29erライダースミーティングさんのHPに気になる記事が...
YAYAの愛機Surly Conundrum のタイヤは26×3.7 と、かなり特殊な規格なので Endomorph しか適応するタイヤが無かったんですが...
なんとSurlyより新タイヤがでるそうです!
その名は Larry
モト記事はこちら
一見 走行感 軽そうですが 3.7幅なんて特殊なタイヤなので 実際はどうなんでしょう?
すごく気になります。
今のタイヤは、もう4回の王滝で、かなり来てますので、発売されしだい手にいれたいですね!
楽しみ 楽しみ♪
今週末は奥多摩でマウンテンユニのツーリングです♪
YAYAのメンターであるaoringerさん主催のユニツー第3弾♪
前回は京都からクラさんが来てくれましたが、今回もニューメンバー来ないかなぁ♪
王滝でお会いしたクリスホルム29erのYさん来ないかなぁ♪
ブレーキ付き26インチのGoGoWheelsさんもいかがでしょうか♪
お二人ともけっこう近所なんですよね♪
aoringerさんプロデュースのコースは楽しいですよ♪
王滝の後...
山梨にぶどう狩り行ったり...
動物園に新入りのチンパンジー見にいったり...
(旭川から来たミラクルちゃん8歳♀;手前)
プールいったり...
してたら
ハセツネまであと2週間しかないぃぃぃぃぃ!!!
日本山岳耐久レース 長谷川恒夫CUP
通称”ハセツネ”
夜の奥多摩山域を71.5km走るトレラン
今回で3回目の出場
だいたい5年周期ででてます。
前回が2004年
今年出る気になったのは、去年から富士登山競走に出てるのでRUNの練習量が過去最高レベル。
更にトレラン・ブームもたぶん今年がMAX!
このMAX・HOTなムーブメントの真っ只中、国内最高峰のトレランにでるのは、なんかすごく萌えます♪
特に前回はいろいろあって、かなり不本意なリザルトだったので一層ハート・バーニング!
制限時間24h
この半分の12h切るのが、今回の目標。
山梨にぶどう狩り行ったり...
動物園に新入りのチンパンジー見にいったり...
(旭川から来たミラクルちゃん8歳♀;手前)
プールいったり...
してたら
ハセツネまであと2週間しかないぃぃぃぃぃ!!!
日本山岳耐久レース 長谷川恒夫CUP
通称”ハセツネ”
夜の奥多摩山域を71.5km走るトレラン
今回で3回目の出場
だいたい5年周期ででてます。
前回が2004年
今年出る気になったのは、去年から富士登山競走に出てるのでRUNの練習量が過去最高レベル。
更にトレラン・ブームもたぶん今年がMAX!
このMAX・HOTなムーブメントの真っ只中、国内最高峰のトレランにでるのは、なんかすごく萌えます♪
特に前回はいろいろあって、かなり不本意なリザルトだったので一層ハート・バーニング!
制限時間24h
この半分の12h切るのが、今回の目標。
今回の装備についてなど...
愛機は Surly ConundrumUni
マウンテンユニ;山用一輪車です♪
ただでさえレアなマウンテンユニなのに
さらにレアなビッグホイールの長距離用
なんといっても26×3.7の巨大なタイヤが特徴!
元は下画像のSurly Pugsley用のタイヤ
一見イロモノ的ですが雪山や砂漠を舞台にしたレーシングマシンでもあります。
Surlyのバイクは、よく遊び心のあるバイクだと紹介されますが、私の印象ではカラテモンキーにしてもカナンドラムにしても実はキンキンのレーサーであり、イロモノの皮をかぶった狼であります。
雪上や砂漠での一輪車レースがあるならばカナンドラムは、まさに無敵!
装備はこんな感じ
バイク用ジャージとレーパンがベース。
転倒回数∞を誇るユニなのでプロテクターはマスト!
ヒザを打つほどの大転倒はほとんど無いですが、ペダル踏み外して脛とかをペダルのピンで削られるのを防がなくてはなりません。
グラブもMTB用でなくホームセンターで売ってるグリップ重視の作業用。
ユニはブレーキレバーの操作をしにくいので...
シューズはモントレィル・コンチネンタルデバイド♪
最初の2回はVANSのゴムソールでしたが、走るのはちょっと苦手...
トレラン用の靴はダート押し上げるときのグリップが最高で、かつ底にプレート入りでユニのペダリングとの相性も最高♪
MTBにもお勧め♪
持ち物はこんな感じ
MTBならばアーレンキーのセットあれば、だいたいこと足りますが、ユニは普通のナットも多いので、小型ラチェットをプラス。
何十回も転倒するユニなのでナットの緩みもハンパでなく、弛み止め剤や走行中の増し締めもマスト。
予備ナットやネジも無いと不安...
