カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

不動産取得と不動産賃借りについて

2013-11-30 06:56:57 | カンボジアの不動産
CNRP情報

サムレンシーとケィムソッカの二人が、揃ってキェンスバイで大演説遊説を行いましてので「大盛り上がり」しましたから、プノンペンの郊外付近には日本的表現で言えば機動隊員の警察官が何ヵ所もで市内の動向確認で街場に立ちまして、違法デモバイク走行の確認でしたね。
えーと、何時だったかな?
今週の火曜日だったかな?  多分?
月曜だったかな?
書こうかな思いながらも仕事をしながらなので「ついつい怠けてしまいまして」、どうせ後からでいいやみたいな感じで記述することも有り反省しているのですが、
何せ貧乏暇無しですからやらなければならない事とか行かなければならない事もありますのでついつい後回しです。
一言で言えば、多忙です。(笑)
そうだった!!
サムレンシーとケィムソッカですが、プノンペンでの政治集会はお休みのようですから、ゆめき予想の的中で11/12月はデモ完全封印ですね。
(この件の委細については、明日の午前中に確認が取れる予定で居ますので、明日の午後以降に記述の予定)
キェンスバイの遊説ですが、此処での演説は必ず盛り上がりますので、景気づけに此処での開催をしたのでしょう!!
※地方での遊説は、盛り上がるよりも盛り下がる場所も場合もありますから難しいのですが、地方での選挙得票を改善すべく遊説を重ねて奮闘しているようです。
投票の格差
※カンボジアでは、国民すべての投票が同一の処遇ですから、日本のように一票の格差は存在しません。
※都市部の一票も農村部の一票も同一ですので、CNRPのような都市部とか大票田に的を絞った選挙手法がありますから、日本とは選挙運動内容に顕著な相違があります。
以上、とりあえず終了


不動産取得と不動産賃借りについて
※予てから、いずれ詳しく記述しますと申し上げていますので、此処で以前の記述に書き足す内容で大公開(笑)
※あまり詳しく書きますと、私の将来の武器に使えないので、ある程度消極的賛成のように「全体像」の補足文程度に書きませう。

では、初公開の情報
カンボジアでは、不動産取得方法が売買契約以外の手法もありますが、この部分は省略です。
理由
日本人には、この取得方法があっても該当する方は皆無なはずですから記述する意味がありませんが、制度としてというか文化と慣習と言う意味では存在する制度なので、あるという事だけは記憶していて欲しいと願っています。
ですから、真逆に考えれば、意味が理解できる方は「記述の内容」がそのまま受け入れられる方ですので、カンボジアの慣習と文化および法律と制度について達人の領域に達している方と言えますので、通常は「永住権」取得の該当者又は準ずる程度の資格と能力がある方で、相当高度な言語能力があり豊富な知識吸収能力があり、応分の金員支出を経験された人物又は情報入手が可能な立場におられる例外的人物(国費で採用されている方)だけと思慮しますので、大概の方は該当しませんので「ある」という事だけを記憶されて欲しいです。

カンボジアの思考と言うか思想では、交渉し合意に達すれば契約するというのが通常の契約手順ですので日本の契約と遜色はありませんが、不動産賃借りについてはカンボジア独自の慣習もありますので、日本とは同一ではないので「この部分」に問題提起が多いようです。
特に、外国人は、カンボジアの制度その他を理解していないので、相手は無知に付け込んで常に手一杯の要求を出すというのが当たり前ですから、特に中国人が介在していると思われる物件については「無理難題要求が目白押し」ですね。
※私の場合では、値段を聞いただけで話し合いすらしない場合が8-9割程度ですから、多くが物件保持者が貸し出す気持ちを半分もありません。
※この金額ならば貸し出しても良いが、話し合いの交渉するという姿勢も示さないので「相手にするだけ阿保」という認識。
※通常、交渉相手によっては介在者手数料金も含めますと「110%~700%増し」程度の金額提示があるので、本来の提示金額の数倍程度は常識の範囲内。
(こんな連中と交渉しても合意があるはずもないので、何も言わずに帰宅するのが常識と思慮します)
※例
オリンピック市場から徒歩1-2分程度の商売可能な有料賃借り物件で、敷地広さ600㎡×3階建て=1,800㎡ のビル1棟丸ごとで、1ヶ月あたりの賃料はus5,000$程度です。
ただし、付帯設備の更新については別途支払いが必要な場合と必要でない場合があり、敷金の支払い月数とかその他の条件で内容変更がある。
高額物件ですから、地元の中国人にも情報配布されないの通常ですが、「ははーん、この物件の事か?」と推測された方には50ポイント贈与(笑)
少し寄り道、
何しろ、外国人は現状の相場を確認できませんし、いざ建物の増改築その他についての知識も無ければ経験もありませんし、業者も知りませんので孤立無援の状況に置かれます。
即ち、日本とは異なる建物の建築方法が採用されているので、増改築には「個人的繋がりで職人を採用するし、建築資材も個人的繋がりで任意の場所から調達する」デス。
これを平たく説明すると、ある所には労務者提供だけを求め、建築資材は自己で必要な資材を調達しますので余った資材は全て施主が一任一元管理しますから、労務者が勝手に不要な資材判断しても移動すら注意をされますし、持ち出したら「泥棒」になります。
※建築の増改築の時には、壊す建物の中には「鉄筋その他の金になる資材が必ずありますから、常時現場で誰かが見張りをする周到な用意が必要です」。
※通常、大人の男がこの役目を担いますので、建築現場には「施主関係者の親戚郎党が集合して、入れ代わり立ち代わり交代監視をするのが当たり前」。
※ただし、あまり口出ししないのもカンボジア流でして、何か話がある場合には責任者だけに相談しますし、必要があれば労務者の交代も要求します、
(この場合は、本人に一度注意しても改善の余地が確認できない場合ですから、最初の注意も優しく一度だけにするのが良いようですね)
※交代要求したら、何があっても撤回はしないのがという意志を持つことが必要ですので、日本的な曖昧言動は絶対にあってはならない。
以上を踏まえ、

