２月は不調

２月も今日で終わり。
さすがに一年で一番短い月だ。

しかし、思わぬ出費があったり、体調を悪くしてしまったりで冴えなかった。
体調不良の主因は、加齢病という体たらく。
情けないことに加齢病の波状攻撃に防戦一方だが、どこまで耐えられるか…

ということで、２月はこんな店で飲みました。
錦糸町「三四郎」（酒場放浪記でも紹介されたもつ焼き屋。昨年のこの時期訪問し、若者などで満員だった店。一年ぶりに行ってみたら拍子抜けするほどすぐに入れた。あの時は、たまたまだったのか？）
南千住「こた」（元は「植木屋」という千住間道のもんじゃ、お好み焼きの名店だった場所に、昨年11月居抜きでオープンという新店。昼も営業）
南千住「丸千葉」（吉原大門に近い店で、ここも午後早い時間から飲める。空が明るいうちから楽しく飲めるというのは、健康的にいいと言っていいのかどうか？）
三ノ輪「多美」（界隈のもんじゃ、お好み焼きの有名店らしい。酒を頼むとお通しが出て、この手の店では初めての体験をした）
三ノ輪「中里」（熱燗に河豚や泥鰌で一杯）

２月27日

小雨後曇り。

今日の酒。
焼酎お湯割り（赤霧島）

雨の中、外出。
我が家の近所は細い道や歩道が多い。

傘を差して擦れ違うが、最近は老いも若きも傘をかしげない。
先にこっちが傘を斜めにしたり上に上げてしまうのだが、今日はすれ違った誰一人として避けなかった。

今日はつれ日が避けたから良かったが、避けずに傘がバシンとぶつかったらどうなっていただろう。
人によっては相手が避けなければ、ギリギリで避けるのかもしれないが…

最近、すれ違いざまに傘をかしげてくれた一人は外人さんだった。
錦糸町駅で傷害事件というニュースがあったり、電車内でのトラブルが増えていると伝えられているが、残念ながら常態としてそうかもねと思わざるをえない気分だな。