もうやんのカーメンテナンス&カーライフメモ!

メンテナンスからちょっと気になることまで、車に関するもうやんのメモ帳。

MOVE(L175S) ヘッドライトウレタンクリア&バンパー補修塗装。

2021年07月16日 | Weblog
  • きっかけ

先日、うちの奥さんのTanTo カスタム RS(LA600S)のルーフのクリア剥がれを直してくれって言うので、その補修塗装とヘッドライトの研磨&ウレタンクリア塗装を行った。
その記事でも書いたが、ウレタンクリアは2液を攪拌すると約12時間で硬化して使えなくなるので、もし塗料が余ってしまった場合無駄になってしまう。
それではもったいないので、ついでに息子の車、MOVE(L175S)のヘッドライトのウレタンクリア塗装とバンパー補修塗装もまとめてやってしまおうという魂胆だったのだが…。

 

  • ヘッドライトの研磨&ウレタンクリアー塗装

前回の車検の時にCARMATEの「ヘッドライトクリーナー&親水コート」でメンテナンスしていたが、どうしても根本的な解決法ではないので、日にちが経つとくすんできて黄ばんできてしまう。
今回はついでだがクリア塗装すれば、当分はノーメンテで行けるだろう。


↑まずはボディをマスキングしてヘッドライトを研磨する。
(ハンドパット細目#800使用、3Mのスコッチブライト的な奴)


↑黄色い汚れが出なくなるまで一生懸命磨く。
(実はバンパーも塗るために足付け中。)

研磨をしたら弱アルカリ性の「ジャンボ 水アカ取りシャンプー」で念入りにシャンプーする。
汚れが残っているとウレタンクリアを塗った後に汚れが邪魔をして透明にならない。
細かなキズの奥まできれいにするイメージで…。
汚れを落としたらマスキングをして脱脂をして塗装に備える。

で、翌日(6月22日)朝早くからTanToの塗装をして、一段落してからMOVEのヘッドライトとバンパーを塗装した。


↑(進行方向 向かって)右側は3回重ね塗りできたのでしっとりいい感じに塗れてるが・・・。


↑実は塗ってる途中で塗料が切れて、左側は2回しか重ね塗りできていないので透明感がない。
真ん中あたりの厚塗りが足りず、はっきり言ってぼんやりぼやけている。
こんなに顕著に違いが出るとは…。


↑右側キレイ!(H4バルブがちゃんと見える)


↑左側ボケボケ・・・。(まるでボカシ入れたみたいやん)

まあ、これではきれいにした意味が半減なので、研磨をかける。
#1500~#2000のペーパーで曇った部分を研磨して平坦に均してからコンパウンド掛け。
今回は手っ取り早くランダムサンダーにスポンジバフを付けて#9800の超鏡面液体コンパウンドで研磨。


↑超鏡面液体コンパウンドで研磨をかけたらあんなにぼやけていた表面がスッキリクリアに・・・!

左側の塗膜は右側よりも薄いので磨きすぎには注意だけど、ウレタンクリアの塗膜はラッカースプレーに比べて厚いからリカバリーがきくね。
ひょっとしたらTanToのヘッドライトよりもきれいにできたんじゃない?
これは奥さんには内緒だね。

 

  • バンパー補修の補修

さかのぼること5年前、このムーヴを中古で買ってすぐにフロントバンパーに傷があったのでDIYで補修した。
何でDIYで直したとこって痛んできちゃうんだろうな~。
かなり広範囲だったから苦労したんだけどね。
右ヘッドライトの下が直射日光の高熱のせいか、足付け、脱脂不足だったのか、合成樹脂(アクリル)塗料だったからか、痛んで塗装が荒れちゃって、左ヘッドライト下横側は塗装が縮んだような部分ができちゃったので、どちらも水研ぎ研磨してX06(ブラックマイカ)を部分塗装して、十分乾燥してから足付けしてウレタンクリアを塗装した。


↑結局塗料が足りなくて仕上がりは十分とは言えないけど、パッと見はきれいになった。


↑クリア2回弱の重ね塗りじゃ、これくらいが磨きの限界だね。


↑バンパーほぼ全面塗ったんだけど、ウレタンクリア1本じゃそりゃ足りんわな。。。

 

  • 結果、そして総括すると…

正直言ってヘッドライト塗装は何とか合格点だと思いますよ。
むしろ同時に塗ったTanToよりもいいかも・・・という感じ。
アコードワゴンの時もウレタンクリア塗ってからかなり長い間、というか、手放すまできれいだったから、当分はきれいに維持できそう。
ただ、バンパーの方は塗装が不十分だった。
正直もっと厚塗りしたかった。
全体でウレタンクリアもう一本使ってもちょうどいいくらいだったと思う。
その点はちょっと残念だったかな。
根がケチだからしょうがないね。

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タントカスタムRS ヘッドライト研磨&ウレタンクリア塗装

2021年07月08日 | Weblog
  • きっかけ

奥さんのタントカスタム RSのルーフの補修塗装を行ったので、せっかくだから他にもまとめて塗ってやろうと画策。
根がケチだからいつもこの作戦でまとめ塗りだ。
クリア塗装を2液ウレタンの「ウレタンクリアー」を使用するので、硬化剤を一度攪拌してしまうと12時間ほどで固まってしまって使用できなくなってしまうので、やるなら一緒にということだ。

ということで、このタントカスタムのヘッドライトと、子供のムーヴのヘッドライトとバンパーまで塗ってしまおうと思うのだが…。
果たして全部塗れるのか?否か?

