書き忘れた記述
タイとカンボジアの国境ですが、5月28日現在マイナーな場所は数か所閉鎖されている場所があります。
(タイ側の一方的都合で国境閉鎖が実行された場所です・・・1~3箇所程度はカンボジア側で発表されましたが、随時国境開閉が行われる場合があるのでご注意喚起)
外国人の多く通行する陸路でメジャーな国境の閉鎖はありませんので、マイナーな国境越えは中止した方が良いはずです。
この件に関して、タイ側からカンボジア側にマイナーな国境越えを計画し実行しても、タイ側の軍事確認所で事前に国境越え断念を強いられるはずですので、果敢に挑戦すると時間と労力にお金出て行き、更に精神的にも疲れる筈ですので果敢に挑戦しない方が無難です。
国境の開閉について
陸路国境の開閉は、タイ側でもカンボジア側でも自国の都合で自国の国境を開閉する事が自由なので、通行するには2ケ国の国境が開いていないと通行できません。
ですから、マイナーな国境の閉鎖は今でも時々ありまして、カンボジア側では外国人の通行制限国境があります。
ただ、一概に「こうです」と説明できないのが難しい所で、現場官使の都合で通行を妨げない場合もありますから、何と説明していいのかワカランです。
これを説明すると、慣れた外国人が夕方到着して国境越えを情熱を持って熱望し、この熱意が官使の心を動かせば業務を行ってくれる場合も有りますから、ケースバイケースの部分もあるかもしれないという事でしょう。
現地の人々は、国境越え証明を提示するだけで通行可能です・・・詳しい内容は自己確認(半日程度見ていると意味が理解可能だよ)
★構えて記述説明しますと、
カンボジア側ポイペトでタイ側アランヤプラテートのメジャーな国境は通常通りの業務が行われていて、通行に何ら支障はありません。
但し、タイ側の陸軍が道路上で行っている検査は厳しくなっているので、タイ側からカンボジア側への移動時は時間の余裕を1時間程度考慮した方が良い。
コッコンもメジャーな国境に含まれるので通行に支障はないはずだが、バンコク起点の場合はあえて他の国境越えを計画せずに、「アランヤプラテートとポイペト」の国境を利用した方が無難だし、時間的にも料金的にも利用者に利益がある陸路移動法と考える。
タイのテレビから
テレビ局によっては放送の中止を強制されているので、画面の動かない映像だけが映し出されています・・・全てのテレビ局では無い。
軍施設に出頭した政治家で、話し合いの結果軍施設の5スターホテルに宿泊を拒絶された人々が沢山居ます。
これ等の人々は、軍の拘禁施設に閉じ込められて自由を奪われた人が居るので、軍との話し合いの結果で対応が異なっているようですね。
市民のデモ
軍の独裁クーデーター(国王のクーデター)とも解釈可能ですが、バンコク市内は軍に対する激しい市民デモが行われているので、いつ何時銃口から弾丸が飛び出してくるのか予測不可能な事態になりつつあります。
ただ、軍が政治の全権を掌握し軍主導の政治を行うには、まだ時が必要かもしれませんけど、金曜の30日程度で完了すると予測しています。
不正に備蓄された爆薬類と弾薬
農村部の家の中に、多量の弾薬と爆薬が備蓄されていて、軍が摘発に成功しています。
現在、犯人は逃亡していますから軍の兵士が周辺にピケットラインを張りまして、逃亡者の捜索中です。
逃亡者の逮捕は無理と思う。
理由
拳銃・手投げ弾・アソートライフル所持の複数の人間を、10-20人程度の兵士では逮捕できる訳が無いし、銃撃戦になったら双方に相当の死傷者が出るので、現場の兵士も
および腰のはずと思うから、逃亡犯がスタコラ逃げてくれるのを待つような捜索手法を採用するはずです。
解説
捜索の場合は、通常第一撃の銃撃が最初は逃亡犯から兵士に向かってされるので、兵士側に必ず死傷者が発生します。
死人に口なしの処遇はタイもカンボジアも大差は無いので、「一応」の捜索素振りで犯人逃亡を待って宗策を終わらせるのが「素晴らしい指揮官」です。]・・・笑いでは無くて事実
カンボジアの報道から
ビールをたらふく飲んで、線路に寝てたら列車が来て寝ている人間を横から切断した事故。・・・身体真っ二つ
新聞1紙だけで、交通事故を含めて1日の事故死が5月26日は9人でした。
(プノンペン市内市外の近隣だけの内容)
