JA推奨!日本で使われているモンサントの除草剤ラウンドアップは諸外国で使用禁止の猛毒
モンサント社の除草剤ラウンドアップが近所のホームセンターで普通に手に入る。発癌性や喘息、奇形児が生まれる等の健康被害をもたらし危険。2003年にデンマークで使用が禁止。カナダでは現在MB州以外の全ての州で芝生や庭での使用を禁止、2012年末までに全州での使用が禁止される。
ある調査によれは ラウンドアップを使用している地域では非ホジキンリンパ腫というリンパ腺のガンがその使用量と比例して増加するという。
モンサント社が行った遺伝子組み換え大豆が人体に与える影響の実験は、なぜかラウンドアップを散布していない農場で行われている。ラウンドアップとラウンドアップ耐性大豆が常にセットで販売されていることを考えれば、非常におかしな実験である。モンサント社はラウンドアップを使用していない農場での実験データをもとに、その安全性を宣伝している。
ドイツの科学者、タペーザーとワイゼッカーは、この実験は消費者が実際にロにする大豆とは異なるもので行われているとして、実験の無効を訴えている。
ラウンドアップ(グリホサート剤)は、既に成分特許が切れているため、様々な名前で同剤が販売されています。日本では住友化学園芸の「草退治」など。
普通私たちが食べる作物には除草剤はかかっていません。しかし、遺伝子組換え作物はそれ自体の危険性とともに、除草剤の危険性も口に入れるということです。こんな危険な化学物質を安易に口にしてはいけません。