が高くなりまして肌に触ると暑く感じ「一瞬 アッ」ですから、クーラーの無い生活をするとよくよく意味が判ります。(笑)
この時期は、カンボジア全土でこのような気温になりますので、観光客の減少する季節となります。
今年の4月の雨ですが、既にプノンペンだけでも短時間ですが4-5回降りまして、降った時はとても凌ぎやすい時間帯です。
日中の強い日差しで、ホッカホッカの建物が冷え始めるのは日が落ちてから大分経ちませんと涼しくならず午後9時程度では不十分な温度ですが、この時間程度からそよ風程度は有るのでクーラーが無くても生存可能です。(笑)
クーラー無しでセメントの建物の中はタイルが熱を帯び夜間に放熱するので蒸し風呂のようですから、一度体験するとクーラーのある場所に逃げ出したくなります(笑)

条件
天井の高い建物での生活でこのようになるので、天井の低いコンドミニアムではクーラー無しでは「超大変」なので、停電になると天井が低いと「夜は眠れん」で、天井が高い場合には数時間の睡眠で身体全てが汗でベタベタです。
慣れると?
慣れることは無いので、この時期は朝から汗で身体はベタベタです。(笑)





カンボジア
国道一号線のネアックルン吊橋の話

2015-4-12/13日の両日に、プノンペンとホーチィミンを往来し途中のネアクルン吊り橋を渡りましたので、委細の記述をします。
2014年の昨年は、ベトナムのホーチィミンは3中旬,6月下旬,10月下旬と都合3回の公式訪問でしたが、非公式を含めると都合6回だったと思います。
(何せ、頭の脳内細胞が日々死滅しており記憶が曖昧な上に健忘症ですから、何回訪問したのか回数も判りません)笑い
2015年の今年は、初めての公式訪問です・・・一回目なのでよく覚えています(笑)

では、記述の開始・・・パチパチパチー

ホーチィミンに住む知り合いから再三再四電話があり、1月に来ると言ったのに何時になるのだとキツイお叱りを受けてまして、もはや限界なので5月に来ても段取りできないよデス。
ナニー?
実は、結婚してお腹に赤ちゃんが居て、5月に臨月を迎えるから4月中しか相手ができないよと泣き言三昧でした。
結婚について何で言わなかったのか?
このような質問を投げかけても、「曖昧模糊」な説明なので複雑な様子が感じられますから、相手をしないで4月のクマエ正月に行くと回答しました。
相手の男について興味があったし、何も質問しないのは何となく相手に失礼ですから男の身長と年齢と職業を聞いたら、身長188cmで年齢37才(彼女34才)と言いますから相当な色男です(笑)
無色で彼女の色に染まると宣言しているので、彼女が生計を維持する稼ぎをしなければならない様子なので、女で一つで無色色男を養うので金がかかります(笑)
日本にもカンボジアにもタイにもベトナムにもこのような男は沢山居まして、女から見れば色男なのでホッテおけず構いたくなるらしく、このような人物には金のなる木の女が集合してくるようですね(笑)
男から見たらどこがいいのか判りませんが、彼女にとっては大事な旦那様ですね。(笑)
以上を踏まえて、出発進行。

4月12日の午後1時30分発、プノンペンの7MAKARAからキャピトルバスで行きました。
(キャピトルバス利用には仁義があり利用を求められる立場なので、敢て利用をしています・・・本来は、近くの発着場から出る別会社バス利用が便利)
価格は、片道大人一人us12$ で往復の場合は割引が適用され、us24$がus20$になります。
往路は期日と時間が指定された予約になり、復路は「open」のチケットを受け取りまして全額前金の支払いで往復大人一人分us20$です。