他の新聞については購入していないので不明ですが、カンボジア全土では20人は軽く超えているはずと思う。
殺人事件
記述するのも阿保らしいので割愛。
事故に対する問題
トレーラーの運転手や大型乗合バスとか大型トラックの運転手が、「ワンマン」で長距離を長時間運転しますので居眠りが多発する事故があります。
タイでも1970-1980年代はしょっちゅうでしたから、眠気覚ましのドリンク「覚せい剤入り飲料が当時は販売されてまして」、1985年程度に物議があり販売は中止になっています。
ただ、必ず売れて儲かるドリンク剤ですので、販売が中止になると言う話が飛び交いましてからは「在庫が2-3年分」が常識でして、私が最後に飲んだドリンク剤は5年前の製造ドリンクでした。
カンボジアでは販売されていませんし、タイでも1990年代には品物自体が無かったはずと記憶していますが、日本人社会には2000年当時でも「覚せい剤ドリンクの話」がありますから、ちと古すぎる情報ですね(笑)
今でも、あると言う人がいるらしい・・・2chでは健在の情報デス。
当地で事故が多いのは、働き手にも問題があるが使用する側に問題があると考えるのが必要な事項で、昼間が警察官による取り締まりが厳しくなると、使用する側は夜間走行に切り替える手法を使用者に求めるので、指示を出す立場の使用者に罰則を儲ける方法しか有効な対抗手段はありません。
最近は、夜間走行の100ton 超過積載のトレーラーが深夜に走行し深夜に荷卸しをするのが散見されるようになりましたし、6ton 積みトラック程度に差し枠が3mついていて7mの高さに荷物を積み上げて、荷物の上部に電線を避ける人員を配置して深夜に走行している目茶苦茶なトラックも居ますので、これでは道路は数年でぶっ壊れ橋は10年持たずにぶっ壊れます。
幾ら燃料費が高いとはいえ、これではあんまりだーですね。
何度も記述しているけれど、道路で荷物の積み下ろしは禁止させ、過積載には使用者に高額な罰金を課す手法しか有効な手段は見当たらない。
ベトナムの話
中国人排斥の過激な運動で、逮捕者が2,000人に上り内2人の裁判の判決が下されました。
刑期の種類と償う年数は書いて無かったが、5月26日の新聞に載っていたので、5月25日には判決が下っていると思う。
此の後は、ベトナム当局の国策で取り締まりが厳しくなりましたので、過激な中国人排斥運動は閉ざされています。
カンボジア
カンボジアの経済は一昨年程度から陰りが見え始めてまして、最近は人の移動も少なくなってきているので地方を結ぶ交通機関にも影響があります。
経済は、常に外国からの輸入品が消費されているので輸入超過の経済ですから、輸入超過を補う経済を考えねばなりません。
外国からの直接投資が一番良いカンフル剤ですが、不動産だけに特化した経済では「一時」の好景気を満喫しても継続性が無いので落ち込み方も激しく、クマエ正月明けからは国内向け繊維業を中進として全てに影響が出始めている感じです。
目安は、銀行の金利動向になりまして、金利が上がれば経済は下降の証ですし、金利が下がる時は外国からの直接投資があるという事になるのですが、ここ数年間は銀行金利が全体的に上昇に向かい始めているので、不動産直接投資が終焉を迎えつつあるという事の証と思います。
カンボジアの銀行金利は、銀行間の統一性が無くて銀行の経営状況でバラバラですので、此方の銀行は1年もの定期預金で利率3%でも、他方は同一条件で10%の場合も有りますし、突然キャンペーン利率の適用と言う場合には更なる好条件の利率もあるはずですので、内容に統一性が無く記述不可能なので、ご自分でお確かめください。
なお、銀行口座開設についての記述は過去の日記に委細を記述してあります。
私の予測
アメリカとフランスからのカンボジア政府への援助についてですが、即ち政府への直接支援金が凍結というか中止継続されていると思いますので、残る国はカンボジアを市場としているベトナムとタイの両国からになりますが、微々たる金額と思います。
他の国もありますが、日本から直接支援される金額とは比較できない金額だし、中国からの直接投資も下降気味だし援助も下降気味だし、フンセン総理の頭の痛い所です。
★次なる投資を呼び込めるかどうかが経済の持続性を担うはずですから、工事期間が長い建築不動産投資でgold tower42のような10年建築物件が所望です。(笑)
