いつものように天気から
まだ、涼しい時が続いていまして、朝の空は毎日のように曇り空があります。(at pnhom-penh)
直射日光が妨げられますので、気温の上昇もゆっくりですから「凌ぎ易さ」は続いてますが、3月程度からは朝の曇り空が無くなり、カンカン照りの朝になりますと「hot dry」の季節となり、1年の内で一番熱い3,4,5月の「超 真夏日」です。
2月のこの時期ですが、場所に寄り現在でも朝の最低気温が20度以下の所もあり、19-36度程度の気温範囲になっています。(2015-2-28現在)
★直射日光下は、すこぶる暑い気温と異なりますから、外気温と同一解釈はできません・・・直射日光下と日陰の気温は、顕著な差があります。
政治的動向
無しです・・・特別視する内容は無い。
強いて言えば、カンボジアのプノンペンに公設の証券取引所が新設された事です。
★私設の証券取引所がありましたが、公設の証券取引所が新規に開設されまして、業務を開始すると言う報道がありました。
今年の中国正月
私の嫁さんが、中国正月に備えて「おせち料理」料理を作ったので、丸々2日間同一おかずの食事です。
※ウンザリしましたので、来年は作るなと「きつい御仕置」を体に覚えさせました(笑)
3日目は、ソーメンを所望したのですが、一人で食べたので2回分の量ですので、これまたウンザリ。
続いてカレーライスでしたが、3食カレーライスですからいい加減に千回と言いましたら、作る量が最低人数なのに食べる人は2人なので、どうしても「そうなる」という説明に、だったらみんなで食べればいいと言いますが、「日本のカレーは食べにくい」ので食べたくないです。
カレーは、息子と二人で3食毎回カレーです・・・トホホ(笑)
※誓い
毎日、異なる料理をする事を誓ってくれましたが、じゃ何造る? と毎日の質問に、「何でもいいや=up to you 」デス。(笑)
中国正月の祭事
例年、中国正月の祭事が少なくなっていまして、ドラゴン・ダンス(竜の舞)の現場に出くわすことが少なくなりました。
タイでは、中国人の多く住む地域でしか見かけることはありませんが、プノンペンでも街場での祭事は減少方向です。
ただ、何処かの場所で「派手に開催」している祭事もあるので、数ヵ所集中豪華版開催です。
※私は、ドラゴンダンスに多くの児童・生徒・学生を動員して祭事をする事に反対でして、以前から同一の趣旨で記述を継続しています。
ですが、方向性は減少方向になっていても皆無ではありませんから根絶を願うしかありませんが、学校の先生は頭の良い人が多いので、子供を使って寄付金を集める手法は世界共通の手法です。(苦笑)
中国人正月の交通事故
カンボジア全土の2月18,19,20,21日の中国正月4日間合計で、77件の交通事故が発生し、29名が死亡、151名が怪我をしたと2月22日に公表されました。
非常に少なすぎると思えるほどの数値に、疑念は払拭されませんけど、一応「取り敢えずは信じておきましょう」(笑)
※タイでは、年間3万人程度内外の交通事故死者数ですから、カンボジアとの人口比比較をすれば1/3-1/4程度の感じで推測できますので、1日の事故発生比率なのでは?という気が強くします。
邪推と考えられるのではと言われる方には、「当地の交通状況を体験すべきと考えます」。
※何故そのような考えになるのか?
私は、当地に長く滞在しているので、公式発表とか政府の発表とか警察官の発表をそのまま受け入れて信じられません・・・体験による過去からの教訓です。
電力について
プノンペン市内に優先的に電力が供給されている関係で、市内から外れた地域では首都圏も含めて停電がありまして、停電の長短と言うか継続される日時が問題提起されていますが、プノンペン市内には更に高層建築物件が建築中なので、一ヵ所の高層建築物件で「相当の電力消費」があります。
これは、高層建築の場合には「日本と同一の思想」で建物が造られるので、室内を冷やす24時間冷房の必要性があり電気の消費量がうなぎ上りになりまして、高層建築物件が何棟も建築されると電気供給が不可能になり、対策としては「郊外の供給を停止」してプノンペン市内に供給する計画停電となります。
プノンペン首都圏の地域ですが、既に停電発生地域が広範囲に出ますけどプノンペン市内は供給されているので、供給の恩恵を教授している私は無関係です(笑)
※他人の不幸は、我が幸福(笑)
三面記事
外国人の事件
Alexandro Gonzales Davidson(Alejandro Gonzalez Davidson) pass-port number XDC 006070・・・Spanish environmentalist スペイン人環境保護主義者支援者100名の話
スペイン人観光保護主義者が、木の枝で道路封鎖を簡易にやったりして「当局の仕事を妨害」しましたので、警察官多数に囲まれて本人が一人だけ強制連行されまして、査証の強制有効期限無効の手続きをされ、強制的にTG585 bangkok 行き片道切符を渡され、乗り継ぎでスペイン行きの飛行機に乗せられました。
飛行機に乗る状況までテレビカメラに映されまして、「二度とカンボジアに来るな」です。
片道航空券の費用は、カンボジア政府の支払いになっていますから、強制退去と言う手続きです。
(強制送還と言う手続きは、裁判で決定する内容だと思うので、裁判が省略された内容の場合は強制退去が正しいと言う認識です)
★3日間に亘り、ほとんどすべての新聞に名前と顔写真に加え、本人所持の旅券番号まで公表されました。
原因
Areng Valley という場所があり、この場所の自然を守るべきという「映画製作者」がいまして、主催者の名前は「Kalyanee Mam」です。
名前の通り女性でして、この女性が主催する環境主義に賛同する環境保護主義者が世界から馳せ参じて、カンボジアに来訪した人物の一人に今回強制国外追放処分が下されたが居ます。
Alexandro Gonzales Davidson(Alejandro Gonzalez Davidson) pass-port number XDC 006070・・・Spanish environmentalist 環境保護主義者です。
※名前が2つ併記されていますが、どちらの名前なのかについては不明でして、当地の新聞発表では二つの名前で報道されていますので併記しておきます。
自然を守ると言う話と開発という話は、互いに真っ向から相手の主張を否定する話になりますので双方に過激な言動がありまして、フンセン総理は外国人がカンボジアの内政に干渉するなと言い、当該人物をカンボジア国政府の片道航空券支払いで2日目には強制国外退去にしました。
主催者の名前は「Kalyanee Mam」という人物で、映画製作者がキャンペーンで主張を後押ししていますし、見た目美人の女性なので「多くの新聞の一面を何度も飾る」人物ですから、有名な人物で影響力があると言う認識が正しいはずです。
Areng Valley についての報道の必要がある続報があれば、私からこの日記に記述します・・・約束しました。
バッタンボンの外国人交通事故死
バッタンボンの郊外を通行中、日本製いすゞ自動車のピックアップトラックと交通事故になり、バイク2台がブッ飛ばされて2名が死亡で内1名が外国人男です。
ラジオの話なので、外国人男を「ファラン=白人」という意味で使ったのか「フランス人」という意味で使ったのかは判別できません。
この事故では、2人が死んだと言う話と車の運転していた人間が逃亡したと言う話でした。
事故で、バイクは車輪からタイヤが抜け落ちるしバイクは前輪側と後輪側に真っ二つに割れていますから、車の速度超過が原因なのは容易に想像できますが、事故をした車は道路下の草むらを40m以上走り木にブツカリ停止した状況です。
建築現場で建築労働災害死
建築現場で建築労働者が死亡しましたが、日本的な考え方ですと「設計と施工」に問題提起される事案で、カンボジアでも同一の思想が採用され始めまして、設計と施工に人為的過失を追求すべきではないのかという議論が出ました。
平たく説明しますと、建物建築時でセメントの建築の場合でセメント打設施行では、「セメントが十二分な強度を持つまで」次段階に進められません。
当地では、概ね2週間程度が「ほったらかし日時」でして、この期間にセメントが乾き十分な強度に達する日時と言う考え方ですが、災害事故死では1週間程度の期間で次の段階に進めて建築を続行したので、建築労働者が崩れた建築物の下敷きで死亡しました。
この死亡事故で、建築設計又は建築施工に問題があったのではという議論が持ち上がりましたが、関係する人々は全員無言ですから、早晩この労働災害を契機にチート程度は煩くなるかもしれません。
かつての日本
一番判りやすいのが炭鉱労働災害で、あまりに危険なので労働者の処遇は良く、家賃無料寝具付で光熱費全額無料でありながら、3食無料の賄いつきですから好待遇と言うしかありませんが、炭塵爆発で落盤労働災害は目白押して、1回の労働災害事故で100人を越える死亡例があります。
当然、改善されるのは当たり前なのですが、対処費用限定で改善するので改善しても改善しても「労働災害はなくなりません」。
平たく言うと、費用を出し惜しみした方が儲かるという事なので、処遇を好待遇にして対処費用は少額にすると言う按配です。
当地でも、議論がされ始めたので、ちーとは改善方向に向かうと思う。
us13,000$のカモ
銀行で、13000$をおろしてバックに入れて帰宅中の女性が、ひったくりに遭いまして「バックを強奪」されました。
バックの中には、他の品物も入っていたのですが、現金13000$だけの被害取扱いです。・・・銀行帰りはご注意願います。
ベトナム山岳民族の不法カンボジア入国
以前から、山岳民族と言う「話」でカンボジアに来るベトナム人が多く、歴史的にベトナム人でありながらベトナム政府の庇護を受けられないと言う立場なので、カンボジア政府は好意を持って受け入れた過去があります。
同一の話でベトナム人が沢山来るので、「もうくんなー」と追い返してもまた来ますから、ちーと懲らしめて「追い返した」という話です。
それでも、次々に同一話で来ますので、ベトナム人には同一話が蔓延していますね・・・この話だと、逮捕されないと言う教訓が彼らにはある。
判りやすい話
出稼ぎに来る連中の「ツラ」を見れば判るよ・・・年齢も加味して欲しい
※この説明で意味が判る人は、50点分のコインです(笑)
カンボジア砂糖生産事業主の「児童労働の汚名」
簡単に言うと、親とか親戚が子供と一緒に稼ぎに出てくるので、砂糖生産事業者も労働対価を支払うという事が真実です。
解説
サトウキビプランテーションでは、収穫時期には人手が居るので、労働者の募集を行いまして雇用します。
すると、親は自己の子供も連れて働きたいと言いますので、事業主は子供の労働は禁止だと説明しても「微力だが働くので幾らか支払え」と交渉してくるので、交渉に負けて支払いを余儀なくされる感じの話です。
ですが、外国人の報道機関は、「これ、頂きの良い映像」ですから、子供労働の実態と「大いにセンセショーナルに囃し立てて書き立てますので」、実態と合致しなくても何も知らない視聴者は信じます。
同じ話の子供を使うドラゴンダンスの話は?
という質問をしたくなりますが、此方はドラゴンダンスが映像を作ってくれるので「自己都合解釈で内容は報道しません」(笑)
簡単に言うと、学校の授業時間を大幅に削るドラゴンダンス(竜の舞)の練習は良くて、親が金欲しさに子供を働かすのは「いけないこと」ですから、事業主が集まりまして実態を公表しましたら、外国メディア一斉沈黙です。
真実の内容を公表されたので、視聴者が喰らいつかない「真実報道はツマンナイ」ので、そのまま終了(笑)
※当地は、公立学校の休みの日に「アルバイト」に行く子供が居ますので日本と同一の話なのですが、外国人シナリオライターは本国向けに児童の労働と言う話で作り上げますから、内容が目茶苦茶でも「良い映像があればいい」です。
話しはでっち上げるし、無い話も編集で映像を創り上げるので「報道機関恐るべし」(笑)
★だってねー、本当の話しじゃ「話しになんない」ですから、サルが「ヤシの実をもぎ取る話」は良い映像です。
真実
人間がヤシの木に登り、直径5-7cm程度のブットイツルを包丁で切り、ロープで地上にそっとおろします。
猿?
ヤシの実がぶら下がるツルは、ナイフで何回も叩かないと切れないので、体重2-4kg程度の猿が一生かかっても切れないです。
ご不審の方は、ヤシの実がぶら下がるツルをハンマーで叩くと意味が判ります。
歯も役に立たない強さがあるのを、一度ご体験アレ。
コンポントム州
ヤシ酒をしこたま飲んで、他人を傷つけ村で大暴れしているので、逮捕されました。
言い訳
悪い酒のせいだと言いますから、「後ろ手錠できっちり締め上げられて」逮捕の記念撮影ですけど、どうにもならないボケナス50才親父です。
コンポントム州
自宅が火事なので、一人で火災消火中に建物が崩れ身体に相当のダメージを受け左手首を失いまして、病院に搬送されました。
コンポンチャム
男が、親戚の女を殺して逮捕されました。
原因
親戚の人間が、親戚の人間の土地に勝手に家を造ったので、出て行けと嫌だの応酬で結果は殺して決着ですけど、どっちもどっちですね。
コンポンチャム
車内に保管してあった物品を物色し、金目のカメラその他を盗み出しました。
絆橋の下で、盗難品の確認をして不要な品物は川に捨てたのですが、カメラに録画されていて二人の男が犯人と認定されました。
一人は逮捕され、もう一人は逃亡しまして現在未逮捕です。
両名の男はベトナム血筋が強く出ていますので、顔写真が極力大きく新聞に載りました。
コンポートの事件
自転車で通行中の人物をハイエースでブッ飛ばし死亡させて逃亡しましたが、車だけぶん投げて「運転手は逃亡です」・・・犯人未逮捕
スティグ・タリィグ州・・・発声の難しい日本人には馴染みの薄い州の名前
タイ人と言うか、タイで生まれタイで育ち、カンボジアとタイを幼子から往来していた人物で、タイ語とクマエ語に堪能な人物です。
覚せい剤のドラックディラーで、以前から警察官は本人の追跡をしていまして、今回は2kgの覚せい剤所持で逮捕されましたが、色々なタイとカンボジアの証明書を多数所持しているので、多すぎてご案内不可能です(笑)
逮捕の警察は、警察軍です。
プノンペン
真夜中に、他人の家の鍵をぶっ壊し、中に押し入ろうとしたので家人に気が付かれ警察に通報されまして逮捕される予定な筈ですが、警察官に対してはカギを破壊したのは俺じゃないと言い張り出しますから駆け付けた警察官も「面喰いまして」、詳しい話は警察で聞くから「来い」と言われても嫌だーです。
他人の敷地と道路の間に座り込んでの問答なので大いに人を参集させましたが、警察署に連れていかれても「何もしていない」ですから面倒な奴です。
でも、逮捕されました。
シアヌークビル
結婚式で皆が楽しくダンスをしているのに、どっかのおやじと息子が勝手気ままに大騒ぎするので、怒り狂った人々が二人を引っ叩きました。
早い話が、他人の結婚式を邪魔しに行き「結婚式をぶっ潰す」意思で行ったのですが、出席者多数が「脳天分裂」で二人を引っ叩いたのですが、逮捕されたのは原因を作った二人だけです。
日本的には、手を出した人物だけが悪いとなりますし「現場警察官は手を出すのは違法」と解釈しての言動ですが、カンボジアでは「二人だけが逮捕されて罰せられます」。
引っ叩く方は合法の範囲内との解釈であり、当地では当然です。
日本人の人々には、この考え方を理解できない人が多すぎて困りますけど、他人に実害のある迷惑を掛けた方に責任があり、正当防衛的意味合いが強いので実力行使されても警察は異を唱えませんので、日本にいる現場警察官の自己都合適法法解釈とは異なります。
※大陸では、この考え方が多くありますので、日本の社会通念と言う解釈にも問題があると言う事です。
どうぞ、御理解を願います。
結核と戦う
日本が、カンボジアに多い結核に援助しようとする話です。
(そんな統計、何処のどなた様が創ったのか?・・・昨日、明智君が一人で徹夜して作文を創りました)(笑)
アンダンテ?
カンボジア人に結核だと?
結核は、1カプセルus10¢程度内外の薬で対処できるので、結核だぁー?
うんうん、他に援助する口実が見当たらないので、取り敢えず日本人に説明のしやすい口実を作ったのですねー・・・ちと、考えが幼稚だけど。(苦笑)
取り敢えず、25万米ドルの現金無償贈与です。
★カンボジアには、当地の販売価格が10万ドルする日本製の車が年間1万台輸入されているけれど、年間いくら日本の税金がぶちこまれているのかな?
援助には、見返りに国益が必要だけど、「公務員官僚の唯々諾々姿勢」は更に問題だね。
キーワード
当地では、当地での新車販売価格が10万米ドルする車が年間1万台程度売れているし、新車バイクは1000-2000米ドル程度はします。
それに引き換え、結核に対処する薬は1錠10¢もしませんので、贈与が妥当なのか?
