昨年、初めてマングローブに行った時に、「ウルトラマンの種だよ」とガイドさんにいただいた、サキシマスオウの実。あの時は茶色だったが、先週行った時は写真のように、まだ木に青くついていた。去年行ったのは9月末だったから、あと1ヶ月ほどでああして茶色く落ちていくのだろう
5月に行った時に説明してもらったことには、マングローブの木々は、「50枚に1枚くらい混じっている黄色い葉っぱに塩分を溜め込んでいる。」とのことだった。
真夏のマングローブはその黄色い葉が、水面にたくさん浮かんでいた。
「真夏は木もたくさん水分を必要とします。たくさん水を摂ると、その分塩分もたくさん摂ることになります。貯まった塩分をこうして一部の葉に集め、葉を落とすことで木から塩分を取り除くのです。」ということで、マングローブは真夏に落葉がたくさん見られるのが特徴らしい。今回もまた、「へぇぇ...」
今回は、間近でカニもたくさん見ることができた。
小5・小3・小2...。
子供は初めてでもすぐにコツをつかんで、スイスイ!
そして、私。
いつも一番下の子を抱いていたため、最初はガイドさんに引っ張ってもらい、2度目は二人乗りカヌーで夫に漕がせたため、まだ自分で漕いだことがなかった...今回は3度目の正直?!
子供をここに着く時間に眠くさせる作戦が功を奏し、カヌーに乗るや否や真夏の太陽の下熟睡した息子。自分の前に寝ている子供がいると、ひどく漕ぎにくかったが、とにかく漕げだ!
子供に直射日光が当たらぬよう、帽子をくわえて息子の顔に影をつくり、緊張しつつ漕ぐその姿は、かなり間抜けなものだったらしいが、やっぱり自分で漕ぐと楽しい~そして気持ちいい~!ああ、達成感。
恐れていた筋肉痛にもならず。バンザーイ!
>子供をここに着く時間に眠くさせる作戦
↑
なんかFORTUNEさんの意地のようなものを感じますな。
しかし、カヌーにお子さん寝かせるようなスペースがあるんですね。もっと狭いのかと思ってました。
>なんかFORTUNEさんの意地のようなものを感じますな。
今回は夫がいなかったため、意地というより必死です^^ ミッションインポッシブル。気分はトム・クルーズ?!
子供を寝かせる、といっても一歳児。もともと数十センチの身長が縮こまって足元にいただけで、それはそれは狭いものでした(^^;)
にんにくドレッシング(勝手に命名)聞いてくれたんですね!ありがとうございました!
有楽町にないのかぁ~。残念ですがでも行ってみます。
何か掘り出し物があるかも???
それが自然の醍醐味ですよね。
春のマングローブ、夏のマングローブ、秋のマングローブ、冬のマングローブ、ぜんぶ同じマングローブだけど、何かが違うの。
しかし、1歳児をカヌーに乗せて漕ぐとはすごい度胸です。
もし目を覚ましていたら大変ですよね。
子どもは水大好きだから、いつ飛び込んでもおかしくない。
>真夏の炎天下のカヌーの上で熟睡できるなんて将来大物になりますよ^^
私も狙っていたこととはいえ、すごいヤツだと思いました(^^;)
5月も寝たんですけどね。あの適度な揺れとチャプチャプいうのが胎内に似てるんでしょうか。
>にんにくドレッシング(勝手に命名)
にんにくというより、人参ドレッシングです(笑)やはり。お店の人にもいつも「人参ドレッシング」と指名しております。
有楽町、人参ドレッシングなくても他においしいものたくさんありますよ!
★Patinhaさん★
Patinhaさんだって、きっと同じようにやるでしょう?
やるはず!Patinhaさんなら!
私も3度目だったからこそできたワザです。
初めてのカヌーからほぼ1年経ちますが、9月末→5月→8月末と息子の反応の違いに成長を感じました。まあ、現場ではそんな悠長な状態ではなかったのですが、終わってみて思いました。
実は、最後の方は、起きちゃったんです。寝起きだったから機嫌も悪く、それはそれは恐ろしゅうございました。もう必死の形相で船着場まで漕ぎまくりましたよ!