何が大変かって、全部下準備をしておかないと一気に塗れないんだよね。
タントのブラックマイカMの塗装が完了した時点で、ヘッドライトとムーヴのヘッドライトとバンパー周りのマスキングと研磨が終わっていなければいけない。
これは本当に大変なのだ。
オマケにうちには塗装ブースがあるわけじゃないので、塗装する日の天候まで気にしなければいけない。
優先順位ではタントのルーフ、ヘッドライト、それが一段落したらムーヴを塗る予定。
マスキング、足付けなどの準備は全部済ませておく。

  • ヘッドライトを研磨して塗装

さて、タントのヘッドライトの状態は、全部ではないんだけど一部分がくすんで黄色っぽくなっている。
全体にぼやけた感じに見える。
前に一度KeePerのヘッドライトのクリーン&プロテクトをやってもらっているらしいし、100均で売ってるヘッドライトの黄ばみ取りもやってみたけど、すぐにダメになっちゃうって奥さん言ってた。


↑左の方がくすんでいるのがわかる。


↑中央部よりも端の方がくすんでいるっぽい。


↑左側も同じような感じかな。


↑上側も艶消しのようにぼやけているね。


↑今回ヘッドライトの研磨にリコブライト不織布研磨剤ハンドパット細目#800を使用してみた。

ヘッドライトのウレタンクリアー塗装前の研磨は#800~#1000がベストのようだ。
#800~#1000の研磨であれば、研磨後に目が詰まっていなければウレタンクリア-が表面の傷を埋めてくれるのできれいに透明になる。
念入りな洗浄と脱脂が必須だ。


↑ボディーをマスキングしてひたすら研磨・・・。
ハンドパットは曲面も磨きやすいが、研磨力がペーパーに比べると弱い気がする。
どんどん新しい部分を使って研磨した方がよいようだ。

  • 塗装した結果・・・

ルーフのクリアを塗りながら、同時進行でヘッドライトのクリア塗装をした。
3度くらい重ね塗りして、あとで磨きをかけなくていいように、しっとりと濡れたような艶々の状態に厚塗りして終わらせるのがコツだ。


↑黄色っぽさがなくなってすっきりクリアなので車が新しく見えるね。


↑うん、いい感じの透明感できれいになった。


↑いいんじゃないですか~?


↑サイドの研磨がちょっと足りなくて甘かった。
ちょっとモヤっとくすみが残っている。


↑左側も同じように若干くすみが残ってぼやけている。
下の方が厚塗りし過ぎで垂れてしまった。
垂れは後日完全に乾燥してから研磨修正かけて目立たなくなった。

パッと見いい感じの透明感なのでビフォーアフターで車の印象が全然違って見える。
DIYでこれだけできていればいいんじゃないだろうか。
一応奥さんからも及第点はもらった。
もうちょっとで完璧だったのに、こだわり屋のもうやんにはちょっと残念な結果になった。

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TanTo カスタム RS(LA600S) ルーフクリア塗装剥げ補修。

2021年07月06日 | Weblog
  • きっかけ

うちの奥さんが2階のベランダから自分の車のルーフを見て、白い汚れがあるから見てほしいって言ってきた。
何かなぁって確認したら、タントのルーフのクリア塗装が部分的に剥がれている。
多分昔の古傷の修理箇所が経年劣化したんだろうと察しがついた。

実はこのタント、購入してすぐにルーフに強風にあおられた鉄製のドラム缶(ごみ箱)の蓋が直撃し、穴が開いて修理した過去がある。
奥さんは新車が傷物になったと怒りまくっていたが、天災なので運が悪かったと諦めるしかなかった。
会社での出来事だったので、幸い社長さんが自費で直してくれた。
社長さんも哀れに思ったんだろうね。

 

  • 軽口たたいて始めて見たものの…

あれから約7年、多分経年劣化によりルーフの修理箇所のクリア塗装が剥げたのだろう。
場所的には右前後ドアの上、ルーフモールとの間の真ん中あたりで、1つが20㎝近くあるので、結構目立つ。
以前直してもらった修理屋さんに診てもらったら、修理に4、5万かかるとか…。
とりあえずお金を貯めないとすぐには直せないので…と言って帰ってきたそうだが、

