平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

酒気帯び事象

2012年09月01日 | 酒場
「暴力事象」は、いじめの事ではない――と主張する人がいたが、どう見てもいじめだろうと言わざるをえない。
酒を飲んでいて、誰が見ても酔っ払った奴が「酔ってない」と言い張るのと同じだ。
これからは、泥酔することを「酒気帯び事象」と呼ぶことにするか?
爆発のことを「爆発的事象」と言い換えることに比べたらマシだと思うがどうだろう。

とにかく暑いので、今年はつけめんを食べることが多かったのだが、大盛り無料の店が多くなっていて気になる。
最近は大盛りを食べることはほとんどないので、大盛りを食べている客の分まで払わされているようで、納得がいかない。
チェーン店の牛丼屋のように細かい価格設定にしてくれないものか?

今夜は土曜で通常なら23時30分から楽しみにしている「おんな酒場放浪記」の放送があるのだが、このところ時間通りでないことがあって油断ならない。
先週は、放送が始まる前に酔っ払って寝てしまい、留守録を失敗してしまった。
さて、今日は通常通りの時間に始まるかな。

というわけで、8月のこんな店で飲みました。
王子「宝泉」(生ホッピーからホッピービバレッジのアセロラハイ。生ホッピーは、とても濃かった。テーブル席がないようなので、行くなら3人までがいいかも)
関内「你好」(ビールに揚げ餃子や焼きビーフンが美味しかった。横浜中華街の路地奥にあり、次回迷わずに店にたどり着けるかどうか?)
新御徒町「真澄」(酒場放浪記では「居酒屋真澄」と表示されている。名物のポテトフライで生ビールをプハー。冷酒は真澄の辛口ゴールド。お通しはマグロのやまかけで、これはご飯に掛けて食べたかった。ということで、昼のランチタイムにも行ってみたいぞ)
南千住「大阪王将」(餃子2枚で昼ビール。中生はモルツだった)
三ノ輪「鈴木酒販」(カウンターで角打ち。席料300円を払い、店内の酒やつまみを買って飲む。すっきり系のコエドの瑠璃というビールを飲んでみた。座り心地のいい椅子なので、のんびりしてしまいそう。騒ぐ雰囲気にないので、一人でフラッと)
三ノ輪橋「ナマステ」(スパイシーなカレーができるまで、キャベツサラダやらっきょうをつまみながら冷たいビールをゴックン。アサヒスーパードライの小瓶しかないので、せめて中瓶がほしい)