これでも最初の頃に比べると、工具の数を減らして軽量化してます。
水はやっぱりキャメルバッグ。
ボトル付けるのも可能ですが、走行中にボトル取るのはダートではかなり難しいので...
トンネル用のライトは手にもって照らしました。
GENTOS閃SG-305 の輝度は流石でした。
暗いライトだとユニであのトンネル走れません...
初回のときは押して通りました。
愛機は Surly ConundrumUni
マウンテンユニ;山用一輪車です♪
ただでさえレアなマウンテンユニなのに
さらにレアなビッグホイールの長距離用
なんといっても26×3.7の巨大なタイヤが特徴!
元は下画像のSurly Pugsley用のタイヤ
一見イロモノ的ですが雪山や砂漠を舞台にしたレーシングマシンでもあります。
Surlyのバイクは、よく遊び心のあるバイクだと紹介されますが、私の印象ではカラテモンキーにしてもカナンドラムにしても実はキンキンのレーサーであり、イロモノの皮をかぶった狼であります。
雪上や砂漠での一輪車レースがあるならばカナンドラムは、まさに無敵!
装備はこんな感じ
バイク用ジャージとレーパンがベース。
転倒回数∞を誇るユニなのでプロテクターはマスト!
ヒザを打つほどの大転倒はほとんど無いですが、ペダル踏み外して脛とかをペダルのピンで削られるのを防がなくてはなりません。
グラブもMTB用でなくホームセンターで売ってるグリップ重視の作業用。
ユニはブレーキレバーの操作をしにくいので...
シューズはモントレィル・コンチネンタルデバイド♪
最初の2回はVANSのゴムソールでしたが、走るのはちょっと苦手...
トレラン用の靴はダート押し上げるときのグリップが最高で、かつ底にプレート入りでユニのペダリングとの相性も最高♪
MTBにもお勧め♪
持ち物はこんな感じ
MTBならばアーレンキーのセットあれば、だいたいこと足りますが、ユニは普通のナットも多いので、小型ラチェットをプラス。
何十回も転倒するユニなのでナットの緩みもハンパでなく、弛み止め剤や走行中の増し締めもマスト。
予備ナットやネジも無いと不安...
これでも最初の頃に比べると、工具の数を減らして軽量化してます。
水はやっぱりキャメルバッグ。
ボトル付けるのも可能ですが、走行中にボトル取るのはダートではかなり難しいので...
トンネル用のライトは手にもって照らしました。
GENTOS閃SG-305 の輝度は流石でした。
暗いライトだとユニであのトンネル走れません...
初回のときは押して通りました。
シルバーウィークなので酷い渋滞を予想してましたが、相模湖インターからの中央道はまったく問題なく、14時前には王滝着♪
11時に王滝入りした金剛さんが一等地を確保してくれていたので、近くに車を止めます。
久し振りに王滝仲間と再会し、楽しい時間を過ごしました♪
5月は雨の中の前夜祭でしたが、今回はいつになくキレイな星空の下♪
(いつになく寒くもありましたが...)
今回で10回目となる王滝出場です。
第7回目からはクリス・ホルムのビデオに触発されて、マウンテン・ユニサイクル(山用一輪車)で42kmコースに出場してましたが、下記のように3連敗...
第7回目;6月後半逆周りの新作49kmコース
→30kmCP(チェックポイント)制限時間に20分遅れで終了
第8回目;9月正周りスタンダード42kmコース
→27kmCP制限時間に1分遅れで終了
第9回目;5月スタンダード42kmコースの逆周り
→27kmCP3km前で制限時間となり終了
とにかく、なんとか、どうしても1回はゴールまでたどり着きたいので、今回も一輪車。
朝起きると寒いですが、天気は良さそう♪
会場から10km離れた42kmコーススタート地点の滝越までは車で行きます。
一輪車は遅いので一番後ろに並び、7時にいよいよスタート!
滝越からダムまでの数kmは登りですが舗装路。
マウンテン・ユニといえど一輪車ではダートの登りはまともに走れません。
でも舗装路なら、けっこういいペースで登れます♪
ここで時間稼がないと後が苦しいので全力で飛ばします!
すると前方に一輪車が!
横浜のMTB屋さん”轍屋”のHPで紹介されてたクリス・ホルム製29erのYさんでした♪
アシストバーも装着した最新型のマウンテン・ユニ!
スタンダードなクリス・ホルム製24インチは試乗したことがありますが、軽量なアルミフレームで長距離用にチューンされてる29erは王滝的にはベストマッチで実にステキ♪
レース中なので挨拶だけでしたが、ちょっとでいいから乗せて欲しかったです!