本番開演
不動産の相場の考え方
2000年以前、もっと詳しく書くと1994年以前のカンボジアの土地を見分した経験が必要ですが、この時代からの居住経験者は居住地内土地の価値についてある程度の判断が可能な知識が備わっています。
簡単に説明すると、居住者の動向に対する時代の変遷が判断可能ですから、以前から人口が密集していた土地と空き地および「丸丸地=ちょっと記述できない」の場所を知っており、長期に亘る居住経験なので「ある程度の価値基準」の判断が可能ですから、この判断基準から乖離した価値判断をする人は、居住経験の無い人或いは嘘の得意な人又は連日連夜発砲音に苦しみ街場の散策が不可能だった人になります。
日本には、昔から川の傍に家を造るなとか山の傍に家を造るなと言われていますが、カンボジアの場合には更に低地に家を造るなが追加されますので、タイでの日本企業が低地に造成された工業団地に入り、水の被害を受けたので不十分な調査が行われていたという事です。
カンボジアでも、特にプノンペンはこの傾向が顕著ですから、低地に造られた不動産物件は大雨による水の押し寄せで排水が間に合わなくて水被害に遭う事が多く、2002-2003年程度からカンボジアのプノンペンに居住している方ならば場所の特定は容易なはずですので、委細の内容は自称の居住経験の豊富な方からお聞きき下さい。
※この物件は、当時は相手にされない物件でして、道路を一本隔てただけで土地の高低差が容易に判別できているはずです。
※当時は、銃の発砲が昼夜を問わず日常茶飯事でしたので、相当に精神的にタフな持ち主でないと市内と市外の散策が躊躇われる時代でしたから委細について掌握していない人も多いかもしれませんが、話し程度或いは何度も往来しているので経験しているはずです。
理由
通行が不可能なので迂回コースに入るしか方法は無いので、2002年以前からプノンペンに居住されていた方は水の溜まる場所と地域及び迂回コースに知識が豊富です。

まとめ
不動産の賃借りおよび購入には交渉する姿勢と過程が必要で、物件を探し出してから交渉過程に入り内容交渉に至るまで1-2割程度の物件しか無く、必要なら更に歩き回る経験が必要であり、汗を流した分の見返りは必ずあるので「労苦は必ず報われる」と断言可能です。
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チョロイチュワーン紙幣物語問答

2013-11-29 17:28:37 | 質問回答
チョロイチュワーン紙幣物語問答
(全2部構成ですので、全文ご精読願います)

Unknown (hikaru)様との会話

★全部で2回の会話となっていますので、解り易く前文も後文も一挙に大公開(笑)

Unknown (hikaru)2013-11-27 12:32:32・・・様との会話で、以下が全文コピーペースト

Unknown (hikaru)2013-11-27 12:32:32 National Bank of Cambodia でカンボジア人の知人が役員をしていますので、調査を依頼しました。
1955年以降に発行されたカンボジア紙幣は、全部で133種類あるのですが、橋が描かれているのは、現行500riel紙幣の、「きずな橋」と、
現行5000riel紙幣の、「Kampong Kdei橋」(Siem Reap州所在)
上記2つしか、過去に存在していないそうです。

現行500rielは、2002年版と、2004年版の2種類ありますが、いずれも、「きずな橋」の同じ絵柄が使用されており、

現行5000riel紙幣は、2001年版、2004年第1版、2004年第2版、2007年版の4つがあり、いずれも、「Kampong Kdei橋」の同じ絵柄だそうです。


Unknown (hikaru)様への回答

まず、冒頭から日記への訪問と質問のお礼を申し上げます。
ゆめきは、このような方の訪問と質問を心よりお待ちしていまして、本日は数時間の余裕時間を全て其方様に注ぎ込む所存ですので、文脈の乱れも少ないので読み易いと思います。
まず、其方様のお話にある「National Bank of Cambodia でカンボジア人の知人が役員をしていますので、調査を依頼しました」ですが、
この方は、以前にも同一の趣旨での話をされて回答した記憶があるので、同一質問というか同一の方から同一の指摘をゆめきは記憶していますので、本日で回答を最終形にしたくて時間を惜しみなく注ぎ込みます。
※文章は短いのですが、此処にはいろいろな情報内容が隠された文章ですので、ゆめきの回答も緊張します(笑)
※National Bank of Cambodia で、カンボジア人の知人が役員をしていますので調査を依頼しました」という記述ですので、読むと心が踊りましてゆめきの記述にかくも大仰に調査されたのかと、心からとても嬉しいですというか感謝の気持ちもあります。
通常、民間人にはこの分野に知り合いが居たり調査依頼は不可能な話ですから、調査依頼された方の身分については、ゆめきの判断では二品以上の国家公務員でカンボジアに滞在する方で、National Bank of Cambodia を英語の単語頭に大文字を使う丁寧な記述ですから、分不相応の方からの呼びかけ指摘と解釈していますので嬉しいと同時に感謝もしています。
説明は丁寧にするつもりですので、ゆめきの説明の内容も更に調査されましての訪問については「この上もない喜び」と解釈しますが、どのようにするかは其方様のご判断に依ります。
その他の場合もありまして、単に文章に権威を施す意味での適当記述かもしれないが、文章からは「信頼に値する人物」と認識しての回答です。

回答致します。
其方様のお話ですと、日本人の上席に位置する日本人の国家公務員が質問した内容に対する回答は「絶対に間違いが無い」という趣旨でのお話ですが、調査依頼と回答に対する錯誤の可能性は無いのでしょうか?
この意味は、2005-2009年程度からカンボジア人官僚の言動が注意深くなりまして、知り合いの方の役席移動にも大いに関係しているはずなので、其方様に対する回答もカンボジア式での回答の可能性を否定できないはずとの解釈です。
平たく言うと、其方様が調査依頼された内容の件について、其方様肉親に近い関係のとても懇意にしている場合と通常の知り合い程度の場合とでは回答内容が異なるのが慣習ですから、どのような趣旨で調査依頼をされたのかが気になりますし、其方様のお話ですと「絶対間違いのない話なので信頼」せよと話しているに過ぎませんので、果たして真実なのかどうかも疑問のある所となります。
私自身は、其方様を二品以上の国家公務員と遇しての回答をしますが、私の経験では「調査には代価」が必要ですし、カンボジア人同士でも相当懇意でなければ部署が異なる場合の情報提供には限度がありまして、代価介在が無いと更に話は難しくなった過去の経験があります。
(カンボジア人の公務員の給与は低く生活が成立する給与では無いので、全ての情報の通過でも代価介在が常識でして、例え公務員同士でも支払いが無いのが非常識でしたから、対価が無い場合には応分の対応でしたね)
以前の話では、中国式の橋が描かれている絵柄の古札についての話をしましたが、全部で1955年以降は133種の発行札と記述されているのが前回の質問というか指摘の話しでの回答と勝手に思慮しますけれど、私が「現在カンボジア在日本大使館で使用されている結婚雛形様式の完成」には、とても言葉では言い表せない折衝が何度も繰り返しありまして、此の中では虚偽の説明が何度も繰り返しされた事実がありますから、其方様のお話を全て受け入れられない心の障壁がありまして、私の認識は高齢の他のカンボジア人と同一の橋チョロイチョワーンです。
(虚偽説明をしても、相手に確認する能力が無ければ虚偽説明では無いので、マルハン銀行の日本人担当者のように、常時いくらでも誰にでも虚偽説明をします)
橋については、多くの知り合いの高齢のカンボジア人が見た瞬間に「チョロイチュワーン」と異口同音で発生するという事も事実ですが、現在都市部で圧倒的に流通している札の確認したところ、大学生から「とても小さな文字で絆」と記載されているのを指摘されました。
(眼鏡を使用して確認しようとしたのですが、幾度となく指で示されても、それでも無理なくらいの模様のような小さな文字です)
勿論、橋の欄干の絵柄もコンポンチャム・スオウにある現実の物と同一ですから、この点については反論の余地はありません。
(表の絵柄と裏の橋以外の絵柄については変更は、全体的にも不明です)hikaruさんの指摘もありません。
私が、以前橋の絵柄が変更になったので「絵柄を返せ戻せと日記に記述」したことはありますが、絵柄全部についての詳細な確認はしていませんでしたので、この点については反省しなければならない記述の課題が提起されたと思いますが、何せ、通常其処までは常人の域を超えるものと考えています。
何しろ、カンボジア国内で流通している札のクマエ札・米ドル札・タイバーツ紙幣・ベトナム紙幣と種類が膨大ですし、外国人は此処に日本円とかユーロを加えますから「とても絵柄までは掌握」しきれません。
(受け取り札の注意点は過去の記述にもありますが、何処でも使用可能な札と言う観点での受け取りですので、最初に札の毀損・汚損・破損が最初の確認事項です)
其処で、発行札の確認事項として札の大きさの寸法について1990年代の札について再調査を願いたいと思います。
条件
※私からの代価支払いはありません。
★このような条件ですから無視しても構いませんが、その場合は其方様の記述の程度が危惧される恐れもあると認識を願います。
話を無視してもいいと言うこの意味は、其方様の再度の調査依頼がご自分の周辺に「雑音発生を危惧する可能性の話」と受け取られまして、本意では無いので再調査続行辞退するとどのように解釈されても認識されても構いませんが、実はゆめきも気になっていることがありますので其方様が懇意であれば可能かなと思慮しただけです。
★当地は、過去の日記に記述通り、官僚でも役員でも政治家でも警察官でも友人でも特に日本人と言う外国人には「虚偽申告」が常識でして、自己の立場に直接不利益がかかる場合には応分の真実を伝えるが、全ての情報が正確とは限りませんし、虚偽も多くあるという事ですから一つだけの情報源では問題がありますので、其方様の信頼された情報の伝達経路についても再度確認すべきと思慮します。
★できうるならば、何故に短期間に絵柄が新規に更新になったのかという理由も知りたいですが、この点も考慮されて頂きたいと思います。
(理由の内容では、其方様の情報信頼程度が上がります)
★以上の理由確認を、ご賢察を持ちましてお願い致します。


