カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

ゆめき発 カンボジア安全情報と政治動向

2013-09-29 10:01:33 | ゆめき発【カンボジア安全情報】
まず、ご説明

前回の投稿の最下段の文章は、投稿日の6-5日前に作成した文章ですから、タマイ・ロサピーで開催予定されていた政治会談の回数を7回終了の後にと記述していましたが、現実に投稿された時には既に5回目の時に破談になっていましたので、おかしいと気が付かれた方は「カンボジアの専門家あるいはご精読されていた方又は関係者」です。
※関係者と言っても色々な方がおりまして、「ゆめきの日々」からのコピーペーストの達人もいますね・・・気が向いたら、2002年以前の話も入れますよ。
※ゆめきの文章は、いつもお断りしているように安易なコピーペーストを難しくするために、文章の中に「細工を施している」ものがありまして、後から訂正文を入れていますが忘れてしまうというか「時が過ぎて失念」しているものもありますから、よくよくご精読されてからのコピーペーストになりますね。
※中には間違いを訂正していないものもありますが、「概ねでは99%程度の確率」で記述していますから、大きな事件その他では絶対に虚偽情報は記述していません。
したがって内容の方向性は確かですから、投稿日時を確認されてご精読されれば、他の情報より早く確度が抜群と認識されるはずです。
★問題点
当地で大きな騒乱が起きますと、必ず停電その他の理由でネットが使用不可に陥りますのでその場合の日記更新はできませんから、後は回復までお待ちください。
ただ、大きな騒乱が発生する時にはある程度の前触れらしき予兆の言動があるはずなので、この予兆を的確に捉えてあらゆる角度から検討し結論を日記に発表します。
※日本人で、この件を的確に捉えて確度の高い判断が可能なのはゆめきしかいないはずですから、日に何度も日記を確認してください。

特別に先生へ
ボーリング場跡地は、高層階の建物が建築中で外装はほぼ終了で内装に着手していまして、近くのgold tower 42は今でも建築中なので【当初予測的中】の10年建築物件になります。
※gold tower 42は、口車に乗せられた業者が契約したものだから土曜と日曜と祝日に休みになっていて、当初は建築資材入手困難ですので労働者がブラブラしてましたね。
※プノンペンで開業したらしい日本のラーメン屋もそうですが、無料でキャンペーンをしたらどうなるのか?
以前も、同様の開店キャンペーンでフィリピンとかタイでラーメン屋の進出があったけれど、一体、誰が、誰の、どのような口車に乗ったのかな?
賢い人は1年以内に撤退するが、脳タリンは3年粘って無一文でカンボジア退場の図式。
事前調査常識で、カンボジアの最低賃金および給与所得その他の調査程度は当たり前なのでは?
サッカーの女子プロリーグ?
そんなもんあるわけねーだろよ・・・ずうずうしいを越えて詐欺の領域だけど、騙される方は「想定の範囲内?」で、必要経費?
男子のプロリーグ?
この辺になると解答するのも阿保らしいし、1部リーグ? 2部リーグ?
観客の誰もいない場所を特別に造り、テレビ放送も無く、1チーム6人程度の戦いをサッカーの試合とよぶのかよ?
よくもこんな話をずうずうしくでっち上げるもんだね・・・ゆめきの日記をご精読なされませ。
★★
昼間の直射日光が燦々と輝く時間帯に、サッカーという運動がどれほど危険性があるのか?
赤道に近い直射日光にさらされた皮膚がどのようになるのか?
記述者は、デタラメだろうと何だろうと「金になれば良い訳」だけど、ここまでくれば詐欺と言う領域なんだけれどね・・・カンボジアには詐欺罪が無い?
※あるよー・・・・中国人の若い男女40人が詐欺賭博開帳図利で一網打尽になり、とりあえず逮捕されたがその後は不明。
(金持ちの子弟が多いので、被害者その他にソントンルイを配って注意程度で釈放?)

かなり脱線
ただ、その前の投稿記述に「騒乱は無いだろう」と言う記述で保証金の冗談話を入れていますので、概ね、ゆめきの予測が数日はおろか一週間以上前のものでも的中している事なので、カンボジアの政治的動向の洞察力に拍手です。
そりゃー・・・三々七拍子 (笑)
しかも、少人数或いは単独犯による銃器の使用での事が予測されると記述していますし、現在の警備手法採用はこのような趣旨で対応されている部分もあるので、町中には強力なアソートライフル所持の軍警察官と兵士に警察官が目立つようになりました。
(その他の理由もあるが、此処では割愛)
国王は、街中にバリケード設置は自粛というか取りやめて欲しいと言われましたが、残念ながら常時使用可能なようにあちこちに配置されているので、何かがあれば即応体制は完了されていますから、要人の襲撃その他があれば、市内全域でたちまちバリケードの塀ができます。
(事件現場からの逃亡不可・・・江戸時代の泥棒宿の図式はカンボジアでは成立しないので、疑問のある方は建築構造を考えてね)
恐らくは、有名な「オーストラリア人のやらせ殺人報道関係者」が既に入国したので、近接警備では無くて遠距離射撃対策での警備手法に変更したのでは?
理由
警察軍と兵士の携行する銃器の種類が、AK-47and/or M-16 のような射程距離が短いものでは少数で、1000mを越える射撃が可能な強力銃でかなり広範囲に警察官と警察軍と兵士のセットで点在警備していますから、優秀な狙撃者でも何発かは撃てるとは思いますが「100%射殺保障領域」ですので手は出せないはずです。
狙撃する方は「フンセン総理を含む要人」殺人現場の撮影が目的ですから、狙撃者・現地手配員・監視員・テレビカメラクルー・第二狙撃者・監視員の人数ですので、最低6人の人数が分散して近くに居ますのでかなり目立ちます。
★当地の警察官は、狙撃事件があったら発光地点目がけて通行人に当たろうが車に当たろうが委細関係無しに発砲を続けますので、常に三角形の頂点を目指すことを意識してください。
(詳しい理由は、前記の日記の何処かに理由と共に記載されています)
★スコープ付の25口径程度のライフル銃が押収されたとテレビその他で報道されていますが、「?」が付く報道内容ですから確度5%程度の信頼性零の報道です。
(以前の報道された内容を、何度も報道する手法で5年に一度の定番報道と認識)
※当地は、警察が公表する内容の話しでも疑問が付くものが多くありますし、ましてや新聞・ラジオ・テレビ等の報道機関は信頼性がありません。
(報道内容を確認できる体制が必要ですが、いちいちやってられないので「基本的には大雑把な部分だけを取り入れる度量」ですから、委細が必要な場合は後から確認します)
※道路の角にバイクや車を駐車すれば交通妨害になり迷惑がかかりますが、本人は関係ないとばかりに移動しないで居座り続ける感じですから、他人の迷惑を顧みない「自己中心的言動」といえ、テレビ等の報道は全て自己都合で放送されますし内容も自己中心的なので信頼性は薄い。
※警察関係から公表される話についても、100%信頼できるものと信頼に値しない話があるので、丸のみ情報は間違いのモト。
★視聴者に、正誤を判断でき報道内容を添削できる能力が必要。
(日本人は、一方的な情報から自己曲解分析をして正しいと判断していることが多いのも特徴)
★一方の情報からの判断は、動乱時には「生存不可能」と認識すべし。
※動乱で逃げ遅れた場合は、何らかの手法でゆめきに連絡し援助を乞う勇気が必要。
全て有料だが、人物によって支払いが猶予可能だし、人物によっては高額料金請求をする中国人方法の手法を採用するので、嫌なら頼まなければよい。
※其の内に、かなりでっかい動乱が一発程度は起こるかも「知らん」・・・何も知らん(笑)
★自称2002年以前カンボジア滞在経験のある人が、エレベーター付の見晴らしのいい部屋に住む?。
こんな馬鹿げた、大嘘の日本人が多いのも日本人コミニティーの特徴です。大笑い
ベトナムのサイゴンには、戦争当時の創りのホテルが現在も稼働している所があるので、ホテルの創りその他の設備を見てから「嘘」を言うべし。
※プノンペンとシアヌークビルにも戦乱当時の創りのホテルとゲストハウスがあるので、一度は確認されたらどうなのかね?
※しかし、まあ、男も女も日本人は、滞在経験の嘘と日本人誹謗中傷に加えて、事あるごとに虚偽の質問で正解を得ようとする嘘ばっかしの話。
※嘘が生活の糧と認識すれば、「嘘つきのレベルは相当大きいなぁー」。
和紙、悲しいで!!
ここだけがカンボジア人の中国式とは・・・生活が懸かってりゃ生姜ねーけど、「程度が悪すぎる」ので怒りが先になりませう。
少し脱線、
★★外国人は、常にタンス預金は確保すべし・・・動乱時・混乱時・非常時の事故には現金が無いと治療もしてくれないのでとん死。
※多数の家族が居れば連絡や現金を用意できるので問題程度は低いが、1人所帯の場合は必ず声を出せる状況と声を出せない無意識の状態があるので応分の対策が必要ですね。
ゆめき?
平気です・・・いつも、お金が無くて「ツケ」とか「後払い」がしょっちゅうですから相手もそんなもんだと気にもかけてくれませんが、100㎡を超える部屋に住み50㎡の三方バルコニー付ですから、小銭を貸し出す方が混乱しているのかもしれません。
何?
部屋の大きさを間違えている?
そんなに広くなかった?
財布を忘れたり、お金も忘れたり電話も忘れたりしますし、住んでいる部屋の広さも解んなくなると言うのは・・・これって「アルツハイマー病?」 やっぱし病気?  笑い


内容が前後しました。
カンボジアの政治動向について

9月23日に、国会で開催儀式が国王出席のもとに行われ、翌日のnational-dayに王宮へCPP(フンセン総理を含めてカンボジア人民党)国会議員が王宮に行きまして、国王と僧侶の合同拝謁儀式が王宮で執り行われました。
★名実共に、この儀式で全ての行儀が終了しましたので政権は5年間盤石です。
※もはや「難癖」はつけられませんが、サムレンシーとケィムソッカの主張に戸板は立てられないので永遠に罵りりは続きますが、解決策は5年後の選挙か武力実力行使しかありませんから、どうしてもならば手っ取り早い方法は、軍人をそそのかしてクーデターという手法でお金と人員と道具(武器弾薬)のワンセット用意するしかないですね。
※ケィムソッカとサムレンシーには無理な領域なので、「ゴルゴ13」「ジャッカル」のような人物に依頼してズドンの暗殺が考えられるので、上記のような警備方法になりフンセン総理の所在情報は零になりまして、既に、どうしても顔を出す必要がある時は代理人が代行したりもします。
★カンボジアの政治は混迷と言う話ですが、【絶対ありません】ので認識の間違いされないで頂きたいものです。
野党と首脳会談が破談になり政治が混迷していると曲解された人は、「face book」からの引用と思いますが、ネット記事はサムレンシー支持者投稿による調略ネットです。
ですから、書き込む人々は「cnrp カンボジア国家救護党の支持者」ですので、読む方が喧嘩の一方からしか話を聞いていない事になり、数日後間違いが判りまして「コリャナンダァ?」
ですが、face book の書き込みは正誤を添削できる人物の能力が必要ですから、ゆめきの安全情報を読んだ方が「フンセン総理のように安泰」です(笑)

洪水の話

今年のプノンペンは、曇り空が多く雨が少なかったのですが、ここ一週間程度で上流域で雨が多かったようですので水かさが大いに増しまし水位上昇が顕著になり、プノンペンでは後3m程度で川から水が溢れ出る雰囲気ですが、プノンペン流域はかなりの急こう配ですから流れが速く此の後の水位上昇は2m程度ではないのかと予測しますので、水があふれ出すことは無いのでは?
コンポンチャム周辺と上流域で、1日300-800mm程度の大雨が連日降り続いています関係上、川の水位が1日で1m程度上昇し更に水位が上昇していますが、プノンペンで水があれるには更に3mの水位上昇程度であふれますが、上流域で更に1日400mm over の雨が最低連続で29,30,10/1日と3日以上降り続く必要がありますので、無いのでは?
コンポンチャムでは、1日2000mmの豪雨がありまして、これを説明しますと日に最大10時間の豪雨が1回と4時間程度の豪雨が2回ほどあり、更に数時間の豪雨があり、家の敷地が池の
ようになったと聞きますし、食事の煮炊きは家の中で炭火コンロでやったが何日も雨が続いたので燃やす物に不自由したとも聞きます。
9月29日現在・・・プノンペンで、川の水が溢れ出る満水値までは既に3m以内になっているはずですので、中国・ベトナムを含めた上流域での大雨があれば溢れるし、他の川の水量も関係してくるのですが、プノンペンを流れる川の水量はまだまだ余裕がありましたね。
5-10年程度の周期で市内に水があふれていますから約束はできませんけれど、こればっかしは御天気次第・・・大雨が小雨になることを願います。
だけど、
★オウリャンアゥに建設された中国の橋が流されたら、プノンペンもただでは済まない!!
(中国橋の水位が21mと発表されたので、ここ一週間で11m程度の水位上昇があったことになりますから、今年の雨が少なかった事を意味します)
★2002年以前の居住経験の方は、川から水が溢れ出た経験をしているはずですので、委細は「自称 居住経験2002年以前から」の方にお尋ねください。
※対策と被害状況が検証可能なはずですので、フンセン総理がどのような対策をしたのかもわかるはずです。
※人物によっては男でも女でも日本人社会には「嘘が三度の飯よりも好きな人もいるので」、よくよく確認してからの話にする事。
(人によっては、いつ殺されておかしくないはずだけど、だます相手が日本人なので紳士ですからそんな事はないのかもしれませんねー)
あっそうか?
タイヤの親父か?
もう、家売っちまったかな?
話がいくつも混じり混乱と脱線
カンボジア国内テレビ報道では、数日間同様の内容で報道されていますが、そもそもカンボジアでの洪水被害と言うのは?
被害が無ければ洪水は農業を営む人には朗報ですから、寺院が水に浸かっても道路が冠水しても別段問題は提起されません。
しかも、タイの洪水時に記述した「水の塊」という記述は、川を流れる水の速度が問題で、タイのバンコクは川の水が流れにくい上流と下流の高低差ですので市内に深刻な水の影響が出ますが、元々バンコクは「湿地と沼地の土地」を排水して造ったのですから、ある程度の洪水は仕方ありません。
カンボジアでも、地域によっては川水が高低差が無い所では滞留しまして流れなくなるのでそこいらに水が出ますが、自然の恵みと解釈した方が宜しいのでは?


まとめ

カンボジア安全情報

暫く小康状態が続くので街場のバリケードは全撤去されないが、組織的な違法暴徒デモは発生しないし少数的な違法暴徒デモも考えられない。
ただし、銃器を使った「要人狙撃」の可能性はあるので、狙撃容易な公の場にフンセン総理は姿を出さなくなるだろう。
現状の状況は最低6ヶ月程度は継続すると思われるが、サムレンシーとケィムソッカの発言如何によっては「暴動と騒乱が起きる可能性があるが」、その場合は逮捕を免れる為に国外逃亡又は逮捕をされるはずなので、1回限定での騒乱となるが規模が大きいので1ヶ月程度の騒乱規模ではないかと予測する。
銃器が使用された場合は深刻で、落ち着くまで最低は3ヶ月以上の期間が必要になるはずです。
現状の状況では、サムレンシーとケィムソッカの側には有効な手立てがないので「カンボジア式の言い分遠吠え」ですが、必ずどこかで「騒動のきっかけを探っているはずなので」、常に、調略ラジオ放送の情報入手は必要な範囲。
(face book は、比較的おとなしい論調の文章だったり過激すぎる文章だったりしますので、2ch 程度の認識で自己分析できる能力が必要です)
具体的には、10月14日までは何にもないはずです。
※軍隊の兵士配備は9月でとりあえず終了し、少数の兵士と連絡用軍人だけを残すいつもの手法ではないのか?
※現場復帰する交代で休みの交通警察官が通常勤務に戻り、HTBカラーの警察官も全員が通常勤務になった場合は、治安維持は全警察官で行うのではないのか?
※この場合、時々見かける警察軍の警備については不明。

政治的動向
ケィムソッカとサムレンシーが、喚いても騒いでも51%の国会議員数を獲得した政党が与党ですから勝てば官軍負ければ賊軍の図式になりまして、野党が国会拒絶しても法律の成立に何らの障害はありません。
そこで、取り得る手法が限定されますが現状は方法皆無ですから、通常生活が約束されました。
コメント
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ゆめき発 カンボジア安全情報・・・しばらくは争乱はないはずと予測しました

2013-09-23 13:46:36 | カンボジア政治動向論文
ゆめき発 カンボジア安全情報(重要情報開示)

投稿記述予告を勝手に変更しまして、数日間のお暇を勝手に頂きました事を冒頭にお詫びします。
9月20日から23日までの政治的動向についても記述致しますので、ご精読を願います。
まず、日時に沿って記述します。
9月16日の王宮で行われた行事は、国王から付与される国会議員のチケット(証明書)をフンセン総理率いる人民党(cambodia pepar,s party CPP)と、ケィムソッカとサムレンシーの率いるカンボジア国家救護党 CNRP(sam rainsy and kim sokha ・・・ cambodia national rescue party )へのチケット付与の手渡しで儀式に参集したのであって、与党と野党の党首会談が目的だったのではありません。
★この件を、会談は物別れに終わったと報道した機関全部は「英語文 face book」からの野党擁護盗用作文で、真実は翌日9月16日月曜の午前中から毎日連続開催される合計7回の会談ですから、何も1回限りの会談だけで結論は「コピーペースト早とちり作文」ですが、問題はデタラメ報道に訂正とお詫びを入れないことにあります。
★結論から言いますと、連続毎日開催された金曜の5回目の会談で、ケィムソッカとサムレンシーから会談は続けられないと通告されて終了したのですが、23日にも会談の提案を望むという提案をフンセン総理側から出されましたが、会談を拒否し23日の朝の国会議員就任式も出席を拒絶する旨を通告して会談が終了しました。
この件の説明を新聞記者を集めての会見が、ケィムソッカとサムレンシー両人出席の下に9月20日の午後に行われましたが、いつものようにカンボジア式の質問と回答ですから内容は不明朗のままです。
従いまして、新聞の論調には「二つの仮説での動向説明文」が載りまして外国人にはますます不可解な会談と記者会見ですが、当地に長く住みますと何となく意味が理解できまして、暫くは「騒乱は無し」と結論可能な領域です。
しかも、既にプチュンバンという国民の先祖を敬う日本的には法事が始まっていますので、市民は21日の土曜からは一斉に街に出始めました。
★これとは別に、9月20日の午後5時半ごろ、空港の近くの場所で「中国人とクマエ」が大乱闘をやらかしまして双方に多数の怪我人が出ましたので、原因はさて置き当地に居住する国籍カンボジアの中国人社会に震撼をもたらしまして、当日の午後9時頃には中国人がこの話を知らない者は居なくなりました。
なお、双方の怪我人数は50-40名程度或いは40-30名程度との伝聞話になっています。
原因は、些細な話から「大乱闘になった」となっていますが、何かがあると普段から支配されているクマエは中国人に対して鬱憤があり、時として強い言動を示しまして直ぐに乱闘になりますので注意提起します。
※警察官が多数出動して騒動は鎮圧しましたが、逮捕者は零です・・・喧嘩程度で逮捕はされませんし、外国人にも同一程度の処遇です。
★★関与しないのであれば、最初から口論を阻止する言動や口出しは無用です・・・何があっても当事者同士の問題とする事。
★★口出しやその他の関与も同一で、関与するのであれば自己の問題として対処する事・・・ただし、全て自己責任。
★★通常、外国人がクマエの男性と口論喧嘩になった場合は、相当の冷却期間が必要なので無理ですから、その場合は国外回避が手っ取り早い模索方法。
(相手の家族や知人関係者全てが敵側にまわり常に復讐の機会を狙うので、同一人物があらゆる災難に遭う場合が多い)
★★女でも同一の対応が必要。
★★ですから、中国人はクマエの言い分を最初は聞き入れます・・・一回目は無条件ですが、二回目程度は状況判断に依る。
脱線、
9月21日土曜日の朝に、CNRP(sam rainsy and kim sokha ・・・ cambodia national rescue party )から国王の royal-government に手紙が届けられましたので説明。
手紙と言うのは? が付き、要望書? 嘆願書? 通告書? というか、書簡と言った方が適切かもしれませんがどっちでも良いです。
書簡の内容は公表されていませんから憶測を交えた話が流れていまして、サムレンシー支持者は自己都合解説の話でまとめていますし、CPP支持者も自己都合話でまとめていますので、どちらの話も信頼性は薄いので、英語のface book からの話も信頼性はありません。
ただ、事実としては、royal-governmentが受け取った書簡の処遇についての発表は無いので、どのようにして対処するのかは思案中と推測された方が良いはずです。
9月23日の朝、国会前にCPP国会議員と国王と各国大使が参集しまして、国会が開かれました。
国王の服装は「ダークスーツ」ですが、CPPの国会議員は全員クマエ装束でカメラに収まっていまして、双方とも何となくシックリこない雰囲気が漂っていますね。
国王のボディガードは、以前とは異なりまして全員大柄な太った感じのクマエ男性ですから、走る時にヨタヨタ感じでユーモラス。
国王の車列は、フンセン総理とCPPの国会議員に送られて、royalgovernmentの車列と共にあっという間の訪問終了。


カンボジアの慣習と文化の一部分説明
カンボジアでは、国王が話をしていても「CNRP(sam rainsy and kim sokha ・・・ cambodia national rescue party )」はそっぽを向いていますから日本的には失礼な奴と考えられると思いますが、当地ではこの年齢では別段非難される行動ではありません。
この説明は、以前の日記にも記述していますので、参考にしてください・・・ただし、最近は、話す人に注目する行動が多いです。
従いまして、そっぽを向いても向かれても互いに自己主張するだけですので、選挙の時には必ず何かの悶着が起きまして今回の悶着は長くなりそうですから、治安の点に懸念が予測されます。
既に、ソントンルイという違法行為摘発は賄賂と言う話になっています関係上、交通警察官は取り締まりをしなくなりましたので、ドライバーが交通違法行為を昔のようにし出しましたので、交通には十二分にご注意ください。
※道路上には違法駐車と反対車線走行が激しくなりました。



日時は遡って、騒乱の逮捕者について

情報の重要性は、全ての情報が重要ではありませんで受け取る側の立場によって必要な情報の内容が異なりますが、9月15日の夜に騒乱で逮捕者が出まして6人の逮捕者についての政権側の意志が国民にテレビで示されました。
現政権側の意志が示された事が重要ですので、一時拘禁人数とか逮捕者の人数が問題提起されるのではない事をご承知下さい。
※なお、2002年以前からカンボジアのプノンペンに居住されている方は、必ず複数回の組織的違法暴徒デモを経験しているはずですので、委細はその方からお聞きください。
※日本人社会には、自称2002年以前の居住経験者が大勢いるらしいです(笑)・・・ゆめきは、日本人社会と交流がありませんので全て不明。
簡便に、当時の状況をご説明します。
当時は、カンボジアに二人の総理大臣が就任していましたから、サムレンシーの率いる野党が突発的に組織的な違法暴徒デモを行っても、野党代表で国会議員でもあるので逮捕には二人の総理大臣の署名が必要でしたから、一人の総理大臣が署名をしても法律の成立が不可能ですので逮捕はされませんでした。
この時の組織的違法暴徒デモの状況は、bonnice31th に記述した記憶がありますが、日記が破壊されて当時の状況は現在所持するメモリーに数分間分しか残されていません。
一番記憶に残っているのは、デモの夜に発砲事件が数多く発生し、異なる支持者間の銃撃戦があっても警察官の人数も少なかったせいで警察官の出動が安全上危惧される状況でした。
勿論、街も小さかったので警察官の員数も比例して少数だったのですが、夜間一晩中発砲音が響いておりましたので非常に危険な時代でしたから、多くの日本人は比較的安全とされる地域にしか滞在と居住ができない状況でした。
以上説明終了


騒乱逮捕者対する、CPP現フンセン総理側の意志について理由を記述します。

ゆめきは、かねてからカンボジアの公務員の給与が物価水準に比較して低額であると記述継続していまして、2013-9-20現在でも同一の意見です。
人は、人生を全うする為に生活に必要な所得を得る必要がありますが、盗みや強盗は人としての常識に欠ける話であり法治国家では違法と定義されていますが、いくら働いても生存に必要な所得が無ければ、生存する為にはある程度の違法行為でも合法となるのが法治国家の常識でもありまして、所持するお金が無くても御腹がすいて食事してしまった場合は罰することは不可能ですから、カンボジアに当てはめると公務員の給与になり取り締まりの現場の警察官の給与となります。
以前の日本でも同一の事が行われまして、戦後の混乱期の公務員の給与は低額でしたから、役得の言葉に代表されるように違法行為が警察官にもありまして、判りやすい表現ですと現場警察官が闇物資摘発を行い、摘発物資を警察組織で違法に隠匿し警察官及び関係者に配分し生存の糧とした事です。
(現在の日本でも、公務員が役得の趣旨で考えたことがまかり通っていますので、何もカンボジアだけが特別公務員役得があるのではありません)
その他、地主の行方不明者の土地を勝手に登録させて金員をせしめたりしましたし、行政の集権者に位置する官僚は自己配下の公務員の生存に必要な国庫金の流用などが組織的に行われていまして、違法と叫ぶことがためらわれる時代でしたから、この現実が現在のカンボジアの公務員給与とお考えください。
当時の日本の公務員は、闇給与が無ければ生きて行けない時代でしたから仕方がありませんが、民間に比較して高いとされている現代でも同一の事が行われていまして、是正しなければならないのに話題にもなりません。
(政治家と官僚と報道機関の密着ぶりは有名な話・・・自民党の小泉総理は、日本初の報道機関に潤沢にお金をバラマイタ)
古代中国では、予算の配分をし実行する官僚の資質に厳しい刑部処罰規定がありまして、一品・二品・三品の給与所得官僚が賄賂関与関係又は役得構築をした場合は死刑となっておりましたが、それでもなお果敢に挑戦する官僚が大多数でしたから賄賂と役得の構築がなされたので、国家の財政は疲弊しまして現在の日本の財政と同一です。
あれ、自己中心的記述になってしまった・・・しまった!! (笑)



上記の事実を踏まえまして、いよいよ本番開演です(笑)

15日の夜の騒乱についての話では、当初は逮捕者が100名以上に上り死者1名・怪我人多数と報道されましたので、あれ? 何の話か?
当地は、石や煉瓦破片を警察官に投げつけたぐらいでは、一時拘禁程度で逮捕は無いはずだと思っていましたから報道内容に疑問を持っていましたので、この件をクマエに確かめると逮捕者は70-80名だとか色々な話になりましたので、何度も聞くと日を追うごとに少なくなりまして水曜日には6名の逮捕者になりました。
ただし、逮捕者6名に関しては、現政権側から「法に照らして厳重に処罰する」と声明が添えられましたので、一言、公務員には大変な事になりました。
法に照らして厳重に処罰すると言う意味は、街場で交通警察官が生活の為に違法行為を摘発して「摘発者からソントンルイ」を徴収できなくなりますので、この状況が長期間に亘りますと彼らの生活が経済的に脅かされ、既に今年の5,6,7,8,9月の5ヶ月間程度はかなりの我慢が強いられている状況の他に、公務員の関係する家族や親せきに事実上付与されている役得も賄賂問題と同様に提起されますので、一方の違法行為は厳重に処罰するが一方には目を潰れではカンボジア人は誰しも納得しません。
※法律の下にある「万民平等の原則」が法治国家の大原則ですが、法律が瓦解し自己中心的解釈で運用する事自体が違法行為なので、暴徒逮捕厳重処罰は両刃の意味もある。
簡単に説明しますと、公務員の家族その他が所有する車には、通常フロントガラスに掲示してある警察の関係者である証明書がありまして、証明書があれば交通警察官は仲間と認識し摘発の対象外としますし、露天に公務員家族が営業していれば日々徴収されるはずの税金を徴収員が避けて通り抜けるので支払いはありませんし、露天販売店での占有最大コアサイズの4倍程度で露天営業継続の公務員家族も居ますし、政権側からの役得の付与をされている独占的営業形態も目にしますが、これら全てが違法となりまして、違法暴徒デモ参加者だけが罰せられるのではもはや法治国家ではありません。
ですから、取り締まり現場では、殺人や武装強盗は取り締まりの対象だが、程度問題はあれども盗みやただ飯食い程度は何度かは見逃されていのが現状ですし、身障クマエや子連れの女性はよほどの累犯的ただ飯食いでは無ければ注意もされませんし、モトドップ(バイクタクシー)に無賃乗車してもドライバーは文句は言っても手を挙げません。
勿論、顔を覚えられますから2回程度後には乗せてくれませんが、このような現実がカンボジアにはあるという事を申し上げています。
ですから、一時拘禁者全員が逮捕されずに注意程度で帰宅を許されるはずと認識していましたが、こうなると現状の役得が全て問題提起されますので、役得を放棄しなければならなくなる家族にとってはの公務員は単なる食客であり厄介者の家族になりますから、どの程度の期間が彼らの家族の我慢限界点かとなりまして、以前は半年程度から徐々に街場での徴収行為が復活していました。
※ただし、この逮捕者厳重処罰発表からは、警察官の交通取り締まりは皆無です。
(過去にも同様の事がありまして、今回が初めてではありません)
※フンセン総理は、公務員に法律順守を訴える度に給与増額をしてきましたが、支払い財源確保の為に、その度に事業者の税金の徴収方法改善とか厳しい税金徴収が行われてきましたので、対する事業者も役得公務員の袖の下減額手法を模索しますから、多くの場所で無給になった警察官がおります。
そこで、ころ合いを見計らって徐々に役得が復活していました。
更に、多くの権益見直しをする為に、フンセン総理率いる官僚が他の政党の競合既得権益を形骸化させるべく日夜奮闘していまして、既得権益形骸化不可能の場合は利権放棄の手法を採用してますので、高額だった電話料金が低額になり利用者に寄与した最高の事例となっています。
問題は権益と言うか利権と言うか役得ですが、全てを国民の利益にする政策では政権維持の意味合いが薄れますので、何かを保持しながら政権維持に努めるはずですが、大多数は役得を手放さなければならない人々ですから、逮捕厳罰主義がこのまま保持されて公務員潔癖主義政策が維持できるとは考えていません。
解決する方法は、公務員給与の更なる増額しかありませんが、経済停滞気味の現状況では給与増額手法は難しいと思いますし、代案も妙案もありません。
すると、逮捕者を厳重に処罰すると表明した事が国民にどのように評価され、現政権のフンセン総理所属のCPPとケィムソッカとサムレンシー共同代表の所属するCNRPのどちらに有利に働くのかが問題となります。
この問題を双方が有利に導くために、ひとまず一切のデモは無くなるはずと考えていますので、暫くは組織だった抗議行動は無いはずです。


ゆめきの予想

組織的違法暴徒デモと少数暴徒デモは当面回避され、当初予定されていた23日に開催されるはずの公園での政治集会の開催は流れて、次回開催は無期限延期となり、開催は当面行われないと思います。
現在行われているCPP率いるフンセン総理側とCNRP率いるサムレンシーとケィムソッカの両者会談ですが、計7回の予定ですのでとりあえずは全てを消化した後に、更に継続して政治会談開催がされるのではと思いますが、時期その他は現在は不明です。
※3週間から4週間程度はお休みと思います。
問題は争乱ですが、組織的違法暴徒デモは回避されても政治状況によっては少数人数の精鋭暴徒発生はありますし、単数又は少数の複数人数による銃器使用の暴徒も考えられまして、私は此の可能性の方が高いと思いますので、「暫く様子見」が望ましいのではと思います。
街場は、午後8時頃から極端に通行量が減少しています。
※街場と言う表現は、リバーサイドとか外国人が大勢立ち寄る場所とは異なりる事をご承知下さい。

問題点
安全上問題が提起されるようになりますと、経済が落ち込みまして多くの場所で解雇が起きますから、更に経済が落ち込みまして不安定な社会になりますので、強盗や武装強盗の話になります。
私自身は、こちらの方に危険性がより大きいという認識で居りまして、多くの金持ちクマエとか中国人が被害に遭っています。
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ゆめき発 カンボジア安全情報(緊急重要情報・・・サムレンシーとケィムソッカが全ての会談を拒絶)

2013-09-20 19:09:26 | ゆめき発【カンボジア安全情報】
ゆめき発 カンボジア安全情報(緊急重要情報)


2013年9月20日午後に、サムレンシーとケィムソッカ本人達の記者会見が行われまして、記者との質疑応答がありました。
断片的な情報は、明日以降の会談はサムレンシーとケィムソッカが拒否し、フンセン総理からの新規に提案のあった23日月曜日の会談も拒絶したという事なので、どのような展開になるのか解りません。
詳しい記述は、明日の午後か夜に投稿できると思うので、暫くお待ちください。
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ゆめき発 カンボジア政治動向と安全情報の分析(9月19日 午前8時の最新情報)

2013-09-19 09:04:49 | ゆめき発【カンボジア安全情報】
ゆめき発 カンボジア政治動向と安全情報の分析


9月15日夜の暴徒の話について

プノンペンの幾つもの地点で争いが起きまして、幾つかの地点の映像が撮影されてカンボジアのテレビに報道されましたので、この話から記述します。
警察官に射殺された地点は少数暴徒の話ですから、カンボジアのテレビ報道された大きな暴徒騒動地点とは異なりますので2つの地点での騒動事件ですが、更にワットプノン地域の騒動やその他の小競合いと言うか「少し混乱した地点」もありますから、プノンペン市内の幾つもの地点での騒動事件があったことになります。

ワット・プノン地域の撮影について
一言、【創られた・・・やらせ報道】です。
この映像は、外国人によって創られたやらせ報道ですので、撮影の内容が現実的ではありません。
※カンボジアを舞台にした、「オーストラリア人とイギリス人のグループが暗躍」しており、事あるごとにカンボジアでの映像を作成して世界の報道機関に販売と転売をして金儲けにしていますけれど、今回は他の地点の映像迫力が大きかったので世界配信されたのかどうかは不明。
※ワットプノンでの撮影現場は、撮影確度を勘案すれば近くのホテルの上位階からの部屋からですが、突発的騒乱を前もって予測しカメラを設置することなどは不可能ですので、一部始終が撮影された内容の報道は「信頼性はありません」。
※以前にも、同一の撮影確度でのやらせ報道がありました。
★騒乱の現場撮影は、突発的に何処で起きるのか不明ですから、撮影現場は争乱中或いは事後の撮影になりまして、カンボジアのテレビクルーの撮影した内容は全て争乱中或いは事後の映像です。
★アジアプレス所属の女性がアフガニスタンで射殺された事件は、現地の民間兵士が先導し、武器まで携行しているのに「後ろを歩くカメラ携行の女性を一発で仕留める」のですから、戦場での常識ではあり得ないはずですので仕組まれた射殺事件ですね。
しかも、兵士の行動が「オカシイゾ!!」。
戦場では、何かがあれば兵士は「瞬時に即応体制が自然に出ますから」、出ない「映像はあり得ないのです」ので、相当の話し合いができているはずと思慮する。
※この種の映像は数えきれないほどですから、「イラク戦争の時にホテルを砲撃」したアメリカ軍兵士の心情に同意する。
(当時、ホテルに滞在していた全ての報道機関連中は「同じ穴のムジナ」程度に解釈するのが妥当)
※タイで射殺された、ロイター雇用の日本生まれ、日本育ち、国籍日本で日本在住カメラマンですが、政府軍兵士と暴徒との一直線上に入り暴徒を撮影していたのでさぞかし迫力映像が可能だろうとは思いますが、ここまでくると「単なる脳タリン領域」としか言えない。
※是非とも、「自称、世界各地の戦場経験で戦場のカメラマン」に意見を求めたいですね・・・この話は皮肉なので、現実的ではありません。
※戦場のカメラマンは、安全性を最大限考慮しなければならないので、現地言語と現地の地の利を熟知しなければ不可能な分野ですから、現地滞在数年程度の人間には不可能な領域で、数年間程度で何ヶ国も往来した等との「戯言」は絶対あり得ない話。
(一体、いくら資金が必要だと思うのか?)


射殺された地点の映像

夜間に弾丸が飛んだので、安全性を考慮して撮影は日の上がった翌日の朝ですから、綺麗に片づけられて「騒動の気配無し」の現場。
※死人が出ましたので、怪我人は相当数に上る筈です。
※市内の各地域で多数のガス弾が発射されましたから、直接当たれば必ず怪我をし、間接的と言うか一度地面に当たった反動の跳弾ガス弾でも重量があり爆燃燃焼しているので火傷と怪我の恐れが大ですから、デモ参加者又は見学の市民も多数怪我をし病院に搬送され入院の人々が居まして、現政権側のCPP所属の代表者が入院患者に病院の支払い免除を約束し、見舞金と見舞品の贈与の行いました。
(収容病院は公表されただけで2ヶ所で、重症入院患者に外国人はおりません)
※基本的な認識としては、デモ主催のCNRPが面倒見ないので代わってCPPが行っているのですが、世間体の話としては「同一国を敬う人物の
行動で怪我をしたので手助け」という話でまとめていますが、中にはCPPからの金銭その他は自己で直接受け取らないという人格者もおりまして全ての怪我人が一様の対応ではありませんけれど、その場合は病院支払いをしなければならない家族が勝手に受け取るという図式で成立している話もありますけれど、日本的法律の解釈では100%の家族が受領したと解釈しても間違いはありません。

仮想の個人的な話  
いつも言っているように、「文章盗用」するならお菓子をきゃぴとるのナイスゲストハウスに届けろよ。
(和紙、アンタの人物特定済みよ)待っているカンね、頼むよ・・・カンボジアスタイルでは当然だよ。(真剣度100%)
一言付け加えると、タクッマウの市場周辺全部の建物を理解しているんだよ・・・アンさんに、この意味が伝わるといいけれどね。


大騒動の現場
安全第一のテレビ撮影クルーが現場到着したのは、警察官が暴徒を大方排除した騒動の終盤程度ですから暴徒の数はとても少なかったのですが、それでもなお、双方の戦いは続いていたので催涙ガスが多数飛んでいる危険な状況でした。
カンボジア国内放送されました。

翌、9月16日月曜の朝は、プノンペン市内と郊外に通じる幹線道路に多くのバリケードが設置され、通行に不便と渋滞が酷かったです。
勿論、この日は与党と野党の第1回会談が予定されているので、市内各所とロイヤルパレス周辺・モットンレースーンタマイのタマイロサピー周辺の横の道にはバリケードが随時設置と随時撤去されていましたから何度も何度も迂回走行を余儀なくされて、通常15分程度の道程が40分も必要でした。
(朝の9時頃の話で、発地点はスター・チャからステミンチャイ橋近くまでのバイクによる走行・・・総理府周辺は、バリケードが設置されていて通行不能の大渋滞)

此の後の騒乱状況は、記述無しの平穏と思います。
政治的な話し合いで、状況は随時変化します。
従いまして、以前記述した通り10月の騒乱もあり得ます。

自画自賛
概ね、最初に予測した程度の困難状況と日時でした。
ゆめきの記述にくぎ付けならば、生命の保証可能領域です。
だだし、万が一があっても「補償金の支払いはありません」・・・補償金支払いを求める場合は、保証金の支払いが必要です・・・(笑)



政治会談

日本語及び英語の説明では、首脳会談は物別れに終わったと報道されていますが、「脳タリン解説」ですので信頼性無し。
大方、英語のFacebookからの引用なはずですが、そもそも英語の解説が参考程度で正誤を添削できる能力が必要とゆめきは記述しています。
ですから、添削が必要なのに無いので「????」の意味不明で何の話なのだという話になります・・・パクリ記述が「ミエミエ」。
解析と分析
会談は、フンセン総理を含むCPP側代表者と野党の共同代表であるサムレンシーとケィムソッカが必ず出席して行われ、現在は都合3回行われ、本日(19日)の午前中も4回目の会談が開催される手筈ですが、開催自体は7回予定されているので物別れの結論話は其の後になるのですが、Facebook上では顔見世の1回会談で早々と物別れが報道されているので、此処からの引用が明白です。
※会談終了前に、結論が早すぎて意味不明。
カンボジアのテレビ報道は、両者の発言音声を流さないし、両者自身の記者会見はされないし、一言も両者の肉声を流すことも無いので会談内容は不明ですが、記者会見では会談を当地の記者が会見専門の係員に求めます。
英語的にはスポークスマンと言えるものですが、各陣営、双方からの代理人説明と記者とのやり取りの中では真実は見えないので、現時点では継続中の会談開催回数から各自が独自に判断するしかありませんが、当地の交渉常識から考えて、会談は必ず双方からの応酬の場になっても和解は無いはずですから、物別れに終わるはずの合計回数予定されている計7回の会談に意味が無いとお考えになる方が外国報道機関には多数居るはずですが、意味は大いにありまして、この期間中の騒動は通常無いはずですので意味はあります。
※現状の、対立図式からひとまず休戦状況が約束されました。
※ケィムソッカとサムレンシーの主張する、「公民権停止者の自己中心的内容による選挙違反調査と大臣ポストの政権側からの委譲」についてですが、フンセン総理は必ず拒否し騒動の責任論を展開しますので交渉は暗礁に乗り上げるはずです。
※当地のカンボジア人と言うかクマエ同士の交渉は、とても長期間に亘り長く互いに主張を譲らずに平行線が続きますが、それでも交渉は何度も積み重ねられて行きます。
※たとえ親子でも、男同士の場合は何時間でも交渉の中では自己主張を譲歩しないのが当たり前ですから、一方が根負けするか誰かが交渉に立ち入る状況でしか話し合いは進展しません。
(この件についての記述がありますので、バイクの事故時の交渉過程と「ソントンルイ=補償金支払い」の文章を日記の何処かで探して精読を願います)

※現、要求交渉が不調で、要求している内容に政権側が譲歩しない場合には9月23日に政治集会と違法暴徒デモを行うとケィムソッカとサムレンシーの話していますが、9月19日(木曜日)午前8時の情報分析では、政治集会と違法暴徒デモは無いはずと考えてます。
※情報変更は随時ありますが、政治集会開催の場合にはある程度の段取りが必要なので、クマエ語調略放送での情報推移で概ねの予測が可能な範囲と思慮しますから、常時ラジオを聞いている「CNRP支持者とか信者」に確認すれば大方の予想が可能ですけれど、この人達を探すのが大変です・・・皆、仕事していますからね。
※そこでカンボジア人に質問しても、支持する政党によって回答が異なりますから、ある者は知らないと言い、ある者はあるはずだと言い、ある者は無いはずだと言うし、一言、何なんだよ「お前らは!!」となりますが、腹を立てずにじっくりとしつこく聞くと「予測がつかない=アッダン」と回答するはずです。
この意味は、金曜の夕方程度にはある程度に煮詰まった確度の調略ラジオ放送からの話が可能となりまして現時点では難しいはずですが、もし、警察に政治集会開催の予定が届けられていたら確率は高いはずですが、当地の事前警察情報でもかなりいい加減なものがありますので、7回目の会談終了まで待つ方が賢明と思慮しますので、この話をご賢察を持ちまして信じて欲しいと願います。

学校関係
予断と偏見を与えかねないので、自己調査の分野と思慮します。
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ゆめき発 カンボジア安全情報 (カンボジア時間 9月17日午後7時の最新情報)

2013-09-17 18:58:03 | ゆめき発【カンボジア安全情報】
ゆめき発 カンボジア安全情報 (カンボジア時間 9月17日午後7時の最新情報)

モットンレースーンタマイにあるタマイロサピーで、フンセン総理とカンボジア国家救護党(CNRP)の共同代表であるサムレンシーとケィムソッカの面談が、昨日に引き続き本日も開催されました。
テレビ放送は、本日も音声がありませんので「アナウンサーの自己中心的解説に頼るしかありません」。
なお、それぞれの陣営に「会見専門家」がいますので彼らが代わって適当に話しますが、話し合いの真実は闇の中にありますので、彼らの動静で判断するのが一番の方法と思います。
明日も引き続き面談予定が入っているので明日も面談が行われまして、最低でも7回程度はあるのではないかと思慮します・・・会見専門家の話引用。


★公園で開催されていた政治集会ですが、16日朝に提供された食事の配当分が急激に少なくなりましたので資金が底を尽き始めたのかと思いましたら、サムレンシー自身は此の話し合いを望んでいて、民衆の動静を自己の陣営に有利に導くための道具だったのですね。
流石は、管元総理大臣・・・嘘つきと寝返りが十八番(笑)
※私自身は、一番最適な政治集会の開催日は支持者の心が打てば響く14日と15日と16日の3日間を考えていましたが、これでは本物の違法暴徒デモに発展し収拾がつかなくなる恐れを危惧し、日をずらして開催し、死人が出た翌日は公園での食事配当を制限して集まる支持者の減少を目論んだのでしょうね。
これじゃ、死んだり怪我した人は「浮かばれませんね」。
タイでは、インラック現政権を支持した赤シャツが、黄色シャツとの抗争で死んだ人々の霊を弔い、更に死んだ人の遺族には一人につき当時の金で300万バーツと見舞金と葬儀費用を政権獲得からでしたが支払いました。
当地のカンボジアは、「お金では無く支払いの話も出ません」ので、政治集会には暇があった時に立ち寄って、無料の水と食事をしてさっさと帰るのが一番でしょう。(笑)

★★街場からバリケードは一部の場所以外は撤去されていますが、CNRPは「扇動」する役目の関係者が見受けられるので、緊張感の持続は必要です。
ただ、連日の面談が行われているので、国王・フンセン総理・国家救護党(CNRP)それぞれに思惑があるので面談に及ぶのですが、この面談期間中は「混乱」の発生は考えにくい状況になっていますから、通常の生活で暫くは問題は無いはずです。
★★面談開催回数から逆算すれば、今週はもう何もなく平穏と思います。
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