ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

デスラビッツ(16~)→ミラクルマーチ(17~)町田ターミナルプラザ

2014年11月23日 | アイドル
町田タワレコ主催、町田ターミナルプラザでのアイドル対バンイベント。
当日は、
12:00 小池美由
13:00 WenDee
14:00 辻あいり
15:00 Candy Kiss
16:00 デスラビッツ
17:00 ミラクルマーチ

の順で出演。
1時間びっしりやるわけではなく(過去に、chelipやはちきんガールズが
ほぼフルタイムやったケースもある)、たいていは余裕を持って終える。
1時間を与えるので自由に使ってくれという感じ。
定時スタートなので来やすい。
このうち、16時からのデスラビッツ、トリのミラクルマーチのふた組を見た。

曲をまったく知らなかったがビジュアルは知っていたデスラビッツ。
異形の巨漢・部長が出番前、ターミナルプラザと地続きのデッキに
あのカッコでたたずみ、通りすがりの人と話したりしている図が強烈だった(笑)。
全部で4曲。激しさと笑いが同居する楽しさ。
見た目は、ヒーローショーとコントと歌のステージが同居する雰囲気。
ヲタの面々もステージを構成するファクターになっていた。
こういう機会があったらまた見てみたい。



この日が200回目のステージだったミラクルマーチ。
少し前に体育の授業で足をケガしたあーやんが、入場時にビシッと
ジャンプしているのを見て安心。

全5曲
恋の乗車券
ミラクルマーチOh!Oh!Oh!
恋のディスタンス

forever my friends

ものすごくアバウトな計算だが、1年あたり100回のライブを経てきたわけか。
ミラクルマーチは過剰な物語性や奇抜さに頼ることなく、誕生からずっと
正面きった方法論で来ていると思うけれど、なんだかんだ言ってもこの
やり方が一番強い。このやり方で得たものが一番確実で血肉になる。
200回目の記念すべきライブを見ながら、そんなことを考えていた。
この、「地元町田で各地の個性豊かなアイドルちゃんを迎え、もてなし、
迎え撃つ」形式のライブは、色々なタイプと合わせやすいミラクルマーチに
ちょうどいいし、他のアイドルにとってもチャンスとして機能している。

ミラクルマーチが主催するMachida Idol Revolutionは12/6で最後だが、
楽しみにしている。