カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

犯罪の思想・・・無法の善と悪

2014-09-26 13:09:57 | 価値のある記述
9月25日に、日記を投稿してから雲息が怪しくなりまして雲が徐々に厚くなって来まして、夜の早い時間から雨が降りました。
久々の雨で、建物の2面に雨が当たる風がありましたので、急激に室温の低下がありまして涼しいです。
これを田舎にあてはめると、居住空間が木の建物で容易に外気温になり易い構造の建物に居住するので、雨が激しく降った時点で寒さ対策をしなければならないはずですが、ついつい涼しさを堪能してしまい遅れての対策になり易いので風邪を引きやすいですが、同様の生活を長期に経験している人々には問題は無いようですね。
あ、忘れてました・・・天気予報が外れた事に対するお詫びの記述でした。ペコリ



虚偽説明と曲解と自己中心的解釈について

カンボジアには、多くのプロパガンダがあり地雷除去の話しとかが代表ですが、地雷除去技術は1930年代には開発が終了していて技術の熟成も1940年代には終了していますので、先進国に対する地雷攻撃は無意味です。
イラク戦争当時、イラク軍が何年もかけて設置した対人・対戦車地雷原を、アメリカ軍の地雷原突破走行時間を考えると理解できるはずですね。
★現実はまるであべこべで、1日で設置した地雷原突破に数年の月日を費やしてようやく地雷を無力化したという話なら地雷の威力が伝わるが、何年も費用をかけて設置した地雷原を、アメリカ軍は時速40Km程度で地雷を破壊しながら前進する地雷除去技術を保持しているのですから、地雷は簡単に除去できる技術が現代にはあるという事ですから、時代錯誤も甚だしい話しに「人力による地雷発見と破壊」の話なので、ナニー?!、タワケタ話をしているんだよですが、こんな話は世界中に捨てるほどありまして、解り易い実例を申し上げますと、
アメリカではF-22ラプター戦闘機が生産を停止しまして、F-117 ナイトフォーク戦闘爆撃機とB-2爆撃機も生産を停止していますが、日本の書籍ではまだまだ最高の軍事能力を持つ航空機の取り扱い記述ですから虚偽説明と言えますが、何も知らないコピーペーストの地方側御囃子連中が虚偽説明を受けて曲解説明を自己中心的に方便するものですから、何が何だかわからない「カンボジアの現状」と一緒になります。
真実の解説
2014年現在、F-117 ナイトフォーク戦闘爆撃機とB-2戦略爆撃機とF-22ラプター戦闘機は、先進国では使えない「ガラクタ」です。
理由
レーダー波吸収能力と反射波の能力を超えるレーダー技術の地対空ミサイルが開発されて配置されていますから、速度の遅い飛行機は射的の的で片っ端からバタバタ落とされます。
既に、F-117ナイトフォークは、東邦諸国でミサイルによる撃墜が確認され残骸が公表されましたから、同様の思想設計を持つB-2 戦略爆撃機も使用使途の厳しい限定使用又は退役の道しかありませんで、生産を継続する意味がありませんので生産が中止されています。
F-22ラプターについてですが、私自身は同一東邦諸国にF-117とB-2と共に参戦し、やはりミサイルによる撃墜を経験したのではないかと認識していまして、レーダー波吸収思想で設計された機種は、対抗する地対空ミサイルの技術革新が追い付いて追い越してしまったと考えています。
もはや、加速度の遅い機種と速度が遅い機種は、先進国のミサイル技術に対抗不可能な航空機と思います。

★上記が事実として考えるのが妥当なのですが、航空機生産国も撃墜可能なミサイルを生産した国も共に何らの真実の声明を公表しませんので真実は闇なのですが、日本の自称テレビ軍事評論家は食べて行けないのでいろんな話を「自己中心的に曲解説明ででっち上げまして」、昨日記述したような「訳ワカラン」説明記述になりまして、同様の記述がカンボジアには捨てても捨ててもまだまだあります。(笑)
★今でもカンボジアには、マラリア話とかデンゲ話とか地雷話とかありますけれど、話しの頂点がプノンペンにある「刑務所の話」でして、虐殺?
骨が沢山出てくるよ・・・お寺には、日本でも沢山骨が埋まっているけど!!
もう、阿呆という脳内クダラン話です。

以上を踏まえての、私の真実記述開始です。

国道6号線には、左回りと右回りコースがあると言いましたが、実はもう一つありましてプノンペンからシュムリアップに向かう道筋の場合ですと、右側に大きな溜池のある田舎道の道路になります。
(一時は、25%程度の車両が迂回道路として利用していまして、トラックの往来が無いので走行しやすい道路との記憶があります)
この3つの道筋に関する話をする事は簡単ですが、何せ曲解して自己中心的なコピペ編集する「久保方晴子女史」擬きの公務員とか揉み手の情報誌編集員もいるので、やすやすと股座だけは見せられません(笑)
※多分、ドライバー経験が長い人物の場合で、コンポンチャムの出身者だと判るドライバーが居るかも知れまん。
えーと、放射線の同一線の国道が3つもある訳ないし、当たり前に考えたら1つしかない訳ですから「相当深い理由」が感じられるはずで、記述にはカンホジア側の立場と言う思想も入り混じった中での記述になり、思想の根本は「お金儲け」という解釈が一番近い考えという認識ですので、常に金儲けと言う趣旨を頭の片隅に保持して頂きたいと思います。
6号線は、プノンペンからシュムリアップを経由してタイの国境に向かう道路で最大迂回道路の右回りで行くと600-700KM程度はあったと思いますが、距離数が判りません。
(当時、距離計が満足に稼働する車両は援助による車両とNGOによって持ち込まれた車両しかないので、中古車は距離計と速度計が動かないと言うのが常識魔範囲でした)
何故かというと、6号線を使ってタイ国境に向かう道筋は迂回道路になりますし、当時の道路事情からですと、カンボジア首都のプノンペンからカンボジア第二の都市バッタンボンに向かった方が道路事情も良く距離も短かったので、産業的価値の道路としては6号線の需要が無かったといえますので、周辺域に住む人々の移動手段としての需要という考え方での解釈が正しいと思う。
従いまして、タクシーであれ何であれ走行する台数は少数でして、大部分はバッタンボン経由の車両という事になります。
アンコールワットのあるシュムリアップでも2002年当時は大地を均しただけの道路でして、砂岩入りの赤土粘土の道路でした。
※2002年の話ですが、シュムリアップ内の6号線沿いにある政府関係の建物のある一部の地域にはアスファルト永久舗装道路があった場所もあるので、同一条件記述ではありません。
※えーと、真実のポイントを隠して書いてますのが容易に推察可能と思いますが、書く方も大変なんだよ(笑)
※いずれの日に、所持する情報の価値が無くなったと判断した時に真実を記述します・・・その時まで、お楽しみにお待ちください。
国道6号線と言う考え方(概念)
日本には、日本円というお金が流通していますが、これは流通しているお金に対して「価値観」を誰しもが共有し信用しているという事です。
ですから、同一の認識が保持されているという事なのですが、もし、同一の認識が無い場合には考え方が異なります。
これを、国道6号線に当てはめて考えますと、そもそも国道6号線を誰が決定し同一の価値観を共有し保持できたのかという課題が先になりまして、カンボジアのプノンペンを起点とする国道6号線には、同一の価値観が定着しなかったという事です。
これに、政治配慮に関して政策的配慮がありましたので更にややっこしい話しになりまして、道路に関していえば居住する住民の要望でした。
左回りには、住居が少ないので住民が少数という事になりますので、選挙を大事にする政治家にとっては多数派の意見を大事にしようとする言動が見られまして、左回りよりも右回りの政策に重点を置く発言に変わります。
そこで、右回りの道路を永久舗装道路にすべしと発言しますから、元来あった過去の6号線の話などどうでもよくなりまして政治は選挙民の為にあるとなりますから、道路が永久舗装道路になるのですが、此処に他の地域からこっちも道路を永久舗装道路にしてほしいと要望が出されると、選挙民の数が多かったので真ん中に道路ができたという按配です。
住民の価値観は自己都合の主張なのですが、此処に多くの関係する人々が乗っかりますし、選挙民が多数なので政治としては敵に回す訳に行かないので聞き入れまして、この主張に沿う形で道路が拡幅されてますから、民主主義?
どうでもいいですけれど(笑)
ですから、3つの道路を走行経験した事のある人は、達人です(笑)
真ん中の道ですけれど、田舎道なの田舎の香水が今でもプンプン臭います。
公立学校の白壁に、大書きワタミの日本語文字が見えたら真ん中の道ですよ。
(いくつかの公立学校の壁に日本語での文字が見えるが、寝ていたらあっという間に通り過ぎるよ)

★カンボジア政府と日本政府が折衝して道路の拡幅を含む工事に優先順位をつけるので未来の内容は全く不明ですが、コンポンチャムは住民の多い大票田なので住民感情が選挙投票に反映されますから、CPP/CNRPの両与党とも優先順位一位で対処すると思う。

以前の記述に、1日で2,000mmの雨の件
事実降ったはずです。
何故かというと、降雨水で大量の水が6号線の道路に溢れ冠水しまして大変だったと言う話がありましたから、大変だったと思います(笑)
実は、右回りを走行すると判るのですが、道路に大きな高低差がある場所がありまして、高台と低地では想定外の水の被害があります。
これをタイの時の洪水に当てはめますと、高台と低地の認識が皆無だったことになりますが、当地のカンボジアでも同一の土地高低差のある場所がありますから同様の事が起きる可能性がありますが、製造業にはダボハゼ進出が無いので水害の被害企業は無いようですね。

プノンペンでも同様の雨がある場合があるはずです。
実は、日本の援助でとても太い下水管が埋設された場所がありまして、直径2Mの下水管2本並列埋設です。
(20-30M程度離れた場所で視認したのですが、それほどじっくり観察したのではないのですけれど、働く人々の感じからこの程度と推認しました)
下水管の体積流量は、
3,14×??
すると、どの程度の降雨に対する対処の為の下水管なのかという事になりまして、少なくとも毎時降雨量100mm/200mmではなくて、毎時500mm以上を想定した下水管埋設という事になりますね。
従いまして、日に2,000mm程度の雨はあるということです。


投稿した日記を読んで補足説明します

実は、日記を読んで問題点を感じましたので記述します。
当地の田舎は、小作農と自作農があると何度も記述していまして、広い土地を保有している自作農家は保有する土地だけで生産される農産物での生計が可能ですが、小作農は土地の保有面積が狭いので生活に必要な物資を購入しなければならなくなりまして、生活の困窮は容易です。
ですから、小作農の子供達は、収穫時期になると自作農の畑に無断で入り、勝手に収穫して農産物を売り払い現金化するのですが、自作農は殆んど問題にしませんから、毎年同じ人物が毎年収穫泥棒に来ます。
しかし、此処にはある程度の容認条件がありますから容認条件を越える場合は激しい文句を言われますけど、聞き流す泥棒ですと然程問題視されません。
何故かというと、聞き流す人物は文句を言われたことによる反省がありますので、頻繁に盗みに入らずに苦情が出ない程度の収穫泥棒をするから問題視されませんが、開き直って敢て見える場所で収穫泥棒をする「ベトナム式」の対処をする収穫泥棒が居ますので、直ぐに激しい口論になりまして武器を持って戦う大人の喧嘩になります。
簡単に説明すると、収穫泥棒される方は経費を使って作物を育てる生産する訳なので、収穫の半分も盗まれたら生計が困難になりますので対策を講じなければなりませんが、相手は他人の物を盗んで生計をしているので妥協点は有りません。
唯一の妥協は、俺の所ばっかり盗まずに他でやれみたいな話を受け入れるかどうかという事なので、開き直る人物には話すのが無意味なので殺す事になります。
問題は処罰法でして、法律で処罰するとおかしくなりますから・・・説明します。
まず、再三再四盗みを働く者を確認している警察官が、何故注意しないのか逮捕しないのかという基本的な話になりますし、警察官自身も支払われる給与での生活設計は不可能ですから、生活をかけて賄賂の収受に手を染める必要性かあります。
簡単に言うと、互いに悪の領域に頭から突っ込んでいる状況なので、日記では殺した村人の逮捕をしないと記述してますが、逮捕などできようはずもありません。
しかし、殺された側に家族が居ましたら相手も納得できないので、警察署で話し合いをして示談にします。
警察官は、殺した側に対して「2,500$」支払えと言いますが、殺した側も年中収穫物を盗まれているのでその分を差し引いてくれと言いますからてんで話にはなりませんが、警察官は、殺された本人の行状やその他の内容を確認して、家族にもどの程度利益があったのかを調べて双方に新規の提案を行います。
殺した側には、1,500$の支払いをしろと迫り、殺された側には受けろと迫ります・・・地方の話ですよ。
(金額に関しては更に柔軟に考えることが可能ですが、お金の支払いを免れることはできません)
概ね、この内容が最終形なので大体は受諾して、双方署名押印して御終いです。
★善人が悪人を殺したという無法の倫理から生まれた思想ですから、殺人事件と言う概念が存在しません。

ですから、村人が盗人を殺した事件では捜査をしませんで、本人の家族が警察官を含む多くの人々に云々してきて初めて話になるという按配ですが、村人全員が知らないと答えるので相当の難関の領域ですね。
この概念がプノンペンにもありますので、単に殺した方が問題提起される場合とされない場合があるという事です。
平たく説明すると、諍いの原因が重要視され、結果として損害を被った側に対する損害賠償の任をどのようにするかという事です。
交通事故に当てはめて考えると、道路を反対車線逆走のバイクに車がブツカリ死亡事故になったと仮定しまして、どの様な合意をすねーるのかさせるのかという事です。
日本では、現場の警察官が勝手に現場で逮捕したり逮捕せずに事情聴取したりしますけれど、カンボジアでの処遇は同一対処なので日本とは異なりますよ(笑)
死亡事故の場合は、車両ナンバーの確認で家族への連絡をしますが、車両ナンバーが無かったりしたら連絡ができないので「中止」ですね。
家族が出てきたら、警察署で警察官仲介による事故内容で金額の程度の話し合いですが、大概はタチマチ合意して終了です。
(内容によっては、低額もあるのでびっくりしないでください・・・2000年当時のタイ国で、交通事故死亡保険金の最高金額を調べれば理解できると思う)以前にも記述しています。

当地では、犯罪に対する認識の中で「釣銭泥棒」程度は常識と言う話があるのですが、2008年の選挙の時にCPP政治公党を率いるフンセン総理が勝利してから、数年程度で二足の草鞋公務員がかなり改善傾向にありまして、私自身はもう締め付けは終わるだろうと言う認識でしたが、現場の警察官全体が体質改善されつつありまして「正義」という方向性に向かいつつありました。
2010年程度からは、警察官の不正義摘発もかなり頻繁に出て来まして、制服着用のまま逮捕される警察官の逮捕劇も珍しくなくなりました。
ただ、これは宣伝的な意味合いが大きな部分と言う認識でして、相変わらず支払われる給与だけでは生計困難なので生活をかけて賄賂を徴収しなければならない警察官が多数おりますから、ある意味表面的な部分が10%程度で90%程度が本音の部分と思います。
2014年の現在でも、殺人イコール悪い奴という定義では無くて、どうにもならない相手が多数居るという事ですから、どうにもならない相手を殺した場合には殺した人を一方的に処罰すると言う考え方がありません。
これを金の借用関係に当てはめると、お金を借りて返せなくなった場合についてですが、居住地を離れますと問題提起されませんが、居住地に居座り金が無いと言って開き直り少額の金額しか支払わなかった場合で相手が受け取りを拒否した場合には問題提起されますから、要はいなくなればいいと言う趣旨での解釈です。
★この解釈方法については、色々なケースで同一の解釈が存在する場合が多いので、類似するものに関してはほぼ同一解釈が成立しますが、相手が外国人だと外国的対応を求められるので、ちと、内容に別の思想が入りますから全く同一的ではありません。

私が常々、若い女性の田舎一人歩きは出来ないと記述していまして、プノンペンでも若い女性の独り歩きは問題だと記述しています。
当地は、男女の問題については外面的にしかとらえませんので、男女が二人で食事をしたという事実があれば、以後の二人に強姦と言う概念は成立しません。
従いまして、異性が二人で食事する事の意味が日本とは異なりますから、プノンペン市外地域の用事で出かけたとしても、異性で同一席での食事をしてはならないのです。
以前、スイス人の女性と仲良くなったバイクタクシーの男が、無料でバイクに乗せて彼方此方の散策をして彼女を自宅に押し込めて連日強姦しました。
1週間程度連日強姦したのですが、彼女が食事と水を取らなくなりぐったりしたので病院に担ぎ込まれて警察の知る所になりましたが、彼女の言い分は強姦ですが彼は結婚する事を約束したと主張していまして強姦では無いと言い張りまして、互いの主張は平行線です。
警察官が、仲介しまして内容的には問題があると考えられたので、彼の家族がスイス人に対してus200$を支払い警察署に対しても幾らか支払ったと聞き及びます。
この事例は、スイス人の女性が20才の大学生でしたからこのような話になりましたけれど、通常、白人女性は無料でバイクに乗ったりしませんし、好意を持って話し合いなどしません。
これは当たり前の事ですから、外国人女性がカンボジアについて知り得る知識が有ろうはずもないと言う事ですか、日本のカンボジアブログは女性進出が目覚ましいですね。
(まだまだ、20年程度は外国人の女性の行動が制約されていると感じてまして、日本的認識に至るまでは50年必要と思います・・・後、2回の世代交代)

当地で異性間の付き合いがある場合は、事前に両両親に対して説明と話をするだけでなくて互いの家での食事や宿泊をしますので、いわば事前に寝食を共にするという事ですから、勝手な振る舞いはできないような状況がありますので、日本的考え方とは異なります。
ただ、このようなケース以外の場合も多いので、上記の内容がすべてに当てはまるとは考えていません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記述色々・・・重田容疑者(幼児6人目)他

2014-09-25 09:17:02 | 価値のある記述
お願い
色々な記述が、題名とは無関係な形で織り交ぜて日記が完成されていますので、是非も無くご精読を願います。  ペコリ


いつものように天気から

cool wet の約束ですが、ここ数日間ベトナムよりの上流域でも雨が無いのでメコン川の水位が低下し出しまして、6号線右回りメコン川寄りの大地の水位が1M程度下がりました。
メコン川の両岸ですが、土手の高さが左右同一の高さでは無いので低い方の土手から溢れ出た水と言う感じが日本的表現では適切と感じますが、此の水は大地に恵みをもたらす水なので、水が出なければ農業生産量が低下するので、農家の方にはより多くの水が大地に流れ出た方が良いと認識していますので、風が吹けば桶屋が儲かるの理屈通りで、彼方が立てばこちらが立たずとか色々の話がありますが、水が出た方が涼しいし農業生産には恵みの水で必要不可欠です。

プノンペンの雨状況ですが、雨はおろか雲も無い現状なので、朝から晩までカンカン照りで暑い事・・・暑いよ。
この時期は、雲の動きが変化する時期なので暫くは暑い時期が数週間続きましてから雨になりますけれど、3年前は雨が皆無になり連日暑くなりまして、coll dry の12月も連日暑かったし、確か涼しい日と言うのは数日間だった気がしますから、どうぞ汗をダラダラ流す事を苦にならないようにしてください。
※日の出が遅くなり日の入りが早くなりますので朝夕は涼しくなりますけれど、雨があった方が身体には良いような気がします・・・湿気が必要と思う。


