カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

裁縫労働者の給与は、2015年度中にus200$を突破する予測です

2014-11-27 13:52:21 | 裁縫労働者
いつものように天気から
大雨が、11月26日深夜から11月27日の未明にかけて「雷」持参で来訪してきまして、ピカピカドンドンですから「寝られません」(笑)
道路が川のようになりまして、木の付いた鉄のスクラップが「ドンブリコ」と流れてくるので、水の水量が相当激しかったと推測できます。
朝は、建物と道路が冷え冷えなので「丁度いい塩梅の気温」ですけど、クチョールが「一時お休み」なので、私には暑い11月ですね。



三面記事

プノンペンのオールドマーケットが燃えまして、半分程度は消失しました。
ただ、全てが燃えたのではないので、消失から逃れた店舗は翌日から営業再開している場所もあるはずと思う。
公園側が特に燃えてまして、建物のある方は延焼から逃れていますね・・・深夜バス建物の上からの感じ。

オールドマーケットは過去に何度も大火事に遭いまして、ここ20年で3-5回以上の記憶があります。
※火事の規模で火災という事だろうと思いますが、マーケットなので10軒以上の延焼を火災と判断し、数件程度では「ボヤ」と考えています。
今回の復興に関して、復興の素案とか多くの代案が提起された後にどのような判断が提起されるのか判りませんが、土地は不法占拠者による占有という側面があるので、政権の関与度合いで「復興の速度が別れます」。
〇昔のように、大地で物売り?

原因
市場の中央付近から火の手が上がり、火の手の勢いが強く「云々」で結論は原因不明です。
云々の話
雨が無く、空気が乾燥しているので火の勢いが強く、人の通りも激しいので原因を特定する事は不可能だし、何より燃える物が無造作に多くの所にあるので、此処にいったん火が付くと狭い市場の中では消化活動が妨げられるので対応できない。

被害の件数
確か、264軒のcore-shopだったと思う。
(一軒一軒が狭い領域に沢山あり、それぞれが独立して経営を営んでいますので、早い話が何が何だか判りません)
被害居住民家件数
24軒と公表されました。



シュムリアップ空港の話
(小規模な政党主導による官制デモンストレーション)
新聞によっては派手に活字が踊っていますが、知らんぷりして「うっちゃっといてください」。



多人数による強盗強姦殺人事件
女性が裸体にされて強姦され、金員を奪われ頭を半分に割られて殺されました。
犯人の最低人数は2人以上と簡単に予測がつきますけれど、どうにもならない強盗強姦殺人事案ですね。



プノンペンで、若いカンボジア籍の女性と外国人籍女性が酒を飲みながら談笑中に、一人の元カレが出現して「あーだこーだ」ですので、失せろと言われて「元カレが元カノ」を拉致しようとしましたが、若いねーちゃんでも外国人の大柄な女が多数混じっているので、力ずくで抵抗されちゃいました。
ゴタゴタを聞きつけた警察官が駆け付けタチマチ御用ですから、何なんだよ「元カレの御麻衣さん」ですけど、「当地には訳の解んないのが今でもいます」。



交通事故死に関しては、あまりに多いので記憶に残事例だけの記述に留めていますから、日々の事故は割愛です。
なお、自爆死亡事故程度では「新聞関係も相手にしてくれないので」、新聞にノラナイ事故が相当ある事だけはご了解ください。



殺されて、死体が川の中に捨てられまして、犯人特定されていません。



バイク泥棒
8人で6台のバイクを盗みましたが、まとめて全員御用です。
当地の泥棒は、泥棒と言っても「日本的には強盗」と言う感じですので、どういえばいいのかな?


2人で2台のバイク強奪
2人で1台のバイクを盗もうとしましたが、持ち主に気付かれ「言い争いと格闘」になり、もたもたしている間に警察官登場で逮捕ですが、持ち主と格闘しているので後ろ手錠できっちり締め上げられて「ゴキブリ処遇」です。
日本的な表現
クソガキなので、お灸をその場ですえられます。(笑)



乗合大型バスがスッテンコロリンです。
乗合トレーラーと大型乗合バスが接触衝突で、双方が横転事故を起こしました。
幸いに死者の発生はありませんが、どうにもならない「運転だったと思う」。
理由
当地では、ある程度強引な運転をしないと走行できない場合があり、私は「暴走族運転」が必要だと過去に記述していまして、現在も過去と変わらぬ走行内容なので、皆さんも十二分に防御運転で対処を願います。
自己の事故は自己責任ですよ。(笑)



白人の男が逮捕されました。
スキンヘッドの筋肉質40代程度の白人男が逮捕されましたけど、此の後の処遇がどうなるのか判らないので、強制連行でも「公訴提起」になるか否かは予測不明です。



自宅で午睡中に、首の骨を折られて女性が一人殺されました。
当地で、家人が午睡中は錠前を何重にも備えておくのが常識ですからどうやって入ったのか「不思議」ですが、錠前コピーが日常茶飯事なので、元カレ・元カノと別れた場合は全ての錠前交換は常識です。



6発の銃弾を撃たれて暗殺された中国人の話
23日に暗殺され、25日に葬儀が行われまして「星」になりましたけど、葬儀は大規模なものでした。
彼の名前については、カンボジア人の女性に聞けば「正確な名前が判ります」ので、興味のある方は各自確認願います。
※もし、判らないと言うカンボジアの女性が居たら、「直ちに首切りか離縁」が妥当です(笑)
とても大きな波紋がありまして、プノンペン市内の2日間は「各新聞が早い時間内に売り切れ」で、私も2日間購入できませんでしたから、3日目の朝は「新聞の大規模販売店」に早くから購入しに行き数誌ゲットしましたけど、ちーと、賞味期限が切れた感じになっての記事しかありませんでした。
此の後の問題
女性達には人気の商売が有名ですが、輸出と輸入業の元締め的存在の人物でもあり、事業のコングロマリット総帥という位置づけになりますので、個人で「body-guard」を雇用する程の人物です。
今回、彼を死守するべき立場の「security=守護者=body-guard」が、暗殺者の襲撃時に30Mも離れた位置にいたという事なので「敵に寝返った人物」と判断すべきですが、残された家族で処分可能なのか?
即ち、家族に近い現職警察官が武器を携行してのガードならば、このような襲撃は「ガードから襲撃者にも反撃の弾丸が必ず複数飛びます」ので、更に綿密な計画で大規模な襲撃人数が必要です。
※簡単に言うと、訓練された人間は数発程度身体に撃ち込まれて「死ぬ直前まで反撃の弾丸を発射」しますので、襲撃者自身が無傷で居られない前提条件が付き、防止するには最初にガードを反撃できない段取りが必要ですから、ガードに対しては「1発で意識不明に陥る弾丸の発射」又は50口径程度の弾丸を身体に打ち込んで「即時反撃不可能」にするしかないという事ですから、一番いい無難な選択が「その場を離れてくれるガード」が最初の関門です。
この意味は、脳又は脳に直結する重要な器官と心臓以外には人間には無いので、ここ以外に弾丸が的中しても「3-10分程度は反撃の時間的余裕が生まれる」という事ですから、かつてカンボジアの警察官は、犯人と銃撃戦になって「犯人に対して弾丸を命中させても」、直ちに犯人に駈け寄らずに「相当時間ほっときまして」、完全に息の根が止まったのを確認できる状況が確認できてから犯人に近寄るという手順の手法が採用されていました。
従いまして、夜間に弾丸が命中した犯人には、最低10時間程度は遠くで動向を監視していて、犯人の動きと流れ出た血液の量とかで「死亡が確認」出来てから近寄ると言う手順です。
この内容の記述ですが、過去の記述に、犯人の胸にアソートライフルの30口径弾丸が一発命中して、遠くで監視していて翌日の昼まで遺体をそのままにしておいたと記述しましたが、この手法が採用されると言うのは、過去からの教訓であり、「一発で人間は即死するのは稀」という事を証明していますから、映画のように数発の弾丸が命中しても「意識不明」にはなりません。
意識不明を遠くで確認できるのは、2000MML程度の血液が流れ出る確認がなされてからという事で、この時間内の駆け付けは「大変危険」という事です。
ちーと、寄り道
そのされた家族の反撃は有るのか?
無いと思慮していまして、あると考えられれば「ガード」はその場を離れるのではなくて逃げ出して既に行方不明になっているはずですから、ガード選択が大甘でしたね。

