いつものように天気から
私の記憶の中では、4月に何日も何回も雨が降った記憶が無く、更に強い大雨とか肌寒い雨の記憶はありませんでしたし、日に何度も繰り返し雨が降った記憶もなかったので、如何に今年のカンボジアのプノンペンの気温が低かったのかが予測されると思います。
でも、雨が無いと気温はたちまち30度を越えますので、暑いと言う4月と5月に変化はありません。
停電は、プノンペン市内で私の住む地域で3月に一度あり4月に3度ありましたが、いずれも日中の30分から1時間以内程度の時間ですから、これまた非常に短時間の停電という事なので、昨年の停電時間と回数を比較すれば今年は劇的な少ない数字と言えます。
しかも、度々、空に積乱雲が出現する場合も有りますので、プノンペン市内と市外の何処かで雨がある可能性も否定され無い陽気ですから、涼しいし曇り空で直射日光も遮られやすいので、今年の陽気は30-50年程度に一度の陽気になるかもしれません。
考えられる理由
カンボジアの各地で、農作物用の灌漑用水溜池が造られていますから水があれば気温は低下し雨が多いはずですので、少なからず影響はあるはずです。
タイでは、ある地域というか土地の低い地域に川の水を流し込み数年間水没させる手法で土地改良を行い、土の中に浸透した水の水位上昇で農作物が容易に生産可能な手法を行って来ましたから、カンボジアでも模倣されまして多くの地域が一定期間人工水没させた土地があります。
これを行いますと、荒れ地が農地に変化するのでプノンペンの人口増大にも農産物寄与していますが、流通の増大もありますので「委細は不明」デス。
※この土地改良手法については、何度も過去の日記に記述した記憶があり、土地の具体的な地域の記述もしたように記憶がありますので、興味のある方は過去の日記の遡りましてご精読願います。
予告題材
まず、カンボジアの査証についての話
査証は、英語表記VISAと表記されますので、以後はビザと言う表現を用います。
カンボジアの査証は、規制緩和されているという方が居ますが、誤解も甚だしく規制強化されているので説明します。
※日本語説明では規制緩和と「とんちき」説明されてますが、規制強化の内容を具体的事例で下記に説明します。
カンボジア入国に関しては、ビザの取得が必要でして、在日本カンボジア大使館その他でも発給されていますが、当地の到着時にビザ申請をすれば問題はありませんので、飛行機でも陸路移動時でも到着時に取得は可能です。
※ただし、取得するにはある程度の英語言語能力が必要不可欠・・・記入は全て英語又はクマエ言語。
※カンボジア入国に際しては、入国カード(entry-card)・税申告書(tax-card)・ビザ申請用紙(visa-application)の3枚に記入する事が必要ですが、いずれの様式にも難なく一人で記入できなけれる程度の英語能力が無ければ、一人旅はかなり問題あると思います・・・必要必須条件
では、査証の種類について・・・シングル
一般的には、観光ビザ(sight-seening-visa and/or tourist-visa)と呼称されるビザで、us20$と写真一枚(縦6cm 横4cm・・・準ずるものなので4×3程度あれば良いはず)が必要ですが、無ければ写真代として1$の支払いが一般的なので、写真が無ければ合計21$ドルの支払いをします。
更に、ビザ申請用紙(visa-application)に記入しなければならないのに記入する事をできないのであれば問題ですが、カンボジアの良い所は「必ずお助けマン」がおりまして、お金で解決可能です。
※ビザの発給場所には必ず「お助けマン」が居ますから、何も慌てず「5$以内のお金で解決可能」デス。
※お金で解決される方は、金持ちというか「セレブ」ですので、羨ましい・・・ゆめきは、自己記入(貧乏人は自己記入・・・笑い)
観光ビザは、1回に限り延長が認められていまして、1ヶ月又は75日のビザとなっていますから、どちらを選ぶかは各自の都合次第ですが、いずれの場合もシングルとなっていますので有効期限内でも再入国は不可能です。
○ビザの延長する場所は、入管と言う場所では無くて街場の旅行代理店が取扱いしていますので、此方にお金と旅券と写真を持参して延長の手続きをしますが、比較的安価なのは市内の繁華街では無い場所の旅行代理店ですからモニゴン・ブルーバード沿いと周辺は高額ですし、日本語の可能な場所も高額なのは常識と心得てください。
次に、マルチビザについて
マルチビザは、入国時にマルチ継続専用の25$のビザを取得する必要がありますので、最初に入国する時点で観光ビザよりも5$ほど高いビザの申請をしなければなりません。
他の内容は、シングルの場合と同一ですが、どちらかを選ぶかは入国時の申請用紙に記入する欄がある。
マルチビザは、期限内出国と入国の自由な半年と1年があるが、以前は2年ビザと3年ビザがあったので、現在ではこの点を比較すると規制強化になっているし、ビザの取得金額が上昇している点からも規制強化されたと思うのが妥当である。
振り返って説明すると、最初に入国時に「オーディナリィー・・・ビジネスビザ同意味」の25$を選択し、期限内に街場の旅行代理店で延長手続きを代理申請するという事であり、通常は個人ではできない仕組みになっている。
○可能だが、hardという表現が適切であり、自己で行うと更に金額が必要な場合が多い。
問題は日系の業者
価格の高額設定に先鞭をつけたのは、日系の業者が主に「カンボジア不案内の日本人相手に始めたビジネスモデル」ですから、この金額を模倣したモニゴン沿いの中国人旅行代理店がこぞって価格高騰に同意して価格が上がりました。
※中国人情報ネットワークに直ぐに知れ渡りまして、この手法はタイの場合と同一であり、将来性と言うか継続性の無い無策な商売です。
当初は、330$/1 year visa という設定らしかったのですが、最近は300$/1 year という設定に落ち着き始めているらしいです。
平たく言うと、英語能力の無い日本人を対象にした商売という事ですから、割増料金も仕方がありませんけれどねー。
★通常は、285$/1 year が中国人カルテル価格ですので、一度汗を流す必要があるはずです。
○街場から、少し離れた旅行代理店が良いと思うが、旅券から相手に日本人だと判別されるので価格低下交渉が大変かもしれない。
○安易に、価格値上げされた話にノラナイことが必要です。
私の記憶の中では、4月に何日も何回も雨が降った記憶が無く、更に強い大雨とか肌寒い雨の記憶はありませんでしたし、日に何度も繰り返し雨が降った記憶もなかったので、如何に今年のカンボジアのプノンペンの気温が低かったのかが予測されると思います。
でも、雨が無いと気温はたちまち30度を越えますので、暑いと言う4月と5月に変化はありません。
停電は、プノンペン市内で私の住む地域で3月に一度あり4月に3度ありましたが、いずれも日中の30分から1時間以内程度の時間ですから、これまた非常に短時間の停電という事なので、昨年の停電時間と回数を比較すれば今年は劇的な少ない数字と言えます。
しかも、度々、空に積乱雲が出現する場合も有りますので、プノンペン市内と市外の何処かで雨がある可能性も否定され無い陽気ですから、涼しいし曇り空で直射日光も遮られやすいので、今年の陽気は30-50年程度に一度の陽気になるかもしれません。
考えられる理由
カンボジアの各地で、農作物用の灌漑用水溜池が造られていますから水があれば気温は低下し雨が多いはずですので、少なからず影響はあるはずです。
タイでは、ある地域というか土地の低い地域に川の水を流し込み数年間水没させる手法で土地改良を行い、土の中に浸透した水の水位上昇で農作物が容易に生産可能な手法を行って来ましたから、カンボジアでも模倣されまして多くの地域が一定期間人工水没させた土地があります。
これを行いますと、荒れ地が農地に変化するのでプノンペンの人口増大にも農産物寄与していますが、流通の増大もありますので「委細は不明」デス。
※この土地改良手法については、何度も過去の日記に記述した記憶があり、土地の具体的な地域の記述もしたように記憶がありますので、興味のある方は過去の日記の遡りましてご精読願います。
予告題材
まず、カンボジアの査証についての話
査証は、英語表記VISAと表記されますので、以後はビザと言う表現を用います。
カンボジアの査証は、規制緩和されているという方が居ますが、誤解も甚だしく規制強化されているので説明します。
※日本語説明では規制緩和と「とんちき」説明されてますが、規制強化の内容を具体的事例で下記に説明します。
カンボジア入国に関しては、ビザの取得が必要でして、在日本カンボジア大使館その他でも発給されていますが、当地の到着時にビザ申請をすれば問題はありませんので、飛行機でも陸路移動時でも到着時に取得は可能です。
※ただし、取得するにはある程度の英語言語能力が必要不可欠・・・記入は全て英語又はクマエ言語。
※カンボジア入国に際しては、入国カード(entry-card)・税申告書(tax-card)・ビザ申請用紙(visa-application)の3枚に記入する事が必要ですが、いずれの様式にも難なく一人で記入できなけれる程度の英語能力が無ければ、一人旅はかなり問題あると思います・・・必要必須条件
では、査証の種類について・・・シングル
一般的には、観光ビザ(sight-seening-visa and/or tourist-visa)と呼称されるビザで、us20$と写真一枚(縦6cm 横4cm・・・準ずるものなので4×3程度あれば良いはず)が必要ですが、無ければ写真代として1$の支払いが一般的なので、写真が無ければ合計21$ドルの支払いをします。
更に、ビザ申請用紙(visa-application)に記入しなければならないのに記入する事をできないのであれば問題ですが、カンボジアの良い所は「必ずお助けマン」がおりまして、お金で解決可能です。
※ビザの発給場所には必ず「お助けマン」が居ますから、何も慌てず「5$以内のお金で解決可能」デス。
※お金で解決される方は、金持ちというか「セレブ」ですので、羨ましい・・・ゆめきは、自己記入(貧乏人は自己記入・・・笑い)
観光ビザは、1回に限り延長が認められていまして、1ヶ月又は75日のビザとなっていますから、どちらを選ぶかは各自の都合次第ですが、いずれの場合もシングルとなっていますので有効期限内でも再入国は不可能です。
○ビザの延長する場所は、入管と言う場所では無くて街場の旅行代理店が取扱いしていますので、此方にお金と旅券と写真を持参して延長の手続きをしますが、比較的安価なのは市内の繁華街では無い場所の旅行代理店ですからモニゴン・ブルーバード沿いと周辺は高額ですし、日本語の可能な場所も高額なのは常識と心得てください。
次に、マルチビザについて
マルチビザは、入国時にマルチ継続専用の25$のビザを取得する必要がありますので、最初に入国する時点で観光ビザよりも5$ほど高いビザの申請をしなければなりません。
他の内容は、シングルの場合と同一ですが、どちらかを選ぶかは入国時の申請用紙に記入する欄がある。
マルチビザは、期限内出国と入国の自由な半年と1年があるが、以前は2年ビザと3年ビザがあったので、現在ではこの点を比較すると規制強化になっているし、ビザの取得金額が上昇している点からも規制強化されたと思うのが妥当である。
振り返って説明すると、最初に入国時に「オーディナリィー・・・ビジネスビザ同意味」の25$を選択し、期限内に街場の旅行代理店で延長手続きを代理申請するという事であり、通常は個人ではできない仕組みになっている。
○可能だが、hardという表現が適切であり、自己で行うと更に金額が必要な場合が多い。
問題は日系の業者
価格の高額設定に先鞭をつけたのは、日系の業者が主に「カンボジア不案内の日本人相手に始めたビジネスモデル」ですから、この金額を模倣したモニゴン沿いの中国人旅行代理店がこぞって価格高騰に同意して価格が上がりました。
※中国人情報ネットワークに直ぐに知れ渡りまして、この手法はタイの場合と同一であり、将来性と言うか継続性の無い無策な商売です。
当初は、330$/1 year visa という設定らしかったのですが、最近は300$/1 year という設定に落ち着き始めているらしいです。
平たく言うと、英語能力の無い日本人を対象にした商売という事ですから、割増料金も仕方がありませんけれどねー。
★通常は、285$/1 year が中国人カルテル価格ですので、一度汗を流す必要があるはずです。
○街場から、少し離れた旅行代理店が良いと思うが、旅券から相手に日本人だと判別されるので価格低下交渉が大変かもしれない。
○安易に、価格値上げされた話にノラナイことが必要です。