記事
このカードの最中の出来事だと思われる。かなり危ない状態のようだが、生還を祈る。
*追記 記事が書き直され、「心肺停止」から「死亡」になっていた。
詳しいことはこれから明らかになるだろうが、団体を代表する選手の
試合中の事故死、というのは内外プロレス界全般にとって深刻だ。
相手選手の精神的ダメージも心配だ。ご冥福をお祈りします。
*さらに追記 三沢の死からほどなく、インディープロレスを
知る人にはおなじみの巨漢レフェリー、テッド・タナベも試合後に
意識不明となり、死去。こういうフレーズは続けたくないが、
ご冥福をお祈りします。
このカードの最中の出来事だと思われる。かなり危ない状態のようだが、生還を祈る。
*追記 記事が書き直され、「心肺停止」から「死亡」になっていた。
詳しいことはこれから明らかになるだろうが、団体を代表する選手の
試合中の事故死、というのは内外プロレス界全般にとって深刻だ。
相手選手の精神的ダメージも心配だ。ご冥福をお祈りします。
*さらに追記 三沢の死からほどなく、インディープロレスを
知る人にはおなじみの巨漢レフェリー、テッド・タナベも試合後に
意識不明となり、死去。こういうフレーズは続けたくないが、
ご冥福をお祈りします。
今回の件は、三沢が「トップレスラーであり社長でもある」ということが大きかったのだと思います。
トップレスラーの三沢と社長の三沢がそれぞれ別個に存在していたら、ノアは業界内でも随一の団体になれたのではないかと。
>らむじんさん
ジータスで放送された三沢追悼特番(デビュー時から現在までの試合を凝縮したもの)を見ました。
自分が一番全日を熱く見ていたのは、天竜革命→天龍SWSへ→空白状態→鶴田と下の世代(超世代軍)の闘争、の頃でした。
今から思えば、あの時代の鶴田はレスラーとしてこれ以上上昇する余地がなくなっていたような気がして、
「壁として立ちはだかる」「モンスターっぷりを見せつける」くらいしか選択肢がなかったわけで
(勝って当然だし、負けたら時代は終わったのだと言われる)、
その後の病気のこともあり、まさに最後の激しい戦いだったのだなと感じました。
その相手として、三沢たちは実にふさわしかったんだなとも。
鶴田という高い壁を越えていこうとする三沢選手たちの姿には熱狂させられたものでした。
毎日熱い戦いを続けていたあの三沢が…信じられません。
改めてプロレスは甘いものじゃないと認識させられました。
なんというか…思い入れがあるからこそ悔しいです。
”相手のワザを受ける”点を、エンタテインメントの角度から高く評価していましたし、全日本のスタイルは、プロレス自体の王道だった気がします。
ご冥福をお祈りします。
王道がゆえに、常に体のどこかを痛めていて、危険も少なくはなかったのでしょうが・・・・。
猪木・馬場の時代は、一般人が170cmあると大男だったみたいですけど、今は日本人が大きくなって来ている。
レスラーたちは、”観客を納得させなけれなば・・・・”と、無意識のうちに無理を重ねているのかもしれないなぁ・・・・。
30代末~40代くらいのレスラーの死亡率が、一般世間と比べるとすごく高いイメージがありますね。
全日系だとゴディやホーク・ウォリアー、オブライト、ビッグ・ブーバ(ビッグ・ボスマン)といったあたりも故人になっていますし。
一時期、ノアやゼロワンを舞台に密接な関係のあった冬木・橋本・三沢の三人が、
わずか数年のうちに全員死んでしまったのが信じられません。