変わらないもの

自民・公明の連中が、このクソ寒い中、モゾモゾと蠢きだしたようです。
どっちも、同じことを言っているのは、「消費税の見直し」…………
結局、奴らは、未だに貧富の差を拡げる格差政策にこだわっているわけですね。
皆さん、もう分かっているとは思いますが、連中が議席を伸ばすと、せっかく事業仕分けであぶり出した無駄金は、またぞろ元通り。ダム工事も再開ですよ。
その上、消費税まで上げられた日には、我々貧乏人は、死ね、ということでしょう。
だって死んだら投票も出来ないから、それこそ奴らの思うツボです。
同じ、千円のものを買っても、生活ギリギリの貧乏人が払う５０円と、余裕のある金持ちが払う５０円は、全然違う。つまり消費税を上げると言うことは、貧富の差を拡げるということです。自民の議員は、感情のない顔で――多分、自分でも理解していない――消費税が、一番公平なんだと、言い切っておりました。
せっかく政権交代したのだから、もう何年かは、民主に任せてみませんか。
あ、私もハトリンは潔く、贈与税を払って、首相を辞めた方が良いと思いますが、代わりが居ないんでやんの。
それと普天間は、アメちゃんはグアム移転で決定しているそうです。
それを年内に、辺野古だかに移転させる、って言ってる連中は、五千億円の滑走路建設という公共事業をやりたいだけ。
うーん、おいら的には、是非、関空で決着してもらいたかった。
野に落ちても、政治家って、変わらないんですね。３億９千万年前から、変わらない、ゴキブリと同じですな――核戦争が起きて、人類が絶滅しても、自民・公明の連中は生き残って、公共事業を続けようとするかもね。

リメンバー肉

夕べはちょっとした打ち合わせがあって、居酒屋さんで集まることになったのですが、幹事をして頂いた方が、鍋を用意して下さいました。
魚や肉や色々入った鍋だったのですが、スープが絶品で、とても美味しく頂くことが出来ました。同席した方の中に、肉は食べない。と言う方がいたので、私はもっぱらお肉を中心にご馳走になりました。
肉の日（２９日）以来、食べたくても食べることの出来なかったお肉を――うんとこさ――頂いたので、ちょっとだけ寿命が延びた気がします。
さらに今日は、お昼に仕事に出たついでに、すき家に寄って、セール中の牛丼を頂きました…………満足の一日となりました。
私は中性脂肪の数値が高いので、本当なら野菜中心の食生活を送るべきなのですが…………やっぱり肉が好き！
もうパソコンで「肉が好き」ステッカーを作って、車に貼っておこうかな。　って思うくらいです。
今度の年賀状も「肉が好き」って書こうかな。
結局、打ち合わせでは、みんながお腹一杯だったので、締めは諦めて――帰りのバスの時間も迫っていたので――とっとと、帰ってきました。
個人的には、鍋にする肉は鳥が一番ですな。もう、余計なモノはいらないので、地鶏のもも肉と野菜で水炊き、これが一番です。
良い和牛ですき焼きも捨てがたいし、豚もつ鍋も、想像しただけでたまりません。
ちなみに、当日は食い気に走ったので写真は無し。皆様は、何の肉が好きですか？