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主にアイドルちゃんについて書いています

4/21LinQダイバーシティ(14~)&ZeppTokyo→predia新宿タワレコ(20:30~)*ド長文

2013年04月24日 | アイドル
関東地方は雨。
しかし昼過ぎに雨は上がり、ダイバーシティでのイベントは無事にスタート。

LinQは、ダイバーシティに出るメンバー(天野なつ、杉本ゆさ、松村くるみ、舞川あや、高木悠未、坂井朝香、
山木彩乃、姫崎愛未、桃咲まゆ、吉川千愛)と、午前中に千葉ニュータウンでのイベントに出るメンバー
(瑞稀もえ、城崎はるな、伊藤麻希、大石芽依、一ノ瀬みく)がいて、
ダイバーシティのミニライブ後の特典会で合流→すぐそばのZeppTokyoへ臨むパターン。

土日ともなれば首都圏では多数のアイドルイベントがおこなわれておりヲタは分散。
そういう中でもダイバーシティ前のガンダム広場には、300人は超えたであろうヲタが集まっていた。
とにかく通りすがりの一般客が多いので、そういう人たちへのアピールも一定の効果はあったはずだ。

ダイバーシティ曲順:
全力Everyday
Lie
チャイムが終われば
Shining Star
<替え玉>
祭りの夜

舞川さんの金髪にはウェーブがかかっていて「聚楽よ~ん」感。
山木さんの髪の左角が、開始直後に崩壊しそうになる。
杉本さんが戦術的な面のリーダー、天野さんがフロントマンでチームの象徴という雰囲気。
開始直前リハ後、天野なつさんが「このあと2時からやります」と宣伝するも、
すでに時間は過ぎており、「はっ、2時4分!」と言って会場に笑いが起きた。

ダイバーシティのステージは、いちおう階段のある側が正面ではありつつ、
背後には何もないので、全方位から見ることができる。
LinQメンバーは正面だけでなく、後ろにいる非ヲタの人たちにも手を振ったりしてアピール。
子供客にはこういう配慮が嬉しかったりするのだ。

日曜の午後にアイドルのライブ、そして通りすがる一般客となると、
そのアイドルのヲタは一般客が発する言葉に心を痛めることがあるが(笑)、
LinQの歌やダンスには隙がないせいか、割と好意的な目が注がれていた気がする。

ライブ後の特典会は、CD1枚購入で1枚もらえるクーポン3枚を使っての2ショットチェキ会→1枚での個別サイン会。
チェキ会の途中で千葉から到着した5名も加わった。白昼からポケットにレッドブルをしのばせる一ノ瀬さん。
一ノ瀬さんは、濡れて冷えるとしもやけになってしまうため、対策として替えの靴下を用意して千葉に出向いたそうだ。

当日のツイートより↓

*きょうは、荷が重いほど楽しい(変な言い方だが)日だった。
去年の7月、LinQが同じガンダム広場でやったときもこんな天気だった。
今日は寒く、特典会のときメンバーはキツかったと思う。ボクは杉本ゆささんとラゾーナのときの話をした。
彼女の口から「おっぱい」という言葉が聞けた。感激。

LinQの特典会は17時までおこなわれるとのこと。ボクはやることをやったので、ダイバーシティから徒歩10分くらいの
Zeppへ移動。場内に入ると、bump.yがラストの曲を歌っていた。bump.yはイベント自体が少なめなので、
もう少し長く見ておきたかった。
ちなみに当日の出演順とセットリスト

Zeppの1Fフロアは、大きく3つくらいの段差に分かれている。最も後方(最も高い位置)は閉鎖され、
真ん中の段もゆったり。自分が落ち着いたのはこの段。くつろぎながら高まりながら、アイドルや音楽を
自分のペースでまったりと味わえた。
ステージに一番近く最も低い段は満員というほどではなかったが、熱気は十分だった。
自分が観た範囲の時間配分は、
さくら学院 科学部 科学究明機構 ロヂカ?&クッキング部 ミニパティ=20分、
チキパ=40分、アプガ(仮)=40分、LinQ=40分だったと思われる。

ちょうど一週間前にラゾーナで観たばかりのチキパは、自分の中にそのときの余熱が残っていたこともあり、
こちらも前のめりで楽しめた。5/6にpaletやメチャハイなど4つのグループとの対バンライブがあると発表。
アプガ(仮)は、各メンバーのイメージカラーごとの衣装がカッコいい(上はライダースふう、下はショートパンツ)。
「アプガちゃんはアイドルの枠になんて収まらない!!!!」という意味ではなく、彼女たちを観るときは
いわゆるアイドルちゃんを観る心の部分と少し違う部分を使う感覚がある。身体操法的な部分。

トリでないと(彼女たちが)このライブに間に合わなかったかも知れないLinQが本日のヘッドライナー。
冷える屋外からあたたかい(熱い)ライブハウス内に移り、さらに先ほどのミニライブで「できあがっている」状態で
メンバー15人が登場。カロリー~for you~サクラ果実~Lie~全力~チャイム~Shining と飛ばす。
アプガくらいから、場内の熱気の質がガラッと変わった印象があったのだが(ほかのアイドルがアレだという意味では
まったくない)、LinQがそれをうまく受け継いでさらに燃やした印象。

現代アイドルシーンの入門編としてとてもわかりやすいイベントはこうして幕を閉じた。
アプガとLinQはここでも接触会をしていた。試合を終えたレスラーが、その足でサイン会に臨む感じ。
この時点で19:30。東京テレポート駅から新宿まで行き、20:30開始のprediaトークイベント最終日(新宿タワレコ)へ。

狭いスペースだが、そこがほぼ埋まるくらいの集客。prediaの新曲「Crazy Cat」は、これまで以上にVに手がかかっており、5/3のShibuya-AXでの
パーティー(ライブ)に向けての気合がうかがえる。
今回はトークショーなので、メンバーの髪色の話題などの裏話がメイン。途中、新曲の一部を軽く歌うサービスがあり、
これはありがたかった。prediaは、「彼女たちをまったく知らなかった人がイベントに出くわし、曲を聞いて
とりこになる」可能性がそれなりに高い気がしているので、やっぱりライブパフォーマンスのあるイベントを
どんどんやっていただきたい。
トーク後は全員握手or個別握手。ボクは久々なので全員握手をチョイス。
新曲リリース記念で、ツイッターでのファンとのリプライのやり取りが期間限定で解禁されている最中だったので、
「このことをリプしよう」という色気もあった(笑)。

ボクは自分の番が終わったらそのまま帰ったが(手に残るprediaの残り香を味わいながらw)、
その後プレスト(ファン)有志からprediaに向けて、花や揃いのパーカーなどの
プレゼントもあったそうだ。











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