○料金についてですが、昨年の10月は大人一人往復でus18$でしたから値上げになっていますが、クマエ正月期間中だけに値上げがなされているのか?
それとも今後も同一料金なのかについては判りません。
多分、同業他社の動向で価格決定がなされるはずと予測しますが、当地は値上げされたと思ったら値下げもありますので、出会うとびっくりするかもしれませんね。(笑)
平たく説明すると、日本のように規制の中で仕事が成立している訳ではないので、画一的料金とか高値安定の考えは無く、お客が居なければ値下げで対抗し沢山居れば値上げで大儲けすると言う具合ですから、損の出ない程度の料金だと思いますが料金内容については判りません。
ですから、バス会社で価格が異なる料金体系ですので、良い車両を使っている会社の料金は押並べて高額設定料金が多いです。

かなり良い車体のバスが走行していてキャピトルバスよりも豪華絢爛ですが、利用料金デラックスバスと言う名前ですからも料金が幾分割高です。
ベトナム資本バスは、往復割引なしで片道us 12$-15/16$程度が多く、豪華なバスは小人数で運行されているので片道大人一人us18$のバスもあるのでキャピトルバスは割安ですが、同業他社からは車体が曲がっているとか「悪口雑言の流言飛語が飛ぶ」程の安価な金額で運行されていると解釈願います。(笑)

利用者は、自己の都合に合わせて選べるので都合がいいかもしれませんが、万一の保障内容は料金に関係なく厳しいと解釈願います。
カンボジアの料金では、日本国内のような高額保障内容は期待できないのが明白ですから、十分な保障を求める方は自己で保障を自弁してください。
当地の保険は全てが「任意保険」となりまして、通常車関係は全ての車両が加入していますし加入が慣習です。
保険に加入していますと、車のフロントガラス前面に保障書が張り付けてあり安心感がありますが、万一の時でもクーラー付の個室のベットで専用の看護師が付く医療体制では無いですし、医師の技量にも問題がある場合が多いので勝手に自己でかかりつけの医者に行っても保障されないことが多いです。
私自身は、死傷事故回避の為に常に大きな車両に乗ることを心掛けていまして、出来るだけ大型乗合バス利用で移動をしています。
どうぞ、皆さんも大型乗合バス利用をして下さい。
私は、通路側の椅子に座ります。
理由は、涼しいという事と横転事故の時でも怪我が比較的少ないと言う事です。

★当地は、現在プノンペンとホーチィミンを結ぶ路線に多種多様なルートが設定されていまして、今まではプノンペン発ホーチィミン5区のフォングラー行きが代表でしたけれど、お客の求める需要の対象者が外国人からカンボジア人に移行していると解釈した方が良く、5区のフォングラー行のバスは減少していて他の目的地に移行しているバスが多数あり、必ず経路と目的地の確認が必要になっています。
無論、外国人が多数乗降するバス会社は5区のフォングラー行のバス運行を継続していますが、チケット購入時とバスの出発時に目的地の確認程度は常識になると思う。

判りやすい目安
チケット販売所で英語が共通言語として利用できれば5区のフォングラーに必ず立ち寄ると考えられますが、可逆的にはクマエ語だけのチケット販売場所の場合には立ち寄らないバスも多く運行されているという事になるのが目安としてわかりやすいかもしれません。
★いずれの場合も、経路確認と目的地確認してからチケットを購入し、バス乗車時にも必ず確認した方が良いかもしれません。

キャピトルレストランのバスチケット販売所について
キャピトルバスのレストラン脇から出るバスは5区のフォングー行きになります。
別なチケット販売所は、別な地点が発着場所になっていて従業員に外国人が利用する事は無いはずと言う認識がありますので、この場所からは5区行きだけのバスチケット販売のようですね。

何かと流言飛語の多いキャピトルバスの車体について
確かに古い年式のバスが多いと思う。
(大型乗合バスの不定期運行から初めて20年以上になるので、当時から活躍している中古の車両を運行させていますのでかなり古い車体もあります)
偶に、比較的新しい良い車体のバスがありますけど、良い車体のバスは時間を変更しながら多くの利用客に触れる様な段取りなので、大概は40年落ちぐらいの古式車体バスになります(笑)
他のバス会社の車体でも、同様に30年落ちのバスはありますから遜色程度は各人の解釈次第ですが、利用料金が安価な分で取り戻せたと言う感じですね(笑)
★車両のメンテナンスが確立しているので、一度たりとも「エンスト」の遭遇はありません。


あれれー、何書いてんのかわかんなくなったよ(笑)

えーと、4月12日のジョウチュナムクマエですからベトナム行きのバスはとても混雑していまして、途中で下車する人々がおおいのでチケットが完売でして、バスの中は人の波(笑)
国道一号線の道路も渋滞が激しく、下車するお客も多数ですからネアックルン橋に着くまで都合3時間半程度要しました。
一言、遅すぎるーと叫びたくなります(笑)
吊り橋のアクセス道路に入りましたら、凹凸が付けられているのでガタガタと揺れ、いよいよ佳境に入ります(笑)
吊橋に向かうのですが、なだらかな登坂で何度もバスが停車しまして、何ナンダァー?
橋の両側に車とバイクにトュクトュクが多数駐車しているので、バスが進行不可能状態で坂道途中で一時停車です。
橋の主たる地点に警察官が多数配置されていますが、皆、お構いなしで記念撮影にすからバスが走行不可能なので、バスの運転手が「警笛をバンバン鳴らして少し走行可能状態」。
此の後も、全ての橋の上に多数の駐車車両で渡河完了まで30分程度要しましたから、フェリーを使うより時間が余分にかかってしまいました。

○開通したばかりなので見学者が多数ですが、1年程度で珍しさが無くなれば渡河走行時間が格段に改善されるはずです・・・暫くは仕方が無い。
※橋の渡河記念の旗と建築使用機材の行方についての記述は、帰路の中で説明するつもりです。


橋の形状とアクセス道路の問題点
吊り橋は、片側一車線の専用通行ですが、車線の横に徒歩・バイク・トュクトュク程度は通りができる余裕(駐車も含む)がありますので、この場所に記念撮影の連中が多数車とトュクトュクにバイクが並んで駐車していまして、更に両側に駐車するので車線が狭くなり車の交互通行になっていました。
ですから、ちと、車線に余裕が無い感じですね。
(1車線半程度の感じと受け取っていただくと判りやすいと思う→かなり狭く感じます)
プノンペンからベトナム方向に向かうとして、橋を渡河してから直線で坂を少しずつ降りる感じて右になだらかに曲がりますが、道路設計思想が非常に危険に道路になっている。

★いずれの日にか、大事故が頻発する場所になります。

逆バンクの道路になっていますので、土埃の激しいクチョールの時期とか雨の日には事故が起きやすいです。
この部分は、道幅を最低二倍に拡幅して内側に角度を付ける道路思想が必要ですが、平らなので逆バンクという解釈をして説明しています。
この部分を説明するには、国道六号線の日本が橋を援助してカンボジア側が道路を造った時と同じで、この場所では多数の死傷者が発生しています→過去の日記に記述しました。
この時の道路設計と同じですから、大事故になる地点です・・・いずれ、事故は絶え間なく起きます。

逆バンクについて知りたい方は、東京の首都高速道路環状線を内廻りと外廻りを走れば意味が判ります・・・事故起こさないでね。

問題は、改修工事には費用が膨大で、法面用の土地を左側に50mと右側に20m程度は必要です→高さがあるので大きな台形を作る必要がある。
当然立方体になるので、70×300×25m程度と予測・・・数字が何ぼかワカンネー
これを、10立方のダンプトラックで仕事をした場合の仕事量だけど、何ぼになるのかワカンネー。
多分、延べ台数500台程度・・・川にいくらでも砂があるのでバックホウで砂をすくえばいいから、ダンプの移送燃料費は安価だよ。
セメント・・・プノンペン側にバウチャー・プラント(生コン工場)があるけど、袋セメントで法面を作るのがいいかもしんない。
理由
吊り橋の最大荷重がどの程度かわかんないので、20トンを越える生コン車の往来は吊り橋を傷つける恐れが大きい。
やる気になったら、工期3ヶ月で法面を作り上げ、道路に手を付けて1週間だね・・・費用何ぼかワカンネー
だけど、やったら事故の確率は1/10以下で、でっかい事故は起きないよ→今のままだと事故は必ず起き、発生頻度も相当高くでっかい事故も必ず起きるヨ。
どうしてこうなったんだろう?
費用の問題かな?
カンボジア側が主導したからなのかな?
何も解んない連中が寄って集ってこんなもんでいいでしょう? (笑)

