カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

コッコンとポイペト

2010-08-29 04:13:10 | 日記
コッコンとポイペト
タイからカンボジアに入国しようとする時は空路が便利ですが、陸路を走るのも「趣」がありませう。
そこで、体験談を交えての話を致しませう。
1990年頃のカンボジアは、あらゆる地域で「危険が一杯でしたから」、カンボジアへの入国を考える時には「安全な道順」を考えねばなりません。
当時は、コッコンを経由してカンボジアに入る道筋が、安全な道筋として「確立」されていました。
理由
移動方法には、陸路と船での移動がありますが、船で移動を選択しますと船内でのトラブル発生があっても「犯人逃亡」は不可能です。
ですから「トラブル」がおき難いし、船の料金は「一般カンボジア人には高価」ですから、富裕カンボジア人とベトナム人又は外国人だけの移動乗り物という事になります。
※コッコンから、プノンペンに陸路移動する外国人は稀で、「移動すると催眠術」を頭からかけられます。笑い
(外国人から物を盗むのは通常の行為ですから、「途中で飲食物を購入する事は難しかった」→催眠誘導剤入りの飲食物を売られる)
対するポイペトは陸路だけでの移動ですから、外国人には必ず「2-10倍程度の料金請求」から始まりますので、乗り物の料金交渉が1時間程度は必要でした。
(儲かるなら乗せるが、カンボジア人の倍でないと乗せないのが普通の話でしたから、交渉をしていると乗りそこねるのが普通)
※一言、大変でした(苦労がありまして、互いに顔なじみとなりました)笑いで事実
※当時、催眠誘導剤入りの食物販売は常識でして、「親切に贈与されたり、若い女性が笑顔でくれたり」しましたよ。
(腹が減っていないといって返しても相手は絶対食べませんから、「危険な食い物」です)
※何度も勧められましたけど、一度も食べた事はありません→笑顔と引き換えに強引に渡された事もありますけど、食べ事はありません。
大変という用語の意味
相手に、交渉がし易いと顔を覚えられた場合、「永遠にボッタクリ」されてしまいます。
(パンの次はチーズを要求されますから、一切の妥協を許さず、この料金で行くなら乗るが嫌なら乗らない)と言いました。
其のかいありまして、朝から何日もポイペト宿泊を余儀なくされたり、お前に食わせる飯はないとか、他で飯を食えとか、ここの商品は売らないとか、いろいろと「カンボジアの文化を学ばされました」笑いで事実。
ただ、真っ暗の時間で一人市場に行き食事しますと、クマエ露天商だけは「親切」に販売してくれました。
※あれも買え、これも買えとか、クイテアオを食べた後で別の露天商が「もう一度クイテアオを食え」とか言われました。
今でも、嫌がらせを受けた相手の顔を覚えていますが、「7年前」程度に再会した時は「生きていやがったかー」という心境でした。笑い
続きはまたの機会に
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必要なワクチン

2010-08-29 04:07:17 | 日記
必要なワクチン
※5スターホテル以外に1週間以上宿泊する人々
※最高級ホテルに宿泊し、現地の人との接触が少なく、現地の人と絶対「肌を接触することの無い」異星人である事・・・笑い
私は、タイで食べる「カイケム」が大好きで、鮮度抜群のカイケムは、黄身が朝日に光り輝いて・・・あー、美しい  笑い
私の場合、カイケムは朝がゆに入れて食べるのですが、鮮度の良い物は生で食し以外の物は茹で上げて食し、期限が切れた物は捨てるのが私のポリシー。
問題は販売する人達で、古いカイケム(塩漬け卵)を販売する人達。
古い卵を食べますと、色々な障害が体に発生すると言われていますので、カンボジアの人達が卵を生で食する事はありません。
当然、卵と密接に絡み合う肝炎を避ける為、ワクチン接種が通常の行為と考えられています。
対処法
★血液検査を行い、A 型肝炎ワクチン及びB 型肝炎ワクチンを接種する。
(東南アジアでは肝炎患者の発生比率が高く、ウイルスキャリアーが10% と言われていますので、必ず摂取するのが常識の範囲とお心得下さい)
※ウイルスキャリアーについての話は5-20% 程度までの話があり、近年は10%以下に話が落ち着いてきていますけれど、
いずれの場合は、急激に保持者が減少傾向にあると考えます。
 40年程度前の話と記憶していますし近年は「ワクチン接種」が流行していますので、減少傾向は間違いがありません。
 カンボジアの場合は、検査に10$ でワクチンがそれぞれ各10$ ですから、合計30$ が肝炎ワクチンの接種料金です。
 (場所その他は未掲載 接種を受けるには、カンボジア語又は英語が必要言語)価格は、2010年現在
