何の花？

前回の続きです。
野イチゴ狩りをしながら、きさんには、色々な植物をたーくさん教えていただいた。
でも、これはわからなくて宿題になったもの。週末宿題に励みましたが、わかりません。

【追記】
てふてふさんが、コメント欄で教えて下さいました。
「アメリカフウロ」　だそうです。

日曜日の夕方といえば、宿題が終わっていないカツオ君もとうとう人頼みになる時なんで、私も。

どなたかヘルプミー。

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とても小さい花で、全体はこんな感じ。





特徴が際立っていないと、検索も難しいと痛感。
この時期の奄美の野山ときたら、白い花ばかりだし．．．　５つに分かれた葉っぱもなんと表現して検索したらよいやら。

それから、こちら↓の花も名前が．．．これは教えていただいたのだけれど、えーと。
何か聞き間違えてしまったようで。

【追記】こちらはツルソバでした。ありがとうございます！






ここから先は、私の備忘録です。名前すぐ忘れてしまいそうなので。
こんなにいっぱい、短い時間に見ることができました



ヒメアリドオシ。（赤い実も）
アリドオシ＝蟻通し。『葉のつけ根の長いトゲが蟻を刺し通すほど鋭いことから。 また、実が翌春まで残るので「在通し（ありとおし）」の意、との説もある』、とこちらのサイトにあった。
確かに、ものすごい棘が葉っぱの近くにあって、夢中で写真をとる長女も「イタっ！」



リュウキュウハナイカダ。お花が、葉っぱの上に直接咲いている不思議な植物。お花が筏に乗っているみたいなので、ハナイカダ。

　



アカボシタツナミソウ。奄美大島～沖縄諸島の固有種だそうだ。

←アカボシタツナミソウを這い蹲って撮るの図。花の名前の由来は、vagabond67さんのブログに既に調査結果がありました。vagabond67さん、お元気かな...。


　
　↑　オオシマウツギ。去年由来を調べた。（→こちら）

　
↑　シマイズセンリョウ。左のはクリック＆拡大すると、ザトウムシ君がいるのが見える。

えーー。センリョウに似ていて、伊豆地方の多いのが「イズセンリョウ」らしいのだが、（こちらより）その頭に「シマ」がつくのは、イズセンリョウみたいで島にあるから？？？
それじゃ「シマセンリョウ」ではいけないのかなぁ．．．（真面目に調べていない）



　↑
←こちらは、ムベ。。

語源は、「むべなるかな」．．．。（→こちら）


宿題は解けなかったけど、いっぱい勉強したので先生お許しを。