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亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

ECB、中国、ラムズフェルド

2006年12月04日 13時00分24秒 | トピック
週末に公表されたECB(欧州中銀)による23トンの売却は、このところの上昇に対する利益確定売りの切っ掛けにされた程度。もちろんワシントン協定に沿ったもの。中国からはまたエコノミスト(大学教授、「著名」と紹介されていた)から、1兆ドルを越えた外貨準備を使って金価格の下げたところを狙ってドルから金にすべき、との提言がなされたとのニュース。「中国の金準備は1.3%で、他の多くの国に見られる3%の水準から . . . 本文を読む
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