平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

酒と本

2011年09月22日 | Weblog
台風が列島を縦断していった。
いたるところで被害をもたらしていて、ニュースによると東京でも台風による事故があり、昨日の夕方の通勤時間帯には都電など一部を除くほとんどの電車・バスが止まったようだ。

今日は台風一過で青空が見られそうだったが、良かったのは午前中だけ。
昼前から曇りだし、午後には雨になった。
涼しくなって、ようやく秋らしくなるかもしれない。
思えば今年の夏も暑く、暑すぎてとうとうビアガーデンに行きそびれた。

21日発売のビール風アルコール飲料「金のオフ」(近所のスーパーでレギュラー缶6本が600円だった)をさっそく買い求め、飲んでみた。
残念。というか、発泡酒や第3のビールにコクを期待してはいけなかった。
ドライ系というかキレ系で、旨みなし。

あと5本。どうやって飲むか?
グラスを陶器に変えてみるとか、梅ビアにするとか、電気ブランのチェイサーにするとか考えないといけない。
案外、相撲を見ながら丼にガバガバっと移して豪快に飲むといいかも。

サッポロの安い酒では「麦とホップ」が好きなので、次の新発売の「麦とホップ<黒>」に期待してみたい。

そういうわけで、とにかく今年も夏が暑かった。
外出することも少なく、家で本ばかり読んでいたが、読書の秋も近いので、八重洲ブックセンターに行く。

数多の酒場関係の本があったが、パラパラしてもこれはというガイドブックが見つからず、結局、「知識ゼロからのハイボール入門」(幻冬舎、古谷三敏・著)を買う。

酒の本でなければ、山口良一の立ち食いそばのガイドブックが気になった。掲載されている写真を見ると、良さそうだ。
しかし、立ち食いそば屋ではここ何軒か外れまくっている。立食そば恐怖症が治るまでは、買えない。

ハイボールと言えば、トリスのハイボールを飲みたいのだが、最近はどの店に行ってもブラックニッカとほとんど価格が変わらないので、手が出しづらい。
トリスを天羽の梅で割ったハイボールを作って飲んでみたいが、割安な大容量のペットボトルを買うべきか、とりあえずポケットボトルにするか、悩むところだ。

goo以外で競馬のブログも書いているが、そっちは訪問者がほとんどいない。
それに引き換え、このブログは本当に時々しか書いてなくても、訪問者が1桁違う。ありがたいことだ、と思う。

書くネタはないことはないが、書いていて自分でつまらなくなってしまうので、頻繁に更新できないということが分かった。
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