三浦ダムまで来ました。
いよいよダートが始まります!
ここからは斜度がきつくなり、MTBでも押しが入るところ。
一輪車は当然押し上げとなります。
軽い20インチのトライアル車なら登れるかもですが、完璧無酸素運動+歩くより遅い...
10kg近い荷物つきのトレランとなるので、かなり苦しい...
でもフリーの無い一輪車は下りも遅い(クランク回すスピードしか走れない)のでゼィゼィいいながら押し上げます。
最初のピークを過ぎると、ちょっと下って100kmコースのCP2
約1時間経過。
ここから42kmコースのCPまで17km!
止まらず、先を急ぎます。
ここからは無限坂と呼ばれる難所。
斜度は抑え目ですが、延々と続く登り基調のコースがはるか先まで見えてて気が萎えます...
でも、ここからががんばりどころ!
天気が最高で、いつになく雄大に見える御岳山が励みになりました。
ひたすら登って
少しでも乗れて時間稼げるところは、全て乗って
補給食も走りながらとって
何十回も転んで
制限時間前にCP到着!!!
タイムは過去3回がナンだったんだろうというような制限時間30分前!
練習量を過去10回中最高の当社比2倍にした成果♪
ここまで来たら後はゴールまでCPはありません。
でも、まだ先は長い...
水を補給して出発!
また登り...
あと大きなピークが2つあります。
時間もだいぶ経過したので、後半コースがかぶる100kmの選手達が追いついてきましたので、かなり広いところ以外は追いつかれるたびに止まってコース脇にいきました。
出来るだけ邪魔にならないようにしたつもりですが、完璧ではなかったと思うので、ご迷惑かけた方々には本当に申し訳ありませんでした。
最後のピークを過ぎると後は長い7kmの下り。
マウンテンユニの最大の楽しみはダウンヒル♪
でも流石に疲れてるので、バランス力がかなり落ちてます。
でもゴールはもうすぐ♪
すると後ろから”YAYAさ~ん”とグロッチさんが!
さすがに早いです!
一輪車にしてからはずっとヒトリボッチだったので、レース中に仲間に会えるとはすごくうれしいです!
そして、とうとう念願のゴール!
10回目の王滝にして、最もうれしいゴール!
今までの日々が走馬灯のように...
ゴールで待っててくれたグロッチさんと握手!
たいへんだったけど、やっぱりマウンテンユニは最高に楽しい。
だから最高の天気のなか、最高のマウンテンコースである王滝をユニで走れたことは例えようもないくらいの喜びです。
でも疲れた...
滝越まで車とりにいかなくては...
11時に王滝入りした金剛さんが一等地を確保してくれていたので、近くに車を止めます。
久し振りに王滝仲間と再会し、楽しい時間を過ごしました♪
5月は雨の中の前夜祭でしたが、今回はいつになくキレイな星空の下♪
(いつになく寒くもありましたが...)
今回で10回目となる王滝出場です。
第7回目からはクリス・ホルムのビデオに触発されて、マウンテン・ユニサイクル(山用一輪車)で42kmコースに出場してましたが、下記のように3連敗...
第7回目;6月後半逆周りの新作49kmコース
→30kmCP(チェックポイント)制限時間に20分遅れで終了
第8回目;9月正周りスタンダード42kmコース
→27kmCP制限時間に1分遅れで終了
第9回目;5月スタンダード42kmコースの逆周り
→27kmCP3km前で制限時間となり終了
とにかく、なんとか、どうしても1回はゴールまでたどり着きたいので、今回も一輪車。
朝起きると寒いですが、天気は良さそう♪
会場から10km離れた42kmコーススタート地点の滝越までは車で行きます。
一輪車は遅いので一番後ろに並び、7時にいよいよスタート!
滝越からダムまでの数kmは登りですが舗装路。
マウンテン・ユニといえど一輪車ではダートの登りはまともに走れません。
でも舗装路なら、けっこういいペースで登れます♪
ここで時間稼がないと後が苦しいので全力で飛ばします!
すると前方に一輪車が!
横浜のMTB屋さん”轍屋”のHPで紹介されてたクリス・ホルム製29erのYさんでした♪
アシストバーも装着した最新型のマウンテン・ユニ!
スタンダードなクリス・ホルム製24インチは試乗したことがありますが、軽量なアルミフレームで長距離用にチューンされてる29erは王滝的にはベストマッチで実にステキ♪
レース中なので挨拶だけでしたが、ちょっとでいいから乗せて欲しかったです!
三浦ダムまで来ました。
いよいよダートが始まります!
ここからは斜度がきつくなり、MTBでも押しが入るところ。
一輪車は当然押し上げとなります。
軽い20インチのトライアル車なら登れるかもですが、完璧無酸素運動+歩くより遅い...
10kg近い荷物つきのトレランとなるので、かなり苦しい...
でもフリーの無い一輪車は下りも遅い(クランク回すスピードしか走れない)のでゼィゼィいいながら押し上げます。
最初のピークを過ぎると、ちょっと下って100kmコースのCP2
約1時間経過。
ここから42kmコースのCPまで17km!
止まらず、先を急ぎます。
ここからは無限坂と呼ばれる難所。
斜度は抑え目ですが、延々と続く登り基調のコースがはるか先まで見えてて気が萎えます...
でも、ここからががんばりどころ!
天気が最高で、いつになく雄大に見える御岳山が励みになりました。
ひたすら登って
少しでも乗れて時間稼げるところは、全て乗って
補給食も走りながらとって
何十回も転んで
制限時間前にCP到着!!!
タイムは過去3回がナンだったんだろうというような制限時間30分前!
練習量を過去10回中最高の当社比2倍にした成果♪
ここまで来たら後はゴールまでCPはありません。
でも、まだ先は長い...
水を補給して出発!
また登り...
あと大きなピークが2つあります。
時間もだいぶ経過したので、後半コースがかぶる100kmの選手達が追いついてきましたので、かなり広いところ以外は追いつかれるたびに止まってコース脇にいきました。
出来るだけ邪魔にならないようにしたつもりですが、完璧ではなかったと思うので、ご迷惑かけた方々には本当に申し訳ありませんでした。
最後のピークを過ぎると後は長い7kmの下り。
マウンテンユニの最大の楽しみはダウンヒル♪
でも流石に疲れてるので、バランス力がかなり落ちてます。
でもゴールはもうすぐ♪
すると後ろから”YAYAさ~ん”とグロッチさんが!
さすがに早いです!
一輪車にしてからはずっとヒトリボッチだったので、レース中に仲間に会えるとはすごくうれしいです!
そして、とうとう念願のゴール!
10回目の王滝にして、最もうれしいゴール!
今までの日々が走馬灯のように...
ゴールで待っててくれたグロッチさんと握手!
たいへんだったけど、やっぱりマウンテンユニは最高に楽しい。
だから最高の天気のなか、最高のマウンテンコースである王滝をユニで走れたことは例えようもないくらいの喜びです。
でも疲れた...
滝越まで車とりにいかなくては...
王滝まであと3日...
いろいろドタバタしてます。
そんなときに前から見たかった”Girl on a Motorcycle” 邦題”あの胸にもういちど”を近所のツタヤで発見!
”モボの森”の狩りでも忙しいのに、もう借りて見てしまいました。
この映画は1968年作と古いですが、バイク乗りには超有名!
当時22歳のマリアンヌ・ファイスフル様が素肌にレザースーツだけ身に着けてハーレーで疾走する姿は実に美しいです。
峰不二子のモデルというのも有名な話です。
Girl on a Motorcycle (1968) Trailer
1946年生まれですが、映画の中の彼女は今のモデルさんにも負けないスタイルの良さ!
レザースーツもおしゃれ♪
冬にむけてレザーもんなんか欲しくなります。
いろいろドタバタしてます。
そんなときに前から見たかった”Girl on a Motorcycle” 邦題”あの胸にもういちど”を近所のツタヤで発見!
”モボの森”の狩りでも忙しいのに、もう借りて見てしまいました。
この映画は1968年作と古いですが、バイク乗りには超有名!
当時22歳のマリアンヌ・ファイスフル様が素肌にレザースーツだけ身に着けてハーレーで疾走する姿は実に美しいです。
峰不二子のモデルというのも有名な話です。
Girl on a Motorcycle (1968) Trailer
1946年生まれですが、映画の中の彼女は今のモデルさんにも負けないスタイルの良さ!
レザースーツもおしゃれ♪
冬にむけてレザーもんなんか欲しくなります。
お買い物 その2
日本一輪車協会でNET注文してたクランクが届きました♪
4500円ととてもリーズナブル♪
(一輪車の世界にいると、自転車の部品の価格がとても高く感じます。)
赤いチューブは緩み止め剤
ちょっと材質やわいですが、仕上げはキレイ♪
クリスホルムとかのクランクはISISですが、これは四面テーパー...
でもコストパフォーマンス的にはナイス!
もう一つお買い物
横浜ハンズで閃305♪
王滝42kmではトンネルがあるんですが、ここは照明がありません。
前に使ったライトは暗くてぜんぜん役にたたなかったので、100ルーメンスのこれを買いました♪
一輪車で暗いとこ走るのって、なんか難しいです。
平行感覚なくなるような感じ...
あと10月のハセツネでも使えますし♪
(ハセツネ;夜の山中を75km走るトレランのレース♪)