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亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

ここに来てのコモディティの下げは株安動乱の余波か

2018年02月08日 20時16分19秒 | 金市場
7日の市場で目立ったのは、金も売られたが原油を始め銅など(穀物などソフトを除く)幅広いコモディティの下げだった。 米上院にて今年度と2019年度の歳出上限の引き上げ(3000億ドル)が合意されたこと。さらに、この日の10年債の入札で、応札倍率(発行予定額に対する応募)が前回より下がったことから、米国債に売りが出され、長期金利は再び株安につながった2.8%台後半まで上昇。財政赤字の拡大を意識した . . . 本文を読む
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