判断が分かれるところですね。
★★★
Kratie river festival
3月13-15日の3日間開催されます。
カラチェは、小型の川イルカでピンク色と言うか白っぽいピンクのイルカで有名ですが、此処で3月に川祭りが開催されます。
プノンペンからは、大型乗合バスが出ていますし船も出ていますが、距離が350km程度だったと思う・・・離れています。
ですから、往復には応分の時間が必要なので、ある程度日時が採れる人でないと行けません。
まだ、涼しい時が続いていまして、朝の空は毎日のように曇り空があります。(at pnhom-penh)
直射日光が妨げられますので、気温の上昇もゆっくりですから「凌ぎ易さ」は続いてますが、3月程度からは朝の曇り空が無くなり、カンカン照りの朝になりますと「hot dry」の季節となり、1年の内で一番熱い3,4,5月の「超 真夏日」です。
2月のこの時期ですが、場所に寄り現在でも朝の最低気温が20度以下の所もあり、19-36度程度の気温範囲になっています。(2015-2-28現在)
★直射日光下は、すこぶる暑い気温と異なりますから、外気温と同一解釈はできません・・・直射日光下と日陰の気温は、顕著な差があります。
政治的動向
無しです・・・特別視する内容は無い。
強いて言えば、カンボジアのプノンペンに公設の証券取引所が新設された事です。
★私設の証券取引所がありましたが、公設の証券取引所が新規に開設されまして、業務を開始すると言う報道がありました。
今年の中国正月
私の嫁さんが、中国正月に備えて「おせち料理」料理を作ったので、丸々2日間同一おかずの食事です。
※ウンザリしましたので、来年は作るなと「きつい御仕置」を体に覚えさせました(笑)
3日目は、ソーメンを所望したのですが、一人で食べたので2回分の量ですので、これまたウンザリ。
続いてカレーライスでしたが、3食カレーライスですからいい加減に千回と言いましたら、作る量が最低人数なのに食べる人は2人なので、どうしても「そうなる」という説明に、だったらみんなで食べればいいと言いますが、「日本のカレーは食べにくい」ので食べたくないです。
カレーは、息子と二人で3食毎回カレーです・・・トホホ(笑)
※誓い
毎日、異なる料理をする事を誓ってくれましたが、じゃ何造る? と毎日の質問に、「何でもいいや=up to you 」デス。(笑)
中国正月の祭事
例年、中国正月の祭事が少なくなっていまして、ドラゴン・ダンス(竜の舞)の現場に出くわすことが少なくなりました。
タイでは、中国人の多く住む地域でしか見かけることはありませんが、プノンペンでも街場での祭事は減少方向です。
ただ、何処かの場所で「派手に開催」している祭事もあるので、数ヵ所集中豪華版開催です。
※私は、ドラゴンダンスに多くの児童・生徒・学生を動員して祭事をする事に反対でして、以前から同一の趣旨で記述を継続しています。
ですが、方向性は減少方向になっていても皆無ではありませんから根絶を願うしかありませんが、学校の先生は頭の良い人が多いので、子供を使って寄付金を集める手法は世界共通の手法です。(苦笑)
中国人正月の交通事故
カンボジア全土の2月18,19,20,21日の中国正月4日間合計で、77件の交通事故が発生し、29名が死亡、151名が怪我をしたと2月22日に公表されました。
非常に少なすぎると思えるほどの数値に、疑念は払拭されませんけど、一応「取り敢えずは信じておきましょう」(笑)
※タイでは、年間3万人程度内外の交通事故死者数ですから、カンボジアとの人口比比較をすれば1/3-1/4程度の感じで推測できますので、1日の事故発生比率なのでは?という気が強くします。
邪推と考えられるのではと言われる方には、「当地の交通状況を体験すべきと考えます」。
※何故そのような考えになるのか?
私は、当地に長く滞在しているので、公式発表とか政府の発表とか警察官の発表をそのまま受け入れて信じられません・・・体験による過去からの教訓です。
電力について
プノンペン市内に優先的に電力が供給されている関係で、市内から外れた地域では首都圏も含めて停電がありまして、停電の長短と言うか継続される日時が問題提起されていますが、プノンペン市内には更に高層建築物件が建築中なので、一ヵ所の高層建築物件で「相当の電力消費」があります。
これは、高層建築の場合には「日本と同一の思想」で建物が造られるので、室内を冷やす24時間冷房の必要性があり電気の消費量がうなぎ上りになりまして、高層建築物件が何棟も建築されると電気供給が不可能になり、対策としては「郊外の供給を停止」してプノンペン市内に供給する計画停電となります。
プノンペン首都圏の地域ですが、既に停電発生地域が広範囲に出ますけどプノンペン市内は供給されているので、供給の恩恵を教授している私は無関係です(笑)
※他人の不幸は、我が幸福(笑)
三面記事
外国人の事件
Alexandro Gonzales Davidson(Alejandro Gonzalez Davidson) pass-port number XDC 006070・・・Spanish environmentalist スペイン人環境保護主義者支援者100名の話
スペイン人観光保護主義者が、木の枝で道路封鎖を簡易にやったりして「当局の仕事を妨害」しましたので、警察官多数に囲まれて本人が一人だけ強制連行されまして、査証の強制有効期限無効の手続きをされ、強制的にTG585 bangkok 行き片道切符を渡され、乗り継ぎでスペイン行きの飛行機に乗せられました。
飛行機に乗る状況までテレビカメラに映されまして、「二度とカンボジアに来るな」です。
片道航空券の費用は、カンボジア政府の支払いになっていますから、強制退去と言う手続きです。
(強制送還と言う手続きは、裁判で決定する内容だと思うので、裁判が省略された内容の場合は強制退去が正しいと言う認識です)
★3日間に亘り、ほとんどすべての新聞に名前と顔写真に加え、本人所持の旅券番号まで公表されました。
原因
Areng Valley という場所があり、この場所の自然を守るべきという「映画製作者」がいまして、主催者の名前は「Kalyanee Mam」です。
名前の通り女性でして、この女性が主催する環境主義に賛同する環境保護主義者が世界から馳せ参じて、カンボジアに来訪した人物の一人に今回強制国外追放処分が下されたが居ます。
Alexandro Gonzales Davidson(Alejandro Gonzalez Davidson) pass-port number XDC 006070・・・Spanish environmentalist 環境保護主義者です。
※名前が2つ併記されていますが、どちらの名前なのかについては不明でして、当地の新聞発表では二つの名前で報道されていますので併記しておきます。
自然を守ると言う話と開発という話は、互いに真っ向から相手の主張を否定する話になりますので双方に過激な言動がありまして、フンセン総理は外国人がカンボジアの内政に干渉するなと言い、当該人物をカンボジア国政府の片道航空券支払いで2日目には強制国外退去にしました。
主催者の名前は「Kalyanee Mam」という人物で、映画製作者がキャンペーンで主張を後押ししていますし、見た目美人の女性なので「多くの新聞の一面を何度も飾る」人物ですから、有名な人物で影響力があると言う認識が正しいはずです。
Areng Valley についての報道の必要がある続報があれば、私からこの日記に記述します・・・約束しました。
バッタンボンの外国人交通事故死
バッタンボンの郊外を通行中、日本製いすゞ自動車のピックアップトラックと交通事故になり、バイク2台がブッ飛ばされて2名が死亡で内1名が外国人男です。
ラジオの話なので、外国人男を「ファラン=白人」という意味で使ったのか「フランス人」という意味で使ったのかは判別できません。
この事故では、2人が死んだと言う話と車の運転していた人間が逃亡したと言う話でした。
事故で、バイクは車輪からタイヤが抜け落ちるしバイクは前輪側と後輪側に真っ二つに割れていますから、車の速度超過が原因なのは容易に想像できますが、事故をした車は道路下の草むらを40m以上走り木にブツカリ停止した状況です。
建築現場で建築労働災害死