「俺が5000円くらいで直してやるよ」

って、軽口をたたいてしまった。
きれいに直るの?っていうから、もし直して気にいらんかったら、修理に出せばいいじゃんって…。

修理前の画像は・・・ない。(やっちまった、画像がない。)

下塗りのブラックマイカとクリア層の間に空間ができて白っぽくなってしまっている。
YouTubeとかで、クリア層の剥がれ修理の動画を見てみたけど、程度にもよるがクリア層をうまく削ってクリアを吹き直せばいいっていうので、#800のペーパーでクリア層を削ってみた。
だが、ブラックマイカメタリックの下の層まで出てしまった。
クリア層、ブラックマイカM、下地の黒色と等高線のようになってしまった。
そう簡単にはいかないわけだ。

あ~、これは根本的に直さなきゃならない案件になったな…。
まあ、やるっきゃないでしょ。

 

  • 材料調達して塗装を開始!

ということで、修理にはソフト99(99工房)のボデーペン(ダイハツ用X07、ブラックマイカM)、ウレタンクリアー(2液ウレタン塗料)、ボデーペンボカシ剤、シリコンオフ、その他マスキングテープ、マスカー、耐水ペーパーなどの消耗品を用意した。

↑作業工程をイメージ化してみた。(画像はあくまでもこんな感じで進めるというイメージです。)

キズ(クリア塗装の剥がれ部分)を平坦に削って、ブラックマイカM塗装、もう一段階広くウレタンクリアー塗装、塗装部分の前後の境目部分をボカシ剤でぼかすイメージ。
キズを削った部分は他の部分よりも低くえぐれた状態になったが割と平坦だったので、もう少し広い範囲をならすように削って、ブラックマイカMの塗装をキズ部分に厚く吹いて全体を平面にならすようにイメージして塗装した。
本来はうす付けパテを埋めて、プラサフを吹いてならすのが正解なんでしょうが…。

塗装の途中画像が・・・ない。(またかよ!)

さて、うまくいったでしょうか・・・。

↑これが前方からの画像だが、Aピラーの上あたりのちょうど塗装の境目がぼやけてます。


↑こちらは後方からの画像だが、やはり境目のボカシがうまくいっていないような…。

キズのあった部分はかなり厚く塗料を吹いた。
X07(ブラックマイカM)で平坦に面を出そうとしているので、とにかく何回も何回も重ね塗りした。
ウレタンクリアも10分ほど間隔をあけて何回も吹いた。
まあまあいい感じで塗れたような気がするが、どうもウレタンクリアーと旧塗膜の境目に吹いたボカシ剤がうまくなじんでくれない。
ウレタンクリアーに若干チヂミというか細かなひび割れのような感じになってしまった。
ウレタンクリアー(2液ウレタン)にもボカシ剤が使用できると明記されていたが、どうもなじみが良くない気がする。
ウレタンクリア塗装からボカシ剤を塗るまでの時間的な問題なのか?
割とすぐに吹いたつもりなんだけどねぇ。
気温が結構高いからウレタンクリアの乾燥が予想以上に早かったのか?
それとも吹く量が少なかったのかなぁ…。
結局チヂんだ部分は削ってコンパウンドがけすることに。

 

  • コンパウンドがけの範囲が広がって

さて、塗装するために洗車用の脚立に乗って上からルーフを見ていたら、ルーフの真ん中になにやらムラというかシミができている。


↑わかりやすくなぞってみたが、これも以前の修復の後遺症だろうか。

奥さんに脚立に上って見てもらい、
「もし塗装が剥げたりしても保証できんけど、それでも良ければついでに磨きをかけるけどどうする?」
「そこだけかけるの?」
って聞くから、
「ルーフが光沢がなくてモヤっとしているから、ルーフ全面やるよ!」
結局磨いてほしいということなので、ポリッシャーで磨きをかけることにした。


↑ポリシャーは大昔に買った東芝のランダムサンダHRS-125A、
コンパウンドは99工房の超鏡面用液体コンパウンド9800。
バフはウレタンバフの新品を用意した。


↑サンダーのラバーパッドがパッドを接着できなくなっていたので、ボッシュのラバーパッドをヨドバシで購入。

この時期直射日光が当たるとボディーが無茶苦茶熱くなるので、梅雨の合間の曇りがちな6月27日(日曜日)の朝早くに磨き始めた。
雲行きは怪しいがこれ幸いとどんどん進める。

まず約1週間前に塗った補修箇所は全体に#1500のペーパーをあてて、次に#2000、#3000と番手を上げて研磨してから液体コンパウンド9800でスポンジバフ磨き。

液体コンパウンドはウレタンパッドにあずき大のコンパウンドを3か所くらい付けて、最初はほとんど力をかけず、徐々に加圧して研磨。
ランダムサンダのダイヤル調整メモリは3で行った。
最終的に超鏡面にしたいのだが、機械の力に頼ってもなかなかうまくいかない。
コツコツと地道に磨くしかなく、磨けば磨いただけ仕上がりが違ってくるので磨き甲斐がある。

ルーフの方はざっと小スパンに区切って(ルーフを8つに分けるイメージで)磨いた。
パッドにつけたコンパウンドが透明に切れるまでしっかりと磨いた。
一通り磨いてまだ納得いかなかったので、もう一度念入りに研磨。
結局ルーフ全面磨くのにお昼くらいまでかかってしまった。
#9800のコンパウンドはなかなかの鏡面に仕上がるので、コスパが高いね。

 

  • さて、結果はどうなった?


↑写り込みがきれいな鏡面になった。


↑Aピラーの上の境目部分もなんとかきれいに仕上がった…かな?


↑後ろ側の境目もまあまあ納得できる仕上がりになったね。


↑ルーフは見違えるようにきれいになった。

 

  • 最後はクリスタルキーパーを施工

奥さんは毎年KeePerのクリスタルキーパーを施工していて今年前半に施工済みだが、補修した部分を追加で施工してもらうつもりでいた。
結局ルーフ全面も施工してもらって高くついたけど満足の仕上がりになったと喜んでいた。


↑ 2021年7月3日、KeePer LABO 大垣店に入庫。
ルーフ部分全面クリスタルキーパーコーティングを施工してもらった。

施工から戻ってきた車の仕上がり見たけど、クリスタルキーパーの艶感すごいね。
自分はKeePerのコーティングの持ちについては懐疑的なんだけど、深い艶感はすごいなって素直に思った。
自分のN-ONEもコーティングしようかどうしようかずっと迷ってるんだよね。


↑KeePer LABO 大垣店(岐阜県大垣市長松町848‐6)

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N-ONE(JG3)ナンバーフレーム交換。

2021年04月14日 | Weblog

N-ONE納車から1か月、新車ライフはとても快適だ。
今のクルマは慣らし運転は必要ないと言われるが、古い人間の私は昔ながらの儀礼をついつい信じてしまう。
悪いことではないのでいいだろう。
十分暖気して回転数は3000回転を超えないように、アクセルはじんわりと踏み込み急激な運転操作はしない。
アイドリングストップはしたくないのでECOモードは使用しない。
そんな運転を心がけて運転し、ついつい暖気が長くなり、ECOではないので燃費はよろしくない。
まあ、1000kmまではこんな感じで自分なりの慣らし運転で過ごそうと思っている。

当分メンテナンスする出番はなさそうなので、洗車ワックスかこまごまとしたドレスアップがお仕事だ。
ただ、いろいろやりたいことはある。
ETCの取り付けをしなきゃいけないし、アイドリングストップキャンセラーも取り付けたい。
とりあえず気になったことを順番に片づけていこうと思う。

で、今回はナンバーフレームだ。
納車時はシルバーメッキの汎用品をサービスで付けてもらった。
ただ、ちょっと気に入らなかった。


↑サービスで付けてもらったナンバーフレーム、下側に意味不明な切り欠きがある。 

カーボン調のフレームに替えようかと探していたけど、ちょっと決め手に欠けて迷っていた時に、ひょんなことからホンダのオプションのものが気になり欲しくなった。
ただ、メーカーオプションは値段が高い。
N-ONEのオプションカタログに、前後ナンバーフレームとフロント用のスペーサーキット、そしてMcGardのナンバープレートロックボルトをセットにしたホンダアクセス曰く「お得なセット」…があって、一石二鳥なのでそれを買うことにした。
色はベルリナブラックタイプ、要するに艶のある黒。
RSの外装のアクセントに使われているブラック色にしっくりくる色で、赤のHONDAロゴが入っている。
単品購入だと14300円がセット価格で12650円、これをネットショップで12017円(送料無料)で購入した。

↑「08Z01-PD1-010B」を確かに注文したのに「08Z01-PD1-011B」が送られてきた。
何が違うのか?…正直わからないが内容物に問題はなさそうだ。


↑フロントとリアで形状が違う。


↑フロントにはスペーサーキットが必要なようだ。


↑スペーサーで5mmほど浮かせる感じになる。


↑仮置きしてバンパーとの位置関係を確認し、付属のスポンジテープを貼り付ける。


↑取り付け穴の下側四角い枠の辺りに貼り付けて、バンパーと接触してビビり音が出るのを防止する。


↑McGardナンバープレートロックボルト、フロント25mm、リア20mmとスペーサーをかます分 長さが違う。

図柄入りナンバープレートには、ペイント式ナンバープレートとは異なる樹脂製シートを使用しているらしく、取り付け・メンテナンスに注意が必要なようだ。


↑平ワッシャーの使用を勧められているので、ネットで探して注文した。
ステンレス製、外径16mm、内径6.5mm、厚さ1mm。
内径は6mmがベストだが、納期と価格の諸事情により6.5mmで妥協した。
4枚で足りるのだが、注文最小単位が10枚で、それでも現物よりも送料のほうが高かった。


↑McGardのボルトとナンバーの間にかませて使用。
このあたりは芸が細かい。


↑スペーサーを入れている分、浮き上がっているように見える。


↑ブラックカラーが引き締まって見え、存在感もUP!


↑リアはこんな感じ。赤いHONDAロゴもGOOD!

さすがホンダアクセスの純正なので作りも装着感も完成度が高い。
大満足の出来上がりだ。

N-ONE(JG3)の走行距離は323km。

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JG3、ダイソーの加圧式霧吹きを改造したフォームガンで洗車してみた。

2021年03月29日 | Weblog

クルマに悪影響を与えない洗車は、やっぱりたっぷりの泡を使った洗車だろうね。
ある日YouTube見てたらダイソーの加圧式霧吹きを改造してフォームガンを作ってしまうっていうのが流れてた。
泡々でムートンミトンを使って洗車したら傷がつきにくそうだから、やってみる価値はありそう。
ということでボトルタイプの加圧式霧吹き(100円ではなく300円らしい)をダイソーへ探しに行ったら売ってなくて、ペットボトル用の加圧式霧吹きが100円+税で売っていたので、100円ならまあいいやって感じで買ってきた。

↑本当はボトルタイプが欲しかったんだけど置いてなくて、100円につられてしまった。
これはペットボトルを取り付けて使うタイプ。


↑Youtubeでスグレモン自動車用品さんとかが使用されていた激落ちくんメラミンスポンジ。


↑メラニンスポンジを一辺1㎝の立方体にカットする。


↑吹き出し部分の先端のネジを外して、透明のパッキンを外してそこにメラニンスポンジを詰め込んで元に戻す。


↑ホースの上から3㎝くらいの部分に画鋲で穴をあける(貫通させる)。
改造はこれだけ。


↑ペットボトルは炭酸の入っていたものを使用する。
これはコカ・コーラのゼロだっけか?
シュアラスターのカーシャンプー1000をキャップ2杯半を1Lの水で希釈する。


↑加圧ハンドルを20回くらいピストンしてグレーのボタンを押すと泡が出る。


↑でもなんか泡の出方が弱いな~。


↑まあ、100円だしこんなもんか・・・。


↑う~ん、この泡の少なさはちょっと気になるな…失敗くさいな。

きれいに拭きあげて、今日は洗車のみ。
まだGガード(固形)の撥水結構効いていた。
なにはともあれきれいになったぞ。
でも、ちゃんとしたフォームガンが欲しくなったのは言うまでもない。。。
やっぱり世の中そう甘くない。

 

●3月30日追記


↑スグレモン自動車用品さんのYoutubeで、メラニンスポンジよりもレンジフィルターなどの不織布がイイとの情報をGET!
早速、台所を物色してちょっとだけ拝借してきた。

確認したら使用後のメラニンスポンジはぺちゃんこになっていて、あまりよろしくない状態だった。


↑いくらか…というか大分マシになった。
出方も良くなった気がする。


↑この子、仕事させ過ぎるとふて寝する。
(液量が減るとバランスが悪く自立できない。)
おいっ!しっかりせい!!


Youtubeには改造の更新情報がいっぱい流れているが、もうどれがどうやら・・・。
こまめに試してみようかな…という感じ。


N-ONE(JG3)ナンバー灯をPIAA LED ライセンスプレートに交換

2021年03月14日 | Weblog

新型N-ONEはヘッドライト、ブレーキランプ、室内灯などの主だった電球類がLED化されている。
だが、ナンバー灯はどういうわけか昔ながらのT10の白熱球が使われている。
先日納車されて、まずやりたかったのがこのナンバー灯のLED化である。

そんなことを考えてヤフオクとかで探していたが、つい先日(3月11日)たまたまカー用品店ジェームスからメールでDMが届いた。
そのDMのセール品に「PIAAのライセンスプレート T10 LEL104」があり、定価1400円が50%OFFの690円+税=759円で出ていた。
丁度渡りに船なので、会社帰りにひとっ走りして買ってきた。

↑ナンバー灯の交換方法は取説のメンテナンスの項目にご丁寧な記載がある。


↑LEDが3チップ搭載で、一般純正が50lmに対して約1.6倍の80lmの明るさ。


↑リアハッチを開けてバックドアの内張を止めている黒色のクリップを外す。
取説では4か所だが、作業性を上げるために6か所外した。


↑マイナスドライバーで切り欠きに差し込み引き抜くように外す。


↑樹脂パーツは経年劣化で簡単に破損してしまうが、新しい車は柔軟性があるのできれいに外せた。


↑内張をずらすとナンバー灯にアクセスできる。


↑親指と人指し指で挟むようにロックを外して引き抜き、コネクターを外すと作業しやすい。

T10の電球がとにかく硬くはまっていて外れてくれない。
結局、薄いラバーシートを挟み込んでウォーターポンププライヤーで引っ張って外した。
割ってしまわないかヒヤヒヤである。


