必要なのは

落ちまくりだったデスクトップですが、何となくメモリを入れ替えてから、嘘のように安定しております。
で、この際だからと、オクで２Gのメモリ（シリコンパワー製）を２枚購入して、増設を目論みました。
……ところが……届いたメモリを試しに挿してみると、落ちまくり……
新しいメモリだけなら問題ないのです。どうやら、今まで使っていたメモリとの相性があるみたいで……ちなみに落ちまくって外したメモリはNECの方に移植して様子を見ている訳ですが、問題は出ておりません。
メモリの相性だけでなくどのスロットを使うか、ということも関係あるような……無いような……
もしもスロットによって違うのだとすれば、もうマザーが限界？……
もしもまた問題が起きるようなら、マザーの移植も含めて対策を考えねば、という感じです。
写真はシリコンパワーの前に買ってあった２Gの怪しげなメモリ。こんな外観だけど、性能はそこそこ良いみたい。下に映っているのが、今まで付いていた１Gのモノ（これはサムソンかな？）
――あ、メモリが3.25G使用可、と表示されるのは、ウィンドウズ――32ビット版――の仕様だった、と分かりました。
増設した分、ちゃんと認識はしているようなので、BIOSに問題は無いみたい……

それにしても、なでしこ、オリンピックは赤信号ですか……残念ですが、ダメならダメで、いいチャンスかもしれませんよ。
監督も含めて世代交代の必要があるのでしょう。なでしこリーグのランキングを見たって、知らない大学が頑張ってたりしますもんね。それにワールドカップの時のままじゃ、手の内を完全に研究されつくされているし。
で、NECをいじっていて思ったのですが、こいつはメモリスロットが二つしかない。その二つに２Gをいれて４Gにするよりも、１Gを２枚使って２Gで立ち上げた方が早い、という……
とか何とかやっていて
――やっぱり、ここらで思い切った発想の転換が必要だと感じました。
すっかり春めいてきましたね。啓蟄だそうです。虫も蠢き出す。とか。週末は雨の予報なので少し憂鬱です。
ごきげんよう。