夏が近づくと憂鬱になるのは(横手市十文字町にある)実家の草刈りです。
6月4日はこうでした(詳細はこちら)。
6月中、その後は実家に行っておりません。
7月9日、横手市で古希の中学同級会が開催されました。
序でなので実家にも寄ってみました。
この日は前夜からの大雨で途中の大曲市内では道路が冠水しておりましたが、
私が走る国道はナントカ大丈夫でした。
次の写真二枚は土砂降りの中、傘を差しながら撮ったものですが・・・
ご覧の通り、実家の屋敷は草茫々、
場所によっては大人の背丈くらいまでに茂っておりました。
夏草のつわものぶりを思い知りました。
この場所の草刈りは今年から例の「草刈り画伯」に委ねておりますが、
いったいどうしたことでしょう。
草刈り画伯、昨夏の御姿(詳細はこちら)
その後、横手市で開かれた同級会も何やら重たい気分のまま終わってしまいました。
翌10日、秋田市に帰宅してから、家内と相談し、
天気の好転する12日に草刈りに行こうと一旦は決めましたが、
ここしばらく雨降りが続いたので、地面は濡れ、草も湿気を含んで重たくなっています。
12日は前から行きたいと思っていた秋田駒ヶ岳に登山し、
翌13日に刈りに行くことにしました。
その日は9時頃、実家に到着しましたが、いったいどうしたことでしょう。
ご覧の通り、我が実家の東側の屋敷はほぼ「無毛」になっておりました。
昼頃、「草刈り画伯」が隣の果樹園にやって来て、
前日の12日に刈り取りを済ませた旨、報告が有りました。
有難いことです。
「草刈り画伯」ですが、約束した東側の屋敷だけでなく、
西側の境界付近も刈り取ってくれておりました。
おかげで私が刈る処は家屋の北側玄関前と南側の坪庭の部分だけでした。
狭いのでこれらの部分は午前中いっぱいで刈り取りが終わりました。
その他エリア、側溝の草も含め、午後2時には刈り取り終了。
夏場こんなに早く終わったのは久しぶりのこと。
「草刈り画伯」に感謝です。
帰りは9日の同級会ゆかりの地、
私の卒業した小学校や中学校を掠めて秋田市に帰りました。
いずれの学校もしばらく前、郊外に引っ越してしまい、その跡地は別施設となっておりました。
小学校跡地には立派な体育館が。
その向かい、図書館の標識の有る場所が中学校の跡地です。
今は図書館として機能しているようでした。
あまりにも個人的な話なので投稿をためらっておりましたが、
このところ中学同級会や母校訪問など55年くらい前のエピソードにまつわる話題が続きましたので
そのベースになる曲(YouTube)も投稿いたします。
『流浪の民』
実は私、意外かもしれませんが、中学三年生の一時期、合唱部に籍を置いた時期がありました。
その時期、練習曲として女声合唱部員達がよく歌っていたのがこの曲でした。
後に山を歩くようになり、トガクシショウマの花を見るたびに何故でしょう。
この曲を常にイメージするようになりました
(⇒「ブナの葉隠れ姫(トガクシショウマ)に再会。」)。
今回、同級会もあるとのことで、このYouTubeを検索し、
ブックマークを付けて毎日のように家内と聴いておりました。
9日の同級会の席でたまたま当時の合唱部に在籍していた
奇麗な女の子(現在は70歳)と向かい合わせになり、
懐かしくてこの曲のことを話題にしたら、
彼女はどうしたのでしょう。
思い出すのにえらく苦労していました。
この曲のとりこになっていたのは私だけだったのでしょうか。
以上。
直龍日射量は最高、水量も豊富、二酸化炭素も潤沢、好条件が揃ってます。写真で見る面積は、やっぱり自走式草刈機か乗用草刈機の適用でしょう。夏場の暑さを考えると、早朝の涼しい時間帯か夕方の風が出てきた頃に、乗用草刈機で実施したいところです。画伯の協力が得られるようになったのは大きいですね。喜ばしいことです。
我が家の果樹園も草刈りが課題です。今月末にもう一度実施し、隣接する水田のカメムシ対策に協力する必要があります。ちょいと桃「あかつき」の収穫とかぶるのですが、時間のやりくりは退職前から慣れてます(^o^)/
今回は9日の土砂降りの中で見た草茫々がショックだったので、
13日のすっかり刈り取られた姿を見た時は地獄と天国ほどの違いでした。
機械力は凄い。画伯に感謝です。
しかし油断はなりません。昨年は大雨のあとの猛暑ですぐまた伸びました。
10月までは気長に頑張ってみます。
草の勢力はすごいですね~自走式草刈り機の応援ありがたいですね。
草刈り機入らない場所の草刈りお疲れさまでした。
2回草抜きしましたが、敷地はまたもや草だらけで
膝に来て、本日両膝に注射でした(;^_^A
やっと歩いてました。膝の水12cc抜き
少し痛みがとれてよかったです(^^♪
>こんばんは。... への返信
コメントありがとうございます。
草には毎年苦しめられておりますが、七月から九月ひがんまではどうしようもないですね。
お膝の方、ご自愛くださいませ。