プチュンバンの帰省

今年の帰省は、国家制定祝日が24日の休みで終了しますのでプノンペンに戻る人が多いはずですが、概ね50%程度の人しか戻りません。
仕事によっては、26日程度から始める経営者も沢山居ますので、今週は全ての人が戻る訳では無く、土曜日で70%程度の率と思います。
日曜日程度で、8-9割程度の人々で、残る人々は富裕層なので訳が解りません。
簡単に言うと、田舎とか彼方此方に自宅を所有している人が多いし、嫁さんが何人もいる人が居て子供もいますから、プチュンバンの時にすべて回るはずですので長期間になりまして、1ヶ月程度プノンペンに戻らない人も居ますからまるで分りません。
結論
来月の9日程度までは帰るはずなので、来月の10日程度からはいつものラッシュが始まると思う。



重田容疑者(幼児6人目)

タイでは、重田容疑者が利用した医師が利用した病院と共に法的処罰を受けまして、医師はタイ国内法違反で公訴提起されています。
従いまして、裁判中に重田容疑者に関する罪状の関与が明白になり、この事実認定で正式に日本国に重田容疑者の身柄請求をする段取りと考えられますが、日本とタイに犯罪人の引き渡し条約があるや否やと、タイの要請に対して日本国政府の法務大臣がどのような言動をするのかという事になりますので、現状からすれば法務大臣「知らんぷり作戦」になる可能性が高いはずと予測します。
簡単に言うと、日本国内放送が皆無だと聞きますので、これほど重要な内容の放送がされない報道姿勢という事ですから、いい加減を通り越してマスゴミとしか言えませんね。
フジテレビにデモ隊が押し寄せた時も、警察は出るが民放もNHKも放送は無しだし、一体全体何を基準に放送しているのかという事になりますし、フジテレビにデモ隊が押し寄せているのだから、フジテレビが真っ先に放送して説明すればいいではないかですが何にもなしですから、この状況と重田容疑者の件が重なります。
重田容疑者は、カンボジア国籍を取得していてカンボジア旅券を所持・行使していますので、日本国内法では、他国の国籍を取得した時は通報義務があるはずだし、旅券法では2年以内に法務大臣が日本旅券の返納を命じることができるとなっていたと思う。
ただ、法務大臣が返還を命じ無い事も可能であり、決定についての罰則規定が無いのでこれまた「知らんぷり」かな?
すると、生誕地以外の地で重国籍取得に関しては、何らの手続きをする必要も無ければ日本国旅券法に規定された内容の順守は不要という事になるね。
★法務大臣が、自ら日本の法律を無視すると言う内容なので、【おら、どうしたら、イインダベヤ】? ・・・(笑)
★法務大臣に問う・・・殺人は法律違反ではないよな!!
★詐欺行為は、法律違反ではないよな!!
★企業が残業代の支払いを拒んでも、法律違反にはならないので罰則は受けないよな!!・・・本当か?
労働基準局があっても無いのと一緒なので、無い方がいいんでは無いのか。
委細は、麻生副総理兼財務大臣に聞きたいねー。

★★★
現代の日本は、立法・司法・行政共にカンボジアの内容と変わんねーよー。

これからの予測
現在、重田容疑者・重田容疑者の母親・同行していた日本国籍の女性に関して、全員に事情聴取の要請が日本国政府に外務省を通じて出された居ます。
外務省が、外交チャンネルで聞いた内容を本国政府に伝えるかどうかの意志を明確にすることもしない事も現地大使館の大使の一存なので、解答が無かった場合には駐在大使を呼びまして、不満を伝えてタイから出て行けという手法を実行するしかありません。
タイ国政府も現在はここまでは踏み込んでいませんが、軍政なので採用される手法の未来が見えません。
平たく言うと、正規の手続きによる罪状だけを求めているのか、又はこの話で国家間の援助に期待しようとしているのかという事なのですが、日本も話がでっかくなりすぎて現場で対処不可能な話になっていますから、早い話が「手におえない内容なのでうっちゃっとけー」ですね。
なぜこうなったのか?
簡単で、外務省に使えるお金が無いからで、使えるお金があれば援助を約束して黙らせる方法がありますけれど、日本はバングラディシュに6,000億円という途方もないお金の援助を約束していまして既に国家間の約束の書面交換も終了していますから、過去の政治案件に新規につぎ込む金等ありゃしないので、タイの重田の件は話がこじれた内容になりました。
バングラディシュですが、日本の製造関係が進出する話なのでカンボジアの案件とは内容が全て異なりまして、全ての規模内容が大きくなっていまして、援助される内容を確認するまでも無く金額で規模が推認可能です。

カンボジアに進出した「ダボハゼ」のりのり進出企業ですが、通常は長くても3年以内に契約期限が満了となるはずですが、おバカさん契約が多いと思うので敷金の返還義務の期間が長いのではないのかと思慮します。
カンボジアでは、敷金は家賃の3ヶ月程度で建物の物件の場合でも入居期間1年程度で敷金返還義務がなされる契約が常識であり、店舗の場合でも同一1年程度が当たり前で、レンタルハウスの場合は3-6ヶ月の居住で敷金の返還義務を発生させる契約が多数ですが、入居に際し大家に特別な負担を求めた場合のみに、契約期間の長期が敷金返還義務期間の長期という契約が交わされまして、この場合には1-3年程度の契約満了以降に敷金の返還義務発生と言う条件が付帯される場合が多いですね。
(通常は、敷金の支払う金額以内での入居の為の手直し程度で、特別の負担と言うのは更に手直しするという事なので通常は求める方が支払いますから、敷金返還の契約は其のままの状況ですので期間の変更はありません。)
簡単に説明すると、レンタルハウスの敷金は一般的には無く、高額物件の場合や新築のアパートメントハウス契約の場合には有るが、いずれの場合も入居期間条件は3-6ヶ月程度の内容であり、最大1年程度の入居条件で敷金の返還義務を大家が負うという内容です。
これを、店舗物件や建物物件に当てはめると、此方の場合も1年という基準での契約が大多数な筈でして、敷金返還義務の発生年数が3年以上の話は聞いた事がありませんが、日本人社会は独特の情報網で構築されているらしいので、おバカさんというか脳タリン契約で3年以上の入居条件付きでの敷金返還義務発生と言う契約があるかもしれませんね。
2007年程度までは、一部の店舗とか一部の建物物件でしか敷金の受領と言う考え方は無かったので、契約時の前家賃だけという考えでした。
2014年の現在でも、レンタルハウスは敷金が無いのが当たり前である方が珍しく、まして1年を越える入居期間の制約付と言うのは聞いた事が無いが、日本人の情報網は特別に出来ているらしいので、カンボジアの常識からは逸脱した内容の契約が多いようですね。
早い話が、日本でカンボジアの物件契約するので、トンチ気説明しながらカモを料理する訳なので、説明するのは一流芸持ちの芸能人ですよ。
舌先三寸 管元総理が、日本国のもと社長様でした (笑)
どの程度の芸人かというと、
google に載っていた世界新聞のカンボジア特集記事に遭った・・・豊永奈帆子記事
日付は2014-9-7現在の記事内容で、
色々書いてあるが、最後にいくら使ったのかという内容の記述の中で、カンボジアの査証料金30$だよ?
おいおい、まだ、20$のはずで、2014-octo-1st から30$になる予定なんだけど、お麻衣さんだけ世界で一人料金が高いのかよ?
御麻衣、本当は、全て編集記事で書きたいことを書いただけだろーよ。
得意技は、マックPCの映像編集だろ?
世界新聞が何処にあるのか知らないけれど、カンボジアで日本人ねーちゃんが一人で村歩きできるところはネーンダゾー・・・この時点で脳内。
だから、白人のねーちゃん連中でも行く場所は決まっていて以外の場所には行かないし、行く場合でも多人数でしか行かないんだよ。
白人が、カンボジアで一塊になると言う事実を知らないのが脳内の典型だが、何の為の記事なんだよ?。
だけど、google に連動させるパソコンの能力があり写真映像編集能力も有るんだが、カンボジアの文化と風習だけでなく言語関係も判らないし、何より通訳の価格が無いはずが無いだろーよ。
旅行者程度の人間が、知らない外国でいきなり自己の目的の場所に一人で歩いていき、写真を取るのか?
旅行者程度の人間が、知らない外国でいきなり自己の目的の田舎の場所に一人で行き、写真を取るのか?
世界新聞の豊永奈帆子は、khmer 言語が達者で、カンボジア国内に精通していて、一人でカンボジア国内を散策能力があんのか?
あのな、このくらいの人物になると、カンボジアの物価についての対処能力ができているので2$程度する食事を1$とは記述しないし、査証料金も30$とは記述しないし、現実のカンボジアの物価もいい加減だね。
2chに、カンボジアのプノンペンでKFCで食事したら3人で22$の支払いだったと記述した人が居て、多くの脳内はトンチ気だと記述していたが、現実は別段不思議ではないね。
何故かというと、私と家族で行った場合でも概ね1回で支払う金額は15$程度なので、多くが脳内が時代錯誤の脳内記事を自己保持して記述しているという事なので、現代のカンボジアの価格と乖離が顕著ですから、1ヶ月600$未満でカンボジアの国内移動を含む諸経費費用の支払いだったと記事に書いていた。
しかし、よくまあー、此処まで嘘を書けるもんだと思うけれど、報道機関も内容は大した変わらないし、故シアヌーク国王の葬式には100万人のカンボジア国民が集まったと記事が出たので、よくまあー、いい加減なデマを作るもんだと思うよ。

えーとね、豊永奈帆子女史は、一度プノンペンのイオンモールで販売価格を見て来なさい・・・卵の値段だよ。
卵の原価だが、アヒルの玉手を2つ味付け卵で使うと75¢の購入原価で、此処に味付けサッチルーク(豚肉の炙り)をのせて、スープとサッチルークバーイの付け合わせが付いたら原価が何ぼになるのかね。
あのな、田舎でも然程料金は変わらんのだぞ・・・1$で可能だと思うのか?
和紙の見たところ、購入原価だけで1$75¢程度はするので、10,000rielの販売価格と感じたよ。・・・2014-9月現在
私がいつも年月を記述しているのは、当地は物価のインフレが激しいので、数年間で価格相違が顕著なので年月を付記しているのです。
ただ、食事の内容については、スープが無くなって同一価格で営業している所も多いし、スープを頼むと別料金請求と言う場合も多くなってきたので、店舗によって内容が異なり区別するのは難しいが、卵の価格についての知識が不十分だったという事ですね。
あれ、ちと、話がずれましたね(笑)
記述するつもりでは無かったのだが、筆がノリノリで書いてしまった(笑)