タイとカンボジアの国境ですが、5月28日現在マイナーな場所は数か所閉鎖されている場所があります。
(タイ側の一方的都合で国境閉鎖が実行された場所です・・・1~3箇所程度はカンボジア側で発表されましたが、随時国境開閉が行われる場合があるのでご注意喚起)
外国人の多く通行する陸路でメジャーな国境の閉鎖はありませんので、マイナーな国境越えは中止した方が良いはずです。
この件に関して、タイ側からカンボジア側にマイナーな国境越えを計画し実行しても、タイ側の軍事確認所で事前に国境越え断念を強いられるはずですので、果敢に挑戦すると時間と労力にお金出て行き、更に精神的にも疲れる筈ですので果敢に挑戦しない方が無難です。
国境の開閉について
陸路国境の開閉は、タイ側でもカンボジア側でも自国の都合で自国の国境を開閉する事が自由なので、通行するには2ケ国の国境が開いていないと通行できません。
ですから、マイナーな国境の閉鎖は今でも時々ありまして、カンボジア側では外国人の通行制限国境があります。
ただ、一概に「こうです」と説明できないのが難しい所で、現場官使の都合で通行を妨げない場合もありますから、何と説明していいのかワカランです。
これを説明すると、慣れた外国人が夕方到着して国境越えを情熱を持って熱望し、この熱意が官使の心を動かせば業務を行ってくれる場合も有りますから、ケースバイケースの部分もあるかもしれないという事でしょう。
現地の人々は、国境越え証明を提示するだけで通行可能です・・・詳しい内容は自己確認(半日程度見ていると意味が理解可能だよ)
★構えて記述説明しますと、
カンボジア側ポイペトでタイ側アランヤプラテートのメジャーな国境は通常通りの業務が行われていて、通行に何ら支障はありません。
但し、タイ側の陸軍が道路上で行っている検査は厳しくなっているので、タイ側からカンボジア側への移動時は時間の余裕を1時間程度考慮した方が良い。
コッコンもメジャーな国境に含まれるので通行に支障はないはずだが、バンコク起点の場合はあえて他の国境越えを計画せずに、「アランヤプラテートとポイペト」の国境を利用した方が無難だし、時間的にも料金的にも利用者に利益がある陸路移動法と考える。
タイのテレビから
テレビ局によっては放送の中止を強制されているので、画面の動かない映像だけが映し出されています・・・全てのテレビ局では無い。
軍施設に出頭した政治家で、話し合いの結果軍施設の5スターホテルに宿泊を拒絶された人々が沢山居ます。
これ等の人々は、軍の拘禁施設に閉じ込められて自由を奪われた人が居るので、軍との話し合いの結果で対応が異なっているようですね。
市民のデモ
軍の独裁クーデーター(国王のクーデター)とも解釈可能ですが、バンコク市内は軍に対する激しい市民デモが行われているので、いつ何時銃口から弾丸が飛び出してくるのか予測不可能な事態になりつつあります。
ただ、軍が政治の全権を掌握し軍主導の政治を行うには、まだ時が必要かもしれませんけど、金曜の30日程度で完了すると予測しています。
不正に備蓄された爆薬類と弾薬
農村部の家の中に、多量の弾薬と爆薬が備蓄されていて、軍が摘発に成功しています。
現在、犯人は逃亡していますから軍の兵士が周辺にピケットラインを張りまして、逃亡者の捜索中です。
逃亡者の逮捕は無理と思う。
理由
拳銃・手投げ弾・アソートライフル所持の複数の人間を、10-20人程度の兵士では逮捕できる訳が無いし、銃撃戦になったら双方に相当の死傷者が出るので、現場の兵士も
および腰のはずと思うから、逃亡犯がスタコラ逃げてくれるのを待つような捜索手法を採用するはずです。
解説
捜索の場合は、通常第一撃の銃撃が最初は逃亡犯から兵士に向かってされるので、兵士側に必ず死傷者が発生します。
死人に口なしの処遇はタイもカンボジアも大差は無いので、「一応」の捜索素振りで犯人逃亡を待って宗策を終わらせるのが「素晴らしい指揮官」です。]・・・笑いでは無くて事実
カンボジアの報道から
ビールをたらふく飲んで、線路に寝てたら列車が来て寝ている人間を横から切断した事故。・・・身体真っ二つ
新聞1紙だけで、交通事故を含めて1日の事故死が5月26日は9人でした。
(プノンペン市内市外の近隣だけの内容)
他の新聞については購入していないので不明ですが、カンボジア全土では20人は軽く超えているはずと思う。
殺人事件
記述するのも阿保らしいので割愛。
事故に対する問題
トレーラーの運転手や大型乗合バスとか大型トラックの運転手が、「ワンマン」で長距離を長時間運転しますので居眠りが多発する事故があります。
タイでも1970-1980年代はしょっちゅうでしたから、眠気覚ましのドリンク「覚せい剤入り飲料が当時は販売されてまして」、1985年程度に物議があり販売は中止になっています。
ただ、必ず売れて儲かるドリンク剤ですので、販売が中止になると言う話が飛び交いましてからは「在庫が2-3年分」が常識でして、私が最後に飲んだドリンク剤は5年前の製造ドリンクでした。
カンボジアでは販売されていませんし、タイでも1990年代には品物自体が無かったはずと記憶していますが、日本人社会には2000年当時でも「覚せい剤ドリンクの話」がありますから、ちと古すぎる情報ですね(笑)
今でも、あると言う人がいるらしい・・・2chでは健在の情報デス。
当地で事故が多いのは、働き手にも問題があるが使用する側に問題があると考えるのが必要な事項で、昼間が警察官による取り締まりが厳しくなると、使用する側は夜間走行に切り替える手法を使用者に求めるので、指示を出す立場の使用者に罰則を儲ける方法しか有効な対抗手段はありません。
最近は、夜間走行の100ton 超過積載のトレーラーが深夜に走行し深夜に荷卸しをするのが散見されるようになりましたし、6ton 積みトラック程度に差し枠が3mついていて7mの高さに荷物を積み上げて、荷物の上部に電線を避ける人員を配置して深夜に走行している目茶苦茶なトラックも居ますので、これでは道路は数年でぶっ壊れ橋は10年持たずにぶっ壊れます。
幾ら燃料費が高いとはいえ、これではあんまりだーですね。
何度も記述しているけれど、道路で荷物の積み下ろしは禁止させ、過積載には使用者に高額な罰金を課す手法しか有効な手段は見当たらない。
ベトナムの話
中国人排斥の過激な運動で、逮捕者が2,000人に上り内2人の裁判の判決が下されました。
刑期の種類と償う年数は書いて無かったが、5月26日の新聞に載っていたので、5月25日には判決が下っていると思う。
此の後は、ベトナム当局の国策で取り締まりが厳しくなりましたので、過激な中国人排斥運動は閉ざされています。
カンボジア
カンボジアの経済は一昨年程度から陰りが見え始めてまして、最近は人の移動も少なくなってきているので地方を結ぶ交通機関にも影響があります。
経済は、常に外国からの輸入品が消費されているので輸入超過の経済ですから、輸入超過を補う経済を考えねばなりません。
外国からの直接投資が一番良いカンフル剤ですが、不動産だけに特化した経済では「一時」の好景気を満喫しても継続性が無いので落ち込み方も激しく、クマエ正月明けからは国内向け繊維業を中進として全てに影響が出始めている感じです。
目安は、銀行の金利動向になりまして、金利が上がれば経済は下降の証ですし、金利が下がる時は外国からの直接投資があるという事になるのですが、ここ数年間は銀行金利が全体的に上昇に向かい始めているので、不動産直接投資が終焉を迎えつつあるという事の証と思います。
カンボジアの銀行金利は、銀行間の統一性が無くて銀行の経営状況でバラバラですので、此方の銀行は1年もの定期預金で利率3%でも、他方は同一条件で10%の場合も有りますし、突然キャンペーン利率の適用と言う場合には更なる好条件の利率もあるはずですので、内容に統一性が無く記述不可能なので、ご自分でお確かめください。
なお、銀行口座開設についての記述は過去の日記に委細を記述してあります。
私の予測
アメリカとフランスからのカンボジア政府への援助についてですが、即ち政府への直接支援金が凍結というか中止継続されていると思いますので、残る国はカンボジアを市場としているベトナムとタイの両国からになりますが、微々たる金額と思います。
他の国もありますが、日本から直接支援される金額とは比較できない金額だし、中国からの直接投資も下降気味だし援助も下降気味だし、フンセン総理の頭の痛い所です。
★次なる投資を呼び込めるかどうかが経済の持続性を担うはずですから、工事期間が長い建築不動産投資でgold tower42のような10年建築物件が所望です。(笑)