モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

2022年二度目の草刈り(2022年6月9日)

2022年06月18日 | 実家のこと

横手実家(空き家)の除草だが、
今年は5月9日に第一回目の作業(耕うんと除草剤散布)を行っている。

それからひと月近くなった。さぞかし雑草も伸びたことだろう。
そろそろ刈りに行かねばと思うのだが、
6月になったらなかなか晴れてくれない。
6月8日は晴れのようなので、行こうと思った。
しかしこの日、秋田市は晴れなのに同じ秋田でも横手地方は雨とのこと。

仕方ないので、8日は天気の好い県北の森吉山に行き、登山を愉しんだ。
実家には翌9日に行くことにした。

9日の横手地方は曇天だったが、ナントカ一日持ってくれた(翌10日はまた雨)。
雨続きでグランドコンディションはあまり良くなかったが、
半日かかって草刈りはほぼ終了した。


花畑エリアは花よりも雑草が多くなった。

before
 



花畑エリアのafter



線路寄りエリアのbefore


 

線路寄りエリアのafter



今回の駆除対象の雑草は
ハルジオンやヒメジョオン、オニノゲシ、セイヨウタンポポ、シロツメクサ、
ギシギシ、ヨモギ、ヤマゴボウなど。
草刈り機で伸びた部分を刈っただけなので、また半月したら、回復するだろうが、
今、刈っておかねば、夏場は手の付けようが無くなってしまう。
雑草の威力は年々強まり、狂暴化している。
この日の作業は前日の山登りよりもしんどかった。

主にハルジオン
 

                                             ヤマゴボウ

ヤマゴボウは生長が速く、見逃していると、来月には丈が2mを越える。

家の裏エリアのbefore
 



家の裏エリアのafter。右手前にヤマゴボウの遺体。



以上、同じ内容をfacebookに掲載したところ、昔のガーデニング仲間から、

昔、母が作った花畑 =『アバのジャンゴ庭』を懐かしむ声があった。

それはどんな花畑か。
  ⇒ こちら参照。冒頭の荒れた庭風景と見比べて欲しい。

12年前(2010年)、父が亡くなり、その翌年、水田を手放し、リンゴ畑が消滅した。
4年前(2018年)、母が施設に入所し、以降、野菜畑と花畑が衰退した。
自分が死んだら、或いはその前に車の免許を返上したら、どうなるのだろう。

以上。


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2 コメント

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Unknown (ミルク)
2022-06-18 20:15:59
こんばんは。
すごいなぁ。広大なお花畑をお母様が おひとりで
管理していたのですね。とてもきれいでした。
我が家の 猫の額ほどの草地?草取りに
悲鳴を上げている、自分は恥ずかしいです。

草刈り作業 お疲れさまでした。
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ミルクさんへ。 (モウズイカ)
2022-06-18 20:47:49
コメントありがとうございます。
草刈は七月、八月がつらいですね。
暑くて雨の多い年は雑草の勢いも尋常でないです。
今年がそうならないことを祈りますが、
まあ、無理でしょうね。
家から離れたところにある畑二箇所(かつてはリンゴやブドウを植えていた)の草刈りは
同じ村で百姓をやっている人に(お金を払って)刈ってもらってます。
屋敷の草刈りは何としても私がやらなければなりませんが、 (´π`;)しんどいですね。
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