決定
まだまだ他国に進出する余力のある企業は、バングラディシュの進出を考えるべきです。
必要な事項
真面目に考えていないコンサルタント等は不要で、能力のある若い体力剛健な人物をバングラディシュに1年間程度派遣し、現地の文化と風習を学ばせる必要があるよ。
此の中で、店舗借り契約や賃貸契約を何度も積み重ねさせて経験を積ませれば、自然に能力とネットワークの構築が出来上がるというものだよ。
明智君へ
問題が次々に発生しているので、「マオ」。



タイのテレビ三面記事報道

タイ国内では、カンボジア人の不法就労問題が提起されまして、働く方も働かせる方も懲罰に価すると軍政が公表しましたから、タイ国内からカンボジア人が一斉にカンボジア国内に逃げ帰りましたので、カンボジア人の就労独壇場だった鶏と闘鶏鶏・鶉・家鴨(ダッグ)の世話をする人がタイからいなくなりまして、家鴨と鶏に闘鶏が自然交配したハイブリッド種が誕生したという報道ですが、此の肉が美味しいので飼い主は自然交配を更に促しているという内容の物でした。
解説
タイでは、バードフィルの報道以来鳥に関する仕事を毛嫌いするというか嫌悪感という先入観があるので、鳥のいる場所と近くでは極端に嫌がりまして、誰彼なく近寄ろうとしませんから、カンボジア人の就労者が居なくなった現在は鳥の世話をする人が極端に少なくなっていまして、小規模・中規模程度の鳥事業者は「ほったらかし飼い」の感じです。
ですから、水と餌だけやり、鳥の居住地域に入らなければならない卵の集荷は殆んどしませんで、鳥の混血種が多数生まれているという報道内容でした。
タイでは、鶏と家鴨を素手で掴めない中学生の女の子が沢山居まして都市部の女の子はほぼ掴めませんで、田舎でも掴めない女の子が目白押しですし、男の子でも掴めないどころか近寄ろうとしない子供が多いのでとても鳥の世話をすると段階ではありませんし、素手で鳥を捕まえたのちに食べられる状態までの下処理をするとなると更に該当者が激減しますから、タイの子供は田舎でも都会でも先進国の仲間入りです。(笑)
カンボジアでも、最近の都市部中学生の女の子程度では鳥に接する機会が無いので素手で鶏捕獲は難しいですが、田舎の子供は中学生程度になると男女を問わずに容易に捕まえますから、19世紀の国家なのかもしれません。(笑)

私の場合
面倒くさいのでやりません・・・出来ます。
ただ、私のやり方は「皮肉」を食べないやり方での下処理法をペティナイフ1本でやりますので、早いですが無駄が多いので怒られます(笑)
ですから、お湯を沸かす手間も何も不要ですから、皆様も機会があれば挑戦して欲しいと思います。


※幼児事件の重田容疑者についての記事は、タイ国内で英語関係の報道に沢山出ているので、興味がある方は各自お探しください。



カンボジアの事件・・・記憶に残る三面記事

癖の悪い奴が、鉈で襲い掛かられたが一命はとりとめました。
私は、殺された方が良かったと思うので、襲った方に同情しています。
犯人は逃亡しましたが、警察官は夢中で追いかけていないので、戻らなければ逮捕される事はありません。

4人の武装強盗ですが、長さ60cm程度の手斧と90cm程度の鉈2丁と90cm程度ののこぎりでバイクに乗車中の人物を襲い、乗車中の人物をバカスカやりましてバイクを盗みましたが警察に全員掴まりました。
やられた人・・・血達磨で即死。

覚せい剤事案
日に、何紙面を埋め尽くす程度の容疑者が逮捕されていますので、逮捕者人数・事件の内容についての記述が不可能な位の総数逮捕者と事件内容ですので、委細は割愛。

女性が左乳房を出したままで殺されましたが、犯人が逃亡中なので原因は不明です。
死亡原因を含めて調査がされる場合とされない場合があるので、内容についての委細は、新聞紙面では不明です。

ベトナム人の売春婦が、一応、警察に逮捕されました。
売春婦が、性行為中にお客の懐を狙って盗みを働くので売春婦と客が年中ゴタゴタしていますので、警察官が売春婦二人を捕まえました。
一応捕まえましたので、此の後は金を支払い売春婦は解放されると思いますが、酒のみに酒を飲むなと言う話と同一で泥棒に泥棒するなと言っても無駄ですけど、まあ、泥棒をやるなと話をしても無駄なので、再度とっ捕まえて金を払わせれば居なくなると思う。

20人を越える同一村のカンボジア人が、山越えしてタイ領内の黒檀の木を勝手に伐採して人力だけで運びましてタイの業者に売り、帰国したらカンボジアの警察官に掴まりました。
逮捕という考えはないので、誤解なきように願います。
捕まえた趣旨は、あまり派手にやるので警告程度の類とお考えください。
なお、帰国時に所持していた黒檀の木は、警察官が没収と言う名目で「頂きマンモス・・・ラッピー」ですが、没収された方もする方も「不平・不満」が無いのがカンボジア流デス。

村人に、収穫泥棒が村で殺されました。

農産物の収穫時期になると、年中同一村に同一人物が盗みに行くものだから、脳天分裂した村人が鉈で窃盗犯の右手を切り落としまして、背中も一発ズバですから死にました。
犯人は村人ですが、警察は捜査せずに死体だけ運んで終了です・・・相当しっつこい窃盗犯であり、態度も相当悪い窃盗犯です。
★当地の刑罰に対する考え方とか思想、文化と風習、その他の内容を理解してから村人に対する判断をくだすべきと思慮しているので、自己中心的に日本的経験則だけでの判断は間違いがあると思います。
従いまして、当地の田舎で寝食をするという体験をしてからのご判断をすべきと思います。
なお、劇場型農村ツアーの体験は、体験と言えません。
田舎への訪問時ご注意
当地の農村は、強い太陽光線が絶え間なく攻撃してくるので、長そで長ズボンに帽子とサングラスは必需品ですし、直射日光を遮るのは木の葉程度しかありませんし、太陽の位置は常に移動するので土は必ず熱く感じるはずです。
従いまして、1年を通して太陽が出る日は午前10時程度からは汗ダクダクになるはずですし、夜間は寒い気温になるはずですので慣れないと直ぐに風邪を引きますから、体験をお奨めする事はしません。

村の、溜池傍に上半身裸の男が殺されていますが、原因も犯人も不明です・・・多分、捜査されません。
※捜査に着手しない訳がありますので、「そんな馬鹿な話があるのか」という怒りは間違いです。
※当地では、正当な理由があるのです。


公文書偽造の男
まあー、よくよくいっぱい作ったと思うよ。
医師の偽造卒業証明書
歯科医の卒業証明書
薬学部卒業の証明書
その他の卒業証明書
※えーと、地方では卒業証明書の真贋が確認できないので本物で通用していましたが、地方では儲けが少ないのでプノンペン首都圏で商売を始めた男からバレマシタ。



交通事故

当地では、プノンペンだけの深夜で、毎年1,000人程度の死者が出るので重傷者とか軽症者の類は不明です。
しかも、プノンペン首都圏地域全部を含めますと、連日10人程度の死者はしょっちゅうですから、カンボジア全土でならどの程度なのか?
当地の死者数ですけれど、警察の発表云々するボンクラが居ますが、このボンクラ神様でも救えません(笑)
当地の公式発表は、全てがトンチキが入り混じっていますから警察の発表こそが油断なりませんで、20KL入りのタンクローリーが橋のたもとで横転して乗合ハイエースタクシーを一挙に3台もブッ飛ばして、更にバイク・自転車・歩行者・車を巻き込んだ周辺域ガソリン20KLが流れ出た火炎地獄の事故ですが、警察の発表は、死者数が14名ですよ。
ナニー・・・信じられませんというか、一言「嘘だぁー」です。
このような事実があるので、信じたら「ボンクラ」で信じた方が都合のいい人は「芸人」ですけど、カンボジアに居住したら信じたらアキマヘンデ・・・何かの時には死ぬよ。
※私の考え方
当地の状況が変化するには、警察官も含めた公務員の給与が現物価水準で230$/per M 程度は必要で、此の給与支払いが12ヶ月以上継続すれば認識に変化が出ると思う。


えーと、日本の三面記事から
中学三年生が、売春を呼びかけるネットで無料広告を個人で出し、ネットで巡り合った客が女に4万円を支払いセックスしたまでは良いが、此の中学生は何度も個人で客探しをするのでサイバー補導して警察は客を芋づる式で召し上げた。
だけど、客は未成年の女と知っていてセックスしたので逮捕されたとの記事ですけど、なんかおかしくねーかぁー?
女は、中学三年生をウリにして売春を持ちかけていて、片っ端から客を吊り上げていたのだからプロの売春婦だぜ。
何とも言いようがないと言う感じだけど、逮捕するサイバー補導の警察官は何ナンダァー?
仕事をしていると訴えたいのか?


