カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

天気の話

2016-06-30 08:38:10 | 天気
カンボジア

クラチェの暴風雨

場所説明
地方都市・・・クラチェ(多分日本語表記・・・当地は、クラティェ・・・英語表記の発音が少し異なる感じですけど説明できません)
メコン川のあるカンボジア北東にある町で、外国人にはシロイルカ(ピンク色に近い川イルカ)が有名で、カンボジア的にはボート祭りが有名ですし、催事を独自に実行できる街の大きさがありますけど、高層ビルがいくつも見えたのでずいぶん増えたなと思いました。

ベトナムの小さな町にも高層ビルが有りまして、何でこんな小さな地方にも高層ビルがあんだよみたいな感じてビルを訪問した事がありますけど、入居者数15-30%でも建築出来ると言われてまして、当該高層ビルは入居者数20%程度ですからガラガラ状態ですが、外国の保険会社関係が近々入居するので50%になると言う話で、2社入居したら満室になるので、今入居している人をどうすればいいのかと話をしてました。
場所・・・サイゴンから車で半日の距離にある地方の小さな町なのに、30F階立ての高層ビルが1棟そびえたっており目立ちました。

クラチェですけど、前は高層ビルが1つしか記憶にないのが最後の訪問でしたけど、確か6-7年前の話だと思う・・・多分。
今は、何棟あるのかも判りません。
最低、3-4棟以上はある筈です。

この地域に、暴風雨が有りまして、横殴りの大粒の雨がバシバシたたきつける映像が流れてまして、大きな雨粒がガラスに当たるので外の映像がよく見えませんが、ただ凄い暴風雨だとしか思えません。

ラタナキリも暴風雨がありましたけど、この地域にとっては恵みの雨ですから、いくら降っても「歓迎」ですね。
この時に、コンポンチャムは全ての地域で少ししか降っていませんでしたが、ベトナム放送ではフエを含む全域に台風の影響による雨の予測でしたから、台風の影響がカンボジアの一部の地域に出たという事だろうと思います。



プノンペン郊外の雨

国道3号線と4号線は、何故か物凄い雨が降る地域がありまして、練馬区の環八沿いに雨雲ができ凄い土砂降りになる地域と似ており、一旦雨が降るとランドクルーザーでやっとやっとの走行可能になる場合が多く、場合によっては通行不可能の場合もあります。
ランドクルーザーで通れない事が偶にありますが、通常計算には入れて無いので酷い時には「雨宿りでコーヒーを飲んで暇つぶし」ですね。

道路も判らなくなるし、周辺の家も全部水の中に埋もれましたので、報道素材としては素晴らしい光景ですから「動画が採用されてテレビ報道」されました。

コッコン
コッコンも、28日夜一晩中暴風雨が吹き荒れ、再度29日の夜にも暴風雨が来ると言う予測がされてますから、海岸線一円が暴風雨の影響下にあると思われますので、シアヌークビルもコッコンと同様の影響下に必ず入ります。
強い雨は色々な影響がありますので、なるべく外を歩かないのが賢明です。

例・・・地方では、遮るものが無いので折れた木が道路上をぶっ飛んできますから、避けにくいので大変危険です。
このような光景は映画では見る一コマですけど、現実に目の前で車に折れた木がぶつかる時は「あれれー、ぶつかるぞ」で避けられないっちーゆですから、いつみても他人の不幸は娯楽の一環ですね。


プノンペンは連続で10日間程度雨があり、冷たい雨が降ったので道路も建物も中までしっかり冷えてますから、寝ていると寒いので薄いのを羽織って寝ていますけど、羽織ると今度は暑いですね。
でも、羽織った暑い程度が寝るにはちょうど良いです・・・熟睡しやすい
6月29日の午前3時の外気温は、23度を少し切りましたので、超寒かったです。

雨の降った全体像ですが、今年は6月中で全土に万遍なく降っているので、農家(百姓 中国語ですけど餅屋は餅屋)には有難い雨ですね。
ただ、全体的に川の水位がまだまだ足りないのですが、この状態が2ヶ月くらい継続すると「誰でも土地の高低差を確認可能」になりまして、カンボジア全土の土地高低差による土地の価値が判りやすいですね。

★プノンペンでは、市内も郊外も含めて川から水が溢れ出る本物の洪水を一度経験すると、川と土地の高低差に対する見聞が一気に広がりますけど、経験するのが大変なんですよ。
まず、毎年は無いので、これだけは天気次第の運次第。
雨の中を行くという事は相当な用事としか考えられないので、大概の人は出ない。
しかも、ある程度の幹線道路だけを走る周るにしても相当な時間が必要なので、こんな話しの為に雨の日は出ないで雨無しの日にやるのが常識。
よって、大概の人に経験は無い筈です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フンセン総理の横顔とクマエクローイ

2016-06-29 10:30:59 | 人種
カンボジア

人民党結成65周年式典がありまして、フンセン総理とヘンサムルン人民党名誉会長が仲良く手を繋いだ写真が公開されまして、二人は「友人」を演出しています。




ベトナム人逮捕

ベトナム人不法移民が半年で2,000人逮捕され、ベトナムに送還されている時期に合わせて「ベトナム人の経営するプノンペンにある風俗店が強制捜索」で、何件も犯罪を移民局と警察軍に加え地域の警察官合同でベトナム人が相当逮捕されているので、利権のそう反する背景では「敵味方」の間柄ですから、フンセン総理の言動は「踊りの名手」と位置づけで過去から継続して記述しています。

※当地では、政権側と人民党側の二人の関係の議論は「タブーであり untouchable」ですから、相当信頼関係が築けていないと談義にも入れませんし、場合によっては怒りを表現する政党支持者(メンバー)もいますので、一般論では話さない方が良いと思います。



vender-business(露店)

プノンペンのある地域で、学校内外部の敷地にvender-business(露店)が数多く出店していますけれど、一部の地域では6月内に完全撤去を現場警察官によって指示されていまして、政権内部の相当上位に位置する人物によって決定され実行されているはずです。
私は、この行動に同調した記述を以前から何度かしましたけれど、実は現政権では過去に上記の内容が何度も実行されてまして、とても大がかりに対処されていたのですが現場警察官の抵抗にあいまして、一時的に成功しても「陰では1-2ヶ月」辛抱して欲しいと露店経営者に言いますので、いくらやってもいたちごっこで解決はされませんでした。
この件は、中国人店主の賛成盛り上がりが何度かありまして、政府が税の徴収を厳しくするのであれば「無税」の露店経営者を優遇し過ぎだと言う理由がありまして、税を真面目に払うものと払わない者を国家は区別し是正に着手すべきという「大キャンペーン」が中国人の間で広がりましたから、相当の期間(多分2年程度)に繰り返し試行錯誤で対処されてましたけれど、何せ、闇給与という位置づけで現場警察官は賄賂を常時受け取っているのですから対処はほとんど不可能でしたから色々な方法が試行錯誤され、比較的効果の有った警備員を担当させる手法でプノンペンにはシアヌークビルの会社から警備員を大量に雇用して首都に派遣し、2年間に亘り露店規制をしましたけど、現場で完全実行する警察官が次々に殺されましたから警備員に警護の警察官が不足しまして、最初の数ヶ月間だけ効果があっただけで後はまるで意味をなさない対処でした。

しかも、現場警察官の姻戚関係者が露店を経営していますので、規制しようにも規制が出来ない状況が生まれまして、効果があったのは公務員と無関係な露店から毎日午前と午後に2回税の徴収を出来る事になっただけです。
ただし、支払い金額が安価だし、区別されて税の徴収をするので不満が増大しまして、徴収員が来ても色々な言い訳で支払いしなかったりしましたので現場は大混乱となりまして、後に支払い無しの店舗と支払いが1回の店舗という風な具合になりまして、数年後には一切無しになった地域もありますが、現在も税の支払いが継続している場所もあるので、同一のプノンペン内地域でも同一の処遇ではありません。

この部分を規制するには、警察官と公務員の資質問題があり、警察官を退職したら生活の糧を失うので「貯蓄」をする姿もありますし、老齢な将軍様公務員が多数退職しないのは此の為で、既に公務員の養老院と化している状況ですから、老齢の公務員を退職させるための「国家支払いによる年金」の話も10年程度前が出ては消える話です。
フンセン総理が、この部分について明確な方向性を何度も示していますけれど、内務省からの反応が無い状態なので、フンセン総理が声を上げれば政策実行はされるはずと思うが、退職を誘導する魅力的な年金の額が年額いくらになるのかという問題と共に、現状ですと「クマエ人種が優遇出世」で選抜されるのではないかというベトナム人の危惧がありまして、同部分を解決するにはフンセン総理の裁断が必要です。
もし、強力に推し進めると、年金支払い金額と共に選抜される新規将軍の椅子をどの様に人種間で配分するのかという事も必要で、労多くして賛否両論に巻き込まれ必ず批判される火中の栗は誰も拾わない感じが現状です。

現実の露店について
川沿いの場所は、10年ぐらい前で概ね強制退去が警察官によって徹底されてまして、現在は固定式では無く立ち売りについては黙認されていますけれど、ベトナム同様に店舗内での販売しか認めない方向性ですから、10年以内に立ち売りは強制排除されると思いますが、此処から離れた地域では「警察官への指示が徹底していない」場所も相当有りまして、現在でも学校内外周辺全て露店だらけというのも散見できますので、見たらびっくりしますね。
何でかというと、学校の校庭に位置する場所全てが「駐車場」ですから生徒が歩けないだろーよですので、無茶苦茶という大人の欲を垣間見れます。

道路に面し現警察軍が管轄している場所は、露店の出店を認めないという内容で概ね指示が行き届いている感じですけど、昔からあるcommune-police 管轄地域では無秩序という感じでして、警察官の処遇違いが指示徹底に差が出ているようですね。
今回、撤去を求められた人々は、数ヶ月で戻れると思うからと辛抱しろという話が警察官およびベトナム人の仲介者から出ているようですけど、ロシア病院の前で多数の露店が強制排除された時も同様の話しでしたが、この時は1ヶ月後に露店経営者が先を争う様に路上で開店しまして、連日警察官が多数出て毎日強制排除して2ヶ月程度費やしましたから、延べ人数の警察官数は2,000人程度だと思います。

何せ、朝から晩まで強制排除するのですが、次から次に移動しては戻るので挟み撃ちで強制撤去してまして、一度に3ヶ所で強制撤去が実行された様は異様でしたね。


何故、露店の排除が必要なのか?
これは、利権という内容です。
以前の記述に、クマエが露店を経営すると「行け」と厳しく警察官に言われて営業できないと記述していまして、ベトナム人が路上で営業しても退去を指示されないと記述していまして、利権をベトナム人は多くの所で作り上げていると説明しました。
ですから、露店営業を取り締まりますと「ベトナム人利権の人的つながりが解消」されるので、現政権にとっては「歓迎」される話ですが、如何せん「大きな組織であり小さな範囲でも活動可能」な組織なので、取り締まりする側に恐怖が付きまといます。
以前から、警察官が殺害されてますけど、殺害された警察官で犯人が捕まらない場合は被害者がクマエ警察官の場合がほとんどであり、プノンペンの警察署内で仮眠中の警察官が頭を打ち抜かれて殺された警察官の人種もクマエです。

平たく言う、ベトナム人の人的つながりを少しずつ経済という側面から縮小させていくと言う思想がありまして、フンセン総理もソーケィンも同一の思想持ち主だと思います。



フンセン総理の人種的側面

フンセン総理は、ベトナム人の2世又は4世になるはずで、隔世遺伝に特徴が良く出ています。
ですから、ベトナム人三世の特徴と二世の特徴は異なるという事であり、多くの人々と接すると意味が分かるようになります。
私がフンセン総理に賛同する意味は、彼には「カンボジアを愛する」多くの言動がありまして、サムレンシーを批判する意味には「問題のある人物」なのでカンボジアの総理に就いてはならない人物と記述してました。
サムレンシーは、簡単に言うとペテン師ですが、帰国歓迎デモとプロチィアパタパイの式には参加しました。

此の10年で、フンセン総理の権力集中がなされまして、英語ですと独裁と言う話で世界に紹介され日本語話も同様で独裁ですが、単なるコピーペーーストの文章なので正確な情報ではありません。
英語的には、サムレンシーを後援しているので常に擁護された世界への配信ですけれど、以前のサムレンシーの言動は「酷い」内容のものが多数ありまして、ある日本人にサムレンシーは素晴らしい人だと聞きましたけどと説明されましたけど、私は過去の彼には酷い言動がありましたと説明していますが、多分説明しても意味が伝わらない筈と思慮しましたので、内容的には穏やかなどちらにも採れる内容で説明しました。

フンセン総理が、昨年度大量のベトナム人にかボジア国籍を付与したのは、人種的バランスの中で政策が実行されているという事ですから、当地の副総理員数と閣僚員数その他もバランスが配慮されてまして、人種の特徴を確認可能だと人事に配慮して苦心している様が判ると思います。

フンセン総理の顔は、一目見ただけで「ベトナム人二世」と判断可能ですからCPPメンバーには熱狂的人物が多数居ますけど、政策は是是非非で行っているので必ず同一民族を喜ばすものではないので、解決の糸口になる窓口は開けておき苦情があると大概は受け入れていますから、決定的な対立をする必要が無く時間をかけて説明すれば大概は内容を少しは汲み取りますけど、サムレンシー様は唯我独尊なので「全て我に従え」となった過去がありますね

汲み取ると言う話しでは、新交通法の内務省試案が実行された時に、私は即座に罰金の額が大きすぎると記述しまして当然報道は「超ブウスカ」でしたが、フンセン総理は内務省案に強い意見はしませんで、思案し直しというか是正を求めて意見は述べました。
この時、金額の正当性をソーケィンが行いましたけど、意見を踏みこんで思慮されなかったのでフンセン総理が声を大きくしましたので暫定的金額という事で決着してまして、此の後には、何回か是正が行われて現在の8,000rielに落ち着いてますから、国民の声に対して譲歩する姿勢は常にあるという事です。

★この点が、フンセン総理とサムレンシーの決定的な差です。





記述忘れの部分

まず、キャピトルグループの新規採用されたベトナム人男性について

彼は、カンボジア人でベトナム人ですから、重国籍者であり「クマエ・クローイ」です。
クマエクローイなので、自己主張している人物と言いうのが正しい認識ですから、クマエクローイのプライドを持つ人物ですけど、当該人物を確認してクマエクローイと即座に判断できる日本人はあまりいないと思います。
日本語の説明の中に、偶にクマエクローイの説明がある場合もありますので一言付け加えて説明しました。


クマエクローイ

ベトナムとカンボジア国境に今でも多数の人々が住んでいて、カンボジア側から見れば「ベトナム人」ですけれど、人種的特徴が全く感じられない混血の進んだ人々もいますので主張する人とは話しをしなければわかりませんけど、門閥を確認できる場合もあるので一般論としては「門閥確認」した方が良いと思います。

カンボジア側バベットという国境地域の街がありまして、此処にも少人数の居住者が居ますけど大半の居住者はベトナム側の国境の町モクバイに居住しています。
国境から10km迄程度のベトナム側地域に多数のクマエクローイが居住していますけど、余程の物すぎでないと上記の土地を訪問する理由が無いと思うので、出会う確率は少ない筈です。
2-3年前程度にタケオで一度見まして、カンダールのタックマウで数人見ましたけど、プノンペンではポンチェット近くの場所に住んでいるクマエクローイの集まっている場所で数人見た程度ですから、最近は見かけること自体稀なケースだと思いますので、主張する人も少なくなってきたと言う時代の流れがあると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャピトルのナイスゲストハウスは、安全になった・・・太鼓判可能

2016-06-28 11:06:08 | 人種
アメリカの民主党選挙(予備選挙)

テレビインタビューでは、サンダース氏がヒラリー・クリントン氏の本選挙に応援し、民主党の勝利を目指す為に活動すると言う話でしたが、サンダース氏は明確にクリントン氏の民主党内の候補者選挙での話を約束しませんでした。
クルーズ氏同様に、現政党内の選挙に戻りまして、此の後もクリントン氏と争う事を言明しました。
日時的には、党大会まであまりないので数日のうちに撤退するか党大会での決着を目指すしかありませんが、今でも民主党をぶっ壊す無投票代議員についての言及がないので、何をどう考えているのか方向性が見えません。
ですから、ヒラリー・クリントン氏との話し合いが有ったのに「互いに譲歩」の選択をしなかったという事と思います。

個人的には、ヒラリークリントン氏の弱点である国務長官の椅子を渡せばよかったと思いますが、水面下での駆け引きの中でもクリントン氏側から明確に呼びかけが無かったので、クリントン氏には大統領職下では自由に政権運営をするという話なのでしょうね。





カンボジア

新交通法の罰金額について

施行当初は、ヘルメット未着用の場合には罰則規定が15,000riel(us3$75¢)の決定額で施行されましたが、結論から言えば5000riel(us1$25¢)になったり数度変更になりましたけど、現在はヘルメット未着用の場合には8,000reil(us2$)になりましたので、金額が落ち着いてきた感じですから暫くこのままの金額で実行されると思います。

新交通法の施行前は、一般的には5,000riel程度の直接支払いでしたから60%の上昇となります。

当地の法律は、各方面から随時政策上の問題点が指摘されますと指摘に沿う形で変更がたびたびありまして、指摘はフンセン総理が声をあげたら規と律は指摘に沿う形で変更され、国民がブウスカ言いながら新聞等に投書され、報道がブウスカの内容が適切ではないのかと指摘されると別思想で変更もありますから、実行された内容がそのままの状態で受け入れられるのは過去からほとんどありません。

※常に、政策上の条件変更がたびたびあるという事です。

しかも、現場警察官が地元の警察官で人種クマエで違反者が年配クマエですと、摘発者罰金の書面作成前に「注意」だけで行けと言いますが、此の事に他の警察官も同様に違反摘発された人々も処遇相違に文句を言いませんので人種の壁は相当あるという事でがあり、しかも違反摘発者が年配クマエの時には「クマエ警察官の居る方に他の警察官も誘導します」ので、いわば阿吽の呼吸に対しての文句が出ないと言う事です。

※フンセン総理が、ヘルメット未着用で後ろに一人を乗せてバイクで走行し、自身もヘルメット未着用でしたから罰金を二人分としてus4$の支払いをしました。
支払場所
庶民と同じ手法で支払ったので、座った椅子も庶民と同待遇です。

この記事は、幾つかの新聞のトップ記事を飾りまして、法は万人に適用されると言う「新聞の論調」が大々的に宣伝されました。
笑い話のような、当地の真実話です。
理由
総理と副総理には、法の適用をしない法制度上の除外規定がありますから、厳密に法を適用したとすれば「罰金の支払い」を求める事はできませんが総理は支払いました。続きがありまして、フンセン総理の指紋押印がされた違反書面(日本的には違反切符)が公開されてまして、内容が確認可能なように大きく取り上げた報道もありましたが、違反の問題は法執行の問題点で指摘されましたので、後日、全員がヘルメットを着用して街場を多数の警察官に護衛されて走行する写真も報道されました。

簡単に説明すると、CPPの政党広告をするつもりで段取りされた内容が、ヘルメット未着用なので「2度バイクで走行した」という事です。

なお、バイクの登録ナンバープレート無しの走行バイクと自転車でのヘルメット未着用も交通違反摘発対象であり、プノンペン市内に昼間乗り入れる大型トラックも摘発対象で、プノンペン市内でも交通違反者摘発も可能性としては有りますが、摘発するか否かは「現場警察官の裁量範囲」です。
※自転車走行時の着用ヘルメットについては特段の規定が無いので、着用するヘルメットについては自転車用ヘルメットでもバイク用ヘルメットでも委細は問われませんが、一斉検問に出会うと概ね「摘発」されると解釈した方が良いですね。
※自転車もヘルメット着用が義務化されていまして、正式に摘発され書面が交付されると違反金は8,000rielです。

特に、昼間のプノンペンに乗り入れる大型トラックの摘発では、幹線道路で片っ端から摘発したら「長蛇の列」になりまして、100台以上のトラックが連続違反摘発されているので問題点を指摘されてまして、罰金の金額を上げなければ違反が横行して問題の解決にならないと言う摘発側指揮警察官☆二つ「中将」様のご意見でしたけど、まだまた意見の出尽くしが無いので「暫くは同規則の続行」のようです。




請願デモ規制について

CNRP(cambodia national rescue party)の、現代表ケィムソッカに対する裁判所発行の召還状無効についてですが、CNRPの呼びかけに応じて国会と国王に対する請願デモが行われましたが、規模が大きいのでプノンペン市民には負担が大きく、何らかの規制をすべきと言う話が「CPP=cambodia people,s party 人民党与党」から出まして、請願なら国王と国会にするのではなく国会だけに対して代表者が書面を提出すればいいという事ですから、意見は平行線です。
現在は、請願書類の確認中と言う話で話を先延ばししている感じがしますが、早期決着をフンセン総理が目指す話をすれば事態が急変するはずですけど、
世界銀行の借款とか欧州の金のだけでも併せると6億米ドル弱の話しでしたし、フランス国も200万米ドルの贈与を実行していますので、取り敢えずうっちゃっとけみたいな感じで暫くホットケーキのようですね。

ケィムソッカですけど、アメリカの大使と面談が許可されて話し合いが儀式として行われてまして、アメリカの方向性はカンボジア在住を許可すべきだですね。
今回、アメリカ大使の強い意志は示されていませんが、下位に位置する大使関係者が「裁判所の召喚状は取り消すべきだ」とカンボジアの報道の前で言明してまして、内容的には1度や2度ではなく発言内容に強い意志が感じますので影響が有るのかもしれません。

※関係する人々が、長期休みのようです(笑)





孤軍の slave-speech(奴隷の労働声明)

たった一人の男が、カンボジアの労働規則は人間を奴隷のように扱うと言う声明を出しまして、このような労働規則に人間はなじまないはずなので幸福は得られないから仕事を辞めて故郷に戻ると報道機関に訴えました。
ただし、賛同者なしですので報道機関を喜ばしただけの話で御終いですが、カンボジアでも思想と哲学が出現した事に喜びがあります。




対中国政策

南シナ海の領有権争いについては、現政権は中立の立場で対応するという明確な意志表示がフンセン総理から示されまして、帰属は何処にもないと言う話なので中国寄りの明言という話です。
即ち、南シナ海は現国家が何処も保有して居ないので、何処の国にも帰属しない島という位置づけに変化してカンボジアは中立という言動ですから、現国際条約の取り決めをカンボジアが一方的采配して結論を導きまして、どちらかと言えば中国側に沿う形の言動でして、このようなカンボジアの声明は「フンセン政権下では何度も繰り返されて声明発表があります」けれど、国際社会には声が届かないので言いたい放題のやり方ですが、褒美が中国側から江戸の仇は長崎方式で「カンボジアが表彰」されましたね。

しかも、現野党からも中立を保持すべきというフンセン政権の決定を支持する声明が出されましたから、我が意を得たフンセン総理はCNRPに対する言動を慎む期間に入ったようです。
フンセン総理の、口が雨で休みです(笑) ・・・雨流れ


其処で中国の謝礼

カンボジア国の表彰だけでは、一生懸命踊りを踊ったフンセン総理も不満足ですけど、現実的には中国とカンボジアを直接結ぶ航空路が新設される話が出まして、今までは画餅の餅でしたが具体的に航空路の新設立に対する具体的方針が明示され内容が拡大しまして、他の路線も中国から直接乗り入れる案が出ました。
平たく解釈すると、投資の拡大が期待できる内容であり中国人観光客の誘致に繋がる話なので、フンセン総理の口から大量の「よだれ」が出ますから、ハンカチでは無くてタオルが必要ですね。(笑)
蔓延の笑みがこぼれまして、中国側から先に観光客の誘致を率先主導する事が約束されました。

航空路の新規話は何度もありまして、中国は状況で話が具体化したり加速したりしてますけど、偶にはブレーキが踏まれたり急制動で話が消えたりしますから、よくよくわかんないですね。
何故かというと、他の話とリンク(連動)していると思うのですが、どの話がリンクする重要な話なのか皆目見当がつかない場合も有り、中国的には「そんなのは自己で考慮」せよと言う趣旨だと思うので、アジアではゴタゴタしている「南シナ海問題でカンボジアの公式発表はとても満足する」話だと思います。

徐々に、中国人観光客が増加傾向にあり、日本人観光客の減少方向とは正反対の現象です。

※南シナ海問題は、カンボジア的には殆んど報道されない内容でして、当地の中国人資本力の強さが影響していると思われます。
カンボジア国内では、中国は官軍で日本は「触らぬ神に祟りなし」ですから、喉から手が出る日本の支援金と中国/中国人問題は殆んど比較検証をしませんので、内容的には「可笑しな・オカシイ・お菓子」かもしれません(笑)
勿論、ベトナム人(ベトナム系住民)についての報道も、比較検証しないので判りにくいテーマの一つです。





偽物のIDcard(身分証)

当地で、マイクロファイナンス(消費者金融)の人物特定を拠り所にされるIDcard ですが、既に偽物と推認できるIDcardが見つかっていまして、内容に関しては全てが偽物ですから確認作業に手間取りまして、現時点では多数が偽物という判断です。
本物のカードを偽物に造り変えたのか或いは全てが偽物なのか委細は公表されず捜査段階の内容ですけど、見た目は本物で警察官が確認しても真贋の相違が見つからないのですから、本物と判断するしかないという事であり、事件発生に度々押収されるあまりの枚数に偽物という判断が推認可能ですけど、内容的には後に公表されるはずと思います。

※言える事は、真贋不明なIDcardが多数出回っているという推認で判断されている事ですが、事件の毎に度々押収されているカードを捜査機関が内容を把握していてもある程度の段階までは公表しないだろうと思いますので、被害が出た中国人からは「中国人情報としてコミニティ内に通報」されているという事ですね。

問題点
政府が確認したり警察官が現場で確認しても、真贋が不明ですので記載されている内容を一つ一つ確認しなければならないので、地方で発行されたIDcard ですと内容を確認して「照合作業」が必要です。
手間暇がかかりますけど、幾つかのIDcardに虚偽記載されたのが見つかりましたから、どの程度インチキカードがあるのかですね。
同カードでマイクロファイナンスから金員詐欺が有る筈で、「委細がワカラナイので金額も不明」です。

当地の証拠消去手口
盗難バイクですと、次から次に直ちに転売が繰り返されまして、中古販売店内でも知り合い同士の中で転売を繰り返してから客に販売しますので、極端な事例だと書類上は20回転売というのが珍しくもありませんで、現実にはバイクの移転では無くて書類上の手数料/口銭が支払われます。
ですから、新車で購入したバイクの価格は中古でも高く、場合によって値が下がらないバイクです。
但し、正規手続きで取得し、転売歴がほとんどないバイクですから、展示用バイクの感覚ですから言い値でしか売りません。
儲けは、中古バイクです。

ご注意
正規代理店で販売している「サラ」のバイクやさんと、街場の中古バイク取扱店で新車バイクの販売もされている場所では利益の求める方向が異なるという事であり、更に中古専門業者では内容が異なります。
外国人は、レンタルバイク又は新車のバイクをお薦めしますけれど、相当クマエ語が堪能で居住経験があり、バイクについても詳しくないと再生バイクに巡り合いますので、修理がたびたび必要になりますので何かと大変ですね。





警察軍の女性警察官がプノンペンで殺された事件について

当地では、警察官の殺人事件は多数ありまして、若い女性の場合ですと痴情もつれの殺人事件なのではという考え方で記述しませんでしたが、若い犯人の男が逮捕されてました。
委細はまだわかりませんが、事件後委細の内容が公表されずに捜査で逮捕されているので「追跡」されていたという事ですけど、犯人がペラペラしないので全体は不明です。

息子が逮捕され、1審の裁判所で拘置が決定したのを確認した父親は、自殺して世を去りました。
多分、息子が長期の刑務所暮らしになるのを父として送金の責任を果たせないと考えたと思いますが、20才で大学に通う自慢の息子だったようですね。




プノンペンのマッサージパーラーの摘発

管轄の警察では無く、移民局の要請で警察軍が行動して摘発し逮捕し、総勢は23人-27人のベトナム人です。
(周辺に居た連中も含めて全員一時拘束してますが、無関係が証明されたら直ちに釈放されますので、新聞その他の報道では人数が異なっているはずと思います)

たぶん、スリ被害などを外国人が「外国人警察=tourist-police」に通報したと思いますけど、処置については公表されないと思うので内容的には不明です。
ただ、あちらこちらのベトナム人組織が運営している組織が摘発対象なので、路上店舗も含めて少し程度は綺麗になりますね。




中国人店舗に押し入った3人組

プノンペンの事件ですけど、日本的に解釈すると多人数による武装強盗で事件であり、被害者の一人は左手小指と薬指が切り飛ばされているので「強盗殺人未遂」事件になる筈と思いますが、指を切り飛ばされたのは25才の息子で父は大怪我です。
犯人は逃亡してまして、最近の不景気が事件を発生させているかもしれません。
当地は、経済事情が悪化すると、雇用主が直ぐに解雇しますから数日後には食事金員で問題提起される事になりますので、その場で強盗などはしょっちゅうです。





不動産投資の速度が遅くなりました

それ行けドンドンの掛け声が聞こえてきそうな不動産投資でしたが、6月に入り少し速度が遅くなりましたので建設労働者が余り出しました。
今までの大規模開発地区が建設速度を遅くしたという事であり、大規模ビルの建築が4棟も速度停滞すると「1,000-2,000人」程度は直ぐに失業者となります」。
知り合いの建築労働者から何かないかと尋ねられたので、知り合いの加齢建築労働者を半日契約で4人雇用し、室内の模様替えをするつもりです。
費用
一人2万リエル×4=us20$ の超破格な待遇で支払いまして、他の再利用可能な品物もお土産付になりまして、しかも昼飯付の太っ腹です。
多分、仕事自体は1時間程度内で終了するはずですけど、妻に話したら「フザケンナ」と雷付の「おっかない」に変身されましたけど、基本路線は私に同意したので心の中では問題は無い筈ですね。
だけど、支払い金は自己で支払え(笑)





CPPの入党式

ある年齢に達した、各種の人々から推薦される人的つながりのある人々ですけど、今回は400人弱の若者が入党しました。
メンバーになるという事ですから本人はCPPメンバーであることを主張する立場ですので、応分の処遇を受ける事になります。
例・・・公務員に採用される




裁縫労働者の移動手段

当地の裁縫労働者は、トラックの荷台に乗り立ったままの姿勢で事業所に向かいますので、一旦事故があると相当数の死傷者が一度に発生しまして通年激しい死傷交通事故があります。
以前から問題点を指摘されていますけど、安価に事業所に向かうには「選択肢」は無いので、今でも「でっかい死傷事故」が目白押しでしたけど、一部の地域で今回の交通事故に対して健康保険適用が認められたので、患者負担は半額程度に軽減される事になりました。




タイ国の経済促進

タイとカンボジアの住民がいがみ合いくすぶり続けていた国境付近で、タイ側の市場が炎上しまして互いの住民同士が緊迫していたのですが、両国の関係者がそれぞれの国で互いに相手国を往来して、緊張緩和とカンボジアにタイの製品を購入する話し合いになりました。
昨年度から、住民同士の諍いが3度ほどあり死者も出ていますので話し合いの必要性はありましたけど、貿易としてはタイの輸入品の一方的型貿易になるのでカンボジア側としては不法残留労働者摘発の処置を緩和して欲しかったのだろうと思います。
この点に言及した話は公表されていませんけど、タイ国内で不法就労しているカンボジア人の摘発が先延ばしになっていることは間違いのない事実と受け止めています。




タイとカンボジアの道路交通網整備について

日本が一押ししていた道路拡張も含む道路整備ですけど、150億米ドルの予算で4-5年程度の期間で完成を目指すと言う話で「華々しい」のですが、
多分花火の打ち上げ程度で終了すると思います。
何でか?
資金が問題です。

※2016年、カンボジアの国家税収額を遥かに上回る金額の捻出は不可能な筈ですから、現状況ですと35%程度の税収を毎年注ぎ込むという計算でしか設立しない数字であり、夢のまた夢でもでっかすぎる夢ですね。
個人的には、話しがでっかすぎて「つまんねー」ですね。
こんな目茶苦茶な話が出てくるようだと、「その後のおもろい話もあるかもしれないねー」。





キャピトルのナイスゲストハウスについて

夜間を担当していたレセプション業務ですが、癖の悪いベトナム人が1人と連れそう1人も同日に揃って退職しましたので、現在は以前のように超安全ゲストハウスです。
何故記述が遅れたのか
実は、プノンペンはベトナム人在住者が多いと記述していますけど事実でして、guesthouseのレセプション担当では多数のベトナム人客が多いのでベトナム語に堪能な人物が必要ですから、後釜にもベトナム語の堪能なベトナム人(重国籍者又はベトナム系)が雇用されました。
後釜に雇用されたベトナム人ですが、私は彼を知っていまして「本人にこの事実を伝えたら本人から私も知っている」という話がされまして、私が頻繁にベトナムを往来していた6年前の話を彼が一人で話をし出して説明しました。
彼は、クマエ語と英語とベトナム語に堪能で、当地では別段珍しくもない3ヶ国言語の人物ですけど、当該人物の内容を知っているのは「16-19年程度前」からでして、私にとっては問題のある家族であり問題のある門閥に所属していた人物でした。
しかし、昔の話しでは無くて最近の話しかしないので、相手の話しだけを聞いてましたら「様子が変」ですので結婚したのかどうかを尋ねたら、子供が二人いると説明したので「何処だ?」の質問には無回答。
その時、知り合いが間髪入れず「彼は良い人物だと言う話をします」ので、違和感が先で無言で聞いてました。

説明が終わったので、私が彼に10年以上前の話を少ししたら、長老に対する「クマエ式」の挨拶を仕草でしますから、以前とは異なる態度なので本人に相当の理由が発生したはずで、然も給料は月にus200$と言いますので、結婚してから何かが有ったと直感しました。
でも、この場では聞けませんでした。

あまりの変身ですから、内容のいきさつについて別な人間に聞いたら現状の内容が判りまして、私に対するクマエ式あいさつも意味が理解できました。
私から挨拶を返しませんが、受けた場合には仕草をした人物に対する後援の態度は当たり前になります。

決定
日時を費やして安全を何度も自己確認したので、旅行者と宿泊者に対しては何も起こらないと考える。


理由について
ベトナム人男がレセプション業務に就いたので危険という記述を事前に記述していまして、オリンピックモール付近で宿泊客旅行者の日本人がひったくりに遭ったのは偶然ではないという事です。

★過去の記述日時を参照にして欲しいのですが、此処でも事前記述予測は意味が無かったですねー。
犯罪の発生まで予測して事前記述しているのだから、現実には大変なんだ象。
意味判るかな?
労働者の人物考課をしているし、彼らの門閥も確認しているし、働く道筋の人的つながりについても確認で来ているという事で予測ができるのだから、東京のような大都市では無理だよ。
プノンペンは、小さな国の小さな町なので可能だという事ですが、日本人には無理でも私には可能な領域もあるし不可能な領域もあるという事ですね。

私には、独自に構築されたというか当地の人間関係がありまして、大概の予測は的中する事になっています。(笑)
ですから、街場で私を見つけると「コーヒー代」をせびる者もいますし、煙草を頂戴とか「金かしてくれ」と言う話がしょっちゅうですけど、
よくよく考えたら私も「1,000riel」借金してました(笑)

イオンモールの予測した件は的中したと考えており、ナイスゲストハウスにベトナム人が二人レセプション業務に就いた時には「危険」の度合いがあると事前記述していまして、ひったくりはその他も予測はしていました。
予測は出来ても、防止の為に連日顔を出すことは不可能だし、私の側に居る人々全部が居なかった時を狙いひったくりが行われたのですから、周到な用意がされて事件が起きたという事です。

★事前記述の意味と、ひったくりが行われた関係に着目して欲しいという事です。

何故彼らが、ひったくりに関与したのか
簡単です。
実は、ある地域で非常に影響力のある人物の事実婚女性(日本的には妾で子供二人)が、プノンペンで生活していたのを旦那と解消して田舎にいったん戻りまして、子供の教育の為にプノンペンで働きたいから就職場所の斡旋を妻に頼みに来ましので、私も妻も当初は困りました。
何故かというし、仕事の空きが無かったのに田舎から一人で出てきたので「暫くの間私の部屋に宿泊させる」事で了解してくれたのですが、他人の妻が同じ家の中に1週間程度滞在していたら、私には気の使う「ウザったくなったので」就職の世話を私が直にコントローラーに頼みに行きまして就職話しを切り出しましたら、いいけど嫁さんの了解は有るのと言われまして、「その場である」と答えて電話をして了解しろと言いましたら、皆大笑いで就職話は決着です。
この時から、私が悪さをするであろうと予測したベトナム人2人は退職を決意したはずで、当該月末に退職しました。
ですから、退職の一環の中にひったくり事件がありまして、ひったくりの解った時から「退職するだろうと言う予測で記述」してましたけど、後釜については内容が委細不明でしたから確認できるまで記述をせずにいまして、内容が分かった後に本人と世間話をして記述をしていますので、再確認ができたので記述をしたという事です。

ですから、既に内も外も全ての内容が確認ができており、現状で事件に関与可能な状態を創ることはできませんし、多分ひったりくりの片棒を担いだであろうベトナム人が私と関係者数人が話に加わって談笑しましたら、席順どりで1時間も無駄にした場所を本人が自ら移動したので、当該人物がひったくりのトュクトュクドライバーという事が推察可能でして、暫く他の場所に行くはずですし戻るかどうかも不明です。

ただ、二人で一緒に退職したのですが、若い人の方は戻ることができる内容の話をコントーラーがしてましたので、数か月後には何処かの地域で雇用されているのかもしれません。






mabusaki の話

当該人物は、詐欺師です。
色々な話で、日本人から金をせしめてまして、今でもカンボジアに住んでいます。

平たく言うと、当地で生活していく上で「贅沢な暮らし」をすると年間2万米ドルは最低必要ですから、当該金額を稼ぐ手段が必要であり、詐欺師の話をすると必ず多くの人の【パソコン・ソフト】が破壊されます。

以前のパソコンは、永続性のあるウイルス(対策ソフトでマカフィーのような消せないウィルス)が当該人物から発信されまして、私の以前の日記が破壊されたのは此の為です。
当時のパソコン価格で言えば、購入価格が21万円程度の品物でしたけれど、日本国内のパソコンはウイルスに対して無防備であり問題点を指摘する報道が無かったので、ウイルスに対する対策は不可能でしたし、対策ソフトを講じていても多様な手法でウイルスが蔓延させられていたので、社会問題になった後も【犯罪者のやりたい放題】でしたから、当該人物が日本人のパソコンにウイルスを混入させた「捨てアド」メールを発信していまして、受け取った側が開封したとたん「パソコン」にウィルスが入ると言う事でした。

問題点
当該人物が、他人のメールアドレスをどの様な形で取得するのかという事ですが、こんなのは簡単です。
住所の確認は?
簡単です・・・周辺で確認すればいい。
平たく言うと、クマエ学校に通っている子供が居る人は特に簡単で、何の造作もなく住所の確認が可能なので、引っ越していなければいつでも住所確認は可能ですね。

※私事ですが、クマウとベトナム人2人のある連中と仕事上で1年以上の前に諍いを起こした時、半年程度過ぎてから「相手の連中は私を殺すと公言」してまして、特に今年に入ってからは激しくなりました。
昨年、日本人学校に通う子供と無関係な子供達に手投げ弾等で危害を加えられるのかと「心労」してまして、何かあると問題だと思慮して日本人学校を退校しましたけど、どの程度の人物なのかという事が不明でしたから、数ヶ月間事態を緊迫しながら見てました。
今年に入っても一向に緊迫状態が解けないので、潮時と考え此方からある程度「積極的に様子を見る」方式を採りまして、相手の立ち回り先や友人関係者と宿泊先関係を念入りに圧力をかけたら中国製ナイフをチラつかせられ3人の集団に取り囲まれましたけど、段取がしてあったので無事解放されました(笑)

現在は、3人のうち1人が脱落したので現在は2人ですけど、私を殺すと言うのは冗談だと周辺に言い繕いまして既に段取りが功を奏して「相手は常にマスク」をしている状態ですから、暫くホットケーキです。

※精神的に追い詰めると、何かやらかされて「大金が出て行きます」ので、節約の意味でも考える必要がありますね。

多分、半年程度でどこかに消えるはずと思う。
消えない場合には再度対処が必要で、相当の段取りと心構えで対処しますが、上席者に対して圧力を継続しているので消えるしかないですし、報復したら無関係な多くの人々に生計が成り立たないようにしてあるので、多分「その気には」ならないはずですね。

※当地の過去からの社会慣習熟知が必要だと説明していますので、許容される範囲と対処内容は相手の人種や場所その他で異なりますので、同一の話では無い。
※記述が本当がどうか・・・見てみたいとか興味のある人いる?

当地の中国式対応の模倣ですけど、中国人が自己の権益を守るという事ですから言葉では無い対応が必要でして、金もかかるし体もかかるので疲れます(笑)
しかも、移動する相手だと常に確認しなければ対応ができないし、二度三度四度とあらゆる角度から確認しなければならないので、とても大変です。

平たく説明すると、ヘルメット未着用の交通違反金の金額と一緒で、ある人物は15,000rielと言いますし、ある人物は5,000rielというし、ある人物は8,000rielと言いますから、確認するには確認する段取と手法が必要という事であり、当地の人物雇用では「人的繋がり」の中で正しい情報が求められてまして、内容的には内と外の情報確認で対処するという事です。
ただし、マネージャークラスの場合だけです。
以前の記述の中では、マネージャークラスの人物採用では何度も繰り返し人物の面接が行われると記述しましたけど、現実には日時を変えて何度も繰り返し人物の考課が確認されまして、常に責任ある対応をする人物しか採用されません。

★カンボジアの社会構造は、婚姻した人物が指揮関係に係るのは40才程度から始まり50才とか60才でも現役で先頭に位置しますので、常に周辺の状況を考慮に入れているという「深謀」が計られるので、相手の立場と能力に加えて資金力も計算します。
★組織的に行動するので何かと大変ですけど、単独の問題ならスパスパですね(笑)
★なお、現在カンボジアで一番危険な人物は、内務大臣のソーケィンですから、彼は相当額の「警備費用」を自己負担しているはずです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本人社会の詐欺師は、何匹もいるだよ

2016-06-25 09:37:00 | 人種
アメリカ大統領選挙について

共和党は、ドナルトトランプ氏が選出され民主党候補者と一騎打ちで戦います。
他の候補者て無所属の候補者もいるはずですが、有力候補以外は勘定に入れないのがアメリカ式ですから、民主党のヒラリークリントン氏と大統領職を目指して有権者に訴えます。
サンダース氏ですが、民主党大会までに無投票選抜代議員の問題を提起すると話をしていましたが、いきなりすべてを引っ込めてヒラリー氏に投票すると話しましたから、ヒラリー氏側から政治的妥協点の話し合いが有ったはずです。

※2016年11月の大統領本選挙では、二つの政治政党代表者である両者の一騎打ちになります。




記述を考えた時に臨機しまして、閲覧者数の多かった「赤痢」について更に書きます。



★赤痢は、日本では法定伝染病ですけど、法定伝染病が制定された年月を考慮する必要がありまして、抗生剤の服用が出来なかった時代的背景が問題視されなければなりませんが、日本では現在も法定伝染病ですから【時代錯誤】と言えます。
使用する抗生剤は、カンボジア製の「トナム・アンピー(抗生剤薬)・・・一般販売 10錠で50¢以内」が販売されているので、何ら問題ない対処が可能です。
上記が正しいので、心配は無用です。

赤痢は2種類ありまして、赤痢とアメーバ赤痢です。
いずれの場合も、赤い便とところどころに黒い小さな斑点が便器一杯になるので、下痢をした時に便器を確認すれば赤痢は誰でも確認可能でして、アメーバ赤痢は赤いアメーバ状態の中に小さな黒い斑点が便器に広がりますので、見たら赤痢なのかアメーバ赤痢なのかの判別が出来ます。

★赤痢の場合には、強い下痢病状が出ますので、激しい下痢の場合には必ず便を確認する事が必要不可欠でして、特に赤い色で黒い斑点が出でいたら「直ちに薬の服用が」必要です。

対処の仕方
最初の下痢の時に、確認したら直ちに薬を服用するのですが、薬の服用が早ければ早いほど「病状の回復が早く腹痛の度合いも相当軽い・・・我慢可能」ですから、出来るだけ早い服用が必要です。
体験では、下痢が続くのですが、移動も可能なので「最初の時に薬を購入する」のですけど、移動可能なので無理して薬を購入して服用します。
★一人の場合を想定していまして、水その他の飲食物を摂取してはなりません→下痢が激しく継続するので移動困難。

薬を購入したら直ちに服用して、移動は最小限にしますから「宿泊場所」内に留まるのが最良です。
一般的には、薬屋は「抗生剤 アンピー3日分9錠 鎮痛解熱剤3錠 腹痛を和らげる対処薬3錠」程度を病状を聞いて販売しますが、私の場合には自己で服用を考えているので、アンピーを最初は沢山服用します。

以上が、過去の日記に記述説明した内容の重複ですが、今回はカンボジア・タイ・ベトナムでの体験を含めて説明します。
過去の日記中では、タイでは赤痢があるけどカンボジアで赤痢の発生は少ないはずだと説明していまして、記述は正確だと確信しています。
赤痢は赤痢菌による感染で、感染原因が菌が口に直接な筈ですから、菌を知らずに口の中に入れてしまうと言う事であり、目で確認できないので知らないで口に入れるという事です。

タイでは、海岸近くで採取された貝に付着した泥には赤痢菌が付着していることが多いので、貝の業者は大変な労力を注ぎ込んで貝から泥と菌を排除してまして安全になった貝を販売していますが、スーパーなどで販売されている安価な貝買いは不十分な洗浄の場合もあるので、長く業者を続けている所からしか貝は購入しない注意が必要です。
平たく説明すると、貝を洗浄するには何日も必要でして、水の取り換えも日に何度もあるので労力が大変です。

何故、そんなに詳しいのか?
実は、タイの地方都市の市場で貝の販売を嫁さんがしてまして、私は力仕事の水入れ替えを命令されていた兵士でした(笑)
女でも、命令を聞く兵士が大好きらしく、「常にあーだこーだと命令」されてまして、口答え無用ですから無言で実行・・・疲れます(笑)
言葉で説明すると簡単ですけど、実は毎日貝が新規に入荷し出荷があるし、洗浄中で泥と菌の排除をしている貯えられた貝は沢山ありまして、1回の水替えだけでも一人でやると何時間も必要ですから「汗ダクダク」で疲れます。
しかも、日に何回もやらなければならない貝もあるので、朝から晩までやると夜は毎日爆睡なので、これでは身体が持たないと何週間か後に「泣き」を入れて人の雇用を促しましたら、親戚ばっかしが来てタラタラですから「仕事がはかどらない事」・・・2時間やると2時間の休憩。

効果的な方法を模索すべくいろいろ考えて水の交換をしましたけど、長期に蓄積された「昔ながらの手法」が経費の対費用効果があると気付くのに時間はかかりませんでしたが、ともかく疲れる事疲れる事・・・汗が滴り落ちる作業です。


何故この説明をしたのか?
実は、カンボジアで喫食されている貝類も「同様の手法で洗浄と菌の排除がされてます」から、貝の喫食による赤痢菌羅患は無い筈と思います。
何故かというと、タイの洗浄と比較しても十二分に行われていると感じたからで、特に赤貝の缶詰用貝と同一の貝洗浄には砂粒が入っていた事例を見た事も聞いた事もありませんから、相当十二分に注意深く洗浄が繰り返されているあかしであり、私自身はタイよりも洗浄程度は丁寧で上だと解釈しています。

デタラメな品物を出荷すると「皆が継続購入を停止」しますので、いい加減な従業員が居ても経営者は監視している・・・事業が潰れます。

この点について触れた記述がありまして、缶詰用の赤貝の記述が過去に説明されています。


決定
カンボジアでは、貝で赤痢になることはないだろうと言う解釈ですが、海岸で販売されている地産池消の貝類については不明な部分が多いので、プノンペンで販売されている貝についてのみという限定的な記述と認識して欲しいです。
なお、地方都市で貝を購入して食べたり貝の料理を食べた事が相当回数ありますが、いずれの場合も砂粒はありませんでした。
ただし、地方都市の貝は、販売されている貝の品種程度が悪いのもあるので、貝を見て程度を確認する慣れが必要ですから、味が異なったら「直ちに」吐き出す行動は当たり前です。

貝の種類
ベトナムの2枚貝はとてもおいしく、ムール貝と共に美味しい部類の最右翼と思います。
プノンペンの市場でも、偶に見かけますので見たら大概購入していますが、サイズが小さいのが難点ですね。
ただ、2枚貝は肝炎の危険性が噂されているので、「肝炎ワクチン」を接種完了の人には食べても無害ですが、ワクチン未接種の方は「貴方の任意で自己責任」ですね。
個人的には、「食べちゃえ・・・食べちゃぇ」ですが、生卵の卵かけご飯と一緒の考えに近いのではと思慮しますけど、生卵は「イオンモール」で販売されている期日確認可能な卵という考えで記述していることを御確認下さい。
ですから、市場の「家鴨」生卵は、思考対象外で有る事にご留意ください。





閲覧の多かった、プノンペンは人口増大中ですについて

街場がとても大きくなり、プノンペン市内からステミンチャイ郊外まで道路際は家が連なっています。
私が当地に来たころは、ステミンチャイの橋を渡ったら直ぐに「大木戸」がありまして、大木戸は午後6時頃から半分程度降ろされる状況ですので、バス・トラック等車高の高い車両は通行する毎に鉄骨製大木戸の昇降が必要でした。

※相当昔の日記に記載されています。

ですから、この先には住宅地はほとんどありませんでしたので、プノンペン市内で犯罪をした連中が路地を通り抜けるて大木戸の先に出ると逮捕を免れると地域になりまして、プノンペン市内は連日弾丸の発射音が一晩中していました。
2003年の選挙前から、フンセン総理が軍の管理する備蓄された銃や弾丸その他の軍需物資について厳しい方針が示されたので、いつだったか忘れましたけどバッタンボンの弾薬庫に備蓄されていた物資が燃え上がり、1日24時間に亘り火災ありました。
ロシアの極東地域の弾薬庫と一緒で、棚卸が厳密に行われそうになると「弾薬庫は大爆発」を起こすと言う古今東西の共通する事件が起きます。

バッタンボンの武器弾薬庫爆発事件を契機に、プノンペン市内で密売されていた武器弾薬の価格が2倍になりまして、一気に「酔っ払いの発砲事件」が減少しましたけど、事件そのものは日常というか毎日ありましたので、徒歩で移動する事は相当危険であり、「バイクで移動する時も低速は危険で高速は安全」と言われた時代でしたから、私も常に速度は時速40km以上心掛けて走行していまして、用事のある人以外は日中の街場に出ませんでした。

夜?・・・一部の地域だけ。

当時に比べると、現在の街場面積は10倍以上になっていると思うので、見当すら尽きません・・・広がりが大きすぎるので判りません。

人口については、今でも正確な居住者数が不明ですので、住居を構えている人しかか数えられないはずですが、住所だけを親戚の家に置いたりしている人も多数居るはずなので、まだ、正確な居住者数すら推測の域を出ない筈と思慮します。
ですが、住居居住数が50万人以上は確実で、プノンペン郊外を含めると100-200万人内外程度と考えていますから、人口比では最低10-40倍程度の人口に膨張したと言う推測です。

人種別について
プノンペンは、居住者数がベトナム人(ベトナム系)が他の人種を遥かに凌駕して居住していますから、平たく言うと他の人種を圧倒していまして、周辺域郊外も含めてベトナム人の居住者数は推測すら困難です。
正確に説明すると、ベトナム人情報と中国人情報にクマエの情報がありますが、クマエの情報共通の情報として利用されているので相互に互換された情報が往来していますが、中国人情報は秘密性が高く隠匿された情報なので外に漏れない場合が多数あり、ベトナム人情報も同一の内容で同一人種間を往来していますから、情報の内容を確認した時に当該人物の門閥が判明できる場合もありまして、この内容を過去の日記に簡便記載した事があります。




中国人の殺人事件

報道で少し判明しているので、報道に沿う形で説明します。
現在、中国人(カンボジアと中国の国籍を所持する重国籍者・・・中国系)が5名逮捕されまして、1審で審理が開始されています。
男が3人で女が2人の合計5名が審理対象者ですけど、殺された中国人(カンボジアで育った重国籍者)が5名に上ると言われてまして、中国人暗殺者という彼らの噂が表に出て審理が開始されたという事です。

実は、殺された中国人は、同胞を詐欺という手口で現金その他を詐取した事による同胞からの報復と考えられていまして、噂では殺された人数は20-30人は居るだろうと言う話ですが、あくまでも噂であり情報の真贋については不明でした。
当然、ベトナム人やクマエその他外国人も犠牲になっているはずで、中国人の利権を代弁すると恐怖の機関というと派手ですけれど、大体似たようなものですね。
彼らは、各人種の利権その他に口を入れて解決すると言う立場で報酬を受け取っているのですが、報酬の受け取り方は「日本人には理解」不可能な社会のシステムですから、説明しても意味は伝わらないと思います。

平たく簡便に説明すると、無尽の仕組みの中にあるという事ですから、無尽の仕組みを熟知していないと意味不明です。

昔、カンボジアに居住する日本人は「詐欺・泥棒」が横行していまして、ボランティアの名の下に詐欺で大儲けした日本人が多数居ますから、態度が図々しいのですぐにわかります。日本人学校では、2Fの床に鉄筋が入っていないので後から工事したので、us10,000$の支出が必要になったと言う話で支払いされたと言う詐欺話の典型みたいなのがありましたけど、
一人で話を造り賛同は得られないはずなので、関与した殆んどの人間が報酬を何らかの形で受領したと解釈すべきですけど、ツラを見るとカンボジアで過去に詐欺を働いた連中ばっか誌です・・・本になるぐらいの話が目白押しですね。

★彼らの特徴
自己の住居を虚偽申告していまして、電話番号も虚偽ですから「裏番号」でしかつながらない連中でしたけど、一人二人でないので相互扶助を敢行しているので、真面な人間は彼らの餌食です。
この話をネットに記述すると、パソコンに詳しいのが詐欺師の仲間らしく、私のパソコンがソフト破壊の憂き目にあいましたけれど、今回も新手のスパムでパソコン破壊がされそうになりましたから、相当はパソコンに詳しいプログラマーの人間が居るという事ですね。

最新のマイクロソフト・ディフェンダーが作動中にされまして、スパムがパソコンに入り「パソコン」最大稼働になるのですが、12時間17分だった今もスパムが生き続けているので、再度の攻撃態勢を完了させていると「ソフト」が中に入れられたという事ですけど、ヤフーの知恵蔵からの感染だと思います。

★★★
ハンドル名 「mabusaki」の所に接続したら感染したので、当該人物が「歩く病原菌」で感染者です。

えーと、ベトナム人を使い「私に危害を加える話はすべて立ち消えた」から、耳に入ったか?
当初は、子供にも危害が及ぶのではないのかと考えたけど、懸念は杞憂になったよ。
如何だい?
私の実力も大したもんだうよ・・・びっくりしたろうよ。
確認できるなら確認してみろ・・・さらにびっくりするぞ。
だから、内容が判明したら「反撃」もあり得るのだけど、日本人は反撃すると嫌悪感が先になるのでゆっくり付き合う事を選ぶよ。

御まいら、私のカンボジア人的つながりを軽視し過ぎで、人を甘く見過ぎ・・・生涯忘れんから、危険度一つ上がったね。

言いたいこと
人間は、どんなに苦しくてもどんなに貧しくても、どの様になろうとも詐欺をやったり泥棒をするという貪欲になることは慎むべきであり、自己の心が常に正直である人間性が問われていると思え。
カンボジアの日本人社会では許容されても、他の人種は一度だけしか許されないよ・・・生涯、一度の過ちだけだけというのが、カンボジア式。
Sの仲間全部に説いている。




イオンモールについて

元、詐欺グループの日本人が関与した話なんだけど、第二店舗目はまだまだ早い土地としか考えられないので、そのままうっちゃっといて別なところに「新規の土地」を探すべきでしょうね。
多分、建築が急がれる話で説得が行われるはずだけど、カンボジアでは「嫌ならうっちゃっとく」という姿勢が当たり前なので、進出して更にのっびきのならない赤字垂れ流しだと多額の赤字計上をどの様にして清算するのかが問題になり、中国の場合には「騒乱」を理由に出来たけどカンボジアの場合には騒乱が理由にはならないので、単なる赤字の精算という事になり責任度合いに進展も予測されますから、今は「十二分な供与」受領を願い奉るのが一番の得策でしょうね。

何故かというと、進出した飲食業が既に壊滅近い打撃であり、撤退が相次いでいるので日本人居住者の増加は限定的な内容ですから、日本食を仕入れても販売が軌道に乗らないばかりか、マレーシィアの強力な小売販売業者が進出していますので、イオンモールの中核事業が脅かされる内容になっています。
このまま消耗戦を繰り返すわけにはいかないので、当地に即した内容でもう一度やり直すのが正解だと思慮します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情けない

2016-06-23 08:19:41 | カンボジア一般常識
プノンペンの雨

6月20-26/27日程度まで降ることが予測されてまして、この雨は気温が低いのが特徴ですから日々外気温が下がります。
これは、連日の雨で道路と建物が徐々に内部まで冷えるので、一気には下がらないが徐々に下がるので数日間で建物は冷え冷えになりまして、コンクリートの室内でも気温が25/26度程度にはなり、壁や天井の室内に熱が籠っているのが徐々に冷えるという事です。

※横殴りの強い雨があると、屋根と建物の四方に雨が当たり壁が一気に冷えますと室内温度が数度下がりますから、寝冷えにならないように着用衣類と肌掛けを用意した方が良いはずです。

※雨に濡れた事による身体の冷えと寝冷えにはご注意下さい。





シティモールのラッキーマーケットが撤退し、代わってジャイアントが出店しています

ジャイアントはマレーシィアの資本だと思いますが、当地資本のラッキーマーケットがオリンピックモール完成間近にしてシティモールから撤退していますので、今後さらなる店舗縮小が考えられるかもしれません。
理由は明白で、銀行の融資引き上げで不採算店を整理するように迫る可能性が高く、既に拡大路線は停滞しラッキーマーケットはいくつもの店舗を閉店しては他の分野に投資して新規開店も行っているので、小売り関係では採算が良くない可能性がありますね。
新規出店投資ですけど、ラッキーバーガーを開店させてますが、2ヶ所行った場所はいつ行っても客はチラホラなので、儲かっているとは思えませんけどねー。

対するジャイアント・・・どうなるのでしょう?
暫く拡大路線を進むと思いますけど、以前からマレーシィアからの輸入雑貨が有るのでカンボジアとの繋がりは構築されてますので、拡大路線に入ったら更に何店舗も連続して開店の可能性は有ります。


販売品価格
値段の付け方がとても細やかで、一個ばら売り品が58¢という値段も有りますので、精算のときに「必ず100リエルのクマエ札」が必要です。
特売していたいくつかの品物を購入しましたけど、目玉は安いが他の品物はあまり変わりません。






ふざけた話

7人の男が警察に強盗容疑で逮捕されたのですが、全員パンツ1枚の姿ですから何なんだあと放送を聞いていたのですが、要領が判らないので妻と子供に聞いても判んない。
何でだ?
アナウンサーが説明しないので判んないよという回答でしたけど、その前の説明ではバイクを2台7人で無理やり強奪しようとした時に服が破れたと言いますけど、ズボンを全員が着用していないのが説明つきません。
アナウンサーも笑いながら説明しているのですが、ズボン未着用については理由の説明なしで「大笑い」しているだけでしたが、手錠が全員に無いので「逃亡阻止」の為にズボンを着用させてないかもしれません。




姥の叫び・・・ふざけた話

プノンペン郊外なのですが、雨が降ったら「下水の排水が間に合わずに」汚水が逆流しまして、年老いた姥は警察官に何とかしろと大声でどなり散らしまして、警察官は面倒なのでその場を立ち去りました。
ですが、姥は「周辺の人達に政府は何をしている」と言いまくりまして、あまりの剣幕に「面白がった人間がテレビに投稿」しましたから報道されまして、カンボジアのテレビチャンネルに姥の一方的独演が放送されました。

※多数の中で見ていた私は、金何ぼかかるんだよと言い放ち、お前が金支払えと言いましたら「場が白けまして」、家族も皆も私に背を向けて終了しました。





カンボジアにある日本のvolunteer 眉唾物語・・・ふざけた話


実は、Sさんの話を記述したのには訳がありまして、以前の記述中に「トンチキ物語」を説明していまして、あり得ない住所なので絶対にたどり着かない住所があると説明していまして、住所確認で振り回された事があります。
この内容は、当時のつーちゃん食堂で「volunteer」話が盛り上がった時に、そんな話はインチキが多いので「公的機関が潤沢な資金でしか運営不可能」と説明したのに立腹した人が、有るに決まっていると強引に主張したので「確認しますか?」と言うのが始まりでした。
なかったら支払いは本人が行い、有ったら私の支払いで互いが了解した内容だったのですが、現場に行って確認しても住所の所に当該住所がありません。
しかも、確認電話番号がトンチ気ですから連絡をしたくても連絡できなかった事がありまして、「裏を返す=再確認」で再度態勢を整えて確認しに行ったことがあります。

結論
住所の所に当該物件は無く、単なる写真だけの架空物語でした。

この話には続きがありまして、私が電話番号を「最初の数字と後の数字を取換えて電話したら繋がるかもしれない」と申し立てて電話をしたら繋がりまして、一度繋がったら弐度と繋がらなくなる着信拒否にあいまして、当該人物も納得したという事でした。

何故、Sさんと関係があるのか?
実は、ある人物から資料提供を受けまして、資料に書かれた住所を見ていたら「ふざけた住所」が記載されてまして、私は言下に「ふざけた話」と断言して、当該住所は存在しませんと説明しました。
このほかにも同様の住所で「ふざけた話」がありましたから、100%確認しても無駄ですよと説明したのですが、一応見てみたいなというものですから一緒に「確認」しましたら、住所の所に建物が無い「架空の物語」でした。
此の住所の他にも近くの建物を見て見ましたけど、当該物件は無いので「素晴らしい架空請求」詐欺物語と同一ですね。

知りたい人いる?

しかし、こんな程度も日本人社会は確認できないのが情けないよー。
資料を貰い受けて保存しているけど、日本人会の役員になる人物の住所程度は「事前調査」して欲しいねー。
口あんぐりを通り越して、情けない。
何、引っ越した?
自宅は引っ越せない。

どうゆう事か?
簡単に言うと、ボランティア話で詐欺の片棒を担いだ過去の可能性が99%あり、今でも何かあると困るので居住住所を明確に出来ないという事であり、今も心の中は嘘と詐欺の中にあるね。

いつごろ知ったか?
相当前からと思うけど、当該人物の周辺が不明だったので書けませんでした。


このような話は、日本国発のvolunteer話にはカンボジア全土にありまして、届け出住所が「あり得ない」住所なのが目白押しですから、酷いのにナルト住所の無い所に住所があると言う按配でして、平たく言うと勝手に住所を任意で作ったという事ですから、何の為にこんなことをするのかという事ですけど、有るように見せかけて話題を造り詐欺を行った経過を検証できないように設定しているという事です。
このやり方をカンボジア全土でやってまして、当該人物も「一味」ですね。

ですから、自己の住所も「架空」でして、検証可能な人物がいるとまずいので「架空」を届け出しているのですが、カンボジアの真実情報が発信されるに従い、相当な問題が提起されるはずなのに、今でも「大手を振って詐欺三昧」ですから、趣味と言える内容かもしれません。

此の事を、酒飲みは酒の番をできないと記述してまして、詐欺に金を預けたら盗まれると記述してまして、イオンモールの話では「カンボジア名物窃盗付」という説明でしたつもりですけど、日本人の方には事の次第を丁寧に事例を交えながら説明しないと意味が伝わらないですね。

どちらかというと、プノンペン市内の住所程度は見た瞬間に判断できる知識と体験が必要と申し上げています。



次回、記述予定内容説明

中国人による、中国人の殺人事件についてとイオンモールについて書きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする