Monkey-ATAX

北米に生息する伝説の獣人 ビッグフット を追い求め、いろいろ活動しています。

今宵はハロウィーン

2006-10-31 21:50:59 | ビッグフット・ハンティング



今宵はハロウィーン

ドルイド教の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられたものとされている。
そしてドルイド教には森のイメージがある。

MTB乗りは山や森が好きな人が多いと思うけど、どういう風に好きなのかは好みが分かれるだろう。

YAYAは深く暗い森の少しweirdな感じに心惹かれる。


感じでいえば
ツインピークス、ブレアウィッチ、ヴィレッジなんかの映画。
少し傾向が違うがクライモリ、死霊のはらわたもよいね。



今宵はハロウィーン

ドルイド教では異界との間のゲートが開き、精霊や魔女が出てくると信じられている。
だから、身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚く。

こんな夜には一人でビッグフットのハウリングを聞きながらお酒でも。

木々の間にHairy monsterの大きな影でもみえるかな



ビッグフットのハウリングが聞きたい人はここからダウンロードできます。
http://www.bfro.net/

シングルスピードXC in 野田 バーエンド

2006-10-30 22:00:41 | カラテモンキー



バーエンドを久しぶりに付けてみた。

先日のシェイクダウンでなんか、すごくほしくなったので。

これを付ける効果は実のところ、はっきりしていない。
舗装路の登りや長距離巡航時ではいいと思うけど、ダートではハンドリングがうまくできなくなるような気がする。

プロのXCでも付けている人、いない人いろいろいるようだし。

昔はXCならストレートの短いバーにバーエンドと、決まっていたような気がする。
けど、今はバーエンドある無し、ハンドルもストレートからライザーまでいろいろ。

なにが正解?

YAYAはロードなら幅CC380mmでリーチ80mmとほとんど決まっているけど、MTBはなにが適正なのかぜんぜん分からない。

走るところやペースやその日の気分でまったく感じが変わってしまうような気がする。

雑誌ではシングルスピードは5度くらいの軽いベンドのハンドルが良いとある。

なぜ?

ハンドル周りは難しい...


シングルスピードXC in 野田 シェイクダウン

2006-10-29 19:31:13 | カラテモンキー




やっとシングルスピードXC in 野田用カラテモンキーの組み上げ完了。

シェイクダウンを近場で行う。

分かっていたけど36:20だと坂はちょっとたいへん。
ダンシングでガンガンいかないと登れない。

かといって平地や、ゆるい坂ではケイデンス振り切れ状態。
100rpm以上にしないと亀のようだ。
ロードレースのときよりもケイデンスが高い...

普段はフィクシーなので、こういうのには慣れていると思っていたけど、やはりダートはきつい。

王滝をシングルスピードで走ったときは、32:22と軽めのギヤで、かつペースも遅く気にならなかったけど、XCレースを考えるとシングルスピードのネガティブなところがけっこう目立ってしまうような気がする。

ハンドル周りは王滝のままだけど、ダンシングが少しやりにくいので要調整。

タイヤも考えなくては。

シングルスピードXC KINGのピンク

2006-10-27 21:44:26 | カラテモンキー




たかひろさんから教えてもらったオークションにKINGのシングルスピード・ディスクハブのPINKがあった!

よだれがでてくるくらいに素敵だ。

でも前後セットで9万円を超える...

リヤだけでも6万円...

おまけにこのオークションリストのすぐ下にサーリーのシングル・ディスクハブが9千円であった...

実に悩ましい...













関西シクロクロス

2006-10-26 21:43:52 | カラテモンキー



もう少しすると関西シクロクロスが始まる。

ロードレーサー達のオフシーズンのトレーニングというのが始まりだったと聞いたことがあるけど、走ってみるとロードとはぜんぜん違う。

関西シクロクロスは1996年から始まった。

最初のころはスタート後10mでいきなり階段があったり、崖みたいな山を担ぎで20m進んだりと相当タフなコースだった。
ハードル状の板壁がわざわざ登り坂の途中にあったりもした。

この頃はMTBで出る人がほとんどで、コース的にもクロス車よりもマッチしていたように思う。

しかしMTBとシクロとのすみ分けをもっとはっきりさせようという世界的な傾向により、だんだん障害物が少なくなり、コースもフラット化していった。
森林公園内の遊歩道などのきれいなダートは、700×32の細いタイヤのシクロ車のためにあるような路面。

シクロ車の比率がだんだん上がってきた。


そんなんでYAYAも2000年からシクロ車に乗り始めた。
TREK X01のフレームを買って、ロードのコンポをまるごとお引越し。

平地のストレートはさすがに早い。
でもタイヤが細く、ブロックも小さいのでよく転倒した。

このシクロ君は横浜には置く場所がないので、京都でお留守番中。

京都に行ったときに向こうでシクロでることも考えたけど、なかなかタイミングが合わない。

シングルスピードXC in 野田 シクロクロス

2006-10-25 22:13:14 | カラテモンキー




過去のリザルトを見ると野田のコースはあまり長くないようだ。
早い人で1周を5~6分で走っている。

このタイムからみると、野田のコースはシクロクロスのコースと似ているような気がする。
野田XCのHPを見るとシクロ車で走っている人の写真もある。


京都に住んでいた頃、シクロクロスには毎年でていた。

京都府自転車競技連盟主催の関西シクロクロスシリーズ。
京都、大阪、滋賀で1シーズンに8戦ほど開催されている。

写真はmanさんの近所に住む十三峠マニアさんとバトルしているYAYA。
TREKのX01の一番最初の型に乗っていた。
(口の悪いひとからは”うんこ色”といわれている型)

残念ながら横浜でシクロに行くとなると長野までいかなくてはならない。
京都にいたころは8戦のうち、2戦が家から40分のところで開催されていた。

いつかカラテモンキー・シクロクロスバージョンで関西シクロを走ってみたい。
だれかいっしょに行ってくれないかな~
高速道路代わりかんで。

歌うネアンデルタール

2006-10-23 05:46:39 | ビッグフット・ハンティング




ビッグフットの正体とは?
彼らはどこからきたのか?


一番有力なのはギガントピテクス(05年11月2日~6日の記事参照)だけど、たまにネアンデルタール人という説がある。

ネアンデルタール人

20万年前にヨーロッパ~中東で生まれ、2万8千年前に絶滅したといわれている。
前はホモサピエンスの直系の先祖といわれていたが、DNA検査などにより現生人類とはほとんど関係ないといわれている。

外見については、よく言われる表現として“ニューヨークの地下鉄に服きて乗っていたら、だれも違和感もたない”がある。
体毛の量は化石などからはわからないが、たぶん現生人類とあまり変わらなかっただろうといわれている。
だから獣人系UMAの正体とはあまり言えないように思う。



彼らは現生ホモサピエンスより一足早く中東、ヨーロッパで暮らしていた。
(ホモサピエンスが出アフリカをしたのは18~8万年前とされる。)
ネアンデルタールはホモサピエンスと長い期間、同地域で暮らしていたが、たぶんホモサピエンスによる直接的、または間接的な排除活動により、だんだんイベリア半島の方に追われていったといわれている。

石器など道具類の加工技術は低く、残っているのは簡単なものがほとんど。
末期に一部高度な石器があるが、これはホモサピエンスのものを真似したと考えられている。

ホモサピエンスが言葉を持つようになったのは4~5万年前とされるが、ネアンデルタール人は誕生した20万年前から滅ぶときまで、ほとんど進化した形跡が遺骸からも遺跡からも無いことから言葉は無かったと考えられる。



最近出版された“歌うネアンデルタール”を読んだ。

彼らの音楽性についての記述が興味深かった。

現代人は言葉を持つ代わりに絶対音感を失う。
大人になっても絶対音感を持つのは1万人に1人くらい。
しかしこの本によるとネアンデルタール人は音楽要素のための神経ネットワークを進化させ、高度なピッチとリズムを駆使した音楽的なコミュニケーションにより共同体を可能にしていたのではないかとある。
絶対音感も持っていただろう。

夜の洞窟で繰り広げられる歌と踊り。
彼らは現生人類よりも音楽を楽しんでいたのかもしれない。

シングルスピードXCマシン 組み上げ

2006-10-22 19:01:04 | カラテモンキー




あるときはシティライドに似合うロハスなクロスバイク
あるときはヒルクライムなローディに似合うドロハンのロードレーサー
あるときは王滝100kのアドベンチャーなMTBerに似合う29erレーサー
しかして、その実態は!

ハニーチェンジ!
(いつかカラテモンキーの色を塗り替えるときはPINKもいいな)

と叫んでも、シングルスピードXCレーサーへの変身が進まない。

バラシ初めて既に3週間目なのに、まだ走れる状体になっていない...

王滝用にショップで調整してもらったディレラーを外す。
(ちょっともったいないな...)

フロントの3枚ギヤを外し、SPEED FACE製36Tのギヤを付ける。
(サーリーのステンレス製が欲しかったけど、手に入りにくいようだ。)
リヤは20TのシングルフリーギヤACS製

久しぶりにサーリーのシングルハブで組んだホイールをセット。

でもこのハブはディスクハブではない。
このホイールを組んだときには、まだサーリーディスクハブは無かったのだ。

シングルディスクハブがほしいな。

前に書いたPOULのハブも格好よかったけど、KINGのハブも素敵だ。
こちらもホイールの取り外しがやりやすそうだ。
ピンクの新色もナイス。(シングルにもあるのか?)

しかしハブだけで4万円を超える。
前後ホイールセットでキシリウムSLと同じくらいになる...

でも素敵



いかんな...
へんな妄想にはまってないで、さっさと組み上げよう。

ビッグフットの夢をみた

2006-10-21 05:52:25 | ビッグフット・ハンティング



ビッグフットに出会う夢を見た。
湖か川かのほとりにビッグフットが後ろ向きに立っている。
何をしているのかはよく分からない。



ビッグフットって何?
という人も多いと思う。
(ログハウス屋さんやアウトドアショップではない。)

北米大陸に生息する獣人タイプのUMA
写真は有名なパターソン・フィルム(1967年撮影)のもの。

YAYAは昔ビッグフットの最多目撃地域ワシントン州にあるシアトルに住んでいた。

その当時も山にはよくいったので(シアトルといえばアウトドア好きな人がとても多い。)
ビッグフットはとても身近な存在だった。

本当にいつ出会えても、なんの不思議もなかったはず。


Cascade山系のRainier山、カナダに近いSnoqualmie、Olympic国立公園、BritishColumbia(カナダ)などの有名な目撃ポイントには何回かいったことがある。

圧倒的な森の深さがいまでも強烈に印象に残っている。


ビッグフット;巨大な足の類人猿
カラテモンキー;巨大な車輪(29er)の猿

カラテモンキーはビッグフットと少し似ている。

最近の記事は自転車ばかりだったので、しばらくは少しビッグフット系メインでいこうと思う。

シングルスピードXC in 野田 決戦用シングルホイール

2006-10-19 21:58:39 | カラテモンキー
トラックエンドのディスクはキャリパーを動かさないとタイヤの取り外しができない。

なので後輪はVブレーキでいく。

でもサスの関係でフロントはワイヤー式ディスク。
ちょっと格好悪い。

おまけにディスクキャリパーはロード用なのでブレーキレバーも前後で異なる。

このアンシンメトリーなところを格好いいととるか、悪いととるか...


と悩んでいたらポールのハブをカラテモンキーを最初に組んでもらったショップから教えてもらった。
http://www.paulcomp.com/

このシングル・ディスク用ハブは両端のナットを外すとハブの長さがエンド幅と同じになり、ディスクキャリパーを動かさずにホイールを真下に落とせる。

これは素敵だ。

でもハブだけで2万円もする。

決戦用シングルホィールということでいってみるかな...

ああ でもお金が...