ひさ倉の鶏飯
東京から奄美への直行便の到着時刻は11:15。荷物が出てくるのを待ち、駐車場へ行き、龍郷町辺りまで走らせるとちょうどお昼!
今年も家族全員一致(多分長男も)で奄美での新年初食事は鶏飯(けいはん)!
昨年は夫の実家(鹿児島)への帰省だったが、このときもやはり空港からひさ倉へ寄っている。
『我が家の2006年奄美Lifeは、ひさ倉の鶏飯で始まりだ。』とは昨年のブログからだが、今年も全く同じ。なんだか進歩がないようだが、今年は写真を撮り忘れなかった分だけちと進歩^^
とにかく奄美を離れていて一番恋しくなる食べ物がこの鶏飯なのだ。そして空港からの道すがら、ちょうど良い場所にある...
具は向かって左側の奥から
干したみかんの皮・干ししいたけ煮・紅しょうが・錦糸卵
鶏ササミ・パパイア漬物千切り・あさつき
一番上に刻み海苔
基本の品々。
一緒に焼き鳥も。これがまたおいしい。
豚バラに砂肝と三角とモモ...だったかな。ま、お昼だしこのくらいで。
このひさ倉、昨年末お店が旧店舗のお隣に新しく建てられた。
中の雰囲気は以前と変わらないが、店内が広くなって個室も(ふたつ?)あった。
こうして向かえた2007年奄美、食の部だが、帰省後初めて体重を計ってみると大変なことが起こっていた!
実家の母が、私達が帰省して以来こき使われて痩せてしまったらしいのだが、肉の空中移動が起きていたのだ。
母の減った肉は、すべて私についていた...orz
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(追記)
以下の問題点は解決済みです。現在のひさ倉のおむつ替えスペースは5月5日の記事をご覧下さい。
さて、以下はおむつをつけた赤ちゃんのお話。おいしいお話で終わりたい方は以下は読まずに以上でストップお願いします。
今度のお店には、赤ちゃんのおむつ替えの台が設置されている。
これは非常に嬉しい...はずなのだが、設置されている場所が...
レジのすぐ後ろの見えるところなのがねぇ (-_-)
以前と違って、レジがお店の一番端なので、食べている人からはもちろん見えないけれど、支払いをしている人からは見える&もしかしたら臭いが...あれだけ離れていれば大丈夫かな?
お乳しか飲まない生まれたての赤ちゃんならまだ良いかもしれないが、1歳を過ぎておむつ台を使って「どうしても替えたい!」と思うのは大抵『大』の場合である。しかもお乳ばかりでなく、食べ物を食べるようになると、それなりにそれなりのそれなので、替える場所にはかなり気を遣う。
ここにおむつの台があるならば、堂々と替えても良いのだろうか。おむつ替えの台は大抵女子トイレの中にあることを思うと、この場所ならば男女共同参画できるのは大変良いのだけれど。
でも、やっぱり気がひけるなぁ...
小ならいいけど、大は、大は...。
ああ、ひさ倉さん、どうせならバリアフリートイレ&中におむつ台を設置して下されば...。
現実的な対応策として、「ついたて」があったらと思います、ハイ。
東京から奄美への直行便の到着時刻は11:15。荷物が出てくるのを待ち、駐車場へ行き、龍郷町辺りまで走らせるとちょうどお昼!
今年も家族全員一致(多分長男も)で奄美での新年初食事は鶏飯(けいはん)!
昨年は夫の実家(鹿児島)への帰省だったが、このときもやはり空港からひさ倉へ寄っている。
『我が家の2006年奄美Lifeは、ひさ倉の鶏飯で始まりだ。』とは昨年のブログからだが、今年も全く同じ。なんだか進歩がないようだが、今年は写真を撮り忘れなかった分だけちと進歩^^
とにかく奄美を離れていて一番恋しくなる食べ物がこの鶏飯なのだ。そして空港からの道すがら、ちょうど良い場所にある...
具は向かって左側の奥から
干したみかんの皮・干ししいたけ煮・紅しょうが・錦糸卵
鶏ササミ・パパイア漬物千切り・あさつき
一番上に刻み海苔
基本の品々。
一緒に焼き鳥も。これがまたおいしい。
豚バラに砂肝と三角とモモ...だったかな。ま、お昼だしこのくらいで。
このひさ倉、昨年末お店が旧店舗のお隣に新しく建てられた。
中の雰囲気は以前と変わらないが、店内が広くなって個室も(ふたつ?)あった。
こうして向かえた2007年奄美、食の部だが、帰省後初めて体重を計ってみると大変なことが起こっていた!
実家の母が、私達が帰省して以来こき使われて痩せてしまったらしいのだが、肉の空中移動が起きていたのだ。
母の減った肉は、すべて私についていた...orz
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(追記)
以下の問題点は解決済みです。現在のひさ倉のおむつ替えスペースは5月5日の記事をご覧下さい。
さて、以下はおむつをつけた赤ちゃんのお話。おいしいお話で終わりたい方は以下は読まずに以上でストップお願いします。
今度のお店には、赤ちゃんのおむつ替えの台が設置されている。
これは非常に嬉しい...はずなのだが、設置されている場所が...
レジのすぐ後ろの見えるところなのがねぇ (-_-)
以前と違って、レジがお店の一番端なので、食べている人からはもちろん見えないけれど、支払いをしている人からは見える&もしかしたら臭いが...あれだけ離れていれば大丈夫かな?
お乳しか飲まない生まれたての赤ちゃんならまだ良いかもしれないが、1歳を過ぎておむつ台を使って「どうしても替えたい!」と思うのは大抵『大』の場合である。しかもお乳ばかりでなく、食べ物を食べるようになると、それなりにそれなりのそれなので、替える場所にはかなり気を遣う。
ここにおむつの台があるならば、堂々と替えても良いのだろうか。おむつ替えの台は大抵女子トイレの中にあることを思うと、この場所ならば男女共同参画できるのは大変良いのだけれど。
でも、やっぱり気がひけるなぁ...
小ならいいけど、大は、大は...。
ああ、ひさ倉さん、どうせならバリアフリートイレ&中におむつ台を設置して下されば...。
現実的な対応策として、「ついたて」があったらと思います、ハイ。
さてさて、わたしめはその赤ちゃんオシメ取替えスペースのほうが関心ありますね。というのもベビー用ベットなどは大抵女性用化粧室にしか設置されておらず私がガキのオムツを取り替えるときかなり苦労したからなのです。イオンなどは最近男性化粧室にもベットなど設置するようになりましたがこういうのは少数で結構苦労しました。
う~ん、みなさんが食事されている場所にあるのは見た目もにおいも問題ですけどパパの立場からすれば、あるだけマシという方でしょうか。
もっとも関係ない人にとってはちょっと・・・となりますよね。
正月は,あちらこちらから肉が飛んできた人も多いのでは(笑)
さて,ベビーベッド(?),なんでそんなところに置いたのでしょうかね?
燦然と輝く"鶏飯御殿"なんだから,当然,バリアフリートイレ&ベビーベッドと思っていましたが...
まぁ今の繁盛振りを見れば,そのうち新々"鶏飯御殿"が建つのでしょうから,そのときを期すといったところでしょうか。
ところで,「旧館」,灯りが消えているようですが,取り壊すのでしょうか?
おむつ台は、さすがに食べている人からは見えないところにあります。
以前のひさ倉をご存知の方ならなおさら(前はレジがお店の中央にあったので)誤解されるかもしれないと思い、本文も少し訂正しておきました。トイレは今回チェックできなかったのでわかりませんが、vagabond67さんのおっしゃる通りなのでそれも加えて。
そこまでひどい場所っていうわけでもないのですが、やっぱりレジから見える場所なので大の時ちょっと...と思いまして。神経質すぎるかなぁ...
>Wood Eightのマスターさん
その通り、おむつを替える=お母さん という固定観念なのか、男性トイレにはほとんど無いようですね。私も家では夫に頼めても、外では100%私になってしまうのが不満です。あっちは食べ終わっていて、こっちは食事中でもやらなくちゃなんて!!
日頃子供といっぱい遊んで世話をしてくれるパパもおむつとなるとママ任せ、とか「大だけは絶対替え(られ)ない」パパもいるそうですねぇ。大家族で上の姉兄や祖母の手があった時代とは違うのですから、パパさんたちにもこういったことには積極的に参加できるよう、啓蒙&ハードの充実を願いたいものです。
>vagabond67さん
新しいお店はまだ行かれてないですか?今度見られたら一般的なご意見をまたここに書いて下さったら嬉しいです。(ずっと先でいいですよ) 私の気にしすぎかもしれないですし。でもうちの子のニオイときたら...なもので。つい過敏に(^^;
正に「鶏飯御殿」ですね!新しいお店にシャンデリア(?!☆)とかがなくて雰囲気が保たれていてよかったです^^ 古いお店の行く末も気になりますね。
旧館は,こちらで聞いた情報では,お店として貸し出しするとのことですが,食べ物関係には貸さないとのことでした。工房やおみやげを売る店にでもなれば相乗効果があるのでしょうね。
別荘にいかがですか?いつもおいしい鶏飯つきになりますが・・・。
余計なことですが、ひさ倉さんもこれ以上の拡大展開は考えどころに来ているのではないかと思われますね。昔は味がピカイチで本当に美味しかった!今でも味が落ちたわけではなく(良くも悪くも)キープされ続けていると思う。変わったのは私達のほうである。年1、2回くらいのペースなら“美味しい!懐かしい!”で好評だが、それでは商売は成り立たない。リピーターの舌はすぐに味に慣れてしまう。奄美の観光客も相当に増えている訳ではないから島人のリピーターが命綱。何より鶏飯が広く認知され出したら他の店の味が良くなってきて追いついてはいないまでも「鶏飯ならひさ倉」の牙城は崩れてきている。
事業としての飲食業は本当にたいへんだなあと思う。それは節操のない我々の舌が相手だから。同じ味ではどんなに流行りもてはやされても間違いなくすぐに飽きられてしまう。集客力をキープするには流行ってるうちにメニューや内装外装の一新を頻繁に行うだけでなく時としてカテゴリーまで(中華⇒和食など)変えなければならない。こんなテンポの速さは今までは都会だけの事象だったけど島だってこれから先はかなり事情が違ってくると思う。FORTUNEさんが「豆腐のレストランがイケる!」と知らせてくれればすぐにランチに行くし、「番屋のウニ丼が!」と見ればすぐにマダ汁とともに試食してみる。NETで取り寄せだって簡単にできる。我々は気軽に取捨選択してしまうことが出来る。こんな中で伝統を守ったり、頑固でい続けられるめにはコア以外のものも総動員してカバーしていくしかないのかも知れません。
それでもひさ倉地元民の私は『ひさ倉に栄えあれ!!!』と相当に思い入れて通っております。
(長いコメントですみません!)
駐車場やガソリンスタンドに車を停めて、トランクを開け、そこにうちの坊を放り込んでせっせとオムツ替えします。
もちろん、通りがかりのブラジル人たちは不思議そうな顔をして私たちを見ますが、こっちは、う○ち漏れなんかして欲しくないので必死です(笑)。
なので、うちの車は常にトランクは空っぽ状態にしています。
車がない場合、公園のベンチや学校の机の上、レストランでも私たちのテーブルにベビーカーを横付けして替えたりと、TPOわきまえずやっていますよ。
周りは大迷惑・・・(笑)。
貴女の一押し「ひさ倉」は私が通った時は閉まっていました。鶏肉に弱いのと時間的な関係で通過してしまいましたが。↑写真を見ると「惜しい事をしたなぁ}とヨダレを出していますよ^^;;
次回の楽しみと言うことにしておきましょうか?
「帰ってきたー!!」という実感がわくそうですよ!!
ちなみに新年初温泉は無事でした。(このネタやめます。)
紬で鶏飯、そして高倉で記念撮影とはうらやましい。奄美人の醍醐味ですねぇ!旧館情報、大変興味深いです。相乗効果をぜひ期待したいものです!
別荘は...肉のついた夫婦にはあのおいしそうなにおいを毎日かぐのは毒に思われますので(^^;
誰か別荘にしていただいたら、時々遊びにいきたいです!お願いします...
★義志直さん★
私にはひさ倉さんは一人勝ちに近いように繁盛しているように見えます。(それにひきかえ、もう一つの老舗の方は、かなり危ない気がします...)
色々な観光名所に必ず置いてある「ひさ倉」のパンフレット、空港からの立地条件など色々な要素があるとは思いますが。
でも、これには「今までは」をつけないといけないのかもしれないですね。義志直さんのおっしゃる通り、今では色々なところで鶏飯が食べられるようになり、他にも美味しいお店がたくさんありますしね。
ここはひとつ、てふてふさん情報の通り、旧店舗を何かしら奄美らしい良い所が借りてくれて、両方でうまく行ってくれればよいですが...
いずれにせよ、私もここがなくなったら困ります!
★patinhaさん★
うちの車には、トランクが無い(←?)のでもっぱら車のシートで替えます (-o-)
最近じゃ、赤ちゃんみたいに日に何度もすることはないので、滅多に外ですることもないですけどね^^
ブラジルの方は寛容なんですねー。
奄美の人はそうでもないかもしれませんが、都会人は「ラッシュ時の子連れってホント迷惑!」という感じだし、飲食店にもファミレス以外は子供用の椅子なんてないし、子連れに厳しいのでおむつ替えにもビクビクしてしまう私です...
★marriさん★
そうでした。marriさんは鶏肉苦手だったのですね。
それならば同じようなもので、豚飯というのもあります。(ひさ倉にはないですが)
豚の炊き込みご飯に、鶏飯とおなじようなお出汁をかけていただきます。他のトッピング(錦糸卵やしいたけなど)は同じだったと思います。
今度いらしたら、豚飯をお試し下さい^^
★きさん★
ヤギ汁じゃなく、やっぱり鶏飯なんですね^^
うちもたった数日の帰省でも「奄美に帰って鶏飯食べた~い!」と子供達がうるさいこと!
かくいう私も、やっぱり奄美に戻って最初に食べたい料理です。
★憂唄さん★
出番ですか~(^_^;) 新年初温泉が無事でなによりでした。でもお正月にすればそれなりに、運がいいのかも?!(私もこのへんでやめておきます)他の関連にも登場して下さいね!
マリカさんのおうちではやっぱり唄あしびになるのでしょうか...憂唄さん三味線お上手に違いないし、お名前からして唄も歌われるのですよね?