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12/6(日)パラダイスTV24時間テレビおっぱい募金(新宿FACE)*来年も参加する自分のためにw

2015年12月06日 | アイドル

2014年までは日テレの24時間と同じ日にやっていたが、今年は12/5~6になったパラダイスTVの24時間。
その目玉企画、個人的には2006年から連続参加しているおっぱい募金2日目に行く。
13年まではパラダイスTVの社屋を使っており、「知る人ぞ知る」の側面があったが、
14年から歌舞伎町に場所を移し、規模も知名度も一気に巨大化。
だから13年までのものとはもはや別物と考えてもいいと思う。

現システムのスタートだった去年も2日目の午後に行ったが、整理券をもらってから事を済ませw、
外に出てくるまで1時間40分かかった。

今年はそれが40分に短縮された。たまたまエアポケット的にすいている時間帯だったのかも知れない。

現地着は13:43。会場のある新宿FACEの入ったビルそばで、13:30~14:00の部の整理券をもらい、
その足でそのままビルへ。
7階会場まで徒歩で上がり、TIFの物販エリアのような手荷物&金属探知機によるチェックを受け、
アンケート兼誓約書(「エキストラ」として番組に出演するという体になっている)に記入。
免許など身分証明とそれを突き合わせ、さらに身分証明書をスタッフが撮影して念を入れる。
場内には盗撮のかどで出禁になった者の免許証が張り出されており、身が引き締まる(笑)。
新宿FACEの中は、たとえ待機中であろうと全編撮影禁止。

FACEはプロレスによく使われているところで、ライブハウスとすればなかなかの大きさ。
フロア部分にはつづら折り状態で参加者の列が作られている。
ももクロの曲がずっと流れ、ラムタラ店頭感を漂わす。
ボクがいた時間帯は、4000人目にあたった人がステージに上げられインタビューされていた(笑)。
場内に集った客層・雰囲気ともども、「メジャー女性アイドルの握手だけのイベント」のそれである。
おっさんもいるし、ピンチケもいるし、仲間同士で高まっているのもいる。女ヲタもいる。
今年は特に女ヲタが多くて驚く。
*参加の下限はR18で高校生不可

注意事項に書いてあり、場内スタッフも再三言っていたが、昔は「お気持ちで」だった募金額が、
「1000円以上で」になった(義務ではないがそれに近い縛り)。
募金なのに額を指定するのかと怒る向きもありそうだが、こういう企画はコスパ云々言い出したら終わり。
伊達や酔狂で楽しみ、その結果世のため人のためにもなるからいいのだ。
以前、一回の募金を100円などにして何度も並ぶ奴を見たことがあるが、野暮・無粋・カッコ悪い・
ダサいとしか言いようがなかった。
そいつらは他のパートの出演者の女優の追っかけらしかったが、その行為が女優のイメージを
悪くするのをわかっていなかった。

ももクロの「ワニとシャンプー」が流れている頃、いよいよボクの番が来た。
神社の境内のようなセットが築かれたステージ上にパーテーションが設けられ、
その奥で繰り広げられる秘儀の時。おっぱい募金ガールは7人いるのだが、
全員揃う時間帯は少なく、多くは5人。この時もそうだった。
女の子が、「もみもみ」と言い、それに客がレスポンスして「パーイ」と言いながらひと揉み、
が基本作法(これは毎年異なる)。これを横移動しながら5回。
皮脂やらうるおい分で表面がしっとりした、サイズの異なる水風船が2×5。
しんがりの人のそれが最も大きかった。
他の4人のときはあいさつ的な言葉をかけるタイミングがつかめなかったものの、
ラストでようやく「いいおっぱいですね!」と告げて終了。
時計を見たら14:20頃。
予想外にスムーズにいったのでちょっと拍子抜けもしながら階段を下り、建物を出た。

毎年思うのだけれど、接触する部位は違えど、雰囲気・こちらの心理はアイドルの握手会と同じ。
さすがに会場を後にし家に帰れば別の高まりも生まれるだろうが、少なくとも会場内では
少し高揚しつつ相手と束の間のコミュニケーションを愉しむ、あの感じが保たれる。
仲間同士で続けて揉むピンチケ・運動部的なグループは羽目を外したくなるかもしれないが、
あの空間で内輪だけの閉鎖的なノリを押し通すのは無理。欲情するのも無理。
もしできる人がいたら、その人には自分だけの世界をどこでも作れる表現者としての才能があるか、
あるいは公の場に臨むときに必要な何かがぶっ壊れている。

初参加した女性のレポの形式をまねて最後にまとめ

*7階まで階段を上がるのは日頃歩いていない人には辛かったろうと思う。

*何はなくとも免許証(*公的な身分証明書)→何年か前、これを忘れた中年が怒鳴っているのを見た。

*好みのΠがあったら公式サイトでシフトを確認。余裕を持ち、早め早めに行動したほうがいい。

*注意事項に変更があるかも知れないので、行った人のツイートのチェックより先に公式サイトを。

*待機列の段階で、撮影可能な機器はしまったほうがいい。李下に冠を正さず。

*あまり多人数で行くと気が大きくなる反面、個人としての人間力が落ちるので、
できれば単独。せいぜい2,3人までがいい。

*現地で肉体の一部に変化をきたすかもという心配はほぼ無用。あの場でそうなる人はむしろ異能者。

*2日目の午後、夕方までいかないくらいの時間は割といいかも知れない。





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