カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

記述色々

2014-04-30 14:26:47 | 記述色々
いつものように天気から

グーグル天気予報からですと、連日のように雨と雷と曇り空がプノンペンの陽気となっていますが、現実には雲が出ていても暑い暑い陽気ですので、直射日光で温められた壁は夜中になってもアツアツの煉瓦になっていまして、一晩中熱気が壁から放出されるので「汗ダクダク」。
午後8時頃からの外気は若干涼しいですが、夜中にならないと実感としては湧き上がりません。
私は、外気温が36度程度になると直射日光の輻射熱侵入を阻止する意味で窓は閉じていますのでクーラーが無いので部屋の中はホッカホッカのアツアツですが、それでもなお輻射熱の侵入を防いだ方が涼しいのですから、36度を超える気温を越える場合は知恵が必要です。
日本の報道機関は、面白半分で40度越えの気温の発表をしますので無責任で「トンチ気報道」がまかり通っていますが、外気温が40度を超えると呼吸が苦しくなりまして、42-43度程度になると呼吸するたびに身体に異常がありまして、何となく「身体が危険」ではないかと言う気持ちになるはずですから、イラクのバスラに自衛隊が派遣された時に外気温55度報道があったのは「何?」。
おい、こら、まて、外気温が55度になったら徒歩の移動は不可能だぞ!!
平たく説明すると、55度は外気温では無くてアスファルト道路の路面温度なのだろう?
東京の夏場の新橋のアスファルト路面温度は57-58度程度に達するので、日本の方が暑いだよな!!
この新橋の話は「真実だよ」。
※イラクのバスラ話とかアメリカのデスバレーの外気温話がトンチ気で、路面温度は日本が世界最高だよ。

★簡単に説明すると、赤道に近い所では太陽の直射日光が強いので身体を直射日光にさらさない工夫が必要なのです。
なお、55度の話は、路面温度を外気温に置き換えた報道機関の無責任インチキ話ですから、40度越えの話の場合は、検証すれば「インチキ」が簡単にバレバレですね。
トンチ気話
四国の四万十市で、40度を超えたと一度は発表されたが、よくよく検証してみれば外気温測定機器の下には「黒いビニールシートが草にかけられていた」ので、アスファルト道路の路面温度の測定と同様の結果になっていた。
四万十市役所の言い訳
何処の場所でも、草刈りの経費節減をする為に同様の方法を採用し外気温測定をしている・・・まさか? 検証の問い合わせが来るとは想定外? (笑)
東京都の足立区の測定手法
学校の屋上で、風通しは良いが壁のすぐ横で測定していたので、直射日光と壁からの輻射熱を考慮に入れないで測定したら40度越え。
こんなのは、トンチ気だろうよ・・・小学生でも測定不正に気が付くぞ。

イラクの話については、自衛隊が湯水のごとく税金を使いまくるので、大袈裟に役人が話をでっち上げて報道機関が協力したという事ね。
して、報道機関の褒美は?
税金で賄いまして、小泉政権からの官房機密費も「ドカン」と派手に「銀座・赤坂・六本木・新宿・渋谷・池袋と埼玉県の春日部市」で飲み食いに使いました・・・なるほど(笑)
ま、いずれにしても、大方こんなもんでしょうと考える皆様のご指摘通りに使いましたが、何か税金の使い道で「不服のある方は?」居ないようですので次(笑)。
結論
自民党は、予算権と人事権を振りかざして役人を自己中心的欲望を満たす為に使い、国民に方便説明で税金の集め方と使い方が際立つ「達人」で、自己中心的報道機関は「達人に代弁(大便)オベンチャラ」だ!! 国民は糞まみれ(笑)
○自民党と言う政治公党が更に繁栄するようだと、日本国民は「借金まみれに糞まみれ」になるので、国家が継続可能なのか?

★新聞・雑誌・週刊誌は購入せずに、貯蓄せよ・・・くだらない情報入手に金をかけずに、老後に向かって貯蓄するしか未来は無いぞ。
(朝鮮人経営の詐欺賭博のパチンコには手を出すなよ・・・外国では、偶然性の賭博は合法だが、釘をいじくり回すのは詐欺賭博の認定がされている)
★学業成績のふるわない者は、日本を捨てて大志を抱き外国を目指し、「悔いの無い一生を外国で終えよ」。
(簡単に言うと、現地の金持ちの子弟と一緒になる最新版の婚活手法だ)

あれ、カンボジアの天気予報が「どっかに行ってしまったぞー」(笑)
えーと、追加します。(笑)
連日の雲は積乱雲ですので、宇宙から衛星で監視すれば雨が降っているのだろうという予測は成り立ちますが、残念ながらここ1週間は雨無しです。
積乱雲ですが、空全体にあるのではなくて一部の所にモクモクと湧き上がる感じでありまして、あれー雨かな? 程度は感じますけれど、積乱雲に太陽光線が遮られている間は暑さもひと段落でして、遠出している時は少しほっとします。
ただ、午前8時過ぎ程度までは暑さを感じないので、いつもの時期よりはかなり凌ぎやすいですね。
更に緊急追加
4月28日の午後4時頃から、西の空は積乱雲が発達し雲の中は「ピカドン=雷銀座」で必ず雨が降る予感がしませう。
午後6時頃からは、強い涼しい風がピューピュー吹きますから、窓全開とドア全開で部屋に籠った暑い空気を追い出しましたが、雨が無いので風が止んだ途端に暑い部屋になりましたけど、深夜の12時頃からは待望の雨がちょっぴりありましたので屋根とバルコニーの手すり程度は冷え冷えになりまして、かなり凌ぎやすく成った気温に変化しました。
翌日の29日は、朝から曇り空が続きまして1日涼しい陽気になりましたが、午後3時程度には雲が薄くなりましたので「暑さ」が戻りませう。
30日は、暗い早朝に2度雨がありまして、雲も厚いので涼しい陽気です。
朝から上半身裸で過ごしていても汗は少しですから、今までは考えられない陽気と言うか外気温でして、雨様様ですね。
何度も記述していますが、日によっては朝から快晴の日には「汗ダクダクで38-39度程度」までは上がりますし、所によっては40-43度程度の気温になる場合も有りますので、当地の3,4,5月は超暑いですが、今年は雨が多いし曇り空も多いし空にはしょっちゅう積乱雲がありますので、プノンペンの陽気はタイのバンコクに似てきました。
タイのバンコクも暑いのですが、少量の雨があるので私には涼しいと感じていまして、雨の無いカンボジアの方が暑いはずでしたが、今年は特別に雨が多い異常気象の様です。
原因の予測
多分、全世界的に気象変動があると思う。
カンボジアにすれば、川の水が広範囲に有効利用され始めているので、溜池に頼っていた昔の手法とは異なる水による気温の低下も考えられまして、相対的に土地に対する水面面積が増加しているはずと思う。
★上下水道の普及も1つと思う。





停電ですが、最近はありません。
全然無かった訳ではありませんが、記憶に残る停電では無いし生活に支障のある時間帯で長時間の停電では無いので、相手にしていません(笑)
今までは、民生用電気需要繁忙期の3,4,5月は停電がたびたびありましたが、今年は停電がお休みの様ですから、発電設備の新規増築と増設が行われたようですね。
○今年は、カンボジア名物の夏場の停電が無くなります。
○来年? 和漢ねー・・・日本の税金贈与が「大盤振る舞い」で多岐に亘れば多分大丈夫だぁー (笑)
贈与金が少なくなれば?
そん時は、日本の製品に対する関税を引き上げ、代わりに中国製品の関税を更に更に引き下げれば、中国政府の贈与金はアップアップだアー。
○次は、中国の橋に「中国名の贈与式だよ」・・・日本名の剥奪式は無いので、こそっと名前だけを取り上げる。
○道路名に日本の名前が無いのは、日本の求めた橋の名前の贈与とかタケオのローマ字表記方式とかあるので、これ以上は言うこと聞いて欄ねーぞーですね。(笑)
★いうこと聞いてほしかったら、2013年度全贈与金額の3倍増しでカンボジア政府と関係する部署に贈与せよ・・・道路名を東京にしてやる(笑)



えーと、「バイクの販売価格について」

スズキのバイクは、販売量が落ちているはずです。
ヤマハは、新規のヤマハタウンの販売店が新規に出来ているので、販売金額は増加しているはずと推測するが、どの程度の増加なのかは不明。
ホンダは、全土で新規の販売店を構築中なので相当数の増加と思うが、内容は不明・・・個人には推測も不可能だが、店舗が増えているので売り上げは増加しているはず。

他国のバイク
一時期、2850$程度の品物を特別キャンペーン価格と煽っていたバイクですが、現実の販売価格は1850$程度内外が最初の提示価格で、中国人価格は1700$程度でしたね。
同一程度の価格でホンダと競合するバイク製品で、此方は太いタイヤのバイクでしてディスクブレーキその他もホンダよりも見た目が良いのですが、最近は1750$の最初の提示価格で販売価格は1700$を切っていますから、日本のバイクメーカーも大変かもしれない。
平たく説明すると、スズキのバイクの販売価格も下落方向になっていて、ヤマハの「pino」も販売価格は下がってきているし、前輪ディスクブレーキの車種でも1000$未満のバイクも多数販売されているので、5年前の状況とは全てが異なる感じに思う。

なお、カンボジアの新設警察官が使用しているバイクは日本製では無い他国のバイクなので価格に相当の開きがあると思うが、もしかしたら中国政府の援助物資? 不明

当地で販売されている新車と中古バイクは全て外国からの輸入品ですので、価格動向次第では消費者の意向もめまぐるしく変わる可能性があります。
従いまして、現在販売されている125cc以上のバイクについては他国のバイクがかなり割安感が強いので、街場ではかなり目につくようになりました。



警察官のクリーンアップ作戦(勝手に命名します)

昨年の総選挙の運動期間中前から、現場検察官も含めた公務員の言動について物議が活発化していまして、不正というか賄賂の収受に関しては煩くなっていまして、道路に交通警察官が立ち交通違反を摘発し金員をセシメル言動が極少数になりまして、偶には見かけても継続摘発はしていませんから相当煩い通達がなされているはずです。
警察官の給与は生計維持困難と考えられる支払い賃金なので、およそ1年に亘る現状の厳しい状況では不平不満が鬱積しつつあると考えなければなりません。
公務員の給与を増額するのが最も早い解決方法ではありますけれど、どうなるのか?
平たく説明すると、「なあなあー」という袖の下が激減しつつあるという事です・・・本当に可能かどうかは不明で、判断は先の話。


日本の援助で下水工事が継続実行されていまして、この関係で一時貯め水の場所が不要になりプノンペンの市内に10,000㎡を越える土地が出現します。
現在の取引価格は判りませんが、中国人は 1㎡/500$-1200$程度の予測ですから最低500万米ドル以上の土地が出現します。
しかしねー、土地の価格は判るけれど、果たしてカンボジアで土地代金に見合う商売が設立するのかどうかで銀行金利の方が高いのではと思う事もしばしばですから、投資するより貯金なのではあるまいか?
カンボジアの経済は熱しやすく冷めやすいのですが、原因は投資の大部分は不動産投資という事に尽きまして、製造業が来なければ割が合わないはずですね。
全土に空き家住宅を造ったのはいいが、売れているのかな?
無理だと思うけれどねー・・・不動産転がしは金持ちの道楽儲け話と思う。
★そろそろ、タンス預金も底を尽き始めているはずなので、数年の内には不動産暴落が始まる予感がするので、銀行の預金利率は今年も1%以上は上昇すると思う。



5月に予定されていたCNRPのデモについて

結論から言えば、開催不可能と思うようになりました。
現、CPP政権(フンセン総理)が、野党のCNRPと水面下で交渉していたと推認できるいくつかの事実がありましたが、交渉は決裂し暗礁に乗り上げた筈と思うので、もし、デモを強硬開催すれば政権側も警察力で対抗する「実力行使」が明確に明示されたので開催は不可能です。
解説
現政権は、常に新規の警察軍を創設していまして、平たく考えれば政権維持に必要な警察軍の新規創設と言う理解が可能です。
しかも、隊員はCPPのメンバー門閥組織から選出されているので現政権を守護する警察軍と言う認識が妥当なので、対立する組織には徹底弾圧と言う治安当局の意識が垣間見れる。
ですから、5月のCNRPの無届デモには徹底弾圧する模擬訓練様子のテレビ放送がなされまして、仮想デモ隊に対する鎮圧方式の様子も放送されました。
此処には、日本から贈与されたデモ隊鎮圧に使用する高圧放水車も展示されまして「ちーと、嫌な気分」にさせられましたが、ガス弾発射専用の隊員とアソートライフル所持隊員も映像に流されまして、勿論先頭はデモ隊鎮圧用の盾を持つ隊員であり、仮想デモ隊に密集体形突撃訓練も放送されています。
デモ見解の相違
とても同一国内の判断とは考えにくい解釈がされていまして、現政権側は「wonder-demonstration=無法な示威」と解釈していまして、野党は
「peace walking demonstration=平和行進示威」です。
よって、政権側はデモ鎮圧の大義名分があり、実行されれば「市民生活に多大な影響と犠牲」が考えられるので不許可は当然であり、徹底的に取り締まると言う発表です。
デモを主催するCNRPは、平和行進のデモに取り締まると言うのは無法の行いであり、現政権の無法は賄賂の要求や交通取り締まりで公務員が無法を
率先して行っているのが現無法政権と非難していましたから、取り敢えず首都プノンペンの街場では警察官の交通取り締まりがなくなりました。
※偶にはこそっとやっているのがありますが、散見されるのも珍しくなるほどごく少数の警察官ですし、継続的に朝から晩までと言うのはありません。


当地のデモについて

当地のデモは、通常は許可を求めますが許可されない場合が多いので、許可されない場合は「状況」で開催されたり延期になったりします。
在カンボジア日本大使館の発表する予告デモは、許可された場合のみに在留者その他に告知されているのが現状でして、可逆的に理解すれば許可されていないデモに対しては通知されないと考えるのが妥当な筈ですので、デモその他が激しくなった場合には「広範囲な危険情報告知」になります。
従いまして、常に「ゆめきの発信するカンボジア安全情報」をたまには目を通して頂きたいと希望します。
★許可されていないデモその他の情報を入手するには直前にならないと入手不可能ですし、いつも記述している様に「土壇場で取り消しや延期」もありますので、状況次第では日に何度も日記の立ち入りをしまして確認願います。
コメント
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