↑LED電球は極性があるので、仮付けして点灯するかどうかを確認する。
色のついた線が+、黒い線が-であることが確認できた。

当然LEDを差し込むのも硬くて大変だった。
点灯が確認出来たら元通りに組み付ける。


↑ノーマルとPIAAのLEDを点灯して撮影した画像を比較のために並べてみた。

ノーマルは画像では判り辛いが黄色っぽく、PIAAのLEDは白くて明らかに明るい。
バンパーとかに回り込んだ光を見ても色合いや明るさの差が良くわかる。
それでいて消費電力は1.1Wなので効率がとても良い。

LEDチップが何個も並んだレンズごと交換するタイプのものを買おうかと思っていたが、このLEDで十分満足である。
2年間の保証も付くのでしばらくは安心して使用できそうだ。

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アコードワゴン(CF6)からN-ONE(JG3)へ乗り換えました。

2021年03月08日 | Weblog

あ~、やっぱり新車の匂いはいいな~。
そして運転することの緊張感…w。
まるで初心者のようにドキドキしながら車屋さんから引き取ってきた。
軽自動車とはいえ23年ぶりの新車に緊張した。
まあ、喜びも半端ないけどね。

アコードワゴンVTL(1998年式、CF6)と2021年2月23日に別れを告げ、新車の納車待ちでしばらく車屋さんに借りた代車のワゴンRで過ごしていたが、本日やっと新型N-ONE RS(JG3)が納車された。

 

  • 購入までの経緯

実は2019年の1月だから2年ちょっと前、新型のジムニー(JB64)が出たときに、過去のジムニーらしさを踏襲しながらも、洗練された直線的でスクエアなデザインも相まった秀逸なスタイリングに一目ぼれしてしまった。
ジムニーは前からちょっといいなって思っていたんだけど、モデルチェンジでなんかすごくカッコよくなって、いいな~って完全に欲しくなってディーラー行って見積もりまで取っていた。
グレードXCで車体本体価格1,787,400円、諸費用と付属品などで200万チョイ超えだった。
ただ、納期が1年待ちの不安定な状態で決断できず。
奥さんのTanToのローンがまだ完済していないので、あと1年は待ってと言われて一時封印することに。
後々いろいろと考えていたら、ほどよく遊びゴコロをくすぐる車というか…休日を楽しむイメージとか、ミドルエイジやシニアが乗ってもいい感じのオトナ感があっていいなって思ったが、燃費が良くない、乗り心地が悪い、完全に道楽のクルマ…などなどマイナスのイメージも耳に入ってきて、せっかくの軽自動車のメリットが半減することや、街をスマートに走ることを良しとしているもうやんにはちょっと違うかなって思えてきた。
ただ、今でも街でジムニー見かけるといいなって思えるんだよね。

↑その時は買うかどうか不確かだったから、こんな風にぼかしてこのブログにも載せてたけどね。

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2019年、今年2月CF6アコードワゴンの10回目の車検である。 平成10年に乗り始めたアコードワゴンは20年を一応の目途と思っていたけど、結局乗り続けて丸21年だ。 実は私も今年誕生日で60歳、還暦を迎えるわけで、いつまでも若くないし、経済的にも徐々に不安になってくる。 新車を購入するのもラストチャンスなのかなと思って、奥さんに今回の車検は通すけど、次回の車検までに買い替えていいかな?って話してみたら、ローンが組めればいいんじゃないってOKサインが出た。

あれから約2年、ジムニー熱は冷めて、前からいいと思っていたN-ONEがフルモデルチェンジするということで、完全にターゲットはそっちに移っていた。
去年のアコードワゴンのAT不具合が引き金になって、気持ちが完全に買い替えモードに入ってしまった。
2020年11月に新型N-ONEが発表になって、スタイルはほとんど変化がなかったが(東京オートサロン2020でもうお目見えしていて予見出来ていたし)全然嫌じゃなかったし、前よりも細部のデザインが洗練されてより自分好みになったし。
競合なし、ほぼ一択でN-ONEに気持ちは決まった。
しかし問題は・・・何がって、値段が高い。
前モデルの価格で購入を検討していたので、いざフタを開けてみたら15万近く値段が跳ね上がってしまった。
まあ、Honda SENSINGとかの安全装備が標準装備されたのが大きい。
これからどんどん老人化していく身にはありがたい装備なのかもしれないが…。

