「桜を見る会」問題が影響 内閣支持率が大幅6ポイント低下
日刊ゲンダイDIGITAL 2019/11/18
読売新聞社が11月15~17日に実施した世論調査で、安倍内閣の支持率が49%となり、前回10月調査の55%から6ポイント低下し、50%の大台を割り込んだ。不支持率は前回より2ポイント増の36%だった。
支持率の大幅ダウンは安倍首相主催の「桜を見る会」問題が影響したとみられ、不支持の理由のトップは「首相が信頼できない」で45%。前回から10ポイント上昇した。
今年9月の内閣改造から約1カ月半の間に菅原経産相と河井法相が相次いで辞任したことについては、2人を任命した安倍の「責任は大きい」が52%で、「そうは思わない」の42%を大きく上回った。
自民党の政党支持率も37%と、前回より5ポイント減となった。
それでもまだこんなに支持している人がいるのだから不思議なものだ。
今朝の江部乙。
ボタ雪が積もりました。この後昼過ぎからは気温が上がり、雨に。それでもすべて溶けるほどではなく、根雪決定か? 明日はまた雪の予報。