カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

カラチェの川祭り

2015-02-28 04:36:15 | 旅行者向け記述
いつものように天気から

まだ、涼しい時が続いていまして、朝の空は毎日のように曇り空があります。(at pnhom-penh)
直射日光が妨げられますので、気温の上昇もゆっくりですから「凌ぎ易さ」は続いてますが、3月程度からは朝の曇り空が無くなり、カンカン照りの朝になりますと「hot dry」の季節となり、1年の内で一番熱い3,4,5月の「超 真夏日」です。
2月のこの時期ですが、場所に寄り現在でも朝の最低気温が20度以下の所もあり、19-36度程度の気温範囲になっています。(2015-2-28現在)
★直射日光下は、すこぶる暑い気温と異なりますから、外気温と同一解釈はできません・・・直射日光下と日陰の気温は、顕著な差があります。



政治的動向
無しです・・・特別視する内容は無い。
強いて言えば、カンボジアのプノンペンに公設の証券取引所が新設された事です。
★私設の証券取引所がありましたが、公設の証券取引所が新規に開設されまして、業務を開始すると言う報道がありました。




今年の中国正月

私の嫁さんが、中国正月に備えて「おせち料理」料理を作ったので、丸々2日間同一おかずの食事です。
※ウンザリしましたので、来年は作るなと「きつい御仕置」を体に覚えさせました(笑)
3日目は、ソーメンを所望したのですが、一人で食べたので2回分の量ですので、これまたウンザリ。
続いてカレーライスでしたが、3食カレーライスですからいい加減に千回と言いましたら、作る量が最低人数なのに食べる人は2人なので、どうしても「そうなる」という説明に、だったらみんなで食べればいいと言いますが、「日本のカレーは食べにくい」ので食べたくないです。
カレーは、息子と二人で3食毎回カレーです・・・トホホ(笑)

※誓い 
毎日、異なる料理をする事を誓ってくれましたが、じゃ何造る? と毎日の質問に、「何でもいいや=up to you 」デス。(笑)


中国正月の祭事

例年、中国正月の祭事が少なくなっていまして、ドラゴン・ダンス(竜の舞)の現場に出くわすことが少なくなりました。
タイでは、中国人の多く住む地域でしか見かけることはありませんが、プノンペンでも街場での祭事は減少方向です。
ただ、何処かの場所で「派手に開催」している祭事もあるので、数ヵ所集中豪華版開催です。

※私は、ドラゴンダンスに多くの児童・生徒・学生を動員して祭事をする事に反対でして、以前から同一の趣旨で記述を継続しています。
ですが、方向性は減少方向になっていても皆無ではありませんから根絶を願うしかありませんが、学校の先生は頭の良い人が多いので、子供を使って寄付金を集める手法は世界共通の手法です。(苦笑)



中国人正月の交通事故

カンボジア全土の2月18,19,20,21日の中国正月4日間合計で、77件の交通事故が発生し、29名が死亡、151名が怪我をしたと2月22日に公表されました。
非常に少なすぎると思えるほどの数値に、疑念は払拭されませんけど、一応「取り敢えずは信じておきましょう」(笑)

※タイでは、年間3万人程度内外の交通事故死者数ですから、カンボジアとの人口比比較をすれば1/3-1/4程度の感じで推測できますので、1日の事故発生比率なのでは?という気が強くします。
邪推と考えられるのではと言われる方には、「当地の交通状況を体験すべきと考えます」。
※何故そのような考えになるのか?
私は、当地に長く滞在しているので、公式発表とか政府の発表とか警察官の発表をそのまま受け入れて信じられません・・・体験による過去からの教訓です。






電力について

プノンペン市内に優先的に電力が供給されている関係で、市内から外れた地域では首都圏も含めて停電がありまして、停電の長短と言うか継続される日時が問題提起されていますが、プノンペン市内には更に高層建築物件が建築中なので、一ヵ所の高層建築物件で「相当の電力消費」があります。
これは、高層建築の場合には「日本と同一の思想」で建物が造られるので、室内を冷やす24時間冷房の必要性があり電気の消費量がうなぎ上りになりまして、高層建築物件が何棟も建築されると電気供給が不可能になり、対策としては「郊外の供給を停止」してプノンペン市内に供給する計画停電となります。
プノンペン首都圏の地域ですが、既に停電発生地域が広範囲に出ますけどプノンペン市内は供給されているので、供給の恩恵を教授している私は無関係です(笑)
※他人の不幸は、我が幸福(笑)




三面記事

外国人の事件
Alexandro Gonzales Davidson(Alejandro Gonzalez Davidson) pass-port number XDC 006070・・・Spanish environmentalist スペイン人環境保護主義者支援者100名の話
スペイン人観光保護主義者が、木の枝で道路封鎖を簡易にやったりして「当局の仕事を妨害」しましたので、警察官多数に囲まれて本人が一人だけ強制連行されまして、査証の強制有効期限無効の手続きをされ、強制的にTG585 bangkok 行き片道切符を渡され、乗り継ぎでスペイン行きの飛行機に乗せられました。
飛行機に乗る状況までテレビカメラに映されまして、「二度とカンボジアに来るな」です。
片道航空券の費用は、カンボジア政府の支払いになっていますから、強制退去と言う手続きです。
(強制送還と言う手続きは、裁判で決定する内容だと思うので、裁判が省略された内容の場合は強制退去が正しいと言う認識です)

★3日間に亘り、ほとんどすべての新聞に名前と顔写真に加え、本人所持の旅券番号まで公表されました。

原因
Areng Valley という場所があり、この場所の自然を守るべきという「映画製作者」がいまして、主催者の名前は「Kalyanee Mam」です。
名前の通り女性でして、この女性が主催する環境主義に賛同する環境保護主義者が世界から馳せ参じて、カンボジアに来訪した人物の一人に今回強制国外追放処分が下されたが居ます。
Alexandro Gonzales Davidson(Alejandro Gonzalez Davidson) pass-port number XDC 006070・・・Spanish environmentalist 環境保護主義者です。

※名前が2つ併記されていますが、どちらの名前なのかについては不明でして、当地の新聞発表では二つの名前で報道されていますので併記しておきます。

自然を守ると言う話と開発という話は、互いに真っ向から相手の主張を否定する話になりますので双方に過激な言動がありまして、フンセン総理は外国人がカンボジアの内政に干渉するなと言い、当該人物をカンボジア国政府の片道航空券支払いで2日目には強制国外退去にしました。

主催者の名前は「Kalyanee Mam」という人物で、映画製作者がキャンペーンで主張を後押ししていますし、見た目美人の女性なので「多くの新聞の一面を何度も飾る」人物ですから、有名な人物で影響力があると言う認識が正しいはずです。

Areng Valley についての報道の必要がある続報があれば、私からこの日記に記述します・・・約束しました。




バッタンボンの外国人交通事故死

バッタンボンの郊外を通行中、日本製いすゞ自動車のピックアップトラックと交通事故になり、バイク2台がブッ飛ばされて2名が死亡で内1名が外国人男です。
ラジオの話なので、外国人男を「ファラン=白人」という意味で使ったのか「フランス人」という意味で使ったのかは判別できません。
この事故では、2人が死んだと言う話と車の運転していた人間が逃亡したと言う話でした。
事故で、バイクは車輪からタイヤが抜け落ちるしバイクは前輪側と後輪側に真っ二つに割れていますから、車の速度超過が原因なのは容易に想像できますが、事故をした車は道路下の草むらを40m以上走り木にブツカリ停止した状況です。



建築現場で建築労働災害死

建築現場で建築労働者が死亡しましたが、日本的な考え方ですと「設計と施工」に問題提起される事案で、カンボジアでも同一の思想が採用され始めまして、設計と施工に人為的過失を追求すべきではないのかという議論が出ました。
平たく説明しますと、建物建築時でセメントの建築の場合でセメント打設施行では、「セメントが十二分な強度を持つまで」次段階に進められません。
当地では、概ね2週間程度が「ほったらかし日時」でして、この期間にセメントが乾き十分な強度に達する日時と言う考え方ですが、災害事故死では1週間程度の期間で次の段階に進めて建築を続行したので、建築労働者が崩れた建築物の下敷きで死亡しました。
この死亡事故で、建築設計又は建築施工に問題があったのではという議論が持ち上がりましたが、関係する人々は全員無言ですから、早晩この労働災害を契機にチート程度は煩くなるかもしれません。

かつての日本
一番判りやすいのが炭鉱労働災害で、あまりに危険なので労働者の処遇は良く、家賃無料寝具付で光熱費全額無料でありながら、3食無料の賄いつきですから好待遇と言うしかありませんが、炭塵爆発で落盤労働災害は目白押して、1回の労働災害事故で100人を越える死亡例があります。
当然、改善されるのは当たり前なのですが、対処費用限定で改善するので改善しても改善しても「労働災害はなくなりません」。
平たく言うと、費用を出し惜しみした方が儲かるという事なので、処遇を好待遇にして対処費用は少額にすると言う按配です。

当地でも、議論がされ始めたので、ちーとは改善方向に向かうと思う。




us13,000$のカモ

銀行で、13000$をおろしてバックに入れて帰宅中の女性が、ひったくりに遭いまして「バックを強奪」されました。
バックの中には、他の品物も入っていたのですが、現金13000$だけの被害取扱いです。・・・銀行帰りはご注意願います。




ベトナム山岳民族の不法カンボジア入国

以前から、山岳民族と言う「話」でカンボジアに来るベトナム人が多く、歴史的にベトナム人でありながらベトナム政府の庇護を受けられないと言う立場なので、カンボジア政府は好意を持って受け入れた過去があります。
同一の話でベトナム人が沢山来るので、「もうくんなー」と追い返してもまた来ますから、ちーと懲らしめて「追い返した」という話です。
それでも、次々に同一話で来ますので、ベトナム人には同一話が蔓延していますね・・・この話だと、逮捕されないと言う教訓が彼らにはある。

判りやすい話
出稼ぎに来る連中の「ツラ」を見れば判るよ・・・年齢も加味して欲しい
※この説明で意味が判る人は、50点分のコインです(笑)




カンボジア砂糖生産事業主の「児童労働の汚名」

簡単に言うと、親とか親戚が子供と一緒に稼ぎに出てくるので、砂糖生産事業者も労働対価を支払うという事が真実です。
解説
サトウキビプランテーションでは、収穫時期には人手が居るので、労働者の募集を行いまして雇用します。
すると、親は自己の子供も連れて働きたいと言いますので、事業主は子供の労働は禁止だと説明しても「微力だが働くので幾らか支払え」と交渉してくるので、交渉に負けて支払いを余儀なくされる感じの話です。
ですが、外国人の報道機関は、「これ、頂きの良い映像」ですから、子供労働の実態と「大いにセンセショーナルに囃し立てて書き立てますので」、実態と合致しなくても何も知らない視聴者は信じます。
同じ話の子供を使うドラゴンダンスの話は?
という質問をしたくなりますが、此方はドラゴンダンスが映像を作ってくれるので「自己都合解釈で内容は報道しません」(笑)
簡単に言うと、学校の授業時間を大幅に削るドラゴンダンス(竜の舞)の練習は良くて、親が金欲しさに子供を働かすのは「いけないこと」ですから、事業主が集まりまして実態を公表しましたら、外国メディア一斉沈黙です。
真実の内容を公表されたので、視聴者が喰らいつかない「真実報道はツマンナイ」ので、そのまま終了(笑)

※当地は、公立学校の休みの日に「アルバイト」に行く子供が居ますので日本と同一の話なのですが、外国人シナリオライターは本国向けに児童の労働と言う話で作り上げますから、内容が目茶苦茶でも「良い映像があればいい」です。
話しはでっち上げるし、無い話も編集で映像を創り上げるので「報道機関恐るべし」(笑)

★だってねー、本当の話しじゃ「話しになんない」ですから、サルが「ヤシの実をもぎ取る話」は良い映像です。
真実
人間がヤシの木に登り、直径5-7cm程度のブットイツルを包丁で切り、ロープで地上にそっとおろします。
猿?
ヤシの実がぶら下がるツルは、ナイフで何回も叩かないと切れないので、体重2-4kg程度の猿が一生かかっても切れないです。
ご不審の方は、ヤシの実がぶら下がるツルをハンマーで叩くと意味が判ります。
歯も役に立たない強さがあるのを、一度ご体験アレ。



