もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

近所で ちょっぴり鳥見

2019年01月22日 13時31分19秒 | 日記
 朝方は雲もあったが直ぐに晴れ間が広がった。朝食後、インターネットで調べ物をしていたら9時半になっていた。これから出かけるのは億劫なので、家の近所を歩いてみることにした。

 裏の空き地に行くと、道端にハクセキレイが2羽いた。餌の乏しいこの時期、野鳥も餌探しに難渋していることだろう。スズメの群れも餌を求めて飛び交っている。

 伝右川沿いの木にメジロの群れがいた。カメラを向けたが、動きが早くて追いつかない。カワセミとの出会いを期待したが、その姿はない。

 住宅地に入ると、大きな家の門の所に数羽のカワラヒワがいた。カメラを向けると若鳥らしきものが混じっている。胸の所の色が褐色になりかかっている。(換羽中なのかもしれない?)

 水路に行くと、今日もゴイサギの姿があった。しかし、2羽いたはずなのに1羽しかいない。何処かへ移動してしまったようだ。水路にはオオバンの姿もあった。こんな水路に魚がいるのだろうか。

 綾瀬川に出て、土手道を歩く。ヒヨドリの群れが飛び回っている。岸辺の木には、キジバトがあちこちに止まっている。冷たい風が吹いているので、皆、体を丸めている。

 川辺のアシの中に鳥影を発見。カメラを向けるとジョウビタキのメスだ。オスの姿を探したが、メスしかいない。

 水のあるところにバンがいた。カメラを向けたら、直ぐに隠れてしまった。ヨシ原にはシジュウカラの群れもいた。時々、モズが飛び出してくる。



 土手道には風除けの場所がないので体が冷えてきた。

 川を見ながら行くと、ヒドリガモやマガモ、コガモの姿があった。カルガモの群れが上流からやって来た。

 風が冷たいので帰ることにした。家の近くまで来たところでツグミと出会った。また、空き地の藪の中にアオジがいた。



 家の近所を歩くだけでも野鳥との出会いがあり、結構楽しむことができた。