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自殺大国日本,その原因に『向精神薬』

2017年05月11日 | 健康・病気

 精神医学、一刀両断!!!http://blog.livedoor.jp/psyichbuster/archives/51329276.html

 医学とは名ばかりの 「似非科学 = 精神医学」  そこにあるのは、 治らない患者、 更に悪化させられた人々、 巨利を貪る精神科医と製薬会社。

 < 京成江戸川クリニック 院長 小倉暢夫被告 裁判膨傍聴記精神医学のホンネ >

 死にたくないなら向精神薬は飲むな! 

  これは私が貫して訴えてきたものです。

 自殺したくなる、自殺したくなる!

 まさにこれこそ向精神薬が人々にもたらす最悪の副作用です。

  先日も、(*この記事は2010.1に書かれたものです)読売新聞(下記参照)に大きく掲載されていましたが、うつ病患者の増加と向精神薬の売上は完全にリンクしています。

新型抗うつ剤(SSRI、SNRI)が発売された1999年以降自殺者は3万人を切ることがありません。

 向精神薬に効果があるのなら、これらの状況は劇的に改善されていてしかるべきです。しかし、状況は全くこれと反し、悪化の一途を辿っています。

 向精神薬の医薬品添付文書にははっきりと「自殺企図」という言葉が副作用欄に明記されています。

 向精神薬がこれまで多大な破壊作用を呈してきたにもかかわらず、厚労省、製薬会社、精神科医たちはその作用に目を向けないばかりか、更なる消費拡大のために大々的な「キャンペーン」を展開してきました。

 「うつは心の風邪、早期発見早期治療が大事です。今では副作用の少ない、効果的なお薬がありますから」 という…キャンペーンです。

 これは受診促進には非常に効果がありました。そして精神科医や製薬会社に多大な利益をもたらしました。

 そろそろこの事実に国民が気がつく必要があるでしょう。

■「うつ百万人」陰に新薬?販売高と患者数比例

(読売新聞 - 01月06日 03:03)

 うつ病患者が100万人を超え、この10年間で2・4倍に急増している。不況などの影響はもちろんだが、新規抗うつ薬の登場との関係を指摘する声も強い。安易な診断や処方を見直す動きも出つつある。

  東京の大手事務機器メーカーでは、約1万2000人いる従業員中、心の病による年間の休職者が70人(0・6%)を超える。2か月以上の長期休職者も30人を超えた。多くがうつ病との診断で、10年前までは年間数人だったのが、2000年を境に急増した。

  この会社の産業医は、「『うつ病は無理に励まさず、休ませるのが良い』との啓発キャンペーンの影響が大きい」と話す。うつ病への対処としては正しいが、「以前なら上司や同僚が励まして復職させたタイプにも、何も言えなくなった。性格的な問題で適応できない場合でも、うつ病と診断されてしまう」と、嘆く。国の調査では、うつ病など気分障害の患者は、2000年代に入り急激に増えており、一概に不況だけの影響とは言えそうにない。

  患者急増との関係が指摘されているのが、新規抗うつ薬「SSRI」だ。年間販売高が170億円台だった抗うつ薬市場は、1999年にSSRIが登場してから急伸。2007年には900億円を超えた。

  パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長(精神科医)によると、欧米でも、この薬が発売された80年代後半から90年代初めにかけ、患者の増加がみられた。

  冨高部長は「SSRIが発売されたのに伴い、製薬企業による医師向けの講演会やインターネット、テレビCMなどのうつ病啓発キャンペーンが盛んになった。精神科受診の抵抗感が減った一方、一時的な気分の落ち込みまで、『病気ではないか』と思う人が増えた」と話す。

  田島治・杏林大教授が、学生にテレビCMを見せた研究では、見なかった学生の倍の6割が「気分の落ち込みが続いたら積極的な治療が必要」と答え、CMの影響をうかがわせた。

  ◆安易な投薬…薬なしで回復の例も

  うつ病は一般的に、きまじめで責任感が強い人が陥りやすいとされる。自殺に結びつくこともあり、早期発見・治療は自殺対策の柱のひとつにもなっている。

  ところが近年は、「自分より他人を責める」「職場以外では元気」など、様々なタイプもうつ病に含まれるようになった。検査数値で測れる身体疾患と違い、うつ病の診断は難しい。このため、「抑うつ気分」などの症状が一定数以上あれば要件を満たす診断基準が普及した。「なぜそうなったか」は問われず、性格や日常的な悩みによる落ち込みでも診断され、かえって混乱を招いた面がある。

  田島教授が行った精神科診療所の医師に対する調査では、約8割の医師が、うつ病の診断が広がり過ぎていることに懸念を示した。

  安易な投薬を懸念する声もある。抗うつ薬は、うつ病治療の柱とされているが、宮岡等・北里大教授は「薬なしでも自然に回復するうつ病も多い」と話す。

  海外では、軽症には薬物療法ではなく、カウンセリングや運動などを最初に勧める治療指針も多い。渡辺衡一郎・慶応大専任講師は「日本でも、まず抗うつ薬ありきという認識を見直す時期に来た」と話す。(医療情報部 高橋圭史、佐藤光展)

 ほんの一例ですが、以下のような事件が、精神医薬摂取後に発生しています。

(順不同)

・大阪池田、国立池田小学校に乱入し児童を殺傷した事件

・寝屋川、母校の小学校に乱入し教諭を刺殺した事件

・宇治、塾講師による小6女児殺害事件

・会津若松、母親の首をのこぎりで切断し殺害した事件

・横浜、2歳の女児をいきなり襲った事件

・池袋、東急ハンズ前での通り魔事件

・アメリカ、大学構内での銃乱射事件(複数件発生)

・西鉄バス、バスジャック・乗客刺殺事件

・全日空機内、ハイジャック・機長殺害事件

・川崎、マンション15階から子供を投げ落とす事件

・奈良、幼女誘拐殺人事件

・秋田、自分及び友だちの子供を殺人した事件

・長崎、少年による駐車場から幼児を投げ落とす事件

・長久手、自宅に篭城し警察官を射殺した事件

・豊中、中学生らがカマを持った自転車の男に襲われた通り魔事件

・渋谷、、少年による金属バット通り魔事件

・下関、駅で8人に包丁で切り付け、5人を殺害した事件

・御代田、妻による一家殺人事件

・吹田、千里郵便局員によるタクシー運転手殺害事件

・延岡、男に高校生5人組に刃物で襲われ死亡した事件

・習志野、息子が逃げる両親を追いかけて路上で殺害した事件

・佐世保、スポーツクラブ内での銃乱射殺人事件

・品川区、商店街で男子生徒が両手に包丁を持ち通行人5人に襲いかかた事件。

・八戸、長男が母親・次男・長女を刃物で殺害し、アパートに放火したした事件。

・徳島、長女が母親と弟・妹などを包丁で首などを刺して殺傷した事件。

・相模原、57歳の女性が、自宅で子供を殺害した事件。

・文京区、42歳の女が、2人と遊んでいた小1女児に突然包丁で切りつけた事件。

・坂戸、12階建てマンションから、26歳の双子姉妹が飛び降り死亡した事件。

・藤沢、33歳の主婦が我が子を投げ落とした後、自らも飛び降りた事件。

などなど・・・ まだまだあります。

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 日本の自殺が多い原因は、向精神薬の乱処方とその副作用にある。・自殺者の過量服薬は、結果であって、原因ではない。・その本当の原因は、不適切な処方にある。・抗うつ剤の自殺リスクは、多剤併用により、その本来のリスクが相加的に高められている。

出典  向精神薬と自殺

クスリの成分、作用が麻薬と同じようなものがあり、薬をやめられなくなります。

とにかく、ご自分で飲んでる薬についてよく調べてみましょう。



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