コンポントム州
ヤシ酒をしこたま飲んで、他人を傷つけ村で大暴れしているので、逮捕されました。
言い訳
悪い酒のせいだと言いますから、「後ろ手錠できっちり締め上げられて」逮捕の記念撮影ですけど、どうにもならないボケナス50才親父です。

コンポントム州
自宅が火事なので、一人で火災消火中に建物が崩れ身体に相当のダメージを受け左手首を失いまして、病院に搬送されました。

コンポンチャム
男が、親戚の女を殺して逮捕されました。
原因
親戚の人間が、親戚の人間の土地に勝手に家を造ったので、出て行けと嫌だの応酬で結果は殺して決着ですけど、どっちもどっちですね。

コンポンチャム
車内に保管してあった物品を物色し、金目のカメラその他を盗み出しました。
絆橋の下で、盗難品の確認をして不要な品物は川に捨てたのですが、カメラに録画されていて二人の男が犯人と認定されました。
一人は逮捕され、もう一人は逃亡しまして現在未逮捕です。
両名の男はベトナム血筋が強く出ていますので、顔写真が極力大きく新聞に載りました。

コンポートの事件
自転車で通行中の人物をハイエースでブッ飛ばし死亡させて逃亡しましたが、車だけぶん投げて「運転手は逃亡です」・・・犯人未逮捕

スティグ・タリィグ州・・・発声の難しい日本人には馴染みの薄い州の名前
タイ人と言うか、タイで生まれタイで育ち、カンボジアとタイを幼子から往来していた人物で、タイ語とクマエ語に堪能な人物です。
覚せい剤のドラックディラーで、以前から警察官は本人の追跡をしていまして、今回は2kgの覚せい剤所持で逮捕されましたが、色々なタイとカンボジアの証明書を多数所持しているので、多すぎてご案内不可能です(笑)
逮捕の警察は、警察軍です。

プノンペン
真夜中に、他人の家の鍵をぶっ壊し、中に押し入ろうとしたので家人に気が付かれ警察に通報されまして逮捕される予定な筈ですが、警察官に対してはカギを破壊したのは俺じゃないと言い張り出しますから駆け付けた警察官も「面喰いまして」、詳しい話は警察で聞くから「来い」と言われても嫌だーです。
他人の敷地と道路の間に座り込んでの問答なので大いに人を参集させましたが、警察署に連れていかれても「何もしていない」ですから面倒な奴です。
でも、逮捕されました。

シアヌークビル
結婚式で皆が楽しくダンスをしているのに、どっかのおやじと息子が勝手気ままに大騒ぎするので、怒り狂った人々が二人を引っ叩きました。
早い話が、他人の結婚式を邪魔しに行き「結婚式をぶっ潰す」意思で行ったのですが、出席者多数が「脳天分裂」で二人を引っ叩いたのですが、逮捕されたのは原因を作った二人だけです。
日本的には、手を出した人物だけが悪いとなりますし「現場警察官は手を出すのは違法」と解釈しての言動ですが、カンボジアでは「二人だけが逮捕されて罰せられます」。
引っ叩く方は合法の範囲内との解釈であり、当地では当然です。
日本人の人々には、この考え方を理解できない人が多すぎて困りますけど、他人に実害のある迷惑を掛けた方に責任があり、正当防衛的意味合いが強いので実力行使されても警察は異を唱えませんので、日本にいる現場警察官の自己都合適法法解釈とは異なります。
※大陸では、この考え方が多くありますので、日本の社会通念と言う解釈にも問題があると言う事です。
どうぞ、御理解を願います。



結核と戦う

日本が、カンボジアに多い結核に援助しようとする話です。
(そんな統計、何処のどなた様が創ったのか?・・・昨日、明智君が一人で徹夜して作文を創りました)(笑)
アンダンテ?
カンボジア人に結核だと?
結核は、1カプセルus10¢程度内外の薬で対処できるので、結核だぁー?
うんうん、他に援助する口実が見当たらないので、取り敢えず日本人に説明のしやすい口実を作ったのですねー・・・ちと、考えが幼稚だけど。(苦笑)
取り敢えず、25万米ドルの現金無償贈与です。
★カンボジアには、当地の販売価格が10万ドルする日本製の車が年間1万台輸入されているけれど、年間いくら日本の税金がぶちこまれているのかな?
援助には、見返りに国益が必要だけど、「公務員官僚の唯々諾々姿勢」は更に問題だね。

キーワード
当地では、当地での新車販売価格が10万米ドルする車が年間1万台程度売れているし、新車バイクは1000-2000米ドル程度はします。
それに引き換え、結核に対処する薬は1錠10¢もしませんので、贈与が妥当なのか?
判断が分かれるところですね。





★★★
Kratie river festival
3月13-15日の3日間開催されます。
カラチェは、小型の川イルカでピンク色と言うか白っぽいピンクのイルカで有名ですが、此処で3月に川祭りが開催されます。
プノンペンからは、大型乗合バスが出ていますし船も出ていますが、距離が350km程度だったと思う・・・離れています。
ですから、往復には応分の時間が必要なので、ある程度日時が採れる人でないと行けません。
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2015-02-23 13:43:57 | オンニャウ・ケゥ(カゥ)・サラット関係
6発の弾丸最終章

背景
オンニャウ・ケゥ・サラットという人物が居て、彼の配下に居た人物が中国人でカンボジアの公務員をしている人物を暗殺しました。
暗殺された人物は、セントラルマーケットで宝石商の販売と製造業を営みながら、貿易関係の仕事もしている現カンボジアの公務員で、職階も暗殺した側と同一の中将という職階でした。
暗殺を指揮し、現在逃亡中で首謀者のオンニャウ・ケゥ(カゥ)・サラットもカンボジアの公務員で中将と言う同一職階ですが、此方はベトナム人ですから互いに人種を代表して覇権を競う状況になりまして、バスの権益争いで覇権の競い合いとなりました。
当然、全ての手段が講じられる競い合いですので、中国人は店舗貸しの持ち主に対して契約終了したなら更新するなと言う中国人同盟の約束がなされましたので、期間満了と共に全てのバス発着事務所が他の業種に変換になり、中国人中将の思惑が現実的勝利を治めました。


オンニャウ・ケゥ(カゥ)・サラット首謀者は、自他共にベトナム人を豪語する人物なので覇権の競い合いには「殺人=暗殺」の危険が伴いますが、殺された側も一歩たりとも引かない譲歩無しの零回答ですから、殺害する場所が設定されまして「バスの発着場であるオリンピック市場」が選定されて暗殺が実行されましたから、ベトナム人「恐るべし」の畏怖を示威したも同然で、関係者に死の恐怖を植え付けるつもりだったと認識しています。

過去には、オンニャウ・ケゥ(カゥ)・サラット首謀者が関与したであろう殺人が何度も行われていまして、同一人物の写真が先行した新聞記事で記述された回数は数知れずあり、2014年度だけで2度ありますから、今まで現公務員が関与した殺人回数が何度なのかは見当もつきません。

2014年10月23日午後7時30分頃に、オリンピック市場近くの果物店前の6発の弾丸で暗殺された時は、事件発生の翌々日朝の新聞紙面を飾る状況でして、警察の発表を待たずに事件の内容を一面紙面でトップ報道していまして、実行犯の人相風体は道路にあるカメラの映像から公表されていました。
テレビカメラの映像が公表されてから、2日後の新聞にはオンニャウ・ケゥ(カゥ)・サラット配下の人物のボディガード警察官時代の顔写真が新聞に載る状況ですので、警察の発表より常に先行して新聞記事が載っていますから、当地の新聞の特徴が表現されています。

★政府系新聞・中国語新聞・他の新聞等については、かなり後から事件の内容が新聞紙面に載っているので、同一日に記事が投稿されているという訳では無く、報道が早い新聞と遅い新聞が有ったという事であり、政府系新聞は「警察の公式発表後」に報道される姿勢なので、日数にかなりの開きがあったという事になります。

事件発生日から、オンニャウ・ケゥ(カゥ)・サラットの元夫人が警察に動向事情聴取され現夫人も併せて事情聴取されましたが、現夫人は否定していて聴取不成功。
ですが、元夫人の聴取内容から家宅捜索が実行される事になり、オンニャウ・ケゥ(カゥ)・サラットの両親宅を1個小隊50人という多数の警察官が銃とアソートライフル携行で取り囲みまして、自宅内に居た容疑者2名と共に計4名が逮捕されました。
逮捕時、自宅内には多数の拳銃と弾丸に加え、爆発物(手榴弾)も押収されていまして、逮捕原因は不法武器所持と爆発物不法所持の被疑者となりました。
此の後、両親は一度嫌疑不十分という事で釈放されましたが、釈放がオカシイという声が大きいので再度逮捕されまして、今度は再度厳密な家宅捜索で自宅から多数のアソートライフルど多数の弾丸が発見されたと言う被疑事実ですから、この辺りには「大いなる政治的駆け引きが感じられます」。
逮捕されまして裁判を待つ身になりましたが、高齢で持病が悪化したので「裁判所が条件付きで釈放」を命じまして、自宅以外に出たら即刻逮捕すると厳しい軟禁条件が付きまして2月6日に自宅に戻りました。
2月16日だったかな?
救急車で、ベトナムへの治療を目的とした口実で無断で自宅を両親2名だけで出発しましたが、ネアックルンの所で警察軍に網を張られて捕まりまして、釈放条件違反なので今度は自宅では無くて刑務所にぶち込まれました。
保釈保証金については、全額政府に入る事になりました。
2月19日現在、拘置所・刑務所の中に「赤い服を着て」収監されています。

考察
逃亡中のオンニャウ・ケゥ(カゥ)・サラットを、おびき出す手間をかけた警察の意図が感じられていまして、本人の自宅捜索でも1回目では少量の武器弾薬だが、再度の捜索で大量の武器弾薬が発見されると言う内容ですからある種の思惑が垣間見れる警察の手法でして、徹底的にオンニャウ・ケゥ(カゥ)・サラットを悪の権化に仕立てる手法で報道が継続される内容が採用実行されていますから、新聞には読者の興味のネタが尽きませんので新聞もバカスカ売れて儲かります(笑)

暗殺実行犯に関しては、暗殺実行の報酬受け取りは不法なので受け取りは禁止対象になり、受け取った場合には逮捕をすると言う警察の発表が初期になされていて、容疑者の家族その他の人々に対して、報道を通じて強い警告が出されました。
私は、今までの経過からですと、容疑者の家族が路頭に迷うので金は支払われるはずだと思いましたが、現状ですと弟しか自由に金の支払いが可能な人物は居ないので、相当難しい状況だと思う。
殺人容疑者には、オンニャウ・ケゥ(両親)が属しているベトナム人同盟があるはずなので、容疑者家族に対しては生活苦にならない支援はあるはずだが、
関与しているだろうと疑われたベトナム人の店舗が何店舗も閉鎖になるなどの状況ですから、現警察軍が徹底した対応をしていると推認できるし、既に実行犯の殺人犯が自供を開始しているので、私が考える支援金額は無かったかも知れない。
此の後には、CPPがベトナム人寄りの政策を一変させる状況の前兆とも感じられまして、カンボジア国内居住のベトナム人との緊張から緊迫が発生するかもしれません。
意味は、2002年以前のベトナム人政策が採用されるはずなので流浪の民が出る可能性があり、緊迫感がカンボジアに在住している証明の様で、刺激でドキドキ・ワクワクします(笑)


追記
オンニャウ・ケゥ(逃亡中の首謀者の両親)の保釈の便宜供与が発覚しまして、現在10名を越える人物が事情聴取されていまして、賄賂に支払われた総額がus500万米ドル程度との憶測情報が出ています。
公務員の星ひとつ(少将)が積極的に関与し、裁判所官使(裁判官)も含む多数の人々に賄賂が流されたと言う事実があり、既に一部の情報は具体的に名前と金額が出ている話があるので、長年にわたり築きられたベトナム人の公務員同盟が瓦解し始めたという事になりますから、相当の上位に位置する人が警察軍を指揮監督しているはずです。
「あぶり出し」手法は、両親を餌にして「首謀者」を含む関係者を誘き寄せる罠ですから、プノンペンの自宅を救急車で出発するのは妨げないで、救急車を追跡しながらメコン川で警察軍が待機していて逮捕する手法が採用されています。
犯罪の増幅をコントロールしながら逮捕に導く筋書がありますので、シナリオライター誰だ?
既に、当該人物の名前が出ていますが確認はできません・・・話しだけですけど、まず間違いはないはずとの認識です。
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中国正月

