平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

4月30日(水)増税跨ぎの外飲日記

2014年05月01日 | 酒場
雨。強弱つけて降る。

ごく初期の頃には読んでいたが、途中から全く読まなくなってしまった漫画「美味しんぼ」の鼻血の件をニュースでも伝えていた。
ま、これなど飲食店や温泉に居る客に評判を聞くようなものではないかな。
それが常連であれば、当然コメントはポジティブに偏るから、スタンスによっては、はなっからバランスが取れてない典型ということになるわけでね。

ネガティブな意見を書き込むのは、例えばそれが店のことであれば潰してしまいかねないので、良くないとする考えもあるけれども、これもどうかな?
メディアなどで持ち上げる店があれば、その近所の同業の店が閉じてしまって困ったということも経験しているだけに、褒めればいいってもんでもない。

影響力があるとしても、専門家や評論家、カリスマやメディアがどう言おうが、まるまる信じるのはどうなのかな?
最近、「映画館番外地-良識への挑戦」という古い本を読んだので、一層そう思うようになってしまったのかもしれないが…

そういうわけで、消費税増税またぎの3月、4月はこんな店で飲みました。
上野広小路・御徒町「加賀屋 上野広小路店」(ホッピーが飽きられて、バイス人気が沸騰しそうな予感も。逆転があるか、この夏に注目したい)
亀戸「松ちゃん」(熱燗からスカハイ。平井の店もいいが、亀戸も安くていいねぇ。場所は分かりづらかったが)
新小岩「わか」(立ち呑みの店。しばらくぶりだったが、変わらないなぁ)
新松戸、平井「はなの舞」(チムニーグループの店。ちょっと人数が多い時に使うチェーン居酒屋では最近はココの評判がいい)
水道橋「藤井屋」(餃子の店。野球観戦の後に)
西武新宿「台南担仔麺」(締めはいつも担仔麺。これを食べないと飲んでも締まらない)
三ノ輪「ほりい」(渋いもつ焼き屋で八海山を呑む)
三ノ輪・入谷・鶯谷「ガスト 台東根岸店」(角ハイがアメリカン。ファミレスだからこんなものか?)
三ノ輪橋「麦の市」(お好み焼きをハフハフしながら生ビールをグイッと)