カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

でっかい交通事故の話・・・終了編

2015-05-25 10:33:56 | 記述色々
大型バスの交通事故
(国際バス路線運行中の重大事故)

5月19日朝、ベトナムのホーチィミンとカンボジアのプノンペンを結ぶ国際一般乗り合い大型バス路線で、カンボジア国所属の車両ナンバーをベトナム人ドライバーが運転し、ベトナム国境を通過しカンボジア国領内に入りったスバイリェン州バベット市内で事故が起きました。
報道では、大型バスとミニバスのような報道がなされているが、報道のミニバスは会社がスタッフの為に用意するバスであり、労働者は通い料金が自腹なので安価な乗合トラックに多数の人々が立って乗る方式ですから、強引に横切ったトラックの横っ腹に大型バスが勢いよくブツカッタ感じの事故なので、トラックは道路上から投げ出され道路法面下に落ちていまして、道路の法面を含む潰されたトラックの周辺は死体の山ですが、新聞その他の報道は映像が加工報道されているの真実が伝わらない筈です。
事故映像がかなりの部分で相当加工されていまして、現実の映像では現場周辺が遺体の山でしたから、確かに刺激的な映像であることは間違いがありませんでした。
(死体映像の中で、五体満足な姿で死亡している人が少ないので、直視しにくい損壊程度が激しという事です)
※この件の報道では、トラックがミニバスに記述が変わっていますけど、トラックの荷台差し枠の部分が少しだけ無変化の部分があるので乗合トラックと断定しましたが、どちらを信ずるかは読者次第ですけど、公式発表の事故死傷者数から推測しても乗合トラックでなければ説明のつかない人数ですので、記述の内容は乗合トラックと限定して最初から説明しています。
※当地の報道は、昔から発表する側の意思によって脚色入り自由な報道がなされますので、この部分だけを取り上げると「報道にはある種の意思が存在」していまして、日本でも同様の報道姿勢がありますから、検証せずに「鵜呑み報道」があるという事です。

●平たく言うと、報道機関は「仕事の餌」を継続して関係機関から無料提供してもらう必要があるので、検証せずに「鵜呑み報道する」柔軟な対応で記事を書く記者が大多数ですね。
上記の方、「世渡り上手」(笑)

「世渡り下手」の事例
広島空港で、アシアナ航空機が着陸に失敗して大騒動になったが数日後には騒動沈黙ですから、意味があるという事が推認可能です。
世渡り下手な記者は、自己中心的経験測記述で検証して操縦ミスと言う話で問題提起しますが、単なる「井の中の蛙」に生きていることを明言していまして、広島空港の地理的要因を知らないという事です。
広島空港は、瀬戸内海と日本海の気圧の変化を受ける空港なので、現代のジェット機が高速で飛ぶには空間が狭すぎて気圧の変化を真面に受けるので気流の乱れが日常茶飯事であり、気圧の変化は風を生み「急激な降下気流と上昇気流の中を飛行するという」事ですから、着陸態勢時に飛行機が気圧変化をまともに受けた場合には「事故」になりやすいのですが、此の事を知らない無知の記者が記述すると「間違いだらけの阿呆解説で阿呆問題提起」になってしまいます。
何で、他の報道機関が検証を追求しないのか?
程度の疑問に気付いてほしいけど、何せ「訳ワカラン」ので記者失格で無職になるかもしらん・・・世渡り下手(笑)
●一度、広島空港離発着の航空機を利用すれば高気圧と低気圧の恐ろしさに気が付くけど、瀬戸内海が晴天でも日本海の低気圧が山の上に来たら、そりゃ凄いよ。
飛行機が最大出力でも、気流の関係で飛行機はエアーポケットの中で機体が上下し、ピッチング・ヨーイングにローリング気味に飛行機の頭が揺れるんだよ。
10回乗ったら最低1度は経験するはずで、椅子に体がブツカル経験は「冷や汗」ものだぜ・・・気圧の変化と気流について体験せよ。

えーと、カンボジアの話しに戻るよ・・・頭の切り替えをしてね。
この事故の特徴は、事故の直後からカンボジア政府の関連機関が動き出し、早々と見舞金us1,000$の支出が関連機関から事故当日公表されたし、カンボジア議会も同日に与党の提案に野党が賛成する形で怪我人に対する支出に同意していますから、特別な事故対応と言えまして、なんでこうなるの?です。
翌日には、カンボジア赤十字が動き出し、死亡家族と怪我人家族にそれぞれ各100万カンボジアリエルと50万カンボジアリエルが支払われ、何より凄いのは家族代表者だけでなく付随する同伴者全員に2万リエル(us5$相当額)入りの白い封筒がバカスカ支払われる大盤振る舞いですから、何なんだよ?
こんな対応今まであるのか?
事故死者数が、公表では50人に満たない死者と怪我人家族が集まる集会に、1,000枚の封筒を用意するのは?
残った封筒は60枚?
いずれにしても、お金の支出を雑作なく決定できる政府の関連機関が即日決定して即日実行しているし、翌日には赤十字が現地のテントに集まった連中の家族確認もせずに片っ端からバカスカ支払いをするのは前代未聞だぜ。
家族代表で一人で来たと言う人には、2万リエル入りの封筒が3枚渡されたと言うし、子供でも大きな子には片っ端から渡されたと言うから何なんだよ?

何だか和漢ねーけど、検証の手を追及する記述を書いたら「銃弾で死刑を宣告されそうで恐ろしいぜ」(笑)
詳しい委細を書きたいけど、話をでっかくして「煽り行為」は禁止だよ(笑)

オンニャウ・タウン・サラットは、囚われの身である現在でも超大物なんだね(笑)
これでは、オンニャウ・タウン・サラットは、裁判が終了したら1ヶ月以内に脱獄終了で、プノンペン市内の妾宅に子供と一緒に住まいを構えて居るぜ(笑)

★当該事故は多数の目撃者がおり、目撃者が知り合いに連絡していますので報道とは異なる多くの話がありまして、死者は30名だとか35名程度だとかの話も有り、負傷者数では20名とか30-40名の話もありますので、報道を受け入れるには心の抵抗があり検証が無ければ真実は不明の領域です。
乗合トラックと断定すれば、事故の有った時間と場所が乗車人数に大いに関係があり、バベット市内で裁縫工場に近い場所での事故の場合には50名を越える乗合人数な筈ですから、私の推測では、両車両で70-90名程度の死傷者数と解釈しています。
なお、死者数は30-35名程度の話が多く、負傷者数も30-40名程度の話しを耳にします。





日本からの援助
(カンボジアが、バッタンボンからシホソン経由でポイペトまでの国道5号線に投下条件とする有償援助について)

国道5号線は、プノンペンからタイ国境のポイペトまでの道程ですが、アンタック時代に造られた狭い永久舗装道路は穴だらけで、継続補修がされていないのでとても道路と言える内容ではありません。
しかも、200トンを越える積載のトラックが随時走行していたので、道路は歪み穴だらけで目茶苦茶になり、橋も橋脚が埋没するほどの重量トラックが走るので、雨の少ない季節は凹凸の道路を乗用車は走りませんで、他人の田圃の中を走行するのが常識でした。
平たく説明すると、バッタンボンよりプノンペン側の道路は補修があったが、バッタンボンとポイペト間は道路の補修が無かった時代が長いので、道路は凹凸で橋も目茶苦茶になっていたという事です。
日本の援助で、バッタンボンとポイペト間の橋を新規のセメント製で建築したり、道路を拡幅した道路工事援助が間断なく投資されていましたが、何せカンボジア側が主導権を握って工事をしているので、自己都合による工事なので「整合性」が見当たりません。
簡単に言うと、この部分は片側4車線程度の拡幅工事を始めて広い道路に出来たが、道路上の脇には家が立ち並ぶ内容ですから、片側4車線の按配だったはずが片側1車線の広めの道路になる感じですので、何の為に広い地ならし工事したの?
この教訓から、カンボジア側には使用使途目的を明確に指示した有償援助で、勝手に使い道を決められない「国道5号線限定」有償援助が決められましたが、有償援助なので受けるカンボジア側も都合がありまして、今は「単なるソームオークン」で、効果的に道路整備立案を計画するので「お金だけ預かりたい」ですね。

★現政権側の工事関係会社は、とても忙しいので「暫く相手に出来ません」から、仕事が切れたら着手すると言う段取りなのでしょうね。
工事関係者  受注残が5年分あるしなぁー・・・うーむ、少し「待ってもらえない?」
政権代表者  出来ないのであれば勿論待つよ。
       今、道路を作ってもイオンモールだけに寄与する形になるので、5年後過ぎたら適当な時期に着手する形にするけど、どうだ?
意見が一致したので、帰りに冷たいビールでも飲んで帰るか?
念の為に、銀行の口座番号を教えるからな!!
現金は重くてかなわん(笑)
こんな程度?
他にも付随する話はあるが、技術で金ではないか? (あれ、文字化けしたぞ 笑)

問題点
日本が無償援助している中に、イオンモールにとっては格別不利益を被るであろう「援助が含まれている」内容のものが多数あるので検証して欲しいけれど、援助する側の立場とイオンモールの立場について「国益重視」と言う観点から検討が加えられる考慮が必要と感じています。
具体的には記述できないけど、日本に情報が無いのか?あるのか?
此処がイマイチ判んない所なので、平たく解釈すれば「カンボジア側の要請する援助先が任意に決定されている」と解釈するしかないのかもしれないですね。
調査の責任者が誰なのかわかんないけれど、何しろ「仕事をしないのが政治家」なので、そのまんま東のような理屈だけがまかり通っていて、経済大国にふさわしくない援助体制が継続されていることに不満があるよ。

※アメリカ映画、「ZERO DARK 30」を見て欲しいね。
パキスタンに住んでいたウサマビンラディンをCIAが見つけ出し殺す映画だけど、情報収集の必要性は感じるはずだね。





犯罪
4人の自動小銃携行を含む武装強盗犯による重大事件
us65,000$相当額の金製品と家に置いてある金製品強奪事件

警察官が周辺域に居ないのを確認して、金販売商店に4人の武装強盗が押し入りました。
金製品を残らず盗んだ上に、更に家に保管してある金製品を出せと脅迫し、全ての金製品を盗みまして総額はus65,000$相当額と発表されています。
自動小銃も携行しているので、有るだけ出せ、全部出せの脅迫が強盗犯に有利に展開したようです。
最近の金商店強盗事件でも、us65,000$までの金額まで満たない事案が多いので、かなり大きな取扱いで重大事件として報道された新聞もあります。


刃渡り70-80cmの片手鉈で相手を切りつけて、相手が防ごうとした右手を2度に亘り切りつけて切断し、血だらけにして殺した事件
被害者と加害者共に男性で、殺された方は髪の毛を茶髪に染めた男で、二人の関係は夫婦です。
同性愛婚と言う解釈が正しいはずですが、内容がぶっ飛んでいるので、然程遊んでいない私には説明無理な領域です。
諍い内容が理解できないし、更に同性愛の新規の男についても謎ですから、相手にせずにとっとと先に行きましょう。


労働災害事故
電気の配線関係の労働者が、電柱に登り通電のまま仕事をしたので感電死し安全ベルトにぶら下がったまま死亡した事案
過去の日本でも電柱労働災害はバンタビありますが、通電を停止した状態で作業する事が利用者に不便をかけるので問題提起され、ある程度危険性が低い場合と予測される時には通電したままで作業が行われるようになりました。
●以前は、時間を区切り、互いに通電確認をした後に作業に着手する手順でしたので事故が無かったのですが、最近は通電したままでの危険な作業が行われるようになり、昨年も電柱に登った労働災害事故で、同一の感電死労災死亡事故が数度発生しています。



ネアックルンの吊り橋の死体
※当地の発音は、ネアッルンですので、タイと同様のKを発音しない呼称ですから、表記は日本語表記という事になります。
※タイでは、BTSの駅でアソークというのがありますが、日本語変換規則では「アソーク」となっていますのでKの発音表記が使われていますが、タイでは「アソー」と発音するのでKの発声はありません。
これは、日本語変換する時に規則があり、現地では異なる発声があり間違えていても、表記をする時には統一された規則で変換をしなければ受け付けられないと言う条件が課されるので、表記に関しては矛盾がありますが規則通りに記述表記しました。
他にも沢山あり、ヨルダンは英語発声は「ジョウダン」であり、ミャンマーのスーチー女史は「スー・キー」と発声しますが、日本語変換規則では統一された名称の使用以外は受付られていません。
●日本国内居住の日本人は、規則の事を知らないで名称だけが「社会通念化」していますけれど、是正すべき時期になっているはずと認識しています。

死体が、川の橋脚部分にあるセメントの上で発見されまして、原因を調査しています。
川の水位ですが、死体が発見された場所は水位より1m程度は高い所にあるので、水が運ぶという事は?
だけど、橋脚ですからねー。
川の水流も結構速いし・・・?
なお、橋脚は2本で川の中にありますので、泳いでいくか舟で行くか?
橋からぶら下がって下に降りた?
謎だ?
2015年4月に、一般往来がされた出来立ての有名な橋で500リエル新札に「吊り橋」が描かれていますから、報道の対象になりました。



事件と事故ですが、数が多すぎてどうにもならないので相手にしていないと言うのが実情ですが、現在も同一内容を保持するほど事件が継続していまして、殺人事件や武装強盗事件は新聞紙面を飾っても、乱闘程度では相手にもされないしされていません。
殺されて砂をかぶせられて、遺体の偽装工作をされて発見された殺人事件の遺体もありますけど、ともかく多すぎると言うのが感想です。
事件の認知件数ですが、覚せい剤密売事件の一時逮捕および逮捕者数を勘定に入れたら1年間に1万以上の事件数になるはずで、年間4,000件程度の話では相手にされません。
何故事件が多くなったのか?
これは簡単で、小作農が生存不可能な環境になったからです。
今までは、自作農の雇用機会がフンダンニありましたが、農作業の機械化によって人余り現象が出来ていますから「もう雇わないよ ポイ」です。
すると、どうなるのか?
犯罪が増えるという事ですから、雇用の機会が無くなったら生存をかけて犯罪をするしかないのですけど、若い人には未来があるけど30才過ぎには幻想しかありません。
特に、35才過ぎの人々は雇用が深刻で、このぐらいの年齢になると誰も雇用してくれないので金を得る手段は犯罪になるのですが、捕まると一度しかない人生の一生が消え失せるのでとても激しい内容の犯罪になりまして、「そんな生き方しかできなかったろーだろうな」という知ったかぶりの政治家がいますけど、根本は政治家の率先した腐敗が原因なので、彼らが率先して「赤貧」の範を示さずに陰に廻って「欲しい物を手にする」ので、俺もその程度はいいだろうです。
日本には憲法で生存の権利がありますが、カンボジアには事実上ないと言うのが私の解釈なので、犯罪は発生は増加するはずです。
もし、犯罪を減少させようとする政策があるとすれば、農村部にある未開拓の土地に水を引き込み農地として利用できる政策が必要ですが、お金がかかっても政権と国家に税金として見返りの無い投資ですから政治家としては消極的な言動になりまして、農村投資が進まないという事です。
私は、かねてより疎水事業による農業経済活性化がカンボジア経済を一変させるはずと記述していますけれど、日本の過去に行われた疎水事業の教訓を生かしてほしいと
思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々のでっかい交通事故

2015-05-21 09:31:14 | 記述色々
久々のでっかい交通事故

国際路線の一般大型乗合バスと裁縫労働者の乗ったミニバス(日本的にはマイクロバス)激突交通事故
カンボジアの首都プノンペンとベトナムのホーチィミン市を結ぶ国際バス路線で、裁縫労働者の多数乗車したミニバス(報道はミニバス 個人的にはトラックな筈)が直進走行の大型バスと激突しました。
一方の運転手は事故で死亡しており、バスを運転していたベトナム人運転手は一時逮捕されていますが、交通警察官による事故調査及び事故状況検証見聞で過失度合判定になります。

バスのナンバープレートは、カンボジア登録ナンバーでベトナム人ドライバーで新規事業者会社の車体が特徴で同一会社の色ですので、相当の確立でオリンピック市場周辺に位置する会社所属と思います。
朝、ホーチィミンからプノンペンに向かうバスで、折り返し運行しているバスです。
キャピトルバスは、会社既定の最高速度が時速80km未満の走行ですし、此処までぶっ飛んだ走行は車体の年式から考えても無理です(笑)
よって、事故があっても比較的軽微であり、メンテナンスが行き届いているので「エンコ」の類は一切経験無しです。

※ベトナム人ドライバーとカンボジア人ドライバーでは運転走行速度に大きな差がありまして、概ねベトナム人ドライバーは「早い」ですから、
急加速と速度超過気味の運転が特徴です。
ドライバーの運転相違については、両国の道路事情要因が大きく影響する運転の仕方ですけど、ベトナムでは安全な速度でもカンボジアでは危険を感じる速度でして、現カンボジア国内で時速100kmの速度は、一瞬でも「相当危険な道路事情」ですから、皆様もご注意ください。
なお、バイクの速度は時速60km程度までとお考えください。
●道路に貯まる粒子の細かい土埃にタイヤが乗ったら、どうなるのか?
バイクも車もスケートのように飛びます・・・通常、スリップと表現しますけど、街場でバイクが転ぶ第一の原因です。

委細
5月19日朝、スバイリェン州のバベット市内で一般乗合大型バスと裁縫労働者の多数乗った大きな交通事故が起きまして、死者数は18-32/33名で死傷者数は39-70名程度です。
19日の午前11時頃にFacebookで状況の一報が流されまして、午後4-5時にテレビ局も現場放送を始めていますから概ねの状況は判りましたけど、翌日の新聞では18名の死者とか20名の死者で全死傷者数死者数が39-70名ですので、24時間後でも全てが掌握されていないことになります。
簡単に言うと、現場警察官の責任者が不在なので警察官による公式発表が無く、現場警察官が勝手にインタビューを受けて勝手に死者数を内緒で教えるので、新聞によって全てバラバラの数字発表がありまして訳わかんないですけど、死者数に関しては18名で統一がなされました。

内容を紐解くのは省略します・・・とても難しい説明になりますので、一応この程度の死傷者数とお考えください。
※死傷者数については、警察官による実証見聞が実地されているので確認されているはずですが、死傷者数が確認できても身元確認ができない場合も多いので、この場合には員数を一時棚上げで員数外にしておく手法が当地の慣習とお心得下さい。
※よって、大きな事故の場合には、警察の公式発表は遅れ気味で現場の警察官の自己中心的情報が先に報道されますから、極端な場合には1-1/10倍程度の内容が作文で作り上げられまして、誰も内容を確認できないまま終了です。
※一般論で言うと、死傷者は家族が近くに住む地元の人間は確認できるけれど、何処からか来た人は確認できないので、確認できない場合には先送りされ
「コギブリ=一時棚上げ処遇」されます。
死体?
ワット(寺)があるので無縁仏の墓が必ずあり、其処にいっしょくたに火葬されて埋葬されたり、大穴にぶち込まれて土をかけて土葬されたりするよ。
家族がいる場合には、要望に寄り共同慰霊に組み込まれたりしますけど、身元不明の員数はどうにもならない。
身元確認はどうするんだ?
オラ知らねー(笑)

問題は過失度合
大きな事故なので、事故原因の過失度合が争点になりますが、バスが労働者の車両を粉々になるほど勢いよくブッかっているので、直進走行中に相手の車両にぶつかったと推測できまして、バスは運転席側の角全部を失うほどの勢いです。
通常、運転手は、どんな場合でも自己にブツカル感じを避けるハンドル操作がありますから、居眠り運転か急激に相手が出て来た場合だけにしかない事故の形態でして、この事故の場合には相手の裁縫労働者が乗った車両が急激に出てきたと言う解釈が自然だと思います。
すると、過失度合がバスには低く相手の車両に過失度合が高いとなりまして、双方の車両を賠償責任になる過失相殺割合になりますけど、事故死した車両は自己で経営して車両運行で生計を立てているので、ドライバーと保有する車両が破壊されたら残された家族では賠償できないという事になり、バス運行をしている加入保険でのバス保険に頼らざろう得ません。
この重大事故を受け、5月19日に政府の要請でカンボジアのNNSF組織が死者全ての各家族にus1,000$の支払いをすると発表されまして、同日の午後、国会も与党の提案に野党が賛成しまして、怪我人家族にはus700$の支払い、怪我人本人にはus500$の支払いをすると発表されました。
カンボジア赤十字も行動いたしまして、死亡家族には100カンボジアリエル(約us250$相当額の支払い)と怪我人家族には50万カンボジアリエル(約us125$相当額の支払い)がなされました。


ご注意
怪我の程度は、カンボジア人が見た目で判断するので、ガラスで手を切ったぐらいでは相手にされないし顔が腫れたぐらいでも相手にされないよ。
こんな程度で医者に行くと言っても、自費で行くしかないので相当難儀な交渉になりますよ。
ただし、外国人には適用される場合と適用されない場合があるので、自己の交渉能力も判断材料の要因とお考えください。
ベトナムに近い場所ですから、ベトナムに待機している救急車で国境からベトナム領内の1時間程度距離にある私立病院に受診する事は可能ですが、費用については取り敢えずは自費になり後日支払いがされるのかどうかも判りませんし、内容を確認する相手も居ない筈なので話にならないと思います。
本国で保険加入者の場合には、カンボジア国内もベトナム国内も適用される場合の方は好きなところに行けばいいと思うけど、ベトナム語とカンボジア語以外の言語は英語ですね。
いずれの場合も、口が利けないと話にならないです。

プノンペンに治療の為空輸された人も2名いまして、プノンペンのカラメット病院に収容されていますが、怪我の程度は低いバス乗客の外国人旅行客と思います。
名前その他は数日後の発表になる場合が多く、名前の発表が無い場合も多いので委細は後の話です。

●最近、カンボジア全体で車の走行速度が速くなりましたので派手な事故が多くなりまして、バイクを人間も一緒に10m程度ブッ飛ばすのは日常茶飯事。
今回の事故は、トラック側の無謀運転と認識していますが、過失度合についてはバスに10-30%しかない筈なので、バス会社の経営者は賠償責任無しで支払い無しを主張するはずなので早々と政府関係機関が賠償について肩代わり支払宣言をしましたけど、国際バス路線という事とか外国人が乗車していたという事も発表に大きな要因があるはずで、全て同一の対応運用手法では無い事を記述しておきます。
私の記憶では、此処まで素早く被害者に対して対応された事は無かったと記憶していますから、今回は特別対応だったと思います。



対応には、常に差があります

同一事例で説明しますと、コンポンスプーのバス事故では対応がなされなかったし、カラチェの日本人旅行者が重傷事故を負った事故でも政府対応はなかったのですから、上記の事例は特別対応と認識ください。
更に、この説明をしますと、警察官がワイングラスで殴られて頭を棍棒で叩かれ、煉瓦片で何度も叩かれ頭を潰された警察官殺人事件では、死亡した警察官の家族に対して警察組織からも何処からも見舞金の支払いはありませんでしたから、警察官幹部の家が焼打ちされた事件の対応とは180度異なる対応がなされていますし、内容によっては見舞金が出たり出なかったりするという事です。
同然、内容を検証しているはずですから異なる対応がなされている訳で、警察官が銃撃されて重傷を負った事件でも見舞金は支払われていませんので、治療費も含めて個人負担がどの程度だったのかもわかりません。




バッタンボンの土地問題

バッタンボンは、今まではカンボジア第二の都市でしたが、近年はシュムリアップに人口比で下位に転落しているので、カンボジア第三の都市という事になります。
地理的要因から交通の要衝になっていまして、以前は都市部で激しい戦いがありましたので川沿いの土地に有る家は全て壊され廃墟の過去がありました。
以前の記述の中に、バッタンボン郊外には政府軍の弾薬庫があり、火事で焼失してから半年程度の期間の後に「武器弾薬の密売価格が急上昇」したと記述してありまして、此のころから治安が良くなりました。
内容を説明しますと、武器弾薬についてフンセン総理の号令が届いたので、そんなら「全部ブッ飛ばして跡形もなくなった」弾薬庫ですから、何が無くなっていたのか誰にも判りません。
この手法、ロシアでも盛んに採用された綺麗さっぱりブッ飛ばし手法なのでロシアではいくつもの弾薬庫がぶっ飛んでいますけど、カンボジアは1回で終了です(笑)

このような場所ですから、他の土地に避難した他人の土地に家を無断で建てたり、周辺の土地も含めて綺麗にならして建てるのが当たり前で、特に警察官とか行政に関する人が家族に居るところはやりたい放題で土地を取得していますので土地問題では常にゴタゴタガありますし、ともかく何でもカンでも土地の自己主張をしますから、こんなの判る訳がないです。
土台を含めて家の境を残すように指導されていたのですが、何しろ現公務員が関与しているので「家が建築された後は何が何だか判らなくなってしまいます」から常に土地ではゴタゴタガ堪えませんで、話し合いしても裁判してもどっちも判別できません。
何で?
昔の土地登録証がある?
あまーい、あまーい、こんなものはあまーい証拠だね(笑)

なお、カンボジア全ての土地で同一の問題があり、不正に取得した土地を比較的安価に早々と売り払い何度転売された土地が多数あり、しかも転売の都度
新規の「正式な書面を持つ正当な所持人」ができますから裁判所がどの書類の比較検証すべきなのか?
やってらんねーですね。



スタジアムの再建

ついに出ました「タナボタ錬金術」で、対象はオリンピックスタジアムとオールドスタジアムです。
早い話が、2つのスタジアムの土地を販売して、大金を頂きマンモスという段取りの話ですね。
説明の言葉は別ですが、いずれにしても同一の解釈が可能なので、どのような説明でも同一方向に進むはずと思います。
モットわかりやすく説明すると、2018年の選挙時の投票予測が負けになると思えば、早い所実行して「過去の話」にしてしまえばいいだけの内容ですら、
場合によっては「いきなり本番」でさっさと販売して、2017年まで待たないで計画だけブチ上げて販売については過去の話にする意思があると思う。
興味ありますねー。



国道5号線の道路修理問題
北回廊・・・国道5号線の事かな? プノンペンバンコク
南回廊・・・国道1号線の事かな? プノンペンホーチィミン

カンボジアの話になると、日本語の説明の中に北回廊と南回廊と言う話が出てきますが、何処なのか何処に行くのかと言う具体的地名が出てこないので、
何を指しているのか謎です。
記事説明の記述者も「オカシイと思わないのか?」と奇異に感じる説明ですが、一体「何が北回廊?」で「何が南回廊」です。
最近になると記述の内容が変更になり、バンコクからホーチィミンを結ぶ中にプノンペンの存在を力説した内容になっているけど、意味は?
勝手に推測すると、北回廊は国道5号線の事かな? プノンペンバンコク
         南回廊は国道1号線の事かな? プノンペンホーチィミン
となりますけど、国道5号線は整備するだけでも大変だよ。
意味は、大金の投下が必要で、とても100億円単位では無理だよ。
現道路を、re-build 再構築すると言う意味で拡幅工事をするには、何年もかけて用地買収から始まり橋を幾つも新規に建築しなければならないので、既存の道路を拡幅するのではなくて新規にバイパスの工事をした方が安価で早いので遥かに効率的だけど、シホソンを迂回する道筋を造りあげたらカンボジア側は大反対? かな。
しかも、ポイペトまでほぼ一直線で結ぶ道路の事を意味しているけど、興味あるけど難しいんだろーねー(笑)

道路援助について誤解があると感じるので、マクロ的説明です。
カンボジアの国道は多くの外国政府の援助で道路が新規建設・再構築されているので、ちと、内容説明

1号線・・・日本の援助で、一部の拡幅工事を含むが補修工事が主たる道路援助
2,3号線・・・南朝鮮の援助(距離が短いとこなので費用安価に付き委細説明省略)
4号線・・・主に新設の道路と言う解釈が正しいアメリカの援助道路
5号線・・・バッタンボンまで日本の援助
6,7号線(拡幅を含む再構築道路)そして新設の58号線・・・中国の援助(6号線はシュムリアップまで)
国道6号線には、日本の援助が投下されて新規建築された橋があり、他に6号A国道では日本の援助で道路が再整備された場所もあるので、全てが中国のお金で整備されていないと言う事を主張したいと思います。
だけど、当地に居住するカンボジア人を含む当地居住の中国人には知られていないし受け入れられていないので、日本側が大いに真実を宣伝すべき材料の一つと思慮する。
よって、6号線・6号A道路・付随する斜めの道・7号線に連なる道路整備にも日本の税金が沢山投下されています。

※首都プノンペンを起点とする1-7国道についての援助内容と、タイ国を結ぶ地方の新設国道58号線道路の各国援助内容です。


●まだ、記述していない話があるけど、読者に興味のある話ばっかし記述すると「タチマチ」ネタ切れになるので、少しずつ何かの折にちょびりだけ入れて書いています(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イオンモール・・・ICE PARK 完成

2015-05-18 14:01:12 | 記述色々
面白「おバカさん」と「どぁほう」の戯言ネット記事から
※記事では、真面目にドキュメンタリーで記述がなされていますが、よくよく考えると「怒りが湧いてきて怒鳴りたくなる」記事です。(笑)

タイの国で、14才の時に家族が経営する中華料理店で皿洗いしてすごした人物が何百億の投資をした記事ですが、貧しい事を強調しているのですけど海外の
オースラリアに留学経験あるそうです。
作文では、記事の作文では貧しい生まれの人物だそうです(笑)
貧しい人物の子弟は外国留学が可能らしいので、日本の大学生も貧しい人々は外国に留学しましょう(笑)

●おい、読者を舐めてんのか?
●どうゆう性格したら、こんな戯言記事が書けるんだよ?

私は東京大学卒業のブランド社員ですけど、前職はリクルートの「口入稼業」でガラクタ労働者の監理と管理をしていまして、飽きたのでガラクタ向け阿保記者に転職をしました。
ナニー? 合点・・・(笑)
だけど、反日の在日か?
いえいえ、戸田奈津子・・・映画の翻訳家様と同一で日本人です。
おい、彼女は、誂えたバリバリの中国服を着て写真に納まっているので、出身は中国人で心も中国的な思想を保持しているんだね。
いえいえ、私は東京大学卒業のブランド人間で、反日の思想を生涯堅持する誓いを親と取り交わしただけです。
ナニー? 合点・・・(笑)
じゃ? タレントでゆうゆとか和田アキ子の類じゃないのか?
いえいえ、あちら様は反日が入った中国人と朝鮮人ですが、私の場合は東京大学卒業のブランド人間で反日という事の大きな違いがあります。
ナニー? 合点・・・(笑)
NHKの何とかもそうかい?
はい、同じ東京大学卒業のブランド人間ですから、ガラクタ向けの内容しか話をしていません。
ナニー? 合点・・・(笑)



カンボジアで蔓延している覚せい剤密売逮捕事案の異変について

昨年の、10月程度から覚せい剤逮捕事案に奇妙な光景が映し出されていまして、一言オカシイ・・・何かがオカシイです。
何がオカシイのか?
何? 和紙がオカシイ? ・・・身体の機能は正常だぞ!! 意味が違うかな? (笑)
実は、新聞2誌を比較して見たのですが同一内容だし連続3日間程度検証しても同一なので、直ぐに「覚せい剤取引で有名に場所に遊びに行きました」。
(関係者には有名な場所ですから侃侃諤諤の話が聞けるかなと思っていたのですが、皆無言で「情報なし」という事にしておきます)笑い
えーと、内容をどのように説明すればいいのかな?
私の身の安全を保証しながら記述しなくてはならないので、説明をどのようにしていいのかワカランですね、

平たく説明すると、戦後の日本で闇物資摘発した場合に押収した闇物資が何処に消えるのかという事と同一ですね。
カンボジアに置き換えると、覚せい剤密売事案摘発では「覚せい剤密売」の密売金行方が重要で、密売金が現場で相当額押収されなければ密売が設立する要件が希薄です。
意味は、密売所持目的と自己所持使用目的の法律的解釈が区分けと言うか分岐点なので、これでは単なる所持ですから「プノンペン十里四方所払い」処分デス。
導き出される答え
現場で、密売人を逮捕し密売金を警察官の生活費に充当すべく所持金を全額押収し、密売目的の犯罪を打消し単なる所持使用という犯罪に切り替え罪一等を減じる行為があり、国家が犯罪人を収容する手間暇というか経費節減に寄与しながら犯罪撲滅の正当な行動を獲る姿勢を示す行為ができ、公務員の関与する賄賂その他の犯罪に対する密売人の不平不満を緩和できる処置が可能という事ですから、最近警察官に対して繰り返し発生している銃撃事件や警察官の家が焼打ちにあったりした事を回避出来るのではないかという事だと思慮する。

地方ですが、警察官幹部の家が焼打ちに遭いまして、綺麗さっぱり焼失したので見舞金が赤十字と警察の団体から贈与されました。
金額
カンボジア赤十字からus15,000$と警察官の団体から400万リエル(およそ us1,000$弱相当額)が贈与されました。
内訳
10,000$でセメントの家を造り、5000$で生活用品を整え、400万リエルで当座の生活資金に充当せよですね。
補償対応について
家が焼打ちに有っても「赤十字」は100$未満の贈与金でしたから、この保障対応は格別手厚い贈与がなされたという事であり、昨年程度から警察官に対する銃撃事件や殺人事件の発生頻度が激しい事を裏付けています。
モットわかりやすく説明すると、地方に住む貧しい小作農が生存をかけて自作農の栽培する農作物を盗む事を犯罪として容認しなくなったので、土地を離れ都会に労働者として出るしかなくなったと言う経済的事案が浮き彫りになりました。
生存の為に二者択一を迫られているのですが、相手からすれば「御まいら公務員だって悪い事をしている」だろーよと言う強い現認している認識がありますので、何でこんな程度で逮捕されるんだよですね。
此処に、犯罪が多発しうる発生要因があるという事です。

※警察官を銃撃したり、警察官をワインボトルで殴り更に棍棒で頭を潰す殺人などがありますから日本では通常耳にしない話ですが、タイ国同様で警察官を標的とする銃撃は昔からしょっちゅうです。
ですから、警察官の家が焼打ちに遭う事も珍しくなく、何者かに家族が殺されたりもしますので、現場で被疑者が無抵抗の場合には警察官が「ある程度鷹揚な対処」をします。
重大事案は別ですが、賭博は注意もしない事が多く、一度程度の覚せい剤取引では見逃しもしょっちゅうですけど、現カンボジアの状況からすれば当然の事と受け止められていますので、6発の弾丸のオンニャウ・タウン・サラット被告は裁判が終了したら、「2-3ヶ月で刑務所を正面門から堂々と脱獄するかもしれません」・・・確立51%
まさか、脱獄できない?
そんな按配なら、3年ぐらいで死体で出ていくかもしれない。





時は、今・・・プノンペンイオンモールの新規投資について

プノンペンイオンモールに新規投資事業がなされまして、イオンモール内に「スケートリンク=ICE PARK」を新規開店しました。
※まだ、新規事業の開店がなされて間もないので、訪問歴はありません。
※昨年の9ヶ月前程度に、新規事業の無料招待券をイオンモール内で配っていまして、配られた人は一目で居住者でありながら富裕層に見える人だけですから、旅行者や一見の客には配っていませんので、配られた人と配られなかった人がいますので、大概の人は貰えなくても「当然」です。(笑)

●イオンモールの事業内容については、当地のテレビでタレントを使い「ゴールデンタイムに念入りに紹介」されましたので相当数の人々が視聴しているはずですから、誰にでも聞けば内容は判るはずですね。
アイススケートの内容については不明ですので、興味のある方はご自分で訪問して料金その他を確認してください。
昨年、無料招待券を配っていた頃は、招待券の価値についてus5$相当額と説明していました。

政治力の見せ所
日本企業のカンボジア進出に際しては、進出した企業に働く日本人は誰しもこんなはずでは無いと感じると思います。
平たく説明すると、ダボハゼ音頭広告に乗せられて進出した企業ですが、日本政府を頂点とする雇用関係がある大企業は赤字でも継続可能ですけど、個人的な中小企業に属する立場の人々は赤字イコール撤退を余儀なくされますから、外国で勤務し居住経験者でなければ対応ができないという事です。
特にカンボジアに関しては、日本人が所持する情報が希薄で情報の更新が難しいので、相当苦労しているようですね。
そこで必要なのは進出企業を後援するという事ですが、雇用関係に属さないと考えられる企業は相手にされないという事を不満にしていると思いますが、政府に働く人達は元々相手にしないのが当たり前ですから、相当上手にお付き合いが必要です(笑)
此の後に、イオンモールに関しては更に税金が投下されるはずですけど、政府が外国に進出する企業の促進をする時には同一手法が講じられまして無ければ企業は立ち行かなくなりますので、政治力の有る無しで状況が変化します。
私自身は、予てから「更に税金投下が必要と言う認識です」けど、効果の薄い所に投下されているような気がしてなりません。
勿論、give and take ですので、条件が合わないときには対立する図式がありますが、日本の政治家には欠落している部分なので効果的な対処ができないのかもしれません。
此処が残念ですね。

タイとプノンペンを結ぶ道路について
イオンモールの後援に欠かせないはずの道路ですが、国道5号線は日本の援助でプノンペン・バッタンボン区間は修理がなされていますが、先が修理の状況にはありません。
シホソンとポイペト間ですが、一部は修理がなされていても全体的な修理がなされていないので、バッタンボンとポイペト間はとても時間がかかります。
この点を考慮して、日本からカンボジア政府に道路修理と改善費用として借款が締結されたと聞き及びますけど、現実は怠惰な政策の実行がなされるはずなので、何年先になるのか判りません。
私の予測は3年以上を期間を見積もっていまして、それまでイオンモールが持ちこたえられるのかと言う危惧がありますから、全体の道路を一気に着手するように日本政府が行動すべきと考えます。
とても難しい話に発展するはずですが、此処の道路が改善されないと「話しになりません」。




裁縫労働者
Sewing workers ・・・リメインでもいいけど。

実は、ある所で2度も「とても素晴らしい話」を聞きましたけど、立場の問題があり少し話がかみ合いませんでしたが、こんな程度は問題ではありません(笑)
確か、1度目の時は昨年のような気がしますけど、私の情報と一致した内容なので記述します。
相手から頂いた情報は相手の身分に関するものがあるので隠匿したままで、「私が所持していた情報だけを記述します」。

●一気にすべてを書くので、多くに関する人物に触れる内容になるかもしれませんけど、なにとぞご理解を願います。

裁縫労働者の月額基本賃金ですが、2014年は全ての手当てを含めてus150$程度でした。
私が既述した内容を金額だけをコピーペーストして自己編集した情報誌がありまして、過去にも日記の記述を閲覧し自己編集して間違いを記述していますから、一度や二度では無いですねー。
更に繰り返すと「名前公表」するよ。プンプン

力説する部分は、2014年度の裁縫労働者に支払われた賃金は全ての手当込込みで総額140-160$程度になり、2015年度は同一条件で220$程度ですから1年間で約70$程度の賃金増額という事です。

では、条件と場所について
タックラウ地区の話に限定しますが、他の場所でも賃金については殆んど一緒な筈ですが労働条件は異なり、カンボジアの労働法を無視する内容も含まれていますので、ある程度は発展途上国と言う労働内容でご解釈願います。
当地の労働者に対する労働法の無視は他の場所では常識的に常態化している場所が多くあるので、内容だけが非難されると言う業種ではありません。
以上を踏まえて記述開始・・・始まり始まり

当地の裁縫労働者の労働条件ですが、1ヶ月を30日と計算しやすくし、4週間で日曜を4回という事にします。
勿論、5月のように国民祝日(national-day)が多い月はがありますが、説明しやすくする上で簡便な手法で記述します。
上記は、使用者側の条件

下記は労働者側の条件
1ヶ月を30日にしますので、26日間の労働日数という事になり、この内容で月額基本賃金の支払いが行われますが、現実には内容が異なる条件下での労働ですから、事実のみを記述してご意見無用です。(笑)
えーと、朝7時が就業開始時間で、正午の12時が一旦終了です。
昼食を12-1時の1時間内に終了し、午後1時から再度就業です。
午後1時から午後4時まで3時間労働しますと計8時間労働ですが、現実には労働が継続しまして終了は午後6時になりますから、都合2時間の労働時間が残業と言う形で賃金が月額基本賃金に増額されて支払われます。
労働日数日には必ず残業があるので、1月あたり26日×2時間=1月52時間の残業割増賃金が支払われますが、日曜出勤も有り同一で全員出勤となります。
この回数は2回が原則と言うか強制されるので、全員出勤です。
日曜出勤の場合も賃金が支払われるので、2015年では概ね手取りで210$-220$程度になります。
(技能労働者ですが、年功分などが加味されるので概ねの手取りは220-210$ですが、裁縫労働者に限定した給与支払水準ですので、他業種はこれより低額です)
理由
会社が支払う給与総額は220$程度になるはずですが、新設された所得税が月額200$を越えた場合には給与総額の5%が差し引かれるので、この分が減額されて手取り金額となります。

無料の昼食支給について
(日本系企業限定)
今までは、自弁する昼食でしたが、現在は勤務する会社が無料提供すると言う形態に変化していますし、残業勤務者には更に夕食を無料支給すると言う変化がありますので、日に2度の食事が提供されている事業所が大多数です。

当地の中国人企業の多数は、昼食無料補助はせずに業者を工場内に招き入れ、労働者に対して専用で食事提供する方式を採用し出したので招き入れられた業者は家賃の支払いが必要ですから、今までと同一程度の内容で同一金額で商売している場合が多いようです。
この点については、日本企業と同一の条件にしろと事業所が労働運動の標的にされましたが、経済特区にある事業所とプノンペン市街地にある場所では土地の価格も異なるし、固定資産税も異なるので同一条件にはできないという事で抵抗していました。
「連日ガンガンやられてもくじけずに抵抗」していましたら、労働運動の中心人物が多数逮捕される状況になりまして、現在は賃金だけが同一水準で食事などの無料提供に労働条件格差があります。
※労働運動で、代表者が首謀していると言う悪意の解釈によって多数が拘束されていまして、旗竿に使う2mあたり3000リエルのパイプはよくても無料の竹竿は違法と言う解釈ですから、こじつけ的な体制側の自己都合解釈です・・・昔の日本も、自民党政権は同一解釈でしたね。
私の考え方
労働運動は、いかなる状況下でも合法であり、規制する方が間違っている。
しかも、パイプはよくて竹竿は違法ですから、これでは「タコタ=カンボジア語で漫画」です。

日本企業は、食事提供を率先して無償提供に踏み切っていまして、この内容が当地のテレビで報道されてから他の業種でも食事無償提供が実地されるようになりましたから、労働者を大事にすると言うpioneerかもしれません。
かかる話から、日本企業の離職率は低いと言う話がありまして、出費がかさんでいる代償として熟練工の定着で生産性が向上し品質向上に結びつくように祈らずにはいられません。


経済特区について
2015年のカンボジアには、いくつもの経済特区がありましてプノンペンだけではありません。(詳しい情報は JAICA and/or ASEAN CENTERにあります)
私の頭の中は、日本企業の裁縫事業所が「最初に稼働した事業所」の記憶がありまして、ステミンチャイから行くとY路を左に進み右側の所と言う記憶です。
当時、工場誘致の為に道路がアスファルトの永久舗装道路になりまして、この場所に幾つかの裁縫工場が建設されましたから、本格進出に伴い付随する関連事業の日本人も何人かカンボジアに在住を継続しているようですね。
当時、裁縫工場ができると言うのでプノンペンでは有名な井戸端会議の題材になりましたが、更に有名になったのは日本人男性が裁縫労働者のカンボジア人女性とセックスし放題という噂が流れまして、真実の度合いは不明にしろ婚姻関係まで進んだ人達も居たと思います。
現在は、契約期限切れで転居しているので同一場所に事業所がありませんが、日本企業の裁縫事業所と言うと真っ先に記憶が此処に来るので、
現状の内容とは隔たりがありますけど脳内がついて行けません(笑)



11時間労働について
当地では、1日11時間労働がありまして、現在でも同一労働時間で就労をしている人々が多くいますから、明確に労働法違反ですが「話しの持っていき場がありません」。
現在の日本でも、ブラック企業は就業時間を無視したシフト性を敷いた労働下で労働を強要している場所が沢山あり、残業代の支払いに至っては大多数の企業が無視した態度ですし、中間管理職は最初から支払いを求める労働者を相手にしていないので、労働者の立場で話を持っていく場所がありません。
平たく説明すると、法律はあるが誰も守らないし、注意も処分も受けないので「やったもん勝ち」ですから、労働基準監督署? 公共職城安定所? 不要ですね。
モットわかりやすく説明すると、利益を個人に帰依する税法があると、誰しも個人に集まる利益を重視するので「法が無視」されるという古来からの問題点がありますから、口入稼業のリクルートが企業として成立する事が無い社会にならないと法は守られません。
同一の事がカンボジアでもあり、厳然と11時間労働がありまして裁縫労働者の事例で説明します。

朝、4時半に朝食をとり、5時に就業開始になり正午で昼食をとり、午後5時まで休みになり就業し、午後9時終了。
これ等の人々は選ばれし者達で、裁縫に関しては熟練労働者で会社近くの無料宿泊所に住み、随時任意で食事が可能でありながら三食でも四食でも無料であり、宿泊所の電気代も水代も無料でテレビが付き、雑魚寝をする人々です。
平たく説明すると、早出する意味は他の労働者が手際よく仕事が出来るように段取りをしておき、多くの労働者が出勤してくるまでに雑用とか手直しをしておくという現場の段取りをする人達で、就業終了時間が遅いのは「納付日」に合わせた日時を守る製品に携わるからでして、しかも多数の労働者が作った製品の任意検品その他をするからです。
給与に関していえば、他の労働者と同一より少し良い程度の賃金ですが、宿泊施設無料と食事が全て無料という事に加え、休みなしで会社に1ヶ月間出勤すればua10$又は5$の報奨金も付きます。
基本的な労働日数は国民祝日も無しで休みなしですから年間365日働く事ですけど、仕事に支障が無い範囲内で交代しながら自己都合に合わせた休みが取れるという事です。休みは、年間5-15日程度になっているようですね。

労働者の宿泊金
裁縫労働者は就業時間が長いので、何人かまとまって部屋を借り受ける手法で住みます。
従いまして、就業場所に近い物件と言う条件があり、徒歩で移動可能な場所にしか住めません。
当然、支払い金が高くなり、一人当たり30-40$/per month 必要で、住居費に食事代と光熱費込で総額50-70$程度は自己支払いが必要です。

●注意
コピーペーストしたり自己編集したりする時には、使用者と労働者側の全ての条件も記述すべきだよ。




コンドミニアム説明で抜け落ちていたので補記します。

当地は、昔から高い階にある貸し部屋は価格が安価になっていまして、日本的は1F(当地は ground=グランド)と言う表現で呼称表記されまして、価格が高いように設定されています。
ですから、1Fと2Fでは価格差がありまして、一般論では30$/per month 程度の差額があり、3Fになると更に借受料金が10$程度は幾分安くなりますから4Fは更に安価になりまして、上に行けば行くほど階段の上り下りの労力を加味した料金設定が常です。
この考え方は多くの場所で同一ですから、ゲストハウスの高層階は安価な時が多い筈です。
ただ、エレベーターがある場合には適用されないので、同一の趣旨で解釈される事は誤りです。


ソフトバンクの孫社長が、ソフトバンクの社長職を一時退いて、インド人社長に社長職を譲り渡す件について
説明の中で抜け落ちていたので、補記します。
ソフトバンクの孫社長は、民主党政権下で官軍に位置し利益を増大させましたが、政権が変わりましてからは「賊軍」になる立場です。
彼は、後に自民党政権からの政策で「税金」をみっちり搾り取られる可能性が高いので、外国人社長に一時社長職を譲渡し「ほとぼりが冷める」のを待つ手法と解釈しています。社長職譲渡のタイミングがいいので、懇意の官僚からの忠告があったはずですが、暫くの間は「油と雑巾」になった心境で税金を絞られるでしょうね。


自民党政治家の話
ソフトバンク? ・・・何なら潰してしまえ「ホトトギス」(笑)
日本航空? ・・・一度は潰れた会社なので、二度目は無いぞホトトギス   作者 小渕優子様(笑) 何処の? 全日空の守護人(笑)


心の応援団・・・山本様へ
私は、山本様の名前を聞くと、かつて日本国に必要な「故 山本五十六元帥」のような方と感じます。
いずれの日にか、九段上の靖国神社で大いに議論したいと考えています。
日本国内で美味しい物を沢山召し上がり、御健勝を祈願いたしまして記述します。




当地のゴミ収集問題について
古くて新しい話ですが、以前からゴミ問題は有りまして、利用者からはゴミ徴収代金を電気料金に上乗せして徴収していますが、常にゴタゴタが堪えないゴミ収集問題です。
これを紐解くと、「江戸の仇は長崎で」という中国式の深謀思慮があり、相手に気が付かれても無理を押し通せる事が出来る理屈があるという事ですから、何かがあるとゴミ問題から始まるのが多いですね。
私が既述した、水を勝手に止める大家の話しとか電気を止める話と一緒でして、無から有を作る話には際限がありません。
後、最低30年は同一手法が健在だと思慮します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

てんこ盛り・・・コンドミニアム (先に読んでください)

2015-05-16 17:32:02 | 記述色々
いつものように天気から

3月,4月,5月はHOT DRY season のはずですが、今年の4月と5月はプノンペンを始めとしてカンボジア全土で少雨が断続的に降り、場所によっては大雨に暴風雨が伴いまして人的被害と家屋被害が出ていまして、季節的には既に6月のような感じの雲の発生になっています。
(6月の雨は、強い風で大雨が特徴ですから、まだ3,4,5月の雨は物足りない感じの少雨です)
この状況はタイでも同様で、何となく季節感の変動が感じられますし、ベトナムのホーチィミンでも雨が多い気候変動が感じられる状況でしたから、2013-2014年を境にして季節の変動期に入っているのかもしれません。

○日本は、熱帯的気候に移行しているようですが、カンボジア周辺諸国は雨が多い低温化に移行しているようです。

※個人的には、カンボジアの都市部では上水道が普及し常に潤沢な水が供給されているので、下水を流れる水の湿度関係で雲ができやすい要因もあると信じています。
※タイでも、上水道の普及で下水を常時流れる水が豊富になったころから雨が多くなったと感じていましたから、湿度との関係も雨が降る要因な筈です。
★カンボジアには、日本が水道水援助と水道水技術援助がありましてかなり品質が高くなりましたけど、今年の4月頃から5月程度からは「カビ臭い水」が出てまして、例年通りの水道水で渇水時期特有の水ですが、カビ臭い水道水の匂いを嗅ぐと何となく昔に戻った感じですね。
だけど、昔はカビ臭さに「塵」が混じっていたので、現在の方が遥かに高品質であることに間違いはないです。

2012年の、11月と12月初旬までは連日高温と強い日差しに照り付けられ、連日外気温は体温を越えましたので、外に出て1時間バイク走行をすると汗びっしょりでしたから、
厚手の服に厚手の服を着て装いは「耐寒防止」の服装で出かけてましたから戻ると下着まで汗でべっとりですが、強い直射日光から肌を守るので、どちらかと言うと厚手の服装を選んで出かけていました。
2012年の状況を考えますと、2013年10月-2014年4月の気温は格別低く、特に11月-翌3月までは寒くて連日毛布を掛けて寝てましたので、プノンペンと言えと年間を通せば寒い日はあります。
条件
熱帯地方の素焼き焼煉瓦二重構造煉瓦積み造りでありながら、天井の高さは5M以上を保持し長さ26M×横5Mの建物で四方の内三方に窓が有り、壁には空気流通の取り入れ口六ヶ所有り、外には建物付随のバルコニーが三方に付いているので、空気の通りが良いので夜間には涼しい風が必ず入ります。
ですから、熱気が籠り易いコンドミニアムのような建物構造とは本質が異なるので、室内気温はかなり低く成りやすいと解釈願います。
風通しがいいので涼しいのが長所ですが、極端な長所があれば極端な短所もありまして、虫が飛んできやすいのと虫が多いので、虫を餌にする蜘蛛が多く室内に住み着きますが、天井が高いので蜘蛛の駆除が限定的になり、終いには机の中にも蜘蛛の巣をつくります。(笑)

○蜘蛛や虫に嫌悪感を持たれる場合にはコンドミニアムに居住される事を薦めますが、こちらは部屋の中に熱気が籠り熱いので、カンボジア名物の「停電時」にはクーラー稼働無しで汗びっしょりの大騒ぎ(笑)
○ご注意
カンボジアは、首都プノンペン市街地内を含む首都圏では停電に顕著な差がありまして、頻繁に停電のある地域と「ほとんどない地域」がありますので同一の停電頻度と内容ではありませんから、カンボジア全土で考えた場合には更に顕著な差がありまして、停電のほとんどない地域と言うのは「プノンペン市内のある地域」だけです。

この件の、詳しい記述が過去の日記の中にありまして、もし、カンボジアでの居住をお考えの場合には知識としては必要と思慮します。
(2015年の現在でも、プノンペン市内の一部地域にしか並列送電回路で優先送電されていませんので居住に関していえば最良の居住地域ですが、送電内容の委細は未発表です)
情報の所持者・・・日本側
JAICA勤務の人々。
日本大使館勤務の人々。
上記に連なる、日本大使館を頂点とする雇用関係に属する位置に関与する人々。
(政府関係から派遣される人々)
よって、大使館を頂点とする雇用関係に帰属しないと情報は無いし、彼らは一般には情報公開しないので「Nobody knows」(笑)
絶対的信用絶大な公務員が絶対に口外しないので、日本人には情報入手が無理だけど、もし、情報公開をしたらどうなるのか?
賛否両論が湧き上がり、非難と抗議の声が大きくなる・・・今まで、黙っていやがって「この野郎!! 殺してやる」(笑)
カンボジア側
政府の官僚・・・三品以上の処遇者(利権関与可能の人々)
送電回路に関与でき、新規の増設設備に関与しうる人的繋がりが構築されている人々・・・interior and/or koh (説明がかなり抜けてるけど、判る人には判る 笑い)

日本政府・日本大使館を頂点とする雇用関係の解釈について
日本政府は、年間の予算を消費する日本一のお金使いの集団ですし、大企業にとっての政策次第では飴にもなり鞭にもなりますので【企業】生命与奪権保持者と言えるので、君臨する事を拒絶出来ない雇用上下関係が生じていると解釈すべきです。
民主党政権時代にはソフトバンクに利益が偏重するというか、ソフトバンクの企業が行う法律的に問題提起されている販売方法が黙認されまして、1つの大企業に利益を集中させる政策の手法が採用されました。
後に、NTTも同一手法を採用し膨大な利益の享受をしますが、消費者に対し一度販売した携帯電話器を未来も契約を続行させる事は法的に不合理で、この点の法律的問題点を論議しないまま、苦情が殺到しているので「契約解消の期間を1ヶ月に延長する」という単なる行政上の運用処置で対応がなされているという事を問題提起すべきです。
★古くは、外国で購入したスキー板の個人販売に業者代理店から訴訟と言う形で問題提起され、何度か訴訟が繰り返される間に「外国で購入した物を国内販売するのは違法」と言う一部の利害関係者の話を世論に置き換えた報道がなされまして、判決も図利を計る人々に有利に出ましたし、つい最近では、CDソフトとDVDソフトの販売が違法行為という法的見解が示されていますが、一度消費者が購入した品物に製造側の権利が未来も永遠に付属するのか?
★日本は島国なので、外国の情報が政府と政策関与期間も含めて報道機関によって操作されやすく、捜査された情報の数は「列記」出来ないほど多数でして、プロパガンダと呼ばれる「従軍慰安婦」については現在でも国家間で諍いのある話です。
従軍慰安婦問題?
戦争の地では、何処にもあるので、「邦画題名 スージーウォンの世界」と言う映画を視聴する事をお薦めします。
説明終了

記述の続き
○プノンペン市内に住む人々も理解はしていますが、どの程度の停電の差があるかという事は不理解で、噂話として「ある」話しと言う程度の理解ですから、委細については適当な話でいい加減な説明が多いはずですね。
○故シアヌーク国王時代に新規の増設配線が構築されているが、空き地の該当地域は「プロチィアパタパイ」ぐらいしか空き地が無いので、此処へ日本大使館の移動は無理かな?(笑)

涼しく過ごすのには電気の通電条件が不可欠なので、ついつい力が入りまして記述が長引きましたけど、今年の気温について説明します。
3・4・5月は一番熱い時期なのに、概ね朝には雲がありますので、体温よりも高い気温は数時間ですから大したことはありませんので扇風機だけで生活していますが、壁も床もベットも全て皮膚に触れるものが熱く感じるのは嫌ですねー。
しかも、田舎の地で直射日光下の下を徒歩で数分移動した時でも、吸う空気が熱く感じる時は「身体危険信号」と解釈していまして、なるべく3-5月はプノンペンの通電している日陰の建物に隠れるように生息してます(笑)



500リエル札新紙幣について
一気に、相当数の新札が市中に出回りましたので、カンボジア政府が意識して大量放出をしたと珍しさが感じられる流通枚数です。
いつもですと、低額新札紙幣は両替屋に飾ってある程度ですが、飾る間もなく一気に放出されているので、相当意識して国内流通に載せていると解釈できますから、日本政府に謝意として新札に描かれた吊り橋の印刷を見せたいのかな?
よおし、カンボジア政府としては、プノンペン向かい岸に最大積載量100Tの車両通行が可能なごっつくてでっかい吊り橋を日本国内基準で作ってくれたら、1000リエル札と100,000リエル札に橋の絵柄を更に入れますので、関係する日本国政府関係機関の方々は是非一度御検討下さい。(笑)


10,000リエル札新紙幣について
新規に10,000リエル新紙幣の発行が発表されてまして、図柄が新聞に載っています。
発行の日時については不明ですが、公表数ヶ月後には市中に出回るはずと思います。
表図柄肖像は、故シアヌーク国王から現国王のノロドム・シモハニ国王に変更されてます。

★フンセン総理は、新札の新規発行が大好きなようですから年中新札の更新をしているので、10年前の札絵柄と流通していた金種が判んなくなっちゃったよ(笑)


カンボジア国内で流通している紙幣について

カンボジア国内には、硬貨の流通は無く全て紙幣のみが流通していますので、外国通貨で硬貨の受け取りは拒否される事が大多数です。
★受け取ったとしても、必ず高額な手数料支払いを求められますので、国際通貨硬貨は日本国内で両替した方が良いはずです。
カンボジア国内では、ほぼ世界の先進国紙幣が利用可能ですが、国内で使用可能な通貨はカンボジアリエル・米ドル・タイバーツ・ベトナムドンの4種類となっていますので、外国通貨でも使用可能な条件と場所がありますけど、内容がとても複雑なので説明は簡便でご勘弁願います。(笑)

簡便説明
カンボジアリエルは、カンボジア全土およびベトナム周辺で利用可能ですから、ベトナム国内でも利用可能な場所があります。

メジャーな国境沿いだけ
但し、手数料が高い場合が多いので、委細を理解できない場合や旅行者にはお奨めできないので、緊急時に利用する程度の解釈を願います。

米ドル
カンボジア国内全土で一般的に利用できますが、米ドル高額紙幣の利用については相手の都合があるので利用制限があると解釈願います。

出された額面に釣銭が無い。
その他の米ドルの注意点
米ドル札は世界一偽札が多いので、偽札以外にも毀損・汚損・破損や古い紙幣が多数ありまして、中には受け取り拒絶される紙幣もあります。
受け取り拒絶時に、日本人的には真贋も含めて受け取り拒絶のハッキリした理由の説明を求めますけれど、当地は誰も説明しないで拒絶するだけですから、交渉社会には相手都合の部分が占める割合が大きいと解釈願います。
ですが、同一紙幣でも相手が変われば受け取る場合もあるので、同一対応でないことだけは御承知下さい。
交換レートですが、簡易計算はus1$あたり4000カンボジアリエルですので、必ずその日のレート確認の注意が必要で、なるべくならリエルに交換してから使用した方が利用価値は高まります。

タイバーツについて
タイバーツは、カンボジア国内のタイバーツ経済圏ではカンボジアリエルと同様に利用可能な場所があり通常の支払いでもタイバーツの請求が常識の地域があるのですが、使用制限地域が限定されていると解釈願います。
ですから、この地域ではタイバーツとカンボジアリエルに米ドルが混在利用可能ですけど、利用に関しては単一通貨で支払った方が良いはずですので、支払い時は相手の求める通過で支払います。
この場合には、概ねタイバーツ又はカンボジアリエルの支払いですが、外国人旅行客相手の場所は米ドル支払いを求められる場所もあるので、利用する人々は3種類の通貨を所持して支払うのが当たり前で、自己に適した通貨の支払いを交渉してからの支払いです。
利用地域
タイ国境沿いのメジャーな地域
タイ側 アランヤプラテート  カンボジア側 ポイペト  他に、シホソンぐらいまでの領域
他に、パイリン・・・元、ルビーの産地で有名な地域
アンコールワット周辺でも、タイから訪れる旅行客が多い場所はタイバーツの受け取りをする人々が多く、且つ、タイ人の関与する場所で個人商店の場合には受け取る場合もあるので、ある種「絶対ではないが相対的な割合」という概念で解釈願います。

ベトナムドン
プノンペンからホーチィミンに向かう場合の途中では利用可能な場所がありますけど、一般的には利用する用事が無いはずなので通常は無関係です。
ただ、途中乗降の人々はベトナムドンの支払いをしても受け取る場合がほとんどなので、旅行客の方でも目にする事例はあると思います。
問題点
ベトナムドンでの支払いですから、常に交渉ごとは必要ですし「共通言語がクマエ語」で相手も立場を主張しますので、相当熟練したクマエ語ができない場合にはベトナムドンの利用は避けた方が良いかもしれません。
ですから、米ドルとカンボジアリエルでの支払いという事の選択をお薦めします。
国境地域では、米ドルとカンボジアリエルでの支払い時に釣銭がベトナムドンという事もあり得ますので、釣銭は自己の欲しい通貨での返却を求めてください。
★大型乗合バスの利用の時は、共通言語はガイドが英語とクマエ語を使います。

★ベトナムドン硬貨ですけど、現在は使用がされていませんから一時期流通したと言う解釈ですが、我が家にも使い残した保管してあるベトナムドン硬貨が沢山あります。
だけど、でっかくて重いのが特徴ですから、5000ドン×10枚=重いです。(笑)
ベトナムに行く事があるたびに数枚程度支払いに使っていますが、まだ蓄えがあります(笑)
スーパーとコンビニで使いましたけど、硬貨での支払い時に明確に嫌がられた経験がありますので、もし、ベトナムで釣銭として出されたら「札に替えろ」という意思表示が必要と思う。
※現在使われていないので見る事も無いと思うけど、知識としては必要なので記述しました。


簡便説明のはずが長くなっちまったよ(笑)
だけど、これからが本番なので、まだまだ続くよ。
読者の方の頭がこんがらがったら嬉しいけど、冷静な人がいると困るので「もっと、こんがらがる」ように記述しますよ(笑)
唯一の長所が「真実一路」ですから、不明な点は読み返してご理解下さい。

カンボジアでは、多くの紙幣が使われていて、更に此処に毎年のように新札が新規発行され新旧札の混在流通しているので説明します。
(過去にも記述していますが、2015年とは流通紙幣種類が異なるので情報更新を願います)

1, 50リエル紙幣・・・1種類
一般流通はしていませんが、箪笥預金の紙幣を使う人は居ますので、都市部も田舎も市場には今でも使われている時があります。
(プノンペンでは、2ヶ月ぐらい目にしていないので流通の中には有ると言う解釈ですが、単位としては100リエルからなので50リエルの札を1枚では利用不可能です)

参考
2015-5-14現在
us1$=4070 レートは日々上下します・・・簡易計算 us1$=4000リエル 400リエル=10¢ 100リエル=2,5¢ 
50リエル札単独では使用不可

2,100リエル紙幣・・・多分、3種類と推定する。
新札と旧札の他に、更に旧札の小さな紙幣を昨年見たので混在流通は3種類ですが、2015年の都市部では一般的に新札も含めて2種類と思う。

3,200リエル紙幣・・・1種類
ここ10年くらい見ていないので、タンス預金の紙幣ですね。

4,500リエル紙幣・・・3種類
新札については過去の記述で説明済みなので、旧札について説明します。
混在流通の中に、赤っぽい色の旧札がありますから、現新札から数えて3代前の札という事です。
この札は、地方の市場でかなり出回っていましてプノンペンでも偶に手にしますから、旧札でも比較的手にする事のある紙幣です。
ご注意
新500リエル紙幣ですが、暗い所で見ると新100リエル新札と同じ大きさで色も同系色が利用されているので判り難く、知り合いの店舗の親父が500リエル札として受け取ったと怒っていましたし、やはり加齢のおばあちゃん店主も間違えて受け取ったと言っていましたから、暗くなると鳥目になり易い加齢には判別が難しいですね。

5,1000リエル紙幣・・・何種類あるのか判んない。
理由
今までは3種類あったはずなのですが、大概1種類しか見かけなくなりましたので、旧紙幣の回収が進んでいるのかもしれません。
もしかしたら、1種類程度かも知れないけど、可能性としては最大3種類程度あるかもしれない。

6,2000リエル札・・・2種類
旧札と新札で2種類が混在流通していまして、プノンペンで2種類を常時見かけます。

7,5000リエル札・・・1種類
ともかく同一の札しか見かけなくなりましたので、1種類とします。

8,10,000リエル札・・・3種類→2種類→1種類
ついこの間まで都合3種類が混在流通していたのですが、あっという間に1種類の紙幣しかお目にかからなくなりましたので、相当な速度で回収が進んだと言えます。
しかも、旧札の深緑色を多用した厚手の札は、偶に見かけたのに2年程度ご無沙汰になりまして、私の視界から消散しました。(笑)
2015-5月に、新札発行が予告され見本が公開されたので、現行札に新札の混在流通があると思います。
絵柄は、シモハニ国王です・・・2015年5月に新札見本が公表されましたので、当分の間は2種類の混在流通と思います。

9,20,000リエル札・・・1種類
カンボジアの紙幣で、初めて偽造防止のシール付きの新技術が採用された紙幣です。
5ua$相当の札ですけど、最近所持の経験が無いので寂しいです(笑)

10,50,000リエル紙幣・・・3種類(旧札があるので4種類の可能性がある)
2種類の旧札と1種類の新札が混在流通しているはずですが、3世代の中間に発行された紙幣だけしかお目にかかりませんねー。
新札も箪笥預金に廻っている可能性が大ですね。
高額紙幣の両替を行っている店舗にはあるらしいと言う伝聞を聞き及びますけれど、当地で買い物時に50,000リエル札の使用は相手受け取り拒絶がある可能性が大なので一般利用は制限がありますので、市中に出回る可能性が少ないのだろと思います。

11,100,000リエル紙幣・・・2種類
旧札は見た事があり使った経験がありますが、新札は今でも見た事も有りません。
報道では新札が発行され市中に出回ったと記事が出ましたが、元々100,000リエル札は市中に出回る紙幣でもないので、一応報道されたという事でしょうね。
平たく言うと、政府関係者が報道機関に「仕事の種=餌」を提供したという事程度なのではと解釈しています。(笑)


★カンボジアでは、これ以外の紙幣も使うのでまだまだ記述は止められません。(笑)
米ドル紙幣
1/2/5/10/20/50/100の米ドル紙幣がありますが、発行年数によっては使う事の制約される紙幣がありますので、米ドル紙幣と言っても全てが相手に問題なく受け取られる訳ではありませんので、此処が難しいと言うか難点でもあります。
旧札で肖像の小さな絵柄の紙幣は受け取り拒絶が大多数ですから、間違って受け取ったら「全ての所で支払いに利用する」という事です。
大概受け取り拒絶に合うはずですが、くじけず何度でも何度でもどこでも支払いに出すと言う行為が必要で、ともかく相手に「ババ抜きのババ」を渡してしまう事が必要です。
○米ドル硬貨の使用は受け取り拒絶に多く遭うので、使う場所が限定され交換比率も悪いので御承知下さい。

○当地流通の「ババ抜きのババ」米ドル紙幣ですが、日本国内の銀行が受け取ってくれるのかどうかは判りませんが、当地は銀行でも受け取り拒絶をしますし、銀行にも保管してある場合には「カモに渡してしまう」言動が必ずありまして、旅行者が受取人の代表にランクされています(笑)
問題を投げかけられたと言う深刻に解釈しないで、「嫌ならいやだと」はっきりとした意思表示をすれば相手は応じてくれますから、妥協しない強い心を保持して対応するという事が必要です。
●なお、くれぐれも毀損・汚損・破損紙幣にはご注意ください。
紙幣は、表と裏を確認する必要がありますので、必ず両面を確認してください。
過去の記述の中に、両替時のマジックショウと言う記述があり、何処の両替店でもインチキで客の金を盗み取ろうとします。
特に、オルセー市場近くのベトナム人経営店舗で高比率両替を記してある店舗はトンチ気が多く、堂々と客のお金を盗み取りますからどうにもなりません。
具体的場所
キャピトルレストランの場所から半径10M以内の両替所→ベトナム人が経営している当地の超有名な「泥棒両替所」。

★警察官が常時立ち寄っていますが、警察官が居るから安心と言うか信頼性があると【邪推】しては駄目です→単なる、貴方の自己中心的曲解です。

他に、タイバーツの経済圏では、1タイバーツ硬貨・2タイバーツ硬貨・5タイバーツ硬貨・10タイバーツ硬貨に20タイバーツ紙幣・50タイバーツ紙幣・100タイバーツ紙幣・500タイバーツ紙幣・1000タイバーツ紙幣がカンボジアリエルと米ドルと共に混在流通しているので、財布の中は多国籍硬貨と紙幣だらけ(笑)
1バーツに満たない価値の硬貨ですが、一般的には利用されないので記述を省略します。

勿論、ベトナム経済圏ではベトナム紙幣も流通しているので、カンボジア全土を歩き回ると種類の異なる紙幣が釣銭で戻るので、札が沢山で訳わかんない(笑)
カンボジア全土を移動すると、一般生活でも4ヶ国の紙幣を常時所持携行する事になりますから、イチイチ両替などはせずに使用しているのが現状です。

ベトナム紙幣の金種
100万ベトナムドン・50万ベトナムドン・20万ベトナムドン・10万ベトナムドン・5万ベトナムドン・2万ベトナムドン・1万ベトナムドン・5000ベトナムドン・2000ベトナムドン・1000ベトナムドン・500ベトナムドン・・・此の金額以下もありますが、切り上げ切り捨てで500ベトナムドンを最少単位で支払う事が多いですね。
ですから、100ベトナムドンの紙幣も有りますけど、あまり流通はしていません。
簡易換算
us1$→21700ベトナムドン 10¢あたり 2170ベトナムドンの計算ですので、街場では500ベトナムドンの値段はつかない事が多いです。

使用上の注意
カンボジアリエルと米ドル以外の通貨については、極力受け取らないようにした方が良いはずですし、タイのバーツ硬貨についてはバーツ経済圏外以外での利用はできませんから、カンボジアリエルでの釣銭交渉が必要です。
後に利用の可能性がある場合には別ですが、旅行の方でタイ・カンボジア・ベトナムを横断する方は、タイバーツの所持携行金額に注意しつつ、なるべくなら紙幣だけの所持にすべきです。
米ドルは小額紙幣が使いやすいと言いますが、交換比率は同一金額でも世界中で高額紙幣が良いので、高額紙幣の所持携行をお薦めします。
○カンボジア国内は、カンボジアリエルと米ドル金種紙幣の交換比率が同一ですが、ベトナムでは額面金種で比率が上下しますので、出来るだけ高額紙幣を所持する事を薦めます。


お奨めの両替場所(首都プノンペン限定)
サバンナマーケット周辺とst217のシンガポール英語学校の下付近の両替所ぐらいに、セントラルマーケットの一部。
だけど、旅行者には無理かな?
徒歩移動の限界を越えているような気がするし、わざわざバイクタクシーで移動して両替すると手数料の他にバイクタクシー代が必要ですから、近くで両替の方が経済的な感じもします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

てんこ盛り・・・コンドミニアム

2015-05-16 17:15:47 | 記述色々
ゆめき発カンボジア安全情報

2014年の8月程度から急激に犯罪発生率が高くなり、10月ぐらいからはプノンペン市内でも首都圏を含んで連日凶悪事案が多発していまして、特別指定重大事案事件が連日多数発生していましたから、当地のラジオでも事件の深刻さを強調した内容で繰り返し放送されていまして、ともかく出歩かないでほしいと言う内容だけでした。

※犯罪発生の増加原因は、失業者が増加した事による貧困からの原因が大多数を占めるはずなので、現状の経済状況は富裕層と貧困層の二極化が更に進んでいると解釈できまして、この状況を危惧していまして10月程度には事件発生が多くなると予測して事前記述してましたけど、予測を上回る速さで事件が多数発生しました。
※明智君、私のカンボジアについての事前記述で、結果論として的中した経済予測と事件発生予測記事を「どう考える?」。
※もう一度、記事の投稿日時を確認しながら読み返して欲しいけど、何故、私には予測が可能かという事だよ!!
○ここに、ゆめきの記述価値がある。・・・自画自賛終了。


★★★
特に、午後10時から午前2時程度の事件発生率は非常に高く、なお犯人の特定が難しいので逮捕に至らない事案が多くなりまして、同一犯人が何度も繰り返し事件を起こしているので町中で強盗事件発生が連日で連続でした。
対策が講じられまして、新設の増員警察軍が多数プノンペン市街地内及び首都圏に配置されたので、プノンペン市外は犯罪発生が減少になっても地方では激増の一途になり、連日強姦強盗殺人事件の重要犯罪が発生しまして、プノンペン市内では警察官の深夜パトルールが頻繁に実地されました。

日本語の情報誌ですが、とても内容が下品(金儲けだけを考えた動機が不純な作文)ですから「嘘と作文が目白押し」でして、カンボジアの強盗強姦殺人事件発生事案は年に数えるほどとの作文です。
○日本人は、どのように情報を取得し分析し答えに導くのかと言うカンボジアの文化と風習を学んでいないので、後、10年程度の期間カンボジア安全情報はゆめきの独壇場だよ。
誰か、和紙の後を引きついてくれない?

※何しろ、適当に事件発生件数をカンボジアの警察発表として「虚偽作文掲載」ですから、空いた口が塞がんねーです。
カンボジアで、事件の認知件数と逮捕者の件数やその他の内容が集計されて発表されてませんよ・・・2015年現在
そりゃ間違いだ!!
カンボジア政府の非公式伝達があると言う方に・・・特に、明智君に(笑)
あのねー、2013年の選挙時で「投票不可能」だった人々が100万人だったとか後に200万人だったとかの話があるんだよ。
こんな状況があるのに、どうやって貴方様の集計が信じられるんだよ・・・和紙の記述に信頼性があるだろーよ。

現実は、多人数の男が女性の両手両足を引っ張り強姦しているので、女性の肩関節が外れたり着ていた服を口に押し込まれて窒息死させられた事件も多数あり、見るに堪えない事件が多数ありまして、強盗強姦殺人事件から教訓として女性の衣類を脱がされた裸体死体映像の報道は加工して新聞に掲載し、顔写真も加工して写真が掲載されるようになりました。
★2014年の8月から12月までの5ヶ月間で、私の脳裏を横切る悲惨な強盗強姦殺人事件だけでも70件程度発生しているはずです。
★当地の事件は、警察が認知しても報道されない内容のものが多数ありまして、各新聞記者がカンボジア全土を網羅できないという経済的内容です。
※以前にも記述していますが、新聞によっては報道される新聞と報道されない新聞があり、つい最近では「加齢の白人男性が棍棒で撲殺」された事件ですけど、通常英語新聞は真っ先に駆け付け新聞紙面に活字が躍るのですが、人員に不足があったようなので報道そのものも無かった英語新聞もありますね。

★★かかる事態を受けて、在カンボジア日本大使館が「カンボジア全土に注意喚起安全情報」を外務省安全情報として発信したと知恵袋では記述されていたけど、外国人旅行者の訪れる地区は比較的警察の監視が行き届いていますから、シュムリアップのアンコールワット遺跡場所には警察官が常駐しているので、犯罪未然防止になっていると解釈しています。
問題は、ナイトライフ
当地は、プノンペン首都圏でも、午後7時から8時程度で人気がなくなる地域が多数ありまして、道路を一般挟んだだけで「街灯無しの真っ暗闇」の道路がありますから、いきなり後ろから棍棒で叩かれても警察は助けに来ません。
対処法としては、相手を十分な距離の範囲内に見つける事ですので、暗くした電気の生活で常に遠くを見て視力の回復に励むしかありません。
視力5,0を目指してください(笑)
○私は、夜は危険と記述していましたが、日本人女性が夜間に強盗被害を受けた時には私自身も自己の日記に物足りなさに落胆していまして、多くの人に目を止められるようになって欲しいと願っています。

2014年度に、中国人としての登録された子供(重国籍 満年齢 3以上-12才以下)で不慮の事故と殺人の犠牲者になった数は370人に達しています。
説明
カンボジア全土に中国人(カンボジア国籍を含む重国籍取得者)として登録されている子供が、2014年度だけで370人亡くなっていますので合同慰霊祭が5月10日の日曜に行われました。
○多分、街中を中国人の子供が乗ったトラックが走行したはずなので、太鼓の音と銅鑼の音を耳にしていると思います。

★★殺人事件は数えきれないので覚えていませんし、事件が認知されても未発表もありますし報道されない場合もあるので、内容が不鮮明で多種多様な殺人事件が多すぎるので当方から相手にしていません。(笑)
全紙の新聞報道だけではカンボジアの事件概要を知り尽くせない所が難しいんだけど、日本的な作文を作る時には「プノンペン市警本部発表とかカンボジア内務省発表」として権威を添付して酔っ払い戯言作文を作るので、私には「詐欺報道」だぞ(笑)
昔は、盛んに世界銀行発表による統計の話が目白押しだったけど、統計が無い物を作文で造る報道ちゅうのは「許されるんだ」ねー(笑)

最近見たAFP・ネット通信のネット記事で、マリファナを吸いながら酔っぱらった戯言作文の記述事例です。
(真面な感じでは受け取れないので戯言作文と断定じていますが、面白お馬鹿ネット記事と言うのが本音ですけど、内容は2chからの引用記事ですね)

フンセン総理の独裁政治期間は30年に及ぶとか作文報道があるし、内容知らずして作文を書くもんだから「詐欺にもならない支離滅裂」文章だけど、
こんな文章がまかり通るのが日本の報道かも知れないよ。
解説するよ
フンセン総理は、日本の支援(無償経済援助=カンボジア政府に対する贈与金)を受けて強大な権力を保持するに至っているので、日本の支援が無かった時代には「故シアヌーク国王」に抵抗できる政治力は無かったよ。
フンセン総理は、外国からの援助を受ける為に自己を頂点とする政権樹立をめざし、過去には政敵であれ誰であれ政権に取り込み、あらゆる人物の率いる政党と提携して政権を樹立しているので、結論から記述すればガムシャラに政府樹立を目指しましたから、政権樹立時には彼が外国からの援助金(無償経済援助=カンボジア政府の解釈は現政権支援金)を手にしてから強大な力を形成できたのです。
故シアヌーク国王も同一に援助金を手にしていましたけど、彼は援助金を自己の所有として所持していまして、政権を作る基盤に投下しなかったという差がフンセン総理との違いであり、後に自己の政治能力が低下しフンセン総理との政敵力量がはっきりしてからは、カンボジアを離れ中国に滞在して帰国は年に数度でした。
現在の国王と国王の母も中国に滞在していまして、名目は健康診断受診という事になっていますが、国王の行動が逐一当地の新聞で報道されるようになったのは数年しか経ていません。
テレビでは、現国王の喜捨風景が映像で流されているけど、国王の誕生日でもカンボジアに本人は不在と言う事です。
故シアヌーク国王当時は、カンボジア不在で中国に滞在していても当地のテレビでは国王の喜捨を盛んに流していまして、平たく言うと「テレビを使ったトンチ気報道」ですが、真実の放送も日本国内には無かったような気がしますので、ある種意図的なプロパガンダに日本も参加していたという事で解釈しています。

フンセン総理の賭博で、5000$の支払い拒絶?
もう、此処まで作文が酷いと、検証も評価もできません。
フンセン総理は、幼い頃から「番町=学校の指定による選ばれし人物」を経験しているので、和紙の息子と同一の環境で人格が形成されているんですよ。
和紙の息子は、小学1年生から学校指定の同一学年では一人だけ番長に就任しているので、珍しいと言うか「フンセン総理以上の経歴」だよ。
しかも、1年と2年の時には一人で任ぜられ、3年の時に忙しすぎて「本人からの申し出」で2人になり、4年生では更に多忙で4人が選出されているので、賭博については御法度の領域だよ。
学校指定の番長を知らない筈なのに、マリファナを吸って酒を飲んで記事を書くから作文が「面白おバカ作文」で、記事内容がテレビのバラエティー番組用の内容なので、報道記者を退職しテレビ局の「バラエティー面白おバカ作品制作に邁進すべきなのでは?
しかし、AFP通信のインドシナ記事はどうにもならないねー。

補記
其の壱
AFPのネット記事が、バッタンバン郊外のニセ医者と報じたエイズの感染事件については、最終報告をカンボジア厚生省とWHOがカンボジアの首都プノンペンで共同正式公表しているので、当該医師は偽医者では無いよ。
この事実を知らないのか?
大学で、正式に8年間学んだ正式の医者であり、偽医者の話をくっつけた「面白おかしお馬鹿さん」記事だけど、AFP通信記事を書く日本語記者は何処で書いているのだ?
日本国内か?
中国か?
南朝鮮か?
考えられる推理としては、違法薬物を摂取しながら酒を飲み、2chに投稿する内容で書くのが趣味の記者?
東京大学・京都大学卒業じゃあんめーなぁー?早稲田大学?・・・記事内容が、評価不可能な悪ふざけ記事。

補記
其の弐
カンボジアの大学生は、㎡の計算ができない・・・マリファナ摂取しながら酒を飲み覚せい剤も吸引中? 作文について
カンボジアでは、小学生で掛け算の計算方法を学ぶので、大学生が計算できないと言う話は一般論としてはあり得ないけど、AFP通信記者はあり得ると書いているね。
どちらを信ずるかは各人次第だが、違法薬物摂取で酒を飲みながら作文を記述する報道が正しいと思うか?
明智君はどっちかね?

補記
其の参
カンボジアの農業人口の減少について
カンボジアの何とかが発表した話によれば、等を含む話はトンチ気です。
カンボジアでは、このような統計を集計していませんのであり得ない話です(2015-5-15日現在)
私はカンボジア全土を歩き回りますので、自作農と小作農の生活を見ていまして、貧しさから小作農が自宅の土地を売り払い都会に出るという生活を選ぶのを随所で確認しています。
自作農は、自宅の広大な土地の他に畑用地又は田圃を所有しているので、換金作物を育てられますし他に収入を見いだせるので離農する必要性がありませんから、離農を決意しなければならない人々は、自作農に雇用される立場で働く人々という事であり、両者は土地所有と言う点で大きな違いがあり所得格差が甚だしいという事です。
年間を通じて間断なく均一に雇用される機会があればいいのですが、農業は人手の必要でない時期も沢山ありますので、収入が途絶えますから周辺地域で雇用される機会があれば良いのですが、残念ながら雇用の機会はありませんので、雇用が継続できる都市部での労働を選ぶのです。
しかも、農業の機械化が始まっていまして、人を雇用して農業をするよりも機械化によって農業をした方が利益が高いという事から雇用の機会が更に狭まっているのが現状なので、農業を取り巻く環境が離農を加速させていると言えます。
離農する小作農の人々ですが、自宅の住まいを売りに出さない人も多くいますので田舎でも無人家屋が多数ありますし、タイ同様の住所登録制度があるので自宅だけを残す手法があります。

★離農率が、何%ある等という此処までトンチ気で面白お馬鹿記述になると反論しても無駄だけど、この種の手法による記述は無くなりませんね。
★私の記述から、題材だけを取り上げてコピーペーストとか自己編集でいい加減な戯言記事を書く人がいるけれど、いい加減にやめてくれと言いたいよ。



交通事故
交通事故に至っては、時速100kmで夜間突っ走りそのまま川にドボンで水死の女性とかが居ますし、5台の車と衝突接触事故を起こして20人の死傷者を出し、他人の家に飛び込んだ車などありますので、自己の内容を検証するのではなくて単に「どうにもなりません」。
事故の言い訳
俺は悪くない・・・死んだあいつが悪い運転をしたから事故になった。

☆判り易く説明すると、当地は公務員全部に共通する無法と合法の使い分けを誰もが行うという事なので、最近の日本と同じで「先にやった者勝ち」(笑)

推測による死者数
タイでは、交通事故死傷者数が年間10万人程度あり、死者数だけで3万人程度と報じられていますから、カンボジアでも応分の死者数が予測可能です。
人口比で考えると、かなり大雑把ですが1/5-6程度なので、年間交通事故死傷者数は2万人程度と予測します。
タイでは、地方でも医療の確立がありますのでカンボジアよりも救命率が高くなるはずでして、この分を加味して交通事故死者を予測すれば年間1万人近くの数字になるはずと解釈しています。
何故、当て推量的な推測が可能なのか? と言う疑問を持つ前に、私の過去の日記で事前予測当て推量が現実の数字に近かった事を評価して欲しいと思う。



4月と5月の行動
とても忙しい日々でして、ベトナムに1回・カンボジアの地方行脚に3回・更に住んでいた住居をおん出されて「コンドミニアム」という住居に引っ越しをせざろう得なくなり、更に引っ越し先でおばあちゃんが死んだので葬式に参列を依頼されるし、もうお金も心も身体もクッタクタです。
新規住居で引っ越しが加わり、引っ越し先の人が亡くなったので更に引っ越しと後片付けが延び延びになりまして、家老から殿様になりそうです。(笑)


個人的出来事を順番に記述
ベトナムのホーチィミンには1泊2日で行きまして、帰宅すると翌日の朝7時頃に「親戚が死んだ」と連絡が入りました。
四人いる妻の兄弟で長男なのですが、家族の土地を全部一人で相続した人物で現土地も自己の長男に相続させているので、勝手に自分達で葬式を出せばいいと考えてましたから「俺は行かない宣言」で知らんぷりして居ましたら、私の妻と話し合いたいと引っ越しで後片付けも住んでない所に、勝手にプノンペンに住む私とあまり年のカワラナイ次男が来て、葬式についてあーだこーだです。
簡単に言うと、本人は遺産も土地も貰ってないし他人みたいなもんだから、土地の一角にお墓がある貴方の妻が葬式に行ってほしいと言う「代理出席の懇願」ですが、体と金のかかる話迷惑な話しををこちらに持ってきて、本人は知らんぷりしようとするずるいイイワケデした。
言葉は別な説明話だけど、意味は同一ですから妻が葬式に参列する事を承諾しても私は行かない宣言をしましたら、妻は自己所持する自己資金を使うので何も問題無いという事で話はまとまりましたけど、話を持ってきた本人は葬式を欠席通告ですから、話しを聞いたら口あんぐりですけど内容はカンボジア式で垢抜けてます(笑)
暫くして、プノンペンに住む妻の姉から電話があり、ボッタンボンの兄弟も行けないと連絡があったけど・・・・どうする?
何でうちに相談持ちかけてくんだよ・・・と、心が怒ってましたけど、知らんぷりで対応です。
現、長男で亡くなった人物から土地を全て相続した長男からも電話があり「あーだこーだ」ですけど、妻の母が眠るお墓の時大騒ぎした御麻衣の嫁さんが出てきませんから、あん時のあいつはどうした?
婚姻関係の長男も含めて・・・皆、ワカンネー。
ナニー?
心の中が怒り心頭で、湯沸かし器の水蒸気が脳味噌から出まして「相手にスンナ」の一言ですが、見返りの無い葬儀に金銭の散財は誰しも嫌がりまして、姉もあーだこーだですから話しを持ち込まれた妻が勝手に一人で一切を引き受けまして、勝手に現長男と段取り完了です。
乗合ハイエースタクシーを一台貸切りまして、プノンペンを暗いうちに出かけて午後の早い時間に帰る段取りで葬儀参列は1日で終了。
現、喪主長男夫婦の立場とは異なる当事者ではないので、この程度の段取りで皆を車に乗せて出発しましたけど、途中の食事費用その他を妻は一人で支払い約140$の出費ですが、支払われた金に対し対価としての返金は全部でおよそ30$なので、何で?
交通費も食事代も支払わない奴がいたという事ですけど、カンボジア式なので請求しませんから支払われたのだけを受けとります。
しかし、行く前も行った後からでも、葬儀の事を考えると今でもむかむかするゼ(笑)
田舎の葬式なので、足の指に塵が入り足が臭くなったよ(笑)



結婚式
予てから結婚式に呼ばれていたのですが、内容が複雑なので紐解きします。
まず、現地の親戚に結婚招待状が届きまして、総数4-5枚を受け取って居ると推測します。
カンボジアでは、1テーブル分の枚数なので、概ね祝儀金がこの程度と言う打算の元に結婚招待状が配布されたと言う解釈がありますから、呼ばれる方も呼ぶ方も「付き合い」が有ると言う図式になりまして、此処に親戚から私の妻が出席して欲しいと呼ばれました。
※親戚も狡猾ですから、招待状は寄越さずに「話しだけ持ってきて祝儀の支払いを自己の名前で登録すると言う魂胆」のミエミエ作戦に載せられました(笑)
私は行かないので、一人で行くように話しをしましたら、タクッマウの知り合いの女性から息子と共に参加を強く要望されまして仕方なく行くことになりました。(涙 笑い)
涙の理由は、気が進まなくても顔を出せばお金が出ていくし、ぎゅうぎゅう詰めのタクシーに何時間も乗って行くのを想像しただけで嫌ですからねー。。。(ふうー、ため息)
○最初の話では、親戚がテーブル分のご祝儀を全て用意するのでご祝儀については不要と言う話であり参加するだけと言う話で出向いたのですが、声をかけられた親戚が4人しか来ないので私の家族分と他の二人の分はそれぞれで支払いをして欲しいと言う「話しに変換」され、カンボジア式の一度だけの不合理と解釈せ座ろう得なくなりまして、心の中はプンプンで怒りの「葡萄」状態。(笑)
昼ご飯を結婚式場の道路に組み立てられた場所で食べ、夜更に5時程度から披露宴の食事を食べたのですが、式場は女性5人のダンサーが踊り音楽全開でした。
(金のかかった式なので、ダンスと音楽付きで漫才はありません)
食事中、物乞いが外からビールをくれと言いますので1個上げたら10分後程度にまた外から1個くれと言いますので上げましたけど、もう来るなと強く言葉を投げかけましたので以後は私の所には来ませんでした。
私達のテーブルは食事が終わりましたので祝儀の支払いをして帰宅するのですが、当方のグループは二人が各50,000リエルですから総額100,000リエルと私の家族がus50$の支払いですので合計金額us75$相当額。
親戚の方は、招待状にお金を入れているので不明です。
多分、大人4人ですのでus100$相当と考えれば、私達のテーブルでは「大漁旗」が掲げられたと思います(笑)
※田舎で豪勢な式ですが、アルコール類はビールだけで「洋酒」は出ませんでしたから、三人で50$は「奮発」しすぎと後悔しています(笑)

○式の途中で、親戚に渡された結婚招待状ですが最低4枚程度は来ているはずと確信していまして、お金の収受場所にはタックマエの女性も張り付いていたので、私達親戚全部を含め、どの程度の金額を支払うのかを確認に来ていますから、カンボジアの結婚式は油断なんねーだよ(笑)
この意味は、相当回数の結婚式に参列すると判りますので、是非散財して意味をご理解下さい(笑)



3年契約の住居を期間満了前におん出された内容説明
(貸し手は、碌な医者という代名詞のような人物で悪魔の知恵使い)
当地は、自己都合で入居者を即時追い出す事は常識ですから、過去の日記にも同一内容で記述してあります。
(有名な漫談で、漫談内容が収録されたDVDが販売されてまして、最初の客と一度取り決めた価格より後から高い客が来たので最初の客の荷物を道路にぶん投げる)
賃借り物件に対しては法律の制定があり施行されていますが、苦情を持っていく場が無く有ったとしても事実上受付がありませんから、一応高額な契約の賃借りだけに適用される法律の施行と運用と言う解釈が正しいはずですけど、現実的には貸し手側に利益がある場合だけにしか意味の無い法律と言えます。

●日本国内のブラック企業が残業代金を支払わなくても罰せられないのと一緒で、苦情を提起し解決に持ち込むには提起側に応分の立場と能力が必要ですので、大概は不可能と思慮願います。

私の場合
3年契約で、敷金3ヶ月分の支払いと前家賃1ヶ月分で入居しました。
(敷金の凍結は1年間で、凍結期間中に自己都合退去した場合には敷金は返還されない)
相場的には、2Fの部屋で専用階段付の縦20メートル横5メートルなので専有面積からは相場観がありますが、ケーブルテレビ無料でバイク2台駐車無料に加え、とても広いバルコニーが三方にある。
なお、電気代は1kw/h 1100リエルで水代は月平均10$ですから、大家の家族分の水代全額を私が一人で支払うようなものです(笑)

周辺の新築コンドミニアム170$/pre month・ バイク2台無料駐車付・ケーブルテレビ無料・専有面積80㎡・水道代一部屋5人まで10$/per month・
電気代1kw/hあたり1,400カンボジアリエル・敷金預託金無しだが、入居時に室内物損保証金として1ヶ月分預託と言う条件と遜色は見られませんでした。

この場所に継続住居して、2年1ヶ月を過ぎたころから新規契約で再度契約延長の締結が相手から持ち込まれましたが、最終回答は期間満了の後に考えると言う返答で断りました。
碌でなし医者の言い分
実は、新規の契約をしたいので応じて欲しいと言う内容ですが、敷金はそのまま凍結して自己都合退去の場合には返還しないと言う「虫のいい話」ですから、最低2ヶ月分は返還しなお、預託金は1ヶ月分は、3ヶ月程度の凍結期間にすべきだと逆提案しましたら、暫く考えると言ってきて其のままですから話の進展なし。
1ヶ月後程度に更に同一話が妻にもたらされ、内容は最初の話と同一なので期日満了の2ヶ月前に返答する回答しました。


悪魔の知恵使いの医師について
当該医師は、以前自宅で開業しながら「勤務医」もこなす非常に忙しい内科医で、カンボジアの公立病院に勤務する立場では典型的な医師ですから、薬は半分が水と言う話しがぴったりとアテハマります(笑)
入居して3-4月頃から水道水が頻繁に停止するようになったので苦情を提起しますが、水道水が流れてこないのは私のせいではないと「シラを切ります」から、何だこいつです。
平たく言うと、入居者に不便をかけて出て行くように仕向け、敷金を頂きマンモスする意図がありますので中国式手法の模倣ですが、私自身は過去に電気の切断をされた事もありまので水ぐらいはへいチャラです。
大家の貯め水を使う許可を貰い家族全部でシャワーをしますから、この手法は大家が諦めたようです。
生活用水は、常に100L程度は保管してあるので、料理その他に支障は有りません。
次に、他人の子供を使い、下水官に「歯ブラシ」突っ込んで下水の流れを悪くする手法があり都合2度やられましたが、他人の子供の出入りを妨げてからは別な手法でやられたのには驚きました。
ベトナム人を使いまして、嫌がらせです。
特に、9ヶ月程度目から一層激しくなりまして、預託してある敷金の600$が欲しくて欲しくてたまらなかったと思う。
(口から涎がタラタラ出ています・・・笑い)
預託期間の1年が過ぎたころ、当方から「出て欲しいなら出ていく」と提案しましたが、いて欲しいと言いますから「何だこいつ?」。
こんなのが繰り返されましたので、過去に預託金を何度も頂きマンモスの経験があるはずですが、出て欲しいなら1800$支払えと当方から持ち出した時には、水道管をぶっ壊して水3日間が垂れ流しになりましたから、カンボジアの大家都合による強制退去手法は「喧嘩」ではなくて殺し合いがあっても何ら不思議ではありません。
私は大家に対して、預託金を預かるなら責任を取れと言いましたが、本人の弁はあくまでもいて欲しいですから、瞬間に一瞬殺意が湧いたほどです。
私の態度に嫁さんが勝手に話を進めまして、引っ越し先のコンドミニアムとか引っ越しの運送業者の手配などをすっかり一人でこなしまして、預託金返還前に新規住居の支払い金も手当てしていますので、私が何もしなくてもいいようになってましたからカンボジア人の嫁さんも素早いです(笑)
出ていくときに仕返し・・・記述できないけど、当たり前のカンボジアです。
過去には、下水全部の流れを悪くする手法を用いまして大家と口論した事がありますが、何せ私の仕業と言う証拠が無いので喧嘩にまでは発展しませんでしたけど、下水の修理費用は折半にしてほしいと言う話は受け入れました。
ただし、家賃の値下げを交渉しまして、月に幾らかの値下げ要求を受け入れさせたことがあります。

教訓
入居時には、水の元栓の話を必ず確認すべきであり、預託敷金については「相当条件を話し合う」必要がありまして、安易に支払うとゴタゴタが絶えません。

出ていく時
電気と水道代は、一般的には概ね2週間分程度は支払いませんから、大家に支払い義務が発生する方向で話し合います。
私の場合は、支払いしていません。
清掃について
清掃はしません・・・ゴミは其のままで退去します。(カンボジア式にはカンボジア式で対応)
ただし、今回は大家も預託金の返還をかなり遅らせまして、2週間後程度に返還が完了になりました。

ゴタゴタの確立
私の体験では、何らかの形で大家と諍いがありまして50%程度は有るはずと予測しますが、日本人はゴタゴタを恥ずかしい事と感じているようで何も話しませんから、日本人社会の話は分かりませんが、いずれの形にせよ「相当」あるはずと断言できます。
伝聞で耳にする事がありますが、相当の苦労があっても日本人社会は情報の共有が無いので委細は不明ですけど、上記のようにクマエ医師の話は内容も全てが初めてでした。
ですから、外国人取り分け日本人は鴨ネギ音頭で踊りっている解釈されているのかもしれません。
以前、当該悪魔の医師と下水工事で日本が援助している件について話し合いをしたことがありますが、口では感謝の意を示しながらも「下水の重要性を口にしなかった」ので、医師としての立場での思考回路は零と感じまして、子供が病気の時に一度だけ診察をしましたけど翌日には信頼のできる医師に再受診をしました。
何というのでしょうか・・・医師としての思考回路が零のような気がします。
この傾向は年配のクマエ医師に多くありますが、中国人社会通念とカンボジアの歴史に加え、教育の過程に問題があるのだろうと思います。



新規住居先
荷物を入れたら、翌日に大家の家族が高齢で亡くなりまして、葬式に参列を希望されたので仕方なしに応じました。
1日だけの夕食に参列しまして、家族3人分で15$の支払いをしまして終了ですが、金持ちなので式は1週間続いてますから、洗濯機の設置に関する話し合いが延び延びになりまして、洗濯ものが山になったのにはうんざりですね。(笑)
新規入居先の現状と入居条件
契約は口先契約ですから昔のクマエ流儀での契約で、電気代は1kw/h あたり1500リエル・水代金は1人 1ヶ月6,000リエルで窓に全てカーテンが付いているコンドミニアムです。
入り口だけが4m程度吹き抜けですのでクーラーなしで生活が可能ですが、ベットルームは熱が籠るつくりなので二階の部屋は全て物置です(笑)
家賃の値上げは、入居時から3年程度は値上げしないと言う口約束ですが、多分2-4年程度は値上げの話は無いと思います。
理由
近くに相当数のコンドミニアムが建築ラッシュですから、新規物件が入居者募集で周辺より安価に家賃設定をする可能性が高く、同一物件でus160$/per monthを設定するような気がします。

電気代金について
カンボジアの電気代金は、引き込み容量で価格が異なりますし、総量消費電気容量でも価格が異なる仕組みですが通常1kwh/1500rielは最高価格設定です。
使用メーターの問題点があり、現実にはメーターの細工が施されるので使用料金は現実よりも高くなるはずと解釈していまして、当地では何処でも大家が細工したメーターを使用しまので、料金は幾分高めですね。
電気料金が最低5%-6%程度は高くなりまして、当地の常識的範囲とお心得下さい。
水道水料金について
水道水は、2ヶ月に一度の支払いが求められるシステムですけど、月換算すると人ひとりに対して概ね4000-5000riel程度なので、現住は6000リエルの水料金ですから良心的な部類と思います。

コンドミニアムの建築ラッシュについて
広めの土地を所持する人々が、銀行からの借り入れと自己資金でコンドミニアムの投資がブームになっていますから、相当期間ブームが続くはずです。
フランス系銀行は、コンドミニアムの投資に積極的に関与して資金を提供していると話を聞き及びますので、だぶついた資金を計画返済可能な運用する投資先に照準した手法と思います。
平たく説明すれば、銀行の貸し出し金に対する返済計画が立てやすいという理由からだと思いますが、私の情報が日本人に無料で使われるのがちょっぴり残念ですね(笑)
これ頂き(笑)


●具体的金額の記述を相当ヵ所で明確にしていますので、現状住いの金額と乖離のある方がいるはずですが、私が既述した場所がプノンペン市外地であっても「毛沢東通り」沿いの中にありますし、中国大使館周辺域と言う条件が付きますから、モニゴン通り等からは少し離れた地域とお考えください。
コンドミニアムですから、外国人の居住を求めて英語で借り主を募集していますし家具の貸し出しも有料で行っていますが、もし借りたいと思う方が居ましたら「私の日記」を最初から何回も読み直してほしいと思います。
記述の中には、相当な体験談が既述してありますので、必ず貴方の事前教訓として生きるはずです。


イオンモールについて
私は、イオンモールが開店してから1ヶ月間は大盛況で、3ヶ月間は盛況が続くと事前記述していましたけど、何故にこの予測が可能だったのかを考えて欲しいです。
現在、累積赤字が日々積み重なっているはずですが、カンボジアのプノンペンではイオンモールの重要性がありまして、日本企業の最高位に位置づけられる雇用関係がありますから政策上撤退は出来ません。
平たく説明すると、政府の肝いりで政策が後押しする民間企業ですが、カンボジアのプノンペンに創られたCJCCだったかな?
此処に、カンボジアの学生を大量に日本企業が雇用する夢見る学生が集合させていまして、彼らに職を与える事によるCJCCの価値を上げていると言う図式が成立しますから、もし、イオンモールが無くなれば全ての価値が失われ水泡に帰し反感となって日本企業にブツケラレル恐れがありまして、何としても阻止せねばならないはずです。
そこで、タイからイオンモールに安価な商品を供給する為に、日本の商社である双日のカンボジア国内における物流の確立目的とした社会実験と言う名目で税金が投下され、タイとカンボジア(プノンペンとバンコクの輸送)を結ぶ路線を新規開拓されました。
意味について
社会実験と言う話ですが、イオンモールの物流救済を日本の税金使用によって安価に木要求する事を目的としているはずなので、タイからの物流を日本の税金で賄い、イオンモールに安価な商品を供給して赤字撤退を思いとどまらせる政策です。
かなり効果があるはずですが、現状は全製品を対象に出来ず特定商品にしか効果が表れていないのが難点ですね。
問題はベトナムとの物流
ベトナム国内で、イオンモールがベトナムの大手スーパーと物流について契約したと報じられていますが、私は物流の業務提携効果に懐疑的姿勢でいまして、効果は無いという方に手を挙げます。
カンボジア最大の消費地であるプノンペンは、地理的要因からはバンコクに遠くベトナムに近くホーチィミンも近いので、ベトナムとの物流が重要視されます。
カンボジアでは、ベトナムが紛争していた時はタイとの物流が盛んでしたが、現在のベトナムはカンボジアを一大消費地として物流を本格化させていまして、多くのベトナム製品が山のようになってカンボジアに来ています。
私は、カンボジアで物流に関しては唯一の全てを説明できる日本人と豪語していますから、チートだけ説明します(笑)

★日本の企業がいくら頑張っても、ベトナム製品の輸入物流価格が25-40%程度は高くなりますから、一言競争不可能です。

○古くはタイで日本の企業が物流で大損させられた経験があり、過去の教訓が生かされていないようですね。
○カンボジアとベトナムの物流内容は更に魑魅魍魎の世界で、「経済戦争やるなら事前調査せよ」ですけど、何せ額に汗しないで知恵だけ頂戴ですから相手になりません。
○カンボジア人と言えど、世界の各地で学んだ連中が知恵を絞り利益の確保に動いているので、東大卒でも京大卒でも勝てないよ。

だったら、物流がどうなっているのか説明しろ!!
委細について詳しい説明が無ければ、他人からは認められんだろう!?
コーヒー1杯と煙草1本で説明しろ?
直ちに、無言でピューの私(笑)
日本人と会話すると、奈落の底まで引きずり込まれそうで恐ろしいアルヨ(笑)

★★★
問題は、どの程度までイオン・モールに入居している各店舗が我慢できるかであり、この目安がプノンペン・イオンモールの経営を判別しやすい材料にしますから、赤字でも継続入居してくれると言う前提が必要です。
どうなるのか?
入居会社と言えど、2-3年間は日本の本社が目をつむってくれるかな?
当然、音頭を取って入居を薦めた政策担当者の頭の痛いところですけど、事前調査が足りなかったという点だけは反省すべきですね。
でもいいかなぁー?
ピラミッド型の雇用関係にびくともしないので、5年は持つだろう(笑)



カンボジアの政治動向
2013年に選挙があり、次回は来る2018年に選挙が行われます。
現在は、CPPが政権を維持していまして、単独過半数の絶対多数という位置づけです。
問題は野党ですが、CNRPのサムレンシー代表は一人でCPPに歩み寄りまして、副代表のケィムソッカ氏も一人で歩みを始めた感じになりました。
両者を一つの政党にまとめ上げたアメリカの野心ですけど、サムレンシーがあらゆる点で過去に世話になったアメリカに対して、袖にし始めたという事ですから「アメリカに対する挑戦」的に言動と解釈できまして、此の後もVOA aisa khmer 放送がサムレンシーを擁護する放送をするか否かは不明ですし、サムレンシーが個人で所持している2500万米ドルの資金についても「アメリカの手が及ぶはず」と私は解釈しています。

●私は幾度もサムレンシーの人物像をどうにもならない人物と記述していますが、本当に心から信じられない人で、1日で嫌にならない人は居ない筈だが金集めはうますぎる(笑)
●本当にどうにもならないというか、人間のクズだね。
(どうゆう育て方をさせられたのか知らないけど、アメリカも変な男に入れ込んだものだよ・・・笑い)

ケィムソッカ氏は、労働運動で逮捕された人物と懇意ですし、他の労働運動の中心人物20名とも近い関係にありますが、何せ資金力が無いのが欠点でカンボジアでは最大の
短所になりますし、VOAaisa khmer もケィムソッカ単独では応援が何処まであるのか不明です。

現、代議士数について
サムレンシーがCPPに連立すれば86議席程度になると予測されていますが、86議席を解析すればマイナス68議席なので18議席の増加になりまして、此の議席数がサムレンシーと行動を共にするだろうと予測された内容ですから、以前の私が予測した最低数の議席数となりまして、もし選挙になればサムレンシーが単独で獲得する議席数は不明で政党を立ち上げても選挙後には政党崩壊の危機があるかもしれません。
そこで、フンシンペック政党と第四の政党に第五の政党の話がありますが、いずれも難しいだろーと言うのが本音ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする