いつものように天気から
カンボジアのプノンペンで、3月下旬の3月21日午前9時過ぎから小雨が降り始めまして20分も過ぎたころから雨脚が強くなりまして、道路が川になりました。
しかも、その後も小雨が続きまして、11時少し過ぎまで降り続きましたので、少し肌寒い陽気になり午睡の時にはタオルケットを掛けてしばしの午睡。
私の経験では、プノンペンでの市内で3月下旬に入っての雨は初めてですから、多分日本人の方は全て初体験だと思います。
(プノンペン郊外の地域で、タックマウやアレイサットその他の雨の多い地区は除きます)
この様子ですと、10年に一度の状況では無くて、30-50年に一度の陽気になるかもしれません。
この件についての天気予報
(グーグルの予測・・・珍しく的中です・・・笑いで事実)
実は、水曜日の午後に、湿った風がプノンペン市内を夕方に駆け巡りまして、翌日の木曜の朝にも厚い雲がありまして、同様に湿った空気の風がプノンペン市内を駆け巡りましたから、「あれ? もしかしたら?」という気持ちが無かったわけではありませんが、今まではプノンペンで3月下旬の雨はありませんでしたから、雨があろうはずはないと言う気持ちが強かったのも事実でして、冗談では雨が降るかもしれないと言う話はしていましたけれど、本当に雨がありましたので涼しい3月になりました。
ただし、水曜も木曜も午後は厳しい日差しでしたから、汗ダクダクで建物は焼けて暑い事に変化はありませんが、今日の雨で冷えた空気が建物全体を冷やし床のタイルも冷たくなりますので、数日間は涼しい日々が約束されました。
なお、グーグルの天気予報ですが、しょっちゅう外れていますので、たまたま的中したとご理解下さい。
グーグルニュースに併設されて記事が記述されていますが、カンボジアの発電能力について記述は問題ありの記述で、カンボジアは電気の供給に関して60-70%輸入しているというのは間違いで訂正の必要がありますね。
しかも、当地の経済特区では発電設備の併設されている地域が多く、供給される電気は優先供給の電線ラインを使っているので計画停電は無いはずです。
記事の中では10分程度の停電について触れられていますが、他の地域の計画停電を実行し優先地区に電気を供給するには、ある程度の時間的余裕が必要であり10分程度の停電は常識的範囲の停電な筈です。
※後進国の計画停電に対する知識不足が垣間見れるが、東日本大震災の時に実行された計画停電に対する体験が必要と思う。
※東京都内は優先電気供給地域であり、東京に電気を供給する為に他の地域が計画停電の犠牲になっているのです。
VOA aisia khmer radio・・・FM 105.0 MHz
NHKの解説を引用すれば、「アメリカの政府系報道によると」となりますが、元来は防諜ラジオ放送というか調略ラジオ放送なので、信頼性は現在の時の人「古保方晴子さん」程度の信頼性と一緒ですので、以前から記述している様に信じたら救われません。
簡単に言うと、1月3日の兵士による銃撃事件では「死者4-5名 怪我人15人程度」ですから現実とは大いに乖離している放送内容ですが、多くの人が信じていまして一様に同一の数字を言いますので、尾まいら「何の為に頭がついているのだ?」ですね。(笑)
今回の場合には、病院のシャッターが銃弾で穴凹になった様子を見れば想像がつくというものだが、元々CIAという対外国専門の調略ラジオ放送なので、信じられるのか? デス。
カンボジアでは、兵士の銃撃では死者数が正式に発表されることは無く怪我人に対しても発表は無いし、全ての情報は現場でしか得られませんから、タレントで戦場服装の「戦場のカメラマン」にしか内容が判りません。笑い
悪口雑言はさて置き、最近はカンボジア野党のサムレンシーとケィムソッカのradio登場が激減していて、春休みに入ったのかな? ですが、プノンペン市内には警察軍の車両が溢れていますから、相当の潤沢な予算が現政権に貯えられているのと思う。
何せ、お揃いのバイクがプロチィアパタパイに並んだ時には、「あれ? 随分あるんだなぁー」と感心しましたし、ドラックの車両その他も装備が揃っています。
簡単に比較しますと、
カンボジアの総人口は、東京都23区と都下全域の人口とほぼ同数な筈ですから無理やり同一程度と考えれば、4万人程度までしか雇用不可能です。
私自身は、兵士と警察軍と警察官の総数が4万人程度と考えていますが、正式な統計発表はされていないのでこの程度の人数という事で話を進めます。
まず、警察官ですが、現フンセン政権になりましてから毎年cppの関与する人物から採用されているので、ここ5-6年の新規採用者は現政権の人的繋がりがあります。
問題は以前の採用者ですが、小さな国で小さな経済すので警察官の員数も応分でしたので、地方に行きますと「市場」にしか警察官は常駐していませんでしたので、犯罪者はやりたい放題でした。
簡単に言うと、「銃器を持った多人数の追いはぎというか武装強盗」が多数居ましたので、住民は自己防衛目的で番犬を多数飼っていまして、地方は昼夜を問わずに犬にかまれる危険が一杯でして、何度も何度も脂汗を流した体験があります。
※犬に噛まれた事はありませんが、噛まれるのではと言う気持ちになったことは数えきれません。
寄り道
其処で勝手に以前は15000人程度で、現在は40000人程度とし、此処10年で倍以上の員数が充足されたとします。
日本は、現政権に支援金を贈与している大スポンサーですので、もっともっと現政権に対して国益を強調する姿勢があっても問題は無いと思いますが?
何故なら、対外資産を持つという事は、必ず相手国から対外資産を横取りされる恐れが大きく、過去の南朝鮮では日本の大中小企業の持つ資産というか工場の資産を反日運動の下でぶった切られましたし、現中国も過去の歴史認識云々の話で反日運動を推し進めて対外資産を狙っているし、タイとロシアでも同様の事がありました。
タイとロシアについては、金銭的な支払いで精算した形になっているが、日本の政治家が口では国益を強調するが国家が対外資産の保護をしないのであれば、行政が代行しても限度があるはずです。
この点について、これからカンボジアがどのような対抗措置を作り上げるのが問題ですが、いずれにしても反日教育を受けた中国人が政財界と司法行政に進出しているので、早晩、自己の民族に都合の良い規制と立法を試みるはずです。
既に、permanent-resident-holder については中国人子弟が優遇される状況ですので、査証についても5年以内には何らかの新規規則又は法改正を試みる筈と認識するのが妥当ですから、国籍取得やcambodia-citizen-ship の取得についても煩くなるだけで無く、取得そのものに嫌がらせを受けるのではないのかと思慮します。
★日本大使館内の領事部に特別の新規対応デスクを設置し、色々な助言と当地の「勝手」についての説明程度はして欲しいと願っています。
カンボジアのプノンペンで、3月下旬の3月21日午前9時過ぎから小雨が降り始めまして20分も過ぎたころから雨脚が強くなりまして、道路が川になりました。
しかも、その後も小雨が続きまして、11時少し過ぎまで降り続きましたので、少し肌寒い陽気になり午睡の時にはタオルケットを掛けてしばしの午睡。
私の経験では、プノンペンでの市内で3月下旬に入っての雨は初めてですから、多分日本人の方は全て初体験だと思います。
(プノンペン郊外の地域で、タックマウやアレイサットその他の雨の多い地区は除きます)
この様子ですと、10年に一度の状況では無くて、30-50年に一度の陽気になるかもしれません。
この件についての天気予報
(グーグルの予測・・・珍しく的中です・・・笑いで事実)
実は、水曜日の午後に、湿った風がプノンペン市内を夕方に駆け巡りまして、翌日の木曜の朝にも厚い雲がありまして、同様に湿った空気の風がプノンペン市内を駆け巡りましたから、「あれ? もしかしたら?」という気持ちが無かったわけではありませんが、今まではプノンペンで3月下旬の雨はありませんでしたから、雨があろうはずはないと言う気持ちが強かったのも事実でして、冗談では雨が降るかもしれないと言う話はしていましたけれど、本当に雨がありましたので涼しい3月になりました。
ただし、水曜も木曜も午後は厳しい日差しでしたから、汗ダクダクで建物は焼けて暑い事に変化はありませんが、今日の雨で冷えた空気が建物全体を冷やし床のタイルも冷たくなりますので、数日間は涼しい日々が約束されました。
なお、グーグルの天気予報ですが、しょっちゅう外れていますので、たまたま的中したとご理解下さい。
グーグルニュースに併設されて記事が記述されていますが、カンボジアの発電能力について記述は問題ありの記述で、カンボジアは電気の供給に関して60-70%輸入しているというのは間違いで訂正の必要がありますね。
しかも、当地の経済特区では発電設備の併設されている地域が多く、供給される電気は優先供給の電線ラインを使っているので計画停電は無いはずです。
記事の中では10分程度の停電について触れられていますが、他の地域の計画停電を実行し優先地区に電気を供給するには、ある程度の時間的余裕が必要であり10分程度の停電は常識的範囲の停電な筈です。
※後進国の計画停電に対する知識不足が垣間見れるが、東日本大震災の時に実行された計画停電に対する体験が必要と思う。
※東京都内は優先電気供給地域であり、東京に電気を供給する為に他の地域が計画停電の犠牲になっているのです。
VOA aisia khmer radio・・・FM 105.0 MHz
NHKの解説を引用すれば、「アメリカの政府系報道によると」となりますが、元来は防諜ラジオ放送というか調略ラジオ放送なので、信頼性は現在の時の人「古保方晴子さん」程度の信頼性と一緒ですので、以前から記述している様に信じたら救われません。
簡単に言うと、1月3日の兵士による銃撃事件では「死者4-5名 怪我人15人程度」ですから現実とは大いに乖離している放送内容ですが、多くの人が信じていまして一様に同一の数字を言いますので、尾まいら「何の為に頭がついているのだ?」ですね。(笑)
今回の場合には、病院のシャッターが銃弾で穴凹になった様子を見れば想像がつくというものだが、元々CIAという対外国専門の調略ラジオ放送なので、信じられるのか? デス。
カンボジアでは、兵士の銃撃では死者数が正式に発表されることは無く怪我人に対しても発表は無いし、全ての情報は現場でしか得られませんから、タレントで戦場服装の「戦場のカメラマン」にしか内容が判りません。笑い
悪口雑言はさて置き、最近はカンボジア野党のサムレンシーとケィムソッカのradio登場が激減していて、春休みに入ったのかな? ですが、プノンペン市内には警察軍の車両が溢れていますから、相当の潤沢な予算が現政権に貯えられているのと思う。
何せ、お揃いのバイクがプロチィアパタパイに並んだ時には、「あれ? 随分あるんだなぁー」と感心しましたし、ドラックの車両その他も装備が揃っています。
簡単に比較しますと、
カンボジアの総人口は、東京都23区と都下全域の人口とほぼ同数な筈ですから無理やり同一程度と考えれば、4万人程度までしか雇用不可能です。
私自身は、兵士と警察軍と警察官の総数が4万人程度と考えていますが、正式な統計発表はされていないのでこの程度の人数という事で話を進めます。
まず、警察官ですが、現フンセン政権になりましてから毎年cppの関与する人物から採用されているので、ここ5-6年の新規採用者は現政権の人的繋がりがあります。
問題は以前の採用者ですが、小さな国で小さな経済すので警察官の員数も応分でしたので、地方に行きますと「市場」にしか警察官は常駐していませんでしたので、犯罪者はやりたい放題でした。
簡単に言うと、「銃器を持った多人数の追いはぎというか武装強盗」が多数居ましたので、住民は自己防衛目的で番犬を多数飼っていまして、地方は昼夜を問わずに犬にかまれる危険が一杯でして、何度も何度も脂汗を流した体験があります。
※犬に噛まれた事はありませんが、噛まれるのではと言う気持ちになったことは数えきれません。
寄り道
其処で勝手に以前は15000人程度で、現在は40000人程度とし、此処10年で倍以上の員数が充足されたとします。
日本は、現政権に支援金を贈与している大スポンサーですので、もっともっと現政権に対して国益を強調する姿勢があっても問題は無いと思いますが?
何故なら、対外資産を持つという事は、必ず相手国から対外資産を横取りされる恐れが大きく、過去の南朝鮮では日本の大中小企業の持つ資産というか工場の資産を反日運動の下でぶった切られましたし、現中国も過去の歴史認識云々の話で反日運動を推し進めて対外資産を狙っているし、タイとロシアでも同様の事がありました。
タイとロシアについては、金銭的な支払いで精算した形になっているが、日本の政治家が口では国益を強調するが国家が対外資産の保護をしないのであれば、行政が代行しても限度があるはずです。
この点について、これからカンボジアがどのような対抗措置を作り上げるのが問題ですが、いずれにしても反日教育を受けた中国人が政財界と司法行政に進出しているので、早晩、自己の民族に都合の良い規制と立法を試みるはずです。
既に、permanent-resident-holder については中国人子弟が優遇される状況ですので、査証についても5年以内には何らかの新規規則又は法改正を試みる筈と認識するのが妥当ですから、国籍取得やcambodia-citizen-ship の取得についても煩くなるだけで無く、取得そのものに嫌がらせを受けるのではないのかと思慮します。
★日本大使館内の領事部に特別の新規対応デスクを設置し、色々な助言と当地の「勝手」についての説明程度はして欲しいと願っています。