亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

5月9日の安値から反転、NY金は戻り高値更新

2017年06月01日 23時10分14秒 | 金市場
前日31日に、4月17日に記録した年初来高値(1297.40ドル)から押し目を入れ5月9日の安値(1214.30ドル)から戻りに入り、1276.80ドルの戻り高値を更新した金が、本日は売られている。ADPの(非農業部門)全米民間雇用が、市場予想17万人増のところ25万3000人の増加となったことが背景。4月は17万4000人増だった。4月には20万人割れとなったが、再び20万人超の伸びを回復。以前 . . . 本文を読む
コメント