建築現場で建築労働者が死亡しましたが、日本的な考え方ですと「設計と施工」に問題提起される事案で、カンボジアでも同一の思想が採用され始めまして、設計と施工に人為的過失を追求すべきではないのかという議論が出ました。
平たく説明しますと、建物建築時でセメントの建築の場合でセメント打設施行では、「セメントが十二分な強度を持つまで」次段階に進められません。
当地では、概ね2週間程度が「ほったらかし日時」でして、この期間にセメントが乾き十分な強度に達する日時と言う考え方ですが、災害事故死では1週間程度の期間で次の段階に進めて建築を続行したので、建築労働者が崩れた建築物の下敷きで死亡しました。
この死亡事故で、建築設計又は建築施工に問題があったのではという議論が持ち上がりましたが、関係する人々は全員無言ですから、早晩この労働災害を契機にチート程度は煩くなるかもしれません。
かつての日本
一番判りやすいのが炭鉱労働災害で、あまりに危険なので労働者の処遇は良く、家賃無料寝具付で光熱費全額無料でありながら、3食無料の賄いつきですから好待遇と言うしかありませんが、炭塵爆発で落盤労働災害は目白押して、1回の労働災害事故で100人を越える死亡例があります。
当然、改善されるのは当たり前なのですが、対処費用限定で改善するので改善しても改善しても「労働災害はなくなりません」。
平たく言うと、費用を出し惜しみした方が儲かるという事なので、処遇を好待遇にして対処費用は少額にすると言う按配です。
当地でも、議論がされ始めたので、ちーとは改善方向に向かうと思う。
us13,000$のカモ
銀行で、13000$をおろしてバックに入れて帰宅中の女性が、ひったくりに遭いまして「バックを強奪」されました。
バックの中には、他の品物も入っていたのですが、現金13000$だけの被害取扱いです。・・・銀行帰りはご注意願います。
ベトナム山岳民族の不法カンボジア入国
以前から、山岳民族と言う「話」でカンボジアに来るベトナム人が多く、歴史的にベトナム人でありながらベトナム政府の庇護を受けられないと言う立場なので、カンボジア政府は好意を持って受け入れた過去があります。
同一の話でベトナム人が沢山来るので、「もうくんなー」と追い返してもまた来ますから、ちーと懲らしめて「追い返した」という話です。
それでも、次々に同一話で来ますので、ベトナム人には同一話が蔓延していますね・・・この話だと、逮捕されないと言う教訓が彼らにはある。
判りやすい話
出稼ぎに来る連中の「ツラ」を見れば判るよ・・・年齢も加味して欲しい
※この説明で意味が判る人は、50点分のコインです(笑)
カンボジア砂糖生産事業主の「児童労働の汚名」
簡単に言うと、親とか親戚が子供と一緒に稼ぎに出てくるので、砂糖生産事業者も労働対価を支払うという事が真実です。
解説
サトウキビプランテーションでは、収穫時期には人手が居るので、労働者の募集を行いまして雇用します。
すると、親は自己の子供も連れて働きたいと言いますので、事業主は子供の労働は禁止だと説明しても「微力だが働くので幾らか支払え」と交渉してくるので、交渉に負けて支払いを余儀なくされる感じの話です。
ですが、外国人の報道機関は、「これ、頂きの良い映像」ですから、子供労働の実態と「大いにセンセショーナルに囃し立てて書き立てますので」、実態と合致しなくても何も知らない視聴者は信じます。
同じ話の子供を使うドラゴンダンスの話は?
という質問をしたくなりますが、此方はドラゴンダンスが映像を作ってくれるので「自己都合解釈で内容は報道しません」(笑)
簡単に言うと、学校の授業時間を大幅に削るドラゴンダンス(竜の舞)の練習は良くて、親が金欲しさに子供を働かすのは「いけないこと」ですから、事業主が集まりまして実態を公表しましたら、外国メディア一斉沈黙です。
真実の内容を公表されたので、視聴者が喰らいつかない「真実報道はツマンナイ」ので、そのまま終了(笑)
※当地は、公立学校の休みの日に「アルバイト」に行く子供が居ますので日本と同一の話なのですが、外国人シナリオライターは本国向けに児童の労働と言う話で作り上げますから、内容が目茶苦茶でも「良い映像があればいい」です。
話しはでっち上げるし、無い話も編集で映像を創り上げるので「報道機関恐るべし」(笑)
★だってねー、本当の話しじゃ「話しになんない」ですから、サルが「ヤシの実をもぎ取る話」は良い映像です。
真実
人間がヤシの木に登り、直径5-7cm程度のブットイツルを包丁で切り、ロープで地上にそっとおろします。
猿?
ヤシの実がぶら下がるツルは、ナイフで何回も叩かないと切れないので、体重2-4kg程度の猿が一生かかっても切れないです。
ご不審の方は、ヤシの実がぶら下がるツルをハンマーで叩くと意味が判ります。
歯も役に立たない強さがあるのを、一度ご体験アレ。
コンポントム州
ヤシ酒をしこたま飲んで、他人を傷つけ村で大暴れしているので、逮捕されました。
言い訳
悪い酒のせいだと言いますから、「後ろ手錠できっちり締め上げられて」逮捕の記念撮影ですけど、どうにもならないボケナス50才親父です。
コンポントム州
自宅が火事なので、一人で火災消火中に建物が崩れ身体に相当のダメージを受け左手首を失いまして、病院に搬送されました。
コンポンチャム
男が、親戚の女を殺して逮捕されました。
原因
親戚の人間が、親戚の人間の土地に勝手に家を造ったので、出て行けと嫌だの応酬で結果は殺して決着ですけど、どっちもどっちですね。
コンポンチャム
車内に保管してあった物品を物色し、金目のカメラその他を盗み出しました。
絆橋の下で、盗難品の確認をして不要な品物は川に捨てたのですが、カメラに録画されていて二人の男が犯人と認定されました。
一人は逮捕され、もう一人は逃亡しまして現在未逮捕です。
両名の男はベトナム血筋が強く出ていますので、顔写真が極力大きく新聞に載りました。
コンポートの事件
自転車で通行中の人物をハイエースでブッ飛ばし死亡させて逃亡しましたが、車だけぶん投げて「運転手は逃亡です」・・・犯人未逮捕
スティグ・タリィグ州・・・発声の難しい日本人には馴染みの薄い州の名前
タイ人と言うか、タイで生まれタイで育ち、カンボジアとタイを幼子から往来していた人物で、タイ語とクマエ語に堪能な人物です。
覚せい剤のドラックディラーで、以前から警察官は本人の追跡をしていまして、今回は2kgの覚せい剤所持で逮捕されましたが、色々なタイとカンボジアの証明書を多数所持しているので、多すぎてご案内不可能です(笑)
逮捕の警察は、警察軍です。
プノンペン
真夜中に、他人の家の鍵をぶっ壊し、中に押し入ろうとしたので家人に気が付かれ警察に通報されまして逮捕される予定な筈ですが、警察官に対してはカギを破壊したのは俺じゃないと言い張り出しますから駆け付けた警察官も「面喰いまして」、詳しい話は警察で聞くから「来い」と言われても嫌だーです。
他人の敷地と道路の間に座り込んでの問答なので大いに人を参集させましたが、警察署に連れていかれても「何もしていない」ですから面倒な奴です。
でも、逮捕されました。
シアヌークビル
結婚式で皆が楽しくダンスをしているのに、どっかのおやじと息子が勝手気ままに大騒ぎするので、怒り狂った人々が二人を引っ叩きました。
早い話が、他人の結婚式を邪魔しに行き「結婚式をぶっ潰す」意思で行ったのですが、出席者多数が「脳天分裂」で二人を引っ叩いたのですが、逮捕されたのは原因を作った二人だけです。
日本的には、手を出した人物だけが悪いとなりますし「現場警察官は手を出すのは違法」と解釈しての言動ですが、カンボジアでは「二人だけが逮捕されて罰せられます」。
引っ叩く方は合法の範囲内との解釈であり、当地では当然です。
日本人の人々には、この考え方を理解できない人が多すぎて困りますけど、他人に実害のある迷惑を掛けた方に責任があり、正当防衛的意味合いが強いので実力行使されても警察は異を唱えませんので、日本にいる現場警察官の自己都合適法法解釈とは異なります。
※大陸では、この考え方が多くありますので、日本の社会通念と言う解釈にも問題があると言う事です。
どうぞ、御理解を願います。
結核と戦う
日本が、カンボジアに多い結核に援助しようとする話です。
(そんな統計、何処のどなた様が創ったのか?・・・昨日、明智君が一人で徹夜して作文を創りました)(笑)
アンダンテ?
カンボジア人に結核だと?
結核は、1カプセルus10¢程度内外の薬で対処できるので、結核だぁー?
うんうん、他に援助する口実が見当たらないので、取り敢えず日本人に説明のしやすい口実を作ったのですねー・・・ちと、考えが幼稚だけど。(苦笑)
取り敢えず、25万米ドルの現金無償贈与です。
★カンボジアには、当地の販売価格が10万ドルする日本製の車が年間1万台輸入されているけれど、年間いくら日本の税金がぶちこまれているのかな?
援助には、見返りに国益が必要だけど、「公務員官僚の唯々諾々姿勢」は更に問題だね。
キーワード
当地では、当地での新車販売価格が10万米ドルする車が年間1万台程度売れているし、新車バイクは1000-2000米ドル程度はします。
それに引き換え、結核に対処する薬は1錠10¢もしませんので、贈与が妥当なのか?
判断が分かれるところですね。
★★★
Kratie river festival
3月13-15日の3日間開催されます。
カラチェは、小型の川イルカでピンク色と言うか白っぽいピンクのイルカで有名ですが、此処で3月に川祭りが開催されます。
プノンペンからは、大型乗合バスが出ていますし船も出ていますが、距離が350km程度だったと思う・・・離れています。
ですから、往復には応分の時間が必要なので、ある程度日時が採れる人でないと行けません。