カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

知恵蔵(カンボジアの季節)

2011-08-27 16:36:11 | 日記
10月上旬ににカンボジアに一人旅に行こうと思っているのですが、10月は最も激しい雨季という噂を聞きました。
10月のカンボジアへの一人旅は行っても楽しくないですか?

ゆめきの日々・・・回答
雨が強いのは5月下旬からでとても強く降るのは6月で、次に強い雨が降るのは10月という記憶がありますから、其方様の雨についての記述は誤解があると思います。
この時期の雨では、長く強く降り続きますから「下水」が溢れるのはあたりまえですね。
もちろん、10月の雨もつよい時がありますけれど、日に何度も降っては上がるという感じですからちょうどいい感じの気温になります。
11月の「water-fisutival」が、雨の季節を終わる「区切り」のようですね。
雨季との記述ですが、場所その他の条件で「雨が降る事はあります」ので、雨が降っても強くは降らない程度に理解された方が
よいと思います。
カンボジアの季節についての記述は、「カンボジア日記 ゆめきの日々」または「muitac」に詳しく記述してあります。
簡単記述・・・・hot dry hot wet cool dry cool wet・・・four season/one year
☆ここの過去の文に、詳しい記述が山のようにてんこ盛り
カンボジアは何時行っても同じですが、10月にはボン・プチュン・バンというnational-day(暦の国民祝日)があるので、
この時期は移動が難しくなるし移動料金も高くなるので、 移動は避けたほうがいいと思います。
蛇足
カンボジアには、ボン・プチュン・バン通称「プチュン・バン」という国民祝日(national-day)がありまして、カンボジア全土で国民大移動が起きます。
☆日本での、「お盆と暮れの大移動」のような感じで解釈願います。
☆3月下旬から4月上旬の「ジョウチュナムクマエ=暦でのカンボジア正月」・・・カンボジアには、正月が三回あります。
(過去の日記に詳しく記述してあります・・・タイの「水掛祭り」は、タイ正月の催し物のひとつです)誤解している報道のひとつでもあります。

ゆめきの日々・・・回答
地雷原??・・・ないので、できません。
あなたの誤解
地雷除去技術は1930年代に開発が始まり、1940年には技術が熟成した軍事技術ですから、第二次大戦後は地雷除去が
簡単にできます。
ベトナム戦争時には、アメリカ軍の装甲車を標的にした「人の操作による仕掛け地雷」等が単なる地雷として報道されたので、
現実のものとは「地雷」そのものの概念が大きく異なります。
カンボジアに地雷はありません。
☆地雷は工業製品で、カンボジアには国内生産可能な技術と設備がありません。
(購入するお金もありませんし、援助してくれる国家もありませんでした)・・・単なる、カンボジアに巣食う「イギリス人の嘘です」。
 
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知恵蔵(「行列のできる法律相談所」)

2011-08-26 16:18:43 | 日記
「行列のできる法律相談所」でカンボジアに学校を建てる企画で有名人の絵画(?)が
オークションで相当額を得たと思うのですが、実際にカンボジアに学校は
何校できたのでしょうか? 井戸は、いくつ掘られました?
正直言って、しょうもない絵を高値で競り落とした人が、多々いましたが
その方たちは、貢献しようとの思いがあったと思います。
何人もの有名人の労力・時間(真面目に取り組んだ方もいると思います)
を使って、カンボジアに学校を・・・といった企画、果たして現在はどうなってますか?
学校、井戸などに役立てられてますか?
そもそも、集めた金額分、学校や井戸ができているんですか?
有効に使用されていれば納得ですが・・・。

ゆめきの日々・・・回答
学校の話ですが、「具体的な地域および住所」についての記述がありませんので確認学校の場所を確認できませんが、
競争入札で「落札された方」が学校の住所を書き示せ、さもなくば「落札金額を返還せよ」という法廷闘争に出たら、真実が明らかになるかもしれませんけれど、
現状は「知らぬ・存じ上げない」のバックレ一点張りでしょうね。
☆落札者で支払いに応じた人にしか「権利」がナイト考えられる・・・しかも、法廷闘争に出た人だけ。
井戸? ・・・やはり、住所がわからないと確認不可です。
お金の行方?
日本人関係者のモノという解釈ですから、カンボジアには「一$」も引き継がれていないと解釈しています。
写真と映像? 昔のたらい回しと認識しています。
確認方法? アリマス。
・・・「カンボジア日記ゆめきの日々」または「muitac」に足跡を残してくれたら、可能の領域と判断。
いずれにしても、絵画落札者で支払いに応じ、お金返還訴訟を提起される方が足跡を残した場合の条件付。
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知恵蔵

2011-08-26 12:48:58 | 日記
10月上旬ににカンボジアに一人旅に行こうと思っているのですが、10月は最も激しい雨季という噂を聞きました。
10月のカンボジアへの一人旅は行っても楽しくないですか?

ゆめきの日々・・・回答
カンボジアの雨の季節は、6-11月が暦での話で、現実には「少し」の日数程度はズレがあります。
11月の「水祭り=water-festival」が、rain-season の終了となっていますから、10月という認識ではないと思います。
「水祭り=water-festivalの記述については、「カンボジア日記 ゆめきの日々」または「muitac」検索。
一番激しい雨は6月初旬の雨で、「とても力強い」雨ですね・・・雷もついてくるよ 笑いで事実


カンボジア人経営の店で食べたもちもちした透明の鳥のフォーが忘れられません。
カンボジアに行けば毎日食べれますか?
今円高なので1杯100円くらいですか?

ゆめきの日々・・・回答
食べられます・・・ただし、お金の支払いが必要です。 笑いで事実
カンボジアでは、おおむね国内全土で「ベトナム・フォー」が食べられますけれど、クッティアオの店舗がやっていることが多いので、
朝の時間に食べやすいですね。
価格ですが、2000-4500リエル程度ではないでしょうか?
(外国人価格は知りません・・・クマエ言語での会話)・・・英語が通じない所がほとんど。
2000のところは、量が少なく、町場以外のカンボジア人だけの郊外の場所。
町場では2500-4500程度だが、中身のトッピングを豪華にすれば、8000-10000リエルもあり得る。(要 クマエ言語)
☆日本ではなく外国なので、「現地言語」が価格決定な重要要素となる・・・一見客は価格が高いです。
カンボジア日記「ゆめきの日々」または「muitac」検索 に記述あり

東京でカンボジアの雑貨や食品が購入できるお店があれば教えて下さい!

ゆめき
2010年頃まではなかったと記憶・・・情報なし
神奈川県にカンボジア人が多く住んでいると聞いた事があるので、神奈川県には店舗がある可能性が見込める。
2000名が住んでいると伝聞情報・・・在日本カンボジア大使館職員情報(2010年度の話)
埼玉県は、2名もしくわ1名しかいない。
東京は不明
☆カンボジアの食材はほとんどが「輸入」に頼っているので、中国・ベトナム・タイでの食品で代用可能ですから、
日本で入手不可能の食材はありません。

カンボジアに実際に長期間行かれた方教えてください。物価はどれくらいですか?例えば100リエルで買えるのは何でしょうか?
またクメール語、日本になかなか教材がありませんが、やはり現地で覚えたのでしょうか?

ゆめき
100リエルでの買い物?
むーむ、難しいですね・・・説明に困難
むーむ、「まず、言語問題」。
飴玉が最低2個は買えますけれど、「街場での買い物は必ずクマエ言語」が必要ですし、価格は交渉しながら決定するという社会の慣習ですので、必ずこうなんだというものではありません。
ですから、外国人は「ラッキーマーケット」で大量に品物を購入するのです・・・提示価格明示なので交渉の必要なし。
クメール語の言語教材はありますが、辞書がないので「文盲」になります・・・小規模言語というか特殊言語の領域
英語のじしょあり・・・詳しくは、「カンボジア日記 ゆめきの日々」または「muitac」検索 記述文多数


ゆめきの日々・・・回答
ベトナム・カンボジア・ミャンマーの全ての国でビザ取得が必要ですが、日本国旅券所持者はビザ不要協定が適用されるベトナムではビザ取得が不要になっています。
すなわち、入国審査時に係官が勝手に一方的にベトナムビザの付与をするのです。
ただし、一定期間しか付与されないので、旅券で日付確認をしてください。
カンボジアの場合
ビザの取得が必要で、在日本カンボジア大使館でビザ取得が可能だし、ベトナムにあるカンボジア大使館でも取得可能だし、陸路・空路
での「arrival-visa」も可能です。
カンボジアでは、空路のビザ取得は「先進国並みに簡単です」・・・「ゆめきの日々」または「muitac」検索 詳しい記述済み
陸路は、カンボジア語または英語の会話と地域の勝手が分からないと大変・・・手数料支払いで簡単取得可能
現地取得が簡単で安価・・・料金差額は、日本差額取得の場合に比較するとおおむね「us10$」なので、断然現地arrival
visaにすべきと考える。
★カンボジアで取得が常識です・・・ロンリープラネットの記述も参考資料
ヤンゴンの話
現地visa取得ができます・・・できないというのは「間違いです」。
arrivalvisa取得ができますので、何の懸念もありません。
ただ、国際情勢で空港閉鎖があれば飛行機が飛びませんので、飛行機が飛んでいれば「arrival取得」可能です。
この認識違いに、「海外渡航」有無の経験が現れる・・・どちらを信じるかは貴方次第ですが。
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ペテン師のチャイルドスポンサーシップ募集

2011-08-25 13:20:22 | 日記
ボランティア
スポンサーシップ募集の欄にボランティアですから、「またまたペテンのカンボジアの次はアフリカ」かと思い見てみましたら、やはりペテン師の詐欺広告でした。
笑いでなくて、事実なので「深刻」です。
ボランティア大募集の欄には、旅行形態「個人旅行」との記述ですから、早い話が「ボランティア」募集でなくて「旅行募集」の頭にボランティアの飾りをつけた
文章だったのですけれど、30人以上集まると「日本から添乗員が付く」特典ありの説明でした。
☆現地言語ができずに、「厄介者 ボランティア」の人達受け入れ価格は、半年間の宿泊と食事代と世話代込みで50万を越えていましたけれど長期滞在の意味が
理解できませんし、カンボジアの夏休みに合わせた8月には「日本語教室」が開催される???
カンボジアには、「夏休みの伝統と慣習に文化もありません」ので、???
なんだぁー、こりゃーです・・・日本の夏休みに合わせ、ボランティアを隠れ蓑に旅行者募集をし易くする為に、カンボジアにも同じ夏休みがあると「ペテン師」説明です。
☆学校教育の中に、夏休み規定はありません・・・学校教育といえど「家族の都合が優先しますから」、休む場合は任意に担当者通告するだけです。

カンボジアの次は、アフリカだぁーと言った「私の話が現実になりつつあります」。
○ウガンダのチャイルドスポンサーシップ? 
ウガンダの社会資本と現実の生活を知ってんのか?
○アフリカに水が無い?
阿呆、水が無ければ「生存不可能」
○水を運ぶ子供達?
真夏の直射日光の下で、子供が20リットルの水を運ぶのができるのかどうかやってみろ!!  
せいぜい、「カメラ」が回っている時だけしかできないはず。。。
テレビ局も、こんな「ペテン師」放送に手を貸すならば、「シンスケ無罪」は当たり前の内容だろうよ。
○サウジアラビアの気温55度?
気温が55度ならば、人類は生きていけない温度ですから、直射日光下での鉄板温度なのですよ・・・真夏の日本は、気温60度になるのと同一の話。
○インドの気温53度
インドの盆地なので気温が上がるという屁理屈を入れての解説ですけれど、「あくまでも直射日光」でしか考えられない気温ですから、ニュースを放送するテレビ局に
何らかの意図がありと解釈するのが妥当で、「とりあえず外国なのでおもしろおかしい放送内容」にしようとする考え方が伝わってきます。
○ネス湖の恐竜?
今でも、ネス湖の話を作り上げるテレビ局ですから、「お舞ら。何考えてんだよ」です。
報道と放送は、話題を作り上げての金儲けなんですね・・・真実の検証は放棄。
○カンボジアの金鉱山とダイヤモンド鉱山発見?
イギリス系オーストラリア人が頒布した情報ですが、この連中は「前から何度もカンボジアの名前」を世界にペテン師発信していた連中です。
とても有名なので手口を紹介・・・モンダナキリのサルが少女を育てた話編とカンボジアの橋の上で人が300人も死んだ話。
○モンダナキリの話
サルが少女を育てたので、育てられた少女は「サル語」しか解釈できないといい、親と称する人の会話は現地語がカットされ「英語」での説明が出て来て、
肝心の「カンボジア語」の話は聞き取れないように編集されている内容の作品。
NHK がよくやる手口の放送で、英語での会話内容を「日本語に直して説明するというか勝手に編集して説明」するのです・・・発言者の正確な内容が伝わらない手口。
カンボジアでは、「相手にされない」程度の話。
○モンダナキリ  第二弾ここで、金とダイヤモンドが発見されたと「勝手に騒いでいたペテン師報道関係者」。
問題は、日本の放送局がここから映像を入手して国内放送していた事なのですが、「今でも訂正説明」が無い事で、「事実が判明しても罰を受けていない」事に
重大な問題を含んでいる。
現実のラタナキリ
観光地・・・委細は、「カンボジア日記 ゆめきの日々」または「muitac」検索 記述文に体当たり 笑い
☆ボランティア?
イギリス発祥の地という考えで、「無から有を生む空気を売るような話と理解していますが」、現実には金儲けの「上手い」連中の作った話ですという私の解釈。
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知恵蔵(ベトナム編)

2011-08-24 16:57:24 | 日記
今まで何度かベトナム旅行しましたが、1週間程度でした為ビザなしで良かったのですが、
今回は約一ヶ月滞在の予定なので一ヶ月のシングルビザを習得するつもりです。

ゆめきの日々・・・回答
ベトナムの何処なのか記述がされていないので、勝手に「ho-chi-min city=sigon」と解釈いたします。
私ならという話で、
空路ベトナムに降り立ちましたら、通常のように「無料」のビザを付与されたままにしておいて、期限が来たら「フォングラー地区」からカンボジアのvabetに向かい、当日の国境往復ビザクリアーに行う。
(1日の行程だが、カンボジアのビザ料金が必要)
詳しい記述は、「カンボジア日記 ゆめきの日々」または「muitac」検索
日本には流布されていない情報があるので、文章をじっくり読んで完全理解してください・・・適当読破は曲解を生む。
問題点
面倒くさいが、料金は安価。
もうひとつの対処方法
フォングラー地区に大きな公園が面した場所があり、この端っこあたりに「旧 国営のサイゴンツーリスト」があるので、
ここにビザの依頼を行う・・・最短の日数でビザの取得が可能だが、料金は高額です。

お、質問が多いのでうれしい、とりあえず「片っ端から」回答します。
①は説明ですので、無回答。
②受け取り賃金の収入だけではありませんで、「収入認識」の思想が異なります。
説明
働く人には、通勤だけの人あるいは住まいと食事の提供がされる人なのかを考える必要がありますから、同一基準の給与体系で判断はできません。
日本的に考えると、通勤の手段がない場合が多いという事です・・・最近は、バス路線が拡充されつつあります。
バイクでの通勤ですが、ガソリン代と一般道路も整備されていない場所があるので大変ですから、働く先が衣食住提供があるのです。
③まず、走る距離によって料金に大幅な開きが生じます。
理由
ガソリン代金が料金に組み入れられて考えられる市内走行と郊外走行があるので、いちいち詳細な取り決めが必要です。
外国では、タクシーといえど「談合料金が当たり前」・・・タクシーに対する日本的な認識とは異なる。
④飲み屋の金額をたずねているのですが、これには答えられません。
銀座の一流店の価格と、赤提灯の話と混同される恐れが大きい・・・ある程度、具体的な場所その他の条件が必要。
⑤お金の両替場所については、都市名と地域で異なる・・・わざわざ5kmも移動するならば、近くで小額を両替する・・・移動が面倒くさい。
☆質問の内容が、「おおざっぱというか抽象的」あるいは質問自体に内容が不足しているので回答しにくいのです。

あなたの誤解について
ベトナムのゲストハウスですが、以前は沢山ありましたけれど「現在は激減」していますから、お持ちの情報に問題が推認できます。
すなわち、現実の情報とは著しく異なっています。
1990-2005年程度までの話であって、現在は2005年の1/3程度のゲストハウスだと思います。
従いまして、ミニホテルでの「宿泊」が通常になりつつあります。
ゲストハウスというのではなく、シェアリング=同居部屋=ひとつの部屋に大人数が寝泊りする部屋という意識で考えるのが正しい
解釈と思います。
注意点
泥棒・かっぱらい・女性のシャワーを覗く(男性のシャワーを覗く)等あらゆる問題がありますし、国家の発展に伴い税金の徴収
が厳しくなって、今までのゲストハウスが廃業が目白押し。

日本円持参でベトナムでの利用が可能ですが、両替率すなわち手数料が云々されますと難しいのかもしれません。
ただ、その場合は当座の分だけで、後に考えれば良いことと思慮します。
外国硬貨については、「第三国では基本的に受け取らないのが一般的」ですから、発行国以外両替率が極端に低い。
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