カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

記述色々

2014-04-16 17:00:36 | カンボジア一般常識
いつものように天気から

4/15日は、暦の上では正式クマエ正月の中日にあたりますので、プノンペン市内は「ガラガラ」ですから、生活排熱が消え失せた感じです。
車やバイクの走行が殆んど無く、エアコンもほとんど稼働していないので、これだけでもかなり涼しいのに更に湿気のある曇り空ですから、洗濯物の乾きが遅い事遅い事。(笑)
バンコクの4月と5月は、今年のプノンペンのような雨の降り方が常にあるので私には涼しいバンコクですが、日本から来た旅行者は「息もできないくらい暑い」と表現するし、白人の旅行者も「hot and/or warm, steam>>etc 」と言いますので、一度カンボジアで体温よりも高い空気を呼吸する事をご体験下さい。(笑)
でも、最大30日程度しか無いので、ご不満の方も居るかもしれません。(笑)
4月15日は、プノンペン市内でも雨の降り方に差がありまして、私の居住地では「雨無し」でしたが、数キロ程度離れたところでは雨があったと聞きましたので、たった数キロ違いでも雲の流れ方で周辺の気温は変わります。
当日は、比較的雲が多く1日中涼しい陽気ですが、16日の気温は朝からカンカン照りですので、かなり暑く感じます。
なお、世界の気温と比較すると、サウジアラビアのリヤドは快晴で最低気温21度で最高気温36度ですが、カンボジアのプノンペンは曇り空予測で最低気温26度で最高気温36度になっていましたが、現実には燦々と輝く太陽が出ているので最高気温は更に何度か程度は上昇するはずですが、ここ数日の雨で建物は冷えているので室内の気温が体温より暑くなる事は無いようですから、2日に一度は雨が恋しいです。(笑)
世界の気温は、フランステレビの映像から「引用=拝借=パクリ=コピーペースト」致しました。
カンボジアの気温については、オーストラリアのテレビとかフランスのテレビがしょっちゅう気温情報を流していますしCNNも偶には流していますが、イギリスと日本のテレビ局の発表する世界気温は「信頼性が薄い?/=40度越え」がしょっちゅうですから何をかイワンヤデスね。
★40度を超えると、呼吸する息が暑く感じるし、直射日光の当たっている壁に近づくだけで「危ない感じが身体内を駆け巡り」ますので、この時期の屋外作業は昼休み時間が長くなります。


新品のバイクが30-40%程度並びました。
街場のバイク屋に、新品のバイクが並び始めました。
私が日記の中で販売業者が購入を手控えているはずとの予測で記述したら、それから1週間程度でボチボチ新品が並び初めまして、2週間程度で占有土地の30-40%程度の割合で新品が並んで販売されているので、日本の業者がキャンペーン価格で大規模に売り出したのだと思います。
だけどねー?、
販売業者は中国人なので「素晴らしい情報ネットワーク」を所持しているけれど、売るものが無ければ必ず購入する訳なので、別段慌てて値引き販売する必要はサラサラ無いのでは?消費者の要望があり必ず売れるので儲かるはずと判っているので、販売業者は必ず購入する訳なので何で卸元が割引キャンペーンする必要性が?
★売るものが無くなる前に、提示価格で購入するはずだよ。
○あんな、君達の商売を円滑にする為に日本国の税金出動を沢山しているので、君達企業は利益を沢山出して日本に税金を沢山支払いなさい・・・常識だよ。
決定
慌てる乞食は貰いが少ない・・・バイクの販売先業者の在庫確認程度は常識の常識なので、汗を流す流し方が大いに足りない。
情報付与
まだまだ在庫を受け入れる倉庫に余裕はあるはずで、今回販売されたバイクの3倍程度は受け入れられるはずと思うが、何せ経済が停滞し始めているしイオンがどのような販売手法を採用するのか判らないので、大量に仕入れるには業者の不安もあるという事です。
ただ、慌てて割安価格で一気に売る手法を採用しなくともいいが、日本本社年度末の業績の事を考えると「ちと荷が重いかな?」。
※利益も大事だが、会社の意向も気になる?

イオンは、イオン・マイクロ・ファイナンス・カンボジアを通じて当地の情報が収集されていると思うが、当地の中国人ネットワークと中国人カルテルの強大な組織力は理解していないはずなので、半分程度の情報内容程度しか掴みきれないと思う。
だけど、彼らは日本人の持つ情報をあらゆる手法で収集可能なので、負けないまでも勝てないはずなのでちと勝負にならないかもしれない。
何しろ、タイや中国本土よりも強い人種の「絆」がありますよ。
○中国人学校の設立されている都市を考えれば理解可能。


続いて、イオン・ハノイ店のニュースから
ベトナムのハノイ郊外にイオン・モールが開店し、初日から15万人が訪れ大盛況というニュースがカンボジアにも流れました。
おいおい、本当の話しか?
いえいえ、ちと、脚色過多の報道姿勢です(笑)
あのね、お客が日に4回転したとして、15万人と言うと一度に4万人弱は訪問するという事なので、客を整然と隊列を組ませたとしてどの程度の面積が必要だと思うのか?
前後左右に1M程度の隊列で考えると解るが、縦・横100M×100M=10,000人だよ・・・たった、1万人。
しかも、受け入れ先には商品が並び建物が無ければならないし、販売する人員も応分必要だしね。
ちーとは、物の道理を考えて記述して欲しいもんだよ。
それとも、ハノイ郊外のイオンモールは入口が4つあり、建物の長さが4,000M×4,000Mあり、駐車場1,000台分や駐輪場バイク50.000台分の500M四方程度を駐車設備を4ツ備えているのか?
○幾らなんでも、報道内容が「大風呂敷」で無責任すぎるのでは?
○もーちーと、真実の報道を流す意識を持ってほしいモノだね。
★早い話が、脚色過多という「報道姿勢だけれど」、いい加減に千回ですね・・・千一回目もあるよ(笑)


厳格なガイドラインの適用???
日本のニュースを拝聴しましたら、厳格な guide-line の適用と説明されていましたが、私には意味が解りませんでしたので記述します。
そもそも、英語表記のガイドラインと言う意味は?
映画の、pirate-of-Caribbean 1作目のcruise of Black Pearl(ブラックパール号の航海)では、悪玉船長役の俳優からガイドラインについての説明がなされていまして、ガイドラインは「心得」と日本語翻訳は解釈されていますので、いわば「単なる口約束とか方便」という意味合で説明されてますから厳格と言う考え方が設立しないのですが、日本語にカタカナ英語を入れると「翻訳は自己中心的曲解説明」の塊ですね。
簡単に言うと、おい、お前、英語の意味判ってんのか?
今からでも遅くないので、ビデオを借りて「見てみいや!!」ですね。
こんな適当な連中の記述する報道が信頼はあるはずもないので、もーちーと「英語能力試験」の程度を上げたらどうだ!?
マスゴミの選定基準
何でもいいから経費節減で適当に作り上げて、取り敢えず1回でも視聴者が食らいつく話を創作するのが「腕だよ」・・・苦笑
※大体、人生未経験の若造が文章を作り上げられる訳が無い・・・経験不足デスから、スグに判るいい加減な方便の巻物作文。


えーと、カンボジア日記でしたので、カンボジアの出来事を記述しませう。
シュムリアップのアンコールワット内で行われている「アプサラダンス」について・・・毎年、カンボジア国内テレビ放送があるので視聴可能
クマエ正月の14/15/16日の3日間行われる・・・日付は、毎年変わるので各自ご確認ください。

フンセン総理の一声で始まったと言われているアンコール遺跡内での「アプサラダンス」ですから、豪華絢爛で多くのダンサーが毎年出演していまして、午前中と夜の二部構成もありますので、近くに居たら見たらいいと思いますが、外国人はアンコール遺跡内で行われるので遺跡入場料金20$/per day が必要ですし、何せ暑いです。
ダンサーの衣装ですが毎年豪華になりまして頭の冠も大きくなり、衣装が派手になりまして「昔のアプサラダンス」とは・・・違和感が芽生えました。
○アプサラダンスは、英語表記カンボジア・オペラですので、歌と踊りに音楽が付きますし演目はストーリーがある内容ですので、通訳が居ると解り易い物語の内容です。
○全てクマエ語での進行なので、通訳が居ないと「自己曲解」しかねませんね・・・テレビには、解説の文章が添付して説明し流されます。

一声の説明
プノンペンのボート祭りは、故元シアヌーク国王のお気に入りお祭りでしたので、生前はとても派手に祭りが開催されてました。
しかし、フンセン総理との遭い入れない思想が元国王と現国王にもありますので、フンセン総理配下の治安当局が王宮周辺全てバリケードで囲んだりの現実がありますので、水祭りはカンボジア全土で年々縮小の一途になっています。
代わりに、アンコールワットでの「アプサラダンス」が大盛況ですから、日本的には東京都知事の交代毎に行われる「都交通局の新規お色直し」と同一に解釈されると解り易いです。
○プノンペンでは、花火の打ち上げも「抑制」されているので、とても静かなクマエ正月です。
○カンボジアには、年に3回の正月がありますので、正月行事と記述内容を前日記でご確認ください。
○今まで開催されていた、毎年10月下旬から11月中旬程度のカンボジア全土のボートレースについてですが、プノンペンでの決勝ボートは中止される場合が多くなりまして、ここ数年間は各地でも毎年中止が発表されています。
名目的には「危険」という趣旨の説明がされていますが、どちらかというと「国王主催」の意味合いが大きかったので、そのような政治的関係で中止継続がされていると
心得ています。



CPP代表のフンセン総理とCNRP代表者との電話による会見
※テレビで放送されたのですが、あくまでもテレビ側からの一方的解説なので、何時・何処でというような委細な話は不明です。
※一方的広告の内容と解釈するのが無難。

フンセン総理から、CNRPの政治集会およびデモについての要請というか注文がありまして、CNRPは提案をコトゴトク拒絶しました。
従いまして合意は無かったのですが、当地はとりあえず話し合うテーブルについたというのが重要ですので、5月に予定されているCNRPのプロチィアパタパイでの政治集会は開催の濃厚度が高くなりつつあります。
何故、両政治公党が話し合いに応じたのかは判りませんが、実はCNRPの政治集会が地方では強引に開催されていまして、開催場所にプノンペンと周辺地区のCPPのメンバーが車両と大きなスピーカーを携えて政治集会妨害に赴いています。
プノンペンの、乱闘とか流血騒ぎはフンセン総理の声明内容から相反するものですから治安当局も比較的穏便対応ですが、地方の場合は一発即発が昔からありましてプノンペンとは様子が異なりますし、地方での乱闘等は報道自体がありませんので一般的には知る人は少ないのが現状です。
しかも、VOA aisia khmer も、第一報は放送しても継続放送は内容に進展は無いのであてにできないし、どうすればいいのか判りません。(笑)
各自自己責任で情報収集するしかありませんが、カンボジアの田舎で何人死のうと「世界的なニュース」としてはインパクトが無いので、情報収集する意味も放送する意味もありません。

カンボジアの報道姿勢
現、B-TV(元 バイヨンテレビ)は、明確に現政権側の広告放送ですので常に脚色された放送内容が垣間見れまして、更に以前から中国寄りの姿勢も明確に放送しているテレビ局ですので、反日的であり視聴に絶えないものですが、アンコールワットのアプサラ・ダンスショウは別物でして、お金をかけて放送している内容が判ります。
ですから、中国人には好意的な内容なので、中国人には受け入れられているようですね。
政府の放送も番組によっては視聴がされていて、「賞金」番組は視聴者が多い。
私は、以前からCTNとSATE-TVの視聴が多いのですが、いつも見ると言うよりはチャンネル切り替え時に数分間見るだけで、通常は映画番組とビデオの視聴、家族は音楽番組とコント番組或いは漫画番組が多いようです。
なお、新聞については、情報を確認したいときだけ購入する感じでして、必要に応じて購入する新聞の種類を変えていますから常に同一銘柄の新聞購入ではありません。
※カンボジアのテレビと新聞は、各社全てに共通したニュースがありませんので、日本のようにNHKがニュースを主導し他社が模倣するという事はありませんから、
皆々てんでんバラバラですので「ある程度慣れないと判りづらいかもしれません」。
コメント
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