桜 2007-03-31 18:54:24 | カラテモンキー 最近かよっている自然公園の桜も開花してきた。 桜並木の下を走り回るのも楽しい。 しかも最近あたらしい小道をたくさん見つける。 3年間もかよった公園なのに... ユニサイクルだとMTBに比べて走るスピードが遅いので、いままで気がつかなかったところも、よく目につくのだろうか。 ちょっとした凸凹もユニだと楽しい。 MTBだと楽しむためには走る場所を選ぶけど、ユニは近くの公園を走るだけで十分に楽しめる。 そんなところが好き
コンゴで政府軍と民兵が交戦、600人が死亡か 2007-03-29 20:32:27 | 猿系のいろいろ コンゴで政府軍と民兵が交戦、600人が死亡か 3月28日20時58分配信 読売新聞 アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の首都キンシャサで今月22日から23日にかけ、政府軍と民兵が交戦し、現地の欧州連合(EU)外交団は27日、市民を含め600人が死亡した可能性があると発表した。 コンゴ民主共和国が荒れている。 今回の交戦は西端のキンシャサだけど、外務省のHPによると東側も退避勧告となっている。 コンゴ民主共和国の西端、ルワンダやブルンジと国境を挟むエリアはマウンテンゴリラの聖地だ。 というかこのエリアにしかマウンテンゴリラはいない。 コンゴ民主共和国はザイールのころから政治状況は不安定だ。 いろいろ問題のあったモブツ大統領のころは、しかしまだ状態は安定しておりマウンテンゴリラの住む山に観光用のツアーがあったりした。 しかし内戦の勃発により、もうツアーは無い。 ツアーについてはいろいろ是非があるが、ツアーによる住民への経済的効果によりゴリラの密猟が減少したという事実もあるらしい。 サル好きにとってアフリカは憧れの地だ。 しかし現在のアフリカはとてもいける状態にない。 コンゴに隣接するタンザニアのドキュメント ”ダーウィンの悪夢”も見た。 すさまじい状況に唖然とする。
23Tのシングルフリー 2007-03-27 21:52:11 | カラテモンキー バイシクルクラブの4月号にシングルスピード(SS)MTBの特集があった。 YAYAのカラテモンキーは去年の野田SSXCからSSのままなので、かなり気になる特集。 なんの偶然か、野田のSSXC用にハンドルを買ったショップが紹介されていた。 SSに積極的なショップだったようだ。 そのKAZEというショップの推薦パーツとして23Tのシングルフリーがあった。 YAYAが2004年にSSカラテモンキーを組んだときに、手に入るシングルフリーの最大は22Tだった。 山で遊ぶにはフリーの歯数は大きい方が楽しい。 ホワイトインダストリー製の23Tのフリーは赤とクロームの2トーンでなかなかに格好もいい。 カナンドラムのブレーキも欲しいところなので、実に悩ましい。
シャトゥーン 2007-03-25 06:54:00 | 本 シャトゥーン ヒグマの森増田俊成著・宝島社第5回「このミステリーがすごい!」大賞の優秀賞受賞作であるこの本を読んだ。”シャトゥーン”とは冬眠しないヒグマ。ヒグマは危険だが、特にこのシャトゥーンは凶暴らしい。北海道の人里はなれた小屋で楽しい一晩を過ごすはずだった7人と凶暴な人食い熊との死闘。グロくてちょっと恐かったけど一気に読んでしまった。(妊婦さんとかは読まないほうがいいです。)自転車乗りは山に行く機会が多いので熊は人事ではない。YAYAが前に住んでいたところには熊がいた。時々”熊がどこそこに出現したので注意してください。”との町内放送があったりした。付近で人が襲われたという話はなかったが、自転車などで山に行くときは少し恐かった。”熊と山で会う方法”など熊に関する本やWEBを読破し研究した。鈴をつけるのはもちろんのこと、地面に足跡や糞などがないかよく注意していた。でも1回だけ熊と遭遇したことがある。小さい熊が約10mほど先の道路を横切っていった。すぐ山に消えていったので、あまり恐さは感じなかったけど、もちろんすぐ引き返した。
カナンドラムで林間スラローム 2007-03-24 13:54:18 | 一輪車 森林公園でのカナンドラム。ちょっと慣れてきたので、少し遊べるバリエーションが増えてきた。ダートの山も前回よりも上にいけるようになったし、写真にあるような林の中のスラロームもちょっとやってみた。山の中を走るのはやっぱり楽しい。でも疲れる。1時間も走ると、もう限界。ユニ用の筋肉って、自転車と少し違うのだろうか?
オーバードライブ 4月3日から放送開始 2007-03-23 22:26:51 | カラテモンキー 先日本屋でオーバードライブの最新巻があり、帯にアニメが4月3日深夜より放送開始となると書いてあった。 アニメの公式HPもできたようだ。 主人公がTREKのロードレーサーに乗っているので、堂城さんのHPでも紹介されていた。 YAYAはオーバードライブが好き。 ストーリー的にはよくある感じだけど、最近のマンガにはめずらしい”燃え”を感じる。 読んでいると、急にロードで街道を激走したくなったりする。 シャカリキではできなかったヨーロッパ編まで、ぜひいってほしい。
おさるの電車物語 2007-03-22 22:33:58 | 猿系のいろいろ 上野動物園の“おさるの電車”が“こち亀“で両津の思い出として紹介されていた。 少し前に“変な乗り物”という本に、このおさるの電車が載っていたと書いたけど戦後から26年間もの長きにわたり、上野動物園の人気ものとして続いていたとは知らなかった。 興味深いエピソードがたくさん紹介されており、この号は永久保存版とした。 例えば最初はカニクイザルが運転手で、その後ニホンザルに変わっていったようだ。 (サルの本などを読むとカニクイザルはニホンザルと同じマカク属だけどニホンザルの方が頭はいいらしい。) 大人のサルだと危ないので子ザルが運転していたけど、けっこうハードなので数頭でローテーションを組んでいたらしい。 後半は車両、線路が大型化され、サルの運転でもなくなった。 さらに動物愛護団体の抗議により無くなってしまった。 日本には多くのニホンザルが生息している。 山によくいく自転車乗りはちょくちょく出会っているだろうし、動物園にもたいていサル山などがあるが、遠くから見られるだけで直接サルとふれあえる機会はあまりない。 そういった意味からは、おさるの電車がなくなったのは残念だ。 京都に住んでいたとき、小さな動物園でテナガザルの女の子をだっこできた。 飼育員のおじさんが近くにいて希望するお客さんにだっこさせてくれていたけど、次にいったらもういなくなっていた。 サルに触れられたのは、あのときが最後だったような。
カナンドラム本領発揮 2007-03-21 06:09:21 | 一輪車 カナンドラムで森林公園を走る。前回は約3週間ぶりのユニであったので、うまく乗れなかった。1週間ほどして少しカナンドラムにも慣れてきたので再び森林公園のダート道へ。タイヤが大きいので段差やデコボコの突破が20インチ・タイヤのモンティ号よりずっと楽。安定性も高いので上りや下りもいい感じ。特に上りでは今までモンティ号では半分ほどしか登れなかった坂を完登でき、大きな差を感じる。しかしカナンドラムでもユニで坂を登るのはちょっとつらい。つらい理由を挙げると①上半身が使えない。②バランスとりながらペダルを踏み込むのが難しい。③太ももの前側の筋肉を主に使う。対策①→どうにもならない。ハンドル付きユニもあるけど、逆に乗りにくそう。②→練習あるのみ。だけど限界があるような気が...③→YAYAが初心者だからなのだろうか?うまくなると自転車のように後ろのりみたいな足の使いかたができるのだろうか?
魔物たち 2007-03-17 05:10:13 | カラテモンキー ”美しき自転車 魔物たち” 新田まさし アテネ書房 いつ頃からかルネルスやトーエイとかの自転車が”魔物”と呼ばれるようになった。 こった形状のラグつきレイノルズ531のフレーム。 ブルックスやイデアルの皮サドル。 サンプレックスやユーレーなどの70年代以前のビンテージ・パーツ。 泥除けつき。 などの特徴をもつ魔物たちが32台も紹介されている本を読んだ。 最近の自転車とは違う妖艶なオーラを放つ魔物たちの世界はちょっと危険だ。 へたに足を踏み込むと深い深いドロヌマにはまりそうだ。 有名なルネルスは京都市内のビンテージ・ショップで1回だけ実物をみたことがある。 ラグとかはけっこうシンプルな形状でありながら存在感がすごく強い。 パーツも今のものに比べると、仕上げはざつだけど安っぽさはぜんぜんなかった。 さすがにルネルスは買えないけど、時々ショップで見かけるビンテージ・パーツは、少し手がとどきそうで恐い。 大阪のショップでユーレー・ジュピリーを見かけたときは、ちょっと危なかった。 でもジュピリーのリヤ変速機1つで40000円近い値段は冷静に考えればすごく高い。 人気のシクロ・ランドナー(60年代のリヤ変速機;当時の価格は3500円)などは100000円以上するらしい。 万一自転車組んだとしても、もったいなくて外を走れないかも。
サーリー5人衆来日 2007-03-15 21:32:59 | カラテモンキー YAYAの愛機 カラテモンキーとカナンドラムユニを生み出したサーリーの主要メンバーが来日していた。 倉敷のファーム 京都の銀輪 愛知のクエスト日進(←YAYAがカラテモンキーを購入したところ) 東京のヴァーレン とサーリーを積極的に取り扱っているので有名なショップを回っていたらしい。 YAYAもあいたかったな~ 各地でショップのお客さんたちと宴会をしていたようだけど、参加できたうらやましい方々はさぞおいしいお酒だったのでしょう。