ベトナム国境近くに住む40才くらいの男性が、「劇症肝炎」で亡くなり葬式に参列した事があります。
★破傷風も必要ですし、狂犬病とチフスワクチンも必要と考えますが、日本でワクチン接種を行う場合は、第一回接種から第二回接種まで長期の待機期間が必要なワクチンがあります。(180日 約半年間)
しかも、日本式という世界の常識からかけ離れた特別な接種法ですから、一度日本式で接種を受けますと必ず日本式で接種しなければならない条件が付帯されるのです。
外国で世界標準ワクチン接種をした場合は、追加継続ワクチンの場合は世界標準方式ですから、日本式と相互互換性がありません。
ということは、
外国で接種する場合は、担当する医師に将来も外国式で接種するのか、あるいは帰国その他の条件で日本方式に変更したいのか自らの「意志」を医師に告げて、接種方法を考えて接種しなければならないのです。
当然、日本方式のワクチン制度と外国式のワクチン制度についての知識が必要になりますから、ワクチンを望む方は自己責任で必ず【勉強】して下さい。
★滞在国によって接種するワクチンの種類が違います。(詳しくは web で)
蛇足
後進国では、大概の場合流通状態が悪いので、卵料理は「十二分に火を通す」です。
(常識的言動)
すなわち、「生で食する事は絶対ありません」し、半熟のfried-eggs という物は考えられないので、通常は「ゆで卵の場合は固ゆで」が常識です。
卵焼きにいたっては、火を通すというよりも「二度以上火を通した」という感じで焼き上げますから、美味しい卵料理を楽しむ事はできませんが、カンボジアでは「賞味期限内の卵販売がされ始めました」。
現状は、大都市のプノンペンだけで販売されていますけれど、「100% 信じる訳には行きませんから」、卵の鮮度については購入してから、必ず食べる前に卵の鮮度を確認して下さい。
(流通が加速度的に改善されていますが、利益が見込めて消費期限付加価値を認めて購入する消費者がいる大都市と一部の地域だけで販売)
※カンボジアの常温ですと季節によって変化したとしても、最大3日以内というのが美味しい卵を食べられる日数だと考えます。
 卵を保管する場合は、保管温度で保管期間がかなり変化します。
直射日光にさらされた場合は、さらされた時間で保管可能時間がとても短時間に変化しますから、日数という単位でないことを認識してご注意下さい。
(注意方法は、卵を購入して経験を積む方法しかありません)
最近、輸入生食葡萄(チリ・ベトナム・タイ)と輸入生食苺(アメリカ・タイ・ベトナム)が販売されていますが、つい5年前程度は一般販売されていなかった品物です。
価格は1kg あたり5$ 程度ですから、日本で購入する品物より割高で品質は落ちます。
※販売されなかった理由をお考えになると、南瓜プリン「まがい物日本人伝説」に答えが行き着きます。

パクリにご注意
日本人脳内業者の記述に、シクロー(三輪軽便自転車)に夜乗車したとかシュムリアップで乗ったとか、色々な記述がありますが単に日本人的解釈で、「多分 こうだろうからこうだろう」という彼方此方の記述からパクリ推測で書いたものが多くあります。
現実には、シクローは朝から稼動し夕方には稼動停止で夜間は走りませんし走れません。
すなわち、前照灯設備が無いので夜間は走れないのです。
しかも、街路灯の設備が設置され始めたのはリバーサイドを除けばつい最近ですから、ありえない話を「推測で記述」しただけにすぎません。
書いた本人は、多分こうだろうという推測が的中していると考えたのでしょうけれど、おおきな間違いです・・・笑い
このような話は、「邪推」という表現が的中です・・・笑い
付け加えて書きますと、シクローが走っているのは「プノンペン」だけで、他の町にはありません。
私が昔のカンボジアには「南瓜プリン」という料理はなかったのだと言ったのは正しく、一般庶民では見た事も聞いた事もないはずです。
おそらくは、タイでの話をカンボジアに置き換えた白人の話を、日本の業者がパクリ引き継いで「日本人伝説物語」が完成したのだと考えますが、このような話が「イギリス人と日本人に多くあります」。
両国国民の共通情報取得認識は、今まではメディアによる媒介しかありませんでしたから「創作」が多かったと思いますけど、現在でもあらゆる地域のあらゆる場所で「嘘偽りの報道がされています」。
★私の希望は、真実の報道姿勢を担保する検証組織が創立される事を願っています。
なお、NHK も含む世界の報道メディアは、「嘘偽りの作成報道」があります。
しかも、編集するのではなく、「事故を起こし映像を作成する」輩も大勢いますので、「真実報道と虚偽は同一」の中にある。
(日本の新聞は、インテリが作り「やくざ」が売るといわれています)
編集の代表事例
アメリカで武装強盗の一味に若い女性がいたので、同一人物として別人の「美人が葉巻をくわえてマシンガン」を携帯した女性の写真を作成し同一人物として載せた。
(有名な話で、創作による報道規範の心得が論じられた・・・アメリカ人の伝聞情報)
見てませんけど・・・笑
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カンボジアの航空路

2010-08-29 04:00:19 | 日記
カンボジアの航空路
アンタック(カンボジア援助国際機関→日本主導の国際援助団体)華やかりし頃、カンボジアでは全国に飛行場が造られました。
回転翼(helicopter)固定翼(air-craft)の離着陸可能な滑走路が造られたのですが、現在は「長期休止中=無期限休止」になっています。
理由
経済的な見返りが無い・・・お客がいない。
2010年の経済で、phnom-penh international air port とシュムリアップ国際空港だけが運行されている状況。
※期間限定の定期と不定期便が運行されているかもしれませんが、通年運行されているのは2つの国際空港だけです。
何故、アンタック時代には「全国網羅」されていた航空路が、発展著しい現在に長期休止されたのかを掘り下げてみます。
国連という名の下に、日本のお金が「明石さん」から世界にバラまかれました。
カンボジアだけでなく世界にバラまかれましたので、お金をバラまいている間は「えへん」できますけど、お金が無くなったら相手にしないのが外国の常識です。
今までの国際貢献累計金額は、一体いくらになるのでしょうか?
小沢一郎の主張する政治主導でなく、管総理と自民党政治のように役人主導に任せたら、どれくらいの金額が垂れ流しされるのでしょうか?
何しろ、役人は「お金を使うのが仕事ですから」節約という言葉を知りません。
平たく言うと、double,triple 行政の源である「仕事を造る為の仕事公務員」全員削減を目指す小沢一郎は、公務員の敵。
※公務員全員一丸で、「小沢一郎」を葬ってやルー・・・公務員一同 笑い
管は、自民党世襲政治なので大事にしましょう・・・・・公務員一同 笑い 
(我等の増税味方 阿呆管総理万歳)公務員一同 笑い
あれ、カンボジアから「離れました」・・・ぺこり
何処まで書いたのかな?
アンタック時代の航空路は「現在 ズタズタ」になり、2つの飛行場を除き「休止」です。
昔は、「観光地の ラタナキリ」行きの飛行機もあったのですけどね。
閉鎖といえば、バイヨンマーケットは閉鎖されてましたね。
日本食取り扱い店が閉鎖されたので、「ラッキーマーケット」の外国食料品取り扱い品目が増えました。
多くの借り店舗と事業所が軒並み閉鎖されています。
そういえば、伊藤忠商事のphnom-penh branch の看板が無くなっていたので、移動又は閉鎖されたのでしょうね。
(見間違いではないと思うけど)元々、民家を事業所にしていたのですが、民家に戻っていました。
※長年休止中だったシュムリアップ航空の本社地の看板が、「bankok air」の看板に変わっていましたね。
(元バンコク国際航空内にあったシュムリアップ航空航空券発売所の窓口にはwe are back と書かれてましたが・・・)寂しい 笑い
まとめ
アンタック時代は、お金をばらまく外国人(日本人)が「佃煮」(冗談で笑い)にするくらい大量にいたので商売繁盛だったが、アンタックが去った現在は外国に行く用事のある人しか搭乗しないので、国際便の運航をしている飛行場だけにしかお客はいないので、国内線とマイナーな飛行場と他は無期限休止中。
空港設備にはmaintenance fee が必要だが、将来はお金が無いので離着陸不可能になるでしょう。
道路事情がよくなったので何ら不便は感じないが、「カンボジアに高速道路が無いので長距離移動」は大変です。

プノンペンからラタナキリまでは、通常2日
(プノンペン→モンダナキリで1日 モンダナキリ→ラタナキリ1日)
理由 
観光地に行くので、彼方此方散策し泊まるので時間がかかる。
(庶民のバス利用という条件・・・借り上げ乗用車タクシーだと、プノンペン→ラタナキリ1日で移動可能 2010年で12-14時間程度)
其の他(いずれの場合も、庶民の利用する乗り物という条件)
プノンペン→ポイペト 10-11時間程度
プノンペン→コンポート 9-10時間程度
※プノンペン→ホーチィミンは、5-6 時間程度(途中 フェリー使用)
嘘偽りが無いので信用して下さい・・・2010年現在
イギリスの bbc と一緒にしたら阿寒よ
理由
イギリスの国家放送は、「年季の入った1% 大宣伝物語=大本営発表=簡単に言うと「やらせ」が今でも目白押し」なんで、
相手にしたら阿寒よ・・・ついつい、主観が入ってしまった 閉まった シマッタ 笑い
だけど、つい最近も、
パキスタンは、モンスーンで1000万人が「水びたし」?????
何?
何!! そんなコツある訳がなかろうよ・・・空から田植え前の水田を写したに違いない。
理由
大陸での農業は、水がある時が最高に豊作が約束されるんだからね。
島国のイギリス人と日本人が、「映像のカモ」なんだろうけどね・・・世界一無知民族と無恥映像作成!!
カンボジアでも、シュムリアップで学校に「武装強盗」が入った時は、「テロリスト」現るとBBC は世界配信しました。
世界配信された架空のテロリストニュース時、カンボジア国内放送は「犯人と警察官の銃撃戦」を国内放送配信。
カンボジア在住の日本人はNHK,BBC,CNN 番組視聴し、シュムリアップにテロリスト現ると言われても、知らない私は「????」
何?
シュムリアップで、警察官が人質を盾にしている武装強盗と銃撃戦をしていますが、警察官は人質に委細かまわず犯人に対し発砲していますよと言ったのですけど、
双方????
この数時間後、犯人が警察官に捕まり袋叩きにされる放送が国内映像で流れていますが、外国人は各国の臨時ニュースの「やらせ映像ばかり」見ていますから、私と話が合いません。
決定
既に、カンボジア国内放送では、犯人は警察官に袋だ叩きにされて逮捕されている映像が配信されたにもかかわらず、テロリストの攻撃として各国へ継続配信され続けていた。
特にBBC
bbc 発インド気温発表は、今でも「厚顔無恥」で気温55度といいますから、日本の銀座で計測される「アスファルト路面温度」といい勝負するではないかいな。
こんな気温では、「人類生存不可能」だワイ・・・気温は、40度程度
※問題は、直射日光の強さ→太陽光線を遮るものがないので、路面温度は銀座と一緒。
bbc は、インドの路面温度発表デス。
しかし、報道の世界は「どこでどうなってるのかな」。
何でか?
自らが放送する内容について、検証した事実があるのだろうーか?
間違いとやらせ内容を検証する組織と知恵は置いてきぼりなのかな?
あー、また酔っ払ってしまった・・・笑い
事実
酔っ払ったついでに、イギリスの丸丸丸と日本の丸丸丸プレスはアメリカメディアとアメリカ軍に有名で、「奴等は殺しても飽き足らない=戦場で殺してやる」という物騒な話を聞いた事があります。
理由?
恐ろしくて 恐ろしくて 書けませんが、当事者には「了解事項」なのでしょう・・・笑い
かなり脱線してしまいました。スマソ ペコリ
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cambodia and vietnam のインフレーション大解説

2010-08-25 17:51:36 | 日記
ゆめき先生の、cambodia and vietnam のインフレーション大解説
※説明の面倒なtahiland は置いてけぼりデス→有余る要因の説明は無視します
笑いと事実
日本はデフレーションですが、中国を含めた東南アジアはインフレーションの真っ只中にありますので、インフレーションとデフレーションの話で比較しながら解説をしませう。
では、ゆめき先生どうぞ→ありがとうございます。 笑い
※コピペで、ゆめき先生の経済話をパクッタら阿寒道。
※いずれにしても、盗作されて引用と嘘つかれるんだろーなぁー。
・・・首うな垂れ  がっくり ・・・
警告其の壱; ゆめきは、文章の中で「あえて」省略したり書かなかったりしているので、壱部分をパクリしても阿寒よ。
警告其の弐; 脳内旅行業者が「ズル」してパクリ、変な文章につなぎ合わせたら阿寒よ。
経費節減だ!!
ありゃー、こりゃ、言うだけ無駄だな・・・冗談でなく、本気度99%になっています。
※一部分コピペのパクリの場合は、しっちゅう「まるで分からない」意味不明の文章になりますよ。
例 カンボジアの南瓜プリンの空想話→先進国と後進国の時代錯誤も甚だしいし、熱帯気温を無視した「作り物文章」デス
パクリ先→欧米人の作文をパクリした「日本人パクリ代表事例」で、次から次へパクリした関係業者の脳内阿呆propaganda デス。
そんな食い物あるか阿呆→言葉がすぎました・・・ぺこり
(2007年以降のホテルでは、予約注文可能でした)庶民の食い物では「ありゃ先祖」
笑いで事実
屋台?
屋台の食べ物と材料を知らないのに、open restaurant を屋台と表現してみたり
→これじゃ、庶民は何処で飯を食うのだ!!
カンボジアの電気が無い場所で、クーラー設置の涼しい場所を「飯場」と表現したりするのと同一。
(個人で電気を作り、都市部の生活を満喫する設備を構築するして維持する費用は考えたことがあるのか?)想定外?
一言、話にならん「話」ですね→こんな連中が、分かったような「話」をします。
(世の中狂ってる?正常?)苦笑
※居住経験の無い輩が盗用すると「脳内日本人常識解釈」で、文書を完成させるから「意味不明とデタラメ文章」になる。
★何より、居住経験の皆無の者が書く文章を信じられますか?  以上  
嫌な話はさておいて、
ゆめき先生の登場デス・・・パチパチパチ
(拍手はまばらで、集まった人達は盗作関係者だけなの?)笑い
本題に入りますけど、「覚悟」はいいかぁー  行くぞー いくぞー イクゾー
・・・気合入りすぎて眠たくなっちゃった 笑い
休憩 V ロートEX の目薬を差し手
えーと、分かりやすい比較事例として、2000年のカンボジアとベトナムの為替から書きませう。
この頃のベトナムは ≒ us1$=14,000 ベトナムドンですが、現在は≒20,000(西暦2010年) ドンですから、us $ に 対して30% 程度のベトナムドン切り下げになります。
カンボジアはus1$ で2500-2650 カンボジアリエルで、現在は≒4250リエルですから、us$ に対して40-45%程度の切り下げになっています。
ご注意
カンボジアとベトナムは日々の為替推移がありますが、日々の為替変動による消費物価の上下は緩やかです。
(カンボジアには消費物価規制がありますけど、以前より現在の方が運用規制は緩やかになっています)
問題は外国通貨現金両替の場合、両替場所その他の要因によって、国際為替相場に関係なく3-15%(3-5% main 手数料帯) 程度の価値変動があります。
外国人がクレジットカード使用の場合は、2-17% 程度の手数料上乗せが一般的です
→いずれ改善されると思います。
以上をふまえ、
インフレーションのカンボジアとベトナム密着解説
かつての日本は、インフレーションが始まっても「通貨」の切り下げはありませんでしたが、カンボジアとベトナムは通過の切り下げがありますので、日本と同一比較はできません。
ここで問題点は、自国通貨切り下げによって輸入品価格高騰(石油製品)による庶民の暮らしが「苦しく」なるのかどうかという点と、インフレーションによる庶民の所得向上が通貨切り下げより大幅に所得向上が可能なのかという事に尽きるのです。
以上の二つを考えてみましょう。
輸入品価格高騰(石油製品)は国家が管理する専用事項なので、国民は提示された価格を購入するだけになりますけれど、陸路で繋がっている国では、国家によっての決定された同一製品の価格差を利益に結びつける「経済の原則」が働きます。
通称「闇物資」という表現をしますが、国境が陸路で入り組んでいればいるほど経済の原則が強く働き、同一製品の価格はより安価な国の価格に近づきますから、日本的な考え方の同一国家に同一製品の同一価格という事は保持できません。

ガソリン価格
カンボジアでは周辺国の一番安いガソリンが「闇物資」として流れていますから、国境近くの町では経済原則を考えたより安価なガソリンが一般流通していますから、全国での販売価格相違があります。
※注意 外国人等の場合は販売拒否などにあったりしますので、「販売してくれる店舗を探し出す知識と能力が必要です」。
※認知されれば「無条件購入も可能」ですが、通常は立ち寄らない方が「良い」と思います。(要 文化的認知条件)
現在、石油製品はカンボジアの首都で4,600-4,800 リエル程度、ベトナムの都市部で19,000-20,000ドン程度ですから生活を圧迫していますので、両国とも庶民の所得向上が必要です。
カンボジアでは数年で勤労所得が倍程度になりましたけど、生活費の必要金額もうなぎ登りになりました。
勤労所得のかさ上げは社会の中間層形成を促進していますから、生活全般から言えば生活向上になっていると考えます。
日本のデフレーション
日本円の通貨切り上げで日本人の生活は楽にならなければならないのですが、輸入物価が下がりませんから生活は同一という事になります。
平たく言えば、原油価格が上がっても円の価値が上がれば、輸入物価が下がらなければならないのに、一向に下がらないばかりか「物価を上げろと」という基地外(変換間違い 笑い)発言の報道キャスターも現れている。
分かりやすく解説すると、
報道にお金を貢ぐスポンサー離れが顕著なので、彼らの関心を誘い「コマーシャル料金」獲得を目指しているのだろうけれど、競争原理の働かない中央集権官僚管理熟成社会では、コマーシャル料金は全くの無駄金となります。
(35年程度前のアメリカで、広告に投資する会社の世界ランキング発表、車製造関係では日本企業の1位2位独占)
簡単に言うと、
★日本の消費物価はまだまだ下がる余地が大きく、世界各地から物品を輸入すれば利益を上げられる。
問題は、
★企業の保護に走る公務員の姿勢。(消費物価高値安定で、国民の害虫)
駆除可能政治家は、誰?
管総理?
笑い
あれー、何が何だか分かんなくなっちゃった像 ぺこり  笑い
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アンコールワット

2010-08-22 05:29:06 | 日記
アンコールワットについて
地理
シュムリアップという町中にあり、カンボジアの国道6号線沿いにある。
もっと書くと、シュムリアップという町に滞在して、アンコールワット散策に行くのが最良の方法。
ただ、シュムリアップからアンコールワットまで離れているし(≒4-5km)、アンコールワット自体が大きく徒歩での移動は困難でしょう。
自転車での移動を考える人もいますが、炎天下の中を自転車で走るのは過酷ですから、バイクタクシーまたはトュクトュクでの移動が容易です。
上記はあらすじ
以下に詳しく解説
歴史的背景
昔々、カンボジアの王朝はタイとの戦争に敗れ、降伏した人達と住民は「奴隷=無料の労働力」として、タイに連れて行かれました。
その時に、クメール文明(アンコールワット)がタイに持ち去られたので、現在でも共通習慣と言語があります。
★例 カンボジアとタイには、「正月」が3回あります。
international-new year・・・1月1日で、世界中での正月
chinese new year ・・・・・2月の正月で、日本では旧正月
khmer new year and thai traditional new year・・・4月で、暦で日付が少しだけ変わる
※タイのソンクラーンは正月の一部分で、カンボジアでも同様の水掛が行われていましたけれど、現在は禁止されています。
タイに於いては地域性のある水掛祭りで、水掛の禁止されている地域が多い。
(走行中のバイクとか車に、突然水掛をかけることによる事故回避)
話は元に戻りまして、
簡単に言いますと、過去の戦争で侵略された歴史によって、現在でもカンボジア国民はタイに対して「畏怖」があるのです。
現在でも、両国境諍いが絶えずありますし、タイ国内に何かありますと「カンボジア-タイ国境が問題視され」、タイの「nationalism」に訴える武力的示威言動がタイにはあるのです。
(advantage militaly-presence)
※タイ政治家の、common political propaganda !!
以前、カンボジア国内で「タイ人排斥運動」があってタイ人の生命財産が脅かされた時に、タクシン元タイ国総理は現役の総理大臣時に、対抗処置としてカンボジアのプノンペン政府に対して「F-16 jet figher」で攻め入り、一気に武力的解決を図ると発言したので、当時のカンボジア外務大臣が「謝罪と保障」を携えてバンコクに入り話し合い解決したのでした。
ですから、カンボジア国民は、絶えず「タイ国内の政治的変化と動静に聞き耳を立て目を皿のようにしているのです」。
地理の説明
プノンペンからの国道6号線(national-road)を行けば、右手に見える。 
笑い・・・public-bus で1日の行程・・位置表現は正確
※日本人社会には、6号公路という中国語表記がありますけど、正しい日本語表記は国道6号線(national-road)です。
国際線の飛行場があるので飛行機の移動が便利ですが、英語その他の外国語言語に自身のある方で暇がある方はお好きな方法で。
(飛行機・船・バス・タクシー  移動は、ご自分の都合でお考え下さい)
選択自由・・・笑い
※安価で簡易なピックアップトラックでの移動話がありますけど、「でたらめな日本人創作伝説物語」です。
理由・・・2000年以前の話で、使いこなすにはkhmer 言語が必要だし、旅行者レベルでの話ではあり得ない。
★カンボジア言語と豊富な知識が必要なので、「使いこなせる」日本人旅行者はいません。
一言、でたらめな話デス。
タイのバンコクからは、「カオサン地区」からバンコク-シュムリアップ行きのバスがあるので便利ですが、カンボジア査証の取得が必要なのでバンコクで事前取得が便利ですけど、現地国境で当日取得も可能ですから「あわてないで」下さい。
カンボジアの国境では、必ず外国人相手の国境手続き便利やさんがいますから、彼らと話せば「査証取得は簡単です」。
入国時、写真も必要ですが、持っていないと「us3-1$」支払いが白人相場。
日本人相場は、us7-2,3$ →最近の相場は不明。 要、英語交渉能力
★全て自身で行うには、現地の知識と言語能力が必要と思慮しませう。
言語
言語のカンボジア語はクメール言語ですが、クメールという話は「日本語」とご理解下さい。
例 
シベリア(日本語表記)=siberia(英語表記)
クメール(日本語表記)=khmer (英語表記)・・・発音クマゥ
従いまして、クメールという発音を聞いて理解できない人の方が多い。
共通外国言語・・・英語・中国語・タイ語の順(於いて シュムリアップ)  
phnom-penh は、中国語・英語・ベトナム語・タイ語の順
日本語とフランス語は、とてもminorとご理解下さい。
※1990年代までは、フランス語が地方での知識層にも大幅に通用していましたが、日本語と同じく「流行」は衰退しています。
現在の言語は、英語が絶対的地位を確立していますしカンボジアには多くの中国人がいますので、商売には中国語が通常の言語として利用されています。
プノンペンにある中国人の学校は7makara にありますけれど、中国人または中国人に近い黄色混血以外は入学が難しいようです。
日本人の入学に関しては、現状「絶対無理」の状況です。
・・・学校には、日本人憎しの先生といじめっ子が大勢待機しているはず。
笑いや冗談ではなく事実デス
(視聴する中国本土製作ドラマに、日本と日本人悪人シナリオのものが多く放送されていますので影響が顕著)
※カンボジアでは、同一国籍カンボジア人でも人種で「表現」するのが一般的ですから、あの人は中国人この人は日本人という表現が一般的に用いる人種分類方法。
ただし、公文書は「国籍と人種」が表記されており、カンボジア国籍の人は両方ともkhmer で表記されています。その他は省略
行き方
時間のない人は、空路国際空港のシュムリアップへ行き、アンコールワットの近くに泊まる方法が良いと思慮しませう。
持て余す時間がありゆっくりとした旅を望まれる人は、陸路を選択されると良いと思慮しませう。
カンボジアは、ベトナムとラオスとタイという3ヶ国に囲まれており、シュムリアップはよりタイに近い位置にありますので、タイからカンボジアのシュムリアップに向かうコースが移動しやすい道順となります。
ベトナムから、プノンペン経由でシュムリアップに向かう道順も多く利用されている行程ですが、使用する航空機チケットなどの条件を加味しながらご自身で決定されると良いと思慮しませう。
※お一人での旅は最低限の英語が必要と思慮しませう。(日本語通訳常駐/料金不明)
泊まる
シュムリアップの宿泊施設に泊まるのが便利です。
ここには多くのホテルが整っており、どのような時期でも「宿泊不可能」の時期はありません。
(タイのバンコクと同様に、宿泊施設が揉み手しながら貴方をお待ちしています)笑いで事実
ホテルとゲストハウスがあり、以前は寝るだけの超安価な宿泊も可能でしたが、現在は最低us3$/per day は必要と思います。
(dormitory-type/minimum us3$/per day ;us 3-200$/guesthouse and hotels)
★if,I think say so,check your-salf safety and life all!!
アンコールワットへの道
シュムリアップに宿泊しアンコールワットを散策しますが、拝観料金の支払いが必要です。
アンコールワットにアクセスする道路にゲートがあり、外国人は最低 us20$/one day 又は割引連続チケットの購入します。
アンコールワット内に日本人タレントが無料で入りましたけれど、偽りの「やらせ」番組です。
理由
ゲートの右側はカンボジア国民専用の無料ゲートで、外国人は通常右側を除くゲートを利用するので、外側を走るカンボジア人のゲートは不便になっています。
シュムリアップで仕事をする全てのカンボジア人ドライバーは、自己のお客がアンコールワットを散策する外国人の場合は、有料ゲートの使用を必ずしますから無料で中に入る事はできませんし、もし外国人を無料ゲートに誘導した場合は「大問題に発展」します。
4-5年前に、大勢のカンボジア人とトュクトュク4台でアンコールワット内に入りましたら、私のトュクトュクだけドライバーがゲート前に勝手に停止するので、カンボジア語で「とまるな!! 行け」を言いましたら、ゲートの係員が「スォゥスダイ」と掛け声。
アンダンテ??・・・冗談
何だ? とカンボジア語で返事したら、「外国人は1日us20$ の支払いとカンボジア語で言われました」。
間髪入れず、ドライバーは「日本人」と言いましたから、黙ってたらus10$ 払うとドライバーに話したところ、一生シュムリアップで仕事ができなくなると泣かれました。
以上のことをふまえ、テレビ映像では「カンボジア人の無料右側ゲート」を徒歩で通過していますから、あえて大外のゲートを通過している事が分かります。
しかも、通常は必ず係員が「声をかけるにもかかわらず」無言ですからゲートの手前まで車で来て下車し、誰かが支払いをして本人が一人で徒歩で右側を通過したのです。
この部分だけを編集して放送ですから、「虚偽の出来事を本物のようにするタレントの演技力」だけは本物です。苦笑
邪推?
100% 間違いがありません。
もし、別な手段を講じていたなら、知り合いの人から「面白い話」の電話があるはずです。
色々と私が楽しんで書きましたけれど、ここで「決定」します。
アンコールワットには、入場料金が必要で支払いは免れる事はできない。
かなり脱線した書き方ですから線路に戻りまして、アンコールワットに向かうとゲートがあり、突き当りが池になっています。
通常は左に90度曲がっていくのですが、右に90度曲がりますと、左側に民家がありメインの建物の後ろに位置する場所に出ます。
ですから、カメラクルーは重い荷物を持って回廊を徒歩で移動する事無く綺麗な映像が取れるのですけど、通常は「右に曲がる事は許されないので」、左に曲がり再度右に曲がって回廊に行くのです。
以前は、大金を払えば誰でもこの道筋をたどれましたが現在は不明。
遺跡の中だけでなく遺跡の周辺全てに清掃が行き届いていて、現在はとても綺麗になっています。
遺跡の中にありました「村」も強制移動させられていますし、遺跡の中で生活していた僧侶も強制移動させられましたし、遺跡の中で放し飼いされていた牛その他も全て禁止されましたから、美しい「絵」になる景色が貴方をお待ちしています。
※ものすごく綺麗になりました。(感動)・・・常時、多数の清掃員が遺跡を清掃しています。
遺跡は広く大きいので、全てを徒歩で散策するには相当の日数が必要と思慮しませう。
通常は、一人の場合はバイクタクシーでの散策が多く、人数がまとまればトュクトュクに乗り、加齢の人達は借り上げタクシーで回り、団体の人達は借り上げバスで遺跡内移動をしているようです。
トレンサップ(湖)
トレンサップから船が出ていましたが、現在運行されているのかどうか不明です。
以前は、陸路の道路事情に問題がありましたので、外国人は安全上の観点から船での移動を余儀なくされた時代があったのですけれど、ここ数年来は事件事故の話を全く聞かなくなりましたので、あえて船での移動をしなくともよくなったのです。
勿論、道路事情は格段に整備され、プノンペンとシュムリアップ間は永久舗装道路でつながっています。
※道路を壊すロードブレーカーや、「追いはぎの類」は皆無になりました。
(6-7年前程度で消去)
周辺のアクティビィティ
6号線のアンコールワット入り口から空港に向ったとして、国道沿いにカンボジアン・アクティビィティテーマパークがあります。
(確か、5年前くらい前に落成)
カンボジアには類似テーマパークがないので、来訪をお勧めします。
日本人ご用達guesthouseについて
国道6号線沿いの、比較的アンコールワット入り口に近いところに位置している宿泊施設です。
私の場合は、日本人の来ない高級感漂う「静かで安価」なところに泊まりますが、場所は教えられません。笑い
コメント
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