カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

タイとベトナムの書き忘れた記述

2014-05-29 13:32:19 | カンボジアの政治動向
書き忘れた記述

タイとカンボジアの国境ですが、5月28日現在マイナーな場所は数か所閉鎖されている場所があります。
(タイ側の一方的都合で国境閉鎖が実行された場所です・・・1~3箇所程度はカンボジア側で発表されましたが、随時国境開閉が行われる場合があるのでご注意喚起)
外国人の多く通行する陸路でメジャーな国境の閉鎖はありませんので、マイナーな国境越えは中止した方が良いはずです。
この件に関して、タイ側からカンボジア側にマイナーな国境越えを計画し実行しても、タイ側の軍事確認所で事前に国境越え断念を強いられるはずですので、果敢に挑戦すると時間と労力にお金出て行き、更に精神的にも疲れる筈ですので果敢に挑戦しない方が無難です。

国境の開閉について
陸路国境の開閉は、タイ側でもカンボジア側でも自国の都合で自国の国境を開閉する事が自由なので、通行するには2ケ国の国境が開いていないと通行できません。
ですから、マイナーな国境の閉鎖は今でも時々ありまして、カンボジア側では外国人の通行制限国境があります。
ただ、一概に「こうです」と説明できないのが難しい所で、現場官使の都合で通行を妨げない場合もありますから、何と説明していいのかワカランです。
これを説明すると、慣れた外国人が夕方到着して国境越えを情熱を持って熱望し、この熱意が官使の心を動かせば業務を行ってくれる場合も有りますから、ケースバイケースの部分もあるかもしれないという事でしょう。
現地の人々は、国境越え証明を提示するだけで通行可能です・・・詳しい内容は自己確認(半日程度見ていると意味が理解可能だよ)

★構えて記述説明しますと、
カンボジア側ポイペトでタイ側アランヤプラテートのメジャーな国境は通常通りの業務が行われていて、通行に何ら支障はありません。
但し、タイ側の陸軍が道路上で行っている検査は厳しくなっているので、タイ側からカンボジア側への移動時は時間の余裕を1時間程度考慮した方が良い。
コッコンもメジャーな国境に含まれるので通行に支障はないはずだが、バンコク起点の場合はあえて他の国境越えを計画せずに、「アランヤプラテートとポイペト」の国境を利用した方が無難だし、時間的にも料金的にも利用者に利益がある陸路移動法と考える。



タイのテレビから

テレビ局によっては放送の中止を強制されているので、画面の動かない映像だけが映し出されています・・・全てのテレビ局では無い。

軍施設に出頭した政治家で、話し合いの結果軍施設の5スターホテルに宿泊を拒絶された人々が沢山居ます。
これ等の人々は、軍の拘禁施設に閉じ込められて自由を奪われた人が居るので、軍との話し合いの結果で対応が異なっているようですね。

市民のデモ
軍の独裁クーデーター(国王のクーデター)とも解釈可能ですが、バンコク市内は軍に対する激しい市民デモが行われているので、いつ何時銃口から弾丸が飛び出してくるのか予測不可能な事態になりつつあります。
ただ、軍が政治の全権を掌握し軍主導の政治を行うには、まだ時が必要かもしれませんけど、金曜の30日程度で完了すると予測しています。

不正に備蓄された爆薬類と弾薬
農村部の家の中に、多量の弾薬と爆薬が備蓄されていて、軍が摘発に成功しています。
現在、犯人は逃亡していますから軍の兵士が周辺にピケットラインを張りまして、逃亡者の捜索中です。
逃亡者の逮捕は無理と思う。
理由
拳銃・手投げ弾・アソートライフル所持の複数の人間を、10-20人程度の兵士では逮捕できる訳が無いし、銃撃戦になったら双方に相当の死傷者が出るので、現場の兵士も
および腰のはずと思うから、逃亡犯がスタコラ逃げてくれるのを待つような捜索手法を採用するはずです。
解説
捜索の場合は、通常第一撃の銃撃が最初は逃亡犯から兵士に向かってされるので、兵士側に必ず死傷者が発生します。
死人に口なしの処遇はタイもカンボジアも大差は無いので、「一応」の捜索素振りで犯人逃亡を待って宗策を終わらせるのが「素晴らしい指揮官」です。]・・・笑いでは無くて事実



カンボジアの報道から
ビールをたらふく飲んで、線路に寝てたら列車が来て寝ている人間を横から切断した事故。・・・身体真っ二つ

新聞1紙だけで、交通事故を含めて1日の事故死が5月26日は9人でした。
(プノンペン市内市外の近隣だけの内容)
他の新聞については購入していないので不明ですが、カンボジア全土では20人は軽く超えているはずと思う。

殺人事件
記述するのも阿保らしいので割愛。


事故に対する問題

トレーラーの運転手や大型乗合バスとか大型トラックの運転手が、「ワンマン」で長距離を長時間運転しますので居眠りが多発する事故があります。
タイでも1970-1980年代はしょっちゅうでしたから、眠気覚ましのドリンク「覚せい剤入り飲料が当時は販売されてまして」、1985年程度に物議があり販売は中止になっています。
ただ、必ず売れて儲かるドリンク剤ですので、販売が中止になると言う話が飛び交いましてからは「在庫が2-3年分」が常識でして、私が最後に飲んだドリンク剤は5年前の製造ドリンクでした。
カンボジアでは販売されていませんし、タイでも1990年代には品物自体が無かったはずと記憶していますが、日本人社会には2000年当時でも「覚せい剤ドリンクの話」がありますから、ちと古すぎる情報ですね(笑)
今でも、あると言う人がいるらしい・・・2chでは健在の情報デス。

当地で事故が多いのは、働き手にも問題があるが使用する側に問題があると考えるのが必要な事項で、昼間が警察官による取り締まりが厳しくなると、使用する側は夜間走行に切り替える手法を使用者に求めるので、指示を出す立場の使用者に罰則を儲ける方法しか有効な対抗手段はありません。
最近は、夜間走行の100ton 超過積載のトレーラーが深夜に走行し深夜に荷卸しをするのが散見されるようになりましたし、6ton 積みトラック程度に差し枠が3mついていて7mの高さに荷物を積み上げて、荷物の上部に電線を避ける人員を配置して深夜に走行している目茶苦茶なトラックも居ますので、これでは道路は数年でぶっ壊れ橋は10年持たずにぶっ壊れます。
幾ら燃料費が高いとはいえ、これではあんまりだーですね。
何度も記述しているけれど、道路で荷物の積み下ろしは禁止させ、過積載には使用者に高額な罰金を課す手法しか有効な手段は見当たらない。


ベトナムの話
中国人排斥の過激な運動で、逮捕者が2,000人に上り内2人の裁判の判決が下されました。
刑期の種類と償う年数は書いて無かったが、5月26日の新聞に載っていたので、5月25日には判決が下っていると思う。
此の後は、ベトナム当局の国策で取り締まりが厳しくなりましたので、過激な中国人排斥運動は閉ざされています。