2015-02-17 09:45:43 | 記述色々
中国正月の暦とカレンダー

中国正月の暦を見ると、2月19日~2月21日土曜までが赤日で記されていまして、日本人的には3日間が指定国民休日と解釈しやすいのですが、現実には18日の水曜から休みに入りまして日曜で終えるのが多いので、合計5日間が正月休みという事です。
カレンダーは、赤日の印が記されていない場合が多いのですが、同一の解釈で間違いがないはずです。
特に、20日の日は、地域によっては無料で振る舞い酒の場所もあるので、酔っ払いが多いのも当地の特徴です。

おさらい
正式の正月は、2月14日に始まり翌週の22日で終了となるが、カンボジアでは18日から22日までの5日間で休みになる場合が多いという事です。
当然、仕事の形態としては5日間の内の3日間に休みが集中しますので前後の日は働く場合もありますので、国家によって統一された指定休日では無いという事だけは御承知下さい。
★暦とカレンダーだけでは解釈間違いしやすいので、カンボジアの指定休日について了解した上で、当地の慣習も了解する必要があるという事です。
暦の製造販売業者は中国人業者が多いので、概ね赤日で記された暦であり、カレンダーについては多様な業者がいるので赤日のカレンダーと赤日で無いカレンダーの2種類が多いと言う事であり、購入場所によってはベトナム製造製品もあるので、使用使途で購入する暦とカレンダーが異なります。
※当地は大陸ですから、他国の指定休日に合わせた事業主が多いので、タイ・カンボジア・ベトナムのカレンダーを利用している人が沢山居まして、一目で判断不可能な暦とカレンダーが多くありますので、購入時には使用使途に合わせた物の購入になります。



カンボジア安全情報・・・中国大使館広報の引用(コピーペースト報道/パクリ)

在カンボジア中国大使館から、来る2月18日の中国人正月について、注意安全情報が出ましたので「引用」記載します。

壱・・・マッサージ店・風俗マッサージ店舗では、お客の財布から金を盗み取る事例が多いので、十二分に注意するように警告が出されています。
弐・・・海水浴では、荷物盗難と溺死に注意するようにとなっていて、酒を飲んで海水浴は厳禁です。
参・・・交通事故には十二分に注意するようにと説明されています。
四・・・防犯意識(危機認識)を常に持ち、カンボジアの中国語版安全手帳(多分 本)をご精読願うデス。

解説
1については、
過去の記述の中に沢山ありますが、中国語の注意情報ではマッサージ店近くに行ったら女たちに取り囲まれ財布を掏り取られた事例もあるので、十二分に注意するようにとの喚起情報です。
2について、
海水浴に行った中国人グループが、荷物ともどもバイクその他を合切で盗まれる事例があり、海水浴客が酒を飲んで泳いで溺死もあるので、十二分に注意するようにとの喚起情報です。
3については、
交通事故が限りなくあるので、事故に遭わないような運転を心掛けてくださいと言う話しです。
4は、割愛。
5は、緊急連絡先の電話番号になっています。

警察  117
救急  119

以上の注意安全情報は、2月14日金曜に出されまして、当地の中国語新聞に広報として掲載されました。


★★学校関係および公務員関係の休みですが、上位の人々は勝手に休みに入るので「開店休業=実質休み」になります。


中国正月を迎えるにあたり、日本の安全情報について

日本のカンボジア国内安全情報は、中国正月前に事前安全情報として出されていますが、日本語新聞が販売されていないので「インターネット」でしか確認できません。
ですが、既に中国正月前に2度出されているので、「仕事はサボっていません」(笑)・・・間違えたらあきまへん。


★安全情報の捉え方
日本語安全情報は、ものすごく「判り難い安全情報」なので、是非「ゆめき発 カンボジア安全情報」の確認を願います。
これは、日本人に対して真実を伝えますと、過敏になり過剰に反応する言動がありますので出す方が「真実の記載と表現方法」に躊躇がありまして、弾丸が一発飛んだだけで「流れ弾に当たったら大変だと大騒ぎしますし、ネットでは面白おかし記事が氾濫します」ので、出来るだけ穏やかな記述法を採用するしかないという事によるものです。
簡単に言うと、何も解らない人に「危機は判断」できませんので、どの様に説明しても過敏になり、しかも過剰な反応を示す場合が大多数ですが、いくら説明しても判ろうとしないのも特徴ですし、殆んど大丈夫ですよと言うと「少しは危ないんでしょう?」と切り返してくるし万一の時は責任とれるのですかと言いますから、話し合いとかの問題では無くなりまして、説明もへったくれも無しの状況問答ですから、早い話が話しをしない方が良いという事です。

バンコクで爆弾が爆発したと言うと、バンコク全部が爆弾地帯のような話になりますから戯言禁止と言いたいのですが、このぐらい過敏な過剰反応を示しますし、現に危機があっても説明を求められるのには「閉口」しますし以後は過敏に過剰反応ですから、ホンマにどの様に記述したらいいのか難しすぎますね。
★此処が、公務員の泣き所で腕の見せ所なのですが、何せ「モンスター反応」なので表現に躊躇があるのです。

例・・・モンスター反応の最たるもの
インフルエンザ対策で、ガスマスク着用で父母懇談会に出席したら「お叱りを受けた」のには受けた方が「びっくり」し、理由を確認してからの話ではないのかという主張がありましたが、戯言と片付けられない対応が沢山ありまして、カンボジアで事故に逢ったら「日本的賠償責任」を請求する日本人もいるので、カスマスクの戯言と同一程度の内容ですが、このような人々に納得させられる文章の記述は不可能です。



偽ドル札の横行

us100$紙幣
竹をトラック一杯販売し、受領した金が偽米ドル100$紙幣10枚だったと言いますからかなり話が怪しいですが、受け取ったと言う金を使い仕入れに利用しようとしたら相手が受領を拒否し、警察に通報して本人は事情聴取される事になりました。
警察官の事情聴取に際し、忙しくて金を確認しなかったのがいけなかったという本人の弁ですが、言い訳としては新札なので本物という考えで受け取ったです。
5枚は使ってしまったので委細は覚えていないと言うし、本人による偽札行使の言い訳狂言のような偽札話です。

us20$札紙幣
新規のカラー印刷の20米ドル紙幣ですが、つい最近はイスラムの女二人が280$を使いまして逮捕されましたけれど、今回は使用して偽札が発覚した分を含めて440$分の紙幣が押収され逮捕されました。

いずれの場合も、新聞ではカラーでのコピー印刷という話ですが、偽札の実物を見ていないので判りません。



カンボジアの赤十字(国家の政策で省)
貧困層の取り扱い
現、カンボジアの赤十字はフンセン総理の嫁さんが頂点に君臨していまして、災害に遭遇した人々に政府のお金を贈与していまして、今回のテーマは貧しき人々に贈与する為の資金が足りないと言う話です。
一言で説明しますと、全世界の公務員の問題点と同様で絶対に資金は不足しますから、世界共通の公務員の資質上の問題点でもあります(笑)
貧しき人々の生活支援品が不足しているのに、贈与できないと言う「中国正月」向けの話しでして、一言構っちゃいらんねー次に行こうデス(笑)




カンボジアへの投資

中国の投資
投資が決まっても中々話が進まないのが中国式ですから、バカでっかい話が来ても実現まで「非常にゆっくりです」。
これに対し、南朝鮮の投資話しが決定し調印されたら即投資が実行になり、既に「鍬入れ式」は完了しています。
後、外国からの大型投資案件がいくつあるのか判りませんが、「不動産投資」ばかりで「バブル崩壊」にならないのか?



裁縫労働者

カンボジアの裁縫労働者数は、60-100万人程度の間で当地の新聞に記載されていまして、支払い総額給与は11億米ドル~14億米ドル程度の間での記事になっています。
政府系の新聞では、就業労働者数100万人規模の話が常時出ていまして情報の発信で何処は「情報省」となっていますけれど、他の新聞では70万人前後の就業労働者数が一番多く記述記載されていまして、一番少ない新聞では39-52万人規模の話になっているので、何が何だかワカンネーと言うのが正しいですね。
当地の新聞は、テレビラジオも含めてすべてが信頼性が無いので、一つの新聞しか見ない人は情報が偏っていますので、話すと「お里」が判ります(笑)
私自身は、労働就業者数が一番少ない情報に信頼性があると考えていまして、理由は「何となく直観です」(笑)
※直感ですが、労働者の事業所数とか色々な要素を考慮すれば、この程度という数字が一番適切と思っていまして、新規創設される所得税に抵触する労働者が2017年程度には全員が抵触対象になると思うので、この時期の税金支払い対象者で簡単に判別可能です。
あと、2年は必要な筈ですから、それまではいい加減なトンチ気話の新聞でお楽しみ下さい。



AK-47アソートライフル

2丁のAK-47の話が、翌日は3丁のAK-47になり、リローデッとマガジン6個と弾丸70発と共に、3人の男が逮捕されました。
黒檀の木を不法に違法伐採していた連中が、脅し目的でアソートライフルを装備して、リローデットマガジンを戦闘ジャケットに入れて簡易な携帯食料を背中に背負っていますので、戦争状態の出で立ちです。
次々に木の違法伐採を繰り返していますのでカンボジア国内では超有名になりまして、自宅でくつろいでいる所を「警察軍の一団に急襲」され、銃を手にすることなく逮捕されました。
同日、もう一人も逮捕され銃も押収され、芋づる式に他の仲間も逮捕されましたから、都合2日間で3人が逮捕されました。



20丁のアソートライフル

土の中に埋まっていたアソートライフルが見つかりまして、10丁確認されたので再度翌日も周辺域を掘り返したら20丁になりました。
しかも、銃剣付のアソートライフルが見つかりましたから、連日新聞のトップ記事扱いです。
★鉄の部分が錆びているので使用不可能ですが、今でも偶にはこのような事例が多数出てきます。




5丁の拳銃と10個のリローデッドマガジンに弾丸200-300発程度+ナイフ10個ぐらい+爆発物

厳重に鍵のかかった空き屋ですが、持ち主は何年も利用していなかったと主張していまして、入口は埃だらけの有様です。
問題は裏口で、常に人の往来があり、タムロシテいた連中は「逃亡」してしまいました。
警察官が簡易に家を調べたら、拳銃2丁だったのが毎日少しずつ多くなり、4日後に5丁の拳銃が押収されまして、ナイフ等も日を追うごとに発見され押収されましたが、まだまだ押収劇が続きまして爆発物も押収されました。
簡単に言うと、見つかったけど状況を思案中だったと思う。




野火

時期に寄り、下草を燃やす野火が彼方此方で大流行で、野火の延焼で家が燃えたり家畜が焼け死んだりしまして、焼け死んだ牛を畑で解体して安価に販売した話が新聞に載りました。
都合3頭の牛が火傷で死にましたので、持ち主はその場で解体し安価に肉の販売を始めました。
田舎ですので、高価な赤肉は売れないので、主に内臓と安価な部位だけを注文を聞いてから解体する手法ですので、珍しいので新聞紙面に載りました。




賭博の胴元

2人逮捕のケース・・・us230$程度を押収
5人逮捕のケース・・・us270$程度を押収
※いずれの人達も、自宅で賭博を継続していて警告を受けいてたのですが、捕まらない筈が捕まりました。
全員女性ですが、被疑者の顔写真は無し???
警察官に依る話を新聞が「鵜呑み報道」していまして、何か変ですね?
次、行きます。



少女不純異性交遊逮捕

31才の男が、少女と不純異性交遊を何年も繰り返したので、逮捕され実刑判決が下りました、(カンボジアと他の国籍2つを持つ3重国籍者)
12の公訴提起事実此の男は、どうにもなりません。
金に物を言わせて少女と異性不純交友ですが、少女の員数が多すぎるし長期間すぎます。
しかも、少女の身分証を偽造してますし、やり方に「悪魔」が見えます(笑)




チュゴク正月用品の売れ行き

炙り豚肉と炙り家鴨肉が、売れ行き倍増で注文予約をこなすのが大変という話です。
プノンペン首都圏一極集中が顕著ですから、人口が集中するので正月用品の売れ行きが良く、飛ぶように売れているので予約をこなし切れていないと言う「大法螺報道」デス。
そんなに売れてどうにもならないのなら、街場から炙り肉が消え失せるのだろうけど、現実には売るほどあるので「大法螺報道」デス。
しかも、毎年正月が過ぎても売れ残りがありますよ・・・オルセーの搦め手付近を見れば判るよ。
★一度たりとも、売れ残りが無かった経験は過去に無く、報道を利用した記事広告の装いで販売業者を煽る行為ですね。
★報道を利用した手法は、古代の中国で盛んに用いられ、近代ではイギリス手法が世界に広まった手法ですね。



誘拐された女が、中国の四川省に売られる前犯人が逮捕され解放されました

若いクマエねーちゃんが中国人の甘い言葉につられおびき出され、中国行きの飛行機に乗せられる前に「友人知人に電話」したので大騒動になり、段取りをした側は金がかかってるのでブチ切れ、そんなら誘拐しても中国に連れて行って売り飛ばしてやると強制的に身体拘束をしましたから、途中から誘拐事件になりました。
犯人は逮捕され、女性は解放されました。



一度に、二人の男を愛し結婚した女

とても色っぽいセクシーな女性ですので、男なら一度は「我が物」としたい女性ですが、女は男を虜にして財産を狙っているので、どっちもどっちみたいな感じですけど、真面な書類を出したので重婚がばれてしまい、逮捕というか「警察に軟禁状態」です。
多分、色事の話なので女にも相当の言い分がありますので、どうなるのかは不明です。
しかし、珍しいので新聞紙面に躍り出ました。
警察署にいる女性ですが、休んでいる時も「色一杯図柄写真」ですので、男ならぞくぞくする興奮のポーズです(笑)




事件事故に関して

事件は絶え間なくあり、殆んど毎日殺人がありますが、昔は報道されなかっただけで現実には毎日ありました。
ただ、殺人事件の件数と被害人数に関しては減少方向にあると思う・・・何となく、そう感じる。

事故については激しい増加傾向が顕著で、とても記述不可能な件数と死傷者数です。
タイでは、年間の交通事故死者数が3万人内外は有り、人口比でカンボジアに比較しますと凡そ3-4倍程度の解釈が正しいので、カンボジアの死者数が1万人程度は決して多くない死者数であり、実態に即した推測と考えている。
即ち、政府(内務省関与で発表)が自己都合発表する死者数は参考にもならないと解釈している。

事故原因
道路が少なく、ネッワーク化されていないので迂回路が無いのも一つの要因であるが、大人が交通規則を順守しないのが最大原因です。



タイ国王の財産
390億米ドル相当額・・・推定
国王86才
皇太子62才
この時期になると、世界の超大金持ちの世界ランクが発表されまして、タイの国王は必ず世界ランクの中に毎年出ます。
(米ドル表示ですから、タイバーツの値上がりで米ドル換算が昨年より15%程度上昇しています)
以前の国王資産は、内容を確認できなかったので資産発表はされていませんでしたが、タクシン政権下で国王の金銭的抑制策が政策で講じられそうになった時に、現国王は会社等の資産を売却し、流動性のある債権や他の世界の投資グループにお金を託したので、タイ国内に所持していた多くの会社が王族の関与する人物に売却されたのです。
以前の記述の中に、象の絵の入った会社は王族に関与する会社と記述した事がありまして、象の絵柄牛乳の会社は王が最後まで所持していた会社の代表です。
以前の資産は、土地・不動産の貸し付け業務が広範囲に亘り所持していたので、実態が推測困難な状況だったのですが、流動資産と短期債権に替えてからは大分掌握できるようになりました。
この点が、現国王から見ればタクシン政権を敵視する第一の理由でしたけど、インラック政権下では国王の生誕記念日の大動員で国王の心が変化した筈と解釈していましたが、現国王の心中は、何が有ろうとタクシン家族に対する敵意が消えないと言う証明が「ブラヨット軍事クーデター」だったのかと思います。
現国王は、過去から全ての政権に強く関与できる軍事支配を継続していますので、タイ国軍は国王の軍隊と記述しているのは此の為でして、常に軍事的倒幕可能な体制がタイにはあるので、民主主義に関しては「国王を頂点とする民主主義」しか育たないはずと思う。




オニニャウ・ケゥ・サラットの父母

一度はならず二度も警察の追及があり、更に釈放されても次々に新事実で警察は新規に追及していますから、カンボジアからいなくなれというような
追及方法ですね。
現状は、高齢と持病の為に裁判所の同情というか酌量で身体拘束がされていませんが、此の後にはどの様な処遇が適用されるのか?
新聞では、年齢について65才と55才と報道されていますが、これは本人自身に申告による年齢ですから現実の年齢は不明です。
コメント
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悪口雑言物語・・・事件動向

2015-02-13 14:56:44 | 記述色々
解散で、自民党が絶対過半数以上の議席を確保しより政権基盤を強くして、更に4年間の政権契約が国民によって採用されたので、自民党の皆様「おめでとうございます」。
反対の立場の方々は数年間待つしかないので、暇な方は「藁人形に呪いでもかけて」釘でも打って暇つぶししていてください(笑)


日本国代表で、日本国民代表の安倍総理「お坊ちゃま」肝っ玉のサイズ。
沖縄県知事にアワナイ・・・南朝鮮パク・ヨネ女大統領と育ちが同じかぁー。

説明
安倍内閣が解散しまして選挙で多数の自民党議員が当選したので、此の後は、やりたい放題の期限が2年は続きますから、新聞その他でも一斉沈黙が続きまして批判記事は皆無になりますから、現状は何をどのようにしても自民党の天下になり、安倍お坊ちゃま唯我独尊状態が続きます。

以下に具体例

沖縄県知事選挙戦で、自民党が応援した知事が落選し反対の立場の知事が当選したら、面談を2度も断る門前払いとなりました。
総理大臣では無くて、朝鮮大統領パクヨネ様閣下と一緒だぜ!!
沖縄県知事様に意見具申
日本国総理大臣が面談拒絶するのだから、日本国と日本国民では無いという解釈で沖縄県をアメリカに併合してもらえ・・・中国でもいいぞ。
この程度の「大法螺」吹いて、安倍晋三の心臓を止めてやれ(笑)
心臓が止まんなかったら?
止まるまでやれー(笑)
それでも止まらない?
うーむ、中国と併合すると言い、併合一時金10兆円の支度金付き程度の話を新聞で流すと、心肺停止で死ぬと思うよ(笑)

小渕優子・松島みどり
選挙が終了したら、検察の捜査も終了?
75日したら、報道は無し
検察官が、徹底して観劇の件を事件化しようとしていましたが、本人はトップ当選になり自民党が政権を継続維持しましたので、事件化に動いた検察官チームは「定期異動」という名目でバラバラに解体され、大騒ぎした継続報道も無しの状況ですので、事件は風化になるのが日本の社会通念です(笑)
法務大臣に報告します。
えーと、当該県の検察官は、定期異動で北海道から沖縄県に至る地域に配分されたので、二度と火の手が上がる様な事は無いと思います・・・ニンマリ
★こいつが、台詞と台本を書いた本人で、状況で部下をぶった切る裏切りで出世する「最近の出世処世術極意会得」魔術師様です(笑)
★対応
全ての責任は、指示する者に付随する言質を求める賢い選択しか取り得ない。
平たく言うと、絶対に余計な事を言わないで、崖から落っこちるのをひたすら待つしかない。
安倍総理に対する対応も同一で、後2年は「嫁に行った晩」・・・意味判ると良いけどね。


年金の支払いを抑制する手口
年金支払日が近くなると、必ず円安になると言う「日銀の政策」が実行されているが、円安になれば海外にある米ドル資産の減少を少額に出来るので、潤沢な税金が更に目減りせずに少額支払いが可能な手法です。
しかも、株高誘導による手法で年間何兆円も増額になるので、増額されたお金が全ての所にお金が蓄蔵される方式なので、公務員関係者様は「黒田日銀」に足を向けて寝たら私刑に処す(笑)
今後2年間は続くだろうと予測する、2ヶ月間隔の超円安誘導政策?
海外年金生活者には、ひどい仕打ち出ぜ・・・昔の、海外年金生活推進運動は何処にいったのだ?

えーと、もはや風向きが変わったのです(笑)

★★
日本は、2年程度は安倍総理の唯我独尊なので、皆さんひたすら待っててね。
2年しても能書き言ってたら、倒幕する連中が必ず現れるけど政治家も官僚も民間も皆「嘘猶予」なので、yes/no and/or no/yes で使い分けられる能力の嘘つきにならないと、カタズけられっちまうぞー(笑)




以下の話はカンボジア

タイ航空のチケット販売

私の知り合いが、タイ航空のチケットでプノンペン発バンコク経由羽田行きの往復航空券がus700少し程度で購入できたと言いましたけど、あれ?
確か、1200$以下にはならないはずだと思っていまして、どうゆう事だ?
委細の話は、すべて確認するまで封印しますので、後3週間程度お待ちください。
★情報をお持ちの方は、日記に足跡願います。




カンボジアの公立学校内にある店舗問題と自転車・バイク置場
えーと、話をでっかい規模で説明しますから、合点が行ったら「心の中でなるほど」とつぶやいてほしい。
では、手一杯の記述です(笑)
カンボジアの公立学校内には、公立学校の敷地内と外に有料の自転車置き場やバイク置場があり、有料で保管すると言う行為が日常的に彼方此方であり、特に高学年の子供が通う学校には必ず学校の敷地に私設の施設がありまして、年中無休のイイ商売です・・・毎日日銭でコタエラレマセン。
このような現実をどのように解釈すればという事ですが、古代の中国では「規制の管理者」になる公務員に賄賂の要求と贈与があり、日本でも学校教育にまつわる規制でシコタマ儲けていた業者が居ますから、業者から賄賂が渡されるのを「役得」と表現していますので、相当根深い賄賂の歴史があるという事です。
カンボジアにも、教育関係者が関与する同一の手法があり平たく言えば「役得=賄賂」ですが、賄賂が無かったら生存できなかった事も事実なのでどの様に解釈すればいいんだろーか?
※公務員の給与が増額方向になっているので、徐々に公務員の規律を求める法律の制定が必要だと思う。

★道路交通法改正に関しては、以前の記述に「現状は無理で運用不可能」と断定記述していますが、現に賄賂の話が目の前であるので、厳格な運用などできる訳がないよ。
下世話に言うと、交通違反摘発による収入が現場警察官の生活費に廻っている状況下では無理という事であり、公立学校敷地内で業者が商売している間は何言ったって無理だーデス。
免許証?
そんなモノ持っているのは外国人相手のドライバーだけで、和紙は妻の免許証を含めてみた事が無いよ・・・そんなモノ持っていたら、ゴタゴタの元だよ。



電気製品の安売り
通年販売価格から、中国正月「新春」割引価格で電気製品の販売

※中国語表現で、新春・新節・新年・新迎という表記が使われますが、新迎は遇という意味合いが強いので、日本語の書初めに「新迎・迎春」は意味のはき違えです。
※新春・新節・新年の文字表記が使われますけど、地方で使う感じの傾向が異なるので、平たく言うと「どれを使っても一緒」なので、ドッカノ報道関係者が中国では新節と言いますという説明は、「中国語を判んないのに判った振り」で曲解自己中心的説明の人です。
自己雇用の通訳程度で狭い範囲内でしか質問できないので、中国人なら何でもかんでも「判る=正解」と考えたら間違えタイ(笑)

新節・・・北京語に多く使用
新年・・・広東語に多く使用
新春・・・上海語に多く使用
福建語・・・新年と新春の文字は見た事あるけど、どっちだがワカンネー
現在はテレビがあるので、情報が往来しているので「全部を使っていると思う」・・・どっちでもいいので、好きにお使いください。

新迎の意味・・・千客万来とあけましておめでとうございますで良いと思う。
以上、間違い指摘遊び(笑)

本番
中国正月に合わせて、32型薄型液晶テレビ販売価格us228$,DVD再生専用機種販売価格us25$デス・・・by サムスン
ソニー???
確かに並んでいるけど、価格が高いので誰も買わん・・・本当にソニーの株上がっているの?
どうせ、アメリカ筋の仕手なので、上がったら売っとかないと直ぐに直下型で下がるんではないのか?
ウルトラモバイルPC・・・us245$が、2日間だけ238$で売っていたね。
売れなかったら、us215$まで下げると書いてあったので、必ず売る気だね(笑)
今回は二度と出ない価格で更に値引きだよ・・・多分、閉店準備かも知れないね。

※電気製品は、K4とAKIRAで安売りしていましたが、ウルトラモバイルは場所の説明がチート難しいアルヨ。
モニゴンから少し入った道路沿いなので、多分わかんないと思う・・・2Fと3Fに展示されているが、1Fは駐車場で「クマエ言語説明書き」を理解する必要がある。

★日本では、以前、ウルトラモバイルPCがus650$程度の品物が海外ではus400$程度だったけど、現在は日本でもus400-300$程度で販売されていますね。
PCですが、対策ソフトの事前挿入パソコンは、永続性のあるウィルスに対処できないようになっているような気がするので、マカフィーの無料版が付いているパソコンは購入しない方が良いような気がするよ。

お薦め品
日本の長野県で製造されている「マウスコンピューター」は、対策ソフトが無くともウィルスが入れないようだよ・・・ただし、ウインドウズ8,8+1,ウィンドズ10。
型が重いので持ち運びは不便だけど、単に純正のウインドーズが良いような気分ですね。
 
★★★
国産品をコヨナク愛し、国産品をわざわざ日本迄購入しに行きますから、愛国主義の塊だぁー・・・嫁さんは外国製(笑)。




邦人向け安全情報から

ネット版ですと、2月6日に30代の日本人女性が鞄をひったくられそうになったので抵抗したら銃で撃たれ、病院に担ぎ込まれたとなっていましたので記述します。
しかも、銃撃されたのに簡易の治療で帰宅した?
25口径弾丸でなくて、45口径弾丸だよ・・・日帰り不可能ぜよ

えーと、ガセネタな筈です・・・トンチ気の情報です。
当地の2月7日の新聞では「記載記事がありません」でしたし、2月7日の土曜日に日本人の集まるところにも話は無し???
当地では、銃の発砲による怪我人が出ますと、必ず私の購入する新聞には事件の概要が説明されますので、記事が無いのに日本のネット記事にはあると言う「摩訶不思議物語」ですが、当地の出来事に関しては「日本国内だけの記事」がかなりありますので、全部トンチ気ですね。

〇振り返って考えると、衆目を集める為のトンチ気記事な筈ですから、いい加減に千回デス。
★多いんだよねー・・・この種のトンチ気記事が!!

賭博詐欺
プノンペンにイオンモールが出来てから、この場を舞台にした「インチキ賭博の詐欺グループ」が暗躍しているようですので、過去の日記からフィリピン人の中年豚女にはご注意ください。



大法螺の発表
新聞紙面に、カンボジアの裁縫労働者人口が大袈裟に手一杯発表されていまして、2015年1月現在100万人だそうです。
カンボジアの政府発表よりも、「ゆめきの当て推量」予測の方が真実に近く、タイに向かう不法就労者カンボジア人の帰国予測人数に関しては私の記述の方が正しかったので、大概の当て推量も「正しいよ」。
だけど、100万人の裁縫労働者発表は無理だね・・・同意できない。
まだ、30-50万人規模ではないのか?
政府に奉職する公務員の数についても公表されているけど、33万人の公務員数だよ。・・・絶対に同意できないので、話は無理だ。
簡単に言うと、33万人×12=いくらになるのか?
ここに、給与分と事業資金が加わるので、単純に給与の倍とすれば年間10億ドル程度になる。
2014年の税収が11億ドル程度なのに、33万人の公務員が居る訳がない・・・霞を喰っちゃ生きていけない。

現状況下の公務員数は、兵士も含めて10万人以下な筈と推測する。



ゆめき発カンボジア安全情報

実は、治安が大分悪くなって来まして、2006年以下になったと感じ始めました。
裁縫工場では、昼色を食べる周辺での労働者の度重なる食中毒事件がありますので、昼食補助の現金支給を止めて現物支給に変換する事業所が増えましたので、事業所周辺は何百件もの食堂と食事露店売りが廃業になりました。
小さな食堂でも2-3人程度は働いていますし、食事露店売りでも最低主が一人は必ずいますし手伝いも居ますから、一つの事業所が完全に現物支給に移行した場合には全員直ちに廃業です。
理由
家賃を支払って経費を支払っているので、売れないのであれば「当該場所」の廃業を選択するしか方法はありません。
しかも、現物支給は労働者側にも雇用側にも双方に利益がある事が判りましたから、多少経費増加になっても「労働者の休みが無く生産性が向上」し、昼休みを長くとる必要が無くなったので「残業時間が長時間可能」になり、残業が長くなった場合には再度食事提供が可能になりますので、皆、残業に関する抵抗感が薄れているようです。
労働者にとっては良い事ですが、風が吹けば桶屋が儲かるの例え通りで「食堂は廃業」ですから、他に収入の模索が必要ですが「カンボジアでは中高年に求職はありません」ので、バイクタクシーとかトュクトュク程度しか収入の道はありません。
しかし、バイクタクシーもトュクトュクも「仕事の人数に限度」がありますから、誰彼となくできると言うか開業出来るという訳では無く、競合する場所には入り込めないし競合しない場所には御客が居ないという事ですから、朝4時程度から夜8時程度まで道路傍に立つようになります。
そこで、覚せい剤密売や強盗に早変わりするのが多く、多くは就職に問題のある中高年が犯罪に走りますので、捕まる年齢はおおくが30代と40才程度です。

此の後、マスマス失業者が増加しますので、国家の税収増加とは裏腹です。

★昨年までは、午後10時ぐらいから翌午前2時までの時間帯が凶行が行われる時間帯ですが、最近の新聞を見ると午後8時程度から午前5,6時にもあるので、日中も含めて夜だけでは強盗にならないという事だろうと思う。
そこで、色々な時間帯で凶行が行われているが、プノンペン首都圏に事件が多く発生していて、プノンペンから30-40km圏内まで事件が頻発しています。

中国・朝鮮・日本の投資が活発ですが、全部不動産投資ナンだよ?
不動産投資じゃなくて製造投資なら良いが、不動産にまつわる話ばっかりじゃ、投資終了で「大恐慌」になるねー。
目茶苦茶な不動産投資ですね。



道路の問題
プノンペンの道路は、殆んど昔のままの道幅と道路ですから、日中の渋滞が激しく「バイクで移動」するにも大変です。
特に、空港近くに用事が有る時には問題で、1時間間前に出ても間に合わないというか、途中であきらめて電話をしなければならない状況も経験しました。
かつては、考えられない事です。
更に、プノンペンに戻る方向の道筋は大変で、空港から「一筋」になっているような渋滞ですので、和紙はどうすりゃいいんだよ?
道路が少ないのに、日本の援助で下水工事が行われ、再度掘り返し工事になっているので周辺域の渋滞がプノンペン全域です。
唯一、渋滞の無いのは「日本人公務員ご推薦の地域」だけ。
下水工事は、縦5m×横5mのサイズで造らなければ土埃で1年に3度掘り起しが必要です・・・無駄金と浪費金

★新規道路はありますが、直線の場合もあればぐるぐる巻きのナルト状態の道路も多いので、対策は必要ですねー。

中央集権主義というのは、政治経済を含めて全てが一極集中政策なので、外国からの投資が継続される間はバブルが続きます。
個人的には、去年程度で外国からの巨額投資が停滞するはずと予測していたが、次々に投資が発表されているのには驚きますけど、投資して儲かんのか?




三面記事

5万人を擁する組合の委員長が逮捕されたと記述していますが、当該人物の釈放を訴える「demonstration」が頻繁にありまして、彼方此方でゲリラ的に行われています。
ministry of jasute(正義の省=日本的解釈? ・・・政策制度違いだけど、法務省?)
組合員が僧侶を先頭に関係する期間に押し掛けたり、demonstrationも継続して行われています。
個人的には、demonstrationとstrikeは如何なる状況でも合法と言う解釈ですが、今回は旗を付ける竹竿を所持していたという事が逮捕原因になっていますけど、当地は昭和30年代の日本的な体制側の法解釈が通用しているので逮捕されました。
公訴提起の判断も含める裁判所の逮捕合法判断については、今しばらくの時が必要と思いますから、暫く少人数程度のゲリラデモはあるはずです。


cambodian-yam(ドムロン=芋)の泥棒
持ち主が不在なのを確認して、収穫前の畑にある芋を勝手に掘り起し100kg程度を盗もうとした男が逮捕されました。
持ち主はプノンペンの結婚式に出かけていて不在でしたが、知り合いが見ていて本人に確認の電話を入れたところ「チャオ=泥棒」が確認されたので警察に通報され、100kg程度を掘り起こしたところで待ち構えていた警察官に「御用」になりましたが、此処は「俺のは畑だ」と主張するので話がややっこしくなり、行政上に届け出のある登録者の
確認が必要になったので大量の警察官が動員される事になり、地方では類の無い主張ですから珍しいので新聞記者も駆け付ける騒ぎになりました。
※通常というか今までは、「腹が減ったので米代に充当しようとした」ぐらいの言い訳が主流で、担当する警察官も「強い警告で当地を離れろ」程度の決着が多いのですが、開き直りと言える「俺の畑主張」ですから、泥棒を確認した後の警察官は手錠をかけて「芋」の前で逮捕記念撮影になりました。
被害金額について言えば、us10$にも満たない金額だし掘り起こす手間も大変で、しかも換金前の盗み出す前に逮捕されていますので、何でくだらない言い訳の主張をしたのか判りません。

ドムロン説明
ドムロンは、芋を指し示す言葉ですが全ての芋はドムロンです。
ですから、ジャガイモもドムロンですが、大きさなどで呼称方がありますし、種類によっては色々な言語が付いて区別呼称されます。
被害のドムロンは、英語表記cambodian-yam と呼称される芋ですが、茎に細長い薩摩芋が付いているような形状の芋ですから掘り起こす手間が大変でして、日本人の筋肉ですと腰痛になる事を保証できる仕事内容です(笑)
私の場合
30分でその場逃亡します・・・直射日光が暑いし、1時間も掘り起こしたら翌日立てない(笑)




抱き付き強盗
女を専門に狙う抱き付き強盗が捕まりました。
手口紹介
前後左右から数人が女性に近寄り、進路を阻むように逃げられないようにして「不意」に誰かが寄り添い身動きできないように数人で羽交い絞めし、押さえつけている間に金員を探り強引に強奪する手法ですが、当然、被害者が大声で周辺に助けを呼ぶのですが、口を手で塞ぎ加害者の誰かが痴話げんかのような話をしてその場を誤魔化していました。
武装強盗では無いので被害者は手拳で殴られる程度の内容ですが、同一手口が横行していて3人組は捕まりましたけど、その他にも沢山おり10人程度とされる集団の方はまだ捕まっていませんね。


サバンナマーケット近くの集団武装強盗について

新聞紙面のトップに躍り出て、内容が新聞紙面の1/3以上も記事が載りましたから、詳しく書かずにいられません(笑)
うーと、2月7日午前3時頃、サバンナマーケット近くで6人組の武装強盗が出まして、弾丸が3発発射されましたので委細の記述です。
とても古い拳銃が2丁使われまして、1台のバイクを6人で強制停車させ2丁の拳銃で被害者の腹部に密着させ、バイクを寄越せと言いながら強引にバイクを強奪しました。
強奪された人間は、「チャオ=泥棒=強盗」と叫びましたので、犯人側はうるせー奴だと威張りながら脅してもたもたしていたら、周辺の連中が駆け寄りまして犯人に近寄りました
ところ、銃所持の犯人が弾丸が駆け寄った人々に2発発射されましたが命中しませんでした。
当然、駆け寄った人々も怯みまして一旦は逃げたのですが、連続発射されない銃と1丁の拳銃からは弾丸が発射されない不発拳銃ですから、再度人々が多数駆け寄りバカスカやりまして、犯人側が仲間を助けようとしても多勢に無勢でモタモタの二連続です。
其処に、警察官が駆け寄りましたので5人はバイクで逃亡しましたが、警察官がライフル弾丸を一発発射し犯人の誰かの足に命中しました。
よって、警察官の発射した弾丸も含めて合計3発の弾丸が発射されたという事です。
一人だけ捕まった犯人は、拳銃を二発発射した犯人ですから、バススカ殴る蹴るの仕置きを受けまして、道路上で手には手錠で顔面血だらけで拳銃を胸に置かれて死んだ振りの状況で逮捕記念撮影です。

犯人を射撃し、怪我を負わせた警察官には成果主義の報奨金が50万riel(us120$相当額 2015-2-8 現在 1us$ 4060rielのレート計算)が支払われました。

サバンナマーケット周辺の警察官の配置について
2014年の6月程度から、通常、外国人の目に留まらない所に24時間警察官が常時配置されていまして、他に午前2時頃までは多数の警察官が深夜のパトロールをする地区の直ぐ傍ですから、凶行に及んだ犯人達にも警察官の状況が確認されていたという事です。
そこで、午前3時の時間帯になったと思うが、拳銃を振りかざして発射し悦に入る阿保ですからバカ丸出しの犯人です(笑)
普通は、さっさと逃げるのが当たり前ですけど・・・当地には、こんなのがしょっちゅういます。

金が無いので「相当年季の入った拳銃が使用」されていますが、弾丸もまた年季が張っていたらしく片方の拳銃は「不発」デス。
しかも、2発だけ発射した程度で住民に掴まりバカスカされていますので、自動装填を可能にするカートリッジのスプリングに問題が有ったと思う。
このような銃は、1発だけ銃身に入れていて、後の弾丸は一発ずつの手込め式でしか発射できなかったと思うので、タチマチ捕まりバカスカやられたと思う。
バカスカされた犯人
虫の息を装うのでソビエト病院に担ぎ込まれまして検査です・・・委細は報道無し

教訓
銃は古くとも、リローデット・マガジンと弾丸は新品が必要です。(笑)
入手不可能?
金持ってこい・・・大金だぞ大金(笑)

えーと、上記の事件に関して、ロシア病院に緊急搬送された内容は割愛していますから、この部分を知りたい方は2月8日と9日と10日付の新聞をよくご精読願います。
逃げた犯人のその後・・・逮捕されていません



射殺死体
何が有ったのか理由は不明ですが、背中から2発撃たれて死んだ男。
全てが不明ですので、犯人も被害者も特定されていません。

続けて射殺死体
自宅で、前から後ろから5発の45口径弾丸ですので何も言えません。
犯人が何人なのかも含めて委細不明ですが、身体には5発の弾丸が撃ち込まれています。



頭を横からスパット切られ死体を溜池に捨てられまして、翌日の午後発見されたので全てが不明です。
ただ、数日間の聞き込みで被害者の特定が可能になる場合がありますので委細は後になりますけれど、発表が無い場合が多いので現在は全てが不明です。



酒場での出来事

ビールを飲みながら踊りって遊びベトナム人を意識した装いの二人連れが、3人のクマエ男性と口論になり、口論が発展して殴り合いの喧嘩になりました。
クマエ3人がそれぞれ強かったので殴り合いは劣勢ですから、ベトナム人は道具を持ち出しての戦いになりまして、通報で呼ばれているクマエ警察官が急行しましたが、ベトナム人は戦いを止めません。
警察官も怒り狂い、拳銃を威嚇しながら警棒でバシですから「小僧のベトナム人二人はバカスカやられて逮捕」されましたけど、ベトナム人の犯罪者はその場で殺すしか手段が無いような気がします。
何故かと言うと、大概の場合、後から報復を考え実行するので、多くの場合は対処の方法が模索できないという事ですから、殺す方法が最良手段で取り得る唯一の道と言える。
特に、ベトナム人家族の同盟関係では、あっちならこっちの家族が代理報復すると言うような過去が度々あるので、犯罪と言う認識では無く「殺しの同盟」のような教訓がカンボジア人には根強くあり、この部分がベトナム人を嫌う根底にあります。
最近は、フンセン総理の推進していたベトナム人に対する処遇が薄れてきていまして、オンニャウ・ケゥ・サラット問題が今でもしょっちゅう新聞紙面を飾りっていますから、今まで採用されていたベトナム人に対する法律上優遇処遇が立ち消えの様になり、以前のような流浪の身分になる可能性がありますので、2018年の選挙では「どの政党」も強い認識を携えての選挙手法が採用されるはずと思う。
★やるだけやってベトナムに逃げればいいと言う話ですから、逃げるところが無い人にはオソロシイですね。

6発の弾丸・・・過去の日記参照
オンニャウケゥサラットの密命を帯びて殺人を犯した人物が、逮捕から凡そ3ヶ月の時を経て全体の指揮と指示を自白し出しました。
ですから、新聞によっては内容を克明に記述していますので、新聞紙面の1/2ページ分程度は使って説明していますので、とても長すぎて付き合いできません(笑)
付随して、併せて両親の動向も報道されていますので、逮捕時と釈放じの写真が交互に乗りまして派手に解説されています。


当地は人種間の対立があると記述していますので、6発の弾丸の被害者の中国語新聞について
ベトナム人が中国人暗殺したと言う図式ですので、中国新聞はベトナム人の凶行について詳しく記述します。
その中からベトナム人が、他人の土地に有る「中国語 紅酸枝=黒檀」を4人組で不法伐採して逮捕されました。
逮捕時、警察官に対して伐採道具で抵抗しようとしたので、警察官は事前に銃を足元に向けてズドンしましたら、全員おとなしく逮捕されちゃいました(笑)

同一事件の内容
やはり、他人の土地の黒檀を違法不法伐採して、5人組のベトナム人が逮捕されました。
こちらは、警察官が多数押しかけたので、無抵抗で全員逮捕です。

上記2件の事件は、全員がVietnamとcambodia籍の所持者ですが、新聞に載る時はカンボジア以外の国籍で載りますので、ベトナム人という取扱いでの記事になります。



記述に躊躇いのある話

元、英語教師のオーストラリア人52才の有名人が逮捕されました。
逮捕容疑
子供との不純同性交友→男の子供とsex したという事です。
6才から12才までの男の子とsexしていたという事ですが、警告にもお構いなしで継続していたので逮捕されました。
此処まで遊んでいる人物の批評その他は不可能ですので、名前と内容とか派遣された原因その他に興味ある方は新聞で勝手に確認してください。




中国正月

中国正月を前に、2月9日と10日の中国新聞全紙にプノンペンのダイヤモンドアイランドで「祝いの義」が行われる事が予告され、10日に滞りなく終了いたしました。
※既に終了しているので、後片付け程度も見られません(笑)
昨年度も行われていまして、いつもながらの派手な正月入りを祝っていますね。
正式には、今年は2月14日に始まりまして22日に終了するはずですが、概ね18日を基準にして含む3日間と言うのが多いようですので、中国本土の正月よりは派手さが低いです。
なお、カンボジア全土で爆竹は禁止されていますが、今でも偶に爆竹をする人もいるようですね・・・非常に少数ですので、真似して捕まらない様にシテね。

中国大使館でも、新春の行事として毎年中国本土の正月開始日より2日程度早く「当地の有力者中国人が多数招待」されてまして、各種中国人の団体から理事長クラスは必ず出席します。

※中国人正月
正式の国民指定休日ではありません。
ですから、公立学校は開校な筈ですが、学校は開校されていても先生が来ず生徒も半数以下しか来ませんから、事実上の休みです。
ただ、地域性があり、プノンペンと中国人の少ない地区では同一処遇でなく、開校されて授業が行われる地域もありますので、人種判断は各人次第。





アンコールワット遺跡および遺跡での写真撮影について
カンボジアの遺跡を背景に、モデルが裸体で記念撮影および動画撮影が外国人を中心としては流行していまして、モデルは外国人およびカンボジア人の老若男女を問わずに子供も採用されて遺跡を背景にパチリです。
風紀の問題提起がなされていますが、無くなりません。
念の言った撮影も有り、カンボジア人が遺跡の中で沐浴中を遠距離撮影して自然を売り物にしている「トンチ気撮影手法」が、外国人アマチィア写真家の人気ですね。
★わざわざ、遺跡の中で沐浴するかよ・・・沐浴(シャワー浴び)は家の中とか建物の中でするのが当たり前。
★一言、狂った写真の撮影です。

遺跡の登坂について
遺跡の砂岩は、砂埃が堆積するので足元が滑りやすくなっていて転落事故がたびたびありまして、アンコールワットに限らずプノンペンでも寺院にあるお墓の段差を登坂し転落して死亡する事例は偶にありますから、【正規の登坂口】利用以外は危険が伴うという事になります。
アンコールワットの日の出を見たりする所がありますけれど、砂岩に砂埃が付くので滑りやすいという事ですから、登らないのが一番。
曲解説明する人やいい加減な説明する人が居ますけれど、昔から「climing is your risk」の注意書きを御確認下さい。



人騒がせな自殺未遂事件
建築現場の最上階で、「自殺するぞー」と男が一人吠え捲っていまして、人々が参集したので「一人良い気持ちで自殺しません」でした。(笑)

上記に関して、タイでの日本人の関与する飛び降り自殺
タイのバンコクで、日本国内でモデルをしていたと言う「在日朝鮮人=南北不明」見た目素晴らしいスタイルの女性が居て、現地の大金持ち男性の妾になり男の子を出産しました。
男性からすれば、男の子なので「自己家族の跡取りの可能性」を秘めた子供ですから、大事に育てていたのですが、何せ浪費家の女なので月間1万米ドルを使い切り、まだまだ足りないと言うので、いくら大金持ちバンコクの男でも付き合いきれません。
2年程度で捨てられましたけど女には十二分と思えるお金を贈与していましたが、何せ浪費家でどうにもならないので半年程度で全てが無くなりました。
捨てられたのですが拾う人物が居まして男を買えて同居が始まりましたけど、浪費の癖が個癖に反省が無く半年もたたないで捨てられまして、男が居なくなってから3ヶ月程度でマンションの上位にあるベランダから子供を道連れに飛び降り自殺した人物です。
女の遺書には、彼はもう二度と戻らないと記述されていましたが、死ぬまで浪費癖が治らない人物でしたね。

男の話
日本人の男で、バンコクの自己の住むコンドミニアムベランダに登り、「タイの女に騙されて金が無いので自殺する」と喚き散らして、衆目を集めた男が居ました。
テレビカメラクルーや新聞社が「おもろいネタ」とばかりに実況生中継しましたから、味噌ラーメンを堪能してテレビを見ていた私の目にも留まりました。
自殺をしないで解決まで3時間程度必要でしたので、日中のテレビは実況生中継で一部始終放送していますので、当時バンコク市民で知らない人が居ないくらい有名な話になりまして、確か、日本大使館から係員が派遣されたと思います。
当該人物は、直ちに「日本の税金で日本国内強制移動」させられたと思いますから、無一文の彼にとっては最良の選択手段だと思う(笑)
★既に、この種の無一文帰国手法は有名なので、次回の適用は「ありゃせんよ」(笑)。
簡単に説明すると、本当に飛び降りるまで「相手にされないかもしれない」よですね。




政治動向
フンセン総理とサムレンシー副総理の話し合い

何かと問題の多い、土地問題と借家その他の賃貸し不動産物件に対する法律上の規制が話し合われまして、1つの法律の下に升と尺を決定しようと言う言動があり、総論賛成でも個別の事案にはそれぞれに意見がありまして、問題は取得年月日の基準日をどうするのかという事になります。
平たく言うと、私の知る限りでは、取得基準日で正当な持ち主が勝手に変更されるという事ですから、以前の持ち主が政策上の都合で自己都合変更されていても、基準日の決定日で正当な持ち主という事になります。
日本が政策に関与しているので、直近の持ち主に対する基準日が面倒無いだろうと言う予測が容易ですが、戦後の日本でさえ20年以上は土地の持ち主騒動でゴタゴタしていましたし、カンボジアは更に騒乱が長かったので比較にならないぐらい複雑ですし、いくつもの政権時に不正に土地の書類作成が行われていたので、居住している人物を優先処遇で書類作成をした時代もあるので、どっから手を付けていいのか判りません。
フンセン総理からは直近の2013年案が私案として提案はなされていますが、まだチート時が必要かもしれません。
コメント
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盛沢山

2015-02-06 13:51:28 | 記述色々
旅行者用記述・・・タイのスーパーリッチについての話

今回はハッキリと記述しますので、記述の信頼性を必ず検証願います。
えーと、スーパーリッチの話は過去には真実で、タイのバーツ騒動の時から数年間は外貨の両替については有利な条件が提示された事実があります。
ですが、過去の話しであり、現在は両替時の提示は低いはずと認識していまして、2000年以降では銀行の交換レートより高かったはずはないと断言できます。
タイに居住していた時の話ですから、抗弁者には「動機に不純」と言えまして、詐欺的換金で図利を目的とした言動です。