ええーい、面倒なので次・・・次デス(笑)

町はずれの所からアクセス道路が始まりますので市場を含めた街場の喧騒は有りませんが、アクセス道路終了すると橋の見物を目当ての露店が他人の敷地を避けた道路沿いに延々立ち並びまして、通行に支障が出ているのにお構いなしにズラリと露店。
100mぐらい露店が出てましたけど、無くなったところ程度から速度が一気に上がりまして快適なバスの旅になりました。

農村風景は飛ばしまして、いきなりスバィリエンになりますが更に銀行が増えまして、正月なので手前の市場が大盛況でした。
通り抜けて、この時期としては左右の水面が上がっていますから、上流域も含めて雨が多かったと推測しました・・・湖面を走るので涼しい。

バベットの街は、手前にあるカジノが軒並み閉店になり店舗によっては業種替えがありますので、ベトナムからのカジノ遊戯客が激減したまま回復の兆しが無いので見切りをつけたのと推測します。
従いまして、働く従業員宿舎も閉鎖されているのが多く、一目50%以上のカジノが閉鎖になっていると思う。

国境の手前で食事です。
いつものように、ベトナムで使用する電話の前払い金カードその他を購入しまして食事をしましたら、店舗で働く中国人が異様な陣容で???
聞いたら、カジノで働いていたが閉鎖になり仕事が無いので、息子夫婦と娘夫婦が家で暫く働いて仕事を探すのだと年老いた母が説明してくれました。 合点(笑)

30分後出発です。
国境では、家族でも所持する旅券が異なりますから私は右側に並んだのですが、バスのガイドが左側に強引に割り込む段取りで私を入れるので後ろの外人連中がブウブウですけど、何人もの制服を着用したガイドが段取りするので「抗議終了」です。
この時、旅券の確認をしたら既に出国用のカードが取り除かれていたので、旅券を確認の後直ぐに列を離れてバスに向かいました。
原因
顔見知りのガイドが、私の旅券を先に出国手続きを代行終了していたのですが、ガイドが一人では無いので他のガイドは知らなかったので列に割り込み段取りをしたのだと思います。
いずれにしても、終了しているのでバスに乗りましたら、妻も続いて終了してバスに乗るので「早すぎる???」。
何で終わりなのかを聞いたら、旅券を見て判子だけで指紋その他一切なしで、私の方を指さし行けと言う合図が出たと言いますので、カンボジアの入管職員「やりまんな」(笑)。
続いてベトナム入管
外国人バックパッカーは、全ての荷物を背負いまして入管手続きで入国可能になりますけど、私は荷物をバスに乗せたまま手ぶらで手続きになります。
(正規の手続きは、荷物を全部持つという事が基本で、手ぶらだと文句がある場合も多々ありますので真似はしないでね)
例によって、ベトナムバス及びベトナム資本乗合バス最優先入国手続きが実行されているので、彼らが到着すると我々は待ちぼうけになります。
10分もした頃、ガイドに話をして先にバスで待っていると告げて、勝手に入国しようとしたら「30才未満の若僧入管職員が待て」ですから、何なんだよこいつは?
面倒なので、タウタウと言ってみんなで一塊で入国しましたら、それ以上は何も言わないのがvietnam職員の良い所(笑)
バスで終了するのを待つのですが、4時間近くかかりまして「またクタビレマシタ」。
この間、10台以上のバスに追い抜かれていますので、ベトナム式入管運用術は手がコンデマス。

※実は、ベトナムの入管職員の対応はカンボジアの職員同様に生活が懸かっていまして、複雑と言うかかなり手が込んでいる対応がありますから、プノンペンでベトナム資本のバスを選別して乗車すれば到着時間に相当の差があります。
ベトナム資本とベトナムのナンバープレートの車両に乗るという事ですが、オリンピック市場の大型乗合バス利用を数回すれば意味が判るはずと思う。
なお、カンボジア人でも理解していない人が大勢いるので、聞いても頓珍漢な答えが多いはずだよ。
※私は、全て真実と言う観点で記述しているので、例え「キャピトルグループと仁義」があっても是々非々の内容で記述していますから、広告を目当てに下品な内容で記述する情報内容とは異なりますことを認識願います。
★下品な情報誌が多いけど、タイの内容は「業者がトンチキ満載情報」なので、カンボジアより酷い内容だよ。
★特に、インターネットの情報は業者の広告が満載で手を変え品を変えて記述してあるので、引っかかったらアカンよ。

出国手続き完了
ホーチィミンを目指します。
かなり遅い時間になりましたし、ベトナムの正月は2月に終了しているので道路はスイスイとみずすましのように走行できまして、ホーチィミン5区のフォングー到着は午後10時少しあと。
直ぐに、夜食のパンと新鮮な牛乳を購入し徒歩でホテルにチェックインしましたら、午後10時半を過ぎています。
直ちに、翌日の為に連絡と段取りの打合せを電話で連絡を完了し、シャワーを浴びたら午後11時半近くですので睡眠です。
おやすみなさーい。
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税金無駄使い馬鹿

2015-04-20 10:24:30 | JAPAN NEWS
広島空港のアシアナ航空機事故ですが、報道が過熱している賞味期限中に記述が投稿されましたので、間に合ったと「ほっと」しています。(笑)
数日後の報道では、広島空港が悪天候で閉鎖され、アシアナ空港の事故で計器着陸が不可能なので全面閉鎖になったと報道されていますが、パイロットの人為的ミスによる報道が突然消え失せまして、いつもの「大騒ぎ」手法でしたね。

○原因が後方からのダウンバーストで事故が起きたのが明白なのに、パイロットの人為ミスによる事故ではないかと大騒ぎで書き立ててましたし、報道に真実性を添付しようとして都合の良い話をしてくれる人物を探し出し、権威をつけて「だれだれの話」で人為ミスを強調する報道の無責任頓珍漢は古代からの報道販売商法です(笑)

★アシアナ航空のパイロットの記者会見も無ければ事故に対する会社の説明もないし、航空機製造会社の話も一切皆無で、アシアナ航空機会社の保障一時払い金us5,000$にはびっくりしたね。
国際規約の内容だと、一人に対してus1,000-2,000$程度なので先進国の日本で事故の場合には高額保障ですね。
此の後、手荷物と預け入れ荷物の保障もあるし、当日ホテル代金とか移動費用も保証すると考えられるので国際慣習からすれば異例ずくめの保障内容ですが、日本は法令の運用として
グレーゾーンにも行政指導がなされているので、日本発着航空券は諸外国から比較すると高額です。

航空会社によっては、日本人旅券以外の場合には「特約事項」適用がある場合も有り、此の場合には航空券の割引販売がなされていて、us200-300$程価格下落で販売されていますが
全てに保障適用外なので、保障はモントリオール協定金額という事になりまして日本人には納得できない金額となります。
振り返って考えると、どっちがいいのかな?

広島空港のダウンバーストの件は、「悪天候」という事に置き換えられパイロットの過失については不問になりましたが、悪天候という事で「真実が覆い隠された」内容になりますから、
おい、大本営発表はヤメロです。

★★★運行記録計の公表が無いんだよ★★★・・・意味を考えて欲しい。




しかしねー、最近マタマタ無責任報道なんだけど、2ch脳内としか考えられないのが多いよ。

まず、国会議員の小百合女史・・・あの、化粧凄く癪に障るんです!!
報道が、こんな報道すんのか?
他人の化粧については、ツラが気に入らねーと言っているのと一緒だろーし、秘書は巻き舌で記者をどやしつけるとかの話だから単なる我儘な報道を使った個人攻撃だしねー。
○俺なら、顔の造作については「親に文句言え」と言うぞ(笑)