カンボジア

カンボジアの経済は一昨年程度から陰りが見え始めてまして、最近は人の移動も少なくなってきているので地方を結ぶ交通機関にも影響があります。
経済は、常に外国からの輸入品が消費されているので輸入超過の経済ですから、輸入超過を補う経済を考えねばなりません。
外国からの直接投資が一番良いカンフル剤ですが、不動産だけに特化した経済では「一時」の好景気を満喫しても継続性が無いので落ち込み方も激しく、クマエ正月明けからは国内向け繊維業を中進として全てに影響が出始めている感じです。
目安は、銀行の金利動向になりまして、金利が上がれば経済は下降の証ですし、金利が下がる時は外国からの直接投資があるという事になるのですが、ここ数年間は銀行金利が全体的に上昇に向かい始めているので、不動産直接投資が終焉を迎えつつあるという事の証と思います。
カンボジアの銀行金利は、銀行間の統一性が無くて銀行の経営状況でバラバラですので、此方の銀行は1年もの定期預金で利率3%でも、他方は同一条件で10%の場合も有りますし、突然キャンペーン利率の適用と言う場合には更なる好条件の利率もあるはずですので、内容に統一性が無く記述不可能なので、ご自分でお確かめください。
なお、銀行口座開設についての記述は過去の日記に委細を記述してあります。
私の予測
アメリカとフランスからのカンボジア政府への援助についてですが、即ち政府への直接支援金が凍結というか中止継続されていると思いますので、残る国はカンボジアを市場としているベトナムとタイの両国からになりますが、微々たる金額と思います。
他の国もありますが、日本から直接支援される金額とは比較できない金額だし、中国からの直接投資も下降気味だし援助も下降気味だし、フンセン総理の頭の痛い所です。
★次なる投資を呼び込めるかどうかが経済の持続性を担うはずですから、工事期間が長い建築不動産投資でgold tower42のような10年建築物件が所望です。(笑)
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5月26日月曜に、元タイ国総理大臣のタクシン氏がカンボジアを訪問した。

2014-05-27 14:34:56 | タクシンがカンボジアに舞い降りた
いきなり本番の話
タクシン元タイ国総理大臣のカンボジア訪問が、5月26日(月曜)にありました。
当地の報道では、27日の新聞で内容が公表されていますが、委細についての内容は公表されていないので「いつもの通り」の報道姿勢です。
内容をある程度正確につかむようにしたい場合は、他の新聞を購入しまして比較検証するとある程度の内容が可能になる場合がありますから、お金と暇がある方は是非挑戦して欲しいと思います。
面倒くさい方は、ゆめきの簡便な解説でお楽しみ下さい。

事実関係
昨日に、タクシン元タイ国総理大臣がカンボジアを訪問しました。
○当地の報道機関による事前予告報道はありません。
実は、昨日、空港に通じる道路周辺域全てに警察官が多数配置されていまして、「なんだぁ? ただごとではないか?」でしたが内容は不明のままでしたので、本日は久々に新聞を購入し内容を確認しましたところ、タクシン元タイ国総理大臣の訪問がなされていたのです。
ともかく、昨日の警察官の数がとても多く、日本の総理大臣訪問時よりも多数の警察官の配置が感じられましたので、二人の因縁の深さを感じられずにはいられない。(笑)
※因縁の内容を確認したい場合は、過去の日記又はヤフーの知恵袋にある「ゆめき」の回答を確認すれば意味が解るはずと思う。

では解説
タイでは、国軍の司令官がクーデターを宣言しましたので、バンコク市内には戒厳令が布告されています。
★タイ国全土に戒厳令が布告されているが、現実の戒厳令運用は首都バンコク周辺域全部と考えるのが妥当なので、地方の都市では「鷹揚に考えて欲しいと思う」。
★タイでは、幹線道路沿いの軍直轄の非常線が張られている場所がいくつもあるので、地方都市でも夜間の都市間移動は慎むべきです・・・銃撃を受けても自己責任
★幹線道路及び国道その他でも重要な道路沿いには、警察官と軍隊が走行車両を停止させて確認できる場所が恒常的に構築されているので、日中でも夜間でも戒厳令下では走行に注意が必要です。
★タクシー運転手や運転経験の長い人はこの場所を知っているが、中には知らない「俄運転手も居るので」、戒厳令が施行されている期間はゆっくり走行するようにドライバーに言い聞かせて欲しいですね。

郊外でも、最大速度は40-50kmで、他の車両の速度よりも少し遅い程度の走行が無難。

タイの野党勢力も与党勢力も、主だった政治家は軍に出頭を命じられていますが、出頭即逮捕という日本国内報道には「疑問」です。
私自身は、軍が話し合いの場を持たずに直ちに逮捕する訳が無いと確信しているし、出頭する場所は「軍施設」となっていますが「5スターホテル顔負けの豪華な施設」なはずですから、逮捕という認識が間違いでありホテル内軟禁が正しい認識ですから、知ったかぶりの自己中心的曲解な日本国内報道ですね。
平たく言うと、数年で勤務地が変わる日本人には知る由もない軍の施設ですから、大体見た事あんのかよですね。
タイの軍が管理している施設では、多数の高級軍人が地方から参集しても問題が発生しない様に、バンコク周辺域に沢山の軍専用施設を所持していまして、ゴルフコースもあるしプール併設の施設もあるし、数百人が一度に宿泊できる施設も完備され、食事も一度に全ての宿泊者が可能なような設備の場所も沢山ありますから、過去の日記の記述の中に、英雄的軍事行動をした者は此処に呼ばれ、栄誉を受けることがあると記述しています。
日本人が考えるような設備では無くて、5ツ星のホテルを二つ併設した設備の豪華さと同様の設備の場所もありますから、一見したら「口あんぐり」になりますよ。

★逮捕では無くて、軍直轄の5ツ星ホテルに無料で宿泊を許可されるが移動は制限されているはずなので「軟禁」と解釈するのが妥当だが、日本の報道機関は「逮捕された」ですから何言ってんのかなです。?
※こんな連中が、私はバンコクに何年も赴任していたので詳しいですよ→何が? (笑)

問題は此の後
インラック氏は、国王生誕記念日に40万人を動員して国王の長寿を祝ったが、タクシン元総理は過去に国王の力量排除を目的とした政権運営の素振りと言動が何度も感じられたことがあったので、国王も軍隊もタクシン氏の言動は絶対信頼しないし排除すべきとの点で一致していると思う。
(過去の日記にも、タクシン氏は国王の力を削ぐ政策を実行していると記述した事がありまして、国王が病院から退院した時の民衆の出迎えが極端に少人数だったと記述しています)
タイの軍隊は、国王の軍隊と言う考え方から組織が成立しているので、軍隊の一部始終の情報は必ず国王と後続関係者にくまなく通報されますから、司令官でも国王にあがなう言動を行ったらその場で失脚する事になりますので、軍隊の最高頂点に位置するのは国王という事です。
○この点を間違って解釈している人の為に、「王様と私」のイギリス言語本の読書を薦める。
えーと、何だったかな?
国王の私的な軍隊と言う位置づけが正しいので、いずれにしても国王の地位を不動にする政策の実行が第一点になるはずだし、混乱を推し進めた政治家は「蟄居=引退」を説得されるはずですが、個人でも政党挙げてもあがなう事は出来ません。
○直ちに、報復されます。
私は、この説得期間が1週間程度と考えていまして、既にインラック氏は内諾しているはずと予測していますから、一族郎党を束ねるタクシン氏がカンボジアを訪問し、一族の有効な投資先をカンボジアに求めたものと解釈しています。
対するカンボジアのフンセン総理ですが、今までは敵対する大国のタイ総理と言う位置づけでしたが、現在は流浪の身になっているのでカンボジアに対する影響力は考えられませんし、何より経済の落ち込みが激しいカンボジアに投資してくれる人々は「喉から手が出る睡蓮の案件」ですので、話の打診を快く受諾し訪問が実現したのだろうと思います。

この投資案件についての他の解説
カンボジアに、タイの亡命政府の樹立を目指しての訪問と言う話もありますが、私は単なる投資だけの案件での話し合いだったと思う。
平たく言うと、タイとカンボジアでは経済力と軍事力全てに圧倒的にタイ側が大きいので、カンボジア国内にタイの亡命政府樹立は認めていないはず解釈している。
フンセン総理の立場で、投資案件と引き換えにタイの亡命政府樹立を認める政治的危険を挑戦する訳が無く、単なるラッパ吹きの連中が面白おかしく記述しているだけと考えているので早晩ラッパは直ぐに止むはずだし、タクシン氏の一族郎党が投資する不動産と他の事業が何になるのかという点が興味がある。
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記述色々・・・高圧放水車雲母片混入?

2014-05-25 13:53:13 | 記述色々
いつものように天気から

雲の厚さが感じられるようになり、雷が散見されるので雨の季節に完全移行しています。
場所によっては雨が降ったり降らなかったりしていますが、もうすぐ「嵐のような横殴りの雨が降る」約束ですので、少し日時をお待ちください。(笑)
前回の日記に、既にhot wet だと記述しましたけど、22,23日雨がかなりありましたから、少し早目のwet season に入りました。
もう既に涼しさを感じていて、私自身はhot wet に入ったと解釈していますので、下水の排水が間に合わなくて道路に水が溢れる時期になりました。
★移動の際は、雨雲に注意してください。
○当地の6-9月は hot wet ですが、若干早く成ったり遅くなったりしますので、一応の目安でこの時期と言う解釈が妥当です。
○カンボジア全土でも土地の高低差がかなりありますので、豪雨時低地には必ず水が溢れて溜まります。
当地でも、日本と同じように低地に家は造らないとか山の中には家を造らないとか、海に近い所に家は造るなと言う格言がありますので、建物を造る時には「ある程度の地域に対する知識」が必要です。
無いと、タイの経済特区に進出した日本企業のように「水」に埋もれますが、経済特区から少し離れた地点は水が出なかったはずですので、調査不十分で建物を建てた筈と認識していますが、何故か日本の国策で水に埋もれた企業を日本国民の税金で救済していますので、早い話がタイの経済特区進出を促進させて加速させようとして目論んだ官僚が、
内容調査不十分での経済特区斡旋だったので「どうしてくれるんだよ」と官僚にブツクサと政治家に文句タラタラなので、補償金名目の日本からの税金出動だったのですね。

ゆめきは、この救済の為に日本国民の税金出動をするはずと事前に予測し記述して的中しています。笑いで事実
理由
日本の報道機関がまとめてタイの水害について大袈裟に何度も繰り返し報道していますから、行政官僚と政治家が共に対処する国策として作為を用いているのが明白ですので、必ず早晩税金出動はあるはずだと感じていましたので予告記述しました。
だけど、税金出動で行政の失敗を取り繕ったのはいいが、尾まいらの面目を保持する為に税金の出動とは「やりすぎではないのか?」。
官僚の言い分
いえいえ、多くの政治家がタイ進出の地ならしを「早く頼む」と煩く言うので、取り敢えず土地の買収も容易な低地の場所にタイの経済特区を認定して貰いまして進出期限に間に合わせたのは「我々官僚の手柄」です。
ただ、水害という自然災害は思想と言うか考え方が異なるので、不可避の事案と心得ます。
すると、責任は何処にあるのだ?
自然災害に席には不在です。
うーむ、理屈だが、低地に水が出る程度の調査は常識だろうよ・・・御まいらの責任ではないのか?
残念ながら、調査費用の計上が無いので「調査できません」・・・これって、屁理屈?
※早い話が、タイの土地に低地があり、其処に数年に一度の大雨で沼のような水たまりができるという自然現象を見た事も聞いたことも無かったという事で、フールドワーク専門家が居ないデスクワーク専門の知恵取り「学業成績優秀集団」なので、自己の組織の失敗を自画自賛成功に導く報道の仕方は「佐村河内プロデューサー」も真っ青だぜ。
問題はマスゴミ
ゴミなので、報道の真実性はどうでもいいのですから、官僚が国策なので報道して欲しいと依頼すれば「物語作成」ですね。
NHKのバードフィル報道が最たるもので、私はこの件でも事前予告で日本の税金出動がなされると記述していまして的中しましたけれど、全然楽しくありません。
なんでか?
こんな、繰り返し実行採用されている同一手法は、誰でも気がつくっちゅうの?
まあ、気が付かない人も多いけどね・・・(笑)

あれれ、天気の話しが「ぶっ飛んでしまった」ので、当地の虚偽報道について

当地は、今でも訳の解らない報道がありまして、1月3日の兵士銃撃事件では、5ケ月程度経過した現在もなお死者4名で逮捕者23名の報道が「政府系ラジオ」で放送されています。
(5月に逮捕者の裁判がありまして、1月の事件を現在も裁判継続中)
ガーデンカナリア地区の病院のシャッターの弾痕だけど、いくつあると思うのか?
あまりの多さに、1Fの玄関前シャッターを兵士が破壊して、30時間程度でシャッターを新規の品物に替えたんだぞ!!
こんなのは当たり前ですけれど、以前の国王シアヌーク時代は更に酷く、報道は何一つ信ぴょう性の無いものばかりでしたから、地方での銃撃事件報道は皆無。
プノンペン市内は、毎日毎日銃弾が発射される音が午後7時頃から始まりまして10時程度まではザラ。
警察官は、通報から30-60分程度後にしか駆けつけられないので、犯人は捕まりません。
○当時は、犯人側も拳銃やアソートライフルを所持している場合が多いので警察官の数人規模では取り締まりできないのが現状でしたから、ある程度網を張り引っかかった時に射殺すると言う手法が採用されていましたので、集団の武装強盗が逮捕される時は射殺死体がいくつも並びましたね。
○この件についての詳しい記述を書いた記憶がありますので、過去の日記参照
えーと、CPPの話の次はCNRP・・・与党と野党
この間のカンプチィア・クラゥのCNRP平和行進デモ10,000人は虚偽の報道と断定しましたが、実は今回が初めてではありませんけど、これだけ大きな虚偽報道は初めてという事。
過去にもありまして、とても記述し切れません。
当地のテレビ映像も同一でして、過去の選挙時混乱風景を選挙のたびに流したりしますし、ともかく「油断」なりませんから信用しないのが一番いい方法。

※2003年以前の選挙の時は、更に酷く、どんな報道でも信頼性零・・・シアヌーク国王時代
フンセン総理が独裁政権になってからは、徐々に改善の状況がある・・・この部分は評価すべきだが、評価されて居ないのが残念です。


確か、2004年程度に記述したと思うが、プノンペンでも建築規則が煩くなった時で、建築途中の周辺域全ては通行しない方が良いと記述しました。
理由
上から煉瓦片その他の物品が落ちてきて、通行人や走行中の車両にあたり死人と怪我人が軒並みの時代でしたから、フンセン総理の掛け声で「規と律」が明確になりましたので、この規律をカンボジア建築基準法と呼ぶのがふさわしいかもしれません。
当時は建築中の物件でも繰り返し指導されていまして、此の後半年程度で全て規律が守られるようになったので、【カンボジアの建築基準元年】なのかもしれません。
建築基準法の云々話しが日本人社会にあるけれど、居住経験が浅いか無い人で街場の出歩きもできない旅行者レベルの人達が「知ったかぶりトンチ気作文者」ですからねー。
一度、私の日記を端から端まで精読せよと言いたいねー。
元来、嘘が大好きな性分なので、嘘を話さずには生きて行けない性格・・・国策です(笑)


あれれれーれ、何か書いてんのかわかんなくなっちまったよ(笑)


じゃあ、判った点について

タイの話について
タイでは、戒厳令が施行されていて、深夜に許可なく「移動する」と逮捕又は発砲される可能性があります。
(バンコクは大都市なので、いきなりズドンの兵士は居ないはずと思うが、建前上は「発砲の恐れあり」です)
ただ、これはバンコクだけで、以前の戒厳令クーデターの時のパタヤはいつもと変わらぬ「賑わい」でしたから、事実上はバンコクの中のある地点だけというのが正解なはずと思う。
平たく言うと、重要施設の周辺は道路がバリケードで極端に狭くなっている場所があり、此処には兵士が銃を持って監視しているので近寄らないのが常識だし、ともかく道路が渋滞しているようだと先に進まない方が良いと思う・・・迂回の御奨め。
既に軍隊が出ているので治安は良いはずですが、何せ夜の店は軒並み閉店なので、どうしても用事を済ましたい人は「昼に行ってください」・・・笑い
昔のパタヤは戒厳令に関係なかったので、今も同一の感じで街場の賑わいはあると思う・・・首都と地方では大差の認識が正しいはずです。

政権の話
実は、インラック総理が失職しているのを知りませんでした・・・タイのテレビを偶には見ますが、チャンネルの切り替え時に数秒程度の時間です。
○タイのテレビで異変がある時は見ますが、知りませんでした。
○クマエテレビのCTN(シーテーアン)での放送はあったと思うのですが、私にチャンネル権が無いのでほとんど見ていません・・・漫画とドラマ専用のテレビです(笑)

※昨年度の国王生誕記念日で、インラック政権は40万人の国民を集合させて国王生誕日を祝っていますから、前政権の20万人規模とは比較できない大動員数です。
※国王生誕記念日の動員数で政権に対する国王の信頼性が測れると言われているので、10-20万人程度だと信頼性は薄いが40万人規模は政権の保持が国王から約束されるはずと信じていました。
★今回の軍の対応ですが、現在は与党と野党に対して50-50%程度の対応で推移していると思うが、必ず何処かで一方に急変して支持するはずなので、どうなるのでしょうか?
★私自身は、日本人の関与するタイの政権分析は信用していませんので、日本国内向けタイ報道は全てに否定的です。
★軍に出頭した人々を逮捕という日本語報道があるが、「逮捕」までの考え方では無いはずなので【虚偽報道】の認識です。
(現在は施設内に軟禁と言う処置がされていて、逮捕では無いはず・・・しかし、一つの報道機関が間違えて報道すると、全部がコピーペースト報道なのが日本ですか?)
簡単に言うと、年中「オオカミ少年報道」なので、何を今更ほざいトンの?ですね。
これを平たく説明すると、軍の情報を分析する能力のある日本人は居ないと確信しているので、集められる情報の収集能力に疑問があり、絶対に正確な分析は不可能なはずと思う。
しかも、過去には日本の国策でタイの虚偽報道がなされているので、「信じる者は救われない」ですね。
○かつて、現オバマ大統領が立候補した時のアメリカ大統領選挙時には、対抗馬のクリントン候補がリードしているとNHKと民放が挙って日本国内報道を蔓延させていて、現実のアメリカではオバマ候補がリードしていてもお構いなしの虚偽報道で、タイについては此の虚偽報道実績がありますね。苦笑
(オバマ現アメリカ大統領は、今でも日本国策報道を「怒っとるとよ」)・・・対中発言がいい例だよ。
簡単に解釈すると、前アピシット政権時に「色々」の思惑が国策としてあったのではないかと考えられるので、アピシット元政権寄りの国策報道ではないかと解釈している。
だけど、官僚の勝手な国策解釈は危険だよ。
シリアの反政府軍事行動にはアメリカの軍事援助があったのは当たり前だけど、シリアにイランとロシアが軍事援助をしたら反政府軍は白旗寸前になり、アメリカに更なる
軍事援助のおねだりをしているけれど、オバマ政権は限定的援助しかしていないので、アメリカの一部の官僚が勝手に国策を持ち出して反政府援助をしたはずと考えるのが妥当。
このような話を、日本の官僚が省益拡大の為に現場で勝手にやると言うのは荷が重いはずだが、タイについては日本の報道機関が元アピシット政権の広告を流し始めたので、懇意にしている日本の官僚がアピシット寄りの情報を報道機関に「贈与」したと考えるのが妥当なんだろうが、どうなることやらねー?
まだまだ、逮捕という結論を出すには早すぎるはずなんだが、【知ったかぶりの曲解解釈自己中】の報道姿勢は無くなんないねー。
報道機関曰く、公務員の贈与情報なんだから間違っていたって良いんだよ(笑)


はーい、質問。
日本は、タイのクーデター関して、賛成なのか反対なのか?
何らかの処分、即ち援助停止の処置を講ずるつもりなのか?
外務大臣の発言は?
報道は、どのような思想なのかな?
取り敢えず適当な事実を玉石混合報道で、肝心の意志を明確にする部分は無言? 
てことは、クーデター賛成なんだよね。
いや、その様な事は言っていないし、文民統制の点からは問題だと思う・・・アンさん、何が言いたいんや?
クーデーターに問題があるか否かの質問に、文民統制の点からは問題がある?
○じゃぁ、その問題を相手国に通報したのかよ・・・いいえしていません。
職務怠慢?
いえ、ちと、様子を見ているだけです!!
あのな、苦情程度は通知するのが当たり前で、自民党も官僚も報道機関全てが「腰抜けの屑」にしか見えんな!!


カンボジアの話がどっかに行ったので、当地の「ブラック雇用について」

当地の雇用制度は、ブラック企業のブラックです。(笑)
○そのぐらい雇用の首切りが日常茶飯事ですから、働く方もオチオチとしていられません。
○最近の日本で、ゼンショウHD社長様が若者は3Kをしたがらないと「嘆いていたけど」、働く人に十分な給与と処遇を与えれば人は集まるはずだがねー。
報道は時給1500円でも人が集まらないと言うけれど、本当に時給1500円の支払があるのか?
単なる自民党の戯言国策報道広告をしているだけで、広告代金報酬の受領金はなんぼだ?
平たく言うと、時給1500円は魅力的な給与なのかであり、1日8/1500=12,000円が高いのかという事が問われていて、更にサービス残業があれば時給はいくらなの?
しかも、都内での時給は更に安価であり、一部の地域と言うか福島県の放射能被害の恐れのある場所での時給なので、説明が支離滅裂で判んねーですね。
最近は、2ch 報道が花盛りなので、記述文を検証すると真面に考えられないのが多いが、当地の仕事は通常は全て同様な話しであり、法律も随時首切りを認めていますが、
一応、条件と言うか制約はあります。
ですから、制約に当てはまれば「事実上無制限に解雇が可能」ですから、雇用の段階で労働者の雇用についての条件を提示します。
★貴方を雇用するが、雇用した後に「当方の満足する仕事内容=例 英語能力」に問題があった場合には解雇するです。
★シェフの例
御客が満足する食べ物を作れなかったら、解雇するです。
★清掃員

清掃に不十分な所があったら解雇するです・・・通常、相手を納得させる事の内容では無いので、首切りの任意制については雇用側にあると言う雇用主の中国人式考え方。

○多くの労働者が、中国人的ブラック企業と言うか事業所での雇用経験があるので、雇用される側も中国人事業所での解雇処遇を経験済の「人間では無い」者が多数居ます。
解説
首切りの条件が通常考えられる範囲外に設定されているので、長期雇用は無いはずとの予測の元に働く人間の中には「盗みを目的として雇用される」人間も多いので、レジの中の釣銭が零の所も多いし、ともかく「野獣と獣の同居」みたいな感じですね。
日本には「因果応報の諺」がありますが、私的には「国民を躾する古代中国の官僚=科挙の合格者が作った言葉」と解釈しています。
解説すると、一見なるほどと思う「買わなきゃ当たらない宝くじ」と一緒の説明で、清流はいずれ濁流となると説いた中国の話と同一ですが、これもやはり宝くじと同一の「一見なるほど解説」ですが、歴史ではこのような話が無かったので、単なる相手をなるほどと思わせる動機が不純な錯誤を目的とした「単なる買わなきゃ当たらない宝くじ理論ですね」。
○宝くじで金儲けの一番いい方法は、宝くじを買って宝くじを当てるのでは無くて、「宝くじの発行というか胴元」になるか買わない事です。
○冷静に考えると、宝くじに当たる確率は交通事故に2回連続して遭遇し2回とも死ぬ程度の確率ですから、夢を買ってお金を溝に捨てているようなものですよ。
○宝くじを買うなら、「美味しい物を食べる方にお金を使った方が良いはずで」・・・だって、当たる訳が無いだろうよ。
○宝くじ販売期間中に、一体何人の人間が交通事故で死ぬんだ?
○宝くじ当たる人は、日本国内全部で何人だ?
○宝くじ等買わないで、買って当たった夢を見て、お金は枕元に置いとけば「後から良かった」とからなず思うはずだよ。
どうせ、夢なんだから一緒だよ・・・買わないで「夢だけ見ろ」という事だよ。


当地は、クマエ正月明けはプノンペンの人口はかなり減少しまして、回復までは1-3ケ月程度は要します。
ただ、今年は1ケ月をすぎた5月20日頃にはほぼプノンペンの人口が回復した感じですが、国内向け繊維業を中心として経済の回復はかなり遅れているようです。
当地の経済は、不動産投資が主であり、地方にばらまかれた不動産投資で地方の経済も活発化しましたけど既に地方の不動産投資は停滞してまして、都市部の利益が見込める不動産に比重が移行していると思います。
ですが、問題は不動産の価格で、絶対投資見合う価格では無いので日本のバブル期のような価格設定とお考えください。
ですから、プノンペンの不動産価格が土地代だけで100万米ドルの物件と言うのはザラですので、一体どんな商売を考えたら可能なのかという事になりまして、不動産投資する事に問題提起されます。
★早い話が、銀行預金の方が安全で高利回りと考えられる。
○当地の銀行は、過去に幾多もデフォルト(預金払い戻し拒絶)の歴史がありますから、もし政権移行その他の事由で銀行の破産又はデフォルトの可能性がありますので、
不動産投資よりは安全と思える程度の認識と言うのが正しいと思う。
ですから、長期の定期預金預け入れは危険があるのではないかと考えられ、多くの人々は今だも「箪笥預金」の比重が高いという事になります。
かつての日本も、タンス預金の人々が沢山居まして、これは二次大戦を挟んだ銀行のデフオルト体験者が大勢居たからでして、明治時代には外国に対しても明治政府のデフォルト国債の過去がありますから、国家が熟成するまでは「当該国の国債返還拒絶と銀行の支払い拒絶=デフォルト」の可能性が常にあるという事になります。
銀行の見通し
現在は、CPPというフンセン総理の率いる政治集団がカンボジアで単独政権を担っていますから、この政権が継続する2018年5月程度までは安泰ではないのかと言う予測がありまして、政権は銀行の破産とデフォルトを回避するだろうと言う趣旨での私の解釈です。
ただ、保証はできないし補償金も払わないので、判断は各自自己責任で願います。
現在の世界の政治状況では、日本以外にはカンボジアに進出しようと大旗を振っていませんから、日本がカンボジアに対する直接投資が途切れる時になると経済状況が怪しくなり、社会に混乱が出る可能性があるはずと思う。
★イオンが開店した頃に経済の落ち込みが顕著になると、イオンと付随した日本企業が日本政府にどうしてくれるんだよと迫り、マタマタ企業減税の話が出て、今回は海外事業者向けに特別減税を実地します? (笑)
ただ、経済が落ち国家に給与の支払い余裕が無くなっても当地の公務員は6ヶ月程度は無給でも働く人々ですから、問題は其の後に発生するという事になります。
○日本的誤解では、給与が無くても働くんだという認識での言動をされますが、現実には無理して仕方なく働いているという事なので、この期限程度までは我慢するだろうと言う私の解釈でして、この時期を境にしてからは道路上で「お金頂戴取り締まり」が横行するはずですので、お金頂戴が横行し出したら「危険SIGN」という事ですね。
危険SIGNが出たら、非常に不安定な社会になりまして、以後数か月程度で「不安定から危険な雰囲気に変わるはずですので」、夜間に出歩かない生活に替える必要があると思う。
○銃器所持の集団武装強盗が大幅に減少しているので、以前とは感覚的に全てに対して危ないと言う雰囲気が無くなりつつあります。
○エーチャイ(廃品回収)の悪さは、あらゆる点で昔も今も底無しです。(廃品回収を利用されている場合はご注意を提起しませう)


CNRP (英語表記 cambodia national rescue party 日本語表示 カンボジア国家救護党・・・中国語表示 救国党)

反政府政治平和行進デモは、2014年5月現在治安当局から完全に封じられていまして、ゲリラデモがあった場合は次回からは当該地区を完全に遮断する事前取り締まりに変化しています。
平たく言うと、プノンペン市内の地区でデモが可能な地区を事前に簡易バリケードで一定時間封鎖する処置が講じられるので、デモ参集予定者が徒歩でデモ参加を目的として馳せ参じても、予定された場所は機動力で上回る警察官が先回りしているという事ですから、デモが設立しない環境が講じられているという事です。
しかも、此処には日本から贈与された赤色の消防高圧放水車3台が来ていまして、名目では消防の為の高圧放水車だが治安対策用に使用されていますね。
まさか、水の中に「雲母片混入=mica」は無いだろうな?
解説
日本では、かつての学生暴徒対策用に高圧放水車の水の中に「雲母片」を混入させ、デモ参加者に血を流させなくても身体変調の効果のある雲母片の混入事件がありました。
当時の報道は皆無ですが、デモ参加者の人々が高圧放水の水を被りますので雲母片で衣類を含む身体はキラキラ光りまして、後から逮捕するのに都合がいい目印になるだけでなく、目や喉等の粘膜を傷つけるので連続デモ参加者は大幅に減少します。
傷害事件と認定可能な危険なデモ隊排除手法ですが、日本では報道皆無で国策として実行されていたという事ですから、カンボジアでもあるかも知らん。
わしゃ、知らん (笑)
其の内に、高圧放水がデモ隊に向けてあるかもしれないので判り次第記述の予定ですが、雲母混入の有無が確認されるまでは「高圧放水車200m以内立ち入り禁止」デス。
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5月16日の午後のデモ(虚偽報道と判断した)

2014-05-20 17:04:29 | 記述色々
いつものように天気から

まだまだ暑いのですが、季節の陽気は hot wet に移行しつつあり、雲の出方では hot wet と言う感じがします。
(積乱雲が夕方には見えますので、午後の陽ざしの時間は短縮されるので「クーラー不要」ですね)笑い。
ですから、雨の無い日は暑いです(笑)
空いっぱいに曇りの陽気だと涼しいのですが、当地の場合は「厚い曇り空=雨」ですから、暑い日は薄い曇りで日差しが強い空模様となります。
来月は本格的な雨の季節に入りますけれど、季節の境が数ヶ月間移動することもしょっちゅうですので、必ず雨があるのではなく「雨が多いだろう」程度の解釈です。
6,7,8月は田植えの時期に当たりますので、多くの方が一度は目にされるかもしれません。

○ベトナムは南北に長いので季節感が相当異なりますので、saigonからハノイまでの移動の時は、着用する衣類の選定をお忘れなく。
特に、11月からの季節は、ハノイの気温とサイゴンの気温は相当の差がありますよ。

 
停電と断水

私が当地に来た時は、首都プノンペンでも一部の地域を除いて「連日停電と断水」がありましたので、現在のように通年を通して断水が無いのはありがたいです。
停電についても同様でして、5月でも停電が1回しかありませんから、昨年度に比較するとかなりの改善がありますね。
○一年で数回程度の断水と停電は「勘定に入れません」・・・こんな程度はご愛嬌程度の解釈。



CNRPの平和行進デモについて

15日の夜には、翌日の16日の平和行進デモの中止が発表されていたのですが、翌日の早朝は「中止が明確に発表されていなくて何となく実行」みたいな話に変化していましたので、多分あると言う予定で朝から待機していたのですが、CNRP関係者の知り合いで信者に位置する人間からは「実行」の電話がありませんでした。
しかも、本人は16日の朝と晩の2回あると言っていたので連絡無しですので、当方から電話で確認すると「不通」ですので???何だアー??
仕方がないので溜り場に行くと、奴は熱を出して病院で点滴治療中と教えられ、関係者に連絡を取ってもらうと「眠いので寝ている」と返事されますので、「午前の分は完全中止」と勝手に解釈して帰宅しました。
午後、3時頃過ぎに午後の2回目の予定のデモがあるのではないのかと思い、たまり場で情報交換するも「情報皆無」ですから何となく怪しい雰囲気ですので、帰宅しながら他の溜り場に行くも情報皆無??
うーむ、この時間に「デモ決行或いは否か」の情報が無ければ、参集は不可能ですので、意味が解りません・・・初めての話しに少し戸惑ってました。
多分無いだろうとの予測の元に帰宅しまして、少ししたら「遊びに行くのでトランプカードを用意」欲しいとの電話がありまして、ずっとカード遊びの堪能三昧。
17日には、16日のCNRPデモ内容点検の為に「新聞を購入して見たら」、デモが10,000人規模で行われたと報道されているので、アンダンテ?
心の中は「100%虚偽報道」と位置付けてますが、CNRPに近い他の新聞もデモが行われたと記述してありました。
ちと、おかしいので、時間をかけて確認しましたので、日記発表が何日も遅れになってしまいました。
新聞記述によりますと、まず、コンポンチャムから午後の平和行進デモに参加する為に大動員された支持者がプノンペン入りしたという話しですが、そんな話あるはずない。
理由
宿泊施設を用意できない・・・午後に来たら、復路コンポンチャムに帰宅不可能な時間なので、専用のバスを用意するしかあり得ない。
新聞報道では、デモの開始された明確な時間が記述されていないので、何時頃に始まり何時頃に終了したのか?
何処の道路付近で解散したのか?
治安当局の対応についての話?
全て明確に記述されていないので、「報道が眉唾物」と考えている。
問題点
当地の各陣営の支持者は、陣営都合の発表が嘘であれ何であれ新聞に記述されていることを鵜呑みにする人が多くいまして、嘘だと説明しても受け入れてくれませんので、話し合う余地なし。
ですから、新聞の文章を100%コピーペースト説明する講釈師が多いのも事実ですが、新聞では無くて「見たのか? 行ったのか?」と質問すると途端に怪しい雰囲気です。
ただ、見たし行ったという2ch の講釈師も多いので、情報入手には細心の注意と常日頃の言動を監視する事が必要不可欠です。
★当地は、中国人の多い国ですので、自己利益の為には「方便=嘘の説明」が日常的に常時何処にもあります。

新聞報道の写真
以前の写真としか考えられないものです・・・見分け方については割愛。

○平和行進デモは治安当局から封印されたが、存在の意義を示すために「虚偽報道作成」を実行したと思う。
○中国語新聞もデモについての記述があったが、この写真も以前の写真としか考えられない物だった。
○当地の、この虚偽報道手法は、故シアヌーク元国王時代には頻繁にあったので、CNRPが模倣しても不自然さは無い。
○対抗するCPPの与党にも報道管制手法が採用された内容の報道が何度もあるので、互いに自己都合虚偽報道姿勢は変わらない。
○デモは行われなかったが報道はされたので「CNRPの思惑は成功したと思う」し、報道側の思惑は新聞販売なので、支持者にアピールする新聞はさぞかし売れ行きが良かったと思う。
★まさか、そんなことは無いはずだと思う方に
日本でも同一の事がありまして、直近では「みんなの党の元代表 渡辺商店主さま」のケン。
明確に選挙違反で摘発される事案ですが、国策なので逮捕も事情聴取もありませんで全て不問となります。
簡単に言うと、選挙資金が無くて他人に金を借りたのはいいが、金が返せないのに突如として金が返せるのか?
自民党の安倍政権が、みんなの党の渡辺商店主に金を貸してやったと思うのが正解で、これで商店主も商店も自民党に吸収されたと考えるべきだろうと思う。

★500人程度の関係者の平和行進デモは、デモと解釈していません。

政治の世界は、方便であろうとなかろうとインチキでも何でもござれて、先進国も後進国も同様の手法を採用し駆使して国民を騙します。
以上である(笑)

サムレンシーの返礼
中国語新聞にサムレンシーの声明が載りまして、ベトナムでの騒動から避難してきた中国人に庇護を付与すべきとの発言が載りました。
これで、サムレンシーの立場としてはより中国に近い立場での発言が明確になりましたので、日本はどうすべきなのかな?
少し、興味あるけれど、現政権維持の方針で政府支援を継続すると思う。
○カンボジアに対する援助は、カンボジア国民に対してではなく現与党のフンセン政権に対する支援という援助ですから、カンボジアへの援助では無いと解釈すべきですが、国策ではカンボジアへの援助と日本国民向けに説明していますね。

再度、フンセン総理の心の中を記述してみたい。

今年の11月5,6,7の3日間の「水祭り=water-festival」は中止と思う。
理由
何となくそう思う。
私の予測が的中するかどうか、1,000,000,000,000,000,000,000$ bed しませう。(笑)



警察官の昇進

この間、少しの警察官の昇進が確認されたのですが、今度見たら軒並みの警察官が昇進していますので、ありりゃー?
皆偉くなっちゃってどうするんかいな?
効能
片っ端から昇進したので、隠れて摘発し懐温かい仕草が見当たらなくなりまして、ある種の公務員の綱紀粛正になっていますね。
CNRPが賄賂の話を煩くしているし、事実警察官も賄賂に熱心でしたので取り敢えず片っ端から昇進させて昇給させるが、何か不正があって問題提起されたら減給と降格の対象とするという強い意志が感じられますね。
○警察官の言動に真面目さが際立つようになりました。

実は、私がこの地に来てから2度めの大規模な昇進手法です。
何故に昇進と昇給を実施したのか?
不平不満の解消と思う!!
公務員警察官の給与は現状は同一ではないので、警察官・交通警察官・入国管理警察官・警察軍とフンセン総理が新設した警察官で待遇が異なっていました。
待遇の凹凸が顕著でしたから、ある程度なだらかにする意味での不平解消法が昇進による昇給ですが、昇給させるには昇進させての待遇改善が手っ取り早いので、皆、昇進させましたね。
部下?
そんな物知るか? 笑い
じゃあ、くの警察官の印は?
そんなものいらねーよ・・・横棒一本を二本にしたなので、二本は三本にして次は三本に一本足せいいだけの話だよ。(笑)
だけどな、昇給した分毎月の支払金が大きくなるので、国庫財政は日本の援助を充てにしてるぞ(笑)
しかも、賄賂の取り扱いが自粛されるようになったので、今度は国庫に入る税金のがれの摘発をするしか財政は持たないかもしれない?
よって、カードゲーム程度は見て見ぬふりが多くなりましたね・・・以前? 見られたら、個人的に罰金徴収が多かった。
○結構な場所でも、皆大っぴらにやるようになりましたから、これはちと酷いね。




イオンへの情報提供

イオン関係者は、既に当地の販売品と価格について調査しているはずで、その中で「納得できない価格表示」に出会ったはずです。

ティシュペーパーの販売価格
(総体的な販売価格についての話なので、市場で販売されている旧式製法で作られた品物と同一しないでください)
この話は今でも出くわすことがあり、同一製品でも一方では1000riel の販売価格だが一方では2000rielの価格販売だったりしているので、品物の種類の多さに売れ行きで成り行き任せで価格設定した販売物品があるのではないのでしょうか?
すると、イオンは?
だけど、個々の出店は日本の業者が担うのでどうなるのかな?
タイのファラゴンがプノンペンに出店していて、付随してタイの飲食業者も開店しているが、客が居なくても毎日店は開店しているので??? 判んねーですね。
(一度物珍しくのぞいたら、今の時間は閉めていると断られました)従業員は女一人の単なる留守番。
えーと、判んなくなったぞ(笑)
品揃えと販売価格の話に戻すよ・・・ええかい ええよ
日本で販売されているティシュの価格で販売可能ならば爆発的に独占で売れるが、当地のVAT(付加価値税)が問題になるかもしれない。
後は、担当者が考えて頂戴。



タイの戒厳令について

まず、タイ陸軍の戒厳令予測を的確に的中させた日本の報道機関はあっただろうか?
これを予測できれば大したたまげただけど、無理だろうね。
私自身は、軍の行動がもう少し早いのではと考えていたが、両勢力の対立が鮮明になったので介入したという大義が成り立ちます。
だけど、どの陣営に有利に行動するのかな?
中立は考えられないので、軍に対して軍の手当てを補償できる政権側に有利に立ち回る様な気がする。

タイの戒厳令は、日本的には名前が戒厳令でも「ちと大袈裟な表現」と解釈している。
理由は以下の通り
戒厳令は、人と物資の流通を含む制限と規則があるが、タイの場合は概ね全てが自由なので「戒厳令」では無くて、軍の一時統制下に政府が入ったと解釈すべきだろうと思う。
現政権は、タイ国王の生誕記念日に自派の支持者を最大動員して共に祝う盛大な儀式に軍と共に参加しましたから、国王も軍関係者も排斥に動く言動は慎むはずと予測している。
よって、現政権を擁護する言動になるのではないのかと解釈しているので、現反政府野党の解体が軍指導で始まるのではと予測。
軍の言動からは、カンボジア国境沿いの軍事行動は無いと思うので、平穏なのかと思う。
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記述色々・・・CNRPのデモは完全封印

2014-05-16 19:35:29 | 記述色々
いつものように天気から

昨日、ちょっぴり降った雨で何となく一息ついたと言う感じでしたが、今日は朝の6時からギンギラギンの太陽ですから、いつものhot dry で建物が灼け付きまして「暑い」です。
外気温については、直射日光下では軽く50度を越えますが、日陰の外気温は37-39度程度迄な筈ですので然程のことはありませんでしたね。
もうすでに、今年は暑さの峠を越えています。

停電
停電が昨日ありまして、40分程度でした。
停電の時に、停電の話題で家族内で以前の話になり、10年前は毎日毎日停電で扇風機も使えず暑かったし、蝋燭の日々が繰り返された時もありましたので、蝋燭の火が暑い事も話に上りました。
昨年まではかなりの頻度で停電がありましたが、今年は格別少ないので「改善」されているのかもしれません。



ベトナムと中国の船の戦い

ベトナムの船と中国の船の領有権争いの中で、相手国の船に対して高圧放水をしたり体当たりで相手の船に損傷を与える映像がカンボジアでも流されました。
○放送はカンボジあ国内向けで、説明はクマエ言語です。
上記の中国艦船のやり方に憤った市民が、中国の資本でホーチィミンに投資された工業団地の派遣中国人労働者が働く工業施設にベトナム人市民が押し寄せましたので、中国人労働者が陸路でカンボジア国内に緊急避難しました・・・映像が流されました。
この件関して説明
報道ネットでは、上記の話を2chからの引用というかコピーペーストした内容で流されていますが、私は映像の中からの視聴に基づく内容で記述します。
まず、中国艦船が、ベトナムの船に高圧放水を継続していた映像があります・・・事実
次に、中国艦船の一隻が、ベトナム艦船に体当たりした映像があります・・・事実
高圧放水した船と体当たりした船などがいますので、相対的には中国艦船が多数だったと思う。
ベトナム市民の行動
中国の関係する全ての所に市民が押し寄せたので、中国人がカンボジアに陸路緊急避難しました・・・事実 映像が流されました。

理解していなければならない事実
カンボジアは重国籍を認めているので、多数の中国人重国籍者がいます。
しかも、カンボジアにいる中国人の中にはベトナム語が堪能な人々が大勢いるので、カンボジア在住カンボジア人でありながら中国の会社に雇用された人々で、重国籍の中国旅券でベトナムに中国人として雇用されている場合があるので、一概に中国人と言う位置づけは間違いの場合が多い。
すなわち、隣国のカンボジア人で中国語が堪能でありベトナム語が堪能であり、中国重国籍の旅券所持者が選抜されて雇用されている事実という事ですから、日本人的に考える中国人と言う概念とは異なるとお考えください。
通常カンボジアでは、重国籍者が使用する旅券は行き先国別旅券使用が前提ですが、重国籍カンボジア中国人はどちらの旅券も使用しても問題は提起されません。(2014年現在)
この件に関しては説明がややっこしいのです割愛します→100回ほど連続で通過すれば意味が解ると思う。
(自己中心的解釈厳禁・・・事実は小説よりも奇なりの諺が当てはまるので、一筋縄ではいかない幾つもの場合がある)
※過去の日記の中に、中国国籍所持が採用条件と言う記述がありますので、暇があればご精読願います。

緊急避難の解説
この緊急避難は、ベトナム政府の国策と思う。
ベトナム政府が、安全に中国人を緊急避難させる為の通報をカンボジア政府にしているので、カンボジアの政府に近い放送局が事前に先回りして映像に収めているので、国策でなければ段取りが良すぎる・・・こんな偶然が重なるはずがありしない。
平たく言うと、日本の国策は「みんなの党 渡辺元代表」を擁護する事なので、借金まみれなのに「妻が5億円支払いを代行」した屁理屈が通ります。
簡単に言うと、自民党が銭をぶん投げて「みんなの党」を買収吸収したという事。
このように考えれば、一連の流れの合理的な説明がつくし、ベトナム側も現時点では中国人の殺傷までは望んでいないという事の証ですね。



ジョウチュナム(カンボジア正月)後の2ケ月間程度は、経済が停滞します。

例年、ジョウチュナムの数日前程度からプノンペンの人口は減少し始めて、回復するまで1-3ケ月程度必要です。
ただ、今年は回復の速度が遅いように感じますので、銀行預金利率の引き上げ幅が1%から2%程度になるやもしれません。

平たく説明すると、不動産物件の価格がべらぼうで購入できる人は富裕層だけですから、富裕そうに一巡すると後はぼちぼちですね。

だけど、政府もシャカリキになって他の優良物件を放出していまして建築バブルを継続させようとしていますから、どうなるのかな?
イオンモールは今年中には終わり、オリンピックモールも1年以内に終わるので、新規のロシアンブルーバードの不動産建築に引き継げれば3-4年程度は持つけれどね。
外国資本の投資ならば意味があるけれど、幾らなんでも「投資しても回収可能なのか?」・・・大丈夫か?



無法の流通業者

カンボジアの流通業者は「無法」という言葉が正解で、他に適切な言葉がありません。
道路で荷物の積み下ろしは常識ですから日常通行の妨げになるし、過積載を可能にするトラックの改造は常識ですから、5mを越える荷物の積み込みもあります。
日本では、都内は2,5mで、大型通行道路で3,5m程度ですから比較する目茶苦茶と言う表現があてはまり、道路高5,5mの道路表示板に積載荷物がブツカルのもしばしば散見されるので、もう開いた口が塞がらないですね。
しかも、100ton 超のトラックが走りますので、道路はガタガタで橋は基礎も埋没するのですから、現在建築中のネアックルン橋はどうなるのでしょうか?
一応、有名どころの橋には警察官が監視の為に常駐している場所がほとんどですが、夜間に走行したりしているので「完全監視」ではありません。
しかも、6-10tonトラック程度に20-30ton程度の荷物も積載しているので、最大積載車両20ton 掲示の橋看板などあって無きが如し。
道路で荷卸しと過積載を厳しく取締りする時期になっていると思うし、過積載の罰金を10,000$程度にしないと改まらないはずと思う。
緊急的には、道路に荷物を置いて荷卸しする業者を駆逐すべきで、次に過積載の厳重取り締まりをすればいいと思う。
※道路と橋が傷むので、補修でお金が無制限に出ていく・・・補修してもしきれないはずです。
※流通業者の事業所を郊外の場所に移動させる規制が必要で、プノンペン市内に倉庫事業は認められないと規定すべきですね。


CNRPの16日のデモ

CNRPから予告されていたデモですが、既に15日の夜には確定的な中止が発表されていまして、ゲリラデモは完全に終了した感じですね。
これは、治安当局が、プロチィアパタパイを完全に封鎖していますし、道路上に人々が参集しやすい場所を事前に動員された警察官が待機監視していますので、ゲリラ的に人々が参集する事が不可能になりました。
平たく言うと、プノンペン市内には「3,000人規模の参集可能な道路」がいくつも無いという事です。
○いつも記述している通り、小国の小さな首都ですから、道路も道幅が狭いので参集可能場所は10ヶ所もありません。
此の後どうなるのか判りませんが、私が最初に考えた通り6月までのデモは絶対許可されないと思うので、ゲリラデモでも何でも「完全封印」されたと思う。
5月11日のゲリラデモは、私も当局も油断していた時に行われましたが、此の後の油断は無いはずなので「暫くお休みな筈です」。
明日になると、一連のゲリラデモに関してある程度の情報が集まるはずですが、皆さんに提供できる目新しい物もないし、何より小さなデモですので
生活に支障があるものは考えられないので、通常の生活が可能です。
16日にデモがあった場合は参集依頼電話が来るはずでしたが、無かったしこちらからも電話して確認しませんでした。
他の方から、16日の朝早くに「デモ無し」の連絡を受けていたので、一応「おとなしく知らんぷり」してました。(笑)
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