★スーパーリッチの話は、日本人ツアー観光客から有利な条件と言う話で円の両替金を預かり、現実の両替比率より低い比率でトンチ気両替して差額を頂きマンモスする詐欺両替です。
ですから、観光地で日本人に合うと「今日の両替比率はいくら?」等の話を何度も尋ねられまして、常にとんでもない低い両替比率での交換という話でしたし、中には両替比率の提示もなされなかったと言う話もありますので、騙すと言う話では無く詐欺両替と言うのが本筋と認識しています。
上記の手口を簡単に説明すると、ツアー客をホテルとバスに缶詰めにするので英語が満足に話せないツアー客は「いう事を聞くしか方法はありません」ので、日本人ガイドの言いなりでお金の両替をするしかないと言う話ですが、お金の両替を誘導する詐欺の話を「スーパーリッチ」という話に置き換えた詐欺両替の事です。

バンコクには、この種の詐欺話は沢山ありまして、フローティング・マーケット(水上市場)の話も同類で、劇場型水上マーケットです。
あんなところにタイ人の客が沢山居る訳が無く、観光客用に設定された場所なので「物を売りに行くとお出かけ賃」がもらえるという事ですから、皆売れもしないのを判っていながら一旦は通り抜けするという事なので、観光客用に設定された劇場と言う按配で、観客は「観光客の貴方です」。

〇現在のバンコクは、あらゆる地域に道路網が張り巡らされているので、迂回して不便な水上マーケットにわざわざ買い物に出かける人は「オランダ」です。(笑)


★★★
この種のトンチ気話は世界中にあり、イギリスが発祥地で「ネス湖の恐竜」が有名ですけど、イギリスの経済文献を古代から検証し歴史の教訓を学ぶと、証券会社の詐欺債権の話も沢山出て来ます。
此処には、通信社ロイターの「トンチ気情報配信が基で全財産をスル話も有りますが」、この手口はイギリスで18世紀に流行った手口でして、自民党小泉政権下の学者大臣竹中平蔵様ご推薦の債権暴落手口は21世紀の日本でも大流行ですね。
問題は、通商産業と検察当局官僚が主導した事にあり、犯罪を検証して立証する責務を怠った事ですが、詐欺会社が多額の税金を納めるので官僚の中には、唯々諾々で「良い事」と解釈している点ですね。
学者様大臣ですから、学業成績は良くとも「イギリスの経済歴史を検証する能力」が無く、あっちこっちの経済論文をコピーペーストして継ぎ接ぎ編集能力だけはある様なのですが、何せ、元の記述の内容を理解できないのでしょうね。
例を、株式に例えて説明すると、株価が暴落して半額とか零になり得るのか?
投資した年金の金が「消える?」のか?
普段は、手前勝手な解釈の報道機関で、弱者には「目茶苦茶失礼な質問を投げかける」が、上記の件は?
〇スポンサー様なので、大事に大事に処遇していままして、絶対波風は立てられません(笑)



テレビ朝日に対して、外務省が事実と異なると言った話から

報道ステーションの報道内容にいきりたった外務省が、公式に文書と口頭で抗議をしましたとネット記事が有ったが、これは子供の戯言化?
だってねー、外務省は色々と昔から「創作作文全開情報開示」なので、わざわざテレビ朝日に文句付ける事柄かよ。
あのね、テレビ朝日は、外務省の創作作文報道の真贋情報を保持しているので、何かの折には「真贋情報開示」で攻守があべこべになるよ。
簡単に言うと、江戸の仇は長崎という刃を向けられて、この件は謝罪してもこの件で攻め続けてやるーという話だよ。
安倍お坊ちゃま総理大臣の戯言を体よくアシラウ能力が無いのが問題で、チートは「諫言能力のある官僚を配置できないのかという事だね」。
明智君、和紙の意見はどうかね?
一言付け加えると、心に傷を付ける「喧嘩はするな」であり、トムとジェリーのように「仲良く喧嘩しろ」という事だよ。

大陸の地で生活すると、とどのつまりの喧嘩は「オンニャウ・ケゥ・サラット」のように弾丸が飛ぶので、此処まではやらない方が良いという事の警鐘だね。
やる時には、有り金全部と身体を賭して徹底してやるのが必要だよ。(笑)

最近で言えば、繁忙期には7時間の待ち時間なので、つり橋の贈与が必要だと言うヘンテコ説明だよ。
説明文を創作作文既述したのがどなた様なのか知らないけれど、総理大臣が嘘つきなのだから「テレビ朝日」だって嘘つくよ。
官僚も公務員も嘘つくし、警察官だって嘘猶予(笑)
★朝日テレビ・・・過去の話をぶちまけてやれよ「佐藤さん」(笑)

吊り橋の話は、目茶苦茶というくらい「尾ひれ=流言飛語」があり、カンボジアのカンダール州にあると言う「日本在住の世界の報道記者」がいるくらいなので、おい、こら、カンボジア訪問歴があるのか?
嫌、有りません(笑)
この程度の話なので、どの程度のいい加減かという程度では無いよ→単なる創作作文の自己曲解編集作品。
簡単に説明すると、日本の1里は凡そ4km程度だが、朝鮮の1里は何キロなのかだね?
更に、公共放送のアナウンサーは、【鳳凰】と言う鳥は一回の羽ばたきで9,000里を飛ぶと言われていますと説明しているけど、どうしようもない「阿保」だね。
4×9,000里=36,000kmになると、地球半周分だよ・・・この程度のオカシサニ気付けってもんだよ。
※学校で習得しなかったので「すみません」じゃー、済まさねーぞー(笑)

正解
えーと、中国も朝鮮も日本も同一の漢字を使用していました・・・・朝鮮では、ハングル文字が義務化される前の話。
ですが、距離の単位が異なり、しかも時代によって距離が異なるので、どう説明したらいいもんだろうか?
私が南朝鮮滞在の頃は、1里の単位は200m程度だったと希薄な記憶・・・後に、伝聞で400m程度に改定された話を聞きましたけど、日本の半分にもならない距離は間違いない。
中国は、時代別に距離がかなり異なるので、1里の単位を説明できないと思う。

確か、60-70cm程度から600m程度の開きがあるので、100倍の単位を説明するには無理がある。
すると、鳳凰は、9,000里×60cmの最小単位だと3600mなので頷けるが、500mに設定して考えると4500000m=4500kmなので中国の国外まで行ってしまうから使えない。
※当時の中国に存在した朝廷で、長さが4500kmに及ぶ国家を制定した人物はいないので、60cm説を信じます・・・合理的かな?






ここからは、カンボジア日記

いつものように天気から

1月30日の薄暗い朝、タケオからバイクで戻る途中に雨と一緒に移動した感じになりまして、かなり思い切って1500rielのカッパを1つ購入しました。(笑)
タケオの早朝は寒かったので、綿入りのアノラックとコットンジーンズをはいてましたが、雨でビチョビチョになり更に走行で寒さが厳しく、風邪引き?
だけど、プノンペン首都圏の郊外は雨だったけど、市内は雨の形跡が無いよ・・・おい、こらー、不公平だぞ(笑)
クチョールは、朝に始まり昼には終了しているので、午後から暑い事・・・汗が出ます。
だけど、まだ凌ぎ易さはあります。



政治的動向

現、政権に参加しているCPPとCNRPの会談が1月20日に行われ、フンセン総理の独断発言に嫌気がさしたCNRPは「フンセン総理と一緒の額縁に入る写真は拒否」すると事実上の決裂宣言をしましたが、数日後には再度の提案があり「日替わりであーだこーだ」ですから付き合いきれないよ(笑)
一応、CPPとCNRPの同格者が二人で話し合いましたが、話の内容は公表されずに「互いに言いたい放題の記者会見」ですから、昔のような訳ワカラン記者会見です(笑)
当地の記者会見は、合意が出来上がるまでは長い道のりが必要で大概は破談になりまして、話し合いの内容も真実が覆い被せられた発表が多いので推測するしかありませんが、ともかく話し合いはありました。
記者会見では、CNRPは議席数の半数を目指す政治活動をし51%以上の議席獲得を目標にしていて、場合によってはフンシンペック党とも政策で協力するつもりだと発表されましたから、フンシンペック党がカンボジアの政局の中で要になるはずとの考えがありまして、CNRPもCPPもフンシンペック党と協力するスタンスですね。
という事は、2018年の選挙では、現二大政党の一党では政権獲得が難しいという思惑があるはずですから、それなら味方につけようと言う政策方向転換と思います。


外国からカンボジアを訪れる観光客が、毎年50万人程度ずつ減少していますので、500万人にまで増加させようと言う話がぶちあがっています。
話しだけですから、現実性は零。
理由
物価の高騰が激しく、つい最近まではガソリン1L程度でus1$30¢ですから、邦貨換算150円程度していました。
ガソリン価格が下がった現時点(2015-2-5)現在でも、高品質なガソリンはus1$程度しますので邦貨換算120円程度となります。
しかも、外国人観光客の減少と人件費の高騰で「安価なシェアハウスとゲストハウス」は経営が無理なので、相次いで閉店になりまして業種替えの所も目立つようになりましたので、更に観光客の減少は止められないはずです。
ベトナムでは、外国人観光客誘致の為に査証無料付与政策が実行されましたが、実質5年程度で観光客が半減というか激減しまして、ホーチィミンのゲストハウスは最盛時の30%にも満たない状況です。
外国人観光客は、働く人々の給与がus100$/per momth 程度から減少し、us150$程度になると支払い金が倍額になるので激減するはずですから、どんな話がぶちあがっても無料査証を付与しても減少を食い止められませんし、現実には観光客の査証料金が50%upになっているので、政策は正反対ですね。
フンセン総理が、大人数の観光業者を前にして「大法螺」を吹きましたが、1回吹いただけで次回は「欠席」で誰かが代理出席でしょうね。



Union・・・労働組合

日本的には、労働組合の委員長が逮捕されたという事ですけど、逮捕側(体制側)は「好戦的な労働者の委員長」(英語表記 pugnacious leader)という活字を躍らせているのですが、逮捕の直接原因は「組合員が50本以上の竹竿」を所持・使用したと言う話です。
ただし、この組合は組合員が5万人程度居て、20部門の組合を擁していると言われているので規模も大きいですし、裁縫労働者の応援で駆け付けているので「何かと大騒ぎ」になります。
だけど、竹竿は「組合の象徴」の旗を付けるために所持していた程度の言い訳をしてもいいんではないのか?

背景
実は、給与値上げの為に公務員も同会に入会勧誘の話が上がりまして、要求請求金額はus250-300$との話なので、これでは2018年に焦点を合わせたフンセン総理の話がズタズタにされますので、過激というか好戦的という名目で委員長逮捕です。
平和行進デモを、そう反する側からの立場ではwonder-demonstrationという解釈もできるのですが、労働者側からすれば雇用者に対しては、ある種過激な言動で対処しないと雇用側は話し合いのテーブルに付く事も拒否しますので、話し合いの前提条件で「実力行使のdemonstration」を行うしかないのです。
ですから、竹竿50本の話と違法ストライキ話しは「難癖の逮捕」理由と言えます。
好戦的という表現は、逮捕した側の自己中心的解釈での言い分ですので私の認識とは乖離があり、demonstrationもstrikeも如何なる条件下でも労働側の権利であり合法と言う考え方。

この労働組合は、裁縫労働者のストライキ応援に馳せ参じていまして、ストライキ企業対象名は「Apsara garment factory」デス。
※日本人が、いかなる理由であろうと関与していない事を祈。



裁縫労働者の集団食中毒事件

裁縫労働者は、昼食を会社の敷地外で食べるか購入するしかないので、大概の人は購入して食べます。
当地の外気温は高く、しかも強い直射日光下では食べ物が傷みやすいのですが、売る方も買う方も互いに利便性を求めますので一人前ずつにパックされた食事を購入しますが、この食事で食中毒を起こす人が後を絶ちません。
勿論、安価な食事ですので衛生状態は劣悪ですから、全ての地域で食中毒がありまして、集団で100人程度が医師の手当てを受けるという事もしょっちゅうありまして、私の家族も全員で医師の手当てを受けた事があります。
食中毒の回数ですが、数えられない出会った回数があり、医師の手当てを受けて寝込んだ回数は私は1回で妻は数回、上の女の子は3回記憶があり下の男の子は6回ありまして、6回の内1回はかなり危険な状態だったと思います。
バックパッカーが、知恵袋で1食あたり1us$の食事と言うのはこの類の食事ですが、常に火を通している店舗で食事するのが良いようですね。
生物は食べない・・・鉄則と思う。




nationality(国籍)・citizen-ship(市民権)・permanent-regident-visa (不変の滞在査証)

カンボジアに居住するベトナム人に対する問題で、生誕地がカンボジアでも国籍付与は不可能ですが、代案としてcitizen-ship(市民権)の付与が問題となっていまして、付与されなければ永遠に放浪の人生という事になります。
理由
両親が、カンボジア行政に対して正式な登録ができませんら全ての行政サービスが受けられない状態なので、生誕した子供は届け出が不可能なので無国籍でcitizen-ship(市民権)・permanent-regident-visa (不変の滞在査証)がありませんので、不法滞在の流浪のままという事になります。
過去の経過からすれば絶対付与はされませんでしたが、フンセン総理単独政権下の時代には「相当枚数が付与」されまして、彼がベトナム人に絶大な人気があると言えるのは此の為です。
ですが、過去の付与されない時代の政策がカンボジア人に支持されてまして、今も彼らの心には支持が根強くあり、付与されない政策を支持する人々が多くいるのも確かでして、フンシンペック党は支持しない政策を掲げていましたので、どちらかというとCNRPの政策が近く、CPPの政策とは相反する関係となります。
私がcitizen-ship(市民権)の取得に動いた時代は、そんなモノは聞いた事も無いと言う「デタラメ説明」が常識の内容で、何度確認しても全員知らないの一点張り。
フザケンナですけど、代わりに国籍取得をお奨めしますですので、カンボジアの官僚は「10枚舌」の使い分け名手です(笑)
カンボジアの州によっては、多くのベトナム人が滞在していまして大多数は「現在も不法滞在」ですが、来る2018年の選挙時には大論争になる可能性があり相当のゴタゴタが容易に想像つきまして、何となくワクワクとウキウキします(笑)




賄賂関係について

賄賂の受け取りに関する人物が特定されていまして、中でも酷いとされる人物が50人程度います。
新聞に固有名詞は出てきていませんが、それらしい話を「sugar-pot・・・砂糖の壺」という話に置き換えて説明しています。
誰でしょうか?
興味ありますね(笑)
でも、有名人なので誰でも知っているよ・・・私も、49人程度の名前は知っているけど、名簿を落っことして「判んなくなっちゃったー」(笑)



電力について
コッコンの発電設備が増設され、増設された全部の電力がプノンペンに送電されていると言う報道です。
内容を検証できないので嘘かどうかは確認不能ですけど、3,4,5,6月の電力最需要期になれば停電が無いはずなので確認できます。
話しの真贋は・・・後のお楽しみです(笑)




カンボジアで金が採れると言う話

日本にもあるはずですが、一山当てる話は世界中にあります。
以前は、ダイヤモンドが出たとか石油が出たとか、話に「乗り遅れまいとするコピーペースト集団」が、先陣争いの様相でカンボジアで石油が発見され生産が軌道に乗り、外国に輸出されているので日本も輸入を検討し始めたという「講釈師」が多数出まして、フリーコピー誌にも同一話が流れたと言いますから、情報源はどなた様?
簡単に説明すると、下らない戯言が「石油輸出」まで発展して報道されるのですから、何ナンダァー? こりゃ?
情報を確認せずに、単に「大袈裟に創作作文報道」は報道機関の十八番だけど、この手口は世界の報道機関に共通だよね。
情報発信元は、学業成績の優秀な方?
学者?
コピペ専門のいい加減なお方?

説明
金が出ているので、継続して発掘をしていると言う話が何年か前にも新聞に載りましたけど、以前もこの話が出ましたので「2-5年間」於きに流されている同一写真ですね。
私の解釈
一応出た話を創った、新聞用劇場型の舞台が設置されている・・・現在は無いはずです。
理由
カンボジアで本当に金がバカスカ出たら、大騒動になり「事件が起きるアルヨ」。
出ないから騒動も無しで、新聞がトンチ気という事です・・・昔は、これよりひどいトンチ気記事が目白押しだったアルヨ。

〇金が出ないので、出た話にしただけアルヨ・・・酷い事するアルナ(笑)





中国に学べ
中国では、治安が良くなれば経済が発展すると言う現大統領(主席)の話を持ち出して、演説内容を模倣しているカンボジアの中国人現職閣僚が居まして、日本の敵です(笑)
正しくは、政治理念の研究会を造るという事ですが、大学院の学生が対象なので「中国人学生を対象にした政策」となります。

〇反日の教育がなされるはずというか、反日の情報伝達発信が可能な場所が造られるので、カンボジアを親日言う説明の方々はどう対処するのかな?

補記
中国本土で、古代朝廷の宦氏採用基準の模倣が採用され、採用見込み者には補助金(生活費)の支給が決定されました。
金額的には、一時金というか支度金と毎月の生活費と言う意味合があり、支度金が邦貨換算190万円程度で生活費は15000円程度ですが、受け取ったら「全額頂きマンモス」でして、
使用使途は明確に示されていません。
平たく言うと、試験会場に行き合格するまでは何日もかかりまして、合格した後は何かにつけて仕事の勝手を学ぶので、衣食住が無料でも手当金が必要ですから、生活費と言う名目で支給される事になりました。
日本に置き換えると、自衛官の大学校と同一の趣旨で実行されるという事ですから、厚遇が更に厚遇に処理された話ですね。

※早いとこ、日本の全企業が中国を撤退しないと、中国を潰せなくなるぞ(笑)





三面記事

鎖で繋がれて餓死
報復で足を鎖に繋がれて数日間飲まず食わずですから、餓死なのか熱中症なのか水分不足なのか知りませんが、鎖に繋がれたまま死にました。

これとは別に、手を鎖に繋がれて水だけの生活を1週間続けさせられた人は、生存しています。

この間は、二人の女が足を鎖につながれてましたから、この2週間で何人もの人々が鎖で繋がれた話が報道されていますが、当地は昔から同一手法で鎖に手足を縛りつけ死ぬまでホットケーキ状態がありまして、酷いのになると、古代中国式の大地に大の字で両手両足で鎖にぐるぐる巻きで炎天下拷問ですから、直ぐにあの世行きです。
だけど、まだ鎖ぐるぐる事件が無くなりませんねー。


手錠とワイヤーで繋がれて土の中に生きたまま埋められた事件
被害者はは死亡。
犯人は不明。


手錠とワイヤーで、杭に繋がれての男は水死
犯人不明
2日後に被害者の身元が判明しましたけど、犯人の特定には至っていません。


外国人犯罪
シュムリアップで、フランス人男3人が裸体で往来しているので捕まりました。
犯罪名?
猥褻罪?
この間は、シアヌークビルでイタリア人女が男と裸体でバイクに乗り捕まりまして、他の男も裸体で捕まりまして計3人でした。
〇男の裸体は見たくないけど、若い女の裸体は見てもいいアルヨ(笑)
何?
女性の立場?
勝手に想像するのが宜しいアルヨ(笑)


3人の外国人
えーと、足掛け6年程度の裁判期間だと思うけど、ついに判決が確定しまして3人にそれぞれ8年の拘束期間になりました。
日本的には、禁固刑8年の有罪実刑判決になります。
チラ見だったのでよくわかんないけど、バングラディシュ・ネパール・アメリカの3人だったかな?
かなり昔の話で、2010年頃の逮捕だった話だと思う。
逮捕当時、3人とも無関係と言うか無罪を主張して「大暴れ」した記事が紙面のトップだったはずだけど、今回はおとなしく写真撮影されていますね。



us20$贋造紙幣の横行
贋造紙幣を使いましたので、2人のイスラム教徒の女がus280$分を使いまして逮捕されました。
私がカンボジアに来た10年間程度は、受け取る方が悪いと言う認識でしたので使用しても犯罪になると言う状況ではありませんでしたが、現在は逮捕されまして刑務所に行きます。
捕まった場合なので、捕まらなかったら「逃げるが勝ち」(笑)



2人の拳銃強盗
道路上で、拳銃で威嚇して金員を獲る2人組武装強盗という説明が適切と思いますが、新品の銃に新品の弾丸ですから「やる方も金がかかっています」。
時にはかつらを被り強盗を働きまして、被害地域はプノンペン首都圏全域だけでなく郊外地域も全て網羅して凶行を繰り返していまして、捕まった時も他人の財布を2つ所持してましたので、1日で何軒の強盗をやっていたのか?
取り調べは此の後になります。



殺人事件
カンボジア全土で毎日ありまして、ここ20年間で毎年1000人以下という年は無いはずと認識しています。
ただ、プノンペンに限って言えば、市内は激減していて首都圏は激増していると思いますが、年々警察の充実が図られていますので、長期的には減少傾向になるだろうと言う予測です。
その代り、地方の事件が多く報道されるようになりましたけど、昔も地方の事件が多くありましたが報道されなかっただけであり事件が無かったわけではありませんから、曲解はしないで欲しいと思います。

公務員の規模に関して
正式公表は無いはずですが、部門別に公表しているところと公表無しの所がありますが、当地の新聞が大雑把に統計を採りましたら33万人の公務員数になりました????
あれ?
桁違いか?
多すぎるのは何故?
軍人数は?
警察官数は?
公務員増加傾向が顕著なのは警察官数で、以前の100近くあった警察署に更なる中核的警察署が新規にぞろぞろと出来ているので、どの程度になるのか予測がつきません。
警察官の増員は安全度の向上になるはずですが、警察官も殺されているので「日本的な安全度で比較するのは間違い」と思う。




覚せい剤事案に対する警察官の処理方法が変わりました

当地の覚せい剤事案は、逮捕時に所持する覚せい剤の量で刑の軽重が決定されてまして、この件については同一継続の処遇ですが、覚せい剤使用という人々に対しても逮捕しなくとも強い警告が発せられるようになりまして、使用者は将来覚せい剤密売人の予備軍という解釈です。
具体的には、密売人の所持する携帯電話を証拠として取り上げ、通信履歴と密売人の具体的供述で任意同行を求めて警告を発すると言う手続きですが、今回は逮捕はされなくとも次回は逮捕するぞという警告が出るので、警告を受けた人物は「ピュー・・・タアハウヤイ・・・他の地域に逃げ出す」という事になります。
今年になって初めて使用者の人々に警告が発せられまして、警告を聞き入れてプノンペンを逃げ出した人々が大勢いますから、相当の効き目がある警告のようですね。



カンボジア名物の放火事件

仕事を首になった連中が、仕事場の備品をぶっ壊して居なくなる程度は普通にある他に放火も有りまして、昨年の10月頃から増加傾向にあると思う。
火事は、1月も2月もありますが、当地の人々は火事=放火と位置付けて自己責任を回避しますので、中国人は頭の良い種族です。(笑)
どの程度の割合かは不明ですが、明確に放火と判別できる事例も沢山ありますので、放火の事例が多いはずと思います。
特に、2,3,4月は放火が多くなるので、皆様もご注意喚起します。




交通事故
交通事故に関しては、説明がつかないほど多数としか言い切れなくて、交通戦争という言葉が適切です。
プノンペン市内の今でも、朝からクラクションを鳴らしながら猛烈高速走行するのが居ますので、ただ避けるしか方法はありません。

付記
どっかの国のピンクイエローナンバープレートをつけた車が、バイクをブッ飛ばしまして交通事故です。
お偉いさんなので、車だけほったらかしにして当該人物は「タウ・ハウヤイ」ですが、バイクの方もバイクだけ置いてあり当該事故の関係者全員居ません?
何処の国なのか興味がありますし、誰が運転していたのかにも興味がありますが、今は、取り敢えずそっとしときましょう(笑)


大型バスの事故
キャピトルのバスが死傷事故したのを記述した事がありまして、今回はアンコール・express-bus の追突事故です。
バスの乗客と乗員に怪我人は居ませんが、追突された方に死傷者が沢山出まして、追突された車が前に20m程度押し出されているので、押し出された周辺とか前部に居たバイクや車とかトュクトュクが綺麗に道路下に転落し、市場の角隅が綺麗になりました(笑)


考察
殺人事件はしょっちゅうありますが、真昼間人の往来がある所では凶行が憚られるので人の往来の少ない地区と言う条件下で行われますから、変な道路に立ち入らなければ凶行に出会う確率が下がります。
従って、大きな道路だけを通行すれば、強盗と出会う確率は激減します
コメント
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