いつものように天気から
大雨が、11月26日深夜から11月27日の未明にかけて「雷」持参で来訪してきまして、ピカピカドンドンですから「寝られません」(笑)
道路が川のようになりまして、木の付いた鉄のスクラップが「ドンブリコ」と流れてくるので、水の水量が相当激しかったと推測できます。
朝は、建物と道路が冷え冷えなので「丁度いい塩梅の気温」ですけど、クチョールが「一時お休み」なので、私には暑い11月ですね。
三面記事
プノンペンのオールドマーケットが燃えまして、半分程度は消失しました。
ただ、全てが燃えたのではないので、消失から逃れた店舗は翌日から営業再開している場所もあるはずと思う。
公園側が特に燃えてまして、建物のある方は延焼から逃れていますね・・・深夜バス建物の上からの感じ。
オールドマーケットは過去に何度も大火事に遭いまして、ここ20年で3-5回以上の記憶があります。
※火事の規模で火災という事だろうと思いますが、マーケットなので10軒以上の延焼を火災と判断し、数件程度では「ボヤ」と考えています。
今回の復興に関して、復興の素案とか多くの代案が提起された後にどのような判断が提起されるのか判りませんが、土地は不法占拠者による占有という側面があるので、政権の関与度合いで「復興の速度が別れます」。
〇昔のように、大地で物売り?
原因
市場の中央付近から火の手が上がり、火の手の勢いが強く「云々」で結論は原因不明です。
云々の話
雨が無く、空気が乾燥しているので火の勢いが強く、人の通りも激しいので原因を特定する事は不可能だし、何より燃える物が無造作に多くの所にあるので、此処にいったん火が付くと狭い市場の中では消化活動が妨げられるので対応できない。
被害の件数
確か、264軒のcore-shopだったと思う。
(一軒一軒が狭い領域に沢山あり、それぞれが独立して経営を営んでいますので、早い話が何が何だか判りません)
被害居住民家件数
24軒と公表されました。
シュムリアップ空港の話
(小規模な政党主導による官制デモンストレーション)
新聞によっては派手に活字が踊っていますが、知らんぷりして「うっちゃっといてください」。
多人数による強盗強姦殺人事件
女性が裸体にされて強姦され、金員を奪われ頭を半分に割られて殺されました。
犯人の最低人数は2人以上と簡単に予測がつきますけれど、どうにもならない強盗強姦殺人事案ですね。
プノンペンで、若いカンボジア籍の女性と外国人籍女性が酒を飲みながら談笑中に、一人の元カレが出現して「あーだこーだ」ですので、失せろと言われて「元カレが元カノ」を拉致しようとしましたが、若いねーちゃんでも外国人の大柄な女が多数混じっているので、力ずくで抵抗されちゃいました。
ゴタゴタを聞きつけた警察官が駆け付けタチマチ御用ですから、何なんだよ「元カレの御麻衣さん」ですけど、「当地には訳の解んないのが今でもいます」。
交通事故死に関しては、あまりに多いので記憶に残事例だけの記述に留めていますから、日々の事故は割愛です。
なお、自爆死亡事故程度では「新聞関係も相手にしてくれないので」、新聞にノラナイ事故が相当ある事だけはご了解ください。
殺されて、死体が川の中に捨てられまして、犯人特定されていません。
バイク泥棒
8人で6台のバイクを盗みましたが、まとめて全員御用です。
当地の泥棒は、泥棒と言っても「日本的には強盗」と言う感じですので、どういえばいいのかな?
