カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

ケィムソッカの逮捕は、一時保留が公表されました

2016-05-31 14:38:38 | CNRP ケィムソッカ
カンボジア

★結論から、ケィムソッカに対して発行された裁判所の召還状については、此の後も国会が継続調査するので「暫く」休みです。

野党CNRP(cmbodia natonal rescue party)の党首で、ケィムソッカ(kem sokha)に出ている召還状(裁判所が発行する強制連行可能な書面=アメリカ式で逮捕状と同一効力)を警察官隊が所持して、5月26日に野党本部に警察官隊が押し寄せまして、守護者を自負する多数の支持者と「あーだこーだ」押し問答がありましたけど、警察官隊が支持者を手荒く排除して中に押し入りました。
ケィムソッカ発見もされず警察官隊が帰りましたが、既に発行された召還状は有効ですので「発見次第逮捕して強制連行」が可能ですので、皆々「何処に行った」ですけど、本人はちゃんとプノンペンに居ました。
これは、26日大騒動で警察官隊も強制連行するのは「大変=大騒動」ですから、以後は暫くホットケーキです。
ただ、28-29日からラジオ・ネット関係で嘆願デモの話がありまして、この時点でケィムソッカの逮捕は無くなりましたけど、30日の嘆願デモは「久々の娯楽」ですから、多数の人々が歩いて行進です。

30日のデモは、17万人の支持者による国会と国王への不逮捕請願デモですけど、何人が集まったのか判りません。
これは、支持者による署名された嘆願書をトラックで持ち込み、支持者の「付き添い行進=2号線の本部から国会と王宮への行進」を全部総計した数字なので、嘆願書数と請願デモに直接加わった人数は判明できていません。

※何しろ、距離が長いので途中参加の人々が多く、しかも彼方此方の道路から途中参加するので一般通行車両なのかデモ車両なのか判別不可能です。
※久々のでっかいデモ行進(請願デモ)ですから、娯楽なのでかなり人が集まりました・・・途中でデモが止まり、車両も全部交通止。



カンボジアの政治状況を知らない人もいると思いますので、「あらまし」から

ケィムソッカについて

CNRPは、カンボジアの野党で55議席を有しており、現政党代表はケィムソッカで与党は68議席でフンセン総理がCPPの代表です。
(下院議員定数 123議席 他に上院もあるが下院が全ての政策を決定しているので上院は殆んど記述していません)
2016年では、国会に対し議員を有しているのは上記の2つの政党しかありませんので、英語表記略称で野党をCNRPと表記し与党をCPPと表記しています。
英語表記略称 CNRPは、正式表記が cambodia natonal rescue party と言いまして、日本語和訳では国家救護党で中国語訳は救国党と表記されています。


まず、現在の身分について説明しますと、カンボジア下院議員ですので国会議員としての不逮捕特権が付与されている人物ですから、正式な手続きで発行された裁判所の書面でも逮捕されない立場の人物です。
即ち、裁判所の発行する全ての書面が本人の主張で無効という事なので、逮捕するには国会でケィムソッカの国会議員資格を剥奪するしかありません。
ただ、下院・上院共に与党(CPP)が過半数以上を制しているので、フンセン総理の提案は国会で成立するという事ですから、先に無理やり逮捕して後に議員資格を奪うという手法も可能でして、サムレンシーが海外逃亡した時には、逮捕状発行が先で海外逃亡が明確になった後に事後手続きとして国会議員資格発奪を実行しました。

上記の内容を含んでいますので、手続き手順としては国会議員逮捕許諾請求又は国会議員職剥奪の後に「裁判所発行の拘束書面」という手順ですが、フンセン総理に規と律が有ると言う事でして、政敵潰の場合には「あーだこーだ」の手順は一切抜きですから、取り敢えずとっ捕まえた方が勝ちです。

国会が、上記の理由を正当と認めて国会での審査を優先したので、ケィムソッカに対し発行された召喚状を含む全てを国会が継続審査してから結論を出すことになりましたので、ケィムソッカの身柄強制連行はひとまず回避された形ですが、発行された書面の有効性は継続されているという事なので、どのようになるのかは今後の課題です。
従いまして、いきなり「激しい展開はありません」から、何かがあっても相当ゆっくりと進みます。
上記は、私の予感。



今後の展開予測

私は、今年の7/8月頃にケィムソッカ問題が再燃するのではないのかと予測してましたけど、事態は早めに進んでいるようですから「事態を早める理由」が有ったはずですけど、多分、この点を考慮に入れていたのだと思います。
従いまして、7/8月頃には国会の方向性が示されまして、「召還状」が有効と認定されてケィムソッカを政治的に活動できない包囲網が構築されると解釈していますから、この時期には「激しいデモ」が行われる可能性が強いと思います。
時期については、ずれ込む場合も考えられますけど、9月初旬程度までは上記記述の内容に近い話で国会の方向性が出るはずなので、この時期には「ケィムソッカ」がカンボジアを自ら離れるか強制連行される二者択一になるだろーと思います。

★フンセン総理の気持ちに変化はないと考えていますので、追及の手は緩めないだろうと確信を持っています。
(アメリカの、強いメッセージが有る場合は別問題)
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ケィムソッカ(kem sokha)・・・カンボジア全土で指名手配

2016-05-29 16:24:21 | CNRP ケィムソッカ
カンボジア

ケィムソッカについて
まず、現在の身分について説明しますと、カンボジア下院議員ですので国会議員としての不逮捕特権が付与されている人物ですから、正式な手続きで発行された裁判所の書面でも逮捕されない立場の人物です。
即ち、裁判所の発行する全ての書面が本人の主張で無効という事なので、逮捕するには国会でケィムソッカの国会議員資格を剥奪するしかありません。
ただ、下院・上院共に与党(CPP)が過半数以上を制しているので、フンセン総理の提案は国会で成立するという事ですから、先に無理やり逮捕して後に議員資格を奪うという手法も可能でして、サムレンシーが海外逃亡した時には、逮捕状発行が先で海外逃亡が明確になった後に事後手続きとして国会議員資格発奪を実行しました。

上記の内容を含んでいますので、手続き手順としては国会議員逮捕許諾請求又は国会議員職剥奪の後に「裁判所発行の拘束書面」という手順ですが、フンセン総理に規と律が有ると言う事でして、政敵潰の場合には「あーだこーだ」の手順は一切抜きですから、取り敢えずとっ捕まえた方が勝ちです。


5月26日のCNRP本部警察官突入に関して

CNRP(cambodia-national-rescue-party)本部は、プノンペンを起点に考えると国道2号線沿いの大きく右に曲がる感じの左手手前側にあるので、数キロ程度は離れている通行道路の反対側に、大きなマークがついた所に本部があります。
大概の場合、本部周辺は「道路に移動店舗」が常に出ていて沢山ありますので、近くにいくと人々の多さに気が付くはずで、CNRP関係者と支援者がお茶を飲んだり世間話をしているし、道路上にバイクが多数駐車しているので「邪魔」に気が付きます。

初めて具体的に記述しましたけど、CDC(CDCC?)の近くにあったのは昔の建物で此処にも2014年程度まではスタッフがいましたけど、現在は判りません。
記述しようとしていましたけど、どのくらい前に移ったのか失念してまして、3-4年程度前ではありません。


ここに、5月26日内務省直轄の武装警察官が多数押し寄せまして、CNRPの人々と開けろ開けないとか「ケィムソッカ逮捕」すると押し問答があり、警察官が何名か3度に亘り建物内に入ったと言う話でした。
ただし、ケィムソッカの発見には至らなかったので一旦外に出で報告したら、捜索のやり直しを命じられたので再度建物内に入り捜索をしたが身柄発見に至らず、この報告をしたら再再度の捜索を命じられたので都合3回の建物内捜索がなされたと言う報道でした。

CNRPの建物周辺には、関係者が必ず誰かしらいるので武装警察官が多数到着したら何事かと人々が集まり、支援者が他の支援者を電話で呼びますから「周辺」は直ぐに人の渦になりまして、警察官が捜索した頃は多数の人々でごった返していまして、私が見に行った時には「道路にバイクが縦に一列並び其処に二列目のバイクが縦に並ぶので、車両の往来に難渋してました。
何しろ、車も多数駐車していますしバイクも多数で人々も多数なので、ものすごい数でした。

ヘルメットを被ったカメラマンも居ましたけど、何でヘルメット?
警察官は、ヘルメットとベレー帽の警察官で大多数はベレー帽でしたけど、携行火器は中国製「アソートライフル」に望遠照準器付きもありました。

★★
私は、CNRPメンバーと武装警察官隊との間で銃撃戦の起きる可能性については否定的で、此の後もケィムソッカの逮捕に関しては銃撃戦に発展する可能性は零と判断していまして、警察官が逮捕する時に銃撃戦は無いと思います。

問題点
当地の警察官は、政治家の様な思想で思考を組み立てますから、例えば包丁に例えて説明しますと、包丁は物を料理するだけでは無く人も傷つける二面性を持つ道具という解釈で、全ての物事に対処します。
以前の記述中に、警察官は道路上に駐車してある邪魔な車両が有ったとしても、最初に当該車両の内外を確認してから、もし金モール入りの帽子があったなら「その場を知らんぷり」して立ち去り、他の場所に移動すると記述しています。
もし、何もなかったとしても、車両ナンバーから「当該人物の氏・素性」を確認して後に車両の退去を命じるので全てが確認されるまで時が必要ですが、確認された内容は警察署近隣で共有の資料として利用されますから、一度警察官に情報を登録されると大概の情報が入力されると言う人的つながりがありますけど、もし家族内に警察官がいますと情報は入手できると言う立場になるので、中国人の家族にはクマエの警察官が数多く婚姻していると言う現状がありまして、この件は土地問題や利権の行使等も多数密接に絡んだ内容が出来ています。

二面性の中に、英語が可能でも英語を話さない当地の人々が多数居ると記述していますが、私自身も「キャピトル」と仁義があっても自ら誰彼なく隠してましたので、隠すことに利益が有ったと言う事です。
特に、日本人とのかかわり合いの中では、バックパッカーのように貧すれば鈍するですから貧して瀕したので鈍するずる賢い話をするのが多数で、
「実は銀行にお金があるのですが現金が無いので一時立て替えてもらえないでしょうか?」とか、レストランで食事したいのですが部屋にお金をおいてきたので後払いでお願いできないでしょうか」等という目茶苦茶な要求がありまして、「詐欺師バックパッカーの話を受け入れて建て替えて支払った回数数
数知れずで、詐欺師バックパッカーが泥棒バックパッカーに現金を盗まれた事案も体験していますので、日本人バックパッカーは「99%」が
何言ってんだかわかんないですね。

そこで、彼らを知れば知るほどイチイチ相手に出来ないと言う意味で何も知らない言葉も知らないという態度を貫いてましたけど、今でも継続実行中です。

何が言いたいのか?
当地の警察官は、例えケィムソッカが建物内に居たとしても無理やり捜索をしなかった可能性がありまして、現場の判断が「東京大学卒業の舛添東京都知事類似」式を採用し、此処は何だ? 此処は女性専用部屋と言われた時点で捜索中止した可能性がありまして、無理に逮捕すると「本人が騒動に巻き込まれ」て必ず損をすると言うカンボジアの仕組みを理解していたという事ですから、現場での判断と指揮する者にも同様の判断があり、常に明確な判断が現場に届いていないとこのような判断がされる事が多数で、自己の責任に転嫁される事を極力回避したという事です。
平たく説明すれば、知らなかったことにすれば「自己にだけ重圧な懲罰は下されない」と言う趣旨ですから、現場全員だけではなく指揮官も同一の責に任ぜられると言う事は軽微な処分又は処分なしですが、逮捕を先導すると報告書作成やら相手の言い分やらの問題も提起されますので、そんなものは「イラン」という事で知らんぷり作戦ですね。

※逮捕が無かったので、警察官全員日曜日は休みです(笑)



ケィムソッカの居所

プノンペン市内と断定されていますが、地方で田植えの手伝いをしていると言う「2ch物語」も出るくらいなので、現状は逮捕されない筈との認識です。
既に、田舎に逃亡したので逮捕は無理との話もありますけど、指名手配逃亡者なので「空港を利用して外国には出られない」し陸路も密出国以外は出来ませんが、カンボジアに留まると宣言してますので国外逃亡率は確度が低いと思います。
発言を素直に信じていませんが、CNRPがケィムソッカの元で「多数の逮捕者」を出し多数が服役している状況からカンボジアに留まる可能性が高いと判断していまして、逮捕されようが何しようがカンボジアに留まると・・・騒がしくなるかもしれません。


説明
フンセン総理は、独裁という判断がなされていますが単なるダンサーだったというのが私の判断で、政権を維持して日本の援助金を政権支援金で盤石にしたのですが、あらゆるところでお金が垂れ流しですから、この点の綻びを2002年程度から縫い始めてまして、2003年の選挙で勝利してから「あらゆる利権に口ばし」を入れ始めまして、2004年のボッタンボン政府弾薬庫爆破事件以後はカンボジア国内に流通する弾薬の価格が一気に倍になりまして、弾薬横流しが無くなったので治安が良くなったと言えます。

故シアヌーク国王の依頼で暗殺を請け負っていた警察官が制服着用のまま逮捕されたり、地方も含む場所で多数の警察官が頻繁に殺害されてましたので、
ある種の目的を持って多数の警察官が殺害され続けていたという事ですから、フンセン政権側に居るユニットが大活躍していたという事で「暗殺グループ」の存在が世に出まして、此の後に故シアヌーク国王が頻繁に中国を訪れ、一度出ると滞在は長期間になり、国王不在で過去からの式次第も行われなくなりました。
ユニット(暗殺グループ)が、利権争いで多数の人々を殺しましたから、このグループの存在が新聞に出まして写真も出ましたけど、2013年の殺人までは全ての事件でうやむやでして、簡単に言うと一切不問です。

現副総理で内務大臣のソーケィンが、警察内に新規警察組織を幾つも造りまして、大組織になってからユニットの一つを壊滅させたという事ですけど、此のユニットには多数の人間が関与しているので、中心人物だけが逮捕され服役しているという事で他の人物は逮捕を逃れているという事ですから、結集させて強固なユニットに成長させることは可能です。
問題は、資金が心細いという事で、既に現金700万米ドルは別の事件で押収されているので、多分何もできないかな???



厄介なのは、ユニットが活動した場合
ユニットは、現政権とは「離れた位置」で独自の組織で活動しているので、フンセン政権と利権が対立する図式になったら独自の道筋を模索するはずです。
模索する道筋を自己の判断では無理と考えた場合には対抗する手段は無い筈で、現フンセン政権はユニットが独自に活動できないだろうと言う判断の元に5月26日に日時が設定されたのですから、政権側に見通しがあって対立しても対抗できないと言う判断が有ったはずです。
しかし、このまま流されながら随時駆逐されるのを納得できなければ、直接対抗するか間接的に対抗するかの二者択一で両方を一挙に効果的な手順で実行した場合で、この場合ですと日本人が標的にされたり、他の日本人の人々を多数標的にすると言う内容の考え方が成立する可能性が高いので、ユニット側がどの様に思考をまとめ上げるかという事だろうと思います。

私の考えの中ですと、ユニットが活動した場合には実行の結果だけしか残らないはずと思いますので、インパクトのある日本人を狙い殺害し犯人未逮捕で日本の支援金を一時凍結させて政権に揺さぶりをかけて話し合いに持って行くという段取りが交渉過程の中に組み入れられるはずと思いますけど、ケィムソッカが失脚する件に関してはアメリカが容認したという思惑を感じて仕方ないんだよね。
だから、一層日本人を標的にする内容が浮かび上がったんだけど、政権側もユニット側も表面的には「建前」で対応しているが、既にいくつもの点で軋轢を感じる場面があるので、互いには緊張から緊迫へ移行して「火花がバチバチ飛んでいる」度合いが想像出来る。

だから、この場合にはユニットが外国人に対して殺害行動する事は無いと思うが、政府系に属する人々は「暗殺の危険度が高まる」はずので、既に暗殺の一番に目されるケィムソッカ副総理兼内務大臣は、常に多数の武装警官と共に行動していると思う。
だけど、暗殺ユニットが動いたら日本人を含む相当数が一気に土に埋められるはずなので、フンセン総理をはじめとした一列の人々は当分外に出てこないかもしれませんね。

※ソーケィンに事だからある程度の対策は出来ているはずで、フンセン総理にも関係する事なのである種の対策は完成しているはずで、息子フンマニーが制服脱ぎフンセンの後釜にいつでも就任可能な体制が創られたのも対策の一環だと思う。

※ユニット側も感知したはずなのだが、現実に動くと自らの命と金のかかる内容に足踏みし自ら取り組む姿勢を誰も示さなかったという事だけど、指令が入り一気に10人程度をやるかもしらん・・・和紙にはワカラン。

※内容を交渉している状況もあるはずなのですが、フンセン総理の心の中は「賽は投げられた」と判断しているはずなので、ケィムソッカがカンボジアを自ら離れなければ更に強引に逮捕指令が出ると思います。
いずれにしても、最大1-5ヶ月以内に結論が出ます・・・多分、これ以上の引き伸ばしはしない筈との認識です。



デモについて

CNRPは、現政党代表のケィムソッカが逮捕されたら、「平和行進デモ=peace-walking-demonstration」を随時実行すると宣言していますが、政権側に位置するプノンペン市の責任者は、「wonder-demonstration=無法な示威行動」と認定していまして、双方の解釈については意味が永遠に合致しません。

一方は無法と言い、一方は平和の為に行う徒歩での抗議行動ですから、こんな解釈では双方対立する内容なので譲歩の余地はありませんが、法的には無届違法デモになりますけど、当地はデモを勝手に規制する法律と制度が違法なので従う事は不要という考えで、デモは何時でも勝手に行われてまして違法もへったくれもありません。

以前は、事前にデモの内容が告知された時もありますけど、事前に告知すると現場警察官か勝手にコース変更をその場で多数の警察官で勝手にやりますので、デモが寸断されたりバラバラにされたりしましてデモでなくなったりするので、それからは警察官のいう事を聞かないデモが復活しています。

ただし、当地はデモに限らず色々と予測できない事が多く、昔はカンボジアリーグのサッカーが設立されたのに数年で加盟チームが消散したので立ち消えのようになり、残ったチームで戦っていたのですがそれも無くなったら自然消滅したのかと判断しますけど、最近は再度チームが集りましたの少し賑やかになりました。
類似した事例では、cambodia-idol-final が報道された後に、再度立ち上がりますから「???」何なんだ?
カンボジアでは、下火になった時点で「中止と廃止」がしょっちゅうですけど、何の恥じらいも無く再度再開もしよっちゅうありますから、やる方の自己都合で勝手に段取りして盛り上がらなければ「またやめる」です。
アメリカ共和党の政党内選挙みたいなもので、途中で辞めて再度復活して選挙を継続させるというのを日本人的には理解しがたいものですけど、当地でも一般的にあるやり方なので、誰も文句を言いませんし苦情は聞き入れられません。

この思考が全てにあるので、デモが報道されても当日ドタキャン・・・しょっちゅうです。
この思考が全てにあるので、デモの待機場所変更がしょっちゅうで、変更の後にドタキャン・・・数えきれません。
過去の日記に記述しましたけど、数日前にデモ決行が発表され前日の夕方ドタキャンですけど前日なのでまだいい方で、当日の朝9時の予定時間なのに中止が8時ですから、知らない参加者は遠方から乗り継いでプノンペンに来ますので、現場に行ったら何となく閑散としていて「こりゃなんだ?」です。
しよっちゅうです。


※サムレンシーが国外に居るので、現党首のケィムソッカが逮捕されたらデモを行う事が難しくセイゼイ大規模なデモは一度程度しかできませんので、
デモについては規模が小さいのが二回程度になるはずなので、政権側からみたらほったらかし対応で問題ないですね。
理由
デモを行うには大金の支出が必要で、お金の支出は采配はケィムソッカ以外は無理です。
※CNRP(cambodia -natonal-rescue-party)の主たる人物は既に刑務所に収監されていまして、現在23名(女史1名を含む)が堀の中です。




キャピトルへのデモ

元キャピトルに勤務していた運転手のデモも行われてまして、5月28日に見ました。
キャピトルの周辺はデモの影響で大渋滞でしたので、警察官が交通整理しても渋滞解消はありません。
此の所何回もありますので、別の道を模索した方が良いと思います。



★カンボジアのデモ隊の行動ですけど、とても激しく警察官と殺し合いの状況が過去には多数ありまして、現場によっては殺し合いの場になります。
特に、カナリアガーデン地区のdemonstrationでは、デモ隊の投げる煉瓦片の数が雨のように飛んでくるので、警察官も拾っては投げる応酬ですし拳銃を撃つ警察官も多数居ますので、日本の警察官のように整然としていません。
理由は簡単で、警察官の殉職に対して十分な補償が家族にないしデモ隊側からも銃の発射が有りますので、使えるものは「子供でも使う」という思想ですから、戦場での考え方と一緒です。

※映画
パトリオット・・・アメリカ南北戦争の映画で、投降した捕虜を殺す内容が含まれており、戦争は残忍化する内容が描写されています。

※カンボジアのデモ隊と警察官隊の争いは、過去の you tube に相当投稿されているはずなので、CNRP検索でデモ騒動を視聴願います。
この視聴をされたなら、デモ現場に行くことを自粛すると思いますけど、プノンペン市内から外れた地区は更に双方過激になるので絶対に行かない事です。

※私は、日記を書く都合があるので行くことも多数ありましたけど、常に段取りをしてまして情報収集が完了したのちに出かけてまして、一人で現場に行くことはほとんどなく、大概は数人の連中と一緒に待ち合わせで行ってますけど、常に自己責任の世界ですから「危険だと思ったら」自己中心的な約束違反などなんとも思いませんで、勝手に途中で引き上げたり行かなかったりその他書ききれない・・・状況です。



食中毒

カンボジアは、今でも多数の食中毒がたびたび出てまして、食中毒を発生させた経営者の責任と処罰は行われていません。
食中毒ですが、卵を例にとると産卵された卵をお湯で洗浄されていないので、卵の殻にサルモネラ菌が付着します関係で生卵に触るだけで菌が手に付きます。
イオンモールの卵とラッキーマーケット卵と少数の市場の卵は洗浄済みが販売されてますが、生食可能卵の期間を判定不可能なのでなるべく
茹で卵又は完全に熱を通す焼き方の卵を選択した方が良いと思います。

※焼き方が少しの半熟玉子焼きを出す店舗がありますけど、半熟を食べたいときには「水の中に卵を入れて産卵日を確認」できる卵で自己調理で食べるのが当たり前と思いますから、この方式でひと手間かけて調理する事をお薦めします。

※ともかく、出来立ての熱い調理品を食べるのがお薦めです。


上記の点が問題視されてまして、食品の安全性確認の為に警察官が多数出て市場で販売されている品物の確認です。
検査の主たる内容は、缶詰の期限切れ商品の販売と腐った品物又はそれに近い品物を販売していないかという点と、最近多い簡易ガスボンベ利用の調理器具を販売している店舗で品物を確認して違法販売物品は押収という段取りです。
多数の警察官が出ているので、押収品も多数でした。


kratie(カラティェ・・・日本語表記わかんない)で、多数の動物の肉が警察によって摘発されたのですが、摘発された方は単なる動物の肉だと言い張りますので、解体された肉が何の肉なのかを警察官が検査したのですが、何の肉なのか確認できないので誰も結論出せません。



地雷の話
そんな話有る訳ねーというのが私の考え方で、地雷が原因と言われている話は「ロケット・モーター=迫撃砲弾」が多いです。
当地は、水を確保する為に敷地の彼方此方を掘り下げますので、水が多い時期は湿地になりまして迫撃砲弾が不発が多数事例有のますけど、湿地が乾いた時期に不発弾を見つけると真鍮部分と鉄部分を分別販売すると良い金になりますので、皆見つけると壊します。
大概は火薬が抜けているのですが、雷管が生きていて小爆発して指が飛んだり足を怪我したりしますから、怪我から砲弾の内容が推測可能です。




えーと、オーストラリア人男だと記憶しているけど、結論から言えば9人の子供とセックスしたんだけど、この人物は自ら一人でダイヤモンドアイランドで子供を探しまくっていて、一人に20米ドルを支払って一緒に行こうと誘いだし、片っ端からやっていたと言う人物。
容疑は確認された内容だけで報道されたけど、120-200人程度が話しに上っているので、ここまで来ると「鬼畜物語」。




マタマタ、カンボジアに銀行が設立されました。
カンボジア国内資本による設立なので25億円程度の小ぶりですけど、多分出資が増額されるので更に増える可能性が大です。
もう、銀行がいくつあるのか判りません。




電撃魚取り
バッテリーで魚取りは違法ですが珍しくもありませんので記述しませんでしたが、とても長い針金に短い針金を組み合わせてバッテリー電圧を昇圧させて高電圧で魚取りですから、多数の魚が一気に浮かぶ手法です。
バッテリーもダブル連結ですので、こりゃータマランですね。
かなり危険なので、警察官が取り締まりに来たら道具一式ぶん投げてトンずら・・・スタコラ。
使用道具購入金額推定・・・およそ400-500米ドル程度と推測した。




お寺さんの断崖に上って死ぬ人

一番有名なのはアンコールワットの本殿に登る人ですけど、今は簡単に上れる方法が有るので転落死は無くなったと思いますが、お寺の墓に上って転落する人が今でも多数居ます。
これは、外国人でもクマエでも同じで、プノンペンで子供が登って死んだのが一番新しい事例だと思いますけど、今でも大人と子供を問わず登って転落死の人が毎年出ます。
※登んない方が良いと思う。




水祭りの話

今年の水祭りの話が出ましたけど、絶対中止になる・・・そんな気がする。
委細については、10月程度にならないと判らない筈ですので、まだまだ先の長い話ですね。
水祭り期間中は、ボートレースその他の行事が中止になっても祝日は変わらないので、休みが長くなると帰省の人増えますから幹線道路は渋滞します。
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ケィム・ソッカの詳しい動向については、連続投稿の予定

2016-05-27 14:58:32 | 日記
アメリカの予備選挙

ドナルドトランプ氏が、既に共和党候補として選挙で勝ったも同然として「対日政策」を公表していますが、此の中で「在日米軍負担は全額日本側」に求めると言う話を日本的に有利に解釈した昔の共産党案が報道されまして、ドナルド案には同意できないので日米安保が破棄になり、それなら米軍の横田基地が返還になるので自己都合「我田引水」の話が目白押しです。
おい、こら、日本の防衛に関する話は「どうすんだ」と言う話が無いので無茶苦茶の理論ですけど、報道が面白おかし「バラエティー話」に向きますから、本質が消されたトンチ気バラ色物語だけです。

※日本の防衛に関する話をしないという話だけが報道されているので、何だこりゃ??? 狂っているね。
今流にいうと、国民の1所帯あたりの貯蓄額云々であり、内容を考えれば超金持ち優遇税制による貯蓄された金額を人数で割ると言う意味のない話なので、「舛添東京都知事の私的政治資金支出」を第三者委員会調査を委ねるというよく似た理論で、かつては日本共産党が戦闘機一機で学校がいくつ建築できるんだと言う話ですから、国家と国民を保護する姿勢が無いので、検証すると「屁理屈」のこね回しにしか聞こえない。
意味のない、話をしているだけです・・・仕事している振りだけの人達です。


対する民主党

テレビとかメディアは、クリントン氏に傾斜した報道をしているのでクリントン氏の側に立った報道ですので、記事広告の類を別な形で金員の収受をしているはずで、同手法のコピーペース版が小さなカンボジアでもあるという事で、国民の税金を判んないようにぶち込んで政府に有利な話しだけが流れる仕組みです。

※全部トンチキの広告なので、信じたら「救われん」な。

サンダース氏は、連勝の中で僅差で敗れた選抜投票は「引き分け」と判断しまして選挙続行をしていまして、来るカルフォルニアの選挙まで継続する事を表明していますから、絶対に撤退しない「信念がある」と解釈していまして、既にサンダースを信ずるというキャッチコピーが出ています。
各種世論調査では、クリントン氏もトランプ氏も大いなる反対票が予測されてまして、第三の候補者が有利になるであろうと言われてますので、もしカルフォルニアでサンダース氏が勝利すると一気に選抜獲得代議員が増加します。
2016-5-27日現在の投票獲得代議員数は、200名弱程度両者に差がありますが差が縮まってまして、逆転の可能性が今でも残されています。
無投票代議員数ですが、サンダース氏に1名戻ってきましたので42名が名を連ねてまして、当初は55-60名程度ですので更に変動があるやもしれません。

無投票代議員ですけど、態度を明確にしていない代議員が相当数いまして、現在の所200名近くが態度保留中となっていますので、表明した約600名だけの人数ではありません。
ですから、サンダース氏の有利であろうと言われるカルフォルニアてはクリントン氏の勝利は希望が低いので、大票田では過半数には至らずにもしかしたら「党大会」まで縺れる按配になるかもしれませんので、その場合にはかなりおもろくなってきますね。




いつものように天気から

プノンペンの天気ですけど、しとしと雨が何時間も続いてからはとても凌ぎ易くなりまして、5月なのに暑さを全く感じません。
※動き回ると汗が出ますし身体もベタベタになり、一晩就寝すると「身体はべとべと」ですけど、そんな程度の暑さなので「物足りない暑さ」ですね。
クダウの赤い斑点は消えていませんけど、凹凸の数が減ったので「膿」まで発展する内容とは思いません・・・時々、粉まみれ。



●皆様の最大関心事について

実は、ケィムソッカの身柄拘束に関して警察は強硬な手段は採用しないだろと考えてました。

ご注意
2016-5-27 ・・・午後2時の情報では、身柄拘束その他について委細が判っていませんので、詳しい内容が5月28日に判明した時点で再度書き足します。

説明
私は、フンセン総理の発言からフンセン総理自身は「賽は投げられた」と考えているはずで、追及の手を緩める事はあり得ないだろうと認識してまして、何度も召還状等の発行が本気度を示していますが、7-8月程度までは「ある程度様子見対応」と考えていました。
この件は、アメリカに内容が通告されているかもしれません。

まず、ケィムソッカの説明をすると、カンボジアの政治と政界その他の経済についての人的繋がりを説明しなければならないので、面倒なので辞めます(笑)
ただ、ケィムソッカの交流の者の中にアメリカ的には好ましからざる人物がいるので、この人物と共にケィムソッカを廃棄してしまえ程度の思考は浮かびますので、フンセン総理側からは「カルフォルニア」に住む若い男性をCNRP代表に据える案に同意したのではないかと思います。

この点を平たく説明すると、野党の指導者が正副二人も居なくなる事態なのに「アメリカ」が思ったより騒がなかったという事で、CNRPの二人をマニラ合意で誕生させた現アメリカ大使ウィリアム氏が二人に自ら引導を渡したのかもしれません。

なお、CNRPの関係者ですけど、現在女性を含む23名が刑務所に収監されており政権転覆時には「仕返し」があるので、政権を失った場合には国外自主退去が当たり前ですね(笑)


軍部・文部・刑部の動きですけど、軍部については「星4つの将軍様」が政権守護を表明していまして、フンセン総理の子は制服を脱ぐと言う形で軍を自ら去りましたから、
軍はチアシムが生前から意志を相続させたという事です。
説明が難しいけど、チアシムの意志が生きているという事です。
防衛大臣については、取り敢えずほっときます。

文部について
文部は、国家の予算を配分する所であり、フンセン総理の意思が行き届くような配分がなされていますので、さらに強力になる筈ですね。

刑部について
フンセン総理の発言は、規と律を伴う発言と解釈可能ですので、現内務相の指揮下にある警察軍と警察は全てフンセン総理の指揮下です。
この説明も難しくて・・・難関です。
ただ、武装警察官は全て内務省管轄ですので、プロリット・ポリスは「順次移動」その他は確実ですね。

上記の事が出来なかった時代は、フンセン総理の力が何処にも及ばず・・・単なるダンサーでした。



日本海大家さんは?
何処に・・・健在ですか?
カンボジアの政治変動を息遣いとして感じて欲しいのですが、此の変動の意味が分かると政治家の動きが予測可能ですけど、マクロ的な部分とミクロ的な
部分では言動が異なっていると思います。
平たく言うと、一人の人間が責任を持って金を出すという事をできないのだろうと思います。
予兆はありまして、2014年初頭程度から彼らの動きが緩慢ですので、皆様貯蓄に忙しかったようですね。
この点を日本海大家さんと議論したかったのですが、当地に来てもらいたかったですねー。

なお、其方様が考えている仕事の話ですけど、何が得意なのかを事前にお知らせ頂ければ、出来る範囲で内容の確認をしておきます。
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ご精読を願います

2016-05-21 19:10:25 | 日記
文章が長文なので、分割になっています。
このまま下の文章までご精読願います。



ロシアとアジアサミット

russia and asia summit が行われましたけど、日本ではマイナーなのかな?
カンボジアも招待されてました。




アメリカ大統領候補選抜政党内選挙(長いので予備選挙)

共和党はドナルトトランプ氏に決定しそうですけど、党の執行部とトランプ氏との間で共和党が候補者に支出するお金を一旦ドナルドトランプ氏に預け入れる内容に既得権益を主張する兵どもが大反対してまして、候補者に決定したとしても「共和党の執行部」は党経由の支払いだけしか認めない感じですから、金だけヨコセというトランプ陣営とは隔たりがありまして、同部分が今後の焦点になりそうですね。
流石はトランプ氏なので、金に関しては「ガメツイ・セコイ・どケチ」の三拍子ですから、他人の金はいくらでも使うが自己保有の金は必要分しか使いませんので、東京都知事の舛添様と心の中は同類です。

舛添様は、更にガメツイ・セコイ・ケチだけど、あんたのDNAは「南朝鮮血統書付」狂犬という犬コロだ。

平たく言うと、舛添東京都知事のように、家族で宿泊したのに会議をやったから「政治資金から支出」するのに問題は無いと言っているのと一緒で、一旦相手の懐である政治資金管理団体に金が入ったら如何様にも料理されて、既得権益を行使できないままに「全てを消去」されまして、何の為に苦労して共和党の執行部に入ったのかワカンネーですし、事前に大統領候補者のパンフレット作成などに関する多様な権益を事前に取り計らって受理しているはずですから、全部亡き物にされたら「大騒動」です。

※トランプ氏が共和党で選出されたら、何があっても現執行部と相当「必ずゴタゴタがある」筈と思いますので、此処に興味がありますね。
変な話に興味がありますが、大統領職を争う時に既得権益者と新規権益を作ろうとする人間が短期間に争うのですから、「こりゃー面白い筈ですので誰でも興味」の湧く話だと思います。


対する民主党

クリントン氏優勢ですけど、クリントン氏の獲得代議員に無投票選抜代議員が500名以上計算に入っているので、現実的には1700名強の選挙代議員獲得者数です。
(2016-5-18・・・ワイオミング・ケンタッキー州込み)
これに対し、サンダース氏は1500名程度を選挙で獲得しているので、現実の計算は300名を下回る選挙代議員獲得者の差という事ですから、更に選挙を通じて代議員の獲得を延ばせばカルフォルニアでの選挙を視野に入れる事が可能になりまして、まだ「奇跡が消滅」していないという事になり、後の戦いがまだまだ続く可能性があるだけでなく、奇跡の可能性もまだあるという事です。
(2016-5-18の選挙結果込み・・・よって、両者の投票選抜による獲得代議員総数は300名弱から200名強に縮まった)

両者の無投票代議員の数ですけど、クリントン氏表明は540-560名程度でありサンダース表明は41名内の人数なのでおよそ10倍の差が発生していますが、
無投票獲得者代議員に関しては「異議提起」が可能なので、サンダース側からですと「クリントン氏を獲得代議員数で射程距離に入れたら」提起の可能性があるという事ですけど、これ等の人々は長く民主党に勤務していた人達で地域に密着している人々なので、提起は職の放棄を求めているので「その時」まで封印される事柄と解釈しているので、提起の話は両人の問題では無くなるので封印したままで解決される可能性がある事項と解釈しています。
この点をサンダース氏は提起しない・・・私の予測は、どうなるのか?
ですから、民主党に関してはサンダース氏のWVの件があり連勝しているので「まだ縺れる素地」あるので、まだわかんないと言うのが率直な気持ちですが、クリントン氏は選挙戦を終了気分にして終了した話を演出してますが、cnnのテレビ内容だけでは広告が入り過ぎているので早すぎる判断は危険です。
可能性としてサンダース氏が候補者に選抜される条件がかなり厳しくなったと思いますので、5月中に更に行われる投票で勝たなければサンダース氏の選挙継続が難しいのかもしれません。

※5月18日のケンタッキー選挙では、サンダース氏支持の無投票選抜代議員が10名程度減少していますので、サンダース氏支持を撤回して「ほとぼりが冷める」のを待ち、クリントン支持が可能なように自己の体勢を作り直したという事ですので、以前、記述したように支持者変更は随時自由に何度も無投票選抜代議員はしますので、再度支持者に戻る場合もありまして、理由は「無投票選抜代議員」に自己を応援してくれる人々の声を代弁するという事ですから、アメリカ民主主義の大原則が貫かれています(笑)


★★
サンダース氏の声明
(2016年5月21日付けの声明です)

サンダース氏が声明を発表しまして、以後の投票は常に最後と考えている。
この意味は、以後の選挙で連勝しなければ撤退を表明していると解釈されていますので、連勝しなければ「撤退表明」がなされると思います。
確かに、撤退表明の後に再度出る事も自由ですが、サンダース氏は「pride」を表明した人物なので、連勝できなければ撤退するはずとの認識です。


以後の、クリントン氏の行動

クリントン氏は豊富な選挙資金を保持しているので、勝てる見込みのある州を選抜して資金投下可能です。
理由は以下の通りです。
予備選挙は、党員が州を渡り歩き選挙人登録をすれば幾つもの州で投票可能ですから、資金が豊富な候補者はバスや車を連ねて応援する形を候補者も選挙人も作れます。
平たく説明すると、個人が仕事をしないで車で州を渡り歩き、今度はこっちの州で来週はあっちの州でという「選挙人登録」を行えば投票できるという事ですから、これを候補者の政治資金管理団体が無料でバスを出して人々を乗せることも制度上は可能であり合法です。

※現実には、自己の州で投票した後に、親戚の家を訪ねた時に「再度選挙人登録をして投票」する事が可能ですけど、選挙人登録の制限もあるし日時の制約もあるので机上では可能だが現実的には困難が多々あるという事です。

だけど、こんなことをしたら個人であろうと組織であろうと「金がいくらあっても足りない」ので、特に選んだ州に投下資金を集中させて選挙を有利に導くことは制度的に合法です。
(ただし、予備選挙だけですから、本選挙の大統領選抜投票では不可能です)
クリントン氏は、連敗したら勝てそうな州を選び出し集中資金投下州に運動員を大量動員させるはずですけど、現在の状況では採用しない選挙戦術と思いますので、サンダース氏に連勝の可能性はあります。
でも、残り少ないので5月と6月に行われる選挙では連戦連勝しなければならないので、相当条件が厳しいと思います。







いつものように天気から

今までの雲だと、空一面に雲が出ていても数時間で雲が全て蒸発する感じですから、午前中から強い日差しで何もかも熱せられまして「暑い」で、建物が何時間も直射日光で焼けるので深夜でも建物に蓄積された熱がじんわりと放出されるので室内気温は39度程度の恒温槽です(笑)
この時の外気温は35-36度程度ですから、相当強い風が何時間も吹かないと室内の気温も下がりませんので、連日寝苦しくて「睡眠障害」でしたから、深夜に水を浴びで再度就寝するも数時間で汗ダクダクの日々でした。
ふう、暑いなぁー(笑)
以前は、暑いも何も感じなかったけど、蚊が多いので「蚊帳」で寝てたから蚊帳の中が暑かったけど、暑い時期でも午後9時を過ぎると夜間の外気温が建物内でも31-33度程度になっていたので暑さの感じは無かったですね。
以前は、暑さというより、停電と水の断水とかの不便さの方が強く意識に残っているし、夜間は「発砲音と犬の鳴き声がうるさかった」し、蚊の発生も激しく街場も臭かった記憶です。
どっちがいいのか?
何もワカンナイ(笑)

※実は、プノンペンは場所に寄り外気温がかなり異なります。
川の傍ですと、常時、川から吹く強い風が外気温よりかなり低いので直射された道路と建物も冷えまして川傍は川風の恩恵を受けますが、1kmも中に入ると川風が暑い風に変化しまして熱風になりますから、それより内側と高い建物が集中し大きなアスファルト道路に近い所では「往来車両の熱」も混じってかなり暑いです。

※暑い場所というと、アメリカのデスバレーとかイラク又はサウジアラビアの砂漠をイメージしますけど、中東の砂漠にあるドバイ競馬場では朝靄が発生しているので気温は20度以下で外気温が公表されてますから、昔のインチキ作文で世界の最高気温コンテストは?

解答
日本の新橋にある外掘り道路のアスファルト上です。
理由
道路はアスファルトなので熱が蓄熱しますし、新幹線と一般電車が何本もある線路を常時往来しているし、地下鉄から排気される熱を帯びた排熱温度が非常に高いので
周辺の外気温は60度近くになりますので、世界一外気温が高い場所です。
イラク?
インド?
デスバレー?
正確に観測したら、新橋が一番過酷な環境になるね。

上記の現実から、イラクのバスラ55度気温話しとかサウジアラビアの55度気温の話が消え去りまして、インドのニュデリーで49度気温の話ですから、報道というのは好き勝手な作文で「いいよなぁー」ですけど、人間として少しは後ろめたさというのを考えろよですけど、舛添東京都知事のような人間ばっかしいるような社会が報道かもしれないので、何の為に大学に通ったのかですね。

※外気温41-44度程度で、直射日光下にいると空気を吸うたびに異様な熱さを脳が感じ、私に早く日陰に行けと言う指令が出るんだぞ。
一度、こ体験あれ。



★カンボジアの天気は、「hot wet season」に入っています・・・勝手な天気予測を勝手に報道が伝えてまして、既に「大多数は雨に入った」と言う解釈で報道ですけど、大陸なので水が不足している地域もありますから、全土が一様に降雨があるのではありません。
カンボジア一円の雨は、hot wet saosen が本格化してからとなります。

5月12日から、プノンペンの天気は雲が厚くなりましたので直射日光による建物の焼け方が少しずつ楽になりまして、深夜の室内気温39度からの数日程度で解放されそうです。
※一気に冷えないので数日かかって冷えるのですが、雨が建物に四方から2時間程度激しく当たると一気に冷えますけど、道路は降った雨が暑く感じる温度になるので、下水近くはともかく異様に暑いですから、続けて雨が何時間も欲しいと感じても雨は降りません。
しかも、市内全域では無くて「一部の地域」にザット10分程度しか降らないので、5月の雨はまるで量が足りないですね。
※ともかく、後1ヶ月程度は「超 あっちっちー」の可能性がありますが、個人的な感想では既に暑さの峠は越えているので、然程暑い時は無いだろうと思うです。
今年は既に終わったと言う感じですけど、連続熱風の時が40日程度続いたのでまだ「建物」が焼けている感じです。

★プノンペンでは5月15日から16日にかけて、夜半に降っては止む雨と連続した冷たい雨が何度もありまして、建物屋根と道路が完全に冷え切った感じになりまして、建物も強い冷気を数時間浴びてますから「かなり冷えました」から、今後どんなに暑くとも熱風の吹く41度越えが1週間はありません。
熱風を振り返って考えると、3月末ぐらい断続であり、以後に40日程度連続で有りましから相当暑い4月と5月初旬でしたけど、既にタイの南部地域から雲が流れているので猛暑は去り、暑さは次の雨模様交じりのステージになりまして我慢可能ですので、1-2週間程度で「身体の軽度なクダウ」が自然治癒すると思います。

コンポンチャム州のスバイリエン近くでは、大雨が何時間も降ッたので寒いと言う話を、コンポンチャム発タイのチョンブリ県経由でプノンペンに伝えられまして、随分金がかかっている情報ですけど、記述すると1行で終了ですから「勿体ない」です。(笑)
しかも、既に田起こしが終了し、田に水が入れられて田植えが終了している田もあるので日本で言えば早場米みたいな地域ですけど、カンボジアでは水が豊富にある地域がありまして水稲2期作が行われている地域もありますから、水の量が農家の収入に影響します。
※水のある地域は、全ての地域で土地の低い場所にあるという事なので、「しょっちゅう」水が出ますから洪水と表裏一体ですね。

決定
猿殿、今年の夏は乗り切ったけど、来年は新品の大容量冷房専用エアコンを2月までに設置して涼しい3月と4月と5月にします。
(プロモーション時期に安価な価格で購入するつもりだけど、大容量インバーター・エアコンだとus230-400~500-600$ぐらいになるかもね)
カンボジアは、設置費用込の所が多いよ・・・和紙は、別途請求されたら安くても購入しないよ。

何でエアコン購入をするのか?
実は、家族全員が3年続けて「軽いクダウ」になりまして対策としてパウダーを連日使用してましたけど、大人用の強い香りのするパウダーは匂いが良くても効果が薄く子供と私も「スキンインフェクション」が身体にかなり出来まして、これ以上は「危ない領域=膿」に発展するかもしれないので多量のパウダーを購入して毎日粉だらけです。
身体に見た目で赤斑点或いは凹凸を指が感じたら、最低パウダーを日にシャワー毎にしないとクダウが「膿」になりまして痛痒い思いを何日もしなければならないですから、プノンペン市内は今年の熱風ビュウビュウ外気温でエアコン未設置がもはや限界です。
来年、新品の大型エアコンを購入します
(2度めの宣言なので、ちーと、大袈裟に書いてみました。 笑い)

※私には、1日24時間で36/37度程度の外気温ではエアコンは無用で、日中及び深夜の室温が40度以上になるのを対策していると解釈願います。
※今の所クダウも治っていないので「来年はエアコン購入の気持ちが強いです」けど、後数ヶ月したら「夏は終わったから・・・いらねー」と臨機するかもね(笑)

アマンダン海のモンスーン(台風)

タイのテレビでは、モンスーンが既にインド方面に降雨をもたらしていると報じてまして、既にいくつものモンスーンがインド方面に向かっていますけど、此の後は短期間の間にバングラディシュ方向からタイに向かう道筋になるのがいつもの台風雲です。
ですが、モンスーンが発生する時期には雲の発生も多くなりまして、雨をモタラス雲がマレーシィア・タイ南部方面からカンボジアに来ます。
この雲が連続して来ると「本格的な雨」の季節ですが、ちっちゃい雲だと太陽光線で蒸発して消えますので、太陽光線に対抗可能なでっかい厚い雨雲を所望です(笑)

モンスーンの用語
日本語では台風ですけど、tayhoon/cyclone/tropical-monsoon/monsoon という表記が世界の英語では使用されていますけど、全部同じ台風で呼称名だけが異なります。







記述したかったカンボジアの政治鼓動
(野党のケィムソッカ sex-scandal-story)

実は、以前から「フンセン総理の言動」に注視していまして、特に2014年の後半からは「あらゆる媒体の報道を確認」してまして、2013年の選挙後に野党勢力にどの様な対処をするのかという点を注視の一点にしていました。
フンセン総理は、政権を手放すことを非常に恐れてまして、以前から過半数近くになると「あらゆる手管」で盤石な政権を目指しますから、2013年の選挙結果で与党68議席で野党55議席はとても心地いいとは言えません。
しかも、2015年の初頭に行われた2018年の一般アンケート選挙得票予測では、野党が与党を上回る内容が世論調査で公表されてまして、この公表の後には与党の一般アンケート選挙結果も随時何度も公表されてますが、与党が行った予測でもCPPが勝利するが内容は僅差であり、それほど芳しい内容ではありませんでした。
この内容を受け、与党のフンセン総理とCPPは野党の党首であるサムレンシーに対して「甘言」囁き作戦で離れていた距離を一気に縮めまして、フンセン総理が野党の分裂を狙う為にサムレンシーを自宅のディナーパーティーに呼びまして、互いに食事をしながら政治談議しました。
野党はサムレンシーが党首ですけど、以前から記述している通り互いの立場は同等に近く正副の差は有りませんでしたので、党の代表として互いが一緒に出向くという事をしていまして、2013年の選挙で国王から受理する「国会議員のチケット」も野党からはサムレンシーとケィムソッカが二人で出席しています。
この二人が、野党を割るという選択はしませんでしたけど、フンセン総理とサムレンシーは蜜月ぶりを報道の場で訴えてまして、野党派内分裂必至と解釈していたのにサムレンシーは野党に戻りまして、暫く野党で互いがゴタゴタしながら代表に就任です。
内容的には漫画の類ですけど、サムレンシーが外国で集める資金が野党には必要な政治資金ですので、誰も彼もお金の魔力には「勝てません」が、飯まで段取りしたのに袖にされたフンセン総理が怒り狂いまして、常にあいつはあーだこーだと吠え捲りましたから「覚えのメデタイ人物候補が裁判所」の逮捕状を用意したのですが、サムレンシーが海外に逃げたので一匹終了です。
たたし、野党にはケィムソッカが居まして、こっちが居座るので同様に逮捕状を執行しようとしましたら「後見人」が無効力を発するので途中で終了というか有耶無耶の領域で報道無し。
但し、続きがありまして、ケイムソッカが彼女に産ませたと言う「私生児」の問題で、結婚をしていないのに「妾に子を作るのは法律違反」だと言いますから、そんな法律あったのか?
事実婚による同居又は同居に近い内容だと、カンボジアでは合法なのではないのか?

理由
タイもカンボジアも一般的には事実婚ですので、籍を入れる云々よりも事実婚による配偶者に対する「生活の保障」に問題点があり、ケィムソッカは妾処遇だった人物を嫁さん処遇で対応したので妾も処遇に満足して何も言わなくなりましたら、よそ者に当たる人物が「結婚していない女の子供は誰の子供でDNA鑑定が必要だ」と言いますから、此処はカンボジアか?
しかも、裁判所が召喚状をケィムソッカに発行して必ず裁判所に出てコイというのですから、そこいら中にある妾物語の当事者は全員逮捕されるのか?

5月11日の裁判所出頭とか5月17日の2度めの裁判所出頭とが有りまして、こっちが駄目ならまた提起されると言う話で問題視されてますけど、フンセン総理が吠え捲っている間は裁判所が継続して提起をするだろうと思いますから、いったん鎮静化しても再度提起されたりするはずですので、同問題はcppに有利な判断がされるまで際限なく繰り返されるはずだと思います。
 
※早い話、理由は何であれ政敵を潰すのが目的なので理由は何でもいいのですが、親と目される人物に妾と子供が文句を言わなければ「他人」からの話は法の成立を認められないという趣旨で法の適用がされないと裁判所が解釈しましたけど、平たく言うと「結婚している人物は妾に子供を作る事を法は禁止しているという話」を作っているので、禁止話がそもそも無茶苦茶です。
ただ、倫理観としては正しい方向性なので賛同する人もいるはずなのですが、これでは結婚したら生涯「連れそう制度」になる訳ですので、浮気は犯罪になり銀座のホステスが「枕営業」したら大概の人は犯罪者に認定されますね。

※笑い話のような話ですけど、理由はどうでもいいので「小沢一郎」を無罪でも弁護士の検察官役が強制起訴し、無罪判決なら再度強制起訴するようなもんです。
まるで漫画ですけど、日本の司法試験に合格した人物が「そこまでやるかよ」。
アンさん、検察官僚に名前売ってんの?
和紙、買わん(笑)


ケィムソッカのタイ逃亡説について

妾とケィムソッカの話しは終了しているし裁判での結論が5月11日に出ているので話としては既に終了していますが、実はここに至るまでに相当の紆余曲折が多数ありまして、ケィムソッカもタイに国外逃亡するのではないのかと言われまして、この逃亡説を本人も明確に否定していませんでしたから話しだけが迷走してまして、後に、本人は裁判所に行き説明すると公表しまして、しかも国外に行くという事も絶対ないと報道に公言しましたから、与党はフンセン総理が率先して大騒動した御椰子の最中なのに、いきなり話しが
盛り下がりまして、政府系新聞も一旦取り上げを皆無にしましたので何となく何なんだみたいな無理な盛り上げ方でしたね。
現在、フンセン総理は「まだまだあーだこーだ」と吠え捲ってますけど、既に何となく周囲は冷めている感じになりましたので再度熱くするには時が必要と思いますど、フンセン総理の心の中は「賽は投げられた」と考えているはずなので、理由はどうでも何かにつけてケィムソッカの追及はするはずです。
この件は色々と難しいけど、ケィムソッカに対する「難癖」は続くはずです。

記述していない見えない部分の関連項目に関して記述しますと、タチマチコピーペーストされてゆめき無用論が発生しかねないので、大事に少しずつ小出しで記述しますけど将来のお楽しみですから、千夜一夜物語のようにずっとずっとこれからもお付き合いください。
関連項目記述に関しては、病死のチアシム記述時のように、病死が確実になり事前にどうしても記述が必要になる場合には、必ず間に合うようにこれからも直前で記述します。



CNRPのアメリカ後援について

アメリカは、野党のCNRPを陽と陰を使い分けながら支援してきましたけど、此処に来て「別の若いカルフォルニアに住むカンボジア人男性」を擁立する話が持ち上がっています。
(実名が既に報道されてまして、写真も掲示されて本人もカンボジア国内でデモに参加の経験があります)
平たく説明すると、サムレンシーの言動が「自己中心的傾斜」なので支援する意味が薄れているという事であり、現党首のケィムソッカに関しても「アメリカ的には好ましい人物」では無い過去が浮かび上がってきたという事ですので、別な人物を擁立して支援すると言う話しです。
同話は、過去にも多数回出ては消えた過去がありますので、サムレンシーを支援するアメリカの組織内にも不満がうず高く堆積されているという証であり、ダラダラ支援するより「心機一転」で人事の一新を図った方が効率が良いと言う話だと思います。

何故、サムレンシーは海外に出るのか?
この話には、個人益の利益関係が深く関与してまして、アメリカ的にはサムレンシーは単なる「操り人形」ですからアメリカの言いなりになればいいと考えてますけど、サムレンシーにしたら「自己都合」で思考をり臨機します。
すると、政敵は互いに対立をしますから、当地は政敵「暗殺」が過去には多数あるのでサムレンシーは避ける意味で外国に滞在するのですが、アメリカ的には単なる魚の餌程度の考え方ですから、死のうと生きようと無関係です。
平たく説明すると、暗殺されても利用価値があればいいだけですので、エサが死んでも大義があれば用済みです。
この解釈がサムレンシーにありまして、緊迫した何かがあるとピューといなくなり、時折「外国に理由づけで度々カンボジア」を自ら離れます。

問題は、カンボジア国内で何度も繰り返し暗殺を実行している組織について、存在も含めてアメリカが認識しているどうかが問題になり、認識して対処すればカンボジア国内暗殺ユニットをアメリカの支配下で抹殺するのかという事になり、いわば先制攻撃の行動するのかという事ですけど、カンボジア国内法では外国人が直接関与する政治家の要人暗殺は国家反逆罪の大罪なので死刑を含む求刑が可能です。
サムレンシーが随時外国に出ると言う言動の恐怖がこの根本であり、故シアヌーク国王が中国で没したという事も同様の畏怖が政敵と目された当事者には存在していたと思います。
畏怖を排除するには先制攻撃が必要ですが、「存在自体もネットワークも確認不可能」な筈なので、抹殺実行はアメリカにも中国にも無理です。
日本は、机上の空論は論じでも現場の話は話題にすら上らない筈ですから、「安全情報」は誰が作っているのか?
コピーペーストの達人が作って入んだよ(笑)

ですから、元野党の党首でサムレンシーの首を挿げ替える話で人事一新と言う話は、過去には「掛け声だけ」という話で何時も終わってまして、何度も出ては消える話ですから「耳にタコ」状態でしたけど、2018年の選挙では野党が勝利する可能性があるので、過去の話しよりは少しだけ力が入っている感じですね。
ただ、フンセン総理には強い危機感がある筈で、2013年の選挙で与党68対野党55の議席数になった時に野党の議席数と同じ「55人」の人々を降格させ責任を明確にしましたので、2018年の選挙では大勝に導く道筋が無いと政権が危うくなると認識しているのだと思います。

★暗殺について
暗殺というよりも「正々堂々と殺している」感じですから、オリンピックスタジアム近くの6発の弾丸で射殺された人物は、殺した方が3人の人物で通行人を制止ながら発射された弾丸が通行人やその他を傷つけないようにしていますので目撃者が100人を超した事件でしたけど、犯人逮捕まで10日間程度の時間がかかっています。

※街場に設置されたカメラに映像が残っており、銃を発射し殺人を実行した人物や通行人を制した人物の顔の輪郭が明確に判定可能でしたが、最初に公表されたカメラの映像は銃を発射した人物の顔に輪郭が不明になる様にマスクの様な靄っぽい物がかかっていますし、銃を発射した瞬間らしき写真では「逆光」で全体像がぼやけていますから、当初は随分精度の悪いカメラが設置されているのでなんか変だな程度に考えてましたけど、写真は全て加工された内容が公表されたと後日は考えていますから、暗殺に関与していると言うか多くの所で恣意的に言動する担当者が椅子に座っているという事であり、いわば「銃後」の役割を演じているものが多数居るという事です。

加工された映像は、公表まで長期間が費やされ長期間報道に使用されましたが、映像がはっきりした内容のビデオは短期間しか流されなかった事実も考慮してください。


このような同一犯人と考えられる事件が何度もありまして、一部の新聞には犯人の顔写真が掲載されているのに犯人は未逮捕でした。
ですから、頻繁に同一犯人達が関与する暗殺が行われてまして、過去の事件はいずれも未逮捕だったという事です。
私には、此の犯人達に関与したであろう人物が多数居る事実を「予測」できますし、一部の新聞には同事実が掲載された過去も知っていますけど、当地は一部の新聞だけにしか委細報道がされていないので、当地の暗殺は正々堂々と行われたと記述しています。
尚、市内に設置されたカメラが捉えた映像も2ヶ月後に短期間ですが報道されてますので、逮捕された犯人達の殺人関係は街場に設置されているカメラが立証してました。
私は、暗殺グループをユニットと考えて記述しましたけど、当地の人々には常識の内容と捉えられていても、外国人には誰も説明しないので皆さん知らないようですね。
ただ、人的つながりがどの様になっているのか誰も知らないので、相手と世間話の中でも話しする内容では無いとも言えまして、皆様「貝のように口を閉じます」。

6発の弾丸では、4人の実行犯が逮捕されていますが、私自身は最初から更に何人もの「トュクトュクドライバー」が関与しているはずと判断していまして、此のトュクトュクが往来の激しい道路を無理やり通行不可能にして暗殺が実行されたと筈と認識しています。
ですから、暗殺ユニットに参加しているトュクトュクドライバーとその他のユニットは現在も無傷ですから、双方ともに緊迫している当事者がいる筈です。

以前には、故シアヌーク国王の支配下にある暗殺ユニットが政敵暗殺をしていまして、2003年の7月頃からあらゆる手法であぶりだされ逮捕されたり殺害されたりしましたので、危険を感じたシアヌーク国王がカンボジアを離れたという事ですけど、対立当時のフンセン総理も「大名行列」で身体防御をしていましたから、当地は常に備えが必要という認識が正しいと思います。
ですから、まだ残っているであろうユニットをアメリカが駆逐するのかどうかが最大のポイントですけど、過去から対策がされていないのでアメリカにも情報は無いのだろうと思います。


日本海大家さんに、この点が伝わればいいですけど、今回は説明が丁寧になりましたけど、記述したり説明する事には戸惑いもありますので、「なるべく質問しない」でください(笑)
何しろ、ジャイカには「カンボジアに通報するプロ」がいるので、此処であーだこーだの話は禁句となっています。
恐ロシアではなく、直ぐに土に埋められて骨にされ動けなくなるので、この辺が記述の限界です。(笑)


フンシンペック党の中国後援

名目上は、ラナリット氏がフンシンペック党を率いてますけど、実は既に一度「分裂」をしており、主要な人物が党を割り出て新党結成をすると言ってフンシンペック党を出ていますので、政党を再度構築するには「新規の人員とお金に時が必要です」が、中国政府がフンシンペック党を直接支援する話が持ち上がりましたので、支援があるなら人員と時とお金が勢揃いする事になりますので数か月内に政党活動が可能になりますけど、王族の立場を政治利用しようして国王の神輿をヨイショしているCPP(カンボジア人民党)の思惑はどうなんの?
まだまだ、判んないのか「カンボジアの政治」です。(笑)


日本の立場は?
アメリカが強い政治指導を発揮したらポチになるんだロート思うけど、中国に官僚のチンポコ動画が保存されているので、中国に逆らうと晒し者にされる後輩が背を向けるという事だから、いずれにしても政策で動くふりだけスンだろーね。
形式的には無関与で、政権に援助すると言う方式の支援金なので、「ベロベロ舐められて」いつでも好きに政策変更されるので、金ばっかし掛かって税金税率を年中弄繰り回す政策に、支払いに対する場合には閉じれるだけ閉じようとする蛇口方式だよ。
あーあ、真面な政治家いねーの?


※日本海大家さん
全てを含めて、上記の点をご理解下さい。
チアシム名記述の後には、日本語の中にチアシムの名前が一気に氾濫してますから、目新しい情報は「直ちにコピペされる」という事ですので、千夜一夜物語を目指して記述しています。
なお、ユニットに表現については「過去の記述」も参考にして頂きたいと思いますが、委細の内容を日記には記述しません。
この話は、カンボジア国内のアメリカと中国の専門家も見つけられない話ですので、書くにはマダマダもったいなさすぎますね(笑)




フンセン総理夫婦が出席した寄付金集め

カンボジアの赤十字活動資金の寄付金集めが盛大に行われてまして、今年は最高金額が128万米ドルを寄付した中国人の業界団体でして、代表者の夫婦がフンセン総理夫婦と一緒に写真に収まってまして、記念撮影された写真は「家の玄関から見える室内に掲示」されまして、後光を発して「御威光」も当然です。
次点は、50万米ドルを寄付した中国人夫婦でして、やはり夫婦はフンセン総理と記念撮影しました。
他に、政権の副総理である3人の夫婦も集まりまして、フンセン総理夫人の主催するカンボジア赤十字に寄付をしています。
最高金額は128万米ドルで次点が50万米ドルですけど、三位は発表されませんでした。
年間活動資金総額ですけど、概ね1400万米ドル前後で最低は1340万米ドルで最高額は1597?万米ドル程度と記憶していまして、CPPが集めるお金なので「与党」の都合で赤十字の活動地域が決定されまして、選挙の年には「頻繁な赤十字活動」が同一日でも地域の異なる場所で何ヵ所も行われます。

以前は、現国王の母が故シアヌーク国王とやっていましたけど、外国からの支援金を一旦「royal-government=王の専用独立機関」に入れて配分するので、委細の内容が公表されませんから、何が何だか判んなかったという時代が長かったはずです。
此処では、1回活動すると「100回」は同一番組を放送するし、他の過去の活動番組も放送するので慣れないと誤解します。
何しろ、中国に旅立ってカンボジアにいないのに、堂々と喜捨風景を暇さえあれば放送するので「大概の人々は錯誤」します。
近年は、当時の活動資金の30倍程度が寄付金で集まりますから、「寄付」する団体に権益の付与があるという事です・・・考えたらアカンよ(笑)

外国からもカンボジア赤十字に寄付金が贈与されてまして、関係者列席で100万米ドルの贈与式が行われていますから、





現アメリカ大使の追放提起について

実は、カンボジア政府は公式に話をしていませんが、黒い服を着た違法デモ参加者の中で逮捕されたカンボジア人と外国人がいましたので、逮捕に関連した警察の将軍様達が声明という形で「アメリカ大使が関与した違法黒服デモ扇動」と認定した内容で新聞に公表していますので、内容的には政府の関与していない現場の勝手な公表というチグハグナ新聞発表です。
簡単に説明すると、現場が密着可能な新聞に「意識的に内容を漏えいさせた=リーク」という認識が強いのですが、多数居る将軍様の中から官職・氏名を公表して逮捕内容を公表し、併せてアメリカ大使の批判をした内容を自己で公表していますので、正確に言うとどうすんだよ? どうしたいの?(笑)
文句言っただけで、どうもしないよ!!(笑)

一度逮捕されて釈放された「黒服の女達」は、ヒュウマン・ライツ=人権団体の闘士なので釈放された翌週の月曜日もデモをしまして再度逮捕されたのですが、今度は報道が消えうせたので、多分釈放されているだろうと思います。
デモを画策して実行した人物は、アメリカ大使と言う話で政府系の新聞はデカデカ一面ですけど、他の新聞は背景に関与しない方式で事実だけを報道しているので、内容の無い味気ない報道なので意味が解んないですね。

黒服については、ブラックマンデー(黒い月曜日)という事から「黒い服を着用する」抗議デモです・・・human-rights(人権擁護/人の権利)主催

※何の為にデモをするのかという背景が必要ですけど、カンボジアでは人権が擁護されていないという事を主張していて、カンボジアに駐在する国連の声明も人権無視を訴えていて、アメリカ大使は同声明を後押しする発言をしていまして、取り締まり側はカンボジアの悪口雑言は許さんぞと警察は主張し、デモをした連中は無届デモで規制対象です。


カンボジアでは、政権に無関係な形で現場が勝手な言動をしますけど、政権が関与しにくい部分を現場が自己都合で公表するという「小国」の政策方式がありまして、今回のアメリカ大使ウイリアム氏に対する言動が最たる事例と言えます。
ですからもアメリカ大使逮捕にはなりませんが、中国新聞関係では外交官特権で逮捕不可能なら「叩き出せ/おん出せ/追放」という文字が活字に躍りましたので、気分が出ているので判り易かったですね(笑)
政府系新聞でもアメリカ大使の言動を正面から批判していまして、追放が相当という「過激」な内容の論調ですけど、政府は建前的なのでフンセン総理も無口です。

政府の対応は無言ですが、違法デモと言われて逮捕された人物に外国人が二人いまして、この二人は5月13日~15日までの国王生誕記念式典中に「特別な計らい=恩赦」で釈放が約束されてまして、併せて逮捕されたカンボジア人6名の内4名が同一日に既に釈放されています。
残る二名についてですが、取り調べが終了してからでないと内容は公表できないと現場の将軍様が言いましたけど、「ナニー!?」という声が聞こえたらしく数日で一人を釈放するとなりましたけど、他の1名はデモの逮捕歴があるので釈放出来ないと公表しましたので、アメリカ大使ウイリアム様がとてもご機嫌ななめです。
推測
そんなら、招待されている「国王の生誕記念会に行かねー」とでっかい声で言ったので、全員釈放するので「式典」に出る事を約束して欲しいと言ったが、釈放が先で後は考えると言う話ですから、日本の外交とは「緊迫感」が異なります。
12日だったかな?
13日だったかな?
釈放されてから、生誕記念式典に出席してましたけど翌週にまたデモが実行されてますから、このあたりの呼吸はカンボジア的です(笑)

※一応、話は推測ですが、大体こんな程度の話フンセン総理は電話でしてました(冗談で笑)




踊りは難しい

フンセン総理は、踊りが大好きなので「良く踊ります」けど、絶対に踊れない音楽もあるのでその場合には国王に委ねるしかありません。
フンセン総理が、全ての事柄に対応できない部分が多くなりましたので、他の閣僚に委任するにしても「的外れな」対応ができないので、此処は国王の立場で「的外れだがきちんと対応した」という様な踊りの見せ場が必要です。
平たく説明すると、ラオスの国家元首がカンボジアを訪問した時に国王が王宮で接待していますから形式的には「批判の出ない」接待になりますけど、ラオスの国家元首はフンセン総理との会談が目的で訪問していますから、どちらかというと処遇的には「肩すかし」の対応をされています。
もし、外務大臣が対応したら「具体的交渉」に発展するのを時を稼ぐぼやけた対応で国王が対応したという事ですから、国王の踊りも素晴らしいですよ(笑)
国王ですが、国王としての対応をしなければならない自己の役割を心得ていまして、2013年の国王が代議士チケットを付与した時には「サムレンシーとケィムソッカは国王と反対方向を向いて雑談」してましたけど、国王は委細構わずニコヤカに一人で話をしてまして、フンセン総理も国王の話を知らんぷりしながら「書類に目を通す」仕草ですから、国王は並の心臓ではない踊りの名手です。
庶民には出来ないので心臓に毛の生えた踊りの名手で、人間がこれほど自己の感情を殺せるものかと変な意味で感心していまが、竹千代は幼子でも国王は63才ですので、国盗り物語には年齢が問題になりまする。
最近、何かにつけて「国王に外交的依頼」をフンセン総理は委ねてますが、国王が対応した場合には形式的に行い一切の雑念を排除してますので、国王の言動をCPPに政治的利用されていてもそぶりさえ見せずに対応していますから、自己の感情を出さない人物ですねー。
フンセン総理とは異なる次元で舞う「踊りの名手」ですから、フンセン総理も勝てません(笑)





イオンモール
日本海大家さんが、私の日記に書いていただいた事に対する回答を含めて記述します。
以下は、日記のコメント欄からの転載

イオンモールの件 (nihonnkai ooya)2016-05-10 18:14:35ゆめき先輩、こんばんはイオンモールの件ですが、ちょっと説明が不親切だったと反省中ですw

イオン=賃貸人
イオンモール=店舗の管理会社
リート&ファンド(証券化)=店舗のオーナー

こんな感じの構成です。
つまり、証券化された後のオーナーはファンド様なので、テナントの事なんて、知った事ではありませんw
ファンド運営者も管理会社に丸投げで、手数料を抜いているだけで、ババを引くのは投資家という名の素人さんですw
ですから、カンボジのイオンが赤字でも、イオン的には数百ある店舗の1つや2つでしかありませんので、日本政府がカンボジアを応援しろと言えば、赤字でも出店します。
日本政府は世界中が中国さん味方に成りそうでビビッテいますので、本気で無償の愛の精神で損得無しで、アジア各国にお金をバラ撒いております。
これは中国の儲ける為の投資とは、思考の次元がしかいますので、気にせず貰っておけばよろしいのです。
日本としては、カンボジアの政府にお金をあげるより、まずは上水道整備、次は衛生面の改善の為に下水道、商売をしやすくするのに、港湾の整備や高速道路の整備に無償に近い援助をすると思います。
現金をあげると人間が腐るので、金が稼げるインフラを作ってあげるという考えです。
世界で最もクリーンで優秀な民族は日本人族だと思います。
日本人もそう思っている節がありまして、そこから転じて、世界平和の為に、日本人が世界を征服するのが、人類の為でありますw
(だからアメリカに嫌われ恐れられているw)
まあ、こういう事をいうと、ユダヤ人のように世界中から嫌われますw
日本にも少なからずユダヤ人の血が混血しておりまして、これが世界一優秀な工業製品を作れた理由だと思いますw
もちろんユダヤ人の血は、中国でも華僑の名前で受け継がれていますし、アメリカもユダヤ人の血統が強力で有ります。
旧約聖書に、東方の外れの島のユダヤ人から最後のメシアが現れ、世界を救済すると書かれあるそうで、正に日本がその島であります。
とにかく、頭の良すぎるユダヤ人の書いた旧約聖書のせいで、世界は大迷惑なのですw
転載終了


説明
日本海大家さんが、私の思想と視点とが異なる部分からの内容で記述をして頂きました。
説明された内容が判り易く説明されていますけど、此処まで懇切親切に説明する方は通常おりませんので、相当思い切って説明文を書いたと思います。
ありがとうございました。

私の思想
私は、企業は利益を出すべきであり、不利益になる出店は問題がある筈との認識ですが、日本政府がイオンに対してカンボジアを応援しろという言う時には「見返り」が有る筈との認識です。
見返りはいくつもの種類があり、当初は出店時に「何らかの便宜供与」がカンボジア政府から贈与された筈ですが、此の後は日本政府から迂回された贈与が有ったはずで、タイとカンボジアの流通社会実験という名目で日本の税金が投じられましたから、外務省・財務省だけに限らず多くの官僚と省が関与して全面支援している目的が何なのかという事です。

一般論としては、日本人が直接流通業を起業して「イオン」に対する後援を推し進める政策が最も効果的な筈ですが、このような形式を採用しなくて日本の大企業商社がカンボジアの企業に流通を丸投げをすると言う税金の投下ですので、これでは流通が育たないので日本企業の継続的後援にはなりません。
もっと平たく説明すると、日本人がカンボジアで起業する手助けをする必要があるのに、此の大変な内容は無関与で必ず商社に利益をモタラス内容だけを選抜して実行しているので、選ばれた商社は自己の利益を先に確保して残りの十二分な金額でカンボジア側に仕事を丸投げしますから、日本からの税金の投下終了が全ての終了を意味します。すると、何の為の税金投下なんだよ。
意味は?

※日本人の雇用先が増えないので、日本人学校を作っても意味ないだろー。
※こんな税金の無駄遣い?
中国式は、中国企業の繁栄を求める税金投下方式なので、誰でも簡単にできる税金の使い方をする日本官僚は無駄遣いで石潰しなので東京大学とか京都大学はいらねーな。



日本政府は世界中が中国さん味方に成りそうでビビッテいます。。。

この記述がありますけど、「私は日本の官僚が個人的に中国情報機関にビビっている」と思いますよ。
日本人の若き官僚が中国語を学びに中国に行くと、「中国人の魅力的なねーちゃんが裸体で接待」しますから、阿呆が「俺はモテるんだと勘違い」しまして、ねーちゃんと裸で何度も何度も取っ組み合いをしますから、若き官僚の「チャイナスクール」ではチンポコの動画映像が幾つも残ります。
ですから、カンボジアの中国人は日本人官僚を「中国人に逆らえない」とか「中国人のねーちゃんに子供がいる」とか「裸の動画がある」とか言われていて、極めつけはアナン元「中国大使で中国人ねーちゃんに子供いる」と言われてまして、中国政府が子供の面倒を見る約束なので中国に逆らえないと公言してますが、中国の情報機関に脅迫されて自殺した人物の原因も「中国人ねーちゃんとのセックス物語」でしたけど、中国側は「終わった事だ」と現下に片付けます。
ナンダァー、昔の話をあーだこーだと言うけど、この話は終わって無くて脅迫したのは終わった話かよ・・・おい、こら、日本と中国の担当者誰だよ。
簡単に言うと、日本側の担当者が話の内容も全て嘘で覆い隠されており、覆い隠した中で誰かが判断し結論を出したという事なんだけど、嘘つき村に正直者はただ一人だね。中国では、この種の「花びら大回転裸体ねーちゃん」が沢山揃っていて、タレントなので外務大臣のように顔芸も涙も流す芸も何でもやるよ。
しかも、日本人公務員の給料前に「ボーナスが入ったのでねーちゃんが飯を奢る」何ちゅう話を電話でもらったら、バイヤグラでドーピングチンコでねーちゃんと中だしでやるので子供ができる事もしょっちゅうだけど、真面なねーちゃんでも「政府から資金付与」を約束され、大金をねーちゃんの口座に入れられたら全ての中国女は政府のスパイだよ。



スパイ映画・・・題名失念

※中国国内で、フランス人要人が若い中国人女と恋におち、フランス人の子供を中国人女が出産するスパイ物語がアメリカとフランス合作映画でありまして、家族全員の生活を中国国家が恋に落ちた中国女に保障したので恋愛からスパイになり、子供を出産して絆を強くすることを中国政府は女に強要します。
いく度も、中国国内のフランス秘密情報が漏えいしたので調査が始まり、フランス人要人から情報が漏えいしているのをフランスの警察が確認しましたので、中国女と子供のフランス滞在査証が発給されず、本人だけを単独でフランスに帰国させます。
女は、フランスに行き私が彼の無実を証明すると弁護人に申し述べるのですが、女の恋愛からスパイにしてそそのかした中国政府の恥部をさらけ出されるし、フランス政府の要人が中国女と子供を作ったのを気が付かない怠慢もさらけ出されるので、両国政府はフランス訪問の旅券と査証発行を禁止するとともに、中国政府も女と子供の出国禁止処置をします。
女は中国政府から二度と会えない事を告げられ、政府からは邪魔な存在を告げられるので出産した赤ちゃんと共に中国で服毒自殺し、フランスでスパイ罪で逮捕されていたフランス人要人も獄中で中国人妻子の自殺を知らされて、自らもフランス国内の獄中で自殺して物語は終わります。
朝鮮にも同一の話があるので、従軍違反婦だぁー?
腸が煮え来るぐらいムカつく話ですし、朝鮮の場合には「泣き女」というタレントまで出てきますから、パクヨネは相手にスンナ。


似たような映画

フランスのベトナム駐在家族で、ベトナム人要人の道楽息子がフランスの娘に恋をしましたので、フランス政府は付き合いを継続するように本人と家族その他に同意を求めますので、駐在の家族は娘だけを残し母国に帰国します。
両国が険悪になった時、男が娘に遭う日時を狙い「男を暗殺」して政府を揺さぶり動揺させようとするのですが、暗殺された親は「息子は人生を私以上に楽しんだ」と述べて対立を激化させます。




題名「マイケル・コリンズ」
(アイルランドの独立物語で、アイルランド人がイギリス政府のスパイとして働き、後に捨てられる史実から作られた)
映画ですから、史実の内容とは異なる場合もありますけど、説明は内容割愛をしていますので見たい人は「レンタルビデオ店に直行」です。・・・多分、あると思う。


見て欲しい映画

北京の55日・・・義和団の歴史を描いた物語
邦題 スージーウォンの世界・・・売春の仕組みについて説明しており、家族の為に売春をすると言う内容です。

このまま下の文章をお読みください。
コメント
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ご精読を願います

2016-05-21 18:57:17 | 日記
続きなので、そのままお読みください。

スパイは、美しい女性が「獲物」を引っかけてセックスする事から始まりますけど、ねーちゃんを喰った官僚を日本には「罰する」法律の規制がありませんので、中国に派遣された公務員官僚が中国のねーちゃんと「堂々と付き合っている」居ますので、チャイナスクールは「日本人官僚のチンポコ」が並んだ中国情報機関の笑い場ですね。
チャイナスクールの人達は、多分、優秀と言われている人です(笑)
中国国内の、何処でどのような段取りでスラリとした8等親の美女中国人のねーちゃんが日本人官僚に寄り添い、親しげに話をして「飯代まで女が財布から金を出す」のかという事ですけど、何の為に100中国元マッサラ紙幣を和紙にクレルんだ?
今でもワカンネー。
クレルんだから貰っとけと言われたから貰ったけど、「一旦は拒絶」したよ・・・言い訳(笑)
更な新札で印刷も綺麗でホンマモンの札だけど、美人から現金を貰ったのには「びっくりしたアルヨ」・・・嬉しかったアルヨ(冗談で笑)

しかも、貰っとけーという奴だけど、初めて一緒に飯を食う奴で「何でアンタが関係?」すんだ?
アンタの中国人女が代理で和紙に金をあの女の人すらだと・・・くれるのか?
世間話で100元偽札の話なのに、美人のねーちゃんが「アナタにプレゼント」しましたという話を持って来られて顔をニコリされたら、心臓パックバックンでチンコが痛いぜよ。
昔貰った金だけど、大事にカンボジアにしまい込んであったのを両替して使っちゃったので今は無い・・・何に使ったか忘れた(笑)
飯?
自分の金で喰うつもりだったので、「レストランで八宝菜」だけしか注文しなかったのに、麺にマーボ豆腐が来たので喰いきれなかったよ・・・お腹いっぱい。

おい、こら、メガネのお前、「お前が引っかけられてんだぞ」と言いたいけど、あんな女を連れ回してやりたい放題で入れたい放題に出したい放題だとアメリカ的には「死刑と自殺は表裏一体」だが、日本の官僚は日本の法律で罰せられないので無罪という免罪符があり、可愛子ちゃんの股座に何でもカンデモ食い込みます(笑)

しかし、今でも「ワカンネー」よ。
何で偽札の話しから、本物の金をくれるんだよ。
しかも、飯代まで払ってもらえる何ちゅう話は「どう考えてもワカラン」し、以後は「気持ちが悪いので」逢わんかったけど、和紙の肌にはアワンナ。(笑)

中国には、過去の歴史の中で相手国要人の子供を出産したら多額の報奨金が出た事実があるし、家族全員の生活を保障する事も行われているので、此の餌食になった「チャイナスクール」出身者が多数居るはずです。
このあいだの外交折衝で、中国側と激しい応酬があり時間延長でも結論が出なかったのですけど、中国側は日本側に言いたい事と言わねばならない事は記者会見の場で中国語で言いましたけど、日本の外務大臣・・・誰だアー。
既にちっちゃくなって、背中を丸めて、暗い所にいるのか?

やっと思い出したよ・・・岸田文代だよ・・・女? じゃ、岸田文雄???

※岸田文雄は、外務官僚が段取りした話にのっかったけど、外務官僚の中で随員に参加した日本をこよなく愛する外務官僚が少数派ながらおり、
この人物が中国の話に毅然と物言いいをしたが、大多数は「チャイナスクールで中国人女とやった事のある連中」なので、こいつらが変な段取りをして岸田を壇上に上げたけど、この場で岸田は相手が何か言い出したら「英語で説明しろ」程度の話は常識だよ。
岸田文雄に、外務大臣は無理だ・・・資質に問題あり。

他の理由
日本は、総理大臣が防衛に関する方向性を示しているので、外務大臣は方向性を勝手に変えられない。
だけど、中国に何も言えないのであれば、日本国から金を貰う資格が無い筈だね・・・蚤の心臓だ。


中国にビビった説明が長くなりすぎました。
汽車は元へ


カンボジアに、現金で贈与は人間を堕落させ問題という点ですけど、実は「現金で長期間」贈与してましたよ。
2016年の現在もあらゆる「手法」を駆使してまして、数限りなくある中から一つ一つ検証すると現金贈与の実態が判明します。

説明
まず、日本はカンボジアに対する援助という表現ですが、受け取る側のカンボジア側は「政権に対する支援金」と明確に日本語に翻訳して公表していますので、援助と言う言葉と支援金という言葉の二つがあるという事で互いの国が互いの都合で表現していますが、書面締結の共通の言語である「英語表現」については説明がされてないので、外務省は作為を用いて英語説明をしていないという事です。
自己都合と自己中心的解釈で日本語説明を国民向けにしているだけなので、関係者は全員ウソをついているという事なので、「嘘つき村には正直者は一人しかいません」。

※表現の仕方に「狡さ」を感じますが、狡さを感じない政治家と国民ですから「官僚は敵」なのです。

カンボジアの政権にとって日本からの支援金は政権維持に必要な要素になりますので、日本国がカンボジアの政権を維持させてきたと言えまして、
以前は故シアヌーク国王に贈与されたお金がフンセン総理に受取先が代替わりになりましたので、国王の凋落ぶりは見るも無様な感じであり、、
本人が頼みの綱としていた自己保持していた暗殺ユニットも壊滅されられ、改めて周辺を見渡したら何も無い状態なので、意識してカンボジアを離れまして国王を息子に相続させ中国で生涯を終えました。

ちと、説明が長すぎたけど、現金贈与については現在でもマラリアの根絶資金という名目で継続的に現金を贈与し政権を支援してまして、更に担当ヵ所に現金の贈与或いは現金に近い品物を贈与していまして、この点については「日本海大家」さんの認識違いが明確ですね。
過去の記述に、その内容が記述されていますから、どうぞご確認願います。


ですから、大きく報道されている内容と報道されていない内容があり、特にマラリアに贈与しているお金は報道されていませんから、日本人の公務員にも知らない人がいるはずだと思いますよ。
タイのバンコクで、マラリアの薬を見ましたけど、使われていないので既に不要なので大概は期限切れの薬でした。
なお、価格は期限切れて100錠入りで120バーツでしたけど、話をしたので購入しなければならない感じなので、10錠だけでいいと言い20バーツの支払いをして購入しましたけど、直ぐにポイしてゴミになりました。


橋などの件について

日本では援助ですが、カンボジアでは共同作業という位置づけです。
代表的事例としては、国道1号線のネアックルン吊り橋が挙げられまして、土地はカンボジア側が提供し日本は橋を作るので両国の協力で橋が出来上がっていると言う解釈でして、共同事業という位置づけで両国に配慮したとてもいい話です(笑)

※全ての話がこの按配なので、カンボジアでは誰も貰ったとか受け取ったと言う話をしませんし、カンボジアは日本のバイクと車を沢山購入しているので、日本側がカンボジア側から受ける利益の方が大きいはずだと言いますね。
愛国的発言思うが、この話が否定されないし日本はカンボジア側の提案に対して「唯々諾々」の按配ですから、日本側駐在の公務員全員がカンボジア側提案に対して一切黙秘です(笑)

何しろジャリ以下から通報されている内容だけど、日本で公表される内容よりカンボジアで報道される話が1ヶ月以上も先なので、最初の頃は何の話だか報道の意味が解んなかったが、同じ手を何度もカンボジア側がやるので「とうとう尻尾」を捕まえたよ(笑)

※ジャリ以下(ジャイカ・・・JAICA/JICA)だけど、援助内容が日本で国会審議されている時に既にカンボジアでは日本が援助する実行案件として報道されているので、誰かがカンボジア側に通報していると言う事であり、同一事案が過去にも何度かあったけど「最初の頃は意味が解んなかったよ」。
だけど、何となくオカシイと感じてからは「ダンボ耳」になったので、同一事案に関しては「メッケター」という感じかな。(笑)
そこで、スパイがいると書いたんだけど、スパイでは無く「国家の秘密を漏えい」した罪により国家反逆罪で公訴提起をして、私財没収の上籐丸籠に乗せて市中引き回しの上、獄門張りつけに処すと言いたいね。

映画パトリオットゲーム??
此の中で、要人秘書の女が「休みを通告」されるんだけど、行き先をスパイの彼氏に言うのでアメリカの要人が待ち伏せ攻撃を受けて多数殺されるんだ。
勿論、女も首を絞められた? 首を折られる? ・・・よく覚えていない??
★自己の配下に「スパイ」が居るという事は、必ず窮地の時に裏切りがあるという事なので、生きている内に「八つ裂き」で殺してしまえが正解だ。

ユダヤ人の話は、民主党でバミィルサンダース氏が政党候補者に選出されたら意見を述べます。
以上、日本海大家さんへ転載分についての意見です。


では、私からのイオンモールについて

実は、イオンモールに関する記述ですけど、何度も何度も千夜一夜物語のように少し出しては引っ込める感じでかなり内容は萎縮して記述してましたが、本日は大っぴらに書いてしまいます。。。
では、イオンモールについて、自己で自己の首を絞めながら存在を危うくする涙入りの記述です。
少し、涙。(笑)


まず、イオンモールの御囃子について

イオンモール進出時に、狂喜のダボハゼ音頭が日本語情報誌に駆け巡りまして、当地のフリーコピー誌には「虚偽情報てんこ盛り」で、公務員及び類する立場で人々の関与が明確に浮き出た内容が公的情報に満載でした。
代表的な事例は、労働者の月額基本賃金がus400$/per month ですから、月間の給与がタイ(2014年6月現在)よりも高いという「目茶苦茶な情報」でして、特に当地のフリーコピー誌で「ニニョム」「クローマー」にはトンチ気話が載っていまして、当時は両方の雑誌に「ジャイカ」の記事広告と広告も満載でしたから、二つの雑誌は「広告料金」引き換えと虚偽記事記載を併せて載せたという事です。
早い話が、税金投入で虚偽記事を載せたという事ですけど、「法的に問題アリ」なのではという疑問が生じます。

★カンボジアの、労働者が受け取る月額最低基本賃金は「公表されている」ので、当地に住む人には記事がデタラメという事は誰でも気が付くはずですが、日本に住んでいるのでは正確な情報が入手不可能ですし、中小企業では「情報入手」困難な筈です。
しかも、公的情報に嘘と偽りが混じってまして、正確な情報は後から小出しされた事実もあるので、法的に損害賠償の責任があると判断しています。

この問題点は、税金の支出をフリーコピー誌に投じると言う事と、虚偽情報をフリーコピー誌が積極的に行ったという事の2点にあり、虚偽情報の元に進出して大損した人々が経営責任の一端を損害賠償で提起する事が可能ではないかという事です。
個人的には、国を跨いでも「責任の所在」は追求できると思考しているけど、もし追求できなければ制度を改める必要があり、制度を創設しなければ同一の詐欺事例が今後も発生するという事です。



イオンモール

マクロ部分についての、イオンモールの赤字何のそのぶっちゃけ話で日本政府の要請という事については同意していますので、此の後も赤字経営でも継続営業するとの認識ですが、赤字額が想定より激しいので「日本政府に対しておねだり=便宜供与」を請求しているはずと認識してまして、流通社会実験の言動が便宜供与の一環として政策が立案され実行されたと思います。
ですから、此の後も赤字額が増額になれば「交渉の材料としてイオンモール二店舗目の建築」を取引材料にするはずと考えてまして、現在の取得されている土地が手狭なのは「便宜供与される金額の増額」を目的としているのは明白ですから、イオンモールにどのような形であれ税金が投下されなければ二店舗目は「更にゆっくり」と事業計画が停滞のようになるのだロート思います。

理由は明快で、実は、CDC(CDCC? ジャイカ設立)という組織がプノンペンにありまして、此処にカンボジアの学生および日本に興味のある人々を参集させていまして、参集する人々に「職業」を提供させる目的があり、イオンモールが受け皿になっていると以前から記述しています。
即ち、日本に慣れ親しんでもらうには「日本が創った」CDCに足げに通ってもらい、此処に通った人々を優遇させる何らかの方策が必要で、就職できることが一つの「売り」になっていまして、イオンモールに就職できる内容の道筋が出来上がっているという事です。
2016年は、イオンモール二店舗目が建築未着工でCDCに参集するカンボジア学生の人々に対して「提供できる売り」が無いという事ですけど、
実は日本で働く人物が選抜されていまして、日本国内でも企業が選抜されてまして2016年は300人程度のカンボジア人が日本で働く手はずです。

※日本国内では失業者が溢れかえっており、賃金が低額に推移しているのに2015-2016-2017年の3年間は毎年300人程度はカンボジアから日本に送り出されます。
※イオンモール第二店舗目は2018年に完成するとフンセン総理が自ら表明しているのですが、現在の建築停滞状況は「便宜供与の増額取引だと思う」ので、十分又は十二分に投下されると判断したら建築が進む筈だし規模が大きくなる可能性もありますけど、多分できるだけゆっくりと対応しようとするイオンモールの内容と思います。

●CDCについては、カンボジア国内ではとても有名な話しでして、CDCに通えば「日本に行く機会に恵まれる」という内容の報道がテレビとラジオで流されていまして、給与は月額基本賃金でus1,000-2,000$という内容ですから、ちとオカシイ話です。
日本国内では、所得に関しては税の徴収がありますので報道は「手一杯」の話しですけど、上記の範囲の給与で週40時間という事なので、日本国内に住む人物が勤務するブラック企業より給与が高額です。
●この噂話では、イオンモールに就職すると「10年間は解雇されない」という話が流れていますけど、誰が流したん貝?
日本人の具体的名も流れているけど、本当貝?
あれ、2ch用語になってしまった(笑)


マクロ的な話しからミクロの話しへ
物価への波及

イオンモールの物価への波及
開店当初に、イオンモールが独自に設定した価格は街場の価格から乖離した高価格ですが、売れている品物もあれば全くダメな品物があり、相対的には「全部駄目」と思います。
この点について検証します。

まず、バイクの駐車料金から
対抗するスーパーは、殆んどの場所で無料設定されてますので、どちらかと言えば「物価を高騰させた」と言えます。
然も、イオンモールのバイク駐輪システムと車の駐輪システムは「ど素人」が考えた内容にしか思えなかったので、当初は嫌味な記述を何度もしました。
現在も改善されていない部分がありますけど、テレビカメラや人員配置は改善の兆しがありますので、様子見するのがイイと思います。
駐輪料金ですが、1,000riel=25¢の料金はムカつきましたね。
何故かというと、プノンペンでは大多数が無料または500rielだったので、全ての場所が値上げ方向に向くだろうと言う思考がありましたので、多分値上げになるだろーと思った通りで、他の所も1,000reilになりました。
※市場その他は、今でも500rielの場所が大多数ですけど、イオンモールが値上げの材料にされたという事です。


以前記述したパン類とかについて

イオンもモールが、販売するパン類価格が相対的に他の販売されている品物より高価格だったので、他も付随して値上げになりまして他の場所も一斉に値上げになりましたから、生活の影響はあります。
特に、菓子パン関係は「街場価格が1個500reil」の時に、ラッキーマーケットの価格と同じなのには驚きまして、ラッキーマーケットは売れ残り商品を再販する手立てがあるのでイオンモールも同一手法を確立するのかと思ってましたけど、商品の動きからは再販の流通が確立されていないようなので、時間限定で半額販売は仕方ないかもしれませんね。
なお、ラッキーマーケットも同一手法で午後8時以降は半額販売をしていますので、街場価格が1個1,000rielに値上げされた現在では半値になると同一価格になるので、街場で販売されている行商人の人々があまり見かけなくなりました。


ミルクについて

牛乳についてですが、とても厄介な流通が確立されていると何度も記述しましたけど、流通の全体像については今でも内容は完全に把握していないようですから、販売されている牛乳が少数になっただけでなく「鮮度に相当問題があった」筈なので、今でも購入者はさほどいないはずですね。
鮮度については、とても判定が難しいので日本人は判定不可能な筈でして、自己で何度も飲んでみて初めてわかるという事だと思います。
即ち、ミルク保存の冷蔵ケースの問題もありまして、現状のショウケースでは「鮮度が確立されない」と認識していますから街場で他の店舗で購入していますけど、私が購入する店舗は曜日と時間が大事で、この曜日と時間以外は購入しません。

※流通の問題を掌握しているので曜日と時間にこだわってますけど、通った時に「曜日が逢えば購入しています」。
他店舗では購入しませんので既にイオンモールは購入対象外で、当地の人々は同様の考え方と認識しています。
理由は未掲載ですが、色々なところで購入すれば「色々な体験ができます」ので、ともかく色々なところでやってみるという事です。



悪い話もあればいい話もある

イオンモールの販売品で、ラッキーマーケットよりも安価な品物が多数販売されるようになり、街場価格と同一または低額の品物が販売されるようになりまして、流通社会実験の成果が出てきた品物と思います。
ただ、まだ特定された品物で「山積みされた」品物だけに限定されているので、相対的な立場では「何とも言えません」けど、殺虫剤のスプレー品価格にはオドロイタと言えますが、売れるかどうかは別問題です。

私は、妻が知り合いの場所で値段が高くとも修理する記述をしましたから、「何故」価格の高い所でバイクの修理をするのかという疑問を持ってほしかったという事で、当地は高くとも知り合いの店舗で修理や物品の購入をする場合が多いです。
※同手法は、以前に記述した「パチンコ屋」が在日の朝鮮人からしか購入しないという人間関係を記述しましたけど、当地では同一の手法が多くありまして、この店舗でしか購入しないという顧客が多数居るという事です。
平たく説明すると、値段の高い安いだけでは無く、人間関係が優先する要素もあるという事ですから、イオンモールで販売されている価格に継続性があるか否かという点に興味がありますけど、以前私が「ヌンパン」について記述したら直ぐに価格が上がり、上がったら安くなり小さくなったりする試行錯誤が有ったので、目茶苦茶というか「チートは街場を見てみろよ」と記述してましたけど、街場に出かけた形跡がないのに上げたり下げたり品物を小さくしたりですから、目茶苦茶タイランド・・・間違い、カンボジア(笑)

※個人的には、同一の価格と品質で販売継続して欲しかったですね。


なお、値引き及び値引きしないで処分する手法については、ラッキーマーケットに有利に働いてますね・・・この意味はまだワカラナイ筈ですが、謎を解いて欲しいです。




私的なイオンモールに進出している店舗

まず、相当数の店舗が撤退していまして新規の店舗も更に進出していまして、中には出戻りもありますし「真面」かよという店舗もありますから、何考えてんの?
意味は、人間の欲は限りなく、損しても損して「タイに進出する小金持ち」が居たのと一緒ですね。

説明
吉牛が、赤字だったのにイオンモールに出戻りまして、川ぞいの店舗からは手を引いた感じです。
まあ、川沿いの店舗は、ラーメン屋が開店したら直ぐに潰れて暫く空き家で吉牛が店舗を構えましたけど、やり方と言うか経営が目茶苦茶です。
当地では、無料で飯を食わせるキャンペーンは有りませんけど、何処の何方の入れ知恵ワカンナイが「無料でキャンペーン」ですから、実施する方はクルクルパーだね。
一体いくら損して退場だ?
他の場所でもラーメン屋があったけど、何こんな場所でラーメン屋?
半年程度ラーメン屋の看板が消えたけど、経営が残っていたらしく暫くテーブルとイスはあった・・・今は、ドアが閉じて何も見えない。

その他、ラーメン屋・うどん屋・焼き鳥屋だとか、横綱だとか目茶苦茶進出していたけど、残っているのは何もないんじゃないかな?
という事は、今ある店舗は「後に進出した店舗の経営者」ですけど、数年で居なくなる運命だよ。
同様な話をタイでいく度も見ていまして、日本人人口の50,000人と言われるタイでも日本食レストランは数が少なく、成功しているのはタイの富裕層を相手にした日本食の定食屋だけですから、一度程度は「タイのバンコクを見る程度の考え」が湧かないのかねー。

ちと、脱線気味・・・・。。。
元に戻る。

えーと、外国人が居た眼鏡屋が、数ヶ月間閉まっていたけど現在は再度オープンしているので、最低家賃の値下げ交渉には応じた結果戻ったはずと思いますが、吉牛も戻ってきたのでびっくりマンモスです(笑)
何で?
戻るという事は「上席の立場」で話し合いがあったはずですが、フジスーパーがレストランを開店するはずなのに仕切りがあるので、交渉続行中なのですね?

スターバックスコーヒーも入り口の横に店舗を作っているけど、つい最近の訪問では工事が行われてましたから近々開店するだろーと思いますけど、相当家賃値下げ交渉がきつかったんだロート思う。
実は、タイにもスターバックスコーヒーがあり、パタヤにもあります。
パタヤは、ビーチ1と呼ばれる道路とビーチ2と呼ばれる道路があり長方形の長い道路ですが、ビーチ1は海沿いに面した長方形の道路全部を呼称する道路名なので、ビーチ2は陸側の道路を示す呼称名です。
長方形の道路なので、縦に横切る道路が全てソイで呼称されてまして、スターバックスコーヒーはビーチ1のソイ15-20程度の場所にあるビーチ1とソイに面した建物でした。
(1999-2001年程度の話で、2005-7程度にもあり営業が継続されてました)

何故この話をするのかと言いますと、実はスターバックコーヒーがパタヤに進出した後に1年後閉店しました。
この店舗は、再度開店した時は1F-4Fまでありますが、当初は1F-3Fまでの建物を使用してまして物凄く家賃が高かったのに進出したと言う話でして、1年後は店舗閉鎖をしましたけど完全撤退はしていません。
簡単に言うと、食器その他の備品を撤去せずに「交渉」だけを継続しているのですが、家賃の支払いも一切しないで全てをホッタラカシで撤退ですので大家が激怒してまして、其の内に相手が相手から話があるだろうと言う状況でいたらしいのですが、まるで音沙汰なしのようでした。
この間、店舗は賃貸し店舗として貸店舗の広告が張ってあったのですが、当時は他のソイも多数の貸店舗があるので高い家賃の所にはだれも見向きもしませんので数ヶ月この状態でした。
安ければ借りてもいいなぁーとと言う話がありましたので、聞いてみるかと思いましたけど「誰しも借りない方が良い」と言う話なので、何故なのかを聞きましたら家賃が高額なので聞いても無駄と言う話でしたからそのままでしたが、再度スターバックスが開店した時には更に上層階も建築されてまして、一度観に行ったことがあります。
コーヒーの価格が、最初に開店した時より低価格に設定されてまして、交渉が功を導いたらしくその後5-6年間は順調に経営されてましたから、タイでは交渉の方法が多数あるんだなと感心したものです。

この話を、イオンモールに進出したタイの業者とスターバックスコーヒーに当てはめると、いずれの業者も「入居の様子」で話し合いが出来てますが、直ちに開店に着手しないでモタモタ交渉継続しながら建築をダラダラして時には停滞をさせてますから、平たく言うと契約まで話を進めないで怠惰な状況を相手に示しながら再度の交渉材料を探っているという事であり、場合によっては「撤退も視野に入っていると言う証」なので、イオンモールも「じらされた」話にじりじりしたと思います。

とするなら、他の業者も家賃値下げで交渉になるかもしれず、イオンモールを証券化した家賃収入減額に関していえば「債権の価格下落」を招きますから、同一手法で二店舗目の証券化は購入する人々が減少するであろうという事になりまして、現在入居中の「懇意な会社も何らかの補償というか話し合い」程度は求められ、あっちの借りはコッチデ弁済みたいな「貸し借り」が生まれるのが常識ですけど、相手が弱者なら強者の理論が通用しても「ノジマ電気」ぐらいになると何らかの形で借りというか「心の重荷は背負い」ますから、単に証券化したから良いと言う話でもなくなります。

カンボジアもタイもベトナムも同一ですが、メガモールに進出した企業は「大なり小なり」の区別があっても赤字即撤退が常識なので、タイのショッピングモールを見ると電気が消えている場所も多数ありまして、日本人的には「えー、絶句」ですが、タイでもカンボジアでも通常の光景です。

ちと、話が盛り上がり過ぎました(笑)


歯医者について

イオンモールに進出した日本の歯医者ですけど、とても高額な価格が当地の評判になり、プノンペンはもとよりカンボジア全土で歯科医師治療代金の高騰が始まりました。
当然、価格の高い話では治療を求められませんので、どのようになるのかが「興味のある所」になりましたけど、他の歯医者が具体的に治療費をus125$-120$程度で掲示しましたら他の医者も同様の話ですが、これではカンボジア価格ではありませんので誰も治療できません。

※当時の最低賃金および裁縫労働者の月額基本賃金がいくらなのかという事で、歯の治療1本分が月額基本賃金より高額です。

平たく説明すると、外国人で公務員の特別手当を貰っている人だけを対象にしたか、超お金持ちの人を対象にしたかの治療だと思うけど、残念だけど日本人の経営する歯科医師に治療を依頼するカンボジア人は居ません。
皆無と心得よ・・・理由が知らないはずだけど、誰も行かないんだよ。
よって、患者が来ないという事が知れ渡り、街場の価格は下がりました。

なお、イオンモール内の歯科医師に治療を依頼した、外国人及び日本人の話はまだ聞いてません。
何故かというと、歯の治療費が1本当たりus1,000$の治療費だとすると、私ならタイ又はベトナムで治療しますが、日本人歯科医師に日本人歯科工芸士がいるのかな?
もし、頼んだら「エライ高い請求が来る」はずなので、商売は無理じゃないのか? ・・・と思うよ。

※全部具体的な金額を記述してもいいけど、「ここまでの話だけで無茶苦茶」に気がついてね。





カンボジアの話しから

マイクロファイナンス
一気に、50%増額で消費が伸びている

説明
マイクロファイナンスですけど、一気に貸付金額が10億米ドル伸びまして2016年4月下旬の統計では30億米ドルを越えましたから、新車バイク購入に利用している人々が多数居るという事です。
現在、カンボジアの税収は、年間70-90億米ドル程度が予測できますけど、借金は100億米ドルを越えているので税金より借金総金額が上です。
それでも世界からカンボジアにお金が集まりますので、「世界に適当な投資先が無い」という事だろうと思いますけど、いくらまで「借金が増えるのか」楽しみですねー(笑)

借金が増えましたけど、カンボジアのGDPが年間300強億米ドル程度と公表されましたけど・・・本当?
何せ、公表した人がカンボジアの「嘘つき2号」ですから、俄かに信じらんねーぞー。
心の中では、信じる者は救われない・・・死ぬぞ。
何でかというと、3年で毎年毎年100億米ドル程度づづ大きくなっている計算なので、子供にでも判る「ネズミ算」にしか感じられ無いね。

※和紙、此の公表は「デタラメ」と判定したよ・・・嘘だね。
理由
裁縫労働者の稼ぎ出すGDPをネズミ算した感じにしか考えられず、数字は作文だね・・・考え方がオカシイね。
何でかというと、裁縫労働者のGDPは加工貿易であり、原料を輸入して加工して輸出するのであれば加工賃しか残らないのに、加工品と加工賃だけを計算したネズミ算だよ。
然も、目茶苦茶の所得計算だけど、私は農村部の状況も確認しているので「絶対嘘」と断言可能だが、政策援助で日本が狡い話の知恵だな。

えーと、政府の話と中国人の統計があり、統計内容には乖離があるので「どっちも信じない事にしよう」。




石油設備投資
中国が、16億米ドル下に31億米ドルへの投資変更・・・調印は終了

中国が、カンボジア国内に石油施設を造る話で調印が済んでいますが、まだ具体的に話が加速しないので、詳細について煮詰めて行く段階に入ったと思います。
予定では、2-5年の範囲内で3年程度を目標にすると言う話が出てますが、当地は出ては引っ込む「モグラたたき」方式ですので、進捗についてはいつものように闇です。



新道路交通法の取り締まり

新道路交通法の取り締まりで、かなりの成果を上げてお金が集まりましたけど、交通警察官の給与に回す分は「月額us30$」程度の話になりまして、他の警察官にもまとめて支払われると言う話ですから、交通警察官の分は月額us30$でも他の警察官に支払われる金額については判りません。
平たく説明すると、こっちの警察官には「総額200万米ドル」だとかの説明なので、交通警察官は総額なんぼだと言う話であり、常に都合のいい話を担当者はします(笑)
簡単に言うと、何が何だか判んないように「金をどっかでぶんどる作戦」が実行されているので、95%が交通警察官の処遇改善に充当する話は何だ?
むりですねー・・・フンセン総理は話した後で笑ってまして、然も同一話を過去にしているので「信用」無し。

この件について
現場交通警察官の給与増額が雀の涙銭になったので、烏の涙銭程度は欲しいと現場警察官が「奮闘努力」していつもの様に追いはぎお金頂戴作戦を始めたら、総理大臣と副総理大臣が国家の金を盗む警察官を首にすると話しまして、賄賂要求は最低の仕儀だと文句タラタラです。

フンセン総理と副総理は、カンボジアの規と律に相当する人なので、見つかったら「警察官身分剥奪で刑務所100年も可能」ですので、交通警察官も阿保らしいので街場から消えましたね。
今度も、休みはしっかり休みます(笑)

緊急車両の通行
日本が援助した大型バイクなので赤色灯全開で大音量サイレンを鳴らし、後続の車両を中国援助のパトカーがサイレンを鳴らすのですが、周辺に交通警察官が誰もいないし渋滞なので緊急車両も渋滞の中です。
信号が変わったら、いつもの倍音量でサイレンなので、近くに居た交通警察官がひとりで交通整理をしますけどなかなか通行全体を停止させられずに、かなり大変な様子の交通整理でした。
このあいだまでは、辻辻と角々に追いはぎ交通警察官が多数居ましたけど、金曜土曜には綺麗になりました(笑)
暫く、薬の効力があると思うので・・・でも、生活があるからね。

ノーヘルの罰金だけど、15,000riel は高すぎると言う話があり、5,000-15,000rielの間で恵比須顔のようですけど、us1$でも3000riel もOKのようですね。
最近は、タイのように支払い即自由のようですから、関所も楽になりました(笑)




事件

米軍と中国軍の間一髪
日本では報道されていないと思うので、緊迫した内容を記述します。
アメリカ軍が、黄岩島及び南沙諸島の埋め立てをするなと強い口調で警告し、上空に偵察機を飛ばしましたら中国軍機のsu-27が3機飛んできて、双方の機体が15m内に接近したので危険だと互いに文句を言ってまして、中国はやられたらやり返すと「息巻いて」いますし、中国の外務大臣はアメリカによる危険な行動だと強く非難してますから、日本が出かけて行ってミサイル10発ぶっ放したらドウダベヤ(笑)



タイ
久々に大量違法薬物の犯人が逮捕されまして、ヤーバー錠剤100万錠程度にヘロイン99,9%(three-nine)が山積みです。
他の犯人の顔が映りませんが、顔も放映されて一人だけベラベラ喋ってますけど、量から察すれば死刑求刑事案となっていますので、該当被疑者全員が死刑求刑で直ちに実行されると思います。

※タイ人が被疑者だと裁判の進行がとても速く、大概の場合には判決が出たら死刑執行となりますので、日本とは比較にならない速さです。
従いまして、少数の警察官による逮捕ですとタチマチ銃撃戦になるので、このような逮捕劇は「多数の警察官が網を張って一気に逮捕」しますから、銃撃戦にならずに逮捕が完了しています。



カンボジア

ラオス人の逮捕
ラオス人の男が覚醒剤を所持して国境を越えてカンボジアに入国し、覚せい剤の密売をあちこちで話しするので、タチマチ警察の御用です。
売り先が決まって無いようですから、どうにもなんないですね。
分別盛りの親父が、売り先も決めないで持ってくるかよ・・・真実は判りませんけど、脳腫瘍という癌かもしんないね(笑)



違法薬物事件の裁判を迅速処理
捕まえても捕まえても、次々に傍目でも面白いほど覚醒剤密売事件の関係者が捕まるので、裁判を通常手続きでやったら面倒だという事で簡便な手続きで裁判を処理させる話が持ち上がりまして、カンボジア人の違法薬物事件裁判は迅速化が加速されます。
予定の話ですが、必ず加速されるはずなのがカンボジアですから相当迅速化がされるはずですけど、現在全国に建築中の収監人数が8,000人分が出来たら加速可能だと思います。
多分、随時完成するはずですので片っ端から収監するのだと思いますし、刑期満了まで「釈放しない」方向で議論されています。

※国王の誕生日とか「 woman,s day」に合わせて毎年刑期短縮で釈放されていますけど、フンセン総理は違法薬物関係については全員対象外にすべきと言う話ですが、話しが継続していないので「途中立ち消え話」になるかもしれません。
これは、国王の式次第に関係する話であり、現在国王が総理大臣及び外務大臣の代行としていい具合に外国との折衝をしていますので、国王の国事行為の中にある式次第にケチをつける感じは避けたいと言うのか本音だと思います。




22才の男が20才のねーちゃんを拉致(中国語嫌い)・・・日本語では誘拐? 強制連行?
ロープで縛って、自己の畑の中にある作物見張り小屋に連れて行き、思う存分女性を何日も堪能してまして、警察官の急襲を受けて逮捕されました。
実は、女性は結婚式をする事になってまして、us4,000の式が予定されていたのですが嫁さんがいないので式は流れました。



中国の消防車

確か、131台の中途半端な数字だと思いましたけど、援助する金額から換算された内容なので切りの悪い数字です(笑)
1000万米ドルだったかな?
ですから、1台あたり1000万円しませんので、日本国内販売価格からしたら安価ですね。・・・耐久性・信頼性等の性能は判んない。
カンボジア全土にある消防車は、全部で100台強と思いますので全部で240台程度が揃う事になりますが、当地の家事は燃える木に油脂分が多いので、水をかけても消えないのが難点です。
各、プロビンスの市場に配備可能な台数だと思いますので、火事に関しては初期消火が可能になるかもしれません。




ドリアンについて
一部の新聞にドリアンが不作なので値上がりがあると言ってますが、これは嘘です・・・カンボジアのドリアンは殆んど外国からの輸入品。
少ししたら価格がかなり下がるので、その時食べたらいいと思う。
1kg5,000-7,000riel 品は中身の房が小さすぎ味に難点があるので、思い切って大きめの2-3kgの品物を購入しましょう。
(価格は重さあたりで同一です)




air-asia

片道us45$ 往復us79$ ・・・発地 プノンペン・・・着地 シンガポール/バンコク  
販売場所
イオンモール内の air-asia 取扱い専門店・・・多分、日本語不可  クマエ語/英語/中国語の言語が共通語と思う。
昔は、男が一人で販売していた。
他の販売場所
ネット又は直営店がある25店舗程度・・・シュムリアップ含む。


殺人事件・交通事故は割愛です。
殺人事件に関しては、まだまだ多数の事例がある筈ですが、当地は新聞報道その他が無いゴキブリ処遇が多数ありますので、内容が判んないと言うのか本音です。
簡単に言うと、IDカードを持っていない人間が徒歩で見知らぬ土地を歩いていたら殺されても人物特定ができませんので、大概は闇です。
しかも、当地は家を出て行方知れず・・・連絡一切無し。
娘も同じだけど、3年ぐらい過ぎて連絡が来たりする・・・こんなのが多い。

事故の場合も同じなので、新車で自己登録した場合で転売しなければ人物特定が可能だけど、大概は譲渡歴が多数なので判んないのが大多数ですから、事故に遭っても口がきけないとゴキブリ処遇になりやすい。
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