Monkey-ATAX

北米に生息する伝説の獣人 ビッグフット を追い求め、いろいろ活動しています。

シングルスピードXC in 野田 本戦仕様

2006-11-17 23:46:37 | カラテモンキー




1×1 torsion bar を取りつけ一応完成。
長いハンドルは大きな29erによく似合う♪

明朝にレバーの角度とか微調整して仕上げよう。

タイヤは前後マキシス・イグナイター 29×2.1
ギヤは36:20

天気は悪そうだけど、楽しみ楽しみ♪


シングルスピードXC in 野田 1×1 Torsion Bar

2006-11-16 22:51:41 | カラテモンキー




野田まで3日というところでサリーちゃんのトーションバーが届く♪

やっぱりシングルギヤには幅広バーがナイス!
ということで探しまわり、9軒めの愛知のお店でやっと見つけた。

今回探してみて気がついたけど、Surly扱っているお店ってけっこうに多い。
でも街中やイベント会場で他の人のサリーちゃん見かけたことまだ無い...
メディアとかでもよく登場するのにね。



ワンバイワン・トーションバー

666mmと怪しい長さが素敵。
15度の深いベンドが手にしっくりくる。
重いクロモリ製なので、振り回したらりっぱな凶器になりそう。

山で熊にであったときとか、いい武器になるかも。








You Tube で Bigfoot

2006-11-15 22:13:42 | ビッグフット・ハンティング



遅ればせながらYouTubeを見てみた。

”Bigfoot"で検索すると、でてくるでてくる!

やはりUMA系は外国物が充実

ウィキペディアでも英語で検索すると、たいていのUMAがでてくる。

パターソン・フィルムはもちろんのこと、前から見たかったカナダのマニトバで撮影されたビデオもあった!

かなり怪しげなのや、おちゃらけも山ほどあるけどすごいすごい

秋の夜長の楽しみがまたひとつ増えた。


シングルスピードXC in 野田 メンタルトレーニング

2006-11-14 22:18:03 | カラテモンキー




野田まであと6日となった。

日曜日はときどきお邪魔させていただいてるHサイクルのロード朝練に参加させていただきました。
往復の自走含めて約100km。

これでフィジカル面はばっちり!


さらにメンタル面も鍛えるべく、究極の恐怖に挑戦してきた。

絶唱マシンの聖地、富士急ハイランドが誇る最新最凶のウェポン”ええじゃないか”


いままでいろいろな絶唱マシンに乗ってきたが、これはまた別格。

平日にもかかわらず1.5時間待ち(ひどいときには4時間待ちもあったらしい)を耐えて、真近にしたマシンは禍々しいオーラを放っている。

いまだかって見たことも無いような複雑なハーネス類でグルグル巻きにされると、足場が機動で下がり、発進の準備がととのう。

ゆっくりと最初の坂を後ろ向きで登っていく。
頂上につくと、短い助走区間を走り、いきなりボディプレスの体勢で急降下にはいる。

身体が宙にういたような状態で、ぶんぶん振り回わされる。

前後左右の間隔がまったくわからなくなる。


今まで経験したことのない、人類の三半規管のスペックを超える4次元感覚。

もうドラッグのような領域。


かって一世を風靡した”ドドンパ”や”フジヤマ”がひどく色褪せてみえる。

この先絶唱マシンはどこまでいくのだろう。


これでもうどんな凶悪XCコースでもOK!
















シングルスピードXC in 野田 スパイク

2006-11-13 22:27:20 | カラテモンキー




野田のコース”福田の森”のコース情報によると一部つるつるスロープがあるらしい。
コースを作っている人のブログをみると、”雨がふると押しでも登れない人がでるかも”とある。

ということでスパイク復活!

これ付けると歩くときカッチンカッチンいって邪魔なので、ひさしく付けていなかった。

今回はさらに3セットある中で最強のをつけてみました。

見た目けっこうアグレッシブでカッコイイかも。


シングルスピードXC in 野田 ギヤ比再考

2006-11-12 19:00:57 | カラテモンキー



野田XCのコースを作っているのは”輪工房”という自転車屋さん。

店長さんのブログに、その過程が紹介されている。
http://blog.goo.ne.jp/hanapanch

このブログをみるとコースはかなり辛口。


ノースショアみたいなラダーがあったり

プロじゃなければ、乗ってくだれないところがあったり

押しじゃなければ、登れないところがあったりする。
(しかも靴にスパイクつけることまで推奨している。)


現在セットしてあるギヤは36:20

かなり苦しいかも。

ということで、ギヤをもっと軽くしよう。

ここで登場するのが、シングルフリーギヤ取り外しセット
(画像:比較用に普通サイズのモンキーレンチをおいている。)

フリーギヤは走るほどネジがどんどん締めこまれるようになっているので、はずすのはかなりたいへん。

巨大モンキーレンチ+エクステンション+足踏みでやっと外れる。

机なんかに固定した万力を使う方法もあるらしい。
こんど試してみよう。




シングルスピードXC in 野田 ハンドルが無い

2006-11-11 19:53:15 | カラテモンキー




野田市サイクリング協会から”MTBクロスカントリーレース in NODA”の参加受理書が届いた。
いつの間にかもう1週間前。

だけどバイクには、まだいじりたいところがある。
ハンドルを取替えたい。

YAYAの手持ちのハンドルは最長で590mm
情報によると今回の野田のコースは過去最高の高低差らしく、この長さではかなり不足を感じる。
650mmくらいのがつけたい。

元祖シングルスピーダーのSURLYにはちょうどよいのがある。

SURLY TORSION BAR
Nitto製の4130クロモリ 15度ベンドのフラットバー
666mmの怪しい長さが素敵

でもこのハンドルが無い!
国内ではもう1ヶ月以上欠品が続いているらしい。
あちこち聞いても在庫もない。
次回入荷は11月下旬。

野田に間に合わない!

別のハンドルを買うのもよいけどTORSION BARもきっと欲しくなり、これも買ってしまうような気がする。

どうしましょう...






CYCLE MODE 2006幕張 17 ムサシ画伯

2006-11-10 06:12:47 | カラテモンキー



サイクルスポーツ(雑誌)のブースに行ってみたら岩田編集長さんから”ムサシ画伯のサイン会してますのでどうぞ!”と声をかけていただいた。

連載中のツール・ド・ムサシはホノボノとした感じで、毎回楽しみにしている。
でも前の4コマも好きだったので、あれも復活させてほしいな。


さっそくお願いする。

ムサシさんはあの”634”ジャージ姿。
実物みると、かなりハデ。

しかし、少しお疲れの様子。
ブースに張ってある予定表みると2時からだったけど、YAYAのときですでに3時。
人気あったから、ツールド・ムサシのときのように岩田編集長に叱咤激励されながら5時までずっとしていたのではないだろうか。