2人で2台のバイク強奪
2人で1台のバイクを盗もうとしましたが、持ち主に気付かれ「言い争いと格闘」になり、もたもたしている間に警察官登場で逮捕ですが、持ち主と格闘しているので後ろ手錠できっちり締め上げられて「ゴキブリ処遇」です。
日本的な表現
クソガキなので、お灸をその場ですえられます。(笑)
乗合大型バスがスッテンコロリンです。
乗合トレーラーと大型乗合バスが接触衝突で、双方が横転事故を起こしました。
幸いに死者の発生はありませんが、どうにもならない「運転だったと思う」。
理由
当地では、ある程度強引な運転をしないと走行できない場合があり、私は「暴走族運転」が必要だと過去に記述していまして、現在も過去と変わらぬ走行内容なので、皆さんも十二分に防御運転で対処を願います。
自己の事故は自己責任ですよ。(笑)
白人の男が逮捕されました。
スキンヘッドの筋肉質40代程度の白人男が逮捕されましたけど、此の後の処遇がどうなるのか判らないので、強制連行でも「公訴提起」になるか否かは予測不明です。
自宅で午睡中に、首の骨を折られて女性が一人殺されました。
当地で、家人が午睡中は錠前を何重にも備えておくのが常識ですからどうやって入ったのか「不思議」ですが、錠前コピーが日常茶飯事なので、元カレ・元カノと別れた場合は全ての錠前交換は常識です。
6発の銃弾を撃たれて暗殺された中国人の話
23日に暗殺され、25日に葬儀が行われまして「星」になりましたけど、葬儀は大規模なものでした。
彼の名前については、カンボジア人の女性に聞けば「正確な名前が判ります」ので、興味のある方は各自確認願います。
※もし、判らないと言うカンボジアの女性が居たら、「直ちに首切りか離縁」が妥当です(笑)
とても大きな波紋がありまして、プノンペン市内の2日間は「各新聞が早い時間内に売り切れ」で、私も2日間購入できませんでしたから、3日目の朝は「新聞の大規模販売店」に早くから購入しに行き数誌ゲットしましたけど、ちーと、賞味期限が切れた感じになっての記事しかありませんでした。
此の後の問題
女性達には人気の商売が有名ですが、輸出と輸入業の元締め的存在の人物でもあり、事業のコングロマリット総帥という位置づけになりますので、個人で「body-guard」を雇用する程の人物です。
今回、彼を死守するべき立場の「security=守護者=body-guard」が、暗殺者の襲撃時に30Mも離れた位置にいたという事なので「敵に寝返った人物」と判断すべきですが、残された家族で処分可能なのか?
即ち、家族に近い現職警察官が武器を携行してのガードならば、このような襲撃は「ガードから襲撃者にも反撃の弾丸が必ず複数飛びます」ので、更に綿密な計画で大規模な襲撃人数が必要です。
※簡単に言うと、訓練された人間は数発程度身体に撃ち込まれて「死ぬ直前まで反撃の弾丸を発射」しますので、襲撃者自身が無傷で居られない前提条件が付き、防止するには最初にガードを反撃できない段取りが必要ですから、ガードに対しては「1発で意識不明に陥る弾丸の発射」又は50口径程度の弾丸を身体に打ち込んで「即時反撃不可能」にするしかないという事ですから、一番いい無難な選択が「その場を離れてくれるガード」が最初の関門です。
この意味は、脳又は脳に直結する重要な器官と心臓以外には人間には無いので、ここ以外に弾丸が的中しても「3-10分程度は反撃の時間的余裕が生まれる」という事ですから、かつてカンボジアの警察官は、犯人と銃撃戦になって「犯人に対して弾丸を命中させても」、直ちに犯人に駈け寄らずに「相当時間ほっときまして」、完全に息の根が止まったのを確認できる状況が確認できてから犯人に近寄るという手順の手法が採用されていました。
従いまして、夜間に弾丸が命中した犯人には、最低10時間程度は遠くで動向を監視していて、犯人の動きと流れ出た血液の量とかで「死亡が確認」出来てから近寄ると言う手順です。
この内容の記述ですが、過去の記述に、犯人の胸にアソートライフルの30口径弾丸が一発命中して、遠くで監視していて翌日の昼まで遺体をそのままにしておいたと記述しましたが、この手法が採用されると言うのは、過去からの教訓であり、「一発で人間は即死するのは稀」という事を証明していますから、映画のように数発の弾丸が命中しても「意識不明」にはなりません。
意識不明を遠くで確認できるのは、2000MML程度の血液が流れ出る確認がなされてからという事で、この時間内の駆け付けは「大変危険」という事です。
ちーと、寄り道
そのされた家族の反撃は有るのか?
無いと思慮していまして、あると考えられれば「ガード」はその場を離れるのではなくて逃げ出して既に行方不明になっているはずですから、ガード選択が大甘でしたね。
新聞に、敢て不鮮明な暗殺者の襲撃シーンが載りました。
(プノンペン市内に設置されている防犯カメラの映像です)
後ろ向きながら被害者の人相風体が何となく感じ取れるのに、ほぼ正面を向いている襲撃者の顔写真は「輪郭も感じ取れない真っ黒」でありながら、服装は何となく推理できる感じに映っているので、一言、不自然な加工映像と推認可能です。
何発か発射した後の「トドメ」に近い発砲シーンでは、右腕を被害者に真っ直ぐに伸ばし、足は右足が被害者に一直線上に伸び左足は一歩後ろ斜めにあるので、拳銃の実地射撃訓練を相当積んだ人物が襲撃者というのが映像から確認できます。
射撃姿勢は、的を撃つ練習の射撃姿勢ではありませんで、実地に対人対処用の射撃姿勢なので、カンボジアでは警察官だけが取り得る射撃姿勢です。
襲撃者の服装
黒靴を履いているように見え、着衣は長ズボンに「誂えた長そでシャツ」の感じに見え、身長180cmを越えている感じの筋骨隆々とした感じに見えるので、プノンペンの該当男性はさほど多くないはずですね。
首の下に4発の弾丸が命中した入射孔が確認できますが、全て横に並んでいるので「実戦射撃豊富な経験のある名手」と言えます。
公表された映像では、立っているいる被害者の右背中に黒いしみが出ているので、この時点で既に数発の弾丸を受けていると言え、更なる襲撃から逃れようとした行動が感じられますが、息絶えた時の写真は背中全部が血で汚れているので、6発全てが身体に命中していると思う。
私は、professionalの襲撃者という認識で兵士ではないかと思いましたが、射撃姿勢はアメリカンスタイルの警察官射撃姿勢でした。
しかし、黒靴を履いて上下誂えの服とはねー・・・・見た感じでそう考えたが、反撃どころか「これじゃ、勝負にならん」デス。
us7,000万ドルなら、ジッカルが居るかもしれないねー(笑)
裁縫労働者の話
裁縫労働者の最低賃金がus125$に政策決定されたと記述していまして、更に裁縫労働者は「デモ」を継続中であるとも記述して居ますが、日本人的には「一体どうなってんだ?」という疑問があると思う。
この疑問は、日本人的狡さの利己主義入りの自己中心的解釈でして、当地は「互いに言いたいことを言う文化」ですから、早い話が両者の妥結調印という形で決着は望めません。
一体何が言いたいんや?
ワシらはどうすればいいんや?
回答します。
郷に入ったら郷に従えデス。
後は、好きに解釈しておくんなましデス。
理由
例え、一例でも記述したら、この部分が現実とは異なるのではないかとか「いちゃもんと質問の嵐」が待ち構えていまして、教育水準の高い利己主義者との議論は避けるのが賢明です。(笑)
心の中は、各自苦労せよデス。
一番の問題点
労賃の金額についてですが、政策で決定された金額は、2015-1-末の給与からus125$なので支払う必要がありまして、以外の金額については「各自解釈です」。
ゴタゴタしようがしまいが、私は無関係。
要求の話
us123$が基本賃金で、5$が基本賃金の上乗せ分で合計128$だが、此処に出勤手当10$と給食補助7$を足し総額145$となります。
その他もろもろに、時間外労働手当金の統一的賃金が1時間/≒4,000riel弱が要求されていて、生産ボーナス金20-40$とか「その他」合切なので、2015年度中には220-250$(交通費・住宅手当・健康保険料・生産ボーナス金・1ヶ月の出勤規定日数完遂手当金)の月間総額支払い金予測です。
給与になるのではないのかと予測が発表されています。
★この話は、あくまでも予測という事でして、政策で決定される話になるのかどうかは別問題ですが、いずれにしても事業所と労働者側の給与を巡る対立は「鎮静化」するはずもなく、過激な労使対立は継続するはずです。
既に、使用者側から「1ヶ月の出勤規定日数完遂手当金」の履行が発表されている所もありますので、基本給与120$+手当金5$を含めれば実質125$の給与が支払われています。
★中国人事業所では、労働者の選別が概に始まっていて、優良労働者には「実質170-190$」程度を支払うための段取りがなされていて、時間外手当金を3食無料という形で支払ったり、住居の斡旋を無料でありながら電気代と水道料金の無料化等がこれに当たりまして、2014-11月度からは実行されている事業所をいくつか既に確認しています。
中国の進出について
来年度から本格的に中国本土から投資が行われるので、中国本土からの視察旅行が目白押しになりまして、上海・北京その他の地域から各商業団体がカンボジアを次々に訪問していまして、本年の11月度だけで20件数程度はある。
よって、来年度の投資額は、現在の日本を軽く通り越して、カンボジアにおける投資額は中国が一番になるはずの予測と見通しが公表されました。
大雨が、11月26日深夜から11月27日の未明にかけて「雷」持参で来訪してきまして、ピカピカドンドンですから「寝られません」(笑)
道路が川のようになりまして、木の付いた鉄のスクラップが「ドンブリコ」と流れてくるので、水の水量が相当激しかったと推測できます。
朝は、建物と道路が冷え冷えなので「丁度いい塩梅の気温」ですけど、クチョールが「一時お休み」なので、私には暑い11月ですね。
三面記事
プノンペンのオールドマーケットが燃えまして、半分程度は消失しました。
ただ、全てが燃えたのではないので、消失から逃れた店舗は翌日から営業再開している場所もあるはずと思う。
公園側が特に燃えてまして、建物のある方は延焼から逃れていますね・・・深夜バス建物の上からの感じ。
オールドマーケットは過去に何度も大火事に遭いまして、ここ20年で3-5回以上の記憶があります。
※火事の規模で火災という事だろうと思いますが、マーケットなので10軒以上の延焼を火災と判断し、数件程度では「ボヤ」と考えています。
今回の復興に関して、復興の素案とか多くの代案が提起された後にどのような判断が提起されるのか判りませんが、土地は不法占拠者による占有という側面があるので、政権の関与度合いで「復興の速度が別れます」。
〇昔のように、大地で物売り?
原因
市場の中央付近から火の手が上がり、火の手の勢いが強く「云々」で結論は原因不明です。
云々の話
雨が無く、空気が乾燥しているので火の勢いが強く、人の通りも激しいので原因を特定する事は不可能だし、何より燃える物が無造作に多くの所にあるので、此処にいったん火が付くと狭い市場の中では消化活動が妨げられるので対応できない。
被害の件数
確か、264軒のcore-shopだったと思う。
(一軒一軒が狭い領域に沢山あり、それぞれが独立して経営を営んでいますので、早い話が何が何だか判りません)
被害居住民家件数
24軒と公表されました。
シュムリアップ空港の話
(小規模な政党主導による官制デモンストレーション)
新聞によっては派手に活字が踊っていますが、知らんぷりして「うっちゃっといてください」。
多人数による強盗強姦殺人事件
女性が裸体にされて強姦され、金員を奪われ頭を半分に割られて殺されました。
犯人の最低人数は2人以上と簡単に予測がつきますけれど、どうにもならない強盗強姦殺人事案ですね。
プノンペンで、若いカンボジア籍の女性と外国人籍女性が酒を飲みながら談笑中に、一人の元カレが出現して「あーだこーだ」ですので、失せろと言われて「元カレが元カノ」を拉致しようとしましたが、若いねーちゃんでも外国人の大柄な女が多数混じっているので、力ずくで抵抗されちゃいました。
ゴタゴタを聞きつけた警察官が駆け付けタチマチ御用ですから、何なんだよ「元カレの御麻衣さん」ですけど、「当地には訳の解んないのが今でもいます」。
交通事故死に関しては、あまりに多いので記憶に残事例だけの記述に留めていますから、日々の事故は割愛です。
なお、自爆死亡事故程度では「新聞関係も相手にしてくれないので」、新聞にノラナイ事故が相当ある事だけはご了解ください。
殺されて、死体が川の中に捨てられまして、犯人特定されていません。
バイク泥棒
8人で6台のバイクを盗みましたが、まとめて全員御用です。
当地の泥棒は、泥棒と言っても「日本的には強盗」と言う感じですので、どういえばいいのかな?
2人で2台のバイク強奪
2人で1台のバイクを盗もうとしましたが、持ち主に気付かれ「言い争いと格闘」になり、もたもたしている間に警察官登場で逮捕ですが、持ち主と格闘しているので後ろ手錠できっちり締め上げられて「ゴキブリ処遇」です。
日本的な表現
クソガキなので、お灸をその場ですえられます。(笑)
乗合大型バスがスッテンコロリンです。
乗合トレーラーと大型乗合バスが接触衝突で、双方が横転事故を起こしました。
幸いに死者の発生はありませんが、どうにもならない「運転だったと思う」。
理由
当地では、ある程度強引な運転をしないと走行できない場合があり、私は「暴走族運転」が必要だと過去に記述していまして、現在も過去と変わらぬ走行内容なので、皆さんも十二分に防御運転で対処を願います。
自己の事故は自己責任ですよ。(笑)
白人の男が逮捕されました。
スキンヘッドの筋肉質40代程度の白人男が逮捕されましたけど、此の後の処遇がどうなるのか判らないので、強制連行でも「公訴提起」になるか否かは予測不明です。
自宅で午睡中に、首の骨を折られて女性が一人殺されました。
当地で、家人が午睡中は錠前を何重にも備えておくのが常識ですからどうやって入ったのか「不思議」ですが、錠前コピーが日常茶飯事なので、元カレ・元カノと別れた場合は全ての錠前交換は常識です。
6発の銃弾を撃たれて暗殺された中国人の話
23日に暗殺され、25日に葬儀が行われまして「星」になりましたけど、葬儀は大規模なものでした。
彼の名前については、カンボジア人の女性に聞けば「正確な名前が判ります」ので、興味のある方は各自確認願います。
※もし、判らないと言うカンボジアの女性が居たら、「直ちに首切りか離縁」が妥当です(笑)
とても大きな波紋がありまして、プノンペン市内の2日間は「各新聞が早い時間内に売り切れ」で、私も2日間購入できませんでしたから、3日目の朝は「新聞の大規模販売店」に早くから購入しに行き数誌ゲットしましたけど、ちーと、賞味期限が切れた感じになっての記事しかありませんでした。
此の後の問題
女性達には人気の商売が有名ですが、輸出と輸入業の元締め的存在の人物でもあり、事業のコングロマリット総帥という位置づけになりますので、個人で「body-guard」を雇用する程の人物です。
今回、彼を死守するべき立場の「security=守護者=body-guard」が、暗殺者の襲撃時に30Mも離れた位置にいたという事なので「敵に寝返った人物」と判断すべきですが、残された家族で処分可能なのか?
即ち、家族に近い現職警察官が武器を携行してのガードならば、このような襲撃は「ガードから襲撃者にも反撃の弾丸が必ず複数飛びます」ので、更に綿密な計画で大規模な襲撃人数が必要です。
※簡単に言うと、訓練された人間は数発程度身体に撃ち込まれて「死ぬ直前まで反撃の弾丸を発射」しますので、襲撃者自身が無傷で居られない前提条件が付き、防止するには最初にガードを反撃できない段取りが必要ですから、ガードに対しては「1発で意識不明に陥る弾丸の発射」又は50口径程度の弾丸を身体に打ち込んで「即時反撃不可能」にするしかないという事ですから、一番いい無難な選択が「その場を離れてくれるガード」が最初の関門です。
この意味は、脳又は脳に直結する重要な器官と心臓以外には人間には無いので、ここ以外に弾丸が的中しても「3-10分程度は反撃の時間的余裕が生まれる」という事ですから、かつてカンボジアの警察官は、犯人と銃撃戦になって「犯人に対して弾丸を命中させても」、直ちに犯人に駈け寄らずに「相当時間ほっときまして」、完全に息の根が止まったのを確認できる状況が確認できてから犯人に近寄るという手順の手法が採用されていました。
従いまして、夜間に弾丸が命中した犯人には、最低10時間程度は遠くで動向を監視していて、犯人の動きと流れ出た血液の量とかで「死亡が確認」出来てから近寄ると言う手順です。
この内容の記述ですが、過去の記述に、犯人の胸にアソートライフルの30口径弾丸が一発命中して、遠くで監視していて翌日の昼まで遺体をそのままにしておいたと記述しましたが、この手法が採用されると言うのは、過去からの教訓であり、「一発で人間は即死するのは稀」という事を証明していますから、映画のように数発の弾丸が命中しても「意識不明」にはなりません。
意識不明を遠くで確認できるのは、2000MML程度の血液が流れ出る確認がなされてからという事で、この時間内の駆け付けは「大変危険」という事です。
ちーと、寄り道
そのされた家族の反撃は有るのか?
無いと思慮していまして、あると考えられれば「ガード」はその場を離れるのではなくて逃げ出して既に行方不明になっているはずですから、ガード選択が大甘でしたね。
新聞に、敢て不鮮明な暗殺者の襲撃シーンが載りました。
(プノンペン市内に設置されている防犯カメラの映像です)
後ろ向きながら被害者の人相風体が何となく感じ取れるのに、ほぼ正面を向いている襲撃者の顔写真は「輪郭も感じ取れない真っ黒」でありながら、服装は何となく推理できる感じに映っているので、一言、不自然な加工映像と推認可能です。
何発か発射した後の「トドメ」に近い発砲シーンでは、右腕を被害者に真っ直ぐに伸ばし、足は右足が被害者に一直線上に伸び左足は一歩後ろ斜めにあるので、拳銃の実地射撃訓練を相当積んだ人物が襲撃者というのが映像から確認できます。
射撃姿勢は、的を撃つ練習の射撃姿勢ではありませんで、実地に対人対処用の射撃姿勢なので、カンボジアでは警察官だけが取り得る射撃姿勢です。
襲撃者の服装
黒靴を履いているように見え、着衣は長ズボンに「誂えた長そでシャツ」の感じに見え、身長180cmを越えている感じの筋骨隆々とした感じに見えるので、プノンペンの該当男性はさほど多くないはずですね。
首の下に4発の弾丸が命中した入射孔が確認できますが、全て横に並んでいるので「実戦射撃豊富な経験のある名手」と言えます。
公表された映像では、立っているいる被害者の右背中に黒いしみが出ているので、この時点で既に数発の弾丸を受けていると言え、更なる襲撃から逃れようとした行動が感じられますが、息絶えた時の写真は背中全部が血で汚れているので、6発全てが身体に命中していると思う。
私は、professionalの襲撃者という認識で兵士ではないかと思いましたが、射撃姿勢はアメリカンスタイルの警察官射撃姿勢でした。
しかし、黒靴を履いて上下誂えの服とはねー・・・・見た感じでそう考えたが、反撃どころか「これじゃ、勝負にならん」デス。
us7,000万ドルなら、ジッカルが居るかもしれないねー(笑)
裁縫労働者の話
裁縫労働者の最低賃金がus125$に政策決定されたと記述していまして、更に裁縫労働者は「デモ」を継続中であるとも記述して居ますが、日本人的には「一体どうなってんだ?」という疑問があると思う。
この疑問は、日本人的狡さの利己主義入りの自己中心的解釈でして、当地は「互いに言いたいことを言う文化」ですから、早い話が両者の妥結調印という形で決着は望めません。
一体何が言いたいんや?
ワシらはどうすればいいんや?
回答します。
郷に入ったら郷に従えデス。
後は、好きに解釈しておくんなましデス。
理由
例え、一例でも記述したら、この部分が現実とは異なるのではないかとか「いちゃもんと質問の嵐」が待ち構えていまして、教育水準の高い利己主義者との議論は避けるのが賢明です。(笑)
心の中は、各自苦労せよデス。
一番の問題点
労賃の金額についてですが、政策で決定された金額は、2015-1-末の給与からus125$なので支払う必要がありまして、以外の金額については「各自解釈です」。
ゴタゴタしようがしまいが、私は無関係。
要求の話
us123$が基本賃金で、5$が基本賃金の上乗せ分で合計128$だが、此処に出勤手当10$と給食補助7$を足し総額145$となります。
その他もろもろに、時間外労働手当金の統一的賃金が1時間/≒4,000riel弱が要求されていて、生産ボーナス金20-40$とか「その他」合切なので、2015年度中には220-250$(交通費・住宅手当・健康保険料・生産ボーナス金・1ヶ月の出勤規定日数完遂手当金)の月間総額支払い金予測です。
給与になるのではないのかと予測が発表されています。
★この話は、あくまでも予測という事でして、政策で決定される話になるのかどうかは別問題ですが、いずれにしても事業所と労働者側の給与を巡る対立は「鎮静化」するはずもなく、過激な労使対立は継続するはずです。
既に、使用者側から「1ヶ月の出勤規定日数完遂手当金」の履行が発表されている所もありますので、基本給与120$+手当金5$を含めれば実質125$の給与が支払われています。
★中国人事業所では、労働者の選別が概に始まっていて、優良労働者には「実質170-190$」程度を支払うための段取りがなされていて、時間外手当金を3食無料という形で支払ったり、住居の斡旋を無料でありながら電気代と水道料金の無料化等がこれに当たりまして、2014-11月度からは実行されている事業所をいくつか既に確認しています。
中国の進出について
来年度から本格的に中国本土から投資が行われるので、中国本土からの視察旅行が目白押しになりまして、上海・北京その他の地域から各商業団体がカンボジアを次々に訪問していまして、本年の11月度だけで20件数程度はある。
よって、来年度の投資額は、現在の日本を軽く通り越して、カンボジアにおける投資額は中国が一番になるはずの予測と見通しが公表されました。