Monkey-ATAX

北米に生息する伝説の獣人 ビッグフット を追い求め、いろいろ活動しています。

王滝向け新兵器テスト中 その3

2009-05-27 20:13:48 | 一輪車


カナンドラムに付けたサイコン STRADA CC-RD100

マグネット2個の効果も抜群ですが、サイコン自体の性能もすばらしいです♪

2.0km/hちょいでも、ちゃんと表示されます!



さすがに新型♪

積算距離の精度も高そうです。

完走への重点ポイントとなるCP前の長い上り返しで、絶大な威力を発揮してくれるかな!




王滝村の天気予報では土日とも雨みたいなのが、ちょっと残念ですが

今度こそゴールにたどり着けますように!




テングザルがやってきた♪

2009-05-26 22:49:05 | 猿系のいろいろ
インドネシアから横浜動物園ズーラシアテングザルがやってきました

分類 霊長目 オナガザル科 コロブス亜科 テングザル属

6月7日から公開されます。

日本では唯一ここだけ!



来園する5頭のテングザル(オス2頭、メス3頭)は子供なので、テングザルの特徴である長い鼻はまだないそうです。

でも少しずつ鼻が伸びていく過程を見られるのが、とても楽しみです♪



ちなみにテングザルたちの故郷のインドネシアにはオランペンテグという小型の猿人系UMAがいます。



2003年に現地のジャングルを探検したときには残念ながら出会えませんでした。

1.5mくらいある巨大なトカゲに威嚇されたのが一番の思い出です。










世界一高い木

2009-05-24 19:42:23 | ビッグフット・ハンティング


原題 THE WILD TREES
著者 Richard Preston
発行 日経BP社


2006年9月にアメリカのカリフォルニア州レッドウッド国立公園で発見された世界一高い木 ハイペリオン が発見されました。

高さ 115.5m !
体積 526.7立方m !

公園の名前の由来であるレッドウッド=セコイアは糸杉の仲間で、世界最大の生物種。
最大級のものは40階建てのビル並みの高さを誇ります。

この本は世界一の高さの木を捜し求める男達のドキュメントです。

発見者のマイケル・テイラーは20年もの年月をかけてハイペリオンを見つけました。
最新の計測器や大量の情報が得られるなか、発見まで20年かかったことに、アメリカの森の圧倒的な深さがわかります。

だからビッグフットが、いまだにUMA(未確認不思議生物)であることにも、なんの不思議もありません。

ナショナル・ジオグラフィックのサイトにこのハイペリオンの動画があります。


この周辺は有名なビッグフットの生息地でもあります。

下のユーチューブ動画はハイペリオンの北方にあるジェデダイア・スミス・レッドウッド州立公園で1995年に撮影された、ビッグフット業界では有名な映像です。

分かりにくいですが、3人のビッグフットが林道を渡っています。


The Redwoods Bigfoot Film (ENHANCED)



YAYAはワシントン州とカナダ・ブリティシュコロンビアの山でしかビッグフット・ハンティングはしたことないです。

カリフォルニアの山はパティちゃん(世界で一番有名なビッグフット:女の子)のいたところでもありますので、ぜひ一度行ってみたいです。


王滝向け新兵器テスト中 その2

2009-05-23 21:24:54 | 一輪車

前回の王滝ではカナンドラムにサイコンつけました。

しかしセンサーがタイヤの回転に反応したり、しなかったりで、走行距離の積算値が、まったくあてにならない状態でした...
(実走行距離の6割程度しか表示されない...)


その原因をいろいろ推察するに...
一輪車だとタイヤの回転が自転車に比べすごく低くて、サイコンセンサーの標準反応範囲に達していないのではないかと...

ならばマグネットを2個つけてサンサー反応周期を2倍にすれば!
そしてタイヤ周長設定を半分にすれば速度、距離の値もOK!

になるんじゃないかなぁ...


で、さっそく試してみました♪




実走はまだですが、タイヤくるくるさせた感じはナイス♪

あと前回は古いサイコンのセンサー使いましたが、ちょっと変な形のカナンドラムに取り付けるのが、ちょっと大変でした。

そのためセンサーとマグネットの位置のセッティングも、あまりよくなかったのかもしれません。


その点、今回用意した新型はセンサーのセッティングがとてもやりやすかったです。
さすが新型♪


うまくサイコンが作動しますように...




09富士登山競走への道  ランナーズ

2009-05-22 22:18:39 | 山登り
もうすぐ王滝ですが...

ランナーズを買いました。




表紙の右側にある特集

今年は絶対に完走する
富士登山競走

につられてしまいました。


富士は普通のロードレースやトレールランとちょっと性格の違う独特なレース

標高差3006mのヒルクライム
前半の高速区間と後半のクサリ場つき急坂との間の大きなギャップ
空気の薄さ
エトセトラ...

なので、練習もいろいろと工夫が必要です。
特集のページは少ないですが、内容はすごく参考になりました♪


久し振りのランナーズでしたが...
未経験者向けと経験者向け記事のバランスがいい感じ♪

比べると自転車雑誌は未経験者向けの比率がかなり大きいように思います。


もう少しマニアックな記事も読みたいな。

マウンテンユニ特集とか...








パワスポからの案内状

2009-05-21 22:52:53 | 一輪車
5月31日の王滝SDAの案内状が届きました♪

なんかコース終盤の地点で土砂崩れが起きたため、コースが少し変更となるようです。

約4km走行距離が短くなります♪


春王滝の逆周り42kmコースは実際には50kmほどあります。

CPも秋王滝より5kmほど遠いのに制限時間はいっしょ...

なので42kmなのにDNFが100人以上いました!


4km短縮により完走のチャンスが少しUP♪

なんとしても今回こそ!





早朝ユニ練

2009-05-20 23:03:09 | 一輪車
いつのまにか王滝まであと10日...

泥縄ですが、早朝ユニ練などしてます。

王滝当日並みに朝5時起床で1時間ほど近くの林をコロコロコロ...




たぶんMTBだとこの林コースを走っても、あまり楽しくないでしょうが、ユニだとすごく楽しい♪

さらにユニは練習した成果が、確実に実になるのがステキです。


YAYA的には練習の成果がでるのと、でないのとがわりとはっきりしてます。

ランは練習しても、ほとんど成果でないような気がします。

自転車でもダート系、長距離系はイマイチ

一番練習の成果でるのがマスドのロード



だから、あまり王滝向きではありません...


でもリザルトは別にいいのです。

あの道を一日思いっきり走れることが幸せ♪




ハセツネ エントリー

2009-05-16 15:25:55 | 山登り
第17回日本山岳耐久レース長谷川CUPエントリーが2009年6月1日からスタートします。

ハセツネと呼ばれるこの大会は奥多摩の山中を71.5km、制限時間24hで走る、日本で最も人気のあるトレールランニングのレースです。

YAYAは過去2回(1998年、2004年)出場しましたが、そのときはエントリーにかなり余裕がありました。

しかし今はトレランブームなのでエントリーには相当な激戦が予想されます。


募集人員は約2000人なのに、今年5月のハセツネ30km完走者・約1100人に出場の優先権が与えられますので、残りの1000人分の取り合いとなります。


一時期の王滝よりも過酷なエントリー戦...

うっかり忘れないようにしなくては!