Unknown (hikaru)2013-11-28 22:49:12たびたび恐縮です。

本日、28日夕刻に、カンボジア中央銀行からメール回答が届きました。
内容ですが、↓


通称「日本橋」が描かれた紙幣を特定できました。
描かれていたのは、1000riel紙幣(1999年版)です。
との事です。
上記を正式回答としてご報告致します。
よろしくお願い致します。


ゆめきの回答

指摘が嬉しかったですし、多くの専門家が記述を精読し指摘され事に感謝をしています。
ましてや、通常は、カンボジアの専門家に尋ねることは不可能な領域ですから、再度質問され回答が寄せられたことに正直驚きの気持ちも入り混じっていて、少しゆめきの気持ちが複雑です。
振り返りまして、指摘と回答を整理してみますと、ゆめきが500riel札の絵柄を誤解していました事は明白ですが、指摘された方の指摘内容についても間違いがあったと文章の中で認めていますので、どうしましょうか? (笑)
ただ、指摘の記述に反論し、1990年代の発行紙幣についての調査を全てとして欲しいと進言したゆめきの記述から再調査され、事実誤認の記述をされた勇気には賛美を送ります。
※ゆめきも、ゆめきのカンボジア人知り合いも多くが加齢になりつつありますので、当初発行された紙幣であるチョロいチューン橋に心の衝撃がありまして、常に心の片隅に橋の絵柄はチョロイチュワーンという先入観があったのだろうと思います。
※此の絵柄のチョロイチュワーン橋カンボジア紙幣が発行されなくなった事は日本人には残念ですが、外国では別段特別な事ではありませんで、支援に対する感謝の意味で行うものですので、いずれは時が来れば「nationalism」に押されて消し去られます。

★カンボジア国内に一度は完全流通した紙幣ですので、外国人の稀な地域には現在でも紙幣流通の可能性はありますから、注意して見れば稀にはプノンペンにも出回る可能性は十分考えられますので、1,000riel 札受け取りの際にはご確認されればなあーと思います。
なお、此の後、2度程度の新札の発行があり、紙幣の大きさの変更もされています。
紙幣の大きさですが、1990年代発行紙幣は全てが現在の紙幣よりも小さいのが特徴ですので、小さい紙幣受け取りの場合には絵柄確認を宜しく願います。