アジア大会について
カンボジアでは、アジア大会の報道がありませんし、この期間はプチュンバンと言う帰省の期間に当たりますので、大概の所はお休みです。
多くの人がワット(WAT=お寺)に行きますので、お寺さんの番組が多くなるという事です。
なお、カンボジア人の知り合い全員がアジア大会について知りません・・・報道されていません。
従いまして、猫ひろしがカンボジア代表で国旗云々等と言う話は、何が何だかわからないと言うのか真実ですね。


俯瞰という文字について
安倍総理の言動について漢字で「俯瞰」すると記述されていますが、こんな文字あったのか?
中国語の文字で意味を考えれば、東洋漢字という事になるので教育漢字では無いので何なんだよ。
安倍総理の周りに、中国人が張り付いているのか?
いっその事、漢文で文章を書いてくれてもいいけどね・・・私は、漢文が気にならないんだよ(湧き上がる中国人の血が流れているんだ 笑い)
過去の日記参照・・・漢文での説明もあるよ。


日本のデンゲ・フェイバー
デンゲ熱
厚生労働省の公表でデンゲが騒ぎのネタ扱いだったけれど、そもそも埼玉県在住の10代の女性話はどうなった?
通常、風邪程度で血液検査でデンゲウィルスまでの検査をし、入院させるのか?
私の知る限りでは、デンゲは風邪と言う判断で鎮痛解熱剤を服用する。
使用薬 パラセットモール 一般名 パラ カンボジアでは壱錠1/40 and/or 2/40 ×1$=2,5¢ 邦貨換算3円程度
禁止薬としてアスピリンの名前が挙がっているが、アスピリンがどのように問題なのかの説明は無いね・・・副作用があるなら公表すべきだがね。
※副作用の捏造か? 改竄か?
理由を明確に説明できない理由と言うのは何なのだ?
デンゲ熱は、羅患が疑われる時は血液検査でウィルスの確認をする前段階として身体の発疹を確認するのが当たり前なので、10代のねーちゃんを医師が裸にして検査したら単なるヘンタイ行為で警察に通報されるはずですが、デンゲ熱を診断した医師はこの部分はどのようにしたのか?
しかも、芸能人までロケをしたらウイルスにやられたと言い出すので、何なんだよ?
良くワカンネーのが更にあり、デンゲ熱のウィルス伝搬に対する内容で、記事では人を介してウィルスが広がったと書いてあったが、何なんだ?
代々木公園と言うのは、水たまりだらけの公園なのか?
更にワカンネーのが、代々木公園の位置関係で、あそこは風が良く吹く場所なので蚊は低地に流されるはずで、他の場所での問題が大きいはずだが問題提起一切なし?
厚生労働省の芸能人が一堂に会してデンゲ熱踊りを競ったが、盛り上がりが一つ足んなかった(笑)
なんなんだよ・・・意味は?
厚生労働省発、フマキラーの株価を押し上げても一儲けした公務員が目白押し?
厚生労働省を勇退し後輩にポストを譲る先輩が、フマキラーに就職する先輩にお土産を持たした演出方か?

★蚊は、越年しないので、このまま野垂れ死にしますので心配ご無用。

対処法についての蚊帳に関する話ですが、日本には蚊帳は販売されていないよ。
しかも、蚊帳を購入しても蚊帳を張れない構造なので、蚊帳を購入する意味が無いのです。
理由
蚊帳を張るには、最低長方形に4ヶ所の吊り具が必要ですから、吊り具を設置してあるか設置可能な部屋の構造でなければなりませんが、最近の建物には設置不可能な構造の所しかありませんで、蚊帳を張るという認識も希薄ですから無理です。
対策は、エアコンを稼働させて室温を下げれば蚊の移動が緩慢になり、毛布を掛けて毛布の上から扇風機の風を身体に充てれば睡眠中に蚊が刺す事は不可能です。

カンボジア国内の場合
蚊帳を張るか、身体の両側から扇風機の風を身体に直接当てる方法で蚊に刺されない。
プノンペンで考えれば、上下水道が整備されて溜池が激減したので蚊の発生も激減していますから、蚊に刺される頻度は東京よりも低くなりました。
逆に考んがえれば、不要な水というか水溜りも含めて蚊の発生源となる場所が無いという事ですから、蚊が居るという事は水があると言う証でもありますので、バンコクは蚊の発生が凄いですね。
地方での話をすれば、此処2年は雨が多いので通年溜池に水がある場所が多く、よって蚊の発生が激しい地域もありますので、地方に行く場合は蚊帳を持参した方が良いかもしれません。
なお、地方でゲストハウスその他に宿泊する場合には、蚊帳を貸してほしいと言う話をすれば貸してくれる場合が多いですよ・・・宿泊条件として事前に話をしておく。



ベトナムへのバス移動(相談)

実は、加齢のご夫婦とベトナムへの移動について話したことがあるのですが、私は別な事をしながら話をした感じなので、どちらかというと熱心に相手の話に耳を傾けていなかったという事でして、更に相手の方も判りやすい表現での質問では無かったので、どちらかと言えば曖昧な表現の教授でした。
従いまして、双方に熱心さが足りなかったと考えていますので、反省点は双方に有ったとお考え頂きたいです。
実例でお話しますと、ホーチィミンでの安価な宿泊所のある場所は何処かという点と、ベトナムドンへの両替に関する質問を受けたのですが、自己の事を優先していて相手の話があまり伝わっていなかったと思います。
そのことを記述します・・・遅くなりました。

その時の回答です
両替場所については、今年の6月に記述した内容と一緒なので、興味のある方は過去の記述をご精読願います。
宿泊施設について
えーと、プノンペンからホーチィミンに向かい終点のホォングラー地区で下車したら、真正面に公園が見えます。
公園を真正面に見て、右手に行くとベンタン市場に行く・・・20分程度の移動距離
これを、左手に曲がり、道路に沿って歩くと4本目の路地道路を左折する。
路地入口の頭上には看板があると思う。
突当りが何となく右に曲がる感じの所で、そこらへんが20$/per day 程度の宿泊施設の場所。
確か、最初の説明の時は3本目と言った気がしますが、よくよく考えれば4本目の路地だった気がします。
ずっと、気にかかっていたのですが、多分其方様にとっては3本目でも4本目でも問題は無いのではないかと思っていましたので記述しなかったのですが、考えてみればいろんな方が居る訳なので記述しておいた方が良いのかと思い直しましての記述です。

決定
路地の入口は、4本目所です…頭上に、看板が掲示されている。


ベトナムの硬貨について
2004-5年頃から、ベトナムで小額紙幣に代わって硬貨の使用がなされてまして、何度も何度も使いました。
特に、自動販売機での利用が便利でしたから、水・コーラその他の飲料水購入には硬貨の使用をしていましたが、今年の6月には硬貨が使用されていませんで、全て以前のような紙幣での支払いがなされていました。
自動販売機の件ですが、硬貨の使用はでは無くとも機械はあるので冷やした飲料水の販売は人の手で行われてまして、冷やした水を人手経由して購入しました。
何故、硬貨の使用がなされなくなったのか不明ですが、多分、製造された硬貨の偽物が多く出回ったせいと思う。
当初から、偽物の硬貨についての話が出てましたので、多分そんなところと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プチュンバンに緑豆の収穫

2014-09-24 08:47:00 | カンボジア一般常識
プチュンバンに緑豆の収穫

プチュンバンの18日から21日まで、コンポンチャムに3泊4日の旅でした。・・・(結果的には、収穫時期と重なるので農作業の手伝いをします)
緑豆と別の種類の豆の収穫手伝いを兼ねて、妻の実家のコンポンチャムにプチュンバンの里帰りです。
今回の私は、妻の実家に5-6年ぶりの訪問でしたけれど、実は実家の父が妻に土地の譲渡を正式に決定した手続きをしましたので、挨拶の顔見世に行きました。
当地は、一人の男性が何人もの女性と同時期婚姻しているのが通常の形態で多数ありますので、妻の父は何人もの女性と婚姻し子供もそれぞれに居るので、家族と呼ぶには難しいかなり複雑な人間関係がありまして、此処に土地の相続に関する問題が含むと考えられない家族間の争いになりますが、今回はかなりスムーズに土地の相続関係が正式に決定されて署名押印がなされました。
無料譲渡された妻の土地
5m×100m=500㎡
但し、現在の土地
40m×100=4000㎡
の一角部分

昔の土地・・・過去の記述にあります
30m×50m=1,500㎡

土地の評価について・・・一言、ワカンネー(笑)
アスファルト永久舗装道路に面した4,000㎡ですが、街道筋から遠く離れた場所にあるし、市場に行こうとしても徒歩での移動は困難な距離ですし、自転車で行こうものなら汗びっしょりでペダルを漕ぎまくって40-45分程度の距離ですから、車或いはバイク又は乗合トレーラーで行くしかありません。
私には、どのように評価していいのか判りませんから買いませんし貰いませんけど、義父曰くus30,000$なら売ってやるです(笑)
周辺の土地での売買実績は、3年前の同一程度でus6,000$程度なので、いくらに考えるのかが難しい金額ですね(笑)
※外国人が、当地の土地取得に関する場合はカンボジア国内法で取得制限があるので売買にも必ず条件がありまして、通常は取得困難です。
※取得可能な方は、相当長期に居住しているはずなので、内容については理解していますから割愛します・・・過去の日記に条件を記述しています。
えーと、なんだったかな?
ただ、リタイアした日本人には素晴らしい安住の地かもしれませんが、カンボジアの田舎ですので「昼は直射日光が暑く夜は寒い」です。
※カンボジアの田舎は涼しいと記述してある情報本があるのですが、とんでもないデタラメというか脳内のトンチ気記述でして、日向は長そでと長ズボンに帽子が必需品であり、日本の田舎の女性が日向で農作業するいで立ちを考えて欲しいと思う。
当地は、更に直射日光が強いので、炎天下の畑に立つだけで「熱中症」でぶっ倒れかねません。
※簡単に考えると、上記の土地は以上の理由で不要なので価値は零です(笑)
終了

★早い話、増加した土地の購入資金は私から妻に流れたお金で、このお金で土地の取得をしたという訳なので、私にとっては複雑な妻の土地正式相続でもありますけれど、最低限の評価はなされたものと解釈しています。
(個人的には、土地の増加分に対する田舎での世間体も有り、更に別の思惑があったので土地の一部相続がなされたものと解釈しています)・・・100%の確度で曲解していないと信ずる。
現実的には、5人の子供が現在の妻との間には居るのですが、一人は僧侶になり一人は結婚前から私たち家族に再三再四個人的に無心していましたので、此の無心が義父の知る所になり義父と大口論に発展し、諍いを境に家に寄り付かなくなったので相続から外れました。
ですから、3人の子供が10m×100mの土地を各自相続し残る土地の5m×100mの土地二つを妻と現持ち主の父が1つずつの持ち主になりますが、父の分については現妻が必ず相続するので子供が勝手に処分不可能な状況ですし、畑の土地については父の相続関係からは全て抜かれたので、どのようにことがあっても現妻の相続になります。
畑が欲しくのなら、義父の妻を大事にしろと言う遺言と言うか圧力と思うが、畑は徒歩15分程度離れた地域にあるので4,000-5,000㎡でもus1,200$程度の売買と言われていますので、私には価値があるのかないのかという判断もつきません。(笑)
だけど、相続関係についての内容は、うーん、中々考え抜いた手段ですね。(笑)

しかも、私の訪問で直の依頼がありまして、現住を近くにするか又はコンポンチャムの実家内の土地に住まいを移してほしいと話がありました。
これには理由がありまして、義父が加齢の為に畑の維持が困難になったという事で現妻一人では畑を継続できないので、私の妻に畑の継続というか手伝いをしてほしいと言う申し出でした。
家族の事は、決定権の有する夫に話すのがカンボジア方式ですからカンボジア式の要請話になったのですが、聞いた私はうーんと唸ってしまいました。
私は、妻と相談しないで決定する事は出来ないと言いましたが、妻は「私が決定していい」と言いますから、一人責任をおっかぶせられて仕方なく「暫く時間を下さい」と返事しました。
(心の中は100%の確率で拒否ですが、取り敢えずは50%程度の話で受け答えです)
現在、実家には長女が子供と共生居住していますが、長女は農作業大嫌い人間ですので役立たずですから、老齢と言うか加齢の74才でも収穫時には農作業に出なければなりませんので、かなりしんどいはずです。
簡単に言うと、畑の労働作業に経験のある人にしかできないし、強い日差しと酷暑の中での労働なので子供の時からの経験が無いとできません。
今回の緑豆の収穫に関していえば、私と息子は午前12時過ぎ頃から1時30分程度で暑さの為作業中止で帰宅です。
(作物によって適切な収穫時間がありますので、緑豆と豆類に関しては早くても午前11時すぎになります)
帰宅の理由、とても暑くて死んでしまうデス。(笑)
残る収穫を、慣れた3人と慣れない一人の家族に親戚から預けられた中学生の娘の5人が作業し、午後4時近くで当日の分全てを収穫終了しました。
翌日は、朝から太陽の照り場所に収穫した殻つき豆を干しまして、午後の4時頃から10人程度で殻取作業開始です。
終了時間午後6時少し前ですから、労働が大変な割には見返りの少ない豆の生産農作業なので、近くの小作の盗人も見向きをしない農業生産物です。
見た感じの生産物対価およそus13-16$程度の売り渡し価格なので、一人の労働対価が1$程度のです。
無論、つきっきりで農作業をしている訳では無く、一度干せば数時間程度は其のままで良い訳なので楽な部分もありますが、殻むきをするにはちと大変かな?
慣れた人が5人も居れば2時間程度で終了しますけれど、2日間の収穫と一連の農作業終了でこの金額ですからやってらんねー。(笑)
しかも、数日間おきに作業がありまして、3回程度の収穫で苗の植え替え作業をしなければならないので、労働対価としてはやってらんねーので「田舎の泥棒」も緑豆収穫窃盗はしません。(笑で事実)
田舎の、小作農の収穫窃盗については過去の日記に記述がありますので、一度参照されると良いと思います。
ジョウチュナムもプチュンバンも、妻の実家に行きますと「収穫農作業人手」ですから、チートばかし手伝う振りして逃亡するのが私の十八番。
最近は、息子もやり方を覚えまして、1時間程度でスタコラと逃亡します。(笑)
※農作業を手伝いしても賃金の支払いはされません。

今回、私に上記の話がありましたが、妻には何度も話があったらしいのですが私自身は相手にしなかったので、半ばあきらめていたようでした。
ただ、農作業に長けた次女が田舎を離れてプノンペンで働き出したので、役立たずの長女では農作業にタチマチ支障が出まして、今回の緑豆と豆の収穫に関して言えば、妻と次女の帰省が必要だったと言えますから、必然的に話が私に来たと言えます。
形式上は、私の妻に話をしないで直接私に話をして決定して欲しいと言う言い方でしたので何らかの結論を出すしかありませんが、義父の意向と妻の考え方と息子の意見を求めまして、更に娘とも話をしまして結論に至りました。

結論
コンポンチャムに住むが、取り敢えずの居住地は私の任意とし、嫌ならプノンペンに戻る事を了解せよです。
一同、礼・・・終わり (笑) 
具体的内容に関しては、妻の一存にする。
この程度の話を伝えましたが、色々な話の中では「どうにもならない」話しが出てきたので、教育の問題点を力説して後は考えるです。
簡単に言うと、相手にしないでこのまま話をうっちゃっとけば、其の内に代案になるはずなのでそれまで待つつもりですし、妥協できない相手なので「死ぬまで待つしかありません」。


考え方
私にしてみれば、プノンペンで暮らそうとコンポンチャムで暮らそうと同一ですから別段問題が提起される部分はありませんが、家族に限って考えれば教育の問題が提起されます。
しかし、妻は、田舎で暮らしたいと言う願望の持ち主であり、既に家族会議で決定した事項なので日々実行に向かいつつありますが、私としては後数年程度はプノンペンに滞在し、子供の教育を最重要課題として対処すると言う目算があるので、コンポンチャムには移り住むことはしない腹積もりです。
※何せ、話にならないベトナム式思想の持主なので、話し合いをしようとも思わない私の心ですね。(笑)

決定
申し出は受けたが、最初から話を受けるつもりが無いので、あれこれの理由で話を長引かせてうやむやにしようとする算段です。
私に言わせれば、カンボジア人の話を真面にする方がオカシイし、相手は絶対によからぬ腹積もりだ程度にしか解釈していないしできません。
理由
当地は、親子でも夫婦であっても異なるポケットにお金があるという考え方ですから、お金の支払いをする場合には応分の理由が必要です。

結婚前の子供が事故を起こし、手術費用の支払いが必要な場合は両親が支払う。
結婚後の子供の事故に関しては、結婚した相手が支払うのが当たり前で両親は金があっても支払わないのが前提ですが、場合によっては支払いますのでこの呼吸が難しい。
すなわち、子供の結婚には互いの両親又は片親が居ますので、一方の親が金が無い宣言をしても誰も直ちには信じないので、医師は交通事故の事故者を手術しないでモルヒネ投与で眠らしておいて、家族間で手術の費用分担が決定するまで待つのが常識であり、日本的には緊急手術が必要なのに数日間うっちゃっとけーですから、不要な輸血の必要性が出る場合も有りますけれど、互いの家族が患者の限界まで意志を示さない実例が多いですね。
問題はさらに深刻で、お金を出してもらったのに感謝する意志を見せない事が多くありますし、相手が私のような外国人だととりあえず知らんぷりしとけーみたいな態度ですから、当方からは絶対に金の支払いを言い出しませんで、死ぬなら死ねみたいな態度を見せるのが一番です。
最近は、お金の無心の話が出るのではないのかと予測された場合には、最初から「アッ」と比較的大声の言動で相手に意志を示しまして、相手にしないと言う態度でしたが、今年の3月には10年を越えるクマエの知り合いから息子の交通事故での緊急手術費用の無心がありましたので、妻も知り合いのクマエも入れて本人から説明をさせまして200$の貸し出しをしましたが、半年経ってもやっと半分の100$の返金です。
相手が借りる時の条件
毎月50$を返済し、4ヶ月で終了する約束。
妻と知り合いには手を合わせて「すみません」仕草ですが、外国人の私には返済の片鱗すら見せません(笑)
強い態度で言えば返済しますが、相手の年齢の事も考えると年内程度なら良いと言う私の態度です。
★二度目は、どのような理由であろうとも絶対融通はしません。
★彼の友人全員に彼と同一の態度ですから、彼の知り合い全員にお金の融通は絶対にしません。
★お金の賃貸については、たとえ家族間でもしませんので、お金が必要な場合は「金貸し業者」に行くしかありません。
とても厳しい日数の制限事項がありまして、数日間の遅れには更に金利の請求が発生します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チョロイチュワーン・・・日本橋と中国橋(9月21日開通)

2014-09-23 11:08:01 | チョロイチュワーン
日本橋

カンボジアのプノンペンに、日本では日本橋と呼ばれる橋があります。
橋は、日本の経済援助で造られまして、プノンペン市民には親しみのある橋の名前「チョロイチュワーン」と呼称されていまして有名な橋ですが、この橋に並行する形で上流部分に中国の橋が経済援助で造られまして、9月21日の日曜に開通しましたので、説明を致します。

過去の記事の中に、中国の橋についての構造その他も記述していますので、私の日記をご精読されている方は委細の見当がついていると考えますが、初めての方も居るはずですので割愛説明と言うか簡易説明をしながら記述を進めます、

チョロイチュワーンは(日本橋)、過去の橋も同一呼称ですから、日本橋と言う名前を話しても意味が通じません。
即ち、同一地に何度も建て替えられた過去があり、全て同一の名前のチョロイチュワーンと言う呼称名という事なのですが、今回の中国橋の完成で橋が2本になりましたので、この後は、どの様な呼称方になるかという事については判りませんけど、多分、皆チョロイチュワーンと呼称するはずと思います。
※橋は、未完成のような感じを受けていますが通行がなされていまして、上下線に別れて利用されていますから渋滞が緩和された感じですけれど、どの程度の渋滞になるのかについてはプチュンバン明けで現実のラッシュ時にしか判りません。
来週の9月29日月曜以降のラッシュ時にしか見当がつかないはずなので、評価は以後のお楽しみとなります。

以上を踏まえて、説明です。
実は、2-3ヶ月前頃に、中国の経済援助で構築中の橋についての開通時期が新聞に載りまして、およそ4ヶ月程度後になると記事が載りました。
橋が、上下線2本になる訳ですから通行量の増大に対処可能になりますが周辺域全ての道路に影響がありますので、関係するアクセス道路や増大した通行車両を潤滑に移動させられる道路の大きさが問題です。
従いまして、私自身は現在工事中の国道6号線の拡幅工事が完成して初めて意味があるという趣旨での解釈でしたから、4ヶ月はおろか4年程度の歳月が必要と言う考えでしたので、橋の完成だけが早く通行は可能だが、利便性を求めるには拡幅工事が欠かせないので、どちらかというとあまり意味の無い見切り発車ならぬ橋の開通と言う考え方が正しいと思います。
橋は、躯体工事の上に永久舗装道路の工事等と共に照明装置を付けますが、開通した橋に全てが未完成と思いますので、此の後、一時的に橋の運用を停止して永久舗装道路工事などに着手するはずです。
アクセス道路について
全てが出来上がった形ではありませんから、工事は継続されるはずと思うが、規模が小さいので何らの障害も無いはずだが、国道6号線の拡幅工事については相当期間が必要な筈なので、此の後数年間は「土埃の中を走行しなければならない期間」となるはずです。
課題は、距離の長い国道の拡幅工事ですが、相当ヵ所の一部の地域は上下線分のセメント製の橋が上下線分完成していますし永久舗装道路の出来上がり箇所も有りますが、距離的には比較にならない程度の完了距離ですから、更に更に工事は継続されるはずです。
理由を言いますと、当地の道路は、土の密度が低いので簡易舗装道路の期間を長く設定して、地盤の土の密度を走行する車の重量で上げる手法が一般的ですから、道路の盛り土をしたしたばかりの時には、完成時に道路の高さが2M程度低くなるのは想定の範囲でして、この想定をしているので道路の密度を上げる水撒き回数も頻繁であればあるほど固い地盤が出来上がりまして、永久舗装道路完成時には簡易舗装道路の期間の長さに道路の強度が比例するという事です。
従いまして、現状の状況ですと6号線の拡幅工事完了にはまだまだ相当な期間が必要であり、盛り土と法面を新規に拵えた場所は更に何度も繰り返し手直しの簡易舗装期間が必要でして、とても1年程度の期間での完成では無いはずですから、後、最大4年程度の期間が必要であり最低2年以上の期間は必要と思う。
※一部の地点までの予測ですから、6号線全ての道路に対する予測ではありません・・・全ての予測に関していえば、5-10年程度は必要な筈です。
※6号線は、プノンペンからシュムリアップに向かう道筋であり、途中から左に向かうコースと右側から回り込む感じの道路が利用可能で、現在は共に全線で工事が継続されていまして、右側から回り込む道路の工事には日本の援助の看板を見たので、この道路も他の道路と同様に拡幅工事がなされますと更に長期間の工事期間になるはずです。
利用頻度の低い道路なので、拡幅に関していえば広めの一車線程度の道路幅と思う。
完成すると、かなり便利になりまして、2002年には1日7-7時間半コースだったのが現在は3時間超程度の時間で、完成時には2時間超程度の時間的距離になります。
プノンペンとコンポンチャムのプサー・モーロォンの距離・・・意味が判る人は判る(笑)

あらまし
日本の援助で完成した橋の脇に中国が援助した橋が完成し、両国の橋が上下線に分かれて利用されると言う話であり、更に現在拡幅工事中の道路は完成までに更に数年は必要で、国道6号線のプノンペンからシュムリアップに向かう道路が左回りと右回りが完成すると大変便利になると言う記述ですが、更に数年間は土埃の中を走行する期間になるはずです。
コンポンチャム州の道路に詳しい地域の人が居る場合は、右回りで途中から左に抜ける道路を利用できたら距離と時間が稼げるので、土埃走行を大部分回避可能ですけど難しいかな?
記述の条件は、プノンペンとコンポンチャム州のプサー・モーロォンの区間の条件設定。

付記
プノンペンの発着で、コンポンチャムのプサー・モーロォンまでの片道料金
乗合タクシー(法定 15人乗り)
プチュンバン大人一人15,000riel・・・3$75¢
(通常は、10,000riel なので5割り増し)
大型乗合バス
プチュンバン大人一人35,000riel・・・8$75¢ ただし、シュムリアップまで同一料金です。
(通常は、21,000~22,000riel程度・・・プノンペンからシュムリアップに向かう大人一人分の料金で、左回りも右回りも同一料金です)

タクシー・バス共に中古車を輸入した車ですから、相当古い年式の車両とお考えください。
ですから、快適な移動をお望みの場合は、VIPバス・高額な新車のタクシー等がありまして、上記の乗り物とは格段の相違があります。
此の利用料金については、各自お確かめください・・・概ね、10$程度又は120%-150%程度の割増料金設定だろうと思慮します。
※なお、安価な料金を求める場合には言語問題も提起されますので、大型バス利用での意思疎通英語だけでの会話の場合は発着地で十分に話し合いをして必ず双方確認する事。
(例  座るシートの番号・下車地点の合図を貰う・預け入れ荷物の確認・トイレ・他の問題・・・クマエ単語を覚えると便利)
※安価なタクシーの利用に関しては、クマエ語が基本的な意思疎通言語ですから、英語も含めて他の言語は使用不可能です。

国道6号線について
国道6号線は、2つあると記述していまして、間違いなく以前から2つありますのでお間違えの無いように願います。
昔の日本語表記は、6号公路の漢字表記でしたが、私は中国語表記なので日本語表記では間違いだと記述を繰り返していまして、現在は私の主張の国道表記が採用されている事にナントナク安堵感があり嬉しいですね。
ただ、日本の官僚は同一6号線が2つあり、日本の常識を覆す内容であり日本人の保有する経験則も否定する内容の事実の認定に関して【相当の疑念】と【責任】の存在を恐れていたので、2010年以降の記述のみ国道6号線および国道6A号線と説明していますけれど、私のように一歩踏み込んだ左回りと右回りの道路があるとは説明していません。
※いずれの日には、私の説明のように左回りと右回りがあると説明されると思う。
※コンポンチャムのプサー・モーロォンについての知識のある方で、100回程度の往来経験があれば理解可能領域ですが、ある程度興味を持って対処可能な人物でないと解らないよ。
理由
道路なので、それぞれの道路の発着を経験する必要があり、プノンペンとシュムリアップの往来だけでは無くて、シュムリアップとコンポンチャムのプサー・モーロォン間の往来経験があって初めて意味の理解できる内容という事ですから、プノンペンからシュムリアップだけに向かう道筋の経験者には難易度が高いはずですね。
道路についてですが、カンボジア国家の税金が道路に投資されなかった時代には、wet season and/or dry season で使用する道路が異なったという事もありまして、左回りも右回りもそれぞれに長所と短所があったという事です。
長所と短所の内容確認については、年間12回程度毎月往来すると意味が判る・・・最近は問題ないが、以前は酷かったんだぞー(笑で事実だよ)


以前は酷かったんだぞーと言う意味について・・・興味の無い方は、斜め読み and/or 飛ばし読みです。

えーとですね、右回りについて説明しますと、国道の数キロ近くをメコン川が流れていまして、季節によっては【必ずメコン川】の水が流れ込んできます。
(最短距離の場所は100M程度の所も相当ヵ所あるが、いずれの場所も土地のかさ上げが完了しているので、問題提起の場所にならない)
問題は流れ込む水の量ですが、今年については言えば国道の左側の大地にも流れ込んでいますが、この程度は例年と同じですね。
ただ、8-9月の中旬までは、国道の高さ2M程度までの水が出たので例年の数倍程度の水の量ですが、この2Mの高さを越える川の水が流れ込むのは珍しいと言うか通年では通常ありません。
何故かというと、対岸の低地の部分にも水が流れ込む高さになるので、残り2M程度から1M程度の水のかさ上げは、一気に数倍規模の表面積が広がる水位になりますから、相当の水量でなければ水位上昇はありません。
(一気に水位が上昇するのではなくて、10CM程度の刻みで水位上昇を感じられるので、いきなり危険になると言う水の出方ではありません・・・ゆっくりと水位上昇します)
具体的に記述しますと、2-3年に一度程度の1M以内程度の水位上昇で、現在の道路に水が流れ込む状態になるのは4-5年に一度程度だったと思いますし、例え水位が上がり道路が冠水しても数時間程度の待ち時間で道路は往来可能になります。
(数時間程度の待ち時間の道路冠水は、私の記憶の勘定に入れていないので何度あったのか判りませんけれど、最近は少なくなったのでマスマス判りません)(笑で事実)
更に詳しく書くと、20年程度内で一時的にせよ往来不可能だったのは2度しかないので10年に一度程度の確率だったという事ですが、道路が冠水しますと周辺域全てが水の中ですから、異様な光景だし背筋が凍りつく感じの恐怖感がありました。
恐怖感の程度は、タイのバンコクで朝に乗るフェリーと同様で、此方は足元に川の水がフェリーに当たりましてジャブジャブですから、最初に乗った時には「沈む」という強い恐怖で背筋が凍りました。
ゾー(笑)・・・慣れると、何も感じません(笑)過去の日記に記述有り
※これと同じでして、対処の仕方は、熱い車内から外に降りて水がある程度引くまで外で待てばいい訳なので、別段問題のある事にはなりません。
タクシーの運転手と車内の世話人は、事前に他のドライバーと電話で事前話し合いをしていますので事前の待機場所で数時間食事する段取りがほとんどですし、水が出た場合は車両が安全な地点で停車しますから別段問題はありませんでした。

水が出ても困りません
この周辺地域全部に、水が出ますのでさぞ困るのだろうとお考えのある方が居ますが、水が出ないと困るのであり現実の思想は正反対ですから、お間違うと言うか誤解の無いように願います。
米の作付に関して言えば、二期作は可能なので現実には二期作を行っている農家が沢山ありますし、一部の地域は米の三期作を実行している農家もありまして、野菜の農産物が沢山生産されている地域でもありますから、水が恵みをもたらす天使の役目をしているという考え方が正しいはずと思います。
しかし、他方では道路走行する人々が不利益を被るのも多い現実でして、これらの人々にはとても厄介な水となりますので、どうしましょうか? (笑)
簡単に結論を導き出しますと、利益を享受する人々と不利益を被る人々が居るという事で、国家の政策のようなものです。(笑)
そこで、日本の援助とカンボジアの財政出動で橋を造り道路を造りますが、新規事業に土地の提供をさせられる人達は利益を享受する前に「オン出される」ので、補償金以外の物で考えてくれと言いますけれど、補償金で片付けた方が面倒が無いので補償金の一括支払い又は二度支払ですね。
※私自身は、水の出た状況を何度も経験しているので、水が出た方が涼しくていいと言う思想がある人間ですし、何より農業生産物が無くなったら価格高騰の原因になるので困る側の人間ですから、メコン川の水位上昇は大歓迎で、下流にあるメコン川の中国橋が流されるくらいの水位上昇60M程度が望ましいと考えています。(笑)

コンポンチャムに関していえば、直近の二年間は十二分な降雨量があるので住居地域に限らず大地には緑が多くなっていますから、農業生産物は増加しているはずです。
知り合いの人が、週に一度か10日に一度程度の農産物販売が、雨が多いので週に2-3度の割合になったと話していましたから、地下水上昇も含めて農業従事者には恵みの雨だったという事です。

では左回りについて・・・トレンサップ川沿いに近い道筋
(プノンペンからシュムリアップに向かう道筋で、最短距離の道路となります・・・よって、コンポンチャムのプサー・モーロォンは通りません)
左回りの地域は、騒々しいと言う記憶がありまして、あまり通らなかった記憶しか残っていません。
とても、もの騒がせな道路でしたので、永久舗装道路着手の年月も遅かったはずと記憶していまして、一言どうにもならない街道筋でしたが2005年程度からは懸念無用になったはずと記憶しています。
ですから、以前からカンボジアに滞在されていた方でシュムリアップとプノンペン間の移動には、飛行機とボートでの移動に加え、右回りコースと左回りコースを利用された事があるはずと推察します。
もの騒がせについての記述は、過去の日記にたっぷり書いてありますので、暇がありましたらご精読願います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンボジアのインターネットプロバイダー

2014-09-17 21:00:43 | 価値のある記述
過日記述しました卵の価格についてですが、プノンペン市内の市場価格と言う条件設定を忘れていました。
ですから、プノンペン市内の市場でもより郊外に近接するプノンペン首都圏に近い市場では、更に購入価格の低下がありますので、記述した価格より低額での購入が可能です。
勿論、品物に関するクマエ語とある種の市場での隠語というか通常使われている言葉の知識が必要ですので、外国人には交渉が難しい価格と思います。

卵のS,M玉混合で販売されている場合で、鶏糞付着の通常市場で販売されている鶏の卵と言う条件設定で考えてみますと、場所によっては3,500riel~4,000riel程度と考えていまして、価格差の主たる原因は販売されている場所と言う事ですので、プサー・チャ,プサー・タマイ,プサー・カンダー,プサー・バンケンコン,プサー・オルセー,プサー・オリンピックは、価格が上位に位置する市場という事です。
従いまして、以下のようなことが十分考えられます。
アヒルの卵で、糞付の清掃がなされていないLサイズだけの比較的大玉に近い卵で10個の価格が、相手言い値6500rielで絶対に下げない場合も有りますし、小玉が混じっている場合の価格の場合は5500rielもあり得ますので、見た目で卵のサイズを判断出来なければ市場価格での交渉は無理と思いますから、6000rielと言うのは概ねの価格と言う説明が適切かも知れません。
※前回の記述の足りないというか抜け落ちている部分と思いますので、知識に付け加えることを願います。
★卵の選別を売り手に任せると、壊れた卵とかヒビの入った卵を集中して入れる場合があり、苦情を呈しても「お前が割ったと言い張り絶対に引き下がりません」ので、購入時には必ず自らの選別卵だけを購入すべきです。
★鶏糞が付いた卵を手に取りまして自ら選別する事は当地の基本ですが、外国人には鶏糞が手に着く事を嫌がりますので難しい領域と思います。
(価格交渉時のあーだこーだの口論の類は日常ですが、喧嘩に発展する口論と喧嘩に発展しない論争の口論がありますので、口論でも同一ではありません)

過去の記述の中に、プノンペン全ての市場で買い物を余儀なくされた経験があると記述しているのは、現在とは異なる中国人の同盟に阻まれたからですので、現在の状況とは大幅に異なりまして、現在はとても買い物が簡単になっていると思います。
どうぞ、汗をダラダラ流しながら積極的に市場での体験をお楽しみください(笑)




カンホジアの査証取得料金の値上げについて

現在、外国人がカンボジアを訪問する時には「査証=VISA」取得が必要でして、観光査証でus20$が現在の取得価格です。
この価格が、2014-10-1から値上げが予定されていて、30$に価格値上げになる予定ですので50%の値上げとなります。
この件について、カンボジア国内報道は聞いて居ないので別な方からの話ですが、当地はしょっちゅうこのような事になるので油断大敵です(笑)
予定と言う話ですが、確度が高いのでいずれ必ず値上げの実行はあると思いますが、現実には9月26日の金曜日程度に確定的になると思いますので、9月29日の月曜程度に委細が判明すると思う。
なお、当地は、予てから全ての物事が直前で変更になる事がありますので、直前にならないと真実が明白にならない場合がありますが、査証の値上げに関しての話はほぼ確定的と受け止めています。
何しろ、サムレンシーが政権の与党になりましたのでpolitical-business man のヤル事は、公務員に資金が潤沢に流れる道筋の策定ですから、色々と値上げが目白押しですね。
だけど、このままずっと値上げに走りまして公務員規律問題を棚上げて「二足の草鞋」容認主義がまかり通ると、2018年の選挙でどのようになるのか不鮮明になってきたと思います。
理由
実は、民間に開放されている通信事業の規制かと言う話の上奏が何度かなされていて、現実に着手になろうとしまして大騒ぎになっていますので、此の大騒ぎを回避する処置として一時上奏が引っ込んだという感じで物事が決定されていますので、政治家と官僚には常に意志が継続しているという事だろうと思う。
どうなるのか判りませんが、実行すれば選挙の時に得票が減少するのは当たり前ですから、同一与党のCPPもCNRPも積極的な言動は自粛していまして、値上げに着手しやすい領域からドンドン手を付けている感じです。

※私は予測の中で、査証関係は規制強化されていると判断していたけれど、以前の公務員担当者は規制緩和と自画自賛していましたね。
※此の査証取得料金値上げも、規制緩和と解釈したら怒るよ(プンプン)
★自己中心的公務員解釈は別にしても、一体どの部分がどのように規制緩和されているのか?
★公務員の方便禁止処罰法を、新規創設するしか対抗手段は無いぞ。




通信について

実は、ベトナムでは通信事情に問題が提起され続けていまして、以前の記述にカンボジアも、ベトナムのように電線が垂れさがるほど張り巡らされ続けていますと記述しています。
ベトナムはカンボジアの何倍も凄くて、電線の電柱が見えなくなるぐらいに民間のケーブルが何百本も垂れ下がりますから、オイオイいい加減にしろよデス(笑)
そこで、ベトナムの電気供給当局は、ある区間の電柱にぶら下がっている細い線をカッターで片っ端から何百本も一本残らず無断でぶった切りまして、其処に直径数センチのケーブルをぶった切った回線の倍数容量程度の配線しまして、電気配線も含めて全てのメンテナンス工事がしやすくなるような工事を継続しています。
カンボジアでも、プノンペン首都圏を含めます地域によっては電気配線が判らない程ケーブルが張り巡らされているので、現場では配線に関して相当の確執が双方にあると思います。
カンボジアでは、民間が率先して投資してきた通信の一元化による利益集中を政治家と官僚が目論みましたが、かなり厳しい拒否反応に現状沈黙していまして、未来がどのように展開するのかは全く不明です。
ただ、ベトナムの問題提起時よりも現在の技術革新が進んでいるので回線ぶら下がりの電線数はベトナムの25%以下ですけれど、更にインターネットが個人に普及した場合はどうなるのかな?
512kビットの電線一本で、パソコン100台は繋げられるが超スローになり役に立たないが、此の回線を10Mビットに使用できる技術と設備導入ならば100台はおろか200台のパソコンは使用可能なので、サイバー側の投資意欲の有る無しに問題点があるなぁー。
儲かるのが見え見えなら導入するはずだけれどねー・・・現状は、色々な話が持ち上がっているので、更に難しいのかもしれません。

当地のインターネット状況
インターネットサーバー業者には、有線で無線ランの使用で多数の人々が同時に固定された場所で繋がる方法もありまして、此処に完全独立した無線ランの方式も販売されていますし、最近は電話専門業者が両方同時に参入していますので、加入する時にはいろいろと料金比較が必要かと思う。
有名どころ
Met fone
digi
one-TV
mobi-tele
cambodia-telecom
だったと思う・・・他は、ワカンネー(笑)
★ご注意
当地の接続業者は、とても垢抜けたトンチ気手法でお金儲けをしようとしますので、くれぐれもご注意のほどを・・・冗談ではないよ。
ですから、嫌なら利用を中止し、別な会社にする交渉能力が必要です。
私の体験
私は、過去の日記の中に体験した事実を記述していますので、参考にして下さい・・・交渉事をしますので、クマエ語必須又は英語必須要件。
ただし、加入だけならば「簡単な会話でも可能」と思うが、撤去時にデタラメやって評判を落とさないように願います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする