もうやんのカーメンテナンス&カーライフメモ!

メンテナンスからちょっと気になることまで、車に関するもうやんのメモ帳。

アコードワゴンCF6、フロントグリルをLEGATO改からHONDA ACCESSに交換。

2007年05月07日 | Weblog

2000年から使っていたASA NICOLのLEGATOを自分で改造したフロントグリル、いよいよ塗装がなんともならない醜い状態になってしまった。
黄色っぽく変色して、飛び石と直射日光を受けたところに塗装の縮みによるしわとひび割れがかなり広範囲に出来てしまった。
所詮素人の缶スプレーでの塗装なので、出来と耐久性は知れたもんだ。
その点純正の塗装は実に強いのには、感心させられる。

自分で補修して塗装し直しても、また同じ末路をたどるのではないかという懸念があり、かといって業者に塗装を依頼すれば、かなりな出費になりそう。
正直ちょっとそうしてまで直そうというパワーがなくなった。
いっそHONDA ACCESSの純正オプションのスポーツグリルが見つかればそれに交換したいと思っていた。
そしてついに同色のグリルをオークションで発見!
結構競ったが4300円で落とした。
出品写真を見た感じかなり美品だと思ったが、届いた現物は本当にきれいな極上品の状態で大いに喜んだ。
オークションの説明には再塗装品と書いてあったが、どう見ても再塗装した感じはなくオリジナルのようだ。
早速届いた次の休みの日、交換した。

LEGATO改よりかなり重量は軽い。
オマケに作りも軽い・・・。(笑)

純正オプション品であり、同色のケーマンホワイトパールなので、何の違和感もなく取り付けできた。
しかしなんかしっくりこない。。。
アイラインをつけているせいかグリル部分が上がって見える。
アイラインとグリルのラインが合っていないのだ。
今まではボンネット下にグリルの外枠が1本あったので、開口部が狭くなってはいたがアイラインとのバランスがよかった。
こんどはボンネット直下がスカスカしていて間が抜けている感じがする。
そこがちょっと気に入らないが、フロントマスクがかなりスッキリした。
これでフロントグリルを見るたびに、その醜態に嘆かなくてよくなった。
しかしまたひとつオリジナリティーが失せた。
そこんとこ辛い。。。



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