※通常の人々では無い立場の人が指摘し、再度訪問し内容事実誤認の記述をする勇気には賛美を送ります。

心の片隅には、指摘する時には完全に調査してからの指摘が筋道と思う気持ちもありますが、この方は再度の調査依頼に対して調査をされまして自己事実誤認の記述ですので、相当の人格者であることが明白です。
ゆめきは、陰日向の無い人格者には常に「畏怖」の念を抱いておりまして、このような人物が国家の行く末に関与されるべきと思っています。
ですから、元管総理とか野田泥鰌ナマズは殺しても殺人には問われない英雄と記述しています。
このような事を記述すると、次は日本の検察官僚から指摘を受けて、記述を犯罪の担保として証拠提出?
そうなれば、願ったりかなったりですけれど、無理でしょうね?
だけど、他に指摘が無いという事は?
記述全てが妥当な説明と言う話?
自画自賛?
いずれにしましても、各自の判断次第ですね・・・ゆめきに一票願います(笑)
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Unknown (hikaru)様との会話

2013-11-28 11:27:32 | 質問回答
Unknown (hikaru)2013-11-27 12:32:32・・・様との会話で、以下が全文コピーペースト


Unknown (hikaru)2013-11-27 12:32:32 National Bank of Cambodia でカンボジア人の知人が役員をしていますので、調査を依頼しました。
1955年以降に発行されたカンボジア紙幣は、全部で133種類あるのですが、橋が描かれているのは、現行500riel紙幣の、「きずな橋」と、
現行5000riel紙幣の、「Kampong Kdei橋」(Siem Reap州所在)
上記2つしか、過去に存在していないそうです。

現行500rielは、2002年版と、2004年版の2種類ありますが、いずれも、「きずな橋」の同じ絵柄が使用されており、

現行5000riel紙幣は、2001年版、2004年第1版、2004年第2版、2007年版の4つがあり、いずれも、「Kampong Kdei橋」の同じ絵柄だそうです。


Unknown (hikaru)様への回答

まず、冒頭から日記への訪問と質問のお礼を申し上げます。
ゆめきは、このような方の訪問と質問を心よりお待ちしていまして、本日は数時間の余裕時間を全て其方様に注ぎ込む所存ですので、文脈の乱れも少ないので読み易いと思います。
まず、其方様のお話にある「National Bank of Cambodia でカンボジア人の知人が役員をしていますので、調査を依頼しました」ですが、
この方は、以前にも同一の趣旨での話をされて回答した記憶があるので、同一質問というか同一の方から同一の指摘をゆめきは記憶していますので、本日で回答を最終形にしたくて時間を惜しみなく注ぎ込みます。
※文章は短いのですが、此処にはいろいろな情報内容が隠された文章ですので、ゆめきの回答も緊張します(笑)
※National Bank of Cambodia で、カンボジア人の知人が役員をしていますので調査を依頼しました」という記述ですので、読むと心が踊りましてゆめきの記述にかくも大仰に調査されたのかと、心からとても嬉しいですというか感謝の気持ちもあります。
通常、民間人にはこの分野に知り合いが居たり調査依頼は不可能な話ですから、調査依頼された方の身分については、ゆめきの判断では二品以上の国家公務員でカンボジアに滞在する方で、National Bank of Cambodia を英語の単語頭に大文字を使う丁寧な記述ですから、分不相応の方からの呼びかけ指摘と解釈していますので嬉しいと同時に感謝もしています。
説明は丁寧にするつもりですので、ゆめきの説明の内容も更に調査されましての訪問については「この上もない喜び」と解釈しますが、どのようにするかは其方様のご判断に依ります。
その他の場合もありまして、単に文章に権威を施す意味での適当記述かもしれないが、文章からは「信頼に値する人物」と認識しての回答です。