いい加減・デタラメ・嘘・当推量・自己中心的解釈・無責任全部あてはまるので、何なんだよ?
報道の自由と言うのはこの事なのですね(笑)
外国では、怪我人の部屋まで多数の記者が押しかけて行くしね・・・もう、滅茶苦茶だよ。

昔、私が埼玉県に住んでいた時に、数軒先の元旦那が犯罪をやらかして逃亡中だったので、別れた嫁さんの所に記者連中がワンサカだよ。
なにしろ、テレビ中継車とハイヤーが何十台も路上駐車するので周辺道路大混乱に加え、記者が他人の家の軒下で待ち構えていてあーだこーだと質問しに来るし、夜になっても帰んないんだよ。
夜中の12時頃に、バイクが路上駐車のハイヤーにぶつかって警察が出動する騒ぎになり、警官が路上駐車のハイヤーやテレビ中継車を排除しようとしたんだが、中々ゆう事を聞かないんだよねー。
中継車はそのまま翌朝までエンジン掛けたままいるので煩いけど、1日だけはと思い我慢したので翌朝朝一で警察に電話して排除を願ったけど、動かねーんだよ。
これにはムカついて、警察官に排除できないなら「官職指名を名乗れ」と大声を発したよ。
テレビ局の連中にも、アンタら住民の限界を越えたやり方をしていると大声で言い伝え、所属と名前を告げろと言ったら直ぐに居なくなったけど、記者連中は居なくなっては戻るイタチごっこだよ。
凄いよ・・・夜中に、背広で住居内敷地に何人も無断で立って居るんだから、見た瞬間は「腰抜かすほど」びっくりするよ。
注意されると移動はするんだけど、何せ数が多いのでどうにもなんない気分だよ。・・・入れ代わり立ち代わりだよ。
此の後に、翌日の昼頃からは警察が重い腰を上げ、徹底取り締まりすると宣言したので終了だよ。
○簡単に言うと、テレビではカッコいい話をしているけど、実はどうにもなんない違法行為を繰り返しているという事です。
○これだけ長時間の違法駐車をしても、どの車も駐車違反に問われずに切符を切られないので、警察官の道路交通法運用に問題提起?
一般車不法駐車が警察官に現認され、更に注意をされたのに直ちに移動しなかったら直ぐに交通違反切符を切るが、彼らは特別待遇の処遇が適用されてまして、一言、不公平な法の適用がなされていたね。



総務省の家計調査

メロンは、どの都道府県が多く消費しているのか?
納豆の消費では、茨城県が第2位に落ちた? ・・・何の為の調査だ?
これでは、子供の面白おかし興味本位の調査ではないのか?
こんな程度の調査に、税金を投入する意味はあるのか?

★だけど、調査に何の意味があるのだ?
★2chの脳内真似事? ・・・メロンの消費県を探って何の役に立つ?
〇いや、継続してくれという意見の声が強いので・・・云々 役人の言いぐさ (笑)
単に、税金を浪費する為の政策としか考えられないので、提案者ともども関係者全て消去した方がええんではないのか・・・安倍晋三はようせい。

ええーい、面倒だぁー、税金を使うのが仕事なら「彼奴ら」の仕事を無くして総務省丸ごと解体して無くせば、事業費と人件費共で税金10兆円ぐらいは○○浮くぜ(笑)。




話しはでっかいけど実現は不可能な話に、日本の税金ムダ金使い馬鹿

東京大学の地震予知研究の話と、京大の宇宙太陽光発電のアホ話ですね・・・両方とも実現不可能な話としては昔からあるよ。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは8日、電気を無線で飛ばす実験に成功した。宇宙空間に浮かべた太陽光発電パネルから地上に送電する「宇宙太陽光発電」のに
不可欠な技術で、今後の研究につなげる。
宇宙太陽光発電は、電気をマイクロ波などに変換して宇宙から地上に送る構想で、日本では1980年代から本格的な研究が始まった。
昼夜や天候に影響されずに発電できることが特徴。実現するには、コストの大幅な削減など多くの課題があるが、JAXAなどは、
直径2~3キロメートルの巨大な太陽電池パネルを使えば、原発1基分(100万キロワット)相当の発電ができると試算している。
一方、強力なマイクロ波は人体や環境に悪影響を及ぼす恐れがあるため、極めて高い精度でマイクロ波の向きなどを制御して、
ねらった場所にピンポイントで送電する必要がある。
兵庫県内にある三菱電機の屋外試験場で実施された実験では、送電用アンテナから発射するマイクロ波の角度を少しずつ変えて、向きを細かく調整。
約55メートル離れた場所に設置した受電用のアンテナへ正確に送ることに成功した。
JAXA研究開発本部の大橋一夫・高度ミッション研究グループ長は「マイクロ波の制御は安全に、無駄なく電気を送る上で重要な技術。確認できたのは大きなステップ」と話した。
実験は1日に予定されていたが、悪天候のため8日に延期されていた。


宇宙に巨大な太陽光パネルを広げて地上に電気を送る「宇宙太陽光発電」の実現に向けて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが、電気を電波に変え、高い精度で無線で送り、
電気として取り出す実証実験を来週から始める。
宇宙太陽光発電は、太陽光パネルで作った電気をマイクロ波と呼ばれる電波やレーザー光に変換して送り、地上のアンテナで受けて再び電気に変える。天候や昼夜に左右されず、
地上よりも強い太陽光を使える利点がある。
今回の実証実験は、この発電の中核となる無線送電技術の確立を地上で目指す。地上のアンテナを想定した「受電部」から、
55メートル先の送電部にマイクロ波を誘導する信号を送る。そして、信号を捉えた「送電部」から出力1.8キロワットのマイクロ波ビームを受電部に向けて発射し、受電部でマイクロ波を直流電力に変換する。
宇宙での利用を想定し、送電部は2.5センチと薄くした。計算上では数百ワットの電気を取り出せるという。
JAXA研究開発本部高度ミッション研究グループの大橋一夫グループ長は「宇宙利用を想定し、高出力のマイクロ波ビームの方向を制御しながら送る実験は世界で初めて」と語る。
経済産業省の委託を受けた宇宙システム開発利用推進機構と連携し、技術開発してきた。総事業費は同推進機構側が約13億円、JAXA側が約5億円。
政府は、2030年代に宇宙太陽光発電を実現する目標を立てていた。
しかし、巨大な発電パネルや送電設備の宇宙への輸送、組み立てなど課題は多く、大幅な遅れが予想されている。


この話は、100年以上前からバカ話としてあり、現実には戦後一時期アメリカでも研究がなされた過去があります。
一番問題なのはエネルギーを伝搬する手段で、どの様な光波長を使っても発地点と着地点では膨大な光の拡大でしか伝搬できない事が現実として立証されていますから、50mとか1000m程度の話で成功したと言うのでは何の役にも立たないと言えますし、既に300m程度でも少なからずエネルギーの減衰があるはずですので、出来る訳が無い。
簡単に言うと、光を電波に置き換えてた伝搬内容では無理と言え、代わる伝搬手段か電波を小さな面積に閉じ込められる技術革新が無ければ研究する意味が無いバカ話です。
3年後に出来んのかな?
10000年後に出来んのかな?
よくまあー、こんなバカ話を相手にしてるよ。
ビラミット建設より程度が落ちるよ・・・ピラミッドは失業対策だったけど、これは何にもならない大人の税金無駄遣いバカ遊びだよ。

研究費全額返してもらえ・・・久保方晴子の話と同類だよ。
返さねーと言ったら、採決した官僚全員と出費を認めた連中全員で弁済させること。

これで、事業費と人件費で1兆円○○浮いたぜ(笑)


次回の記述予告
ネアックルンに吊り橋渡河物語
6発の弾丸の首謀者・・・オンニャウ・ケゥ・サラット容疑者の逮捕について、新聞には載っていない部分も記述するのでご期待ください。
コメント
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