新聞に、敢て不鮮明な暗殺者の襲撃シーンが載りました。
(プノンペン市内に設置されている防犯カメラの映像です)
後ろ向きながら被害者の人相風体が何となく感じ取れるのに、ほぼ正面を向いている襲撃者の顔写真は「輪郭も感じ取れない真っ黒」でありながら、服装は何となく推理できる感じに映っているので、一言、不自然な加工映像と推認可能です。
何発か発射した後の「トドメ」に近い発砲シーンでは、右腕を被害者に真っ直ぐに伸ばし、足は右足が被害者に一直線上に伸び左足は一歩後ろ斜めにあるので、拳銃の実地射撃訓練を相当積んだ人物が襲撃者というのが映像から確認できます。
射撃姿勢は、的を撃つ練習の射撃姿勢ではありませんで、実地に対人対処用の射撃姿勢なので、カンボジアでは警察官だけが取り得る射撃姿勢です。
襲撃者の服装
黒靴を履いているように見え、着衣は長ズボンに「誂えた長そでシャツ」の感じに見え、身長180cmを越えている感じの筋骨隆々とした感じに見えるので、プノンペンの該当男性はさほど多くないはずですね。
首の下に4発の弾丸が命中した入射孔が確認できますが、全て横に並んでいるので「実戦射撃豊富な経験のある名手」と言えます。
公表された映像では、立っているいる被害者の右背中に黒いしみが出ているので、この時点で既に数発の弾丸を受けていると言え、更なる襲撃から逃れようとした行動が感じられますが、息絶えた時の写真は背中全部が血で汚れているので、6発全てが身体に命中していると思う。

私は、professionalの襲撃者という認識で兵士ではないかと思いましたが、射撃姿勢はアメリカンスタイルの警察官射撃姿勢でした。
しかし、黒靴を履いて上下誂えの服とはねー・・・・見た感じでそう考えたが、反撃どころか「これじゃ、勝負にならん」デス。
us7,000万ドルなら、ジッカルが居るかもしれないねー(笑)






裁縫労働者の話
裁縫労働者の最低賃金がus125$に政策決定されたと記述していまして、更に裁縫労働者は「デモ」を継続中であるとも記述して居ますが、日本人的には「一体どうなってんだ?」という疑問があると思う。
この疑問は、日本人的狡さの利己主義入りの自己中心的解釈でして、当地は「互いに言いたいことを言う文化」ですから、早い話が両者の妥結調印という形で決着は望めません。
一体何が言いたいんや?
ワシらはどうすればいいんや?
回答します。
郷に入ったら郷に従えデス。
後は、好きに解釈しておくんなましデス。
理由
例え、一例でも記述したら、この部分が現実とは異なるのではないかとか「いちゃもんと質問の嵐」が待ち構えていまして、教育水準の高い利己主義者との議論は避けるのが賢明です。(笑)
心の中は、各自苦労せよデス。

一番の問題点
労賃の金額についてですが、政策で決定された金額は、2015-1-末の給与からus125$なので支払う必要がありまして、以外の金額については「各自解釈です」。
ゴタゴタしようがしまいが、私は無関係。
要求の話
us123$が基本賃金で、5$が基本賃金の上乗せ分で合計128$だが、此処に出勤手当10$と給食補助7$を足し総額145$となります。
その他もろもろに、時間外労働手当金の統一的賃金が1時間/≒4,000riel弱が要求されていて、生産ボーナス金20-40$とか「その他」合切なので、2015年度中には220-250$(交通費・住宅手当・健康保険料・生産ボーナス金・1ヶ月の出勤規定日数完遂手当金)の月間総額支払い金予測です。
給与になるのではないのかと予測が発表されています。

★この話は、あくまでも予測という事でして、政策で決定される話になるのかどうかは別問題ですが、いずれにしても事業所と労働者側の給与を巡る対立は「鎮静化」するはずもなく、過激な労使対立は継続するはずです。
既に、使用者側から「1ヶ月の出勤規定日数完遂手当金」の履行が発表されている所もありますので、基本給与120$+手当金5$を含めれば実質125$の給与が支払われています。
★中国人事業所では、労働者の選別が概に始まっていて、優良労働者には「実質170-190$」程度を支払うための段取りがなされていて、時間外手当金を3食無料という形で支払ったり、住居の斡旋を無料でありながら電気代と水道料金の無料化等がこれに当たりまして、2014-11月度からは実行されている事業所をいくつか既に確認しています。



中国の進出について
来年度から本格的に中国本土から投資が行われるので、中国本土からの視察旅行が目白押しになりまして、上海・北京その他の地域から各商業団体がカンボジアを次々に訪問していまして、本年の11月度だけで20件数程度はある。
よって、来年度の投資額は、現在の日本を軽く通り越して、カンボジアにおける投資額は中国が一番になるはずの予測と見通しが公表されました。
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オリンピックスタジアム向かいで、6発の銃弾で暗殺された男性

2014-11-25 09:57:17 | ゆめき発【カンボジア安全情報】
いつものように天気から

カンボジアのプノンペンは、約束の暦通り連日短時間の小雨ですから「cool wet」継続になっています。
従いまして、クチョールが途切れましたので太陽光線が暑いです。
12,1,2月の3ヶ月間がcool dry という事なのですが、一般的には11月中旬からクチョールが始まりまして2月の初旬で終わる傾向が多いので、12月は概ね寒い時期になります。
12月中旬が冷たい風びゅうびゅうで寒いのが特徴ですが、昨年は4ヶ月間に渡りクチョールが吹きましたから、電気代が3-4割程度節約になりました(笑)


11月23日の午後7時30分の「暗殺」について
懸念は、殺された側の家族その他が、報復の戦争行為を仕掛けるかどうか?
報復したら、暫く双方がやるだけやるので「トバッチリ」がオソロシイ
プノンペン市警の発表・・・復讐事件であると声明が出た。

オリンピックスタジアムの、向かい側のfruit-shop前で一人の男が6発の銃撃を受けて射殺されました。
経済界の大物ですから、身を守る為に個人で警護の人物を雇用していたのですが、ガードが銃撃当時は30Mも離れていたと言う漫画話なので、チート説明します。
★委細を知りたい方は、ご自分で11月24日日付の新聞等でご確認ください。
〇午後7時30分頃fruit-shopに立ち寄り、品物を眺めていたところに2人乗りのバイクが停車し、男1名が正面にまわり男性を確認し拳銃を連続6連発で発射しまして暗殺しました。
目撃者の話ではこのような趣旨ですが、犯人が二人だけというのは「納得」出来ませんで周辺に最低6人程度はいたはずですから、暗殺者はプロというか兵士という位置づけだと思う。
現場の状況
犯行現場は、武器携行の警察官が常時居る場所のすぐ近くですので、一人の暗殺者が全弾目的とする人物に連続発射するのは、警察官が駆け付けたら空の拳銃での銃撃戦となり危険が大きすぎます。
そこで、他の壱名が銃撃戦に備えた行動をしていたはずで、更に周辺を警戒し突発事態に対応する武器携行の犯人側応援体制が完了していたという事ですから、完璧に暗殺を実行し銃撃者が何らの突発事故にならなくて目的が完了したという事です。
理由
背後から正面にまわり、目的の人物を暗殺者自身が再度確認し弾丸を6発撃ち込むという事は、絶対に間違いを冒さずに暗殺を成功される強い意志がありまして、しかも被害者男性も危険性の認識があったような行動でした。
これを説明すると、通常、背後から人が来ても「大胆なその場の移動はしませんが」、今回の被害者は逃れようと移動した経過がありますので、意識の中に危険性を保持していたという事が感じられますが、他方、警備のガードは30Mも離れたところに移動していますので、簡単に言うと「ガードも暗殺者の一員」と考えるのが妥当で、被害者が危険性の認識があり警備のガードに危険性の認識が希薄という事は考えられません。
平たく説明すると、ガードする人物に対して武器を携行しているガードを「何とかしなければならない」という不文律を設立させなければならない訳なので、ガードが仲間というかその場を離れてくれる保証があったという事です。
この点を考慮すると、暗殺する側には「相当の用意」が完成していたわけですから、us1000-2000$程度の金額ではあり得ない襲撃事件です。
しかも、仲間を信頼する合意が形成されていたので兵士と記述しましたが、当地で実践が可能な人種的集合体は「少数派の社会的集合体」となります。
なお、被害者の男性は、40代の男で襲撃者の壱名は30代の男と目撃者が話しています。
犯人の特定は不可能な筈です。
〇バイクに乗り襲撃していまして、目撃者多数の中をバイクで逃走していますから着衣その他の目撃があり緊急配備が可能な筈ですが、あまりの手際よい状況から「危険性」を警察官自身も感じていたはずと思う。
このような場合は、緩慢な行動で「自己に銃弾が飛ばないように対処」するのが当地の警察官の特徴なので、翌日から周辺に警察官はほとんどいません。
被害者の職業
貿易輸出と輸入業が主たる経営で、他の業種も経営もしている「コングロマリット化」された会社のオーナーです。
親から相続をしたはずの事業継続経営者ですが、【危険性認識が希薄】だったようですから、公立学校では無くて「私立学校で学んだ裕福な子弟と判断」できます。
当地の公立学校で学んだ子弟は、自己に「危険性を嗅ぎ分ける嗅覚」というか認識が身体に備わるので、自己body-guardの選出には決して間違いがないので、ガードは撃たれても数発程度は必ず反撃し雇用主と死を共にします。

以前、イラクで日本人の大使(殉職扱いなので特進した人物)が車から強制下車させられて銃で殺害された事案がありましたが、車の運転手は現地採用のイラク人で命を奪われませんでしたから、こいつは「テロリストの仲間」です。


チート寄り道
問題は、殺された側の報復ですが、多分無いのではないのか?
平たく言うと、ガードまで相手方の手が及んでいるので、勝負にならない「能力」と言える。
アメリカ映画「god father」では、報復を戦争と呼び「資産を投げ打つ覚悟で報復に突入」する内容でしたから、報復には見返りの無い覚悟での支出が必要です。
現実的に考えれば、襲撃者側には「相当の準備と相当の資金が支出」されているという現実があり、実行するには「覚悟があった」訳ですので、応分の見返りが期待できる内容が手にできるという事だと思う。
しかも、相手側に対する「圧力」が成立し、4対6程度の立場の人達は「強力な軍門に下る」はずという意識があるので、万歳三唱ですね。
アメリカ的には、「フザケンナー・・・腰抜けでは無いぞ バカスカでバンバン撃つ」選択だろうが、アジアの人の選択はどうなるのか?
報復があれば銃撃による死人が出るので判るけど、「まさか日系企業流通業者が極秘にベトナムで段取りしたのか?」(笑)
心の半分は「そうあって欲しいと願っているが」、考えられないので「様子見という事で決着」です。
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読売新聞様へ・・・ハワイの山の頂までは「想定外」だぜ

2014-11-23 14:52:26 | カンボジア一般常識
いつものように天気から

タイで、11月15日と16日に連続2日間大雨が降り被害が出たと言う話を聞きましたけど、何処だかわかりません。
理由
国際電話なので、「料金の関係で途中でプツン」でしたから、詳しい事が聞けずじまいで「中途半端で終了」でした。(笑)
ただ、雲の具合がカンボジアにも向かっているので、カンボジアにも少雨程度は有るのではないのかと言う話でした。
昨日に、知恵蔵で「タイの雨について」質問しましたが、解答があったのかどうか?
未確認です・・・家事が多く暇が無くて、「カンボジアスタイル食客」主夫のつらいところです。(笑)



タイテレビから

ヤーバー・・・タイ語の呼称名
(覚せい剤を錠剤のようにした服用タイプの違法薬物)
トラックに、縦40CM×横60CM×高さ30CM=7200立方CMの段ボール箱が70-80個が、トラックに綺麗に積まれていて段ボールに入れられた違法薬物の総量は判りません。
逮捕直後のテレビ映像ですから、被疑者に手錠無しの状態で周辺を警察官が警戒している感じでの映像になっていまして、後に警察官がトラックに積まれている箱を開封した時に、ビニール袋に入った「赤紫色」のブランド物違法薬物が映し出されました。
多分、1万錠入りビニール袋が30個ですので、200-220万錠入りの違法薬物運搬という事ですから、捕まった3人の男達は「大変です」・・・死刑を含む刑がある。

〇タイでは、情報提供者(通称 チンコロ)に対して「各種の褒賞制度」があり、刑事事件被疑者に対しては減刑を含む刑罰免除や民間人に対しては「報奨金」の支払いもされますので、時々違法薬物運搬車に関与する被疑者が逮捕されます。
以前、女子大生が「博打」に手を出し負けが込んで支払いができなくなり、マフィアに拉致され監禁され、連日薬物を投与され輪姦されてソープランドで「泡姫」として働くか「薬物運搬」を承知するかの選択を迫られ、「違法薬物運搬を承知」し何回か運搬した間に「自ら警察に内容を通報」して関与するマフィア全員が逮捕されたのですが、報復として女子大生の
父が殺され、妹も拉致されて輪姦され裸体で8ツ裂きの遺体が見つかりましたから、彼女自身も首つり自殺をした報道がありました。
〇現在、タイ国内の違法薬物に関する政策がどの様になっているのかは不明ですが、タイ国内で麻薬戦争と報道されていた頃は、警察官でも拉致され拷問されて遺体をバラバラにされ捨てられる事件が多数ありまして、対する警察も「ドラックディラー」に対しては警告無しで【銃弾の嵐】で対抗していましたから、双方血の惨劇が繰り返されてました。
※警察官が麻薬関係者に拷問の末惨殺された警察官が、特別機でバンコクに移送されたテレビ中継を視聴した事がありまして、当時は有名な事件でした。
※麻薬関係者を待ち伏せ攻撃で射殺した警察と軍隊の報道もあり、この件もテレビで視聴した事がありますけれど、警告なしの一斉射撃ですから
麻薬関係者はまとめて銃殺されましたし、50口径の弾丸も使用されているので「トラックのアオリハはでっかい穴です」。
〇タイでは、マャンマーの軍事政権に対しては2つの理由で政権に対して援助をしていまして、1つはタイの国内製品を購入してくれる市場という意味での援助であり、2つ目はタイに持ち込まれる違法薬物の根絶を目指すミャンマー政権に対する政権援助です。
従って援助内容は多岐に亘る内容ですので、数件程度で表現できる内容の援助では無かったはずです。
(委細の記憶は忘却だが、脳内の片隅に20件程度の記憶があいまいとして残るし、相当期間継続されていたはずです)

違法薬物のドラックディラー側の勝手な損害算出
違法薬物の製造と運搬と販売は、違法行為であっても「経済行為」なので、警察が逮捕押収した薬物の損害がどの程度なのかを検証する必要があります。
今回の違法薬物押収は、密造でも「赤紫色」のブランド製品ですから、一目で信頼可能な「ヤーバー品質保証の密売品」でして、通常「1錠〇〇バーツ」です。
★価格未掲載・・・価格で興味を持たれると困るので、現在の価格は未掲載です。
(タイもカンボジアも違法薬物所持は犯罪で、所持する量で刑期の量刑に大きく作用しますから、販売目的も自己使用目的も意味に大きな差異は無い)
★タイの刑務所に収監されている日本人が数多くいまして、殆んどは「違法薬物に関与する事案」ですから、全て自己責任になりますので誰も助けには来ません。
★日本人が、カンボジアの刑務所に収監された場合には「過酷」で、処遇改善には「自己資金が必要」ですから、お金が無いと「生の水道水飲料」で下痢します。
以上を踏まえて、勝手な算段です・・・始まり始まり
1000gの違法薬物で、20000錠のヤーバーを密造したとすると「人気=ブランド密造品」ですから、引く手あまたで「売れ行き好調」ですから大盛況品です。
今回、摘発されたヤーバーの運搬トラックは、200万錠程度はあるはずなので「覚せい剤結晶品」で1,000kg以上が含まれているという事です。
仕入れ値と売値は不明ですが、概ね4-5倍程度は見込めるので、運搬し密売所で換金したら「瞬時に金持ち」に変換ですが、失敗すると人生を含む全てを失うかもしれない
自己責任になるかもしれない危険性が大いにあります。(笑)
★★タイで、大量の違法薬物所持は「死刑を含む自己責任」で、カンボジアの場合は「過酷な環境で2-4年程度の刑務所収監」自己責任ですが、何せカンボジアの刑務所は銭が必要だよ。
年間、1000$程度は無いと、下痢して「糞の垂れ流し」で痛い思いをするよ・・・100%下痢を保証するよ。(笑)
決定
興味を持つことの内容にして下さい・・・自己責任だよ。

あれ、注意事項ばっかりの記述で、金額算出を忘れてしまったよ・・・スマソ
もうどうでもいいので、こんなもんだと考えて下さい。




日本の悪口雑言

えーと、衆議院が解散し、選挙になりました。
だけど、安倍総理は、嘘を吐きまくっていたのを忘れる政治家なの?
消費税を増税する場合は、「議員と公務員を減員する」と国民の前で約束したのに、議員定数は其のままで公務員の定数削減もしないし、反対に公務員の給与を増額したよ。
あんだこりゃ?
よくよく、安倍晋三ちゃんは「嘘が大好き」らしく、解散はしないと言いながら「解散」するのだから、総理になったら「嘘」で辞める時も「嘘」付いて辞めるという事なので、日本国民として【恥ずかしい】ぜ。
しかも、国会議員定数削減有識者会議が2年間も続き「結論無し」なので、出席した「有識者」て何なんだい?
平たく言うと、無駄飯食いの「行政養老院」に2年間就職したという結論だが、経費は税金であるという事が「希薄」なので、こいつら全員「中国に強制送還」しろ。
海の中に落っことしても、「格別の異議はありません」(笑)
安倍晋三ちゃんは嘘つくのが趣味なので、弱者救済の軽減税率創設と言いながら、終わってみたら増税で終了というのが「アベノミクス」というもんだよ。
黒田日銀総裁も国籍は日本かも知れないが、朝鮮人顔丸出しの「朝鮮人整形美人 久保方晴子」と同一の感じだし、佐村河内というのも「顔は朝鮮顔」だよ。
こいつらは、皆まとめて「朝鮮に送り返してやれ」と私の心は叫んでいる。

★自民党に票を入れたら、更なる人頭税で「首を絞められるぞ」。
★選挙に行かないと、公務員が自民党に「お礼投票するので」、マタマタ首を絞められるよ。
★ともかく、自民党と公明党に投票したら「アカンやろ」だぞ。



読売新聞デジタルニュースから

全米50洲で、全て氷点下になったと言う記事に目が行きました????
心の中は、「?????」何なんだ? そんなコツ「ある訳が無い」ですので、説明と解説です。
ニュヨークで1年分の雪が1日で降り、2Mの積雪で全てが動かないので死人が出たと言う話ですが、この放送内容はCNNでの引用という断り書きでした。
・・・馬鹿野郎。。。 
私の心は、読売デジタルニュースが流しているんでお前のニュースという責任を取れと言っていますが、一言トンチ気ですね。

トンチ気其の壱
ハワイ州では、冷凍庫とか冷蔵室の温度を気温という事で観測したのかと思っていたら、一番山の高い所の気温をマイナス0,6度と観測したので氷点下以下と認定しているのですから、人の住む平地の観測では無かったという事なので、何でこんなのがニュースなんだよ?
ニュースとバラエティーとドキュメンタリーを自己中心的に都合よく合成解釈だけど、お前「正気か?」ですが、解答は「脳タリン病というドア方」です。(笑)
〇冷凍庫までは予測がついたけど、山の頂までは「予測困難」だったよ・・・読売デジタル新聞もやりまんな(笑)

しかし、映画程度も見ないのか?
以前、ニューヨークがマイナス50度の大寒気団で閉ざされるアメリカ映画があり、大統領が専用機で緊急避難を開始する他にアタリ、アメリカの気温を考えたシーンがあり、
テキサス洲が氷点下になるのか?
記事を書いた人物に、「脳タリン病」はないのか?
面白・おかし記事記述病はないのか?
酒飲んで書いたのか?
違法薬物を大量に摂取して記事を投稿したのか?
小学生に頼んだのか?
反日の中国人が面白がっていい加減な記事を書いたのか?
何? 南朝鮮人だぁー?
疑問
いくらなんでもねー・・・記事の検証制度も無いのかね?
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裁縫労働者の20KM徒歩デモと「ヤフー 知恵袋の問答」

2014-11-21 09:30:56 | ゆめき発 カンボジア政治動向安全情報
いつものように天気から

クチョール(涼しい風)がありますけれど、昨年に比べて規模が小さく温度も高く低調です。
11月16日の午後7時と8時に、極秘情報としてクチョールを贈ると言う電報朗報が届来ました。(笑)
涼しい風があっても朝から太陽光線が「燦々」ですので、曇り空では無くて晴天の日でしたし、曇り空が1日で更に翌日は「燦々太陽」なので、体調管理が難しくなりまして、ちーとばかし、風邪気味です。
昨年と比較してかなり高い気温で推移しているので、今年は暑くなる感じだと思う。
理由
極秘電報には、「日本国内の10%消費税の値上げが延期になったので、続けて冷たい風を送るお金が無い」と追伸されてました。(笑)
この時期の「クチョール=涼しい」風は最低2週間程度は有りますが、累計日数ですので日によっては暑い日もあるという事です。・・・平年
★既に旅行のベストシーズンに入りましたので、プノンペンもシュムリアップも観光地は外国人旅客で一杯になりました。




三面記事

蛇を、自宅で飼っていた加齢な男が捕まりました。
自宅で、小さな蛇を大量に飼育していた加齢な男が、飼育を辞めるように警察官から警告を受けていましたが、無視続けていたので逮捕される事態になりました。


タイへの不法就労入国手段
カンボジア国内で、船による不法就労希望者の大量輸送が摘発され、責任者の何名かが逮捕されました。
タイとカンボジアは陸路で国境線が繋がっているので、道路を使用しなくても国境を跨ぐことは可能で容易ですが、目的地のバンコクなどに行く場合には迂回せず直接行く方が
経済的に利益がありますけれど、タイ国内にはバンコクに直接つながる道路移動には「何かと障害」がありまして、迂回しなければならない場合が多々あります。
当然、船による場合も障害があるのですが、ある程度「容易」に行ける方法もありました。
今回、新聞報道がこの事実を報道したので私も始めて記述しましたが、「以前からありました」。
勿論、往路便があるので復路便もありました・・・諸般の事情により記述しませんでした。ペコリ


シュムリアップで、ロケット発射器(RPG の初期タイプ)が見つかりました。
つい最近土に埋められたものと思うが、錆が出ているし「初期タイプの対人用ロケット発射器」なので、既に価値の薄れている時代遅れの武器と言う感じです。
理由
米軍使用のM-16A4タイプは、射程距離が1000Mを越えるので、ロケット弾の射程外から射的の的に出来る能力がある。





裁縫労働者関係の記事

裁縫労働者の支払い総額賃金説明
裁縫労働者の支払われた賃金の比較統計が発表され、2年比較で≒7%強の賃率上昇での支払いです。
20億ドル強から22億ドル弱になりまして、5%の年功に対する手当分の支払い上昇が2%程度になります。
裁縫事業に関する中国人から急激な賃上げ上昇と懸念する声が上り、他の事業関係者からも急激な賃上げなので抑制の政策が実行されるべきという「苦情提起」がなされていまして、このままでは事業継続が不可能だと言う内容での悲鳴ですが、彼らは裕福です。

裁縫労働者のデモ行進
20km間を、賃上げの説明デモで徒歩行進しました。
プノンペン首都圏を数千人規模で徒歩行進したので、行き逢った方もいるかと思います。
賃上げの主張は、1ヶ月/us165$(基本賃金 保険料込みと通勤費込条件に新規の住宅手当・給食補助込)で、政策決定されたus125$の内容は受諾して居ない人々が大勢いるので、これからもデモは続きます。
CPP関係の主張も、今までのような「少額賃上げ」だけに固執する内容では無くて、時と場合で柔軟に賃上げ抑制を封じる内容演説もあるので、抑制一辺倒からトーンダウン気味に感じるようになったので、許容すべき認識が芽生えつつあると言うのかもしれません。
いずれにしても、一方に加担する発言は手控えられているのが現状で、しかも総理大臣と副総理大臣の正面から対処する声明はありません。
てんでバラバラみたいですが、デモに対しては少し後押し程度の政党応援がありますので、まだまだデモは続きます。

〇裁縫労働は、人件費の安価な場所でしか成立しない商売ですので、常に労働運動の最前線で賃上げ問題と対峙する職種です。
かつて、日本で立ち行かなくなった裁縫事業は、台湾・南朝鮮に進出し、数年の後には賃上げ労働運動の渦中当事者となり中国に活路を求めて進出していました。
現在はカンボジアに活路を求めて進出していますが、中国本土から進出してきている中国人関係の事業所は、目茶苦茶の言葉では言い表せない事例が沢山あり、労災事故でも大事でなければ知らんぷりで、大事でも知らんぷりして「責任者が全員居なくなる」珍事がしょっちゅうですから、何なんだよこいつらは!!
すると、労災事故の本人は自費で病院に行く事になりまして、誰かが付き添うと「本人と付き添い」が途中事業所抜け出しという事で対処する「狡い=汚い」手段の構築を警備に求める指示をするという事なので、ブラック企業というのではなくて「規と律」の自己自由解釈ですから、法律を自己中心的無法解釈している連中という事です。
★責任者が一斉に居なくなっても事業所は稼働しているので、「中国4,000年の歴史から生まれた科挙の狡さだけは子孫に受け継がれてます」。
★欧米では、犯罪というか違法行為ですが、日本も中国式が「政界と行政」には正解として認められています(笑)

今回もデモに僧侶の参加がありませんので、穏便なデモです。
当地のデモで、僧侶が戦闘にナルト、先頭では無くて戦闘になる場合が多々ありまして、国旗を燃やすのは常識の範囲ですから、通常外国人に当地のデモ姿の僧侶写真を撮ることは不可能です。
★徒歩移動の歩測が早く通常外国人にはついて行けないので、僧侶の騒ぎの写真は「大概Facebookからのパクリ」でして、当地の新聞社の
写真を無断盗用する日本の方が多くいますね。
〇カンボジアの社会は鷹揚なので、写真の無断盗用にも目くじらを立てません(笑)
〇無断盗用なので、「堂々と自己撮影のような記事は手控えるべきだと思うがね」・・・どうかね、明智君。




ヤフー知恵袋の問答から

ominaeshino_hanaさん
2014/11/1912:40:36
ゆめきさん、こんにちは。

1992年頃のUNTAC統治下のプノンペンでは戒厳令が発令されたと聞いています。
また1997年のクーデターの際にもたしか戒厳令が発令されたはずです。
和紙の認識に間違いがあればお正しください。


和紙の回答
どの様に解釈していいのかという適当な「升と尺」の物差しが無いので、判定はできないというか難しいですね。
まず、カンボジアで戒厳令が発令されたという趣旨ですが、「私は一度も記憶がありません」。
ですから、発令したのは「誰で?」どの様な伝達方法で国民に流布したのかという事が問題になるし、そもそも日本の影響が強い時期の戒厳令が発令されたと言う日本語情報を信頼する訳にはいきません。

日本では、カンボジアに対する援助という趣旨で税金が援助されているが、受け取る側は「現政権に対する支援金」という事で政府が全て頂きマンモスですから、両国の解釈に大きな隔たりがあり、日本人が解釈する社会通年では【カンボジア国に対する援助】と思慮するはずです。
従いまして、日本の国連関係者が日本向けに発表したと考えられる戒厳令に関する内容は、信頼できない自己中心的内容と言えまして、現実にはカンボジア国民向けに流布され危険性が認知されて初めて意味があると言う前提条件が無いという事です。
平たく言うと、発布したと言う事実を日本だけに残したという事だと考える。
★カンボジア国内に、発布され流布された事実は無いはずです。
当時の社会状況
新聞の販売店が少なく、情報はほとんど皆無でした。
ラジオはありますが、政府の自己都合大本営発表なので「視聴者から聞く耳持たず」ですし、どのような手法でも情報入手は無理でしたから頼れる手法は井戸端会議ですが、講釈師が多く「内容は嘘発百物語」でしたね。
ですから、「戒厳令の発令」は、ご都合主義の賜物だと解釈していますので、カンボジアから発信された本国向けの発表です。




kikkawa_thaiさん
2014/11/1913:34:34

何度も出ていますが、直近2014年の5月20日に出された戒厳令は、タイ全土です。
もちろんバンコクは全域に適用されました。

タイの戒厳令は、非常に効果的に運用されるのを承知しています。
この意味は、幹線道路全てに軍隊の駐屯地から兵士が配備につくので、戒厳令の適用時間は幹線道路の走行が難しくなるという事です。
ですが、タイ全土全てに適用される発表でも、地方ではバイクに乗って配備の兵士の後ろ側を通り抜ける走行は可能ですから、厳格な運用では無くて幹線道路だけを対象にしているという事だと思う。
バンコク全域の話ですが、空港は24時間運用されているので乗客に適用されたら一大事になりますので、タイのテレビでは「戒厳令の適用領域」を狭い範囲に限定してバリケードで地域を閉鎖していて、車の通行流量制限もしていましたね・・・テレビで確認しました。
勿論、他の地域も厳しい戒厳令適用の場所があったと思いますが、大概の場所は「緩やかな規制」程度ですので違和感のない人も居たはずと思う。



ominaeshino_hanaさん
ご意見があれば、返信を足跡に願います。
オミナエシノ_ハナさんという意味は?
朝鮮語でハナは「数字の ひとつ」という表現ですが、「苦言提起 ひとつ」という意味で記述されたのですか?

kikkawa_thaiさん
いつもいつも、ネットで互いに「面白おバカさん質問を退治すべく」奮戦していますね。(笑)
其方様の、タイについてのブログがありましたら拝読したいので、ありましたら足跡願います。
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ゆめ気発 カンボジア安全情報・・・裁縫労働者のデモンストレーション

2014-11-18 14:40:46 | ゆめき発【カンボジア安全情報】
三面記事

12才の少女を、強姦した62才の男が捕まりました。
日本式の法的解釈だと直接の血縁関係は無いのですが、古代中国の法律上の血縁が成立していますので、活字を踊らせると姪を強姦した遠い親戚の祖父という関係です。
日本の雇用関係者の忌引き対象関係親族は、ブラック企業は1等親で公務員関係は3等親以内ですが、相続の法律上は5等親までが血縁関係者と認定されているので、以外は血縁関係無しと判断されまして、上記の犯行は6等親ですから中国関係だと親族でカンボジアの場合は??? 
カンボジアでは、単に強姦罪の設立という関係だと思う。
親族の関係についての内容は、参等親までと思うが委細は不明。
少女から話を聞いた母から警察に通報し、強姦容疑で逮捕されました。


覚せい剤の密売で、イスラム教徒の女2人と男が逮捕されました。
イスラム教徒という事で新聞に載ったと思いますけど、イスラム教徒系は比較的お金に余裕のある家庭が多いので犯罪に加担する事は少ないのですが、男が二人女の旦那なので、旦那の意向を聞いて密売に加担したようですね。
※一夫多妻の見本みたいですが、正式な婚姻関係がどのようになっているのかは不明ですけど、事実上の夫婦は確認されているので勝手に夫婦と記述しました。

※覚せい剤事件での逮捕者ですが、連日相当数の人数に及びますので、とても書ききれません・・・割愛しています。


金に困った長期滞在の「白人 フランス人」がバイク盗難に加担して捕まりましたけれど、逮捕時に大暴れしたので「後ろ手錠できっちり締め上げられているので動けません」。
何せ、一度成功したら「蜜の味」が忘れられずに何度も何度も繰り返すので、オオヨソノ見当がついて追跡の対象者になりましたが、犯人達は気が付いていないので犯行で獲得した獲物のバイクを3台も密売目的で保管していましたが、逮捕され換金される前に全て押収されました。


賞味期限切れの記述忘れの三面記事(笑)
えーと、どこだったかな?
うーん、オリンピックモールの工事現場で、鉄製の2Mサイズの泥棒進入阻止の鉄製柵が地上に落下し、道路を走行中の3人乗りバイクの中年おばちゃんにヒットしまして、ヒットされたおばちゃんは「成仏」です。
成仏の中年はおばちゃんは、プラスチック製のZ型ヘルメットを着用していたのですが、ヘルメットの上部中心点から半分程度の所に柵の角が当たりまして、ヘルメットを綺麗に切り裂き脳にアタリ即死です。
乗車中の他の二人は無傷ですから、犠牲者は1名だけとなっています。
※無傷との発表ですが、当地は擦り傷や1針2針程度の傷を傷という概念で対応しませんので、日本の保険適用交通事故とは概念が大きく異なりますので、常に頭の片隅に入れておく必要はあります。
物損事故にも同様の考え方がありますので、交差点で双方軽度な事故の場合には、「責任度の軽い方が先に行ってしまう」という事で概ね終了です。
従いまして、事故そのものが「でかい事故」以外のちょこっち「バコン=凹み」程度は、互いに傷確認程度で終わりになります。


えーと、ディスコの連中が勝手に他人の軒下にバイクを駐輪する指示を出した話しの経緯。
実は、中年ガードウーマンのおばちゃんは経営者の親族だったという事で、話しがかなりややこしかったので説明です。
バイク洗車屋の連中の誰かがハイエースを所有していまして、年中他人の軒下に無断で駐車を繰り返していまして、昼間ディスコが営業していないので店先の軒下に何度も駐車を長時間繰り返していました。
ディスコの営業は午後6時頃からなのですが、しょっちゅう営業時間前にビールその他の荷物搬入がありますので、駐車されると大迷惑になりますから「何度か注意」をしたそうですが聞き入れられないので「口論」があったらしいと聞きました。
そこで、反撃の「狼煙」があがりまして、バイク洗車屋の営業が終了した時間に「敢て多数のバイクを駐輪するように指示を出した」らしいのですが、ベトナム人がバイク洗車屋を借り受けて商売しているので、ベトナム式の怒りが上がりました。
ゴタゴタの後ですから、ディスコの方のおばちゃんが来なくなり、バイク洗車屋のハイエースは別な他人の軒下に駐車されるようになりまして、互いに互いの領域内には駐車と駐輪しない暗黙の了解事項ができたようですね。



交通事故
交通事故で、トラックに足がぐちゃぐちゃに踏みつぶされたのですが、片足切断で命は取りとめました。
但し、全身に傷が及んでいますので、此の後の治療の具合で生命の危機があるかもしれません。
平たく説明すると、治療に必要な潤沢な資金を常時用意できるのかどうかが問題提起されまして、治療に必要な資金は「前払い」になります。
これは、治療の資金と薬の購入資金や輸血用の資金とかベット代であり、現在は事前支払いが求められているので支払いが無い場合には治療対象外として「うっちゃられ」ますので、どの家庭でも「ある程度のタンス預金」をしていまして、無い場合には「親戚一族郎党から無心」するしかありませんが、大概は「無い」と告げられ断られます。
私の場合
何かがあると必ず私の家に来まして、「小判頂」の絶対離さないスッポンのように喰らいついて離れません。
もう、何回も無心が数えきれないほどありますけれど、凄いのは「もう一回、もう一回」ですからどうにもなりません。
どの様な事が有ろうとも、同一人物又は同一人物に勘定される家族では、最大5000米ドルで打ち切りと自身で決めていますので、以後の話は全て「金が無い」と断っています。

当地は、昔から無謀なバイクの交通事故が多いので、片足が跳んだり片手が飛んだりする事故が沢山ありますけれど、外国に紹介される時には「地雷を踏んだ」とか「地雷除去中に手が飛んだ」なんちゅう話にすり替わっているのが多いですね。
大体、反対車線走行で車両の前を堂々と横切るのだから事故が無い方がオカシイし、酒を飲んでベロベロ泥酔運転は「常識の範囲内」ですよ。
私の知り合いの息子が事故をやった時も、飲酒運転で双方バイクで正面から衝突する事故ですから「日本的には通常考えられない内容」ですが、相手バイクのタイヤが右足にアタリ自己車両のタイヤが相手の左足に当たるという事なので、正面衝突に近い形での事故です。
一言、目茶苦茶です。


ベトナム人不法入国で、不法移民書類整備申請の連中が逮捕されました
プノンペンで、不法入国ベトナム人が不法移民で9人が逮捕されました。
凄いのは書類整備の連中が「一束」いまして、この連中が不正作成の書類を偽造して不法移民を成立させていたのです。
ただ、不正書類作成に関与していたベトナム人の多くが逮捕を免れる事態で、逮捕されたのは不法入国で不法移民の書類整備を依頼したベトナム人だけですから、トカゲのしっぽ切りという解釈が正しいと言うか、カンボジア人の官僚に問題が飛び火しない程度の逮捕劇なのかという事で、内務省が関与する事案には常に付きまとう内容ですね。



裁縫労働者の賃金が法律で改訂されます。

★2015年度1月から、月us125$の給与が政策で決定されましたので、全ての裁縫事業所に適用され順守の法的義務が発生します。
(ゴタゴタしていた裁縫事業所についてですが、給与改定政策実行前に事業所閉鎖という方法を模索していたかもしれません)
※昔みたいに儲かんないので止めだ止め(笑)
2015年度から、裁縫労働者の月額最低支払給与が1ヶ月あたりus125$が決定され、この事実が全ての報道機関を通じて公表されましたので、来年初頭からはus125$という事になります。
〇但し、条件が付いていまして、裁縫労働者のみに適用するという内容ですから、他の労働者に対する賃金改定ではありませんので、同一混同されないように願います。
【構えて誤解の無きように内容を記述しますが、裁縫労働者のみに適用される内容となっていますので、他の業種に関しては適用除外されています】
問題は、政策の波及の点で、早晩他業種についても同一内容の賃金改定が行われる可能性が高くなりますので、月額給与の最低賃金に関しては「健康保険・通いの交通費込」での125$が目の前となるはずです。
※私の予測ですが、1年以内に「通いの交通費込で健康保険料込」場合の最低賃金が125米ドルになると思うので、雇い入れ側に雇用労働者の選別能力が必要不可欠になるはずです。
※労働者の給与が上昇すると、「必ず発生する出来の悪い労働者の首切りという深刻な新規の事案」ですが、日本の進出企業には備わっていない能力と思うので、どの様な対策を講じるのか興味がありますけれど、マネージャークラスに丸投げするのが見え見えなので、現地企業との労働単価高価格差の発生は避けられないはずです。

実は、かなり前から裁縫労働者の眉唾から真贋の錯綜した不明な情報が舞い込んで来ていまして、以前の記述に現裁縫事業所が閉鎖を念頭に色々な対策を練っていたのではないのかと記述していまして、要約全貌の輪郭が見えてきました。
CNRPが政権に参画してから、裁縫労働者のみに適用する給与改定の政策が、あらゆる事業所に打診されていたはずです。
多分、当初は140米ドルの月額給与だったと思うのですが、現下に提案は拒否されまして事業所が「そんならオラは辞めるだよ」程度の強い意思表示があったのではないのでしょう?
そこで、段階的に引き下げて、もうこれ以上は下げられないと言う線での政策的給与額が128$だったのではないのかと思います。
現実に決定した金額はus125$/per month なので、交渉の過程では相当な駆け引きが続いたはずでして、事業所によっては「操業停止」の強硬意見が相当あったはずと考えられますし、事実幾多の事業所では「労働者締め出しの事業所閉鎖」もありましたので、政策の給与を大幅に上げられなかったという事ですが、us128$が譲歩できる最低限の政策給与という話しがあったにもかかわらずに現実には125$で妥結というか政策的に決定した給与なので、3$の差額を巡って少々論戦が盛り上がりましたけど、月額3$の金額差なので誰にも相手にされなくて話が盛り下がり終了しました。

此の後ですが、取り敢えずは裁縫労働者のみに適用するという事ですけど、それ程間を置かずに最低賃金として政策決定されるような気がしまして、当地の慣習として大概の場合は直ぐに追従するはずですので、事業所全般で2015年度の新年度からは月額us 125$ の給与改定支払い金額にした方が良いのかもしれませんね。
※追随する給与に関する情報は継続発信しますので、随時立ち寄ってください。


彼方此方の裁縫労働者デモについて
小規模ですが、頻繁に2000-3000人規模でデモが行われていて、us125$では不満という待遇改善デモです。
デモの内容は、月額支払賃金の更なる手当分の要求がありまして、給食補助と住宅手当の補助で月額40米ドルを上乗せし、更に産児休暇などの新規創設をせよです。
要求内容が多岐に亘りますが、昨年度からの月額支払給与us160$に物価上昇分を5$加味した給与で、各種手当込でus165$になっていて、更に6項目の要求がなされています。
日本企業が関与する裁縫労働者に対する給食補助の件ですが、事業所内に給食場所を設立して無料で労働者に対応している事業所の例が大きく報道されているので、無い事業所では手当という内容で請求が出ています。
請求は、仕事に出たらその都度「手当の支払い」をせよという内容なので、事業所側にかなりのプレッシャーが有るようです。


政治的な連動性について
現状、cpp and cnrp 共に具体的に前面に立つ支援はしていません。
ですが、此の状況は一時的なものと判断する必要があり、政府側が全公務員に対する支払い賃金の上昇分を手当てする財政的余裕が見込める場合には、裁縫労働者のみに適用する内容での政策決定では無くて、一気に全労働者に適用する内容の政策決定で自己の政党に有利になる立場での行動があるかもしれません。
ですから、カンボジアに対する外国の大型投資案件の状況が可否判断の材料となりまして、継続が見込めれば一気に政治的な舞台に躍り出る政策決定となるはずです。
当初は裁縫労働者のみに適用する話ではあるが、選挙時には大きな得票が見込める政治勢力になるはずですので、敵には回さない方策のかじ取りをするはずでので、現状は両勢力ともに様子見ですね。
★両政治勢力は、特別な声明の発表はありません。
★全得票総数が100万票の大票田と言われていますが、中小企業の中国人雇用主にも大影響を及ぼすはずでして、こちらの反対票も100万票あると言われているので迂闊に態度を鮮明に出来ない状況があります。



中国のカンボジアに対する投資
中国の大統領(国家主席)が、カンボジアに対して総額400億米ドルの投資を約束しましたから、フンセン総理は「仰天」です。
私自身は、400億米ドルの投資話は無いはずと考えていまして、恐らくは小出しの投資話が何度もされるはずであり、100億米ドル程度で一旦は「お休み」があるはずと思う。
この意味は、中国政府が中国企業のカンボジアに投資する内容が許可されるのは最大で400億米ドルという中国式解釈による投資話なので、投資するには条件があり条件に遇わなければ投資は停滞するはずなので、実行可能な最大の投資資金は200億米ドルではないかと思うが、餌だけぶら下げて匂いだけ嗅がせて御終いが中国式なので、100億米ドルまで到達するにも大変だと思うなあー。
中国式の投資話には、このような民間投資の中国方式「大風呂敷発言」はいつもありまして、日本式の「話半分」では無くて話2割5分程度ですね。
★条件整備が問題となるはずなので、「民間から提示される条件」の内容に投資金額が付随するという事になります。
しかし、日本がカンボジアに対して港の整備と社会資本の無料贈与をしたら、中国が出てきて「収穫を刈り取る」図式が成立するので、あんだこりゃー?
ワシャ、怒るぞー(笑)





ゆめき発 海外安全情報

カンボジアとタイについて
タイでは、外国人に対する不法労働問題が提起されていますが、事実タイの国内報道は不法外国人の不法就労に対する取り締まりの強調です。
日本人の情報では、タイ国内報道からだけの話を「真っ正直」な情報として受け取っていまして、外国人の不法就労云々とか査証関係の云々が騒がれているけれど、背景を考慮しないというか内容を確認できないで自己中心的に曲解報道しているだけです。
平たく言うと無知ですが、双方の国が国境を陸路でつながっていると言う現実があるので、日本とは異なる認識での政治的背景が提起されなければならないと言う事。
ですから、報道内容を一つ一つ検証すれば意味が判るのですが、大陸的状況と背景の意味が判らないという事ですね。
不法就労と言うが、先進国の外国人が一月の給与で6,000-7000バーツ又は8,000-9000バーツで働くのかという事であり、生活環境は「好きなところに寝ろ」という事なので、先進国で育った人間には生存不可能な環境だよ。
バンコクの場合では、不法就労のほとんどは建築労働者という事ですが、5月の外気温の中で働くという事が可能なのかを検証してもらいたいですね。
※私は、バンコクの5月の気温が涼しいと感じた事があると記述した事がありますけれど、先進国外国人には「過酷な外気温環境」ですから、不法就労は無理です。
現、不法就労の理由を確認しようとする場合には、タイにおけるカンボジア人の旅券についての取り扱い処遇を検証するのが一番わかりやすいのですが、通常は両国間に跨る知識が無いので無理と思います。
私自身が記述するのは容易だが、すぐにコピーペーストと好き勝手に編集されてしまうので、おいおい時間をかけて少しずつ説明しますので、ちーとばっかし時間と手間をかけてからにします。



タイにおける、カンボジア人の不法就労者
6月のカンボジア人不法就労一斉追放事件から月日があまりたっていませんが、既にかなりの人数がタイ国内で不法就労していますが、タイの軍政もある程度目を瞑ると言うか鷹揚な対応になりました。
ですから、かなりの人数が就労しているはずでして、私の予測をはるかに超える内容と規模での不法就労の内容になっていました・・・委細は極秘(笑)

鶏・家鴨・鶉の世話のカンボジア人ですが、ほぼ100%に近い形で元の職場に戻っているような感じですので、タイの人々も「美味しいカイケム」を食べられるようになっているはずです。

タイに対する、カンボジア国内のデモについて
タイ国内のカンボジア人に対する不法就労問題が、カンボジア国を名指ししなくなりましたので両国の対立が急速に収束に向かう方向性が双方の国に明確になり、カンボジア国内もタイ国を名指しする官製デモは無くなるはずと思う。
6-7月に、一時遅滞した一般物流が1ヶ月程度で遅滞なく流通し出したので、CNRPの関係者をほっとさせたと思う。
★タイとの関係は、昨年度(2013年度)の良好な状況に戻ったと考えている。


カンボジアとベトナムについて
昨年の良好な関係から比較すれば、以前のような対立が再燃し継続しています。
対立と記述していますが、内容は遥かに低度の状況ですので緊張ではないし緊迫とも記述していませんで、「現状懸念無し」です。
何故、対立し出したのか?
この点に疑問の方が多くいると思うが、一言で説明すると「CNRPが政権に参加」しましたので、過去からの問題点が幾分表面に出てきているという事です。
問題は対立から「緊張」に向かう時期
数年以内には緊張するのを避けられ無いはずという認識がありまして、2017年までには必ず大規模な緊張又は緊迫の度合いに発展する内容になるはずでして、カンボジア国に対する大国の政治的関与度合いに大きく左右されるはずですが、此の後3年以内には必ず緊張する事案が提起されるはずです。
しかし、此の緊張を政治的・経済的に利用しようとするカンボジア人が居まして、彼らの心がどの様な総意で結集するかという事ですから、少しずつの変化が国内にあるはずでして、変化を嗅ぎ取れれば「時期が容易に判断可能」事案でもあります。

★対立の数字表示
10段階で数字表記すれば、0を良好な段階として9を軍事的衝突状態とすれば、1と2の状況と思う。
5になるとカンボジアに相当の影響がある状況となるので、5の段階になれば誰でも気が付く状況です。



カンボジアとベトナムのホーチィミン(サイゴン sigon)を結ぶ国道1号線について
日本の援助が正式に調印され、道路建設が加速されます。
us2,310,000$ の道路援助が両国間で調印されたので、ネアックルンのメコン川橋が「くっつき」ます。
アクセス道路ですが、申し訳程度の見た目だけでは無くて正規の工事が始まりますのでアクセス道路の拡張工事が加速されるはずでして、この両端が結ばれるだけで30-40分程度の走行時間短縮が見込めます。
車両の車種によっては、40-60分程度が時間短縮されるはずでして、詳しく記述すると大型乗合バスで30-40分程度で乗用車で40-60分程度の時間短縮となります。




カンボジアに進出する日本企業
NTTがカンボジアに駐在連絡事務所を設立していますが、何の為なのだろうーか?
一時期、カンボジア国内でインターネットのサーバー会社を政府主導でまとめようとする試みが行われましたが、「徹底抗戦」の意志が明確に宣言されまして試みは「ぺしゃんこ」になりまして、政権内に冷水という動揺が走り「終了」です。
NTTの思惑
カンボジア国は小さな国家であり世界的には小規模な市場ですが、電話会社は雨後の筍ほどもありまして「各社とも激烈な競争」をしていますから、NTTのように日本国内の規制で利益を上げられる法的規制保護は有りません。
簡単に言うと、月間2米ドルで電話が使えるという事であり通話時間も最低30分程度以上は可能ですので、このような場所に進出する意味があるのか?
★過去の記述に、何故カンボジアの電話会社が激烈な競争の中に入ったのかの理由と経過を記述した記事があります。
★一言、儲かる訳が無いのに、何で毎年何億円もの費用の「どぶに捨てる」必要があるのだ?
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