回答致します。
其方様のお話ですと、日本人の上席に位置する日本人の国家公務員が質問した内容に対する回答は「絶対に間違いが無い」という趣旨でのお話ですが、調査依頼と回答に対する錯誤の可能性は無いのでしょうか?
この意味は、2005-2009年程度からカンボジア人官僚の言動が注意深くなりまして、知り合いの方の役席移動にも大いに関係しているはずなので、其方様に対する回答もカンボジア式での回答の可能性を否定できないはずとの解釈です。
平たく言うと、其方様が調査依頼された内容の件について、其方様肉親に近い関係のとても懇意にしている場合と通常の知り合い程度の場合とでは回答内容が異なるのが慣習ですから、どのような趣旨で調査依頼をされたのかが気になりますし、其方様のお話ですと「絶対間違いのない話なので信頼」せよと話しているに過ぎませんので、果たして真実なのかどうかも疑問のある所となります。
私自身は、其方様を二品以上の国家公務員と遇しての回答をしますが、私の経験では「調査には代価」が必要ですし、カンボジア人同士でも相当懇意でなければ部署が異なる場合の情報提供には限度がありまして、代価介在が無いと更に話は難しくなった過去の経験があります。
(カンボジア人の公務員の給与は低く生活が成立する給与では無いので、全ての情報の通過でも代価介在が常識でして、例え公務員同士でも支払いが無いのが非常識でしたから、対価が無い場合には応分の対応でしたね)
以前の話では、中国式の橋が描かれている絵柄の古札についての話をしましたが、全部で1955年以降は133種の発行札と記述されているのが前回の質問というか指摘の話しでの回答と勝手に思慮しますけれど、私が「現在カンボジア在日本大使館で使用されている結婚雛形様式の完成」には、とても言葉では言い表せない折衝が何度も繰り返しありまして、此の中では虚偽の説明が何度も繰り返しされた事実がありますから、其方様のお話を全て受け入れられない心の障壁がありまして、私の認識は高齢の他のカンボジア人と同一の橋チョロイチョワーンです。
(虚偽説明をしても、相手に確認する能力が無ければ虚偽説明では無いので、マルハン銀行の日本人担当者のように、常時いくらでも誰にでも虚偽説明をします)
橋については、多くの知り合いの高齢のカンボジア人が見た瞬間に「チョロイチュワーン」と異口同音で発生するという事も事実ですが、現在都市部で圧倒的に流通している札の確認したところ、大学生から「とても小さな文字で絆」と記載されているのを指摘されました。
(眼鏡を使用して確認しようとしたのですが、幾度となく指で示されても、それでも無理なくらいの模様のような小さな文字です)
勿論、橋の欄干の絵柄もコンポンチャム・スオウにある現実の物と同一ですから、この点については反論の余地はありません。
(表の絵柄と裏の橋以外の絵柄については変更は、全体的にも不明です)hikaruさんの指摘もありません。
私が、以前橋の絵柄が変更になったので「絵柄を返せ戻せと日記に記述」したことはありますが、絵柄全部についての詳細な確認はしていませんでしたので、この点については反省しなければならない記述の課題が提起されたと思いますが、何せ、通常其処までは常人の域を超えるものと考えています。
何しろ、カンボジア国内で流通している札のクマエ札・米ドル札・タイバーツ紙幣・ベトナム紙幣と種類が膨大ですし、外国人は此処に日本円とかユーロを加えますから「とても絵柄までは掌握」しきれません。
(受け取り札の注意点は過去の記述にもありますが、何処でも使用可能な札と言う観点での受け取りですので、最初に札の毀損・汚損・破損が最初の確認事項です)
其処で、発行札の確認事項として札の大きさの寸法について1990年代の札について再調査を願いたいと思います。
条件
※私からの代価支払いはありません。
★このような条件ですから無視しても構いませんが、その場合は其方様の記述の程度が危惧される恐れもあると認識を願います。
話を無視してもいいと言うこの意味は、其方様の再度の調査依頼がご自分の周辺に「雑音発生を危惧する可能性の話」と受け取られまして、本意では無いので再調査続行辞退するとどのように解釈されても認識されても構いませんが、実はゆめきも気になっていることがありますので其方様が懇意であれば可能かなと思慮しただけです。
★当地は、過去の日記に記述通り、官僚でも役員でも政治家でも警察官でも友人でも特に日本人と言う外国人には「虚偽申告」が常識でして、自己の立場に直接不利益がかかる場合には応分の真実を伝えるが、全ての情報が正確とは限りませんし、虚偽も多くあるという事ですから一つだけの情報源では問題がありますので、其方様の信頼された情報の伝達経路についても再度確認すべきと思慮します。
★できうるならば、何故に短期間に絵柄が新規に更新になったのかという理由も知りたいですが、この点も考慮されて頂きたいと思います。
(理由の内容では、其方様の情報信頼程度が上がります)
★以上の理由確認を、ご賢察を持ちましてお願い致します。
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地雷除去に関する(tikuwa999jp)様への会話

2013-11-28 08:31:07 | 質問回答
地雷除去に関する(tikuwa999jp)様への会話


(tikuwa999jp)・・・コピーペースト全文

コメント記載欄が知恵袋サイトに無いためこの項目を利用させていただきます。以下の貴兄ご回答項目に関しまして、先ずは御礼申しあげます。
ご回答内容から推察するに貴兄は外国人であられるものと思われます。
『冬物語』作詞:MasatoOdake 対人地雷除去作業 国際貢献
この『冬物語』と言うのは最近の流行歌であり直接の文面は地雷と関係ありません。
(業界人周知ではありますが、特別の文芸解析を行っておりますので、異国の貴兄におかれましては理解に無理が生じるものと思われます。) 
 解釈は別といたしまして、ご指摘をいただきました大型の地雷除去油圧シャベルカーは日本で最近開発された地雷爆破処理と土地の掘削整地作業を同時に行う形式の日本製固有機種であります。
地雷爆破処理作業はYOU TUBE『カンボジアCBD地雷処理作業』にて人手にての爆破作業の様子がご覧になれます。
日本国を含めた多くの国や企業の援助によるものです。
カンボジア・アフガニスタンなど現地の住民の手による地雷除去作業・自国民にとっても理想的ではないでしょうか?
家族への人々の愛を感じとれる状況です。
税金の無駄遣いは誰にとっても不本意なことではありますが、他国民である私が直接問題追求に加担するわけにはいきません。
貴兄の改革への努力を期待いたします。
博学であられるarakawa様におかれましても些か知識の更新が望まれるものと存じます。
以上貴兄回答の御礼とご質問の返答とさせていただきます。ありがとうございました。
『カンボジアでも預言者の予言の伝承は昔からあるとおもいます』


ゆめきの回答

私は、貴方のような方と会話ができることを心より望んでいまして、ましてや私の日記を精読されている方と勝手に推測しますがとても嬉しいです。
其方様のご指摘の外国人と言うお話については否定し、現段階では日本人と言う国籍でのお話でお願いします。
まだ、外国籍の取得による国籍変更はしていませんので現状は日本国籍の日本人ですが、外国生活が長期に亘りますので文脈等から其方様が外国人と推測されたのかもしれませんが、日本人と言う考えでの立場で日記の記述をしています。
其方様の主張される「大型の地雷除去油圧シャベルカーは日本で最近開発された地雷爆破処理と土地の掘削整地作業を同時に行う形式の日本製固有機種であります」ですが、私が何度も記述している様に、【アメリカで開発された軍事技術】と認識しています。
この考え方についてご説明致します。
地雷除去技術は、1930年代にアメリカで開発された軍事技術で技術の熟成は1940年代に終了していますので、ほとんどが此処からの模倣技術になっていますので、其方様のお話にある、大型の地雷除去油圧シャベルカーは日本で最近開発された地雷爆破処理と土地の掘削整地作業を同時に行う形式の日本製固有機種という認識は無用な領域と考えています。
理由は、軍事技術には「世界の特許権確立はありません」ので、どの国が技術を模倣しようとどうしようと自由であり、代価の支払いも義務がありません。
ですから、其方様の主張される認識も不可能ではありませんが、せめて「アメリカの軍事技術を参考にした程度の話はすべきなのではありませんか?」。
私と其方様の決定的な対立点は此処にありまして、思想が異なると言えば「議論継続は不可能」ですが、これを中国に置き換えると「日本の新幹線技術は中国で開発された中国の技術と言う類の程度の低い話になります」。
次に、自国民が手で地雷を除去していると記述されていますが、私自身は「失対対策=失業者に対する援助」と思慮していて、国や企業の援助と記述されている点についても不満がありまして、日本国民の税金出動と位置づけしています。
理由は、寄付金があれば一定の税金控除対象になりますので此処には相反する思想がありまして、一方では外国と共に共存する認識と言う意味での思想であり、一方では日本国民の税金出動即ち減額納付された税金の減額分に対する認識の思想と思いますから、其方様の思想の押しつけには反対です。
其方様の記述から考えますと、其方様の立場は二品以上の日本国公務員であり、地雷除去を推し進める立場である方と推測していまして、確率は69(99,9999%)と勝手に認識しています。
私は、別段博学でもありませんが、外国生活では「日本国民にもたらされない情報が簡単に入手可能」ですから、この部分については其方様の誤解と思いますが、私自身は地雷除去技術はアメリカより日本に対して1960年代には一度は提案されもたらされた軍事技術と考えていまして、当時の政権或いは官僚の担当者が日本にはそぐわないと言うか受け入れにくい技術の提供と考えたので一度は歴史に埋もれた話と思慮しています。
最後に記述されている文章の意味は理解できませんで、
『カンボジアでも預言者の予言の伝承は昔からあるとおもいます』については、意味不明です。
※いずれにしましても、二品以上の立場の国家公務員と直接お話しできた事を嬉しく思いますし、いずれ逢うであろうところで更に議論を闘わしたいものです。
※私自身は、その日が来るのを心待ちにしています。
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500riel 札の絵柄変更 (コンポンチャムの絆橋)

2013-11-27 14:57:17 | 日記
500riel 札の絵柄変更 (コンポンチャムの絆橋)

本日は、明確に回答します。
前回はある程度回りくどい記述でしたが、真実を記述すると「カンボジア日記 ゆめきの日々」精読信者を一人失うかもしれないので、失礼とかに受け取られないように気を使いながら記述したつもりですが、明確に内容が伝わらないと問題だと思うますので、此処で簡潔に解り易く記述します。
(笑いでは無くて、これだけ精読してくれる人の読者が離れると思うと悲しくて悲しくて・・・号泣)

チョロイチュワーンの橋の絵柄の500riel 札ですが、現在でも混在流通していますから、この事実をご存じない方は「都市部」だけでの生活経験が無い方と判定可能です。
何故かと言いますと、地方では500riel 札が頻繁に使用されていますので以前の絵柄の500riel 札も混在流通があるのですが、明確に絆橋と断定するという事は紙幣混在流通の事実を知らない事になりますので、カンボジア生活経験が浅く更に地方の生活経験も無い都市部だけの生活経験者と断定されます。
確かに、都市部で圧倒的に流通している500riel札は「絆橋絵柄の1種類」ですから、よもや現在でも500riel札が何種類も混在流通しているなどと言う発想というか「認識」が無いのかも知れませんが、地方に行きますとこの事実が顕著です。

橋について色々な角度から話を聞く必要がありますのでご指摘が早すぎたと思いますけれど、いつも記述している様に、多くの人達の話を参考にする
必要があり、ゆめきの文章を端から端まで精読の必要もあります。

理由を確認したければ、ご自分で地方に行きまして生活しますと日本には無い不便な生活が待っていますので、あらゆる面で「認識違い」に遭遇し理解されると思います。

チョロイチュワーンの絵柄が変更になったのはカンボジア式の理由がったからでして、この理由をあからさまに明確に記述しにくいので回避する方法で記述していまして、ゆめき独自の記述トラップというか仕掛けとでもご判断して頂ければ嬉しいです。
前回の文章の中に、カンボジア式冷戦の仕掛けが日本側に遭ったとの判断ですが、この判断については立場によって異なる解釈が必要でして、カンボジア側からの記述ですと更に日本からの支援が期待できるのではないかと言う認識で対応していたのに、大使まで人事異動して支援金の大幅減額は納得できないですから、橋の絵柄を替えた新規の札を
大量に市中に出してしまえとなるのではありませんか?
此の対応の為に、日本側には以前の大使の再登板もありまして、此処には、カンボジア国家と政権の維持に必要な外国からの支援金の政治的争奪物語があるのですが、こんなことまで委細に亘記述はしません。
ゆめきの記述の中で何かオカシイかもしれない記述だなあーと思われた方は、記述の全文と前文或いは後文に何回となく精読されれば説明を認識できると思いますが、正確に記述したり真実を記述するには相手の言い分もあるのですが、ここの日記では相手の言い分を書けないので半分程度の認識で記述しています。
予てからの通り、意味があることをご理解下さい。

結論
ご指摘のあった、「500riel札はコンポンチャムの絆橋1種類の札」というお話は、自己中心的解釈の曲解による力説なので採用は却下されましたが、其方様からご指摘のあった部分も間違いは無いのですが、狭義の解釈で現実からは離れていると認識して下さい。
真実
現在でも、500riel札は多くがカンボジア国内で混在流通していて、橋の絵柄について記述すれば2種類あるという事ですから、一方の橋だけの絵柄について解釈するのは間違いです。
※タンス預金されているはずの紙幣絵柄は、最大で5種類の絵柄が考えられ、カンボジア全土で混在流通している絵柄は4種類あるです。
★★★
2013年11月現在の都市部では絆橋の500riel絵柄札が圧倒的に流通しているが、他の絵柄の札も混在流通していますので、地方で生活経験の無い方であり滞在年数も少ないので認識不足が顕著。
※カンボジアでは簡単に政権が札の絵柄変更をしますから、日本の援助金減額があれば「絆橋500riel札」が他の絵柄に変更になりまして、今度は中国の橋が新500riel札の絵柄に変更になるかもしれませんね。
私自身は、その日が必ず来るはずと考えていまして、支援金の減額が数年続きますと「一方的に政治的取引の材料にされます」から、日本から中国の橋に変更する筋書は中国でも大いに受け入れられて支援金増額が簡単に推測可能な政治的取引ですね。
※過去に、日本の報道が面白がって大いに書き立てるのも問題でして、無料の物を有料にする選択権の販売と言う類の物ですから、一言くだらねぇーです。
※私自身は、絆橋が500riel札から消去され中国の橋の絵柄になっても何も腹が立ちませんで、この程度の話は外国では常識ですから「相手にする方がオカシイ」のですが、公務員の担当立場としては「日本が非礼な扱いを受けたと考えるのも知れません」けれど、こんな程度の物に銭を払う認識の方が問題だと思うなぁー。
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