晴れ。
巨泉に続いて成駿も…
競馬予想家の清水成駿さん死去
大橋巨泉がハイセイコーブームの頃の人気評論家だとすれば、清水成駿の活躍時期はその後で、オグリキャップの頃の第二次競馬ブームのあたりからといっていいのかな?
巨泉が、麻雀と同じでオーソドックスな予想だったのに対して、清水成駿の方は「孤独の◎」で、穴馬にドーンといった感じだったので、当たると目立った。
大物評論家(予想家)が相次いで亡くなってしまったので、これで時代が変わりそうだ。
狂乱のオグリブームの頃からは、雑多に予想屋やライターが一気に入り込んで来るので、なんだかみんな大物感がないね。
胡散臭さはあっても。(笑)
競馬が今みたいに明るいCMを流してなくて、まだいかがわしかった頃の残党といった大物予想屋というと、“極道記者”の塩崎利雄さん(日刊ゲンダイ「止まり木ブルース」連載中)くらいかな?
井崎脩五郎さんはキャラクター的に別とすると、こうした人達の予想は、この人に乗って当たらないんじゃしょうがないか、と思わせるところがある。
巨泉に続いて成駿も…
競馬予想家の清水成駿さん死去
大橋巨泉がハイセイコーブームの頃の人気評論家だとすれば、清水成駿の活躍時期はその後で、オグリキャップの頃の第二次競馬ブームのあたりからといっていいのかな?
巨泉が、麻雀と同じでオーソドックスな予想だったのに対して、清水成駿の方は「孤独の◎」で、穴馬にドーンといった感じだったので、当たると目立った。
大物評論家(予想家)が相次いで亡くなってしまったので、これで時代が変わりそうだ。
狂乱のオグリブームの頃からは、雑多に予想屋やライターが一気に入り込んで来るので、なんだかみんな大物感がないね。
胡散臭さはあっても。(笑)
競馬が今みたいに明るいCMを流してなくて、まだいかがわしかった頃の残党といった大物予想屋というと、“極道記者”の塩崎利雄さん(日刊ゲンダイ「止まり木ブルース」連載中)くらいかな?
井崎脩五郎さんはキャラクター的に別とすると、こうした人達の予想は、この人に乗って当たらないんじゃしょうがないか、と思わせるところがある。