こうして2020年12月、N-ONEの購入を決めた。

  • グレード、ミッション、カラーの選択

グレードに関しては、はじめから「RS」一択だった。
どうしてもターボが欲しかったので、「Premium Tourer」か「RS」の二択となり、デザインを見比べてもスポーツマインドをくすぐる「RS」、二つの金額差は10万ちょっと…そうなると後々後悔したくないので最上級モデル「RS」しかなかった。
さてさてミッションなのだが、CVTと今回設定された6速MT…正直揺らいだ。
どんな記事や動画を見ても6MTが大きく取り上げられていて気になった。
かなり良さげで面白そうなのは確か。
若かりし頃はマニュアル普通に乗ってたし…。
でも、毎日仕事で嫌ほどミッションかき回している身にとっては、今更マニュアルミッション選択しなくても、イージードライブでいいのかなって思った。
パドルシフトも付いているのでスポーツ的な走行もできそうだから、尚更そう思った。
マニュアルミッションだと、調子に乗って暴走しちゃいそうな予感もするしね。
もう還暦過ぎたおじいちゃんなんだから(本人はそうは思っていないからタチが悪いんだけど)いい加減自粛、自粛・・・。
そしてボディーカラーはプラチナホワイトパール&ブラックのツートンで即決。
というか、RSはボディーカラーの選択肢が狭い。
クリスタルブラックパール、ブリティッシュグリーンパール&ホワイト、プレミアムイエローパール&ブラック、サンセットオレンジⅡ&ブラック、そしてプラチナホワイトパール&ブラックなので、これしかないなって感じ。
黒はあまりこの車のイメージに合わないと思うし、イエローとオレンジ、そしてブリティッシュグリーンとどれも自分が乗っている姿を想像すると、違うな~って思えて却下した。
あえて無難な白ツートンに落ち着いた。

  • ホンダ販売店へGO!そして・・・

2020年11月、いくつかのホンダのディーラー(別系列)へ現物を見に行く。
マニュアルミッションが置いてあるディーラーに行ったら、日曜日ってこともあったけど、6MT車の試乗がひっきりなしだった。
イエロー&ブラックのツートンがRSの推しカラーなんだろうけど、やっぱりプラチナホワイトパールのパキッとした白色がイイ。
その都度見積もり聞いてきたけど結構値引きは渋い。
売れてますかって聞いたら、結構オーダー入ってますよって。
出たばっかりで値引かなくても売れるから強気なんだよね。
値引きは5万~だろうか。
でもどこ回っても10万という声は結局聞くことはできなかった。
23年もののアコードワゴンはどこも下取りはつかないし…。
それも納期は3か月後なのであわてないとアコードの車検切れに間に合わない。
あと最後の手段が、うちの奥さんが会社でお世話になっている出入りの車屋さん。
この近辺ではメーカー問わず軽自動車の販売に長けているお店で、前に奥さんが乗っていたムーヴの車検を頼んだこともある。
ここは奥さんのTanToを買ったお店でもあるので、多少融通が利くというか、ひそかにコネを期待している。
そんな感じでディーラーの見積もりを持ってその店へ行って見積もりしてもらい、かなり無理を言って飲んでもらい購入を決めた。
そもそもN-ONE RS(FF、CVT)の車体本体価格が1,999,800円、パール色を選択するだけで200万をいともあっさりと超える。
ナビの必要性は感じないので、iPhoneをつないでApple Car Playでディスプレイに表示してナビや音楽などのアプリを使えるディスプレイオーディオを持ち込んで取り付けてもらうことにした。
希望ナンバーはサービスで、オリパラ白ナンバープレートは今しかないのでオーダー。
ガソリン満タン納車、初回車検整備料無料、オイル交換永久無料、ガソリン優遇価格で給油など、販売店のオプションサービスが付くのも大きい。
オプションは極力削ってドアバイザーとRS用フロアマット以外ほとんど付けず、結局諸費用もろもろ込みで221万円で判を押した。
担当セールスAさんが頭を抱える場面も…。
オプションを付けないと値引きは難しいのは分かっているのに、無理言ってすみませんでした~。

  • 2021年3月4日登録、本日3月8日納車引き取り。


↑ODOメーターは000002kmを表示、新車はいいね~。

午前中引き取りの約束をしていたので、銀行に代金の振り込みが完了したことを確認して10時頃引き取ってきた。
ティッシュペーパーの段ボール箱1ケース(その数なんとティッシュ60箱)が後席をたたんで積み込まれた。w
たまたま納車日がフェア期間中だったようで、そのサービス品とのこと。
帰り道、ちょっと遠回りして走ってきたけど、走りが軽自動車とは思えないしっかり、きっちりとした剛性感があってすごくいい感じ、ゴツゴツしない上質な足回りのいなし感も文句のつけようがない、なんだこの上質感はって感じ。
パワーも全然もたつくような感じは見受けられず、アクセル踏み込めば自然にスーッと加速していく感じが心地いい。
Sモードもあるので、走りにメリハリが付けられそうで本当にドライブが楽しくなりそうだ。
これからN-ONEの走りを楽しんでいきたいと思う。(^ー^* )♪


↑ハニカムグリルと「RS」のエンブレムがやはり最強!


↑純正ホイールもマットブラックでスポーツライクでいい。


アコードワゴンCF6(1998年)今日がお別れの日。

2021年02月23日 | Weblog

いよいよアコードワゴンとお別れの日が来た。
ぐるっと近所を2kmほど一回り、これがラストランになった。

午後5時過ぎ引き渡したが、買取店によるとできるだけノーマル状態がいいとのことで、ほとんど剥ぎ取ってノーマル状態に戻しての引き渡しになった。


↑オリジナルのリアガーニッシュはきれいに剥がすことができずバリバリに…。


↑見るも無残な姿になったが、ここまでいくと逆にスッキリする。


↑ドアに貼っていた「VERSUS」と「BRIDGESTONE」のステッカーも剥がした。


↑どちらでもいいと言われたので、フロントグリルもノーマルに交換。


↑サイドウインカーもクリアーから純正のイエローに交換。
ホイールもスタッドレス付きの純正渡し。


↑「ノーマルマフラーありますか?」って、そんなのあるわけないじゃん。


↑アイラインはそのままだけど、いかにもド・ノーマルっぽくなった。

↑走行距離は136,549km、ガソリンも空っぽ…w。

ここのところいつになく洗車しまくってた。
きれいにお別れしたくってね。
このアコードワゴンに第二の人生があるのかどうかはわからないが、できれば元気に過ごしてほしい。
本当に頼りになる相棒だった。
今まで長きにわたっていろんなところへ連れて行ってくれてありがとう。
じゃあな、バイバイ!

↑積車での引き取りかと思ったら乗って持っていかれた。
黄昏時に遠ざかっていくアコードワゴンの後姿が寂しいね。


アコードワゴンCF6、最後のオイル交換。

2021年02月04日 | Weblog

みんカラには上げていたけど、肝心のこちらに上げておかないと…。
これがアコードワゴン最後のオイル交換だね。
走行距離は136,362km。
前回交換はほぼ1年前の2020年3月走行距離133,259kmだったので約3,000kmでの交換である。
以前はオイルは5,000kmごと、エレメントは1万kmごと交換していたが、インターバルが長くなりすぎるので、オイル交換を約3,333kmで交換すると自分ルールを決めた。
決めたからには換えておかないと気持ち悪くて、これで気持ちはスッキリした。

オイルは激安ニッサンSNスペシャル5W-30の20Lペール缶、これを4Lオイルジョッキに抜いて交換である。
いつもフラッシングオイル代わりとか、大きい声ではいないけれどTanToやムーヴに使っているやつです。
マイアコゴンよ、ごめん、もうこれが精いっぱい。
これ以上は勘弁してくれ。
交換は上抜きでサクサクっと交換した。

下に潜ってオイルフィルターに取り付けていたBandit2000を取り外したついでに、オイル滲みをパーツクリーナーで流してきれいにふき取って隠ぺい工作w。
結局最後まで直してやれなかったな。


↑ 位置といいオイルのサラサラ感といいATFの疑惑が…オイルシールだったのかなぁ?時すでに遅し。

買取査定とかもあるので、洗車して、最後のご奉仕、AUTOGLYMのスーパーレジンポリッシュかけた。
ピカピカになったのに、間もなくお別れせにゃならん、複雑な気分である。


重大発表!いよいよその日が近づいて、いろいろと複雑な心境・・・。

2021年01月23日 | Weblog

しばらく沈黙していたが、久々の投稿で重大発表だ。
とうとう近日、車を乗り換えることになった。
もちろん自分の意志なんだけど…。

=(イコール)いよいよ1998年(平成10年)から乗ってきたアコードワゴンを降りるということで、どうも新たな車を迎えることよりもアコードと別れを告げなければいけないことに心が痛む。
乗り換えを決めてから、心にぽっかりと穴が開いたようにぼんやりと日々を過ごしている。
それくらいアコードとの別れが重く心にのしかかっている。

アコードの車検が今年の2月26日に切れるので、前々から次の車検が分岐点かなと思っていた。
それで去年のあのいまいましいATの不具合で、気持ちは完全に折れちゃったわけだ。
そう、ボキッと…。
そう言うと、もうだいぶん前から乗り換えるの決めてたんじゃんってことになっちゃうけどね…。
それくらいあのATの不具合は落ち込みが激しかった。
走り出すと必ずそれを目の当たりにしなければいけないし、ほとんど毎日の近距離通勤の間その症状を引きずって、ずっとストレスが溜まり心は沈んだ。
直せばいいじゃんって言われるかもしれないが、自分のなけなしの小遣いで何とかなるレベルではないし、自動車税、車検や燃費など、ただでさえ維持費にお金がかかる車に乗り続けることに懐疑的なうちの奥さんが予算通してくれるはずもなく…。
ということで、乗り換えることになった。
新しい車に関してはまた後日ということで、今日はこれまで。。。


↑春は別れの季節なのか?