奄美大島に引っ越してきてから1年が経った。
1年早いなあ、と毎年のように思うが、この1年は特にあっという間に通り過ぎて行った気がする。
写真は、昨年のゴールデンウィークのヤドリ浜(瀬戸内町)。
4月は引越しの片づけでまともに外出できず、GWにやっと出かけた時のものだ。
GWなのに、渋滞が無い?!
こんなにきれいな休日のビーチに、これしか人がいない?!
5月なのに泳げるの?!
熱帯魚って、間近で見られるものなの?
...と、驚きの連続!!
この時は、直射日光&暑さに新生児をさらすのはどうかと思い、私は木陰で待っていたのだが、その新生児もいつの間にやら歩き出し、活動範囲も広がった。
同じ場所も、季節や時間によって、様々な表情を見せる奄美の海。
始めは、その海や動植物などの自然の美しさ・豊かさだけに目を見張っていたのだが、奄美を知るほど、その文化の奥深さにも興味は尽きない。
これからも新鮮な目で、たくさんのことを見つけていきたい...
就職3周年ですか。これからいよいよ軌道に乗る、って感じの年ですね!
お互いがんばりましょう!(なんて、私は家でぐーたらしているだけですが...)
毎朝、出勤途中に聞いてたラジオも終わっちゃいました・・・お気に入りだったのに・・・
4月は寂しいですね。
あたらしいスタート、がんばりましょう!!
洋上で岸からの人の声が聞こえる...。喧騒から逃れてますます気持ちの良いものなのでしょうね。
私は洋上、というとフェリーやもっと小さい船でしか経験がないので、いつもそのエンジン音がついてきますが、ヨットは本当に静かそう!
一度体験してみたい世界です。(けど、一生無理かも~)
>義志直さん
なんだかいつも褒めていただいて恐縮です...私自身がいいトシをして中身が「子供」なので、好奇心のおもむくまま出歩いているとだけで。
言われてみれば「子供」は先入観無しに友達になれる天才なので、私もそんなふうに島の人とも、隣国の人とも接していけたらいいのだと、逆に義志直さんから教えていただきました。
誰もいない海は確かに怖いですよね。
私も自分一人で子供達を連れて行くときは、(磯遊びでも)必ず周りに人が何人かいるところにするよう心がけています。
>vagabond67さん
も、1周年おめでとうございます!!(^O^)v
vagabond67さんの勉強ぶりにはいつも脱帽です。同じ時に島に来たはずなのに、歴史も地理も動植物も、すごいですよね~
もとからの知識の違いも大きいのでしょうが、先日の植物の調べ方のように日々の努力が欠かせないですね!
加計呂間はどっちら先に行けるかな?!
って,私も1周年ですが(^_^;)
この1年,奄美の歴史と文化を深めるには,短すぎて,一通りのことを勉強するので精一杯でした。
今年は,私も,もう一歩突っ込んで奄美のことを知りたいと思っていますが,どこまで果たせることやら...
それに未だ訪れていない加計呂間にも是非行ってみたいと思っています。
これからも新鮮な目で、たくさんのことを見つけていきたい...
内地の人がこのように考えてくれるのは島の人間には涙がでるほど嬉しいことです。少し前までは、己のことを主張しないどころか勝手に卑下さえしてしまいかねなかった島の人たちでした。
数十年間の圧政に激しく抗議の声をあげ続ける隣国の人たちと300年間の痛みを受け入れた島人の間には何の違いがあるのだろう?と考えさせられます。
きっと、FORTUNEさんのような視点・姿勢こそが我々に必要な隣国との接し方なのだろうと教えられます。
確かに人の少ない海岸はさながらプライベ-トビ-チの様で気持ちのいいものですが、他に誰もいない場合などは“溺れても誰も発見してくれないんだ!”と恐ろしく感じた経験もあります。
→GWなのに、渋滞が無い?!
GWは東京湾でも、渋滞は無い! です。
セーリングしていると、見事に海上では
静かに波と風の音、そして波を切るヨットの音・・・そんな時、八景島沖だと”岸から”人・人・また人の声が聞こえる事が
あります。
それくらい、洋上は静かですよ。
もう、まもなくですね!