カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

記述色々

2014-04-30 14:26:47 | 記述色々
いつものように天気から

グーグル天気予報からですと、連日のように雨と雷と曇り空がプノンペンの陽気となっていますが、現実には雲が出ていても暑い暑い陽気ですので、直射日光で温められた壁は夜中になってもアツアツの煉瓦になっていまして、一晩中熱気が壁から放出されるので「汗ダクダク」。
午後8時頃からの外気は若干涼しいですが、夜中にならないと実感としては湧き上がりません。
私は、外気温が36度程度になると直射日光の輻射熱侵入を阻止する意味で窓は閉じていますのでクーラーが無いので部屋の中はホッカホッカのアツアツですが、それでもなお輻射熱の侵入を防いだ方が涼しいのですから、36度を超える気温を越える場合は知恵が必要です。
日本の報道機関は、面白半分で40度越えの気温の発表をしますので無責任で「トンチ気報道」がまかり通っていますが、外気温が40度を超えると呼吸が苦しくなりまして、42-43度程度になると呼吸するたびに身体に異常がありまして、何となく「身体が危険」ではないかと言う気持ちになるはずですから、イラクのバスラに自衛隊が派遣された時に外気温55度報道があったのは「何?」。
おい、こら、まて、外気温が55度になったら徒歩の移動は不可能だぞ!!
平たく説明すると、55度は外気温では無くてアスファルト道路の路面温度なのだろう?
東京の夏場の新橋のアスファルト路面温度は57-58度程度に達するので、日本の方が暑いだよな!!
この新橋の話は「真実だよ」。
※イラクのバスラ話とかアメリカのデスバレーの外気温話がトンチ気で、路面温度は日本が世界最高だよ。

★簡単に説明すると、赤道に近い所では太陽の直射日光が強いので身体を直射日光にさらさない工夫が必要なのです。
なお、55度の話は、路面温度を外気温に置き換えた報道機関の無責任インチキ話ですから、40度越えの話の場合は、検証すれば「インチキ」が簡単にバレバレですね。
トンチ気話
四国の四万十市で、40度を超えたと一度は発表されたが、よくよく検証してみれば外気温測定機器の下には「黒いビニールシートが草にかけられていた」ので、アスファルト道路の路面温度の測定と同様の結果になっていた。
四万十市役所の言い訳
何処の場所でも、草刈りの経費節減をする為に同様の方法を採用し外気温測定をしている・・・まさか? 検証の問い合わせが来るとは想定外? (笑)
東京都の足立区の測定手法
学校の屋上で、風通しは良いが壁のすぐ横で測定していたので、直射日光と壁からの輻射熱を考慮に入れないで測定したら40度越え。
こんなのは、トンチ気だろうよ・・・小学生でも測定不正に気が付くぞ。

イラクの話については、自衛隊が湯水のごとく税金を使いまくるので、大袈裟に役人が話をでっち上げて報道機関が協力したという事ね。
して、報道機関の褒美は?
税金で賄いまして、小泉政権からの官房機密費も「ドカン」と派手に「銀座・赤坂・六本木・新宿・渋谷・池袋と埼玉県の春日部市」で飲み食いに使いました・・・なるほど(笑)
ま、いずれにしても、大方こんなもんでしょうと考える皆様のご指摘通りに使いましたが、何か税金の使い道で「不服のある方は?」居ないようですので次(笑)。
結論
自民党は、予算権と人事権を振りかざして役人を自己中心的欲望を満たす為に使い、国民に方便説明で税金の集め方と使い方が際立つ「達人」で、自己中心的報道機関は「達人に代弁(大便)オベンチャラ」だ!! 国民は糞まみれ(笑)
○自民党と言う政治公党が更に繁栄するようだと、日本国民は「借金まみれに糞まみれ」になるので、国家が継続可能なのか?

★新聞・雑誌・週刊誌は購入せずに、貯蓄せよ・・・くだらない情報入手に金をかけずに、老後に向かって貯蓄するしか未来は無いぞ。
(朝鮮人経営の詐欺賭博のパチンコには手を出すなよ・・・外国では、偶然性の賭博は合法だが、釘をいじくり回すのは詐欺賭博の認定がされている)
★学業成績のふるわない者は、日本を捨てて大志を抱き外国を目指し、「悔いの無い一生を外国で終えよ」。
(簡単に言うと、現地の金持ちの子弟と一緒になる最新版の婚活手法だ)

あれ、カンボジアの天気予報が「どっかに行ってしまったぞー」(笑)
えーと、追加します。(笑)
連日の雲は積乱雲ですので、宇宙から衛星で監視すれば雨が降っているのだろうという予測は成り立ちますが、残念ながらここ1週間は雨無しです。
積乱雲ですが、空全体にあるのではなくて一部の所にモクモクと湧き上がる感じでありまして、あれー雨かな? 程度は感じますけれど、積乱雲に太陽光線が遮られている間は暑さもひと段落でして、遠出している時は少しほっとします。
ただ、午前8時過ぎ程度までは暑さを感じないので、いつもの時期よりはかなり凌ぎやすいですね。
更に緊急追加
4月28日の午後4時頃から、西の空は積乱雲が発達し雲の中は「ピカドン=雷銀座」で必ず雨が降る予感がしませう。
午後6時頃からは、強い涼しい風がピューピュー吹きますから、窓全開とドア全開で部屋に籠った暑い空気を追い出しましたが、雨が無いので風が止んだ途端に暑い部屋になりましたけど、深夜の12時頃からは待望の雨がちょっぴりありましたので屋根とバルコニーの手すり程度は冷え冷えになりまして、かなり凌ぎやすく成った気温に変化しました。
翌日の29日は、朝から曇り空が続きまして1日涼しい陽気になりましたが、午後3時程度には雲が薄くなりましたので「暑さ」が戻りませう。
30日は、暗い早朝に2度雨がありまして、雲も厚いので涼しい陽気です。
朝から上半身裸で過ごしていても汗は少しですから、今までは考えられない陽気と言うか外気温でして、雨様様ですね。
何度も記述していますが、日によっては朝から快晴の日には「汗ダクダクで38-39度程度」までは上がりますし、所によっては40-43度程度の気温になる場合も有りますので、当地の3,4,5月は超暑いですが、今年は雨が多いし曇り空も多いし空にはしょっちゅう積乱雲がありますので、プノンペンの陽気はタイのバンコクに似てきました。
タイのバンコクも暑いのですが、少量の雨があるので私には涼しいと感じていまして、雨の無いカンボジアの方が暑いはずでしたが、今年は特別に雨が多い異常気象の様です。
原因の予測
多分、全世界的に気象変動があると思う。
カンボジアにすれば、川の水が広範囲に有効利用され始めているので、溜池に頼っていた昔の手法とは異なる水による気温の低下も考えられまして、相対的に土地に対する水面面積が増加しているはずと思う。
★上下水道の普及も1つと思う。





停電ですが、最近はありません。
全然無かった訳ではありませんが、記憶に残る停電では無いし生活に支障のある時間帯で長時間の停電では無いので、相手にしていません(笑)
今までは、民生用電気需要繁忙期の3,4,5月は停電がたびたびありましたが、今年は停電がお休みの様ですから、発電設備の新規増築と増設が行われたようですね。
○今年は、カンボジア名物の夏場の停電が無くなります。
○来年? 和漢ねー・・・日本の税金贈与が「大盤振る舞い」で多岐に亘れば多分大丈夫だぁー (笑)
贈与金が少なくなれば?
そん時は、日本の製品に対する関税を引き上げ、代わりに中国製品の関税を更に更に引き下げれば、中国政府の贈与金はアップアップだアー。
○次は、中国の橋に「中国名の贈与式だよ」・・・日本名の剥奪式は無いので、こそっと名前だけを取り上げる。
○道路名に日本の名前が無いのは、日本の求めた橋の名前の贈与とかタケオのローマ字表記方式とかあるので、これ以上は言うこと聞いて欄ねーぞーですね。(笑)
★いうこと聞いてほしかったら、2013年度全贈与金額の3倍増しでカンボジア政府と関係する部署に贈与せよ・・・道路名を東京にしてやる(笑)



えーと、「バイクの販売価格について」

スズキのバイクは、販売量が落ちているはずです。
ヤマハは、新規のヤマハタウンの販売店が新規に出来ているので、販売金額は増加しているはずと推測するが、どの程度の増加なのかは不明。
ホンダは、全土で新規の販売店を構築中なので相当数の増加と思うが、内容は不明・・・個人には推測も不可能だが、店舗が増えているので売り上げは増加しているはず。

他国のバイク
一時期、2850$程度の品物を特別キャンペーン価格と煽っていたバイクですが、現実の販売価格は1850$程度内外が最初の提示価格で、中国人価格は1700$程度でしたね。
同一程度の価格でホンダと競合するバイク製品で、此方は太いタイヤのバイクでしてディスクブレーキその他もホンダよりも見た目が良いのですが、最近は1750$の最初の提示価格で販売価格は1700$を切っていますから、日本のバイクメーカーも大変かもしれない。
平たく説明すると、スズキのバイクの販売価格も下落方向になっていて、ヤマハの「pino」も販売価格は下がってきているし、前輪ディスクブレーキの車種でも1000$未満のバイクも多数販売されているので、5年前の状況とは全てが異なる感じに思う。

なお、カンボジアの新設警察官が使用しているバイクは日本製では無い他国のバイクなので価格に相当の開きがあると思うが、もしかしたら中国政府の援助物資? 不明

当地で販売されている新車と中古バイクは全て外国からの輸入品ですので、価格動向次第では消費者の意向もめまぐるしく変わる可能性があります。
従いまして、現在販売されている125cc以上のバイクについては他国のバイクがかなり割安感が強いので、街場ではかなり目につくようになりました。



警察官のクリーンアップ作戦(勝手に命名します)

昨年の総選挙の運動期間中前から、現場検察官も含めた公務員の言動について物議が活発化していまして、不正というか賄賂の収受に関しては煩くなっていまして、道路に交通警察官が立ち交通違反を摘発し金員をセシメル言動が極少数になりまして、偶には見かけても継続摘発はしていませんから相当煩い通達がなされているはずです。
警察官の給与は生計維持困難と考えられる支払い賃金なので、およそ1年に亘る現状の厳しい状況では不平不満が鬱積しつつあると考えなければなりません。
公務員の給与を増額するのが最も早い解決方法ではありますけれど、どうなるのか?
平たく説明すると、「なあなあー」という袖の下が激減しつつあるという事です・・・本当に可能かどうかは不明で、判断は先の話。


日本の援助で下水工事が継続実行されていまして、この関係で一時貯め水の場所が不要になりプノンペンの市内に10,000㎡を越える土地が出現します。
現在の取引価格は判りませんが、中国人は 1㎡/500$-1200$程度の予測ですから最低500万米ドル以上の土地が出現します。
しかしねー、土地の価格は判るけれど、果たしてカンボジアで土地代金に見合う商売が設立するのかどうかで銀行金利の方が高いのではと思う事もしばしばですから、投資するより貯金なのではあるまいか?
カンボジアの経済は熱しやすく冷めやすいのですが、原因は投資の大部分は不動産投資という事に尽きまして、製造業が来なければ割が合わないはずですね。
全土に空き家住宅を造ったのはいいが、売れているのかな?
無理だと思うけれどねー・・・不動産転がしは金持ちの道楽儲け話と思う。
★そろそろ、タンス預金も底を尽き始めているはずなので、数年の内には不動産暴落が始まる予感がするので、銀行の預金利率は今年も1%以上は上昇すると思う。



5月に予定されていたCNRPのデモについて

結論から言えば、開催不可能と思うようになりました。
現、CPP政権(フンセン総理)が、野党のCNRPと水面下で交渉していたと推認できるいくつかの事実がありましたが、交渉は決裂し暗礁に乗り上げた筈と思うので、もし、デモを強硬開催すれば政権側も警察力で対抗する「実力行使」が明確に明示されたので開催は不可能です。
解説
現政権は、常に新規の警察軍を創設していまして、平たく考えれば政権維持に必要な警察軍の新規創設と言う理解が可能です。
しかも、隊員はCPPのメンバー門閥組織から選出されているので現政権を守護する警察軍と言う認識が妥当なので、対立する組織には徹底弾圧と言う治安当局の意識が垣間見れる。
ですから、5月のCNRPの無届デモには徹底弾圧する模擬訓練様子のテレビ放送がなされまして、仮想デモ隊に対する鎮圧方式の様子も放送されました。
此処には、日本から贈与されたデモ隊鎮圧に使用する高圧放水車も展示されまして「ちーと、嫌な気分」にさせられましたが、ガス弾発射専用の隊員とアソートライフル所持隊員も映像に流されまして、勿論先頭はデモ隊鎮圧用の盾を持つ隊員であり、仮想デモ隊に密集体形突撃訓練も放送されています。
デモ見解の相違
とても同一国内の判断とは考えにくい解釈がされていまして、現政権側は「wonder-demonstration=無法な示威」と解釈していまして、野党は
「peace walking demonstration=平和行進示威」です。
よって、政権側はデモ鎮圧の大義名分があり、実行されれば「市民生活に多大な影響と犠牲」が考えられるので不許可は当然であり、徹底的に取り締まると言う発表です。
デモを主催するCNRPは、平和行進のデモに取り締まると言うのは無法の行いであり、現政権の無法は賄賂の要求や交通取り締まりで公務員が無法を
率先して行っているのが現無法政権と非難していましたから、取り敢えず首都プノンペンの街場では警察官の交通取り締まりがなくなりました。
※偶にはこそっとやっているのがありますが、散見されるのも珍しくなるほどごく少数の警察官ですし、継続的に朝から晩までと言うのはありません。


当地のデモについて

当地のデモは、通常は許可を求めますが許可されない場合が多いので、許可されない場合は「状況」で開催されたり延期になったりします。
在カンボジア日本大使館の発表する予告デモは、許可された場合のみに在留者その他に告知されているのが現状でして、可逆的に理解すれば許可されていないデモに対しては通知されないと考えるのが妥当な筈ですので、デモその他が激しくなった場合には「広範囲な危険情報告知」になります。
従いまして、常に「ゆめきの発信するカンボジア安全情報」をたまには目を通して頂きたいと希望します。
★許可されていないデモその他の情報を入手するには直前にならないと入手不可能ですし、いつも記述している様に「土壇場で取り消しや延期」もありますので、状況次第では日に何度も日記の立ち入りをしまして確認願います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記述色々

2014-04-22 14:36:52 | 記述色々
いつものように天気から

グーグル天気予報からですと数日は雨と雷の空模様でしたが、3日間は昨日を含めて薄い曇り空ながら「焼けつくような太陽が出ましたので」、建物はホッカホッカに焼けまして暑い暑いです。
夜中から、バイクで1日中用事で出ていましたので、午前十時頃の太陽の下では「全身汗まみれ」の状態。
なにせ、バイク走行は道路を走りますのでアスファルトは焼けていまして路面温度50度を越えますし、直射日光をそのまま受けるので身体の体温はたちまち絶好調の汗まみれ。(笑)
暑いので汗が出るので水を飲み、水を飲んでは汗まみれですから汗が噴き出て止まりません。
この時期は、日向にバイクを10分程度留め置いただけで、黒いシートが触れないぐらいの気温になるので、水をかけて気温を低下させてからタオルで拭う程度で乗車するようにしていますが、毎年の話と言えと「超暑い」です。
そろそろ、マシントルチィア(クーラー)を入れようかな・・・年齢の事を考えると、そろそろクーラーなしの生活も限界かな?
だけどねー? クーラーを入れて寝ると「暑さに弱くなるのでねー」・・・もうちーと、我慢しようかな?
気温ですが、フランスのテレビ局の世界気温発表ですとサウジアラビアのリヤドの気温は最高気温36度で最低気温21度ですので、カンボジアのプノンペン気温の最高36度最低26度より低い気温ですね。
★外気温が36度という体温近くまで上がりますと、直射日光のあたる場所は必ず体温を越える気温となるので建物の壁は焼けて周辺域全て体温を越えますから、室内の物が肌に触れると熱く感じませう。
○吸う空気も暑いよ。
陽が落ちると必ず気温は下がりますが、焼けた建物は気温がなかなか下がらずに「室内は暑い」のでなるべく夕涼みで外に居ますが、それでも暑い(笑)。

私は、世界の放送局が発表する気温については、英国BBC,ロイター初,日本のNHKと民放全ての情報を信頼していませんし、世界の最高気温で50度を超える外気温の話も信用していないし、日本の40度越えの気温発表も信用していませんから、以上の国の放送局以外の気温発表を視聴するようにしています。
理由
インチキ放送ですので、信頼できない。
検証
東京の場所に新橋と言う地域がありまして、この周辺は高いビルと商業地域ですから夏場の路面温度は50度を遥かに超えて60度近くまでなります。
※この点だけを考えれば、世界一暑い路面温度になります・・・★世界一だよ。
周辺は、商業施設から放熱されたクーラーの熱が周辺に漂いますから息苦しいほどの暑さを感じますし、渋滞の車から出る発熱もすざまじぃです。
○何しろ、車両はガソリンを燃やしている。
あー忘れてた、カンボジアの話だ・・・(笑)
ただ、今年は4月にプノンペンは、大雨・小雨・霧雨が10日程度降りましたから、日本の報道機関的に大袈裟記述すると「天候が狂いだした」ですね。(笑)
知り合いのカンボジア人は、プノンペンの4月は雨が降り5月は大雨だと言い始めましたから、「おい、こら、お麻衣は日本人のモノマネか!!」と怒ってやりましたら、4月5月6月は雨が降ると言いますから、コント全開ですね。
現実
3,4,5,月は、hot dry ですので通常は雨が降っても少しで霧雨程度の場合が多いので、道路の路面が濡れる程度ですから「雨が降ると蒸し暑く感じます」。
ですが、今年は30-50年程度に一度の陽気ですので、4月のプノンペンで20日までに都合10回程度の日数に雨がありましたから、超異常気象という日本的解釈です。
6月7月8月は、hot wet,
9月10月11月は、cool wet,ですが、外国人の方はいずれも暑いを口にしますので、この違いを肌で認識できるようになるには「修練」が必要です(笑)


ジョウチュナムクマエ

カンボジアの正月は、毎年変節しますが今年は4/13-16日までの3日間が正式な休日ですが、運送事業関係者は3月30日程度から繁忙期に入るので随時各業者毎に料金値上げになっていまして、今年は4月20日の日曜で終了となりまして、4/21日からは再度料金を元に戻す処置が講じられます。
人々の帰省は4/12日から激しくなりますが、職種その他の要因で休みが別々ですし、当地で話題の裁縫労働者の休みは4/14-20までの1週間となっていますので、稼働日になる21日の月曜から全土で電力事情が悪化するはずなので、現在の外気温から考えれば計画停電の可能性が高くなりつつあります。
※明日の21日からは全てが通常ですので、渋滞も通常通り始まります。

今年のジョウチュナムの交通事故死傷者数
4/12-18日までの7日間で、29名が死に154名の重傷者が出たと発表した新聞がありますが、私は信頼性は薄いと解釈しています。
(心の中は、死者100名を越すはずだし重傷者は1,000名を越えるはずと予測しています)
理由
以前、乗合ハイエースタクシーやバイクとか乗用車タクシーにガソリン満載のタンクローリーに雨でスリップしたトレーラーが衝突し、歩行者を含む十台以上が関係する事故でも死者は16名程度の発表しかありませんでしたから、私からは考えられない少数の事故死者数です。
通常、当時の改造された椅子に座る乗合ハイエースタクシーの乗車人数は最低でも25人程度はありまして、其処に数台の乗合乗用車タクシーですから二台の車両だけで50名は越えますし、橋のたもとですので歩行者とバイクの数も相当数いた筈ですが、警察発表は死者20人未満でした。
当地の警察官の公式発表は今でもこんな程度ですので、簡単に遺体が確認できた員数だけでの発表と言うのが正しいようです。
※タンクローリーが燃えたので満載されていたガソリンが遺体を焼き尽くしていますから、骨を拾い集めて員数確認などはしていないはずです。

交通事故の発表ですが、動機が不純な国策の作為があるとしか考えられないので死傷者数については「信頼不可能」ですから、殺人等の累件数についても
信頼性は薄いです。
ですから、内容を知りたいときには「多くのクマエ新聞を何種類も購入」し、それぞれに通訳をさせて正確な情報収集しか考えられません。
一番正確な数字に行きあたるはずですが、「こんなことをする阿呆」は居ないはずなので、非現実的であり不可能な手法。
★世界中で、カンボジアで日に何件もの殺人事件が起きても先進国の方は「みむきもしません」ので、ニュースに価値がありません。

4月12日夜 午後8時過ぎ
電話で、知り合いの息子直接から電話がありました。
何?
事故を起こしたので来てほしいです・・・第一報。
判ったけど、何処だ?
其処で、他人に電話が変わり、支払いをしてもらえるか?と確認してくるので、念の為に妻に内容を委細確認させると、本人は少額の金しか持っていないので、支払いを確認して欲しいと「無心の電話」ですので仕方なしに「判った」と返事。
直ちに、タケオの両親に電話し命に別状はないが手術をするので今夜にプノンペンに来るように言うが、「酔っぱらっているので子供を3人寄越す」との弁で、明日一番に向かう。
了解・・・直ちに、バイクで3分の距離にある現場に向かいました。
救急車に乗せてから、バイクの撤去をしたら直ちに病院に向かうと言づけて一応終了。
警察官があーだこーだ言うので電話で妻と話し合うように頼み、壊れたバイクの留守番になりましたけど、妻が手配した引き取りの連中が来ないこと来ない事・・・1時間の留守番。
1時間後現れた引き取り手は、全員が妻の親戚で顔見知りなので、任したと言って病院へ。
病院に行ったら、知り合いの医師が緊急救命で研修医の研修をしていましたので会いましたから、「かくかくしかじかの説明」をしまして、支払いについては責任を負うと告げました。
○通常は無理な話ですので、真似をしても無駄です。
2時間もしたら、タケオから知り合いの息子が2人と娘が一人の3人でバイクでやってきましたので、後は任したぞと言い帰宅・・・病院費用は持参していました。
17日の昼に見舞に行きまして、壊れたバイク件の引継ぎを話して「見舞金を知り合い」に渡しまして終了。
怪我の程度
左足の太腿部分の骨を複雑骨折で手術済み・他に、左足その他に多数の擦過傷あり
金属板を埋め込んであるので、半年から1年程度で引き抜くと言っていまして、家族のいるタケオで治療をするので転院を願い出ると言ってました。
事故原因
双方酔っぱらっていて、双方単独乗車のバイクで正面衝突気味の事故・・・共に重症で、双方身体の左側部分に怪我が大きい(双方病院に運ばれた)
おまけ
実は、右足の膝頭が数か所にヒビが入り数ヶ所骨折していまして再度の手術が必要なのですが、再手術する金が無いし「困った困った」でお金の無心が・・・連日。
借金申し込みは400$でしたが、半額の200$を1ヶ月あたり50$の返済金で4ヶ月払いで貸すことにしました。
プノンペンの病院は手術費用と入院費用が高いので総額500$を越えるが、タケオならば総額で400$以内で済むし200$の支払いをすれば残りは「ゆっくり返済」可能だと言いますから、タケオに転院した方が良いと言っていました。
21日の午後1時に退院し、タケオの病院に転院するのを見送り終了。
お金の返済は?
判りませんけれど、多分大丈夫でしょう(笑)
でも、しょっちゅう催促しても1年程度は必要かもしれません。
★病院食について
病院食の提供がされていまして、患者と付き添いが日に三度の食事提供がされていました。
ただし、入院費用が高くなりまして、相部屋でクーラーなしですから扇風機持ち込みで日に10$でした。
※ペートロッシー
(khmer soviet friend ship hospital)

4月18日の深夜に電話が鳴りまして、どうかしたのかな?
知り合いの息子がバイクで事故を起こしたのですが、本人は田舎に帰省中なので代わりに行ってほしいと嘆願されまして承知しました。
事故は、酔っ払いバイク運転でねーちゃんを後ろに乗車させたまま車にぶつかり車は逃亡してまして、ねーちゃんの容態が懸念される状況でしたから、深刻度がたかいものでした。
本人は、車が突っ込んできたと言っていますが、事故の内容は相手が居ないので確認しようがありませんでしたし、本人もかなり酒が入っているのでよくわかりません。
取り敢えず、本人も怪我をしているし壊れたバイク件もあるので、マタマタ妻に親戚の出番をするように話をして、取り敢えず病院に私のバイクで彼を連れて行きました。
ねーちゃんは、お腹に酷い打撲傷を受けているので開腹手術をするした方が良いがと医師が打診してきましたが、本人は話をできない状況だし彼に聞いても意外にあいまいですから、何なんだハッキリ言えと強く言いましたら、しどろもどろのマタマタ曖昧で何だか判りません。
もう、脳天に血が上りまして「足を蹴りましたら」白状しました。
拾ってきたねーちゃんです・・・笑いなのですが、本人は口が聞けないので「どの様に対処していいのか判断がつかないようでした」。
仕方がないので、警察官には正直に話すことにして、私から言いにくいので妻が警察官に説明し、本人も警察官に説明する事にしまして、親御さんにも事実を正直に伝えました。
警察官曰く
何でもなんでも理由の如何を問わずに、運転していた「お前が医者代金の全額を支払え」です。
取り敢えず、今日はねーちゃんの手術費用として700$を用意して、お前の治療費も400$なので、合計1100$を持ってくるようにとのキツイ説明でした。
本人金が無いと言うので、私に払えと言うので「俺は親と知り合いだけで倅とはは初対面だと説明するのですが」、私に払えのと言い、後から知り合いから貰えばいいだろうと
勝手な説明をしますので、「金は無い」と言い張り決着。
ただ、開腹手術をしない訳には行かないので、手術はしても良いし「最終的なお金の支払いは約束すると申し伝えましたので手術開始になりました」。
※一応、地区の現場警察官には「顔見知り程度」はいるし、その他にも顔見知り程度入るので「一応相手了解した雰囲気での後払い精算フンセン総理方式」です。(笑)
朝7時過ぎに親がお金を持ってきたのですか、900$しかないので残りはと言うとこれで間に合うと息子が言ったと言いますから、難しい息子も居たものです。
話の内容を説明し、警察官に話した内容もざっくばらんに説明したのですが、何せ息子がいい加減に説明するので皆振り回されっぱなしに親も怒りまして、親が詰問を繰り返したら拾ってきたねーちゃんの一件を含めて委細が解りましたけれど、支払い金が足りないのでとりあえず「ツケ」というか無理やり後払いで責任は私持ちで無理やり承知してもらいました。
相手の親とはどうすると相談しましたら、警察も払えと言っているので払うよと折れてくれたので一安心です・・・とりあえず、私の支払いは消え失せました。
ねーちゃんですが、開腹手術で4ヶ所を切りましたので傷口が残りますし相当期間の療養生活が必要なので、麻酔が冷めてからという事で決着して一時帰宅しました。

当日の夕方に行きまして確認しましたら、既にねーちゃんの両親が来ているし「話しの内容とはかけ離れているので?」・・・小僧、自己の両親も含めて最後まで嘘をついてました。
むかついたので、拳骨を頭に押し付けて「ぐりぐり」しまして、右手の人差指を指し示しながら、左手の手拳で軽く一発です。
(強い怒りの警告ですが、本人は気にしていないと思います→私とは幼子からの顔見知りなので「こんなことはへっちゃら」ですが、一応強い警告はしました)
ねーちゃんの両親は警察官や病院関係者その他の人から話を聞いていたらしく「ありがとう」の言葉を貰いましたが、日記を書いている今でも何か釈然としません。

以上の二件の交通事故で、見舞金を総額15$を支払い、バイクで行ったり来たりと電話代金を2$近く使い、バイクの撤収費用に23$の支払いをし汗ダクダクで無報酬。
今回は初めてだったのでやりましたけれど、同一人物から再度の話があった場合は「断り」ます。
※相手から過分な礼を貰ったら二番目もありますけれど、通常は皆無な筈ですし「快気報告」も多分無いと思う。



★★★ カンボジアの硬貨
私のカンボジア紙幣についての記述に異を唱えた「阿呆の間違い記述」の人ですが、この人は、知り合いのカンボジア公務員の説明では過去にカンボジアでは硬貨の発行は過去も現在も無いと声だかに間違い記述していましたので、私が正誤添削します。
・・・ずいぶん遅くなったけど、正誤の添削時期を探ってんだ!!
異を唱えた人は、100%日本人公務員だろうと思うけれど、日頃の私の説明にちっびりやきもちをしたのだろうか?
この人は、カンボジアの公務員友人に確認したところ、カンボジアの発行通貨で硬貨は過去の現在も無いと声だかに説明していたけど、和紙無言だった。
現実には、発行されていて証拠の品があるのですよ・・・他国に展示されている。
何せ、知恵どり小僧に情報を与えたくなかったので無言だったのだが、この人は他人の記述に異を唱えるにしては「調査能力欠如が顕著」です。・・・調査シテから記述せよ
検証
アメリカには、過去に発行されたカンボジアの硬貨の実物があるのだ!!
(種類も豊富だよ・・・金製品の硬貨等)
カンボジアでは現物を見た事は無いが、硬貨の写真はあるのだよ・・・何処にあるのか「教えられない」。
(いじめっ子  笑)
証拠の写真を見たければ、和紙に願いを乞え・・・随時見学可能だが、土曜・日曜と休日は和紙が忙しいので不可能だよ。
○10年カンボジアで居住していても、確認可能な人と不可能な人があるという事だね・・・一般人を侮るな!!
あれ、和紙が常に言っている勉学だけの東大閥なので、末は博士か大臣か二十歳過ぎればただの人?
世の中、勉学だけで一生が左右されるのならば、日本の兵士は戦争になったら使い物にならないね・・・戦争では、「勉学優秀者は」安全第一主義?
★★★
いい加減に千回。
中国発祥で中国熟成の勉学選抜官僚主義ばかり優先させると、国家が疲弊し国が滅びたという歴史が中国にはあるのではないか?
イスラエルやアメリカの兵士昇進制度を、日本の全ての官僚にも適用させないと、どうにもならなくなるよ。
○何せ、政治を司るものが「嘘つき自民党」なので、庶民の増税は十八番だが企業には減税を行います。



えーと、カンボジアだアー・・・(笑)

CNRPの行動

CNRPの共同代表であるケィムソッカとサムレンシーが、アメリカに招待されているので両者とも赴くと言うラジオ放送が流されました。
クマエ正月前には、フンセン総理とのCNRPの二人と電話会談がありまして何一つ合意には至らなかったが話し合いはあったという事ですから、現状の政治状況に対するオバマ大統領の苦情提起されるのかな?
上記の二つを結びつけるものは?
5月のプロチィアパタパイの政治集会?
判断には、もう少し時が必要でしょうね・・・判断材料が明確になっていないので、現時点では5月開催が濃厚だが後々に判る。


カンボジアの経済

私は、既にバブルが弾けているので経済は下降傾向にあり、他人の店舗で商売をするには不適な時期と何度も繰り返して記述していますが、この話を裏付けるできる話をします。
まず、銀行の定期預金金利ですが、昨年度から比較して年利あたり1-0,5%程度はどの銀行でも上昇していまして、その前の1年前から考えると2%以上は上昇しているので、バブルが弾けると考えるのが妥当であり、銀行は預金を集めなければならないので定期金利は高額になりますから借り手の支払金利も上昇する事になりまして、経済はもっと停滞気味になるという事です。
ですから、銀行の預金金利の利率が重要な要素の目安と言えるのですが、今年は更に上昇基調になると思うので不動産の価格下落がどの程度になるのか?
カンボジアの投資は、今までも何度も記述している様に大多数が不動産という事ですから生産に必要な投資ではありませんので、不動産投資の特徴である最大10年以内に不動産バブルは弾けます。
現在の不動産販売価格は10万ドル以上の物件が大多数であり、年に2,000$程度の給与所得者では購入できないのにまだ次々に建設されていますので、どうなるのか?
各銀行にどの程度の不良債権があるのか判りませんが、預金金利の高額設定だけでは対処不可能だと思う・・・無理だと思う。
理由
不動産投資は、どのようなことがあっても50%以上は「販売できず」に必ず売れ残りますから、時期が来れば金利で持ちこたえられなくなるので銀行が不良債権として受け取らざろう得なくなります。
投資家に余力がある内は良いのですが、既に銀行内部では手持ちの現金が不足しているはずでして、下記のような事がありましたので記述。
私の口座に海外から送金されたはずなのに、銀行に確認しに行っても「まだ来ていない」と回答されました。
更に、多分、明日来るのではないのか?
と言いますから、「判った」と言い、明日また来ると翌日行きましたら、再度「また来ていない」と回答されるので、ナニー?
よくよく調べて欲しいと申し立てるも、「確認できないので明日以降に再度来てほしい」です。
オカシイので、そんなはずはないはずだと申し立てると、詳しく調査するには30-60分程度の時間が必要だと言われまして、「待つ」から調査せよと迫りました。
小1時間後、1通の送金が確認で来たので、「これから送金確認書の作成に入るので30分程度の時を待ってほしい」と言われましたので待ちました。
1通の送金だけが確認されたと言いますので、そんなはずはないはずなので再度の確認をすべきであり、必要ならば「送金先にも確認するが?」と持ちかけたら「委細の確認」をするので30分程度待ってくれと延々待たされました。
朝10時前に銀行に行き延々またされまして、他の顧客が居なくなりましてから「送金確認ができたので書類作成に入るのでマタマタ待ってくれ」ですから異常な銀行の対応でして、この銀行の手法は日本でも経験しています。
田舎の銀行でお金を受け取る時に、送金が確認されても手持ちの資金が足りないときは「客を延々待たせて」業務に支障が無くなってから支払いを開始する手法でして、銀行にある当日予定の現金資金に難がある時に使われる手口ですから、カンボジアのプノンペンの銀行では2日間銀行の手持ち資金余力が無かった事を意味します。
従いまして、カスカスの手持ち資金で銀行業務を継続しているという事ですから、当地の銀行が不動産投資に積極的に資金を動かした証ですので、回避策として銀行定期預金の利率を上げて現金を集めているという事では無いのでしょうか?
このような事は昨年度から頻繁にあるという事ですので、現状はなりふり構わぬ状況下なのかもしれません。
ただ、この事と「デフオルト=預金支払い拒絶」とは別物ですが、いずれも厳しい状況という事でしょう。

追加の説明
プノンペンにある英語の私立学校が生徒不足でいくつも閉鎖になった学校が有り、新規の生徒を紹介すると「50%の支払い減額キャンペーン」の学校もありまして、生徒不足も顕著です。
経済の停滞の影響は銀行とか学校にも及んでいるので、庶民が食べる1食あたり2500rielの安価な店舗にも及びまして、従業員の首切りが相当数ヵ所で散見されます。
ですから、一般労働者にもかなりの打撃があるという事ですから、私の経済停滞予測は「正しかった事が証明」されました。

★顧客対象者が、外国人を専門とするところと言う意味では無いので、同一混同解釈は間違いです。
★大都市への人口流入が激しいので都市部での購買力減衰はまだまだ感じられませんが、いずれ来るであろう不動産投資の停滞で建築労働者の解雇があるはずなので、その時にどの程度の衝撃があるのかが興味のある所となります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記述色々

2014-04-16 17:00:36 | カンボジア一般常識
いつものように天気から

4/15日は、暦の上では正式クマエ正月の中日にあたりますので、プノンペン市内は「ガラガラ」ですから、生活排熱が消え失せた感じです。
車やバイクの走行が殆んど無く、エアコンもほとんど稼働していないので、これだけでもかなり涼しいのに更に湿気のある曇り空ですから、洗濯物の乾きが遅い事遅い事。(笑)
バンコクの4月と5月は、今年のプノンペンのような雨の降り方が常にあるので私には涼しいバンコクですが、日本から来た旅行者は「息もできないくらい暑い」と表現するし、白人の旅行者も「hot and/or warm, steam>>etc 」と言いますので、一度カンボジアで体温よりも高い空気を呼吸する事をご体験下さい。(笑)
でも、最大30日程度しか無いので、ご不満の方も居るかもしれません。(笑)
4月15日は、プノンペン市内でも雨の降り方に差がありまして、私の居住地では「雨無し」でしたが、数キロ程度離れたところでは雨があったと聞きましたので、たった数キロ違いでも雲の流れ方で周辺の気温は変わります。
当日は、比較的雲が多く1日中涼しい陽気ですが、16日の気温は朝からカンカン照りですので、かなり暑く感じます。
なお、世界の気温と比較すると、サウジアラビアのリヤドは快晴で最低気温21度で最高気温36度ですが、カンボジアのプノンペンは曇り空予測で最低気温26度で最高気温36度になっていましたが、現実には燦々と輝く太陽が出ているので最高気温は更に何度か程度は上昇するはずですが、ここ数日の雨で建物は冷えているので室内の気温が体温より暑くなる事は無いようですから、2日に一度は雨が恋しいです。(笑)
世界の気温は、フランステレビの映像から「引用=拝借=パクリ=コピーペースト」致しました。
カンボジアの気温については、オーストラリアのテレビとかフランスのテレビがしょっちゅう気温情報を流していますしCNNも偶には流していますが、イギリスと日本のテレビ局の発表する世界気温は「信頼性が薄い?/=40度越え」がしょっちゅうですから何をかイワンヤデスね。
★40度を超えると、呼吸する息が暑く感じるし、直射日光の当たっている壁に近づくだけで「危ない感じが身体内を駆け巡り」ますので、この時期の屋外作業は昼休み時間が長くなります。


新品のバイクが30-40%程度並びました。
街場のバイク屋に、新品のバイクが並び始めました。
私が日記の中で販売業者が購入を手控えているはずとの予測で記述したら、それから1週間程度でボチボチ新品が並び初めまして、2週間程度で占有土地の30-40%程度の割合で新品が並んで販売されているので、日本の業者がキャンペーン価格で大規模に売り出したのだと思います。
だけどねー?、
販売業者は中国人なので「素晴らしい情報ネットワーク」を所持しているけれど、売るものが無ければ必ず購入する訳なので、別段慌てて値引き販売する必要はサラサラ無いのでは?消費者の要望があり必ず売れるので儲かるはずと判っているので、販売業者は必ず購入する訳なので何で卸元が割引キャンペーンする必要性が?
★売るものが無くなる前に、提示価格で購入するはずだよ。
○あんな、君達の商売を円滑にする為に日本国の税金出動を沢山しているので、君達企業は利益を沢山出して日本に税金を沢山支払いなさい・・・常識だよ。
決定
慌てる乞食は貰いが少ない・・・バイクの販売先業者の在庫確認程度は常識の常識なので、汗を流す流し方が大いに足りない。
情報付与
まだまだ在庫を受け入れる倉庫に余裕はあるはずで、今回販売されたバイクの3倍程度は受け入れられるはずと思うが、何せ経済が停滞し始めているしイオンがどのような販売手法を採用するのか判らないので、大量に仕入れるには業者の不安もあるという事です。
ただ、慌てて割安価格で一気に売る手法を採用しなくともいいが、日本本社年度末の業績の事を考えると「ちと荷が重いかな?」。
※利益も大事だが、会社の意向も気になる?

イオンは、イオン・マイクロ・ファイナンス・カンボジアを通じて当地の情報が収集されていると思うが、当地の中国人ネットワークと中国人カルテルの強大な組織力は理解していないはずなので、半分程度の情報内容程度しか掴みきれないと思う。
だけど、彼らは日本人の持つ情報をあらゆる手法で収集可能なので、負けないまでも勝てないはずなのでちと勝負にならないかもしれない。
何しろ、タイや中国本土よりも強い人種の「絆」がありますよ。
○中国人学校の設立されている都市を考えれば理解可能。


続いて、イオン・ハノイ店のニュースから
ベトナムのハノイ郊外にイオン・モールが開店し、初日から15万人が訪れ大盛況というニュースがカンボジアにも流れました。
おいおい、本当の話しか?
いえいえ、ちと、脚色過多の報道姿勢です(笑)
あのね、お客が日に4回転したとして、15万人と言うと一度に4万人弱は訪問するという事なので、客を整然と隊列を組ませたとしてどの程度の面積が必要だと思うのか?
前後左右に1M程度の隊列で考えると解るが、縦・横100M×100M=10,000人だよ・・・たった、1万人。
しかも、受け入れ先には商品が並び建物が無ければならないし、販売する人員も応分必要だしね。
ちーとは、物の道理を考えて記述して欲しいもんだよ。
それとも、ハノイ郊外のイオンモールは入口が4つあり、建物の長さが4,000M×4,000Mあり、駐車場1,000台分や駐輪場バイク50.000台分の500M四方程度を駐車設備を4ツ備えているのか?
○幾らなんでも、報道内容が「大風呂敷」で無責任すぎるのでは?
○もーちーと、真実の報道を流す意識を持ってほしいモノだね。
★早い話が、脚色過多という「報道姿勢だけれど」、いい加減に千回ですね・・・千一回目もあるよ(笑)


厳格なガイドラインの適用???
日本のニュースを拝聴しましたら、厳格な guide-line の適用と説明されていましたが、私には意味が解りませんでしたので記述します。
そもそも、英語表記のガイドラインと言う意味は?
映画の、pirate-of-Caribbean 1作目のcruise of Black Pearl(ブラックパール号の航海)では、悪玉船長役の俳優からガイドラインについての説明がなされていまして、ガイドラインは「心得」と日本語翻訳は解釈されていますので、いわば「単なる口約束とか方便」という意味合で説明されてますから厳格と言う考え方が設立しないのですが、日本語にカタカナ英語を入れると「翻訳は自己中心的曲解説明」の塊ですね。
簡単に言うと、おい、お前、英語の意味判ってんのか?
今からでも遅くないので、ビデオを借りて「見てみいや!!」ですね。
こんな適当な連中の記述する報道が信頼はあるはずもないので、もーちーと「英語能力試験」の程度を上げたらどうだ!?
マスゴミの選定基準
何でもいいから経費節減で適当に作り上げて、取り敢えず1回でも視聴者が食らいつく話を創作するのが「腕だよ」・・・苦笑
※大体、人生未経験の若造が文章を作り上げられる訳が無い・・・経験不足デスから、スグに判るいい加減な方便の巻物作文。


えーと、カンボジア日記でしたので、カンボジアの出来事を記述しませう。
シュムリアップのアンコールワット内で行われている「アプサラダンス」について・・・毎年、カンボジア国内テレビ放送があるので視聴可能
クマエ正月の14/15/16日の3日間行われる・・・日付は、毎年変わるので各自ご確認ください。

フンセン総理の一声で始まったと言われているアンコール遺跡内での「アプサラダンス」ですから、豪華絢爛で多くのダンサーが毎年出演していまして、午前中と夜の二部構成もありますので、近くに居たら見たらいいと思いますが、外国人はアンコール遺跡内で行われるので遺跡入場料金20$/per day が必要ですし、何せ暑いです。
ダンサーの衣装ですが毎年豪華になりまして頭の冠も大きくなり、衣装が派手になりまして「昔のアプサラダンス」とは・・・違和感が芽生えました。
○アプサラダンスは、英語表記カンボジア・オペラですので、歌と踊りに音楽が付きますし演目はストーリーがある内容ですので、通訳が居ると解り易い物語の内容です。
○全てクマエ語での進行なので、通訳が居ないと「自己曲解」しかねませんね・・・テレビには、解説の文章が添付して説明し流されます。

一声の説明
プノンペンのボート祭りは、故元シアヌーク国王のお気に入りお祭りでしたので、生前はとても派手に祭りが開催されてました。
しかし、フンセン総理との遭い入れない思想が元国王と現国王にもありますので、フンセン総理配下の治安当局が王宮周辺全てバリケードで囲んだりの現実がありますので、水祭りはカンボジア全土で年々縮小の一途になっています。
代わりに、アンコールワットでの「アプサラダンス」が大盛況ですから、日本的には東京都知事の交代毎に行われる「都交通局の新規お色直し」と同一に解釈されると解り易いです。
○プノンペンでは、花火の打ち上げも「抑制」されているので、とても静かなクマエ正月です。
○カンボジアには、年に3回の正月がありますので、正月行事と記述内容を前日記でご確認ください。
○今まで開催されていた、毎年10月下旬から11月中旬程度のカンボジア全土のボートレースについてですが、プノンペンでの決勝ボートは中止される場合が多くなりまして、ここ数年間は各地でも毎年中止が発表されています。
名目的には「危険」という趣旨の説明がされていますが、どちらかというと「国王主催」の意味合いが大きかったので、そのような政治的関係で中止継続がされていると
心得ています。



CPP代表のフンセン総理とCNRP代表者との電話による会見
※テレビで放送されたのですが、あくまでもテレビ側からの一方的解説なので、何時・何処でというような委細な話は不明です。
※一方的広告の内容と解釈するのが無難。

フンセン総理から、CNRPの政治集会およびデモについての要請というか注文がありまして、CNRPは提案をコトゴトク拒絶しました。
従いまして合意は無かったのですが、当地はとりあえず話し合うテーブルについたというのが重要ですので、5月に予定されているCNRPのプロチィアパタパイでの政治集会は開催の濃厚度が高くなりつつあります。
何故、両政治公党が話し合いに応じたのかは判りませんが、実はCNRPの政治集会が地方では強引に開催されていまして、開催場所にプノンペンと周辺地区のCPPのメンバーが車両と大きなスピーカーを携えて政治集会妨害に赴いています。
プノンペンの、乱闘とか流血騒ぎはフンセン総理の声明内容から相反するものですから治安当局も比較的穏便対応ですが、地方の場合は一発即発が昔からありましてプノンペンとは様子が異なりますし、地方での乱闘等は報道自体がありませんので一般的には知る人は少ないのが現状です。
しかも、VOA aisia khmer も、第一報は放送しても継続放送は内容に進展は無いのであてにできないし、どうすればいいのか判りません。(笑)
各自自己責任で情報収集するしかありませんが、カンボジアの田舎で何人死のうと「世界的なニュース」としてはインパクトが無いので、情報収集する意味も放送する意味もありません。

カンボジアの報道姿勢
現、B-TV(元 バイヨンテレビ)は、明確に現政権側の広告放送ですので常に脚色された放送内容が垣間見れまして、更に以前から中国寄りの姿勢も明確に放送しているテレビ局ですので、反日的であり視聴に絶えないものですが、アンコールワットのアプサラ・ダンスショウは別物でして、お金をかけて放送している内容が判ります。
ですから、中国人には好意的な内容なので、中国人には受け入れられているようですね。
政府の放送も番組によっては視聴がされていて、「賞金」番組は視聴者が多い。
私は、以前からCTNとSATE-TVの視聴が多いのですが、いつも見ると言うよりはチャンネル切り替え時に数分間見るだけで、通常は映画番組とビデオの視聴、家族は音楽番組とコント番組或いは漫画番組が多いようです。
なお、新聞については、情報を確認したいときだけ購入する感じでして、必要に応じて購入する新聞の種類を変えていますから常に同一銘柄の新聞購入ではありません。
※カンボジアのテレビと新聞は、各社全てに共通したニュースがありませんので、日本のようにNHKがニュースを主導し他社が模倣するという事はありませんから、
皆々てんでんバラバラですので「ある程度慣れないと判りづらいかもしれません」。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記述予告  タプルブッキング(double booking)

2014-04-14 15:37:42 | タプルブッキング(double book
いつものように天気から

グーグルの天気予報では、プノンペンのクマエ正月は3日間が雨の予測ですが、どうなるのか結果が楽しみです。(笑)
4月中は、14日まで都合5回の雨がありましたので、グーグル天気予報の予測的中率は5/14ですので30強の正解率です。
私の予測は、毎日晴れと予測しますので予測的中率は70%弱の正解率ですね(笑)
早い話が、どうでもいい程度の予測的中率ですし、5回の雨があったのですが市内でも同一の雨模様ではありませんから、予測しても意味の無い予測としか思えない。

問題は、雨に関する情報誌の内容でして、雨に関していえば100%の情報誌に「トンチ気」が入っていて、全て適当記述ですね。
理由
プノンペンにもカンボジアにも、雨に関する累積された過去のデータが無い。
★しかし、日本にはあるらしい?
以前の情報誌の記述文中に、気象庁発表によるととか世界気象庁の発表によると云々・・・アンダンテ?
★★
単なる、作文なのは明確です。
★★★
当地は、熱帯地方なので、雨雲の動き1つで雨が降ったり降らなかったりしますから、地域全域に同一に降るのではありません。
特に、dry season は、雨が間断無く降るのではなくて少雨の雨になりますので、小さなプノンペンの地域でも降り方に同一性が無いので予測する事も難しいのですが、日本の情報誌の記述者は「理解」していないので大胆な自己中心的記述ですね。(笑)

このような記述はいろいろありまして、タイ国のタクシン元総理がカンボジアの特別補佐官に就任したとか、プノンペンのポンチェット空港に舞い降りたとか、陸路極秘にカンボジアに入国したとかの戯言情報がマスゴミから無責任に流されましたが、全てトンチ気ですので「一応注意喚起」します・・・開いた口が塞がらない。
このような記述は他にもありまして、北朝鮮でマラリアが大流行した記述にも「空いた口が塞がりません」でしたし、鳥インフルエンザが話題の時は、WHOの「マーガレット・チャン」の発表についても私は「トンチ気」と記述しています。
結果は、大量の製剤を購入させられたのですが、時の厚生大臣は現東京都都知事の「舛添」さんです。
どうやら、東大卒業の人々は、日本の税金を使うのが優秀らしく、税金徴収方法に至っては「策士」顔負けですから、公務員の給与だけは上がる図式です。
えーと、円安に誘導し、国民負担は40%程度増加したのに一般庶民の給与は増額しないので、大企業だけに減税し減税した分を支払い賃金に回せと言い、大企業だけをモデル賃金に換算し国民の所得は増額したので公務員の給与も増額すべきだと主張する自民党ですから、おい、自民党、ギリシャの公務員保護政策の模倣?
いいや、自民党は公務員と大企業だけの優遇政策政治公党です・・・庶民が投票する政治政党なのか?
ついつい、筆が走り過ぎました(笑)

クマエ正月について
既に始まっていて4/16日に終わりますが、本格的に動き出すのは4/21日からです。
クマエ正月名物放火事件は、先週・先々週に何度かありましたので、3月30日から4月21日程度までは警戒期間かもしれません。
なお、3月30日~4月20日(日曜)までは、運行する会社が運賃を勝手に予告なしで突如値上げします・・・前日記に注意事項として記述済み。
通常運賃に戻すときも、予告なしで掲示された金額が朝に変更になっています・・・予告無しが通常の形態。



えーと、予告記述の
ダブルブッキングについて

タプルブッキング(double booking)
まず、英語で予約は「appointment」ですので、「double booking」と言う表記と表現が異なりまのが予約と言う意味で用いているのには理由がありまして、遡る事大航海時代まで時代を「back to the futuer」。(笑)
当時は、顧客一人一人の乗船名簿を作ったので顧客(customerと英語表記)一人一人の名簿がありますから、名簿を積み重ねると一冊のような本が出来上がります。
即ち、名簿は一枚の用紙なのですが、顧客分の用紙を積み上げると便利な一冊の本になるという意味で「顧客名簿=book」と称されたのです。
ですから、英語での「book」という表現には、予約と言う表現では無くて顧客の権利を有するという意味があるので、同一混同される事のないように願います。
○解釈が間違えていると、英語での表現にも支障が出ます。
テレビ等では、いとも簡単に軽いノリで予約を意味するタプルブッキング(double booking)と表現しますが、現実には一冊の顧客名簿が出来上がるので重複する顧客はあり得ないのです。
これを、現実の飛行機に当てはめて説明します。
本番・・・いくぞー(笑)
拍手しロー・・・3回以上手を叩くのが拍手です。

1970年初頭までは、海外を飛行する飛行機は遅延が当たり前でして、特に南回り便は遅延が酷く12時間遅れはザラのザラでしたね。
例えば、カイロを発着した航空機が、途中で都合10回寄港して日本まで来たとし考えた時に、12時間遅れはザラのザラで18時間遅れ等もザラのザラでして、一体いつ着くのかと皆さんやきもきした筈です。
当時も、この点は問題になっていまして、時間通りの運航を厳守すべきと言う話がありましたが、大きく分けて二つの点で問題解決が難しいかったと記憶しています。
○当時のチケットは、全額先払いの1年オープンのチケットしか販売されていなかったので、予約しても飛行機に乗らなければチケットが有効ですから、いくら予約しても構わない
状況でしたが、予約し必ず飛行機に乗る場合には事前確認をしなければならないという事でしたので、現在の格安チケットとは意味が異なるものです。
簡単に言うと、日本航空からスイス航空に勝手に予約変更も可能ですし、予約していて72時間前リコンファームという事前確認をしておいても当日の朝飛行機に乗らなければ航空券チケットは有効と言う事ですからある意味乗客の我儘放題なのですが、格安では無いので日本とアメリカ間の運賃でも何十万円でした。
(価格忘却 エコノミー50-70万?  禁煙可能)
当然、当該航空会社は、予約が入れば片っ端から承認しますので偶には乗り切れない乗客が出ますが、一般的には早めに飛行場に到着し手続きをして「ボーディングパス」の受け取りをすれば必ず乗れますので、後から手続きをした人々が割を食う羽目になります。
私自身も何度か遭遇した事がありまして、当日航空券購入の団体客連中が早めに空港に到着していて、ボーディングパスの割り振りを航空会社職員がやっていて「他人をふるい落す」現場を何度か確認した事があります。
当時は、乗るか乗らないかワカラナイ乗客をいつまでも待つより、必ず乗ってくれる客が優先されるのが日常茶飯事の出来事ですから、必ず乗る団体客を優先して搭乗券を配布し、定員の80%程度まではカウンター到着順で搭乗券配布を開始しまして、残りの搭乗券が10枚程度で乗客の選別を航空会社が行う手法でした。
乗れない人は?
勝手に、別な航空会社に行き手続きして待つか、又は次の便には必ず乗せろと「約束だけ取り付ける」程度だったと思う。
※JALが、公務員の官僚を主体にした1st class 乗り換えについては一般人は対象にされていない。
○当時の航空機は、現在の航空機の能力と比較すれば「月とスッポン」程度の技術革新がありますから、現在の航空機に比較すると飛行速度が遅く、飛行機のエンジン能力が不足、そのたもろもろです。
ですから、風に対する航空機の能力が著しく異なりまして、追い風があると時間より早く着くが気流が悪かったり向かい風が強かったりすると、5,000kmの距離で飛行時間に3-4時間程度の差はありました。

この課題を克服する為に、まずできる所からという事で定時時間発着を目指したのですが、何せ航空券が1年オープンですし搭乗しなければ予約無視でも期限内ならば有効だし、日に同一発着地点を何便も飛んでいる地域ならば勝手に別な航空会社にすればいいだけですので、「笛吹けど踊らず」でしたね。
酷い人になると、搭乗券を貰ったまま酒を飲みに出かけて酔いつぶれて寝込んでしまった人も居ますので、航空施設内を係員が探しまくり飛行機の出発が2時間遅れた飛行機に乗っていて待たされたことがありました。
機内アナウンスは、乗客が見つからないです・・・笑い話のような話ですが事実です。

以上の事から、1年オープンの航空券所持の顧客対象者が予約を入れた場合に必ず重複する予約が入る方式の採用という事ですので、このやり方は通常の方式という事ですし、問題提起はされませんでしたが、1975年頃から定時発着が喧しくなりまして、例え搭乗券を保持していた顧客でも「ほっといて」飛行機が出るという按配でしたから、最初は大困難した記憶があります。
此の頃から、団体客のチケッとの価格が大幅に下落し出しまして、一般客との価格相違が問題になり一般客のチケットに対する取扱い条件も厳しく提示されるような雰囲気でしたから、
価格下落による厳しい条件を受け入れる乗客には現在の格安航空券の提供がなされて、高い航空券を購入する一般の顧客と混同する乗客でありながら、チケットに対する取扱い条件だけが異なるチケットの販売がなされていたのです。
この当時は、搭乗拒否に遭っても保証はないので、搭乗拒否に遭わないように早めに空港の施設で手続きを終えて搭乗券の入手をするのが一般的でした。

ですから、ネットで騒がれている「タプルブッキング(double booking)」で格上のシートを提供されたと言うのは「単なる戯言」ですが、機体故障による遅延で飛行機に乗れない場合はありますので、その場合には何らかの補償がされるという事ですが、これはあくまでも機体故障が原因と言う条件が付きますので、天気の状態で遅延や運行取りやめ等一切を含む内容では補償はされません。
機体故障という事ですから、飛行機一機分の乗客が対象になるので数人程度の話ではありませんし、丸ごとなので通常は100人を越える人員になります。
以前、グアム島に旅行した日本人の団体客が予定された飛行機に機体故障に遭い遅延になったので代替航空機で帰国する事になりまして、帰国する地点に近い所に発着する航空機の手配がされましたが、その便も遅延したので日本到着が深夜になりましたのでタクシー代の実費を支払うという事ですから、現在の補償は機体故障のみに限定されているのです。
なお、一言申し添えると、タプルブッキング(double booking)の予約は受け付けられないシステムになっているし、国際便の飛行機の乗客員数を満員では受け付けていないので、タプルブッキング(double booking)云々による話は戯言と判断するのが正しいはずです。
これと類似した話で、都内のホテルでは平日に限り格上の部屋を提供するサービスを行っているホテルが多いので、この点からもネットを騒がしている戯言が多いのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンボジアのビザは規制強化されている

2014-04-13 15:46:55 | カンボジアのビザ
いつものように天気から

私の記憶の中では、4月に何日も何回も雨が降った記憶が無く、更に強い大雨とか肌寒い雨の記憶はありませんでしたし、日に何度も繰り返し雨が降った記憶もなかったので、如何に今年のカンボジアのプノンペンの気温が低かったのかが予測されると思います。
でも、雨が無いと気温はたちまち30度を越えますので、暑いと言う4月と5月に変化はありません。
停電は、プノンペン市内で私の住む地域で3月に一度あり4月に3度ありましたが、いずれも日中の30分から1時間以内程度の時間ですから、これまた非常に短時間の停電という事なので、昨年の停電時間と回数を比較すれば今年は劇的な少ない数字と言えます。
しかも、度々、空に積乱雲が出現する場合も有りますので、プノンペン市内と市外の何処かで雨がある可能性も否定され無い陽気ですから、涼しいし曇り空で直射日光も遮られやすいので、今年の陽気は30-50年程度に一度の陽気になるかもしれません。
考えられる理由
カンボジアの各地で、農作物用の灌漑用水溜池が造られていますから水があれば気温は低下し雨が多いはずですので、少なからず影響はあるはずです。
タイでは、ある地域というか土地の低い地域に川の水を流し込み数年間水没させる手法で土地改良を行い、土の中に浸透した水の水位上昇で農作物が容易に生産可能な手法を行って来ましたから、カンボジアでも模倣されまして多くの地域が一定期間人工水没させた土地があります。
これを行いますと、荒れ地が農地に変化するのでプノンペンの人口増大にも農産物寄与していますが、流通の増大もありますので「委細は不明」デス。
※この土地改良手法については、何度も過去の日記に記述した記憶があり、土地の具体的な地域の記述もしたように記憶がありますので、興味のある方は過去の日記の遡りましてご精読願います。


予告題材

まず、カンボジアの査証についての話
査証は、英語表記VISAと表記されますので、以後はビザと言う表現を用います。
カンボジアの査証は、規制緩和されているという方が居ますが、誤解も甚だしく規制強化されているので説明します。
※日本語説明では規制緩和と「とんちき」説明されてますが、規制強化の内容を具体的事例で下記に説明します。
カンボジア入国に関しては、ビザの取得が必要でして、在日本カンボジア大使館その他でも発給されていますが、当地の到着時にビザ申請をすれば問題はありませんので、飛行機でも陸路移動時でも到着時に取得は可能です。
※ただし、取得するにはある程度の英語言語能力が必要不可欠・・・記入は全て英語又はクマエ言語。
※カンボジア入国に際しては、入国カード(entry-card)・税申告書(tax-card)・ビザ申請用紙(visa-application)の3枚に記入する事が必要ですが、いずれの様式にも難なく一人で記入できなけれる程度の英語能力が無ければ、一人旅はかなり問題あると思います・・・必要必須条件

では、査証の種類について・・・シングル
一般的には、観光ビザ(sight-seening-visa and/or tourist-visa)と呼称されるビザで、us20$と写真一枚(縦6cm 横4cm・・・準ずるものなので4×3程度あれば良いはず)が必要ですが、無ければ写真代として1$の支払いが一般的なので、写真が無ければ合計21$ドルの支払いをします。
更に、ビザ申請用紙(visa-application)に記入しなければならないのに記入する事をできないのであれば問題ですが、カンボジアの良い所は「必ずお助けマン」がおりまして、お金で解決可能です。
※ビザの発給場所には必ず「お助けマン」が居ますから、何も慌てず「5$以内のお金で解決可能」デス。
※お金で解決される方は、金持ちというか「セレブ」ですので、羨ましい・・・ゆめきは、自己記入(貧乏人は自己記入・・・笑い)
観光ビザは、1回に限り延長が認められていまして、1ヶ月又は75日のビザとなっていますから、どちらを選ぶかは各自の都合次第ですが、いずれの場合もシングルとなっていますので有効期限内でも再入国は不可能です。
○ビザの延長する場所は、入管と言う場所では無くて街場の旅行代理店が取扱いしていますので、此方にお金と旅券と写真を持参して延長の手続きをしますが、比較的安価なのは市内の繁華街では無い場所の旅行代理店ですからモニゴン・ブルーバード沿いと周辺は高額ですし、日本語の可能な場所も高額なのは常識と心得てください。

次に、マルチビザについて
マルチビザは、入国時にマルチ継続専用の25$のビザを取得する必要がありますので、最初に入国する時点で観光ビザよりも5$ほど高いビザの申請をしなければなりません。
他の内容は、シングルの場合と同一ですが、どちらかを選ぶかは入国時の申請用紙に記入する欄がある。
マルチビザは、期限内出国と入国の自由な半年と1年があるが、以前は2年ビザと3年ビザがあったので、現在ではこの点を比較すると規制強化になっているし、ビザの取得金額が上昇している点からも規制強化されたと思うのが妥当である。
振り返って説明すると、最初に入国時に「オーディナリィー・・・ビジネスビザ同意味」の25$を選択し、期限内に街場の旅行代理店で延長手続きを代理申請するという事であり、通常は個人ではできない仕組みになっている。
○可能だが、hardという表現が適切であり、自己で行うと更に金額が必要な場合が多い。

問題は日系の業者
価格の高額設定に先鞭をつけたのは、日系の業者が主に「カンボジア不案内の日本人相手に始めたビジネスモデル」ですから、この金額を模倣したモニゴン沿いの中国人旅行代理店がこぞって価格高騰に同意して価格が上がりました。
※中国人情報ネットワークに直ぐに知れ渡りまして、この手法はタイの場合と同一であり、将来性と言うか継続性の無い無策な商売です。
当初は、330$/1 year visa という設定らしかったのですが、最近は300$/1 year という設定に落ち着き始めているらしいです。
平たく言うと、英語能力の無い日本人を対象にした商売という事ですから、割増料金も仕方がありませんけれどねー。

★通常は、285$/1 year が中国人カルテル価格ですので、一度汗を流す必要があるはずです。
○街場から、少し離れた旅行代理店が良いと思うが、旅券から相手に日本人だと判別されるので価格低下交渉が大変かもしれない。
○安易に、価格値上げされた話にノラナイことが必要です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする