亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

ドル指数の騰勢やまず値動きの重い金、内部要因は整理進む

2018年05月08日 22時41分03秒 | 金市場
週明け7日もドルの騰勢止まず、ドル指数(DXY)は年初来高値を更新。さらに本日の欧州時間には93ポイントを突破し、日本時間の午後10時には昨年12月の水準まで上昇している。 7日に発表されたドイツ3月の製造業受注は、前月比で-0.9%と予想外のマイナスとなった。市場予想は+0.5%と増加予となっていた。悪天候が3月まで続いた影響とされ、早晩、回復がみられるとされるが、他の指標も弱気のものが多い . . . 本文を読む
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