書名 :Born to run走るために生まれた
副書名 :ウルトラランナーvs人類最強の“走る民族”
著者名 :クリストファー・マクドゥーガル/著 , 近藤隆文/訳
要旨(BOOK):
この冒険は、たったひとつの疑問からはじまった。
「どうして私の足は走ると痛むのか?」その答えを探すなかでクリストファー・マクドゥーガルは世界でもっとも偉大な長距離ランナー、タラウマラ族に行きつく。
その過程でわかったこと―わたしたちがランニングについて知っていることはどれもすべてまちがいだ.
全米20万人の走りを変えた、ニューヨークタイムズ・ベストセラー。
LiLiSukeさんやひつぢさんのご推薦本です♪
NHKの週間ブックレビューでも紹介されてて、図書館に予約入れたのが4月。
順番きたのが12月...
長かった...
(あのダビンチ・コードよりも長かった...)
しかし!
8ヶ月も待った甲斐ありました!
アウトドア持久系に興味のある人なら感動の涙を流さずにはいられません!
なんといっても、世界でもっとも偉大な長距離ランナー タラウマラ族 がすばらしい!
人里はなれたメキシコのバランカ・デル・コブレ(銅峡谷)に住む幻の種族!
400kmもの距離を走り続けることができるサンダルを履いた石器時代の男たち!
彼らがなぜすさまじい長距離を走ることができるのか?
世界最強といわれた先進国のトレールランナーを置き去りにできるのか?
その謎の答えは...
人類の起源にまでさかのぼる、人という種だけが持つ特殊能力!
現代人が忘れてしまった BORN TO RUN の潜在力!
走ることこそ、われわれを人間にした超大な力!
(詳しくは、ぜひ本書をお読みください♪)
なんか、すごく煽ってくれる本です!
読み終わると、秒速で外に走りに行きたくなる強大な衝動にかられます!
また...
この本読んだら、あるものがとても欲しくなりました!
どうしても欲しいので...
近所の親切なタイヤ館でこんな古タイヤをもらって来て...
ユザワヤでこんな皮紐を買ってきました!
楽しい工